聖域
不正確な情報・憶測がある場合がありますのでご了承下さい。
※編集してくださる方募集中
【概要】
ver2.00から追加された、隠しステージ。特定の条件を満たした上で、霊魂の淵叢から行くことが可能。
真エンディングに迫るには避けて通れない、裏最終ステージとなっている。
今までのステージと打って変わって白を基調とした和風の美しい内装をしており、また仕掛けや罠・立体構造・新徘徊者など今まで登場した様々な要素が取り込まれている。開放にはSwitch版以外では挑戦者以上でしか取得できない大勾玉を5つ集める必要があるステージということで、このステージからは難易度に初心者がない。
他のランダムマップと同じ5×5の25エリアで構成され、初期エリアは含まれないのでヒグラシの回廊と似た構成である。初期エリアからまっすぐ行けばゴールにたどり着けるのだが、勾玉が無いエリアや徘徊者を増やしてしまう罠部屋があるため、他のランダムマップより勾玉を集めにくい。
このステージの徘徊者は、プレイヤーを発覚している場合スタート地点まで追跡範囲に含まれる。流石に小部屋には入っていかないが、走り廻る徘徊者や神楽鈴の移動ルートが通路だけではなくエリア端付近まで広がっている。足音や神楽鈴の音が響いているときは、できるだけライターや懐中電灯は消しておこう。
このステージの挑戦者を30分以内にクリアすると、達成の証として「スタミナ回復速度強化」が手に入る。喉から手が出るほど欲しいが、まずはクリア優先でマップやギミック、レバーが対応する扉を広く覚えていこう。
このステージのエリアとエリアの区画は、壁の木材に白い筋があったり足元の木目が縦横変わったりほんのりと段差があるのでわかりやすい。
非公式難易度
挑戦者 ★★★☆☆☆☆☆
修羅 ★★★★★★★☆
【登場する徘徊者やその他の脅威】
最終兵器「千里眼の徘徊者」が初登場。これも警鐘の徘徊者と同様に、対処に馴れるまでは時間が掛かるかもしれない。
罠部屋を解放しない限り泣き声の主(徘徊型)がいないため、深淵や淵叢と比べていくらか走りやすくなっている。
※具体的な個体数は結構なネタバレのため一応伏せてあります。知りたい方は開いて閲覧してください。
・(固定)泣き声の主 6体
・(罠)泣き声の主 1体
・(罠)神楽鈴の徘徊者 3体
・(罠)走り廻る徘徊者 1体
・面蟲
・大蜘蛛
・竜蟲
・神楽鈴の徘徊者 3体
・走り廻る徘徊者 1体
・千里眼の徘徊者 2体
・忍び寄る徘徊者 3体
・走り廻る徘徊者 1体
・千里眼の徘徊者 2体
【攻略のポイント】※適切な攻略法があれば、随時更新して下さい
・聖域では爆竹を使う機会が多くある。ステージの初めで後ろを見ると爆竹が5個置いてあるので、忘れずに取るようにしよう。爆竹はかなり頻繁に手に入るので、千里眼の徘徊者をやり過ごすだけでなく、隠れる場所がない時に徘徊者の方向に爆竹を投げて逃げるなど積極的に活用しよう。
・聖域ではロウソクがない代わりに彼岸花が置いてある。この彼岸花に灯りをともしていくのだが、この灯りは徘徊者が近づいても明滅しない。ライターや懐中電灯は明滅するので、それを頼りに探索を進めよう。
※パーティーモードで彼岸花を提灯に変えれば明滅するようになる。
・このマップにも罠部屋があり、神楽鈴・走り廻る徘徊者・泣き声の主(徘徊型)か出現する。神楽鈴と走り廻るの罠部屋は灯りが始めから点いているため分かり易い。
・面蟲がかなり多いため、霊魂の淵叢を30分以内クリア報酬の屈み歩行速度強化が役に立つ。淵叢と比べると聖域30分以内の方がまだ易しいので自分のマップ認識力と相談したい。
・「堅く閉ざされている扉」は対応するレバーを引こう。爆竹で徘徊者を誘導し、扉を破壊してもらう手段も有効。
・聖域はアイテムの出現率が高い。鍵も出やすいが、大蜘蛛の潜んでいるタンスも多いため長靴を持ち込もう。
・マップ構造は霊魂の淵叢に比べると複雑ではない。強力な徘徊者に千里眼の徘徊者が存在するが、それ以外の徘徊者はヒグラシの回廊程度であり、単体で強力な警鐘の徘徊者・忍び寄る徘徊者がいない。つまり、運良く千里眼の徘徊者に出会う事が無かった or 少なかった場合は割と苦戦せずクリア出来ることもある。ここまで来れたなら、何度も挑戦してクリアを目指そう。
