武器一覧
※2020/8/14のアップデートで武器性能に調整が入ったため、武器性能の説明と実際の性能が一致しない場合があります。
特にパリィが全体的に成功しやすくなっているため、パリィのしやすさについては参考程度に。
【片手武器】
『常時入手可能な武器』()内は長所や備考
・ソード
・レイピア(SG効率特化、弱点倍率2倍)
・メイス(高耐久)
・ショートソード(SG効率特化、弱点倍率1.8倍、移動速度アップ)
・ミドルソード(パリィ特化)
・ロングソード(長いリーチ、コンボマーカー大)
・バトルアックス(ガード限定スタン特化)
・アサシンダガー(弱点倍率5倍、SG効率特化、移動速度アップ)
・ヌンチャク(コンボ倍率高め)
・ブーメランナイフ(投擲可能、弱点倍率2倍)
・手裏剣(投擲可能、弱点倍率3倍)
『イベント・期間限定武器』
・クリムゾンレイピア(弱点倍率2.5倍)
・クリムゾンダガー(弱点倍率3倍)
・パンプキンメイス
・クリスマスツリーランス(耐久・突き攻撃・SG効率特化)
・ライトソード(投擲可能、エンチャント・SG効率特化)
・朱雀(弱点倍率2倍、コンボマーカー大)
・鳳凰(利き手補正無効、コンボマーカー大、連続コンボ特化)
・ガンソード(エンチャント威力特化、コンボマーカー大)
・プロシードナイフ(エンチャント特殊効果、スタン特化、弱点倍率3倍、コンボマーカー大)
・ツナソード(ネタ)
・火蛇(合体用武器、エンチャント威力特化)
・水蛇(合体用武器、超速修復)
・ウロボロス(火蛇・水蛇合体武器、デュアルエッジ)
・クリスマスツリーランス2020(突き攻撃・SG効率特化、コンボマーカー大)
・スティールブレード(利き手補正無効、弱点倍率2倍、移動速度アップ)
・青龍(弱点倍率2倍、コンボマーカー大)
・応龍(利き手補正0.9倍、コンボマーカー大、連続コンボ特化)
・シミター(弱点倍率2.5倍、コンボマーカー大)
・ダークソード(SG効率特化、一部スタン特化、コンボマーカー大)
・フェザーソード(弱点倍率2倍、移動速度超アップ)
・赤月ゆにソード(利き手補正無効、SG効率特化、エンチャントコンボ初撃特化)
『イベント・期間限定シールド』
・水瀬しあシールド(耐久系)
・がんばるぅ子シールド(耐久系)
・ロイヤルシールド(攻撃系)
・深淵より覗くもの(攻撃系)
・九条林檎シールド(機動力系、利き手補正無効)
・九条杏子シールド(機動力系、利き手補正無効、ネタ)
・九条茘枝シールド(機動力系、利き手補正無効)
・九条棗シールド(機動力系、利き手補正無効)
・桜夢ななシールド(高耐久、高機動、利き手補正無効、コンボマーカー大、弱点・コンボ倍率超特化)
・結目ユイシールド(高耐久、高機動、利き手補正無効、弱点・コンボ倍率超特化)
・むにシールド(高耐久、高機動、利き手補正無効、コンボマーカー大、弱点・コンボ倍率超特化)
『特殊武器』
【両手武器】
『常時入手可能な武器』
・アックス(スタン特化)
・デストロイヤーソード
・日本刀(弱点倍率2倍)
・スレッジハンマー
・クラブ(スタン特化、SG効率特化)
・グレートソード(通常攻撃力最強)
『イベント・期間限定武器』
・キンセンカ(弱点倍率2倍)
・日輪剣(コンボ特化)
・マユラアックス(投擲可能・スタン特化・コンボ倍率高め)
・紡音れいソード(弱点倍率2.5倍、コンボ倍率高め)
・バトルハンマー(パリィ・スタン特化)
・水瀬しあソード(片手持ち向き)
・巻乃もなかソード(片手持ち向き)
・アストレアハンマー(弱点倍率3倍、SG効率特化・スタン特化)
【その他】
・投げナイフ(投擲時の命中補正あり・1分ごとに補充)
・パンチ(素手・コンボ稼ぎ)
【武器による手持ち時の移動速度の順位】
【片手武器】
片手で扱えるため逆の手に盾を持ったり二刀流で戦うことが出来る。
一部の武器を除き、全体的に両手武器より耐久性能・コンボ倍率が高い。(コンボ時の攻撃力は1.5~3倍、最大8コンボ可能)
スタイル上、攻守のバランスが良い。堅実に戦いたい人向け。
・ソード
基本の武器。際立った特徴はないが、短所の少なさが長所ともいえる。
リーチは長すぎず、短すぎず、丁度よい。
攻撃でのSGが溜まりにくい。歩きが遅くなる。以外は普通。
・レイピア
攻撃性能が高めの刺突剣。ソードより若干リーチが長い。
突くと+20のボーナスダメージが入り、弱点倍率が高い(弱点攻撃時、ダメージ2倍)。
さらにSGチャージ効率が良い(攻撃20%、パリィ20%)のでエンチャントを多用できる。
攻撃性能が高い反面、耐久性能は低め。ガード時の耐久力の減りが大きく、他の武器より壊れやすい。
エンチャントをしっかり使いこなせれば、攻守ともに隙のない高性能な武器になる。
・メイス
片手武器では威力が高い。耐久度も最高クラス。
追従性はやや悪いので素早く何度も攻撃したり、とっさの防御は少々苦手。
SGチャージ量は攻撃時は普通だが防御時は最低。
歩きは遅くなる。殴れる盾。
・ショートソード
手に持つと歩くスピードが上がる短剣。(移動速度1.1倍)
リーチが短いので攻撃と防御に少し慣れが必要。
また、攻撃力と耐久力は低めなので、普通に戦うにはやや貧弱。
その代わり、追従性が高いので素早く振ることが可能。
さらにSGが早く溜まる。(攻撃で20%、パリィで30%チャージ)
SG効率の良さを生かしてエンチャントを多用して攻撃力と耐久力をカバーし、手数を活かして攻めよう。
また、移動とSGチャージ用のサブ武器としても優秀。
ちなみに少しだけ弱点攻撃が強い(弱点攻撃時、ダメージ1.8倍)。
リーチの短さも相まってパリィ性能は低めだったが、2020/8/14のアップデート以降は普通にパリィできる。
・ミドルソード
パリィ性能に特化した武器。
パリィしやすく、パリィするとSGが4割も溜まる上に耐久度が全く減らない。
リーチがやや短いのと歩きが遅くなる事以外は平均以上で扱いやすい。
武器説明でSGが溜まりにくいとあるが、別にそんなことはない。
・ロングソード
片手武器の中では最長クラスのリーチを持つ長剣。かっこいい。エンチャントする様はどう見てもレーザーブレード。
そのリーチの長さのおかげで敵に攻撃を当てやすく、防御もしやすい。
コンボマーカーが大きいのでコンボしやすいが、コンボマーカーに対しての威力は両手武器並に低めであり、4コンボでマーカーが消える。
また、抜刀時の移動速度が遅い、防御しても敵のスタミナ減少量が少ないため、敵をスタンさせづらい。
パリィ性能は低めだったが、2020/8/14のアップデート以降は普通にパリィできる。
・バトルアックス
攻撃力は低いが強弱のムラが少ない。ソード並にSGのたまりが遅い。歩きは遅くなる。
ガード時のスタン性能がアックス並なので気絶させる盾として使う人もいる。(ただしパリィ時のスタン性能は普通)
リーチは短めだが、武器の形状と相まって結構コンボを決めやすい。
振りが小さくなりがちな初心者でもダメージを出しやすい。
しかし、この武器を自力で手に入れる頃には大体初心者を脱しているため、その長所が不要なことも多い。
