登録日:2011/04/08 Fri 23:10:19
更新日:2023/08/18 Fri 17:08:26NEW!
所要時間:約 8 分で読めます
▽タグ一覧
ポケモン ポケモン解説項目 ポケモン最終進化形 ほのお 初代 赤緑 第一世代 犬 獅子 伝説 ほのおのいし しんそく 器用貧乏 もふもふ わんわんお! 555 たっくん チャンピオンの手持ち いかく もらいび ウインディ カツラ グリーン マイ カキ レッド カブ シゲル ポケットモンスター メロコ コジロウ 唐獅子 炎タイプトップクラスの安定感 ガーディ ジニア 58 59 ガーちゃん 小形満 ジュンサー
昔から多くの人を虜にした美しいポケモン。飛ぶように軽やかに走る。
出典:ポケットモンスター、102話『トライアルミッション!氷結のレイドバトル!!』、
19年11月17日~2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
ウインディとはポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン。
■データ
全国図鑑No.59
分類:でんせつポケモン
英語名:Arcanine
高さ:1.9m
重さ:155.0kg
タマゴグループ:陸上
性別比率:♂75♀25
タイプ:ほのお
特性:いかく(戦闘に繰り出した際に相手の攻撃を一段階下げる。手持ちの先頭にすると自分よりレベルが5以上低いポケモンの出現率が半分になる)
/もらいび(ほのおタイプの技を受けると技のダメージや効果を無効化し、自身が使うほのおタイプの技の威力を1.5倍にする)
隠れ特性:せいぎのこころ(あくタイプの技を受けると攻撃が一段階上がる)
HP:90
攻撃:110
防御:80
特攻:100(初代のみ80)
特防:80
素早さ:95
合計:555
努力値:攻撃+2
■ガーディ
全国図鑑No.58
分類:こいぬポケモン
英語名:Growlithe
高さ:0.7m
重さ:19.0kg
タイプ:ほのお
■概要
赤い身体に白い鬣を持つ大きな犬のようなポケモン。
中国では伝説として絵巻等で語られるポケモンで10000キロもの距離を、一昼夜で走りきるスピードを持つ。
そのまるで飛ぶように草原を駆け抜ける姿や美しい鬣、威厳のある鳴き声により多くの人々を魅了してきたイケメン。
ちなみにこの10000キロを24時間不眠不休で走ると仮定した場合、時速はなんと約420km/h。新幹線より、ずっと速い!
さらにこの一昼夜に食事や休憩、睡眠時間もあったとしたら更に速いということになる。ギエピーでカツラの出したクイズは正しかったのだ。
モチーフは恐らく中国の伝説上の生物『獅子(唐獅子)』
また進化前のガーディは人懐っこく忠誠心も高いので警察犬として人気が高い。
ちなみに分類こそ「でんせつポケモン」だが『伝説のポケモン』ではない。
ちなみに、最新作のスカーレット・バイオレットでやっと中国の準伝説ポケモンが登場した。
また名前をよく間違えられるがウィンディではない。
■ゲームでのウインディ
進化前のガーディは8番道路やポケモン屋敷等に出現する。
ちなみに初代では赤バージョンにしか出現しない(緑バージョンでは代わりにロコン・キュウコンが捕獲可能)。
初代では地力で強力なほのお技を覚えるレベルが遅いため*1、ストーリーでの使い勝手はイマイチ。
というかこの時代の炎ポケモンはそんなのばっかだが。
主要トレーナーでは初代のライバルが使用する。
しかしチャンピオンの手持ちにも関わらず技構成が「ほえる*2」「ひのこ」「にらみつける」「とっしん」とショボ過ぎるためぶっちゃけ弱い。
ナッシーやサイドンなんかも大概だが。
リメイクでは「しんそく」「かえんほうしゃ」等比較的まともな技構成に変更されている。
グレンタウンジムリーダーのカツラの切り札も務める。
しかしシリーズによってはリストラされたりギャロップにエースの座を奪われる等の憂き目に遭うことも。
『ダイヤモンド・パール』ではタッグパートナーであるマイの愛用ポケとして登場し、マイ随行時にダブルバトルで繰り出してくれる。
しかし覚えている技がショボく特性『いかく』でテンポを悪くしたり無意味に「てだすけ」を連発したりするためぶっちゃけ足手纏い。
「じしん」や「なみのり」で一緒に流した人も多いとか。
まぁマイちゃんが可愛いから問題無し。
しかしプラチナの「しょうぶどころ」でマイが繰り出すウインディは随行時と違って割とガチフルアタな技構成である。
