登録日:2009/11/22 (日) 22:20:25
更新日:2023/08/17 Thu 14:38:05NEW!
所要時間:約 12 分で読めます
▽タグ一覧
魔法先生ネギま! 漫画 週刊少年マガジン 講談社 藤真拓哉 テレビ東京 ハーレム ショタ ラブコメ 魔法 格闘技 バトル アニメ ドラマ 完結 性の目覚め 火星 学園都市 パチンコ化 05年冬アニメ 06年秋アニメ メディアミックスに恵まれない 赤松健 エロ教師 脱衣 アニメ←tvも劇場版も黒歴史。ネギま!?は賛否両論 ドラマ←黒歴史 テロリスト先生フェイと! 説明がくどい漫画 新人声優の墓場 07年秋ドラマ
週刊少年マガジンで連載されていた、4回掲載して1回休む学園ラブコメバトル漫画。
著:赤松健
単行本は全38巻。
当初は「A・Iが止まらない!」「ラブひな」などの過去作品の流れを汲んだ学園エロコメだったが、だんだんとシリアス要素が強くなっていき、最終的にはそこらのジャンプ主人公を瞬殺できるレベルのガチバトルで世界を救う話に。
赤松作品の特徴とも言えるCGを駆使した週刊誌とは思えないほどの作画が特徴の一つ。
…まあ、この作品隔週連載なんだけどね!
単行本のお便りコーナーのちびっ子・ガチオタ・女性陣の入り乱れたカオスさと暑苦しさには定評がある。
また、魔法の詠唱や背景設定がやたらと練り込んであることにも定評がある。
歴史書・古典哲学書などを引用しながら、それっぽい設定を長々と語る単行本巻末の設定コーナーは中学二年生にバカウケ。
現在は100年後が舞台の『UQ HOLDER!』が連載中。
何故かメディアミックスには恵まれない。特に映像作品は悉く黒歴史と化している。
2005年1~6月に放送されたXEBEC制作のTVアニメは序盤から作画崩壊があったり、終盤は明日菜死亡&全員仮契約というありえない改変がある。
当時の原作ありきアニメはそういうのが多い。
OP曲のCDはバカ売れしたが……。
アニメ制作にシャフト、監督に新房昭之を迎え2006年10月~2007年3月に放送されたTVアニメ第2期(実質的な)『ネギま!?』は、
同じくシャフト制作&新房監督の『ぱにぽにだっしゅ!』を雰囲気をそのまま持ち込んだような内容で、前作との繋がりは全く無い(というかこちらも原作無視)。
TVアニメ以前にOVAも発売されている。
新規受けは悪くなかったが、一部原作ファンには……。
同作にあわせてコミックボンボンでも『ネギま!?neo』のタイトルで漫画版が連載された(作画:藤真拓哉)。
休刊後はマガジンSPECIALで連載が続いた。
原作同様、単行本は限定版がある。
こちらは原作よりも萌え要素がかなり強く、アニメ版よりもお色気シーンが多い。
ファンにはそれなりに好評なのだが、(迷走していたとはいえ)何故ボンボンで連載開始したのだろうか……。
『ハヤテのごとく!』と3本立てで映画化が決定し、2011年夏に公開したが……。
実写(ドラマ)版に関しては……お察し下さい。
あらすじ
10歳で魔法学校を首席で卒業した天才少年のネギ・スプリングフィールドに「立派な魔法使い」になる為の修行として与えられた課題は、日本の学校で先生をすることだった。
そこで魔法使いと関わりの深い麻帆良学園に教師として赴任し、正体を隠しながら女子中等部2年A組を受け持つことに。
…なったのだが、生徒の一人に即魔法使いバレ。その後も担当生徒にどんどん魔法使いがバレていってしまう。
実はネギの敬愛する父親はかつてより行方不明になっており、これを探すのもネギの目的の一つ。
先生としての修行をこなす傍らで、ネギは父の面影を追って様々な冒険に向かう。
ネギの正体を知る生徒たちは様々な手段でネギの力になろうとするのだが、生徒に危険や迷惑が及ぶのを嫌うネギは極力一人で危険に立ち向かおうとする。
これが大いなる戦いの幕開けであることを知らずに…。
メイン登場人物
※ネタバレ含む
〇ネギ・スプリングフィールド
(声:佐藤利奈)
麻帆良学園中等部で英語教師を務める天才少年。