・アサシンダガー
弱点特化型のピーキーな武器。
ショートソードの約半分というリーチの短さが最大の短所であり、同時にタンク以外の弱点を狙いやすいという長所にもなっている。玄人向け。
リーチ・通常攻撃力は最低クラスだが、弱点に対して5倍の威力を叩き出す。
リーチの短さゆえに敵の攻撃を防ぎにくいが、防げるならパリィが成功しやすい。タンク相手に特に有効。
SGのたまりが早く、追従性は最高でどんなに素早く振っても問題ない。手に持つと歩くスピードが上がる。
耐久度も最高クラス。
ただし、コンボは両手武器仕様(コンボ倍率が1.2~2倍で、4コンボでマーカー消失)であり、マーカーも小さい。
リーチも相まってコンボには不向き。
・ヌンチャク
コンボ倍率が高い。ぐるぐる回して敵の光弾を防御したり出来る。耐久度も高め。
しかし、コンボ倍率の高さに対してコンボマーカーが小さく、振った時の特殊な軌道も相まってそもそもコンボが狙いづらいという難点がある。
アドベンチャーモードでは常時手に入るが、DOJOモード用は過去EVで配布されたもののみ。
・ブーメランナイフ
投擲武器。投げると弧を描いて手元に戻ってくる。
エンチャントしたあと投げてもエンチャントが切れない。地面に落ちたりすると切れる。
手に持っても歩く速度が殆ど落ちない。耐久度がかなり高い。
手で持って直接攻撃する時と投擲時で威力が変わる。投擲時のほうが威力が少し高い。
直接攻撃時は弱点に対して2倍の威力となる。
アドベンチャーモードでは常時手に入るが、DOJOモード用は過去EVで配布されたもののみ。
・手裏剣
投擲武器。投げると真っ直ぐ飛んで手元に戻ってくる。ブーメランナイフに比べ戻りが早い。
エンチャントの攻撃力上昇値が少し特殊で、手持ち直接攻撃するときは他の武器より低く、投擲時は高くなる。
(通常攻撃時+40、投擲攻撃時+100)
SGのたまりが早く、パリィがしやすい。
また直接攻撃時は弱点に対して3倍の威力となる。
ただし、防御する際にパリィに失敗してガード判定になってしまうと極めて脆いので注意しよう。
(ガード時の耐久値減少倍率だけで見れば一番脆い武器である)
アドベンチャーモードでは常時手に入るが、DOJOモード用は過去EVで配布されたもののみ。
EVでもらえた色違いのくノ一手裏剣(Lv1相当)もある。
・クリムゾンレイピア
EV武器。基本の攻撃力はレイピアLv2.と同じだが弱点倍率が2.5倍となっている。
アドベンチャーモードでは未実装。
・クリムゾンダガー
EV武器。使えるクリムゾンシリーズ。通常攻撃力を高めたかわりに弱点に対しては3倍の威力となった色違いのアサシンダガー。
アドベンチャーモードでは未実装。
・パンプキンメイス
EV武器。メイスのバリエーションだが細かな性能が違う。
威力・耐久値を若干落としたかわりに追従性と移動速度が高くなり、扱いやすくなっている。
なお、追従性の割にパリィが成功しづらい。パリィを狙うならしっかり振る必要がある。
・クリスマスツリーランス
EV武器。突きに特化した武器。
見た目もそうだが、叩くとシャンシャンと鈴が鳴り、エンチャントすれば雪を纏うなど色々と凝っている。
突き攻撃ダメージが+50と高めで、SG効率も非常に良いのでエンチャントが使いやすい。
長いリーチで敵の攻撃も防ぎやすく、耐久性能も高めなので防御性能は申し分ない。
とはいえ、Lv1しか存在しないので攻撃力は期待できず、移動速度も全武器中最遅の60%。
火力不足を考慮すると実用性は低い。。
2020年12月に上位互換の「クリスマスツリーランス2020」が実装された。
・ライトソード
EV武器。エンチャント性能が高く、投げると手元に戻ってくる投擲武器の一種。
かっこよく光る!青赤緑の3色がある。
後にLv.2相当の紫バージョンも記念品で登場した。こちらはなぜか強く投げると戻ってこない(弱く投げると戻ってくる)
素早く投げると真っすぐ戻り、ゆるく投げるとカーブを描いて戻ってくる。
同じ軌道の投擲武器としてはブーメランナイフがあるが、ライトソードの方が刀身が長いので当てやすい。
また、SGを溜めやすく、エンチャントが素早く付与できて、エンチャントの攻撃力上昇量が+100と高め。
エンチャント性能がバランスよく高いので、投擲が苦手な人でも充分戦える。
(ただし、投擲時のエンチャント攻撃上昇量は+40と低め)
ただし、片手武器にしては攻撃力が60、耐久値が300と素の性能はやや低め。
フォース……もとい、エンチャントを積極的に使って戦おう。
・朱雀
EV武器。鳳凰とセットで実装された、片手用に調整された日本刀。
エンチャントすると炎を纏う。
攻撃面に特化しているのが特徴で、攻撃力が95と高く、弱点倍率が2倍。さらに追従性が高いので扱いやすい。
また、マーカーが大きいのでコンボがしやすい。
長さはミドルソード以上、ソード未満と少々短め。
耐久性とスタン性能は低めなので防御向きではないことと、SGが溜めづらいのが難点。
後ほど同系統の武器として、リーチが長めに調整された青龍が実装された。
・鳳凰
EV武器。朱雀とセットで実装された短めの刀。二刀流向き。
エンチャントすると炎を纏う。
攻撃力は60と低めだが、利き手ではない腕で振ってもダメージが落ちない特性を持つ。
また、通常の片手武器は6コンボで威力が最大となるが、鳳凰は8コンボまで威力が上がり続ける。
(通常は6コンボ目の3倍で打ち止め。後述する応龍と鳳凰は7コンボ目で3.5倍、8コンボ目で4倍まで上昇する)
長さはショートソードと同じで、抜刀時も移動速度はほとんど落ちない。SGも溜めやすい。
ショートソードよりもパリィ・コンボがしやすいように調整されている。
朱雀と同様にスタン性能は低め。
基本は鳳凰で防御し、利き手側のメイン武器と併せてコンボを狙うのが主な運用方法になると思われる。
後ほど同系統の武器として、リーチが長めに調整された応龍が実装された。
・ガンソード
EV武器。SG効率と引き換えにエンチャント時の爆発力を高めたスチームパンクな武器。これFF8のガンブレードでは?
攻撃力はLv.3で90と高め。長さはレイピアとほぼ同じ。
パリィを除いたSG効率が最低クラス(攻撃・ガード1回で5%)だが、エンチャント時の攻撃力上昇量が+180。(通常は+70)
エンチャント時の火力は片手武器最強。
(エンチャント火力は片手最強だったが、いつの間にかテサラクトのほうがエンチャント時の火力が高く修正された。
エンチャ攻撃力上昇量は依然として片手最高)
連撃は若干不得手ではあるものの、コンボマーカーが大きいのでコンボ主体で戦えば通常時の火力も申し分ない。
パリィのSGチャージ量が高くコンボもしやすいので、パリィができると全体的な火力が底上げされる。
スタン性能は低め。
SG効率の低さを補えるショートソードやアサシンダガー、鳳凰などと組み合わせて運用すると良いだろう。
エンチャント完了時に蒸気を吹き出したり、エンチャント状態で攻撃を当てると爆発したりとエフェクトが凝っている。
やっぱりガンブレードじゃないか!