・水位の上昇が厄介なマップだが、水位レバーは5×5で生成されるマップの隅エリアに必ず存在するので水位上昇でゴール出来ないという時はゴール地点から二つ横のエリアに移動する事で必ず水位を下げる事が出来る。
・水場、大蜘蛛、竜蟲が多いので、パッシブアイテムは長靴がおすすめ。
・このステージでは完全な密室状態の部屋がほとんどなく、大抵は丸い格子窓が付いている。徘徊者は格子窓越しにこちらを認識できるので、隠れる際には注意が必要。特に修羅では忍び寄る徘徊者には要注意。行李があればそこに隠れた方が確実。
挑戦者との違いは、最初から徘徊している神楽鈴の徘徊者3体が、忍び寄る徘徊者3体に変更されている。千里眼の徘徊者の数は変更されていない。
水位上昇も奇数個で変化が無い。しかしマップが狭く頻繁に接敵する。千里眼の徘徊者から逃げる際、近くに忍び寄る徘徊者がいても気付く事は難しく、共に心音範囲が広めで事故率を増加させている。
対策として、出来るだけマップの端を歩き接敵率を減らす、爆竹で誘導している時は光る絵筆を使い発見範囲を狭くするなどが重要。特に、中央マップは狭い+接敵率が高い+千里眼と忍び寄るの広い心音で完全に運ゲーだ。最初のマップを左右に曲がりそのまま直進し続ければ中央に行かずに済むため、端を通り続ける事を意識しよう。
手鏡のワープ先に4つ中央マップが存在するため手鏡使用は慎重に。
【千里眼の徘徊者について】
・千里眼の徘徊者の歌声がする範囲では上下の構造、全障害物を無視してプレイヤーを目視できているらしく、このまま放っておくと追尾され、発見される。
・この特徴により隠れても無駄であるため、急いで爆竹を投げて逆方向に走ろう。行李に逃げたとしても蓋を剥がされてから捕まり、ロッカーの場合はそのまま捕まってしまう。
・爆竹を投げる場所によって逃げやすさが変わってくる。階層違いの場所に爆竹を投げると撒きやすい。千里眼に限らないが、通路上の爆竹に引き寄せられた徘徊者は進行方向を改めて決定するので方向転換してくれる場合がある。
・完全にプレイヤーを見失うと回廊内の徘徊を再開するが、歌声の範囲外まで離れたとしても最後にプレイヤーを感知した所まで移動する性質を持っているので歌声の範囲から外れた辺りで留まっていると再度見つかってしまう。爆竹で気を逸らしている内に歌声の範囲外まで走って、完全に追跡を切る事が重要。
・プレイヤーを見つけると追跡状態になり、移動速度が急上昇するため注意。徘徊時の移動速度は他の徘徊者と比べると遅いが、追跡時は警鐘の徘徊者と違い平均レベルの移動速度はあるためアイテム無しで逃げ切るのは難しい。
・襖や戸を破壊するのは遅いため、見つかったとしても戸締りをしていれば逃げられることがある。運よく逃げ切ったら千里眼の徘徊者がいる方へ爆竹を投げるのを忘れずに。
・視界は他の徘徊者とあまり変わらないため、手元の灯りを消すと見つかりにくくなる。
・千里眼の徘徊者に対し長期戦は不利。出来る限り走って探索し、短期決戦を狙おう。
・ver.2.05より、千里眼の徘徊者の徘徊速度が遅くなったことで、撒きやすくなったり一度も会わずにゴールできる確率が上がった。追跡時の速度は変わらない。
【水位関連】
・勾玉を取得すると水位が上昇するギミックがあり、上昇中は水路が水没し通れなくなる。なお、水位上昇は一段階のみである。
・水位上昇はそれぞれ1個目、3個目、5個目で上昇する。ゴールの台座手前は水位を下げないと通れないため注意。
・専用のレバーを操作し水位を下げることが出来る。水が引いているときに、「レバーは堅く固定されている…」と書かれているものが水位を下げるレバーである。大抵、鍵を使わずに侵入できるところにある。
・水位が通常の状態のみ取れる勾玉やこけしも存在するため、積極的に下げよう。水位を下げるレバーは同じものを何度でも使える。
・一部勾玉は水路を通った奥にあり、奇数個で取得した場合、手鏡使用を余儀なくされる。偶数個で取れば固定配置の手鏡を使わずに済む。狙う価値は十分にあるだろう。
・一部のマップでは、大半の道が水路のマップもあり、水位上昇で袋小路になる。勾玉を取る前に、マップ確認とレバー確認を忘れずに行おう。
・水路以外の道も水浸しになるため、こけし45個で解放される厚手の長靴は必須。