正体は魔法使いであり、行方不明の父親を捜す為に日々修行している。
目標は父親のような「立派な魔法使い」になること。
マギステル・マギを目指してたら魔法拳士になり、さらに風・光属性から闇の魔法使いにジョブチェンジした挙げ句、その代償で悪魔になりました。
性格は周りの大人達が非常にアレなせいでアレな感じになった。
さらに劇場版では、ご都合主義の被害の為かヘタレ感が物凄い。
年齢不相応に礼儀正しい英国紳士の鑑のような立ち振舞いをするが、幼馴染や強敵の前でだけは年相応。
ちなみに0巻におけるカモが見たネギの頭の中は
父親:74%
ラカン:14%
フェイト:8%
コタロー:4%
である。のどかとのキスをはじめとする生徒達とのアレコレに悩んでいた彼はどこへ……。
ちなみに続編の主人公の祖父で、その時代では表向きには故人。
「孫」も事情があって不老不死の人外になったあげく、自信満々で語った世界の行く末も割とアレなことに…。
麻帆良学園2-Aの生徒
ネギが受け負っているクラスの生徒のうち代表的なものをここにも記載。一覧記事は上のリンクから。
〇神楽坂明日菜
(声:神田朱未)
出席番号8番。美術部所属。
好みのタイプはオヤジ。タカミチに貰った髪留めでツインテールにしている。
忘れがちだがオッドアイ。
最初にネギの正体を知り、ネギとは姉弟のような関係を築く。
身体能力は非常に高く、素の状態でも体育祭で陸上部エースに勝つほど。
非常に希少な能力、完全魔法無効化能力を持つ。このため、特に召喚魔法系の相手にはめっぽう強い。
アーティファクトは「ハマノツルギ」。
〇宮崎のどか
(声:能登麻美子)
出席番号27番。図書館探検部所属。
前髪で目を覆っているのが特徴。
男性恐怖症で読心術士の探索者。
アーティファクトは「いどのえにっき」。
〇近衛木乃香
(声:野中藍)
出席番号13番。占い研究会と図書館探検部所属。
長い黒髪の大和撫子。近衛詠春の娘であり、麻帆良学園学園長・近衛近右衛門の孫でもある。ネギ以上の最大魔力量の持ち主。回復魔法が得意。
アーティファクトは
「コチノヒオウギ」、「ハエノスエヒロ」。
〇桜咲刹那
(声:小林ゆう)
出席番号15番。剣道部所属。
京都神鳴流の剣士で木乃香の旦那。烏族と人間のハーフで、背中に羽がある。人気投票では1位常連。
本人曰く、神鳴流の末席なので「宗家のみに伝承される格式高い技」である「斬魔剣・弐の太刀」等は使えないとのこと。
しかしラカンの見立てでは「技術的には十分使える」「技の"格"にビビってるだけ」。
アーティファクトは「七首・十六串呂」と「建御雷」。
〇エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
(声:松岡由貴)
出席番号26番。囲碁部と茶道部所属。キティ。
ナギによって学園に封印され、力を封印された吸血鬼の真祖。
ネギとの戦い等を経て、ネギに興味を持ち弟子にする。
実際の身体は永遠の10歳だが、封印の影響を受けない別荘の中では大人姿でいることも。
不老不死なので、100年後を舞台にした続編にも継続して出演。
〇超鈴音
(声:高本めぐみ(ネギま!?以降)/大沢千秋(1作目))
出席番号19番。お料理研究会、中国武術研究会、ロボット工学研究会、東洋医学研究会、生物工学研究会、量子力研究会所属。
自称「未来から来たネギ坊主の子孫」「火星人」。
ある意味で本作一番のチートともいえる、なんでもありの大天才。そのチートっぷりから続編でもキーパーソンになっている。
中盤で「転校」するも、最終話直前に再登場した。
魔法世界関係者
〇タカミチ・T・高畑
(声:井上倫宏)
ネギが来る前の2-A担任。通称「デスメガネ」。
居合い拳の使い手で明日菜の保護者。背中に哀愁漂うダンディメガネ。
実はナギの仲間の一人で、ネギがイギリスにいた頃からの友人。
生まれつき呪文の詠唱が出来ないが、それを補って余りある物理戦闘力を持つ。
〇ナギ・スプリングフィールド
(声:子安武人(1作目&OAD)/沢城みゆき(ネギま!?))