・プロシードナイフ
EV武器。全体的に高性能なナイフ。リーチが大変短いので玄人向け。
使い勝手はアサシンダガーに近いが、こちらはやや防御寄りに調整され、対応できる局面が広くなっている。
攻撃力は70とやや低めだが、突き攻撃時はダメージ+30、弱点攻撃時のダメージ倍率は3倍。
リーチはアサシンダガーなみに短いので、ソルジャー系の弱点を狙いやすい代わりに防御は難しい。
スタミナ減少値がアックス、クラブ並みに高く、エンチャントパリィなら敵を一撃でスタンさせられる。
コンボマーカーが大きいのでアサシンダガーよりはコンボが狙いやすい。
しかし、コンボ倍率は両手武器仕様(倍率低めで4コンボでマーカー消失)なので、リーチも相まってコンボ主体で戦うには心許ない。
その代わり、ソルジャー系ならコンボマーカーが弱点に重なる機会が多く、弱点コンボ攻撃を狙いやすくなっている。
SG効率は攻撃10%、ガード10%、パリィ25%。
エンチャント時の攻撃力上昇量が+110(ガンソード、火蛇に次いで全武器で3番目)と高い。
また、エンチャント中は敵に刃を押し当てている間、1秒に2回のペースで継続ダメージを与えるという特殊効果を持つ。
(エンチャントして突き攻撃をした場合、突き攻撃の威力上昇値は最初の一撃のみ有効で、継続ダメージには反映されない。)
全体的に性能が高く、短所らしい短所といえばエンチャントにかかる時間が長い点ぐらいか。
SG効率の傾向やスタン性能の高さ、パリィのしやすさも相まって、防御してからカウンターを狙うタイプの武器。
これメインでも十分に戦える上に、抜刀中も移動速度が落ちないので防御用サブ武器としての運用も向いている。
※2020/8/26現在、エンチャント中の継続ダメージ周りの仕様なのか、エンチャント状態では素早く攻撃しても1秒に2回までしかヒットしない模様。
(修正されるかは不明)
・ツナソード
EV武器。マグロを模した武器ですらない、マグロそのもの。
武器説明文によると食べれるらしいので、本物。
とある剣士のツイートに食いついた公式がMODエディタ公開記念と同時に配布した。
件のツイートから実装→色違いである金ツナソード配布までにかかった時間はわずか2ヶ月である。スピード感がおかしい。
皆様、聞こえますか……。私はアストレア……。
— ソード・オブ・ガルガンチュア PC VR版 日本語公式 (@GargantuaVR_JP) June 29, 2020
海外チーム、国内チームともにこのアイディアに食いつきました……。
「このマグロはメバチ? ミナミ? クロ?」
月曜日から会話がおかしいです……。#GargantuaVR #ガルガンチュアVR https://t.co/IIiPgVv6gi
2020年8月14日(金)に予定されている「ModEditorβ」の公開を記念して、金のツナソードがもらえるキャンペーンを開催します。
— ソード・オブ・ガルガンチュア PC VR版 日本語公式 (@GargantuaVR_JP) August 12, 2020
キャンペーンの詳細は、後日ご報告させていただきます。
※金のツナソードは9月にプレゼント予定です。#GargantuaVR #ガルガンチュアVR pic.twitter.com/J5mKdIXAv5
その後、2020年9月25日に通常版のツナソードがイベント武器として実装された。
完全にネタ武器だが、見た目に反して使い勝手は悪くない。
突出した性能はないが、全ての性能が平均的で扱いやすいタイプ。
ソードに近いリーチを持ち、パリィがしやすく、投げるとよく飛ぶ。(投擲武器ではない)
SGチャージ量は攻撃・ガード・パリィが全て10%。
エンチャントすると冷凍マグロになる。しかも周囲の空気が冷えて白い靄も出るという、開発陣のこだわりが垣間見える。
配布当時は様々な武器で解体しようとする剣士が続出したが、成功したという報告はない。
・火蛇(かだ)
EV武器。水蛇と合体させることでデュアルエッジ武器「ウロボロス」になる。
水蛇とセットで実装されたSoG初の合体武器。合体・分離の詳細については後述の「ウロボロス」を参照。
ミドルソード系に分類されるため、ミッション「ミドルソードで敵を倒す」を達成できる。
合体を前提としているためか、火蛇単体の性能は決して高くはない。
攻撃力は75とやや低めだが、エンチャント時の攻撃力上昇量が+120と非常に高く、パリィしやすい。
ミドルソードと違って突き攻撃も可能。
しかし、火蛇は耐久値が200(攻撃20回分)しかなく、Lv.3片手武器の平均耐久値(350)と比較するとかなり脆い。
SG効率も並(攻撃・ガード10%、パリィ20%)なので、レイピアのようにエンチャントで耐久性能を補うのも難しい。
エンチャント付与時間が2.5秒もかかる(スレッジハンマーと同等)のでとっさに使えないのも痛い。
SG効率を他武器で補ってエンチャントで攻撃する……という形で運用する場合はガンソードの完全下位互換となってしまう。
全体的な性能だけで見るなら、火蛇単体で運用するより合体させてウロボロスとして使った方が良い。
(ただし追従性は火蛇のほうが良いため高速連打する分にはDPSは火蛇の方が高く、さらにウロボロスが作れる条件=水蛇も持っている
となれば火蛇、水蛇で2刀連打した方が火力は出る)
なお、合体を利用すれば納刀することなく一瞬で耐久値を全回復させることもできる。
・水蛇(みずち)
EV武器。火蛇と合体させることでデュアルエッジ武器「ウロボロス」になる。
火蛇とセットで実装されたSoG初の合体武器。合体・分離の詳細については後述の「ウロボロス」を参照。
ミドルソード系に分類されるため、ミッション「ミドルソードで敵を倒す」を達成できる。
耐久値が380(攻撃38回分)と高く、納刀時の修復速度が異常なほど速いのが特徴。
修復速度はなんと秒間175。破損しても納刀すれば2~3秒で全回復する。
(ほとんどの武器が秒間30~40、アサシンダガーなど一部の武器が秒間70前後)
実質的に納刀時間がない(武器破損を恐れる必要がない)のは魅力だが、耐久面以外は長所がない。
攻撃力が60と低く、エンチャント強化値・弱点倍率・コンボ倍率も普通なので攻撃面は貧弱。
性能だけで見るなら、水蛇単体で運用するより合体させてウロボロスとして使った方が良い。
・ウロボロス(火蛇・水蛇合体武器)
火蛇と水蛇を合体することで使えるデュアルエッジ武器。
(※マルチモードにおいて一部不具合あり。詳細はウロボロスの項目最後を参照)
性能としては、攻撃力・エンチャント強化値・エンチャント付与時間は火蛇、耐久値は水蛇を引き継いでいる。
それ以外は火蛇・水蛇・ウロボロスで性能は変わらない。
ウロボロスのままでは納刀できないため、耐久値を回復したい場合は一度分離する必要がある。
合体・分離の細かい仕様は以下の通り。
・火蛇と水蛇の柄頭を近づけると合体し、利き手側にウロボロスが出現する。
利き手側の武器を逆手で持っていると、ウロボロスの色付きの刃の向きが反対になる。
・ウロボロスの柄を両手で持つと分離し、火蛇・水蛇になる。
分離したときの持ち方は合体時と同じ状態に戻る。
・火蛇と水蛇のどちらか片方だけでも壊れている場合、合体はできない。
・ウロボロスの強化値は(火蛇+水蛇)÷2 小数点切り捨て。
(例:火蛇+2 と 水蛇+3 → ウロボロス+2
火蛇+3 と 水蛇+3 → ウロボロス+3)
・ウロボロスの初期耐久値は合体時の火蛇・水蛇のどちらか高い方が反映される。
(例:火蛇200 と 水蛇380 → ウロボロス380
火蛇200 と 水蛇10 → ウロボロス200
火蛇10 と 水蛇10 → ウロボロス10)