『サン・ムーン』では序盤の2番道路に出現。
特性『いかく』に加え、レベルアップでほのお・あく・ドラゴンタイプの強力な技を覚えるため、使い勝手が良い。
特に最初の御三家の選択でニャビーを選ばなかった場合は序盤から使える貴重なほのおタイプとして大活躍する。
『Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』ではピカチュウ版に野生で出現する。出現形態はロコン系統と対になっている。
イーブイ版では条件を満たすとストーリー中にクチバシティで貰うことが可能。ここではペルシアンと対になっている。
また、連れ歩くポケモンに設定すると背中に乗れるので、移動速度が上昇する。
トレーナー戦では[[グリーン>グリーン(ポケモン)]]の切り札が[[リザードン>リザードン]]なので代わりに[[レッド>レッド(ポケモン)]]の手持ちに加わっている。
「しんそく」こそないが「おにび」や「ほえる」には注意。
『ソード・シールド』では中盤にガーディが出現。ほのおのいしで進化可能。
本作はウインディに限らず大半のポケモンが石進化させてもわざを覚えることができるよう仕様変更されているため、気軽に進化させても問題なくなった。
ウインディそのものの話題とは外れるが主人公が最初に辿り着くブラッシータウンのブティックでは、
3万円でウインディの顔が描かれたフルプリントダサTシャツが売られている。正式名称はTシャツ(ウインディ)
旅立つ前におかあさんからもらえるおこづかいも3万円なので路銀の大半をウインディTシャツに注ぎ込む未来のチャンピオンも若干数存在しているとかなんとか。
なおこのような高額TシャツがあるのはブラッシータウンのウインディTのみ。何故ウインディなのかは恐らく永遠の謎。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』ではリージョンフォームとしてヒスイガーディとヒスイウインディが登場した。詳細はこちら。
■対戦でのウインディ
ほのおタイプらしく攻撃特攻が共に高い二刀流型の能力を持ち、それ以外の能力も非常にバランスがいい。
なんとその種族値合計は600族や準伝説に次ぐ555。
ケッキングやアーケオス等のマイナス特性持ちを除いて一般的なポケモンの中では最高の合計値であり「でんせつポケモン」の名は伊達ではない。
しかし初代では能力値が高いだけの見掛け倒し
- まずほのおタイプ自体が不遇(こおり耐性すらない)
- 特攻と特防が特殊で一括りだったので特殊火力もたった80
- ほのおタイプの生き残る術である「ほのおのうず」を''ブーバー共々覚えない''
- 攻撃は高いが、メイン技となるのは「すてみタックル」や「あなをほる」位
……酷いってもんじゃない。
余談だが某ニドキング表紙の攻略本ではスピアーやバタフリー等と並ぶ最低クラスの評価を下されたりもしていた。
ちなみに何て書かれてたかと言うと「トランセルと同格」。マジで言ってるのか…。
理由が「でんせつポケモンなのに弱い」というものなので、名前負けという点が加味されての評価なのだろうか。
イワークやエビワラーがそれぞれ「防御力が高い」、「カウンターを自力習得する」という1点のみで要注意ポケモン扱いされるなど、
研究が進んだ現在から見ると突っ込みどころ満載のクソ本なので致し方なし。
なお、相方のキュウコンは技巧派としてある程度評価されていた。「あやしいひかり」と「ほのおのうず」を持ってるか持ってないか位の差だが。「さいみんじゅつ」?ねーよそんなもん
だが第二世代からはほのおタイプの需要が増し、特攻も高くなり、更に当時は専用技であった「しんそく」まで取得。
更に第三世代からは強力な特性『いかく』『もらいび』が追加、
但し技不足には相変わらず悩まされており、第三世代まではどちらかと言うと当時のトップメタに対する役割破壊としての採用が主だった。
攻撃110あってもほぼ死んでました。ハイ。
第四世代では「フレアドライブ」の習得・「かみくだく」の物理化+自力習得・「きしかいせい」遺伝可能と、攻撃110を活かしやすくなった。
ただ、当時はあの役割破壊の申し子・ゴウカザルが幅を利かせていた為、強い事は強いのだがどうも影に隠れ気味。
第五世代では「ニトロチャージ」や「インファイト」「ワイルドボルト」「じならし」「げきりん」等の有用なサブウェポンの大量追加、「しんそく」の優先度強化と超強化が施された。