ネギの父親で世界最強の魔法使い『千の呪文の男』。
特にたいした理由もなく才能だけで作中最強の戦闘力を誇る、みんな大好き反則野郎。
魔法学校を中退したDQNで、「得意呪文」の詠唱もカンペ読み上げだったりする、愛すべき馬鹿。
10年前に行方不明となる。
結局本作ではほとんどマクガフィンでしかなかったが、続編でもキーパーソンとなっている。
〇アルビレオ・イマ(クウネル・サンダース)
(声:小野大輔)
ナギの仲間の1人。「他人の人生を蒐集するのが趣味」と嘯く胡散臭い変態紳士。
現在は図書館島最深部に住んでいる。
アーティファクトは「イノチノシヘン」。
〇ジャック・ラカン
(声:小山力也)
ナギの仲間の1人。
作中ですら誰もが口を揃えてチート、バグと言うほどの強さを持つ、豪放磊落な武人。
しかしその実、ナギを才能型の天才とするならこいつは努力型の天才。
もともとは戦争孤児で、生きていく為に拳闘士、傭兵となり、遂には勝利を積み重ねて解放奴隷となった。
そうした経歴から金には五月蝿いところがあり、細かいことを気にしない性格と相まって自己中心的なチート野郎に見られがちだが、実はかなりいい人。
アーティファクトは「千の顔を持つ英雄」。もちろんぶっ壊れ。
〇近衛詠春
木乃香の父親でナギの仲間の1人。
剣の腕が非常に高く、京都神鳴流の長。
ナギの仲間ではタカミチの次に早く登場した。
…しかし、あっさりフェイトに石にされる等扱いは酷い。
入り婿で旧姓が「青山」である為、作者の前作品「ラブひな」の青山鶴子及び素子と親戚関係であると思われる。
〇フェイト・アーウェルンクス
(声:石田彰)
かつて魔法世界に大戦を引き起こし、ナギらに壊滅させられた秘密結社「完全なる世界」の生き残り。
その胡散臭さはCVからお察しください。
続編におけるキーパーソンの一人。
用語
〇立派な魔法使い
読んで字のごとく。偉大な魔法使い。
世の為、人の為に陰ながらその力を使う、魔法世界でも最も尊敬される仕事の一つ。
〇魔法使いの従者
魔法使いは後衛職。呪文詠唱中は無防備であり、攻撃されれば呪文は完成しない。
それを前衛として守護するパートナー。
〇仮契約
ミニステル・マギは魔法使いの魔力により身体能力を強化できる。
本契約は原則1人としかできないが、お試し期間として何人とでも「仮契約」可能。
契約方法は色々あるが、最も簡単なのが契約魔法陣上で主とキスすること。
契約を行うと、従者が描かれた「パクティオーカード」が出現する。
魂が無ければ仮契約は不可能だが、逆に魂さえあればロボットや幽霊とも仮契約は可能。
〇アーティファクト
仮契約時にパートナーごとに得られる、その潜在能力を引き出す魔法のアイテム。
ただし出ないこともあるらしい。
完全に固有というわけではなく、類似した素質の者には同じアーティファクトが得られることもあるようで、
例えば「この数百年世に出ることのなかった」アーティファクトが珍しいものとして扱われている。
〇気
本作においては「気」と「魔力」は異なるものとして設定されており、
「気」は術者の体内から引き出すもの、「魔力」は外部から自然エネルギーを取り込むものと区別されている。
一時的に身体を強化すれば、「そこそこ強いガキンチョ」レベルのネギでも体重差10倍の巨漢を吹っ飛ばせる。
(勿論防御力も上がっている。魔法や気で強化された打撃を「素」で食らうのは死に等しいらしい。)
とはいえ、「気」の使い手相手にも仮契約できたり、「気弾」を魔法無効化で打ち消せたりと、修行過程以外ではだいたい同じものと考えても問題ない。
ちなみに「魔力」と「気」の同時運用は極めて困難だが、相反する両者を合一する「咸卦法」の運用に成功すると得られる力が乗算式に跳ね上がる。
〇魔法(ネギま!)