・詰み防止のためか手鏡が多く、ある程度は余裕をもって使用できる。しかし水位上昇中は別で、ワープ地点の中には水路を通りレバーを下げるマップがあり、上昇中は完全な袋小路が生成される。上昇中の手鏡使用は使用前より危険な状況になる場合がある。
・水位が上がっている状態でも徘徊者は水路を通れる。
【覚えておきたいギミック】
・端エリアの一つに檻の鍵を開けないと隣のエリアに移動できないところがある。ここで徘徊者に壊してもらおうと爆竹を置いても、壊さずにエリアを回り込まれてしまう。壊して最短のルートを辿るよりも壊さないルートを選ぶ模様。スタート地点を下、ゴール地点を上として、左回りにエリアを移動しようとするとこのエリアに来たときに鍵を使うかエリアを戻らなくてはならない。よって、端を行くならスタート地点の分岐点から左側を進む右回り推奨。
・2階に鍵つきの扉があり、そこを開けると4階まで階段が続いている場所がある。4階の扉を開けると1階まで吹き抜けになっていて、そこを普通に落ちるとかなりのダメージを受けてしまう。だが、4階の少し下にある横たわった木の板に乗ってこけしの取れる先端に行った後、1階にある棚の上に向かって落ちることでダメージを大きく受けずに降りることができる。ちなみに落ちた部屋には勾玉がある。
・今まではどのエリアでも最低1つの勾玉をゲットできたが、ここでは勾玉が無い角エリアがある。そこでは水路があり、鍵部屋のレバーで橋をおろしてその先で水位を下げるレバーとアーカイブ、水晶玉が見つかる。ちなみに水路の滝の裏にこけしがある。他の水路エリアの滝の裏にもこけしがあるのでくまなく探そう。
・走り廻る徘徊者が現れる罠部屋の奥には、勾玉、こけし、タンスの二段目に手鏡がある。このエリアは始めから灯りがついており、罠部屋から出て2回右に曲がったところの部屋にロッカーがあるのが特徴。
・2階のエリアで堅く閉ざされた戸の中に置き鏡のある場所がある。大きな能面が見え、灯りが点いているのが特徴。
この戸はそこの2階にある鍵部屋を2つ開け、レバーを2つ引かなければ開かない。神楽鈴や走り回る徘徊者がいるときに爆竹誘導で破壊してもらうのが一番手っ取り早い。
部屋の中の置き鏡は一度しか使用できない。この置き鏡で飛ぶ先では勾玉と手鏡を入手でき、その先には落下する場所がある。落下ダメージは59。手順さえわかれば勾玉を2つも入手できるのでおすすめ。以下手順。
落下したところには堅く閉ざされた戸が2つある。ここから右へ曲がるところで神楽鈴が後ろから現れるので、逃げながら戸を閉めたり古いカメラなどを使用して奥のロッカーで回避する。走る音を立てずに待っていると、神楽鈴が他の部屋でじっとしてくれる。このときのみ、先ほど神楽鈴が現れた戸の向こうに行ける。そこではこけしを入手できる。
次に神楽鈴付近の面虫を屈んで避け、右に向かうと爆竹を2個入手できる。じっとしている神楽鈴を爆竹の置いてあった付近などに誘導し、神楽鈴の向いていた方向の左の戸を開けて進むと回復20×2、回復60×2、勾玉、手鏡、トカゲの尻尾を入手できる。この戸まで入れば神楽鈴がまた別のところで待機してくれるので焦らないようにしたい。
・2階のエリアで泣き声の主をどかしてその先にあるレバーを下げた後に道を少し戻ると、橋が下がっていて渡れるようになっているところがあるが、その橋を渡り勾玉に近づくと徘徊型の泣き声の主が前の扉を破って出てくる罠がある。左右どちらかからしゃがんで近づき、勾玉と水晶玉を取ろう。
この場所で問題があるのはエリア中央に長い時間いなければならないことで、階段を昇ったら逃げ道も無いので千里眼の徘徊者に来られると危険。爆竹を駆使するか予め手鏡を用意しておく、最悪でも勾玉付近の水晶玉を使って逃げ切ろう。余談だが、この場所はやや時間がかかることから勾玉チャレンジやタイムアタックには不向き。エリアの判別自体は分かりやすいほうなので、同チャレンジ中は1階の探索までに留めておくのも良い。
・1階のエリアで、鍵のかかった牢の中に竜蟲がいるエリアがある。鍵を使って入ることも出来るが、2階にある穴から落ちることでも侵入可能。どちらの方法でも勾玉が手に入るので、手持ちのアイテムと相談して決めよう。
【秘密のアイテムについて】
聖域で台座に勾玉を置き、開いた扉の先に進んでいくと後ろの扉が閉まり、横道に堅く閉ざされた扉がある。
鍵で開けることはできず、こちら側にはレバー等のギミックもない。ではどう入るのか?