・分離時の火蛇・水蛇の耐久値は、分離時点でのウロボロスの耐久値の残量が反映される。
(例:ウロボロス380 → 火蛇200 と 水蛇380
ウロボロス200 → 火蛇200 と 水蛇200
ウロボロス10 → 火蛇10 と 水蛇10 )
要するに、火蛇・水蛇の両方が壊れかけの場合、合体しても壊れかけのまま。
しかし、水蛇さえ全快状態なら、火蛇が壊れかけでも合体時点のウロボロスは耐久値MAX状態となる。
ウロボロスが壊れそうになったら分離し、水蛇だけ2~3秒納刀し、また合体させればすぐ再使用が可能。
完全に破損すると火蛇の修復も必要になるため、手の甲のマーカーが点灯したら早めに直そう。
しかし、ウロボロスは2方向に刀身が伸びているため、上手く振れば片手でも左右の斬撃が素早く繰り出せる。
また、もともとの剣幅の広さと相まって防御面積が格段に広くなるのは大きなメリットとなる。
数値的な性能は高くないので、他の武器と同じように使おうとすると強くはない。
ウロボロスの強みは高速修復と形状に依存しているため、真価を発揮するには体の動かし方を一から考える必要があるだろう。
ちなみにウロボロスは片側の刃に色が付いている。
色付きの刃を当てるとダメージを出しやすく、無色の刃はダメージが低くなりやすい。
合体時に利き手側の武器を順手か逆手で持っていたかで反対になるため、必要に応じて逆手持ちすると良い。
※2020/12/25より、他のプレイヤーから火蛇、水蛇を受け取り、ウロボロスに合体した場合、予期せぬ動作を行うことが確認されています。
修正されるまではプレイヤー間での火蛇、水蛇の貸し借りは避けてください。
・クリスマスツリーランス2020
EV武器。クリスマスツリーランスのLv.3。
2019年に配布されたものより青みがかっており、飾りも銀色が基調となっている。
2019年のクリスマスツリーランスLv.1より強化された。
攻撃力は35→70、耐久値は350→400と上昇。
さらに弱点倍率が2倍となっており、全武器中最遅だった移動速度も60%→80%と上昇。
全体的に性能が向上しており、完全に上位互換となっている。
一応、ガード性能のみ下がっている。(SG効率が20%→5%、ガード時の耐久値減少倍率が1倍→2倍)
SG効率の減少は痛いが、耐久値減少倍率についてはもともと耐久値が高いのでさほど気にならないだろう。
なお、2019年のものと同じく突きダメージが+50と高め。
ゆっくり突いた方が最大ダメージが出やすいので、突き攻撃時は焦らないようにしよう。
・スティールブレード
EV武器。立ち位置としては鳳凰に近いが、こちらは手数で攻めるタイプ。説明文が某巨人漫画を彷彿とさせる。
鳳凰、九条家シールドと同じく、利き手ではない腕で振ってもダメージが落ちない特性を持つ。
攻撃力は75とやや低めだが、弱点倍率が2倍で、エンチャント時の攻撃力上昇量が+110と高い。
SGチャージ量は一律10%。
移動速度は全武器中2番目の115%。(アサシンダガー、ショートソードは110%、フェザーソードが140%)
鳳凰と比べると、利き手ではない腕で扱うための調整がされている。
利き手ではない腕だと振りが小さくなりがちだが、ミドルソードなみのリーチで攻守ともに扱いやすい。
また、最小攻撃倍率が70%と高いので火力が安定する。
しかし、コンボマーカーは小さく、SG効率も高くはない。
コンボもエンチャントも狙いにくいとなると、これ一本ではアドベンチャーモードの後半では火力不足気味になる。
性能面の評価としては、スティールブレードはメイン武器と合わせての二刀流でガンガン攻める運用が想定される。
コンボマーカーを慎重に狙うより細かい狙いをつけずに弱点付近を滅多切りする方が得意。
攻撃回数が増えると壊れやすくなるが、修復速度も高いので5~8秒納刀すれば再使用できる。
コンボでのカウンターを狙うなら鳳凰、とにかく手数で攻めるならスティールブレードと使い分けると良いだろう。
・青龍
EV武器。応龍とセットで実装された、片手用に調整された日本刀シリーズ第2弾。
刀身の造形やテクスチャ、鍔のデザインなど、外見に関してもリアル剣士達からの評価が高い逸品。
エンチャントすると水流を纏う。水の呼吸!!
攻撃力を10下げた代わりにリーチを長くした朱雀、と考えて差し支えない。
長所(弱点倍率2倍、コンボマーカー大)も短所(スタン性能、SGチャージ量低め)もそのまま。
耐久値と修復速度が若干向上し、リーチがソードなみになったので扱いやすくなっている。
朱雀との性能的優劣はほとんどないので、外見の好みかリーチがしっくりくる方を選ぼう。
・応龍
EV武器。青龍とセットで実装された、片手用に調整された日本刀シリーズ第2弾。二刀流向け。
エンチャントすると水流を纏う。
攻撃力を10下げた代わりにリーチを長くした鳳凰、と考えて差し支えない。
ただし、攻撃力だけでなく逆利き手倍率も1.0倍→0.9倍と少し落ちている。
それ以外は長所(移動速度が落ちない、SGが溜めやすい、コンボマーカー大、逆利き手倍率が高め)、
短所(スタン性能低め)もそのまま。
耐久値と修復速度が若干向上し、リーチがミドルソードなみになったので扱いやすくなっている。
基本は応龍で防御し、利き手側のメイン武器と併せてコンボを狙うのが主な運用方法になると思われる。
また、応龍も鳳凰と同じく8コンボ目までコンボ威力が上昇し続ける特性を持つ。
(通常は6コンボ目の3倍で打ち止め。鳳凰・応龍は8コンボ目で4倍)
二刀流で素早くコンボ攻撃ができるのであれば、鳳凰と組み合わせるのも有効だろう。
鳳凰との性能的優劣はほとんどないので、使い分ける場合は外見の好みかリーチがしっくりくる方を選ぼう。
・シミター
EV武器。リーチとコンボのしやすさに優れた曲刀。
レイピア系に分類されるが、性能的には脆いが弱点攻撃・コンボ攻撃しやすいロングソードという印象が強い。
エンチャントすると刀身が金色に光り輝き、攻撃時にトゥーンっぽい斬撃エフェクトが出る。
攻撃力は75とやや低めだが、弱点倍率が2.5倍と高く、コンボマーカーが大きい。
軽く振ってもダメージを出しやすく、パリィもしやすい良武器。移動速度も90%とほとんど落ちない。
また、刀身が前方へ膨らんでいるおかげで、直剣に比べてコンボが成功しやすいという特徴を持つ。
長いリーチの武器全般が苦手とする騎士系・ソードマンの弱点や、敵の胴体に出現したコンボマーカーでもシミターなら狙いやすい。
弱点やコンボマーカーを狙いやすい反面、エンチャント性能とスタン性能は低め。
SGチャージ量は攻撃・ガードが10%、パリィが20%とやや低め。エンチャント付与も1.5秒と遅い。
また、パリィはしやすいもののスタミナ減少量が低い。
耐久値もショートソードと同じ320と低め。
長いリーチを持ちつつ、コンボや弱点攻撃を主体に戦いたい人にオススメ。
サブ武器はSGチャージを補えるものが良いだろう。
・ダークソード
EV武器。パリィをハイリスク・ハイリターンに調整した中級者向けのミドルソード。
魂を模した形状が特徴的で、エンチャントすると暗い炎を纏う。
攻撃力は75とやや低いが、高いSGチャージ効率とエンチャント強化量(+90)、エンチャント付与時間の短さ(0.5秒)が魅力。
コンボ攻撃力は低いがコンボ攻撃は狙いやすい。
しかし、何より特徴的なのはパリィ性能。
パリィすると敵のスタミナを80%削れるので、エンチャントなしでも「ガード1回・パリィ1回」で高速スタンが可能。
その代わりパリィするためには大きく振る必要があるため、敵の動きを覚えないとパリィが失敗しやすい。
特に攻撃の出が早いソードマン系が相手だと高確率で失敗する。
さらに、パリィに失敗すると耐久値が大きく減るため、パリィ成功率も相まって耐久面はかなり脆い。