魔法の詳細は上記記事参照。
新しい追記・修正 Happy Ready Go!
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,14)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 赤松健ってことごとく作品のメディア化に恵まれないよね -- 名無しさん (2013-07-06 02:04:14)
- ↑PS2のネギまの一時間目と二時間目は出来が良かったと思う。 -- 名無し (2013-08-19 00:55:45)
- ↑GBAのもそれなりに面白いと思うぞ それ以上に予約特典のアレっぷりに吹いたけどな -- 名無しさん (2013-08-23 23:12:58)
- アニメの影響で「ネギま=学園モノ、人情モノ」だとばかり思っていたので、「作者的にはもともとバトル漫画のつもりで描いていた」という事実にはビックリした。 -- 名無しさん (2013-08-24 07:33:13)
- 個人的意見だが、学園の無駄に広い敷地紹介しつつ生徒の個別エピソードやっておけばもっとキャラ人気に変動あったろうし、話数も伸ばせたと思う。 -- 名無しさん (2013-08-24 08:02:45)
- バトルとコメディを相互に挟み込むネギま方式という呼び方はしっくりくるのだけれど、バトルにかかわるキャラが固定化されやすくなったのが痛かった -- 名無しさん (2013-08-24 10:05:29)
- 終盤ナギの伏線を回収してくれれば個人的には神漫画だったのに、、、 -- 名無しさん (2013-08-24 13:10:10)
- 最初の段階で生徒たちの外堀埋めてから学際やら魔法世界編やってればレギュラー交代も頻繁にあってキャラに飽きがこなかったと思う。 -- 名無しさん (2013-08-24 20:23:23)
- ↑8 ラブひなはほとんど成功してるだろ。ひどいのはネギまだけ -- 名無しさん (2013-09-07 02:20:14)
- ドラゴンボールみたいに戦闘能力のインフレとか嫌だった。長期連載だと良くある事なのかな? -- 名無しさん (2013-09-09 12:26:32)
- よくあるというか、むしろ長期連載してインフレしてないバトル漫画のほうが圧倒的に少ない
ジョジョみたいな能力物ならある程度は押さえられるけど、それでもインフレはする -- 名無しさん (2013-09-09 18:17:14) - アニメ1期で良回なのはさよ回くらいかな・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-23 23:19:53)
- 1期終盤のああいう展開は、「明日菜のああいう性格と能力は、多分こんな過去があったからに違いない!」と製作スタッフが独自解釈で暴走しすぎたのが原因? -- 名無しさん (2013-09-23 23:51:13)
- ネギの頭の中で吹いたwwこれ、頭はいいけどバトル特化しすぎでしょww -- 名無しさん (2013-09-24 02:22:56)
- 確かにインフレなんてよくあることだが、この若さで凄まじい成長には吹いたわww 理論だけで強くなれるから「天才」だと言われればそこまでだが・・・ -- 名無しさん (2013-09-24 08:59:32)
- 久しぶりに読み返したがインフレはそんなに問題じゃないだろ… 個人的に好きな漫画のTOP10に入るが、なんというか…いろいろと惜しい漫画だった。 -- 名無しさん (2013-10-02 17:16:14)
- ↑個人的に主要キャラの人数多いと出る弱点が出たって解釈してる。 -- 名無し (2013-11-30 19:30:10)
- 縁もゆかりもない別社のTRPGで参加してた作者がナギ(の同姓同名の別人)を演じたときは、名前の時点ですごい吹いたなぁ。 -- 名無しさん (2013-11-30 19:36:30)
- 何か学園祭以降、キャラの多さを活かしきれない、インフレ化等の失敗は否定出来んな、千雨のヒロイン化やラカンの豪快さに吹いた部分は読み応えあった。 -- 名無しさん (2013-12-12 22:08:37)
- バトルはバトルでいいんだが、妙にラブコメ時代のノリが入ってきてたせいか緊張感が皆無だったのが…… -- 名無しさん (2013-12-12 22:45:15)
