登録日:2009/11/08 Sun 03:15:29
更新日:2023/08/10 Thu 15:10:23NEW!
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ntr ヒロイン live a live スクウェア スクウェア三大悪女 寝取られ アリシア ルクレチア 王女 王族 お姫様 美姫 麗しい 荒川美穂 トラウマ 裏切り 自害 中世編 濃すぎるキャラクター性
LIVE A LIVEの中世編の登場人物で、ルクレチア王国の王女。
同編における重要人物の一人である。
CV:荒川美穂(リメイク版)
~以下、全体的にネタバレ注意~
●中世編での動向
ある時ルクレチア王国で開かれた武闘大会。優勝者には王女アリシアとの結婚が待っていることもあり盛大な盛り上がりを見せていた。
主人公オルステッドは決勝戦まで勝ち残り、親友のストレイボウを下し、優勝の座を得ることとなった。
「オルステッド様とおっしゃいましたね?
とても男らしい・・・・戦いぶりでした。
よろこんで、あなたの妃になりましょう・・・・」
宴を経てその夜、城のテラス。
「これからは父上よりも・・・・いいえ、誰よりも・・・・
あなたを・・・・信じます。」
そして抱き合い…と幸せな時も束の間、突如として王女を狙う魔物が襲い掛かる。
(リメイク版ではアリシアが微妙に遠いところで恐怖に伏せる中、オルステッドが魔物と戦う光景が繰り広げられる)
からくも魔王を倒したもののそれは囮だったらしく、今度は魔王山より飛んできた魔王が、アリシアをさらっていく!
オルステッドに助けを求めるアリシアの叫びだけが、夜空に溶けていった……
「オルステッド!!
オルステッドーッ!!」
この一夜を経た後、王様からの願いも受けてオルステッドは魔王討伐とアリシア奪還に向かう。
既に彼の中では特別な立場らしく、中世編のゲームオーバー時には何処かの深部で魔王と思しき存在を前にアリシアが
「助けて オルステッド・・・・」とか弱く助けを求める場面が流れ、タイトルに戻るようになる。
親友の魔導師ストレイボウ、かつて魔王を倒した僧侶ウラヌスと先代勇者ハッシュの力を借り、勇者オルステッドは魔王をついに倒す。
これでようやく全てが終わり、後は王女を…
と思ったところでハッシュが告げる。「バ・・・・バカな・・・・ 魔王ではない!」
そんな事実に驚く間もなく病を患っていた身体に限界が訪れ、力尽き倒れるハッシュ。
偽魔王を倒した事によって部屋が揺れ出し、脱出を試みるも逃げ遅れ落盤に巻き込まれるストレイボウ。
アリシアの行方も依然として掴めぬまま、オルステッドとウラヌスは失意の帰還をすることとなってしまった…。
その夜…オルステッドの見た夢か、いや誰の視点なのかもわからぬ光景で、見覚えのある何処かの深部でアリシアは本当の魔王を前に叫ぶ。
「来ないで!」と…
だが目覚めて間もなく何者かの術中にハマってしまったオルステッドは、国王を魔王の幻と共に斬り捨ててしまう。
勇者から一転魔王と呼ばれ恐れられ、追放されるも何処にも安息の地はなく、戻ってきたオルステッドは投獄されてしまう。
だが、拷問の末に瀕死の状態であった、隣の牢のウラヌスの最期の力を振り絞った魔法により脱出する。
「さ、行