性能を十分に引き出すには高いSGチャージ効率で常にエンチャントし、その上で的確にパリィする腕前が求められる。
敵の動きをある程度把握している中級者でないと性能を引き出すことは難しい。
移動速度がほとんど落ちないので、SGチャージ用のサブ武器として扱うのもアリかもしれない。
・フェザーソード
EV武器。その名の通り、翼を模した形状のショートソード系の剣。
エンチャントすると刀身に羽根が生えて、攻撃するたびに羽根が舞う。
持つだけでプレイヤーに翼が生えたかのような軽やかさを与える。
特筆すべきは抜刀中の移動速度であり、その上昇率は驚異の140%。
ショートソードとアサシンダガーが110%、スティールブレードでも115%に留まる中、この数値は段違いである。
それどころか移動バフ2つ取得時(132%)よりも速い。まさに持つ移動バフ。
とはいえ、武器を2本持っている時の移動速度は遅い方が優先される点は忘れないようにしたい。
(他の武器の移動速度の遅さを中和することは不可能。流石に移動バフを取ろう)
また、ソード並みのリーチで追従性も良いため、取り回しが良くて扱いやすい。
剣の半ばが少し膨らむように曲線を描いているため、至近距離でも狙った場所を斬りやすいという形状的なメリットもある。
移動速度が高く、扱いやすい反面、攻撃面・耐久面は平均的〜やや低めの性能となっている。
攻撃力はLv.3でも75とやや低いが、弱点倍率は2倍と高め。
耐久値は300(攻撃30回分)と片手武器にしては低く、納刀時の修復速度も秒間25と速くはない。
SGチャージ効率も攻撃・ガード時10%、パリィ時20%と平均的であり、エンチャントによる攻撃面・耐久面の底上げは少々面倒。
フェザーソードの移動速度を活かすには常に抜刀し続けたいが、壊れやすさを考慮するとこまめな納刀が求められるという問題が生じる。
上記を踏まえると、フェザーソードの移動速度を活かす運用方法は2通りほど。
1つ目は、サブ武器として利き手とは逆の手に持ち続けて、攻撃時以外の移動速度を上げるアイテムとして扱う。
2つ目は、メイン武器として2本携行し、1本を納刀修復している間はもう1本を常に抜刀して戦うのが良いだろう。
色々書いたが、この武器で一番重要なのはプレイヤーに翼をもたらしてくれる点。
戦場を軽やかに飛び回っていれば細かいことは気にする必要はない。風になろう。
ちなみに「ショートソードで敵を倒す」ミッションを達成できるので、周回プレイにも向いている。
・赤月ゆにソード
EV武器。株式会社ゆにクリエイト会長の金髪美少女吸血鬼 赤月ゆに(あかつき ゆに)がプリントされた特殊仕様のミドルソード。
エンチャントするとコウモリの羽が生える。なお、この羽に当たり判定はない。
コンボ周りが特殊な性能になっており、真価を発揮するには叡智(ゲームシステムと武器性能の理解)が必要。
本作はガード・パリィ・エンチャントのいずれかを行うと敵の体にコンボマーカーが出現する。
既存武器ではどの行動でも出現するマーカーサイズは同じだが、赤月ゆにソードは行動ごとにマーカーサイズが異なる。
ガード:小サイズ
パリィ:中サイズ
エンチャント:特大サイズ(既存武器のコンボマーカーは大サイズまで)
また、エンチャントで出現させたマーカーを攻撃した時だけ4コンボ目の扱いとなる。(命中後はマーカーが消える)
赤月ゆにソードのコンボ倍率は1〜3コンボ目までは1.2〜1.6倍と全武器中最低値だが、4コンボ目のみ一気に上昇して3倍になる。
そのため、条件付きではあるもののコンボ攻撃一回だけのダメージ量は片手武器ではトップクラス。
ただし、エンチャントした後にガード・パリィを行うと小サイズ・中サイズのマーカーで上書きされてしまい、普通のコンボになってしまう。
防御してから反撃する形では通常コンボとなってしまう点には注意。
(一応、防御してから一度マーカー外に攻撃することでエンチャントでのマーカーを再表示できる)
以上の内容から、戦闘前にエンチャント→接近して強力な一撃をお見舞いする先手必勝型の武器と言える。
SG効率も高く、エンチャントも即座に完了する上にマーカーサイズが大きいので条件を満たすことは難しくない。
初撃に特化した代償なのか、素の攻撃性能はかなり低い。
逆利き手補正がないので二刀流も可能ではあるが、性能を引き出すにはエンチャントが前提ということもあり、サポート性能は微妙。
ちなみに赤月ゆにソードのエンチャントマーカーを他の武器で叩いた場合、普通に1コンボ目からカウントされる。
どんな武器でも4コンボ目から開始するなんてうまい話はないらしい。
最大サイズのマーカーを活かしてコンボ盾を組み合わせるのもアリかもしれない。
・水瀬しあシールド
EV武器。ガルガンチュア応援大使でもあるAvatar2.0プロジェクト2期生の水瀬しあ(みなせ しあ)が両面プリントされた特別仕様の丸盾。
アドベンチャーでは強化ができるため最終的に最硬度の盾になる。残念ながら盾なのでエンチャントは施せない。拳で乾杯。
※後に超兵器・桜夢ななシールドが実装されたことにより最硬度の座を譲ることとなった。
ただし青く浮かび上がる光の腕エフェクトはほかの盾と比べてもインパクト抜群!見た目が好みなら選ぼう!
・がんばるぅ子シールド
EV武器。未来からやってきたエージェント、グラニュー党所属の与党系Vtuber、がんばるぅ子の特別仕様丸盾。
まだ子というミズダコの女の子が盾にくっついている。
性能面では水瀬しあシールドと同じなので好みで使い分けよう。
・ロイヤルシールド
EV武器。「オリジナル盾デザインコンテスト」の優秀賞作品。製作者は「BRAIND3AD」さん。
植物の蔓のようなシルエットで縁取りした、その名に相応しい高貴な雰囲気の丸盾。
水瀬しあシールド、がんばるぅ子シールドと違って攻撃力が42と高く、殴り武器として使える。
その代わり耐久値は下がっているので脆い。(初期値だと攻撃18回で完全破損)
・深淵より覗くもの(シールド)
EV武器。「オリジナル盾デザインコンテスト」の優秀賞作品。製作者は「Hubert」さん。
壁の向こうからガルガンチュアが覗き込んでくるデザインの丸盾。
性能はロイヤルシールドと同じで、応援大使コラボ盾より攻撃力が高めだが耐久値は低い。
「ゆめ忘れるなかれ。我々が深淵を覗くとき、深淵もまた我々を覗いているのだ」
そ こ か
・九条林檎シールド
EV武器。紅茶大好きな吸血鬼と人間のハイブリッドティーンエイジャーレディ、バーチャルタレント九条林檎(くじょう りんご)の特別仕様丸盾。
表面と裏面で異なる雰囲気の肖像が描かれている。
敵の攻撃を受けると毒々しい煙? のエフェクトが出る。
攻撃力と耐久値は「水瀬しあ・がんばるぅ子シールド」と「ロイヤルシールド・深淵より覗くもの」の中間ぐらい。
移動速度が80%と盾にしては高めなので、「盾を使いたいけど移動速度が落ちるのが嫌」という人でも使いやすくなっている。
ちなみに鳳凰と同じように、利き手ではない方で持って殴っても攻撃力が落ちない。
(2021年に成人されたということで、ハイブリッドティーンエイジャー改めハイブリッドレディとなられました。
これに併せてゲーム内の説明文もハイブリッドレディへと変更されています)
・九条杏子シールド
EV武器。お酒大好きフルブラッドヴァンパイア九条杏子(くじょう あんず)の特別仕様丸盾。別名「オァアアア盾」。
表面にはご本人の笑顔に魔法陣が浮かび上がった無難な仕上がりだが、裏面は「オァアアア」と描かれている。ギャップが酷い。
敵の攻撃を受けると「オァアアア」という文字エフェクトが出る。
性能は九条林檎シールドと同じなので好みで使い分けよう。オァアアア!