- 合わんというなら、全部をさっと読んだ時は最初から最後まで主人公がガキっつうのが駄目だったよ・・・。生意気なガキじゃないから不快ではなかったんだが、とにかく合わんかった -- 名無しさん (2013-12-16 16:47:08)
- 実写ドラマ化はいろんな意味で必見 -- 名無しさん (2013-12-16 18:06:21)
- アニメ第2期は賛否だがバランスが取れてた気がする。 -- 名無し (2013-12-30 20:38:51)
- 作者が作画的にも話の構成的にもバトル系に向いてないと思うのは俺だけだろうか。 -- 名無しさん (2014-01-04 16:10:22)
- ↑作画能力自体は高いから派手なバトル描くには向いてるんだけど、シリアスとラブコメ両立させる能力が不足してる -- 名無しさん (2014-01-04 16:16:43)
- ぶっちゃけ、「AIが止まらない」みたく最終回近くでちょっと大真面目になるぐらいが調度いいよね、赤松氏は。 -- 名無しさん (2014-01-04 16:19:48)
- 正直話の規模がでかくなりすぎた 世界か個人かとか10歳に -- 名無しさん (2014-02-15 20:31:40)
- やらせたらああなるのは仕方ない -- 名無しさん (2014-02-15 20:31:56)
- まあ勇者パーティーが20人近いドラクエみたいなもんだからしっちゃかめっちゃかになるのはしゃーない気も -- 名無しさん (2014-03-21 10:12:09)
- まあ勇者パーティーが20人近いドラクエみたいなもんだからしっちゃかめっちゃかになるのはしゃーない気も -- 名無しさん (2014-03-21 10:12:22)
- 魔法世界に入ってから風呂敷が一気に広がっちゃったからなぁ、トラブルで仲間散開ってよくあることだけどあの規模でやっちゃったらなぁって感じはした -- 名無しさん (2014-03-30 11:15:49)
- 学園モノなのに学業疎かにしちゃいけないよな。魔法世界は夏休みちょっくら遊びに行きますみたいなノリでする話じゃない -- 名無しさん (2014-03-30 11:21:02)
- 途中でネギが魔法使いじゃなくて魔法剣士(拳士)選んだのがメタ的に失敗だったと思う。万能型になったせいで「前衛いらねもうネギ一人でいいんじゃね?」状態になって戦闘できる女キャラですら物語的にいらなくなってしまったのが痛い -- 名無しさん (2014-03-30 11:44:56)
- でも魔法世界編の前までは面白かったよな、のどか好き -- 名無しさん (2014-04-10 12:04:27)
- ↑↑確かにどんどんネギ個人はネギ個人で戦闘能力が完結する方向に進んで行ってたなあ。親父の影響含めた彼の性格やフェイトとのバランス上ああなるのは自然だけど、ネギがどんどんパーティーの中で突出していくだけだったし -- 名無しさん (2014-05-08 14:44:47)
- ネギ以外後衛火力キャラがいなかったからな。色々出来るキャラはいても火力出せるのがいなかったし -- 名無しさん (2014-05-23 21:38:39)
- この項目、キャラ紹介はともかく各種メディア展開の説明が少なすぎないか -- 名無しさん (2014-05-24 11:17:40)
- 思えばこの作品の所為でおねショタに目覚めてしまった -- 名無しさん (2014-06-29 10:09:28)
- ネギま!?の15話でハピマテが流れた時はテンションあがった -- 名無しさん (2014-07-26 11:41:33)
- 2巻と3巻で絵柄かわりすぎだろ -- 名無しさん (2014-08-27 20:33:30)
- 楓姉VS龍宮隊長の戦い短かったけど好きだった(麻帆良祭時) -- 名無しさん (2014-08-27 20:54:22)
- 2005年の誰得シリアス代表 -- 名無しさん (2014-09-20 22:49:46)
- ↑6 だって黒歴史ばっかりだから…… -- 名無しさん (2015-04-26 12:58:21)
- UQはパラレルワールドくさいけどな -- 名無しさん (2015-04-26 13:08:44)