また、ブルンゲルやシャンデラといった強敵が増えたことでほのお単では珍しい「かみくだく」の需要も上がった。
第六世代では「げきりん」がレベル技に追加、第七世代では新技「もえつきる」を習得するなど世代が進むごとに着実に強化がなされた。
現在ではほのおタイプトップクラスの安定度を誇る実力者として君臨している。
同じく初代から存在し、ほのおのいしで進化という共通点を持つキュウコンも夢特性により強化された為、共に初代から一線にいるポケモンである。
その優遇具合から一時期はライコウ・スイクンに次ぐ本当の伝説三犬はエンテイではなくウインディだと言われてネタにされたりも。
その高水準な種族値と特性『いかく』による安定感が魅力。
『いかく』も含めた物理耐久はあのガブリアスの一致「じしん」をHP振りでギリギリ耐える程。
技もそれなりに揃えており物理・特殊・二刀流等、様々な型に対応可能。
前述の通りBWから大量に物理サブウェポンが追加されたため最近は物理型がやや人気だが、特殊型も十分に有用。
物理技の主力は反動技が多くせっかくの耐久を殺しがちなのに対し、こちらはより耐久を活かした立ち回りが可能。
特殊のサブウェポンはやや不足気味だが、「めざめるパワー(氷)」や「りゅうのはどう」が使えるのは利点。
同じドラゴン対策でも「げきりん」と違ってはがねやフェアリーで受ける隙を与えずに済むのは嬉しい。
犬型のポケモンなので「じゃれつく」が使えれば物理型でも「げきりん」が必要なくなるが、それは望みすぎか。
ちなみに「インファイト」と「りゅうのはどう」は過去の世代で厳選した個体でないと両立不可。二刀流型を作る時は注意。
またその物理耐久や「おにび」「あさのひざし」を活かしての耐久型も十分に可能。
「バークアウト」で特殊耐久も補え、「もえつきる」を使えば無タイプになり弱点がなくなる(その代わり半減も無くなるが)。
『いかく』の影に隠れがちだが『もらいび』による炎受けも強力。
『いかく』の強さと、高めの耐久による安定感からダブルバトルにおいてもゴウカザル、ヒードラン、シャンデラと並ぶ炎ポケモン代表格。
…しかしタイプがほのお単故に抵抗面が不遇だったり、素早さが中途半端でメジャーなドラゴンに打ち負けやすい等の欠点から、
これほどまでのハイスペックを誇るにも関わらず要注意入りしそうでしない中途半端な立ち位置…。
そういう意味では器用貧乏でもあり、典型的な「厨ポケではない強ポケ」なポケモンであろう。
そう言われていたが第七世代のWCSレートにおいて遂に数多の厨ポケを差し置いて使用率1位に輝いた。
流行りのフェアリーが半減であること、『いかく』や「しんそく」の存在、ほのおタイプであるにも関わらずでんき技でみずタイプを狩れることが評価されたようである。
新ポケのカミツルギ、カプ・レヒレと組んだ構築が流行ったのも影響したそうな。
その後もダブルにおいては高い使用率を誇り、シングルから一転トップメタとして君臨した。
が、USUMではガオガエンの隠れ特性『いかく』が解禁。
素早さではこちらが上だが器用さと耐久でかなり水を空けられているので、役割を奪われる形で大きく採用率を落としてしまった。
剣盾では新たに物理フェアリー技の「じゃれつく」と特殊じめん技の「ねっさのだいち」を習得。
物理型・特殊型ともに技範囲が広くなり、器用さに磨きがかかった。
またライバルのガオガエンは健在なものの、強力な炎ポケモンがメガシンカ含めて多数いなくなってしまったことから対戦での使用率はシングル・ダブル共に大きく上昇した。
シングルでは特に威嚇を活かした物理受けが幅を利かせており、「あさのひざし」と「おにび」で粘り強く戦うことが多い。
特にエースバーンが隠れ特性『リベロ』を獲得して「とびひざげり」を一致で振り回すようになってからは、
ガオガエンではクッション、耐久型として替えが効かなくなっている。かくとうが抜群ではないのは偉い。
基本的に公式からのテコ入れは攻撃技の追加が多く、中堅使いからもほのおタイプの中でも使いやすいアタッカーとして好まれやすいが、
上位環境ではどの世代でも耐久型としての運用が主なようだ。
追記・修正お願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,9)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- BWシリーズでの大強化で唯一王や唯一神が気の毒になった…唯一神は十分使えるけどさ -- 名無しさん (2013-08-12 20:42:38)