・九条茘枝シールド
EV武器。メンマ大好きヴァンパイアオーク九条茘枝(くじょう らいち)の特別仕様丸盾。
表面にはご本人の肖像に雷エフェクトがかかっている。もちろん、敵に押し付けても感電したりはしない。残念。
裏面はマスコットであるメンマの妖精が描かれている。
(なにやらアクリルキーホルダーもあるらしいので、メンマの妖精が気に入った方はBoothへどうぞ。)
性能は九条林檎シールドと同じなので好みで使い分けよう。
・九条棗シールド
EV武器。お布団大好き吸血鬼と猫又のハーフ、九条棗(くじょう なつめ)の特別使用丸盾。
表面にはご本人の横顔に雪のエフェクトがかかっており、裏面には戯れている猫又のシルエットが描かれている。
敵の攻撃を受けると雪煙が出る。
性能は九条林檎シールドと同じなので好みで使い分けよう。
・桜夢ななシールド ※
※ご本人は2021/3/31に所属団体を卒業されており、今後復刻するかは不明です。
EV武器。ZERO Project所属の声優系Vtuber桜夢なな(さくらむ なな)の特別使用丸盾。
両面にご本人の肖像が描かれており、桜の花びらが舞うエフェクトがかかっている。攻撃を防いだ時にも花びらが出る。
可愛らしい見た目と裏腹に、これまで実装されたイベント盾の完全上位互換であり、条件付きの最強の殴り武器となっている。
イベント盾の中で最大の耐久値・修復速度・移動速度を誇り、さらにパリィしやすく、コンボマーカーも大きい。
利き手ではない腕で扱っても威力が落ちない。
盾として理想的な性能なので普通に使っても強い。
片手武器なら何でも組み合わせられるが、特にコンボ倍率が高いヌンチャクの弱点を的確に補うことができる。
しかし、この盾はそれらの性能が霞むほど非常に尖った攻撃性能を持っている。
攻撃力のみ全武器最低値の2だが、代わりに弱点倍率10倍・コンボ倍率15倍。
コンボマーカーが重なった弱点を殴りぬければダメージ150倍という倍率の暴力で敵を粉砕する。
未強化状態だと弱点コンボ攻撃でも300が限界だが、武器・攻撃力アビリティを最大まで強化したならダメージは18000まで上昇。
さらに攻撃力バフ3つ、コンボバフ3つがある場合は約84000ダメージ。4コンボ目を当てたり、アーティファクトを使えばさらに伸ばすことが可能。
弱点コンボ攻撃ができなくても弱点攻撃だけで約2450、コンボ攻撃だけで約8400出せるので片手武器としては異常な攻撃性能を誇る。
ただし、もちろん欠点もある。
武器として使うには武器と攻撃力アビリティの強化が必須であり、弱点もコンボもできなければ、素殴り性能は最弱であること。
また、リーチが短く、エンチャントもできないのでコンボをするためには防御が必要となり、敵の先手を取りにくいことが挙げられる。
そのため、弱点もコンボ攻撃もできないスナイパー系の敵とは相性が悪い。
アドベンチャーモードなら強化した攻撃力で強引に殴り倒すこともできるが、DOJOモード・イベントモードでは現実的ではない。
先手を取りにくいと攻略スピードも落ちるため、武器・お金集めに周回をする場合もやや不向き。
武器として使う場合は対スナイパー用、兼エンチャントしてコンボマーカーを出すためのサブウェポンが欲しい。
SGを溜めやすく、移動速度が高めなショートソードや鳳凰などと組み合わせると良いだろう。
・結目ユイシールド
EV武器。Avatar2.0プロジェクト1期生のバーチャルガール 結目ユイ(むすびめ ゆい)の特別使用丸盾。
両面にご本人の肖像が描かれており、△が浮かぶエフェクトがかかっている。
桜夢ななシールドほどではないにせよ、イベント盾の中では2番目に高性能な盾となっている。
耐久性能・修復速度・移動速度(90%)が非常に高く、パリィもしやすい。
また、利き手ではない腕で扱っても威力が落ちない。
その代わり、初期攻撃力が2で、防御時のコンボマーカーが小さい。
桜夢ななシールドの劣化版のように見えるが、コンボ威力という一点のみ勝っている。
結目ユイシールドはコンボ倍率が20~30倍となっている。
弱点倍率が5倍なので弱点コンボ攻撃では桜夢ななシールドに届かないが、
純粋なコンボ倍率では桜夢ななシールドの15倍~30倍を上回る。
一応5コンボまで可能ではあるが、コンボマーカーの小ささに丸盾の形状も相まって連続でコンボするには不向き。
コンボ1発の威力を重視するなら結目ユイシールド、連続コンボや弱点コンボを狙うなら桜夢ななシールドが向いている。
コンボマーカー以外の欠点は桜夢ななシールドと同じ。
メイン武器として使うなら弱点を的確に補える鳳凰・応龍と組み合わせて使いたい。
(SGチャージ量・エンチャント速度・移動速度が高く、コンボマーカーが大きい)
・むにシールド
EV武器。赤月ゆに(あかつき ゆに)の従者「むに」が縛り付けられた特別仕様の肉盾。
物騒な表面に対して裏面は主従のアイコンイラストがプリントされたいる。使用者にとっては心に優しい平和な仕上がり。
敵を攻撃したり、防御したりすると小さいコウモリが飛び立つ。
赤月ゆにソードとセットで実装された。
性能面は桜夢ななシールドと同じ。
そのままでも非常に優秀だが、強化すればコンボ・弱点攻撃倍率の暴力で敵を粉砕することも可能。
この性能の高さもひとえに従者の犠牲献身によるものか。
赤月ゆにソードにエンチャントすればコンボを狙いやすくできるので、主従装備の相性は悪くない…………性能的には。
・深淵のテサラクト
アドベンチャーモードにのみ存在する隠し武器。ショップに並ぶこともなく通常面でもドロップしない。
片手剣では最強の攻撃力とリーチの長さ、抜刀しても足が殆ど遅くならないという特性を持つ。ただし強化するのは大変。
後に登場したガンソードにエンチャント時の威力で負けていたが(ガンソの特徴がエンチャ特化型だったため)
しれっとステータスアップしてエンチャ威力もガンソ超えの片手剣最強になっている。
(不定期に性能が調整されている模様)
取得条件はアドベンチャー101Fにて5つのミッションのうち4つ以上を達成すること。
重要:取得条件のミッションのうち、「エンチャント攻撃で敵を倒した4体」についてはガルガンチュアも含まれる。※
ただし、マルチの場合、複数人の合計で4体以上倒しても駄目。誰か一人が4体以上にトドメをささねばならない。
「ノーダメージでクリアした」も、メンバーの全員がノーダメージでないと条件達成にならない。
スタン時・撃破時ののけぞりにも攻撃判定がある。被弾した記憶がないのにわずかにHPが減っている場合は大体それが原因。
(※2020/8/1に提供されたコメント情報参照。
以前は4体の内にガルガンチュアは含まれていなかったため、金騎士を4体倒さなければならなかった)
【両手武器】
両手で扱うことで高い威力を発揮する。エンチャント時にかかる威力アップ効果も両手倍率がかかるため片手武器に比べ非常に強力。
ただし振り慣れないと扱いづらい上、両手で持つ=盾が使えなくなる、なので敵の攻撃を喰らわないように注意しなければいけない。
また、一部の武器を除いてコンボは連続で4回までしかできない。(4回目以上を当てるとコンボマーカーが消失する)
片手武器を併用すれば5コンボ以上も可能だが、5コンボ以上はコンボ倍率がかからず通常攻撃と同じダメージに戻るので意味はない。
グレートソードや日本刀系を除き、歩き速度が遅くなるものがほとんど。
・アックス
スタン性能が高く、コンボが片手武器仕様(コンボ倍率が1.5倍~3倍で、5コンボ以上可能)となっている。