- 最近気づいたというか思いついたんだけど、皇室の流れを汲む(らしい)木乃香が極東最大の魔力を持ってるのってルイズが虚無使えるのと同じ理屈だよね 直系じゃない人間が最も強く力を受け継いでる -- 名無しさん (2015-05-18 09:56:35)
- 性の目覚めwwwww -- 名無しさん (2015-05-26 22:50:57)
- 記事末尾の記述、「気」と「魔力」が逆になってない?>「魔力」は術者の体内から引き出すもの、「気」は外部から自然エネルギーを取り込むもの -- 名無しさん (2016-08-02 22:55:13)
- 仮契約が便利すぎる。何人従者が居ても問題ない・刹那のように主が二人以上でも問題ない・木乃香のように主でありながら従者になれる。制限無さ過ぎィ!! -- 名無しさん (2016-11-07 12:02:09)
- マジレスすると一般人(女子中学生)を命の危険にさらしかねないのに巻き込もうとしたカモって屑だよね。しかも私利私欲で… -- 名無しさん (2017-04-04 18:10:35)
- アニメもドラマも映画も大失敗した、稀有な作品だったな。 -- 但播淡 (2017-04-08 15:09:12)
- 作者がパラレル展開多数有りを公認しただけに本編だけでも実は分岐点(あるいは分岐する可能性)がある。フェイトとの決着後、原作だと握手して和解だが、握手する前にフェイトが消滅させられる→劇場版アニメファイナルへ移行、最終決戦に明日菜の有無によってUQか原作ENDか等 -- 名無しさん (2017-12-03 16:48:27)
- 一応賛否分かれるアニメ二期の称賛できるポイントは格段に綺麗になった作画、序盤から鳴滝姉妹メインの回有り、中盤以降成り行きとは言え生徒全員が校舎ごと未知の世界に飛ばされたおかげで原作では空気だったメンバーにも活躍の場がありネカネ姐さんやアーニャにも出番がある。 -- 名無しさん (2017-12-05 23:16:28)
- ↑尚、肝心のお色気要素は時間帯が午後5時半放送だった為、変身シーン以外ほぼ無い。(あったとしてもかなり控えめ) -- 名無しさん (2017-12-05 23:19:45)
- 未だに3-A生徒約半数のキャラ掘り下げも済んでない上に仮契約場面すら無しのキャラもあり、これから原作にも登場すると明言されたアーティファクトですら未登場のまま物語が(一応の)終わりを迎えた為、全く終わりを感じさせてくれない。恐らくUQですら全ての前フリや伏線を回収仕切るのは不可能。(そもそも3-A生徒がメインで描かれなくなった為掘り下げはほぼ不可能かもしれない) -- 名無しさん (2017-12-06 22:31:29)
- 比較的出番が多く印象深いキャラのいいんちょでさえ家庭内での掘り下げは一切されていない。両親の他に姉と祖父がいるらしいが作中未登場。 -- 名無しさん (2017-12-06 22:36:35)
- 知らないけど、2期しか放送しなかったのか?2004年 -- 名無しさん (2018-03-14 01:54:57)
- 頑なに掘り下げガーとか言う奴がたまにいるけど、そもそも学園モノじゃなくてネギ少年の所謂人物伝なんだから、ネギの人生において起伏のない話やネギの関わらない話描く方がおかしいだろ -- 名無しさん (2018-10-18 04:43:05)
- 「続編主人公の名前からネギと結婚した可能性が急浮上した。」の部分今となっては見当違いだし外した方が良いな -- 名無しさん (2019-08-09 02:52:44)
- ↑まあ、平行世界が無数にあるって設定になったからネギと結婚した世界もあるかもしれないけど、少なくとも続編作品の世界線ではネギと結婚してないのが判明したしな -- 名無しさん (2020-04-07 21:14:52)
- ↑2いや、作者自身が「3年A組全員が主役」って言ってたし、掘り下げが済まずに終わった生徒が結構いるのは打ち切りで終わったから 敗因は生徒の半数を置いたまま魔法世界でグダグダと戦い続けた事だな -- 名無しさん (2020-04-07 21:17:53)
- 14年ぶりにアニメ見たけどあの時は面白く見た気がするが今はダメだった… -- 名無しさん (2020-06-23 10:41:20)
- 中学生の頃頑張って詠唱覚えた思い出 -- 名無しさん (2023-05-24 22:41:44)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