- XYでメガシンカするとおもったのに -- 名無しさん (2013-11-05 15:28:44)
- むしろ厨ポケ化しなくてよかった -- 名無しさん (2013-11-05 17:34:38)
- BW2ではカツラの切り札として復活。でも個人的にはカツラと言えばギャロップのイメージが強い。 -- 名無しさん (2013-11-05 20:50:54)
- ↑あっちはフサフサで、こっちはモフモフだもんね -- 名無しさん (2013-11-05 20:56:06)
- ウインディはグリーンの切り札な印象が強いなぁ -- 名無しさん (2013-11-05 21:16:17)
- デザイン好きだし種族値+100は流石にあれだから(更に威嚇持ち)メガらなくて良いよ -- 名無しさん (2013-12-05 21:35:49)
- 今の決して弱くはないつーか強い弱いで言うなら強いんだけど環境に入るくらいではないって立ち位置のほうが使ってて面白い -- 名無しさん (2013-12-05 21:54:25)
- ???「合計種族値が555なのもゲ―フリにいる乾巧って奴の仕業なんだ!」 -- 名無しさん (2014-06-14 16:55:41)
- ↑ギャロップ「何だって、それは本当かい⁈」 -- 名無しさん (2014-08-07 20:34:50)
- 「初代では~不遇ポケであった」って書いてあるのにその下で「初代から一線にいる」っておかしくないか -- 名無しさん (2014-12-13 22:15:40)
- こんな高スペックでも中堅止まりなことを考えると、いかに炎単が不遇かがよくわかる例 -- 名無しさん (2015-01-15 00:26:16)
- いや、単炎が不遇っていうより、攻撃も素早さも中途半端過ぎるのかと S95しかないんだぜ -- 名無しさん (2015-01-15 00:29:28)
- 範囲広いから攻める分には強いけど、タイプ的に弱点突かれやすいから激戦区の100を下回っているのはキツすぎる 今や誰も彼も地震やエッジを撃ってくる時代だ -- 名無しさん (2015-01-15 00:33:07)
- ↑2こいつよりAもSも上でまともな一致技があるエンテイやらヒヒダルマやらも良いとこ中堅でウインディと相互互換な状態を見るに、やっぱりこいつのスペックより単炎であることがのほうがデカイでしょ。 -- 名無しさん (2015-01-16 22:59:10)
- エンテイはウインディよりも強いと思うけどな S100だし聖炎の5割火傷は大きい。タイプ的に不利な奴でも物理系ならプレッシャーかけられる。 あとさっきも書いたけどヒヒダルマとウインディのS95ってアタッカー同士で先制される率が高いんだよ。サブウェポンが充実していても、先に弱点を突かれたら撃つ暇もなく倒される。 -- 名無しさん (2015-01-16 23:27:32)
- まぁ、確かに炎単自体は他のタイプに比べてあまりアタッカーに向いてないけど、同じ単炎枠で比較しても種族値の中途半端さが足を引っ張っていると思う。これがC削ってAとSに10ぐらいプラスされたらもう少し強かったはず。 -- 名無しさん (2015-01-16 23:34:28)
- ↑2体感的にどっちが強いか否かの判断は置いておいて、少なくとも神速とインファある時点で「実用的な範囲での差別化が可能=相互互換」でしょ。そりゃトップメタ連中と真っ向からやり合う程の強さはないけど、組み合わせ次第で十分仕事できるくらいのスペックはあるでしょ。 -- 名無しさん (2015-01-18 00:24:10)
- 素早さ100未満でAとCが両方高いポケモンってどれも使い辛いのばっかな気がする。バクオングとかハンテールとか。こいつに関してもインファとかワイルドボルトとか散々優遇されたのにこの程度 ってのが物語ってる・・・。 -- 名無しさん (2015-01-18 00:47:22)
- 逆に言えばスペックが高ければ不遇な炎単でもそれなりに使えるんだよな、クイタランェ・・・ -- 名無しさん (2015-03-04 11:15:55)
- とりあえず、犬型ポケモンだし「じゃれつく」でも覚えて欲しい 「げきりん」より使えるだろう -- 名無しさん (2015-03-04 11:17:02)