答えは「手鏡」にある。
ステージとの境の扉が閉まった後に「手鏡」を使用することにより、堅く閉ざされた扉の内部にワープすることができる。
秘密のアイテムはそこに配置されており、それを取得する事により達成の証が解放される。
つまり秘密のアイテムを取る際にはゴール時に「手鏡」を持っていなければならないということである。
(混沌の神楽鈴のワープ効果でも到達可能)
コメント
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>> 返信元
鼻くそほじっててもクリア出来るぞ
千里眼が強いと思い込みすぎてる
ここの修羅が一番苦労した
開幕カメラないから千里眼に見つかった瞬間詰む
爆竹5個置いてあるから「これで捌いてください」ってことなんだろうけどそんな高等プレイできんて
>> 返信元
僕もSwitchで影廊やってます。
聖域は...そうですね...ヒグラシの回廊を挑戦者でクリアしたなら聖域も行けると思います。
でも千里眼がいるのがヒグラシの回廊との違いですよね。千里眼の歌声が聞こえて来たら、まずは爆竹を使い気を逸らし、その隙に千里眼のいない反対方向に全力で逃げましょう。千里眼に見つかったらそれを繰り返して逃げましょう。それかあと効果的なのは瓦礫ハメですね。マップ覚えていれば出来ると思います。かなり前のコメントなのでもうクリアしてらっしゃるかもしれませんが、ご了承ください🙇
>> 返信元
基本的にマップの端を歩いたほうがいいですよ
>> 返信元
わかる 聖域なんて千里眼に出会わなければギミックが多いヒグラシの回廊ですからね
霊魂より聖域の方が簡単
>> 返信元
慣れちゃえば可愛いですよ
>> 返信元
千里眼は未発見状態だと早くないから焦らす爆竹で誘導しよう
左手か右手をつける感じで探索すればゴールまでに自然に勾玉が集まってると思う
水晶と鏡は死にそうな時か千里眼に見つかって追われてる時のみ使ったほうがいい
スイッチ版でクリアしたけどアイテム選ぶのがスティックと被ってるからコンフィグでボタン配置変えるのもいいと思う
>> 返信元
結構外周行く努力してるんだけど千里眼対処焦りすぎて無理 あとレバー見つからん
聖域挑戦者Switchでクリア出来ない…誰かコツ教えて
右から千里眼、左から神楽鈴、前に鳴き声の主付きの勾玉。さあどうする。10秒後死亡
修羅で10分以内でクリア頑張ろ...
もちろん、裏ワザとか無しで
>> 返信元
そうです!僕と同じやられ方だけど走り回る徘徊者をやり過ごしたら、鳴き声の主(泣き女)にやられました。
>> 返信元
1発30切りって凄くね
>> 返信元
罠部屋を解放しない限りは徘徊型の泣き声の主は出現しません
なんか神楽鈴やり過ごして歩いたら、泣き女が来てやられたんですけど、徘徊泣き女っていますか?なにか知ってたら返信お願いします!(挑戦者モード)
ランナー罠部屋で結構高確率でカメラ無効化されるんだが何か対処法とかありますかね..
固定鍵の場所把握も大事よね
聖域だったら少なくとも3カ所は固定鍵あるし
怖すぎる
すげぇ!
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