ただし脆く、両手武器としてはリーチは短く、攻撃力も低め。
エンチャントして敵の攻撃をガードすると敵はすぐ息切れする。パリィはより早く息切れさせることが出来る。
防御時のSGチャージ量は盾・メイスと並んで最低なので、エンチャントを使いたいならチャージ用のサブウェポンが欲しい。
・デストロイヤーソード
THE両手武器。
攻撃力とリーチ、耐久性のバランスの取れた両手武器。
赤ダメージを安定して出すには、腕の速さより振りを大きくしたほうが良い。
・日本刀
侍の武器。
デストロイヤーソードを上回る攻撃力だがリーチがやや短い。耐久度も高くない。
弱点に対して2倍の威力を発揮する。デストロイヤー等より若干早く歩ける。
両手武器の中では珍しく、片手持ちの方が追従性が高く素早く振れる。
・スレッジハンマー
…重い。…短い。…威力は高い。誰か有効な使い方教えて下さい。
通常攻撃力はグレートソードに次いで高いものの、全武器中最低クラスの重さとリーチの短さの相乗効果で物凄く扱いづらい。
効率を考えるならこの武器を積極的に選ぶ理由は特にない。
・クラブ
SGのたまりがとても早い。攻撃・ガード4回で満タン。パリィなら2回で満タン。
アックスと同じくスタン性能が高く、リーチも長い。
その反面、耐久度は高くなく、両手武器の中では攻撃力も低め。
慣性が大きいので扱うにはやや慣れが必要。打撃音が独特。
エンチャントで耐久度を補いつつスタンを狙おう。
・グレートソード
通常攻撃力最強の剣。ただし瞬間火力に極振りしたせいで継戦能力・防御面は最弱。
両手での攻撃力が全武器最強の200であり、デストロイヤー並のリーチを誇る。
また、抜刀中も移動速度がほとんど遅くならない。(日本刀より少し速い)
しかし未強化だと10回攻撃しただけで壊れる上に、例え耐久力MAXの状態でもタンクの通常攻撃を1回ガードしただけで壊れる。
まさにガラスの剣。これで防御しようなどと考えてはいけない。
アドベンチャーでは最大強化すれば攻撃30回分まで耐久が上がるものの、それでも他武器の未強化状態と同じくらいの耐久力しかない。
瞬間火力は高いものの雑に扱うとすぐ壊れるので、回避を中心とした立ち回りとこまめな納刀が求められる。
・キンセンカ
EV武器。金色の日本刀。黄金の武器シリーズだが実用的。
ひび割れからの回復時間が極々僅かに日本刀より長いが、基本的には日本刀より強い。
・日輪剣
EV武器。コンボ性能に特化した両手剣。
デストロイヤーソードに似た間合いや耐久性だが攻撃力が低い、かわりに振りが小さくても赤ダメージが出やすい。
パリィがしやすくコンボマーカーに対しての威力が高い。
・マユラアックス
EV武器。片手で使って良し、両手で使って良し。近距離・遠距離・スタンにコンボとなんでもござれの多機能さが魅力の大斧。
追従性が高く、リーチも長い。さらに両手武器にしては攻撃力も60と高めであり、片手でも扱いやすい。
投擲で遠距離攻撃も可能で、その長いリーチのおかげで当てやすく、キャッチしやすい。投擲武器の入門としても良いかもしれない。
近距離なら両手持ちだけでなく高倍率のコンボ攻撃(2.5~4倍)もできる。
さらに防御すればアックス・クラブなみのスタン性能を持つ。
十徳ナイフのごとき多機能さだが、その代償として日本刀以上に耐久性能が低い。
また、両手持ち倍率が2倍と低く、コンボマーカーも小さいのでコンボ攻撃がしやすいわけではない。
扱いやすいが、コンボ攻撃と投擲攻撃を上手く使えなければ火力は低い方なので注意しよう。
ちなみにこの武器は逆手持ちができない。
・紡音れいソード
EV武器。ZERO Project所属のmix師 兼 Vtuber紡音れい(つむぎね れい)が両面プリントされた特別仕様の日輪剣。
海外では「HENTAIソード」と呼ばれているとか。
エンチャントすると剣身に音声波形と「0」が浮かび上がる。
性能としては日輪剣に日本刀を足して割った感じ。
片手攻撃力は50と高いが、両手倍率は2倍と低め。
弱点倍率は2.5倍、コンボ倍率は2~3倍と共に高い。
ベースは日輪剣だが、弱点攻撃も可能になったことで汎用性が高まり、コンボ攻撃だけでなく弱点攻撃をするなど選択肢が増えた。
その代わり両手倍率が低いため、弱点攻撃では日本刀に、コンボ攻撃では日輪剣に攻撃力が劣る。
特に攻撃力アビリティや武器強化値を上げた場合はこの差が大きくなる。
特化型武器に比べるとやや性能が劣るようにも見えるものの、マルチプレイでは逆に長所になりえる。
マルチプレイでは他プレイヤーにヘイトが向くことも多いので、敵の正面に立つ必要があるコンボ系武器は少々不向き。
その点、正面から戦う場合はコンボ攻撃、敵を背後から攻撃する場合は弱点攻撃と使い分けができる紡音れいソードはマルチプレイに向いている。
短所としてスタン性能、耐久値の低さが挙げられるが、あまり問題にはならないだろう。
(コンボ系武器はスタンさせる前に敵を倒すことが多い。また修復速度が高いので壊れてもすぐ使えるようになるため)
なお、エンチャント+弱点+コンボ攻撃をした場合は全武器最高値(未強化状態で1200ダメージ)を叩き出すことも可能だが、狙える機会はそうそうない。
・バトルハンマー
EV武器。一言で表すとゴツイ見た目の超大型ピコピコハンマー。
2021年3月実装の「デスインパクト(やられた敵が吹っ飛ぶ演出)」で敵を大きく吹き飛ばせる。
なお、デスインパクトは爽快感があるだけで戦闘面のメリットは一切ない。
性能面の評価としては、見た目に反して攻撃面を捨ててパリィ・スタン性能に極振りした武器。
リーチが長く、追従性が高いので防御が簡単で、パリィも成功しやすい。
スタミナ減少量もガードで25%、パリィで50%と高く、エンチャントすればどんな敵もパリィ1回でスタンさせられる。
耐久値も全武器トップの450と非常に壊れにくい。
移動速度も80%あるため、距離も取りやすい。
他のスタン特化武器であるアックス・クラブ・マユラアックスより非常に硬い。
また、プロシードナイフと比べても防御が容易なため、他のスタン特化武器と違って使い手を選ばず誰が使ってもスタンを狙いやすい。
一方で両手倍率が1.5倍と低く、両手持ちしても攻撃力は75。最大火力は両手武器の中で最低クラス。
また、コンボマーカーが小さく、打撃面が大きすぎることもあってコンボ攻撃を狙うことは難しい。
小さな振りでも最大ダメージを出しやすいため、コンボを狙った重い一撃よりも手数で勝負する方が向いている。
敵の攻撃をパリィしてスタンさせつつSGを溜めて、敵の攻撃範囲外から餅つきのように滅多打ちにするのが基本的な運用方法になると思われる。
アビスⅡからアドベンチャーマルチにてスナイパー系が柱の上に出現するようになった。
バトルハンマーのリーチなら柱の上でも攻撃が届くため、柱の上の敵専用に持っていくのもアリかもしれない。
・水瀬しあソード
EV武器。Avatar2.0プロジェクト2期生の水瀬しあ(みなせ しあ)がプリントされた特別仕様のグレートソード。
水瀬しあシールドに続いて2回目のコラボとなる。
刀身には片面にご本人のイラストが、もう片面には「人類滅亡」という文字がカッコいい書体でプリントされている。
(「人類滅亡」の面にも先端にうっすらとご本人の顔が映っている)
エンチャントすると禍々しいオーラを纏い、攻撃する度に「滅」の一文字が浮かぶ。
ちょっとこれ人類側が振るう武器ではありませんよね。
性能的には耐久値を100→250へ上げた代わりに、両手倍率を下げたグレートソード。