- 環境に影響与えるほど強くは無いけど、相手にしたら普通にやっかい -- 名無しさん (2015-03-23 22:52:27)
- 確かに単炎って時点で不利だとは思うんだけど、やっぱりS95ってのがアタッカーとしては痛いと思うんだ 激戦区の100を下回っているから先手でエッジ地震を食らうのがキツすぎる -- 名無しさん (2015-04-25 17:24:54)
- ブースター「僕グロスガッサよりも遅いんですけどどうすればいいんですかねぇ」 -- 名無しさん (2015-04-25 18:24:05)
- ↑唯一王だから仕方ないね スカーフ巻いて鬼火でもすれば -- 名無しさん (2015-04-30 00:15:07)
- 例のニドキング表紙本でダメポケのページに抜擢されたのは「“伝説”って名前の割には期待外れだから」なんだとか。一応他のページでそれなりに戦えるとフォローはされてるが……ぶっちゃけこいつより弱い炎ポケモンなど他にいくらでもいるのにわざわざウインディを貶す必要があったのかは甚だ疑問である -- 名無しさん (2015-04-30 00:24:18)
- 炎が単タイプではキツく複合タイプかサブウェポンとして活きるってのは同感なんだが、改めて見ると種族値が全体的に中途半端。 AもCもそんな中途半端に高くなくていいからどっちかに偏った方が有り難いし、素早さは標準以下、耐久は並。 特性と技が優秀じゃなきゃそもそも中堅にすら到達できない数値だと思う。 -- 名無しさん (2016-04-17 21:13:04)
- 本当に約420km/hの速度で走れるなら、初期OPの「めざせポケモンマスター」でウインディと並走していたサトシって・・・。 -- 名無しさん (2016-07-31 00:30:24)
- 別にウインディが全速力だとは限らないし -- 名無しさん (2016-11-29 04:21:33)
- C低ければとはいうけど第四世代までは特殊で頑張ってたんだからなこいつ -- 名無しさん (2016-11-29 04:22:01)
- 一躍大会上位者の常連に -- 名無しさん (2017-01-17 08:59:38)
- ホノオZ持たせられるからこれまでの物理アタッカー型より小回りが利くようになって使い易い -- 名無しさん (2017-01-17 10:12:40)
- 祝:WCS使用率ランキング堂々の一位。威嚇バクアにカグヤツルギに強くて器用だったのに加え、同じ炎枠のライバルが少ないなど好条件が重なった -- 名無しさん (2017-01-25 09:41:35)
- 四足歩行であるこいつのインファイトはどうやって繰り出されてるんだろう… -- 名無しさん (2017-01-27 10:57:25)
- 闘犬みたいにやるんだろ。4足でも後ろ蹴りなら出来るし -- 名無しさん (2017-01-28 19:29:52)
- こいつずっとトラのポケモンだと思ってた -- 名無しさん (2017-09-13 23:51:21)
- 初代の攻略本でボロクソに貶されて、逆に奮起したウインディ好きは多かったんじゃないかな。自分みたいに -- 名無しさん (2019-09-21 20:24:26)
- じゃれつくも習得していよいよ技スペが足りなくて嬉しい悲鳴? -- 名無しさん (2019-11-28 11:13:58)
- リベロエースバーンの登場で大体の炎ポケモンの使用率落ちたのに、こいつだけエースバーンの受け流しがギリギリできるって理由で浮上してくるのは面白い -- 名無しさん (2020-07-19 23:44:56)
- 新作でガーディのリージョンフォーム登場するけど進化したらどうなるんだろう。 -- 名無しさん (2021-08-19 00:30:32)
- 初代のイエローカップでは竜の怒りを主軸とした環境トップな立場だった。 -- 名無しさん (2023-04-14 16:06:47)
- 四災に比較的強いから今期のウインディはかなりえらい -- 名無しさん (2023-05-08 22:44:06)
- ↑7狛犬は本来イヌではなくライオンという説が有力なので、ネコ科に見えるのはむしろ当然。 -- 名無しさん (2023-06-04 22:21:07)
#comment
*2 当時は野生ポケモン以外に効果なし。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