「コット」「シュールコー」「コタルディ」といったワンピース型の長衣を着ています。
まだ過剰な装飾などはほぼなく、シンプルな時代です。
1200年代頃
1250年頃
1250年頃
1300年代
「ティペット」という腕に巻き付けて垂らす飾り布が流行していました。
日本の振り袖のように「なんか長いものが腕から垂れてるのってオシャレ」という感覚は他の国にもあったようです。
1300年代
王妃(右)が上に着ているのは「シュールコートゥベール」というシュールコー。毛皮と装飾が使われたおしゃれ着です。
両脇が大きく開いているので、体の線が横から見えます。毛皮が使われているけど、防寒にはならなそう。
1300年代
庶民の女性です。庶民の服装はいつの時代もあまり変わらない気がします。
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