両手倍率が2倍になり、弱点・コンボ・エンチャント性能も平均的なままなので最大火力は低い。
しかし両手武器としては片手攻撃力が60、移動速度が90%と高めの数値である。
これを活かし、ロングソードを超える長大なリーチの片手武器として扱うことが可能。
追従性がやや低いのがネックだが、コンボマーカーが大きいのでコンボも狙いやすい。
・巻乃もなかソード
EV武器。Avatar2.0プロジェクト1期生の巻乃もなか(まきの もなか)がプリントされた特別仕様のグレートソード。
刀身には両面にご本人のイラストがプリントされている。
エンチャントするとキラキラとしたエフェクトに包まれ、攻撃する度に☆型レンズフレアが映り、小さい☆が飛ぶ。
(カメラがご趣味らしく、それにちなんだ攻撃エフェクトになったと思われる)
性能は水瀬しあソードと同じなので、好きな方を使おう。
・アストレアハンマー
EV武器。SoG2周年記念として実装された女神アストレアのハンマー。エンチャントすると敵を派手に吹っ飛ばせる。
スタン特化型武器としては文句の付けようがない完成度。
SGチャージ効率、スタミナ減少量が共にトップクラスであり、ソード並みのほどよいリーチと振りの速さで非常に扱いやすい。
エンチャントをしてパリィすると確定スタンとなり、そのエンチャントパリィを狙いやすいのが最大の強み。
攻撃性能は攻撃力が60であり、両手持ち倍率は1.5倍。代わりに弱点攻撃倍率が3倍と高い。
両手武器としてはやや貧弱だが、エンチャントの使いやすさもあり、両手でも扱える片手武器として見れば火力は十分以上と言える。
以上の点から、普段は片手武器としてエンチャントを積極的に使いつつ、敵をスタンさせたら両手で持って滅多打ちにするのが基本的な運用方法となる。
一本持っておくとタンク戦が楽になるだろう。
ちなみに全武器の中でも上位を争う性能を誇るアストレアハンマーだが、武器説明によると売れなさ過ぎて逆にレア品になったらしい。
これほどの武器がどうして売れなかったのか、甚だ疑問である。
※EV武器とは期間限定イベントで入手できた武器のこと。
その他にもスコアチャレンジの上位入賞者に配られたクリムゾンシリーズや黄金の武器シリーズがある。
基本的にはLv2相当の性能。(Lv.3しかない武器の場合はLv.3相当の性能)
記念品であり実用性は薄い。
【その他】
・投げナイフ
プレイヤーの両腕に3本ずつ付いている投擲用のナイフ。
非常に脆く、5回攻撃するか1回投げると壊れる。一応ガードとパリィも可能。一度掴んだら納刀はできない。
最大ダメージが12と低いが、高速で投げることができる。
ちなみに壊れた状態で投げても最大ダメージ12が出る。
敵に向かって投げると命中補正がかかる(ナイフが敵の顔や体の中心へ向かって飛ぶ)ので他の投擲武器より当てやすい。
その反面、偏差撃ち(敵の移動先を予測して投げる)ができない。
そのため、敵がプレイヤーから見て横、あるいは斜めに移動している最中に投げると当たらないので注意。
威力が低いものの、スモールワン(初期HP10)や白スナイパー(初期HP30)の素早い処理に使える。
アドベンチャーモードでは攻撃力アビリティを上げることにより、敵レベルが上がってもスモールワン・白スナイパーの一撃処理が可能となる。
また、武器が手元にない時の緊急防御に用いる、といった使い道もある。
消耗品だが、使っても1分ほど経つと補充される。
(1分に付き1本補充なのではなく、ナイフ毎にリロードタイムが設定されている模様。
6本を瞬時に使い切った場合、1分待てば6本全部が再度使えるようになる。)
・パンチ(素手)
まさかの素手。
武器の掴み判定がない状態で武器を掴もうとすると握り拳になる。
2021/4/6時点では、武器の掴み設定が「トグル」「ホールド」のどちらでも可能。
握り拳を敵に当てると「パァン!」という軽快な音が出て……ダメージは入らない。攻撃力アビリティを上げてもダメです。
また、防御もできない。
つまり敵を拳一つで殴り倒すことはできない。
これは剣戟ゲームです。諦めて武器を持ちましょう。
ちなみにパンチにも利点がある。
パンチでコンボマーカーを叩くとちゃんと次のマーカー(中サイズ)が出現する。
つまり、ダメージを与えずにコンボ回数が稼げる。
アドベンチャーモードなら敵がすぐ倒れる浅い階層でも、パンチすればコンボ回数のS評価を狙える。
また、HSCイベントでもステージによってはスコア稼ぎに活用できる。
・武器による手持ち時の移動速度の順位(アドベンチャーロビー並び替え順参考)
持っていると速度が上がる
・フェザーソード
・スティールブレード
・アサシンダガー
・ショートソード
持っていても速度が遅くならない
・ブーメランナイフ
・鳳凰
・プロシードナイフ
持っていてもほとんど速度が遅くならない
・グレートソード
・深淵のテサラクト
・朱雀
持つと少し速度が遅くなる
・マユラアックス
・キンセンカ
・日本刀
・水瀬しあシールド
・ライトソード
・ヌンチャク
・手裏剣
・レイピア
持つと速度が遅くなる
・日輪剣
・クラブ
・スレッジハンマー
・デストロイヤーソード
・アックス
・バトルアックス
・ロングソード
・ミドルソード
・メイス
・ソード
持つとかなり速度が遅くなる
・クリスマスツリーランス
コメント
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アトラース使うと結構楽しい。
軌道が素直で当てやすい。
時々場外まで飛んで行っちゃうけど。
Wikiの情報は色々知らない人、初心者の為のもんだからな
追記できればいいって意見は正しいんじゃね?
ついでに書いとくけど武器の大きさもそこまで関係はないよ
小さめなのに最速クラスのミドルソード、小さくて遅いプロシードナイフ、色々ある
>> 返信元
プレイしてたら嫌でもわかるでしょ…。
武器の多きさで差があるやね
武器によってエンチャントが発動する時間が違うのみんな知ってた?それも追記できるといいかもね
やり方知らんのですまん
>> 返信元
リーチが短い→騎士系の弱点を狙いやすい
スタンさせやすい→タンク系をスタンさせて弱点が狙いやすくなる
ってところがプロシードナイフの利点かな。これを活かせないなら使う理由はない。
まあ確かに、ただ敵を倒すだけだったらグレートソード使えばいいだけの話だし、扱いやすさを考えたら他に武器の選択肢はいくらでもあるんだけど、使ってて面白い武器ではあると思うよ。
プロシードナイフについては、いい武器だとは思いません。
短く、SGゲージの補充が遅くなります。
敵を簡単に気絶させるのは無意味です。
他の武器を使用するとき、基本的に敵をスタンする前に殺すので、なぜプロシードナイフを使用するのか?
>> 返信元
アドベンチャー シングルモード で金騎士召還を1回とばして、金騎士を3体にして、確認してみました。
この状態でも「エンチャント攻撃で敵を倒した4体」を満たしたので、今はガルガンチュアもカウントされるようです。
深淵のテサラクトの取得条件「エンチャント攻撃で敵を倒した4体」に今はガルガンチュアも含まれるようです。
金騎士3体とガルガンチュアをエンチャントで倒した状態で「エンチャント攻撃で敵を倒した4体」のミッションが達成となりました。
(数え間違いの可能性もあるので、確認はしてみてください。)
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