超常現象生命体A-010(別名:影)

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登録日:2023/01/25 Wed 01:01:00
更新日:2024/07/05 Fri 10:28:11NEW!
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超常現象生命体A-010(Paranatural Entity A-010)とは、レメディー・エンターテイメントの作中世界を共有するメディアミックス作品群『レメディー・コネクテッド・ユニバース』に登場する怪異である。


概要

ワシントン州ブライトフォールズにあるカルデラ湖、コールドロンレイクの湖底のスレッショルド*1闇の底」を住処とする超自然的な存在。
超常現象生命体A-010」という呼称は『CONTROL』に登場する米国の機密機関「連邦操作局(FBC)」によるものであり、これが作中における正式名称である。同組織による通称は「影(The Shadow)」。
『Alan Wake』では民間人から「闇の存在(Dark Presence)」と呼ばれる。
光に対し非常に弱く懐中電灯の光でも浴び続けるとそこが「焼き払われ」てしまう。
一方で生物、非生物問わずに憑依し傀儡にできるという特殊能力を持つ他、様々な形態をとる。
その目的は世界を暗闇で包み支配すること。
つまり異次元からの侵略者である。
また、超自然的存在「光の存在」と化した伝説の詩人兼映画製作者トーマス・ゼインとも敵対している。


起源

闇の底には「創作を現実にする力」があり、「影」が動き出したのはトーマスが「湖の底に闇が潜む」という内容の詩を書いてからであったため、元から居たのか、居たということに「なった」のか不明。
卵が先か鶏が先かという謎はこのシリーズではめちゃくちゃある。


知能

「世界を闇に包む」という野望を果たすため、かなり策を講じている。
後述の通り強大な力を持っていながら脳筋ゴリ押しはダメとわかっている時点でこの手の怪異としてはかなり賢い。
本編では「闇の底」に宿る「近くにいる想像力豊かなアーティストの創作を勝手に現実に改編する力」を利用して自らの野望を実現させることを思いつき、著名な小説家アラン・ウェイクに「世界が闇に支配される内容のホラー小説」を書かせるため数々の裏工作を行っている。例えばストーリー序盤では日中に光に焼かれる苦痛をど根性で耐えながらダイナーまで移動し、そこでウェイク夫妻が滞在するキャビンの鍵を預かっていたカールに憑依して体調不良に追いやり、その隙に人間の姿(後述のバーバラ)に擬態して鍵を受け取りに来たアランと接触を果たし「カールは帰った」と嘘をついてコールドロンレイクのど真ん中に浮かぶ島のキャビンの鍵とキャビンへの地図を渡して誘導したりしている。
なお、湖に浮かぶ島とキャビンは本来存在しないのだが即席で頑張って作ったらしく、一週間後には跡形もなくなっていた。


形態

作中では様々な形態を見せる。
FBCはタイプA~Cの三形態に分類していたが、実際にはより細分化できる。

タイプA(Type A)

視覚可能な「影」そのもの。
前述の通り生物、非生物問わずに憑依できる。


  • 闇の物質(Darkness)

『CONTROL』に登場。
流動性の半固形状の「影」。
壁やアイテムを覆い塞ぐ障害物の役割。
いずれもライトで容易く焼き払える。


  • 竜巻(Tornado)

『Alan Wake』。
大木やバスを巻き込み意思を持って徘徊する黒い煙を伴う竜巻。
後述の「影になったオブジェクト」を攻撃と防御に利用する。
後述のヒッチハイカー及びバーバラが変身した姿
特にバーバラは作中を通して度々竜巻の姿で移動しており、終盤にはラスボスとしてアランの前に立ち塞がる。
なおヒッチハイカーは竜巻と化した際に元の姿を失うのに対し、バーバラは人の姿を保ったまま竜巻を纏うかのように中心部に立っているという地味な違いがある。


化身/使者

「影」が人間に擬態した姿。
後述の「影になった個体」は場違いな言葉を無意味に呟き続けながら手当たり次第に生き物を殺そうとするなど「影」にとっても制御不能で理性の欠片もないのに対し、以下のバーバラやスクラッチは光を過剰に嫌うという一点のみを除いて人間として振る舞うことができる。
人間がベースの怪物よりも純度100%の怪物の方が人間味を感じさせるのは皮肉である。


『Alan Wake』に登場。
「ひっかき女」の異名を持つ喪服を着た女性の姿の闇の化身
本物のバーバラはトーマスの恋人でありコールドロンレイクで溺死しているが、トーマスが詩と湖の力による現実改編でバーバラを復活させようとした結果、バーバラのガワを被った「影」そのものとして地上に顕現を果たした。
そのことに気付いたトーマスによって心臓を抉り取られた上で湖に封印されてしまうも、ミュージシャンのアンダーソン兄弟や小説家のアラン・ウェイクの存在を感じて覚醒し、彼らの想像力や創作力と湖が持つ現実改編の力を利用して世界を闇に包もうと目論む。
どうやったのかは謎だがコールドロンレイクの湖上に島とキャビンを顕現させ、休暇に来たウェイク夫妻をそこへ誘導。更にアランの妻アリスを闇の底に引きずり込み、アランに「アリスを取り戻すには小説を書いて現実を変えるしかない」と吹き込み世界が闇に支配され誰も救われないホラー小説『ディパーチャー』を書かせようとする。
結果、スタッキーやラスティを始め多くの人間を闇で支配し力を増すことには成功するが、僅かに理性を保っていたアランが小説に脱出シーンを書いたことで彼を取り逃がしてしまう。
その後、トーマスにより「バーバラを倒せる武器」として設定されていたクリッカーを手に入れ戻ってきたアランと対峙する。
アランを住み処である闇の底へ行かせまいと大量の「影になった個体」たちや「影になったオブジェクト」をけしかけ、更に自分も巨大な竜巻と一体化し湖で立ち塞がり妨害するがフレアガンを何発も撃ち込まれて返り討ちにあい、闇の底に侵入されてしまう。
最後は悪あがきでアリスに化けて精神攻撃を試みるも通用せず、トーマスに抉られた胸の穴にクリッカーを突っ込まれスイッチを押されたことで消滅した。


『Alan Wake』『Alan Wake's American Nightmare』『Quantum Break』『CONTROL』に登場。
トーマスによって創造されたアランのドッペルゲンガーにして闇の使者
前述のバーバラがアランに倒されたあとも存在し続けている。
バーバラと同様に世界を闇に包むことに加え、現実世界でアランに成り代わることも目的としている。
『Alan Wake's American Nightmare』では「超自然的な力を持つ邪悪なアラン」の噂がブライトフォールズで広まったことで闇の底の現実改編の力が発動し現実への顕現を果たす。
対するアランはかつてカルトドラマ『ナイトスプリングス』で闇の使者と光の闘士が戦うという内容の回の脚本を担当したことを思い出し、それに手を加えることでスクラッチの地上進出をドラマの出来事(フィクション)にしてしまうという力業で阻止。更に光の闘士を自分とすることで架空の町アリゾナ州ナイトスプリングスを舞台に直接対峙。戦いを繰り広げた。
アランの行く先々に現れては「影になった個体」たちを召喚して去っていくためウザイ。
最終的にはバーバラと同じように滅ぼされるが、あくまでドラマ『ナイトスプリングス』作中での戦いであったため決着とはならなかった。
『Quantum Break』『CONTROL』でもカメオ出演しており、未だにアランの隙をうかがっては地上進出を目論んでいる模様。



タイプB:影になった個体(Type B:Shaded Individual)

「影」に支配された人間の成れの果て。「闇に支配された者(Taken)」とも呼ばれる。
意味もなく人語を呟き続けながら群れをなして人間や動物を手当たり次第に殺し回る狂暴さを持つ。
身近で手に入る刃物や鈍器を武器として扱う程度の知能はあるが、仲間同士で意志疎通している場面はない。
黒い煙のように見える闇のバリアを全身に纏っており、バリアを光で焼き払わなければ物理的な攻撃が効かない。
他にも何もない場所から突然姿を現したり、死んでも別の場所から復活したり、分身したりできる。
これらが単にゲーム上の都合なのかそういう設定なのかは不明だが、行方不明者に対して登場する個体が多すぎることや作中最初に登場する個体であるヒッチハイカーが瞬間移動や分身を披露しているため前者の可能性の方が高い。
大人の事情で宿主は全員成人男性。
なおトーマスやアランの創作物や記憶、想像力から生み出された者も多く、全員が影の被害者というわけでもない。


  • レンジド(Ranged)

『Alan Wake』に登場。
最も頻繁に遭遇する、平均的な体格と能力を持つ者。
様々な刃物や鈍器を武器にする。
近距離では接近戦を仕掛けてくるが、中距離(レンジ)では武器を正確に投擲してくる。
宿主はハンター、漁師、野外労働者、保安官代理、一般人、バイカーなど。


  • フランカー(Flanker)

『Alan Wake』『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
若干小柄で俊敏な動きでアランの側面に回り込み手にした刃物で切りつけようとしてくる者。
闇のバリア、肉体の耐久力共に脆弱。
宿主はジョガー、ハイカー、庭師など。


  • アサルト(Assault)

『Alan Wake』『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
アランより一回りほど大柄な者。
伐採斧やスレッジハンマーを武器にする。
攻撃力、闇のバリア、肉体の耐久力全てが優れているが緩慢。
中距離から猛突進して体当たりを仕掛けてくることもある。
宿主は木こり、農夫、保安官代理など。


  • アサルト(チェーンソー)(Assault Chainsaw)

『Alan Wake』に登場。
チェーンソーを武器にする、影になった木こり
攻撃力と肉体の耐久力は通常のアサルトを上回り、闇のバリアは強固な上に常に再生し続ける。
ネームドキャラクターではないが中ボス的存在として要所で立ち塞がる。


  • テレフランカー(Tele-Flanker)

『Alan Wake』に登場。
半透明になって超高速でアランの周りを動き回り至近距離で突然実体化して手にした刃物で襲いかかる。
肉体の耐久力、闇のバリアの強度も高い。
アサルト(チェーンソー)と同じく中ボス的存在として要所で立ち塞がる。
ネームドキャラクター以外の宿主は墓守。


  • インビジブル(Invisible)

『Alan Wake』のDLCエピソード『シグナル』に登場。
「アランの記憶の中の影になった個体」が闇の底で顕現したものであり、後述のインセイン・アラン曰く「記憶の断片」。
輪郭が僅かに見える程度に透明な姿で視認性が悪い。
闇のバリアが削られるほどに姿がはっきりしていく。


  • コモン(Common)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
レンジドとほぼ同じ特徴だが、武器投擲はしない。
宿主は一般人、消防士など。


  • グレネイジャー(The Grenadier)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
擲弾兵」の意だが、日本語版では手榴弾と誤訳されていた。
スクラッチによって生み出された。
大量の手榴弾を身に付けた兵士の姿をしている。
闇のバリア、肉体の耐久力共に非常に低い代わりにを発生させる手榴弾を投擲してくるが、味方も巻き添えにする。


  • バイカー(The Biker)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
スクラッチによって生み出された。
『オールドゴッズオブアースガルズ』のTシャツの上にバイカージャケットを羽織った肥満体型の巨漢。アサルトより若干大柄。鶴橋やスレッジハンマーを武器とする。
行動パターンはアサルトと全く同じ。


  • 分裂する影(The Splitter)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。 
スクラッチによって生み出された異形の者。
闇のバリアを持たない代わりに光を浴び続けると分裂して弱体化する。
上半身裸で武器は鶴嘴。
最初はアサルト並の巨漢で特徴もアサルトと同じだが、一度分裂するとコモン並の体格と能力になり、更に分裂するとフランカーと同じ能力になる。


  • バードマン(The Birdman)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
スクラッチによって生み出された異形の者。
上半身裸で丸腰。指先が鉤爪のように変形している。
闇のバリアは持たない代わりにカラスの群に変身してアランの周りを飛び回り、突然至近距離で人型に戻って飛びかかり奇襲をかけてくる上に肉体の耐久力もかなり高く、中ボス的存在として要所で立ち塞がる。
行動パターン自体はテレフランカーと似ている。


  • 巨人(The Giant)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
スクラッチによって生み出された異形の者。
人間離れした体格と身長の巨人
白いシャツにサスペンダーを身に付け、特大のセメントカッターを武器にする。
攻撃力、闇のバリア、肉体の耐久力全てが優れているが、動きは緩慢。
中ボス的存在として要所で立ち塞がる。


影になった人物

名前が判明している影になった個体。
大抵はボスとして登場する。


  • ヒッチハイカー(The Hichhiker)

『Alan Wake』に登場。
アランの著書の登場人物。
「影」に侵食を受けていたアランの夢に「影になった個体」の姿で現れ創造主への恨みを吐き散らしながら伐採斧を手に幾度も襲撃を仕掛けてくる。
通常の影になった個体と違って理性や知性があり、流暢に話せる。瞬間移動、復活、分身と影になった個体の基本的な性質を一通り披露する。最後は竜巻に変身して追いかけてくる。
最初の敵。


  • ジェイク・フィッシャー(Jake fisher)

『Bright Falls』に登場。
記者の男。
『創作家のジレンマ』の著者にして療養所コールドロンレイクロッジの所長であるエミル・ハートマン博士に取材するためブライトフォールズへやって来た。
影になった鹿を車で跳ねてしまったことを機に「影」に支配され、6話かけて「影になった個体」へと次第に変貌を遂げていく。


  • カール・スタッキー(CarL Stucky)

『Alan Wake』に登場。
ブライトフォールズのガソリンスタンドオーナー。
バーバラに触れられて体調を崩していたところ、追い討ちの如くオイルに潜んでいた「影」に支配されテレフランカーと成り果てた。
行動パターンはテレフランカーと同じ。
伐採斧を手に他の影になった個体たちと共にアランを執拗に追い回す。


  • ラッセル・ジョンストン(Russell Johnston)

『Alan Wake』に登場。通称ラスティ
エルダーウッド国立公園のレンジャー。
影になったオブジェクトに襲われた挙げ句、影に支配されテレフランカーと成り果てた。
行動パターンはテレフランカーと同じ。
伐採斧を手にアランに襲いかかる。


  • バーチ(Birch)

『Alan Wake』に登場。
コールドロンレイクロッジの屈強な看護師。
影になったオブジェクトの襲撃を受ける最中に影に支配されアサルトと成り果てた。
再生する闇のバリアを持つ。
伐採斧を手に鳥の群れと共にアランに襲いかかる。


  • ダニー(Danny)

『Alan Wake』に登場。
農夫らしき巨漢。
影の干渉を受けて正気を失い友人ウォルター・スナイダーを襲った結果、逆に階段から蹴り落とされた。
後に完全に影に支配されアサルトと成り果て、逮捕、勾留を経て釈放されたウォルターに襲い掛かる。
車で逃げるウォルターを徒歩で追跡する執念深さを発揮した末、農場にて彼に致命傷を与え、そこに駆けつけたアランにも襲い掛かった。
以降はモブのアサルトとして幾度も現れる。


  • イマジナリー・エミル(Imaginary Emil)

『Alan Wake』のDLCエピソード『小説家』に登場。
アランの記憶の中の学術心理療法士エミル・ハートマン博士が闇の底で顕現したもの。
幻影のバリーとの一回目の対峙の直後、伐採斧を手にテレフランカーとしてアランに襲いかかる。
鳥の群れも一緒に襲ってくる。
本人の悲惨な末路は後述。


  • イマジナリー・トール&イマジナリー・オーディン(Imaginary Tor and Odin)

『Alan Wake』のDLCエピソード『小説家』に登場。
アランの記憶の中の元ロックスター、トール&オーディン・アンダーソン兄弟が闇の底で顕現したもの。
幻影のハートマンを倒した直後のアランに対し、エレキギターを武器にテレフランカーとして鳥の群れと共に襲い掛かる。
なお、本人達は生存している。


  • イマジナリー・バリー(Imaginary Barry)

『Alan Wake』のDLCエピソード『シグナル』『小説家』に登場。
アランの記憶の中の親友兼エージェントのバリー・ウィーラーが闇の底で顕現したもの。
闇の底で顕現した「アランの理性」を手助けしていたが、『小説家』終盤にてインセイン・アランによって召喚され伐採斧を手にアサルトとして四度も襲いかかってくる。
オリジナル版とリマスター版で行動パターンが違う。
一回目の戦いでは闇のバリアを焼き払うだけで撤退するが、その後幻影のハートマンやアンダーソン兄弟との戦いを経て再びバリーと戦うことになる。
二回目は通常のアサルトと同じ能力で立ちはだかる。
三回目、四回目はオリジナル版ではテレフランカーと同じ動きになる上に闇のバリアも再生する。
リマスター版では行動パターンこそアサルトのままだがインビジブル同様透明になるため視認性が悪く、闇のバリアは再生する。また、他のインビジブルと違いバリアを焼き払っても半透明なままで姿がはっきり見えない。
二回目~四回目の戦いでは鳥の群れも同時に襲い掛かってくるため厄介。
本人は生存している。


  • ベン・モット(Ben Mott)

『Alan Wake』及びコミック『Psycho Thriller』に登場。
コールドロンレイクロッジの院長エミル・ハートマンの手下。
元ハートマンの患者で、恩義から彼に従う。
ハートマンの命令によりアリスを拐った誘拐犯を演じてアランから原稿を要求するが、同じくアランを利用しようと目論んでいた闇の存在により闇に支配された。
ハートマン達が闇の存在の襲撃を何とか凌いだ翌日に追い討ちの如くロッジを襲撃した。
ハートマンに強い殺意を抱いており、ナイフを手に襲い掛かるが自我が残っていたためハートマンの言葉に惑わされて隙を晒してしまう。
その後、ハートマン達がロッジに籠城したため窓を突き破って侵入し、ハートマンのセーターを着た人物に襲い掛かりナイフを突き刺すが、それはハートマンではなくハートマンにセーターを着せられ身代わりにされた患者のルドルフ・レインであった。
最期はシンクレア看護婦に発煙筒で闇のシールドを焼き払われ、駆けつけた保安官代理のマリガンとソーントンに撃ち殺された。


『Alan Wake』『Bright Falls』『CONTROL』に登場。『Alan Wake』と『Bright Falls』では人間の姿や前述のイマジナリー・エミルとしてのみ登場し、影になった姿は『CONTROL』で言及されるが直接は登場しない。
前述のイマジナリー・エミルと違い本物のエミル。
アーティスト専門の療養所コールドロンレイクロッジの所長である学術心理療法士。
コールドロンレイクにアーティスト達の創作を現実にしてしまう力があることに独立で気付いており、自分に都合のいい世界を実現するためアーティスト達を集めて薬で正気を失わせ療養所に閉じ込めていたが、『Alan Wake』作中でポルターガイストに襲撃を受けた際にアランに安全な部屋から閉め出されて消息不明になっていた。本来ならそのままポルターガイストに殺されていたのかもしれないが、そうはならなかった。
『CONTROL』のDLCエピソード『AWE』にてその後の末路はアランの書く『リターン』の内容によって決定付けられ、その内容を実際になぞることになった。
アランに閉め出されたあと、奇跡的に生存していたエミルはFBCから第二階級超自然犯罪指定を受けて逮捕、勾留され、医師免許を永久剥奪されて研究データも全て奪われた後に釈放された。
全てを失い自暴自棄になったエミルは一か八かで現実改編の力を手に入れようと、かつてのトーマスやアランのようにコールドロンレイクに飛び込み即座に闇に支配された挙げ句、FBCの捜査セクターに収容された。
FBCによる正式名称は「影になったハートマン(Shaded Hartman)」。一方でアランからは「かつてハートマンだったモノ」と呼ばれる。
しかし直ぐに収容違反を起こし、職員を手当たり次第に殺害したため捜査セクターは封鎖された。
後に影と似た超自然的存在である「ヒス」にも取り憑かれ「第三のモノ」と化す。


触れられた者(Touched)

完全に影に支配されるのではなく、「影に操られかけている」程度の状態の人間。
支配された者たちは凶暴性が高く手当たり次第に動物や人間を殺すぐらいしか出来ないため、複雑なことをさせたい場合はこちらを活用する。
アランが触れられた様子を見るに、ネチネチとした精神攻撃で洗脳する模様。


  • オーディン&トール・アンダーソン(Tor and Odin Anderson brothers)

『Alan Wake』『Alan Wake's American Nightmare』『CONTROL』に登場。
かつてはヘビーメタルバンド『ゴッズオブアースガルズ』の中心メンバーだった兄弟。現在は農夫であると同時に療養所コールドロンレイクロッジの患者。
コールドロンレイクの影が混じった水で作った密造酒を飲んだことで影に触れてしまい、トールは「雷神トール」になりきってハンマーを振り回し、オーディンは自分の片目をくり抜く奇行に走った。
なお、本人達曰くひっかき女(バーバラに擬態した影)と戦ったらしいが真相は不明。
その後、「ひっかき女」や「詩人(トーマス)」を「伝説の存在」とする内容の歌詞の曲を発表した。
これによって全ての痕跡が消されたはずのトーマスとバーバラが現実改編により「ブライトフォールズの住人達にとっての伝説」になってしまい、闇の存在が目覚めるきっかけとなった。
『CONTROL』ではフィンランド人の清掃員の姿をした超常現象生命体A-001アーティと友人であることが明かされ、パワーオブジェクト「灰皿の迷路」に行く手を阻まれたジェシーのために「迷路を抜け出せる様に現実改編する曲」を捧げ間接的にサポートした。


  • シェル・ダイク(Shel Dyke)

『Bright Falls』に登場する女性。
詳細は不明だが影に触れられたらしく、町の電灯を破壊して回るようになった。
完全に支配されなかったのは夜間でも脅威になる電灯を破壊するには光で死にかねない影になった個体よりも光を浴びても平気な「触れられた者」の方が都合が良かったからだろう。
保安官代理に逮捕されたがその後の消息は不明。


  • シンシア・ウィーバー(Cynthia Weaver)

『Alan Wake』に登場。通称「ランプおばさん」
トーマスに片想いしていた女性。
影に触れられたがトーマスに助けられ、影との終わりなき戦いに巻き込まれた。
ダムの「照らされた部屋」に住んでいる。
町を練り歩きライトが切れていたら交換を促し、あちこちに光に反応する特殊塗料で目印を書いた所に影と戦うための補給物資(照明弾など)を隠していた。
その役回りはアランに闇の存在を倒す武器「クリッカー」を渡すこと。


  • アラン・ウェイク(Alan Wake)

『Alan Wake』『Alan Wake's American Nightmare』『Quantum Break』『CONTROL』に登場。
トーマスのドッペルゲンガーにして小説家兼脚本家。
元は光の存在と化す以前のトーマスによって書かれた詩に登場する「登場人物」であり、湖の現実改編能力により、この世に存在して「いた」ことになってブライトフォールズへと休暇のためやってきた。
バーバラに擬態した影に騙されて本来存在しないはずのコールドロンレイクの湖上のキャビンへ誘導され、目を離した隙に妻アリスを連れ去られてしまう。
アリスが闇の底に引きずり込まれたことで彼女が死んだと思い込み絶望するが、その心が弱ったタイミングでバーバラの姿をした影に触れられて洗脳され「小説を書いて湖の力で現実にしアリスを蘇らせればいい」と唆された結果、正気を失ったまま彼女に言われた通り1週間もキャビンに閉じ籠り世界が闇に支配されるホラー小説『ディパーチャー』を書き上げた。
結果、湖に宿る力で小説の内容が現実になってしまうが、残された理性で「自分を主人公にすることで物語の終盤まで自分が死なないようにする」、「結末を書く前に逃走をはかる」、「キャビンからの脱出シーンを書く」、「トーマスが自分を助けるシーンを書く」などの機転を利かせ闇の支配から脱した。
その後、自分で書いた原稿の通りトーマスの助けを借り、紆余曲折を経てトーマスが用意していた影を倒せる武器「クリッカー*2」を入手。
湖へ飛び込み闇の底へ侵入しクリッカーで影を倒す。
その後は現実改編能力を利用して完璧なハッピーエンドを目指すため闇の底のキャビンで『ディパーチャー』の続編『リターン』をタイプライターで延々と(10年以上も)書き続けている。
影に触れられた影響から超自然的な力を獲得しており、懐中電灯を強く握ると光が増したり街灯の灯りの中にいると傷が急速に治癒するなど地味ながらも役立つ能力を持つ。
なお、影に一人で立ち向かったことからFBCからは局長の候補と認定されている他、彼がタイプライターで打った原稿は「変貌アイテム」扱いされている。
また、『リターン』を書く傍らでトーマスの負の遺産であるミスター・スクラッチとも戦い続けていおり、戦いの一端が描かれた『Alan Wake's American Nightmare』では力を付け現実に顕現したスクラッチに対抗するため、かつてカルト番組『ナイトスプリングス』の脚本を担当した経験を活かし、「スクラッチが顕現したのはあくまでも『ナイトスプリングス』作中での出来事である」ことにし、更に番組内に自分を主人公「光の闘士」として登場させることでスクラッチと直接対決を果たしている。
また、『Quantum Break』でも「超自然的殺人犯スクラッチとアラン・ウェイクが対決する}」という内容の『リターン』の映画の予告が作中のテレビに流れており、相変わらずスクラッチが隙あらば現実に進出しようとする度にそれをフィクション(作中作)に現実改編するいたちごっこを続けていた。
『CONTROL』では「自分を救い出す英雄」としてジェシー・フェイデンという登場人物を創造し活躍させたが、代わりにヒス第三のモノといった災厄を生み出してしまっている。


  • ローズ・マリゴールド(Rose Marigold)

『Alan Wake』『Bright Falls』に登場。
オーディアダイナーで働くウェイトレス。
アランの熱狂的なファンだが、その心に漬け込まれバーバラに擬態した影に触れられる。
アランに「残りの原稿を持っている」と嘘をついて自宅に誘い込み睡眠薬入りのコーヒーを飲ませた。


  • セリーナ・バルディビア(Selina Valdivia)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
架空の町ナイトスプリングスの住人。ドライブインシアターの管理人。
スクラッチによって触れられて正気を失い発電所を停めてしまった。
アランが電力を復旧させたお陰で全身に蛍光灯の光を浴び、侵食していた闇が焼かれ正気に戻った。


第三のモノ(The Third Thing)

『CONTROL』に登場。
「影」とヒスの両方に憑依された人間。


  • エミル・ハートマン(Emil Hartman)

『CONTROL』に登場。
「かつてハートマンだったモノ」が捜査セクターに侵入した超自然的な存在「ヒス」に憑依された姿。
」と「ヒス」の両方に憑依された結果、縦に引き伸ばされ螺旋状にひねられて歪な巨人と成り果て、意味もなく破壊の限りを尽くす怪物と化した。
テレポートやテレキネシス、闇のバリアなどの特殊能力を持つ。
FBC局長ジェシー・フェイデンに幾度も襲撃を仕掛けるが、最後は部屋全体を明るく照らされたことで闇のバリアを失い、光に全身を焼かれながら倒された。


タイプC:影になったオブジェクト(Type C:Shaded Object)

『Alan Wake』『Alan Wake's American Nightmare』『CONTROL』に登場。『CONTROL』でも言及される。
無機物に影が憑依したもの。「ポルターガイスト(Poltergeist)」とも呼ばれる。
影になった人間と同じく黒い煙に包まれた様な姿。
物理攻撃は効かないが、影になった個体たちと違い闇を焼き払われると宿主である無機物自体も消滅してしまう。


  • 通常のオブジェクト

『Alan Wake』『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
影に憑依されたドラム缶や鉄タイヤ、柵等様々な物体。
宙に浮かんでから数秒の間をおいてアラン目掛けて飛んでいく。


  • 大型のオブジェクト

『Alan Wake』に登場。
影に憑依された廃車などの大型な物体。
耐久力が高く、一部のオブジェクトはライトを当て続けないと回復するほか、障害物としてその場から動かない場合もある。


ボス

特に強力な影になったオブジェクト。


  • ブルドーザー(bulldozer)

『Alan Wake』に登場。
影に憑依されたブルドーザー。
通常のポルターガイストと違い、宙には浮かばず無人で走り回る車両として振る舞う。
作中では二台登場し、一台目はボスとして立ち塞がるが二台目はスルー可能。
咆哮のようにエンジン音を鳴らしながら猪やサイの如く突進攻撃を仕掛けてくる。
ライトを当て続けないと回復する。
影になった個体たちも同時に襲ってくる。


  • 蒸気機関車(old train)

『Alan Wake』に登場する。
影に憑依された、朽ち果てた蒸気機関車。
二つのパーツに分離して襲い掛かる。
朽ち果てているためブルドーザーや後述のハーベスターのように自走は出来ず、前述の大型のポルターガイストと同じように宙に浮かんでから体当たりを繰り返す。ライトを当て続けないと回復する。
スルー可能だが倒すと実績が解除される。


  • シャンデリア(chandelier)

『Alan Wake』に登場。
影に憑依されたコールドロンレイクロッジの球体シャンデリア。
ロッジから脱出しようとするアランの前に立ちはだかる。
この時アランはライトを持っていないため倒すことはできず、出口はロックされているため逃げることも出来ない。
脱出するには対峙して入り口に体当たりを誘発し扉を破壊させる必要がある。


  • 柱(pillar)

影に憑依されたコールドロンレイクロッジの庭にある四本の柱のオブジェ。
『サスペンデッド(絞殺)』という作品の一部。
四本とも再生能力を持つ。


  • 油圧ショベル(excavator)

『Alan Wake』に登場。
影に憑依された油圧ショベル。
作中では二台が登場し、一台目は影になった個体たちが同時に襲ってくるものの、容易にスルーできる。二台目はボスとして立ち塞がる。
履帯を失っているためその場から移動できず、フォーク*3が装着されたアームを振り回す。
二台目は倒すのに時間をかけすぎると足場が崩落してしまう。
ライトを当て続けないと回復する。


  • ハーベスター(harvester)

『Alan Wake』に登場。
影に憑依されたコンバインハーベスター。
ボスとして立ち塞がる。
行動パターンはブルドーザーとほぼ同じで、ライトを当て続けないと回復する点も同様。
影になった個体たちも同時に襲い掛かる。


  • モンスタートラック(monster truck)

『Alan Wake』に登場。
影に憑依されたモンスタートラック。
行動パターンはブルドーザーやハーベスターと同じだが、機動力が高く小回りもきくため厄介。
ライトを当て続けないと回復する。
本編では容易にスルー可能だがDLCエピソード『シグナル』では二台が同時にボスとして襲い掛かる。
一応『シグナル』でもスルー可能だが他の影になった人間やオブジェクトも同時に襲い掛かって来るため倒さず進むのは難しい。


  • パレードトラック(parade truck)

『Alan Wake』に登場。
影に憑依されたディアフェスト用のパレードトラック。
本編では脅かし要員として猛スピードで横切るのみ。
DLCエピソード『シグナル』ではボスとして立ち塞がる。
最初は装飾の巨大な鹿のオブジェが三つのパーツに分かれて襲いかかり、続いて更にトラックのキャブとボデーが分かれて襲ってくる。
挙動は大型のポルターガイストと同じで自走は出来ず、再生能力も無いが合計5体の大型ポルターガイストと対峙することになるため厄介。


  • テレビ(TVs)/インセイン・アラン(Insane Alan)

『Alan Wake』のDLCエピソード『シグナル』『小説家』に登場。
アランの破滅的な意識が闇の底で顕現した、アランのドッペルゲンガーその2。
闇の底で形成されたアランの記憶と妄想の世界のあらゆる場所に置かれているテレビと、その画面に映る狂気に満ちた表情の実写のアラン。
現実改編能力を有しており、アランに次々と脅威が襲いかかる内容の小説を朗読し、直後にその通りの展開が起こる。
『シグナル』終盤では大型の薄型テレビを中心にポータブルテレビ複数台が集まったテレビの集合体として立ち塞がり直接対決となり、影になった人間やオブジェクトを際限なくけしかけてくる。周りのポータブルテレビを一定数破壊される度に後退していき、薄型テレビだけになると最後は悪あがきとしてポルターガイストの漁船とアランの著書の群れを呼び寄せる。
続く『小説家』でも相変わらずアランの行く先々に立ちはだかり破滅的な内容の小説を朗読し影になった人間やオブジェクトをけしかける。
最後は妄想を全て捨て去り正気に戻ろうとするアランに対し、アランの妄想の産物であるイマジナリー・バリーを顕現させ襲わせるが、イマジナリー・バリーが倒されると同時に全てのテレビが自壊し完全消滅した。


  • 闇の通路(Dark Fountain)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
スクラッチがドライブインシアターの映写室の周囲に出現させた、鉄塔の見た目をした闇の通路。
闇の底に通じているらしく無尽蔵に影になった個体たちを召喚する。
四ヶ所に三本ずつ生えている。


その他の形態


  • オイル(oil) 

『Alan Wake』に登場。
飛び散ったオイルの染みに「影」が取り憑いたもの。
黒い水溜まりに見える。
踏むとダメージを受けるトラップの様な役割。
なおカールはこれを踏んだ結果「影」に支配された。


  • 鹿(Deer)

『Bright Falls』に登場。
ジェイクに車で轢かれた鹿。
この鹿を介してジェイクは影に支配されてしまう。


  • 鳥(Raven)

『Alan Wake』に登場。
影に支配されたワタリガラス。
一羽一羽はライトの光で即死する弱さだが大群で押し寄せ巨大な飛行生物かの如く襲い掛かってくる。
群れを追い払うには一定数のカラスを焼き払わなければならない。


  • サドンストップ(Sudden stop )

『Alan Wake』のDLCエピソード『シグナル』ではアランの著書『サドンストップ』がカラスの代わりに群れをなし襲ってくる。


  • クモ(spider)

『Alan Wake's American Nightmare』に登場。
闇の底からナイトスプリングスに顕現した蜘蛛に擬態した影
なぜか子猫ほどの大きさ。
ライトで殺せるが鳥ほど脆くはない。


関連人物

  • トーマス・ゼイン(Thomas Zane)

「影」の生みの親である可能性があるアランのドッペルゲンガーその3……というか、アランとトーマスはどちらがオリジナルか判別できないほど因果関係が拗れている
ヨーロッパ出身の詩人兼映画製作者。
コールドロンレイクの湖上に立つキャビンで「湖の底に潜む闇の存在」への言及を含む様々な詩を書いていたが、恐らくこのせいで影が生まれた……というより太古の昔から「いた」ことになった。
湖で溺死した恋人バーバラ・ジャガーを、当時アシスタントライターだったエミル・ハートマンの助言に従い詩で蘇らせようとした結果、「バーバラの姿をした影」を地上に顕現させてしまった。
責任を感じたトーマスはバーバラの魂を物理的に切り取り*4、靴箱に自分の詩をしまった上で「靴箱以外の自分の痕跡を全て消す」内容の詩を書いて現実改編し、更に真っ白な潜水服を着て湖に飛び込み「光の存在」となった。
その後、バーバラの身体を持つ「」とトーマスの身体を持つ「光の存在」は争い続けることになる。


  • 理性的なアラン(Rational Alan)

アランのドッペルゲンガーその4。
『Alan Wake』のDLCエピソード『シグナル』と『ライター』でプレイヤーが操作することになるアラン。
闇の底で顕現したアランの理性そのもの
アランの絶望の象徴である破滅的なアランとは幾度も衝突する。
こいつが頑張った結果、アランは10年以上も闇の世界で小説を書き続けている


  • ジェシー・フェイデン

『CONTROL』に登場。
FBCの現局長。弟のディランを探しに来た民間人だったが、色々あって局長になった。
前述の通り、アランによって創造された可能性がある
アランの原稿通り、影及び第三のモノと成り果てたハートマンと幾度も対峙し、最後は打倒する。


影とはある意味兄弟とも言える、よく似た超常的な存在。
『CONTROL』では悪夢のコラボレーションを果たした。
詳しくは当該項目を参照。


関連項目

支配された者/影になった個体(レメディー・コネクテッド・ユニバース)
ミスター・スクラッチ
ヒス(超常現象生命体)
P6/ディラン・フェイデン
A-001/管理人アーティ


追記、修正は『リターン』を完成させてからお願いします。



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  • controlってこの作品群だったのか……何というか非常にSCP感のある作品だったがどっちが先なのだろう… -- 名無しさん (2023-01-25 02:54:03)
  • ↑SCPモチーフだからね -- 名無しさん (2023-01-25 08:30:18)
  • controlのDLCでコールドロンレイクって地名を見たとき、めっちゃ興奮した。あとナイトスプリングスのラジオ音源みたいなものも聞けたっけ。 -- 名無しさん (2023-01-25 12:03:13)
  • controlのDLCのラスト的にもがっつりAlan Wakeと繋がっていくみたいで楽しみ -- 名無しさん (2023-01-25 14:21:40)
  • 本体ゲームの項目ないのに充実しておる… -- 名無しさん (2023-01-27 23:00:17)
  • ……要はSIRENの闇霊みたいなもん? -- 名無しさん (2023-01-27 23:18:50)
  • デッドライジングの項目もそうでしたけどsato1108さんはちょっと細かく編集し過ぎですね 履歴流しになるのでなるべくまとめて編集する事を心掛けて頂きたいです -- 名無しさん (2023-01-29 21:36:22)
  • タイトル長すぎてリンク先書くとき面倒そうなので短縮してもいいですか? -- 名無しさん (2023-01-31 21:11:06)
  • 項目名変更の提案から時間も経っていないのに勝手に変更するのはルール違反です 差し戻しを希望します -- 名無しさん (2023-02-01 02:46:50)
  • すみません。戻しました -- 名無しさん (2023-02-01 04:24:25)
  • では今日中に反対意見が特に無ければ変更します -- 名無しさん (2023-02-01 08:10:01)
  • 反対はしませんが他の利用者の意見を多く仰ぐため通常三日から一週間程度待つのが基本です sato1108さんは編集競合によるコメント削除の放置や短時間での過剰編集が繰り返し見られます、項目の私物化とも見られかねない行動は控えた方が良いかと思います。 -- 名無しさん (2023-02-01 15:08:17)
  • 項目名変更に時間を必要としたほうがいいという指摘は無視でしょうか? 荒らし報告させて頂きますので悪しからず -- 名無しさん (2023-02-03 02:05:43)
  • 以前の冗長な感じの方が好きだった こういう場合一週間は様子見るのが普通だし出来れば元に戻して欲しい -- 名無しさん (2023-02-03 21:41:39)
  • ↑なら「超常現象生命体A-010(別名:影/闇の存在)」みたいな感じにしますか? -- 名無しさん (2023-02-03 23:12:28)
  • このページ名変更自体に問題あるので一先ず差し戻して頂きたい あと上のコメントにも書かれてるけど編集し過ぎ -- 名無しさん (2023-02-03 23:18:03)
  • 戻しました -- 名無しさん (2023-02-03 23:20:30)
  • 一週間経ちましたが記事名変更してもかまいませんか? -- 名無しさん (2023-02-10 10:02:03)
  • 闇、と言う割にはめちゃくちゃど根性のある奴ら、ポジティブなのかネガティブなのか・・・ -- 名無しさん (2023-03-09 08:38:19)
  • 最初に書かれた詩に根性ガン決まりって一文があったんだなって思っちゃうぐらいには根性すわってるな -- 名無しさん (2023-11-08 03:13:39)

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*1 現世と繋がった異次元空間
*2 ランプとかに付いてるスイッチ
*3 UFOキャッチャーのアームみたいなやつ
*4 要するに心臓を抉りとった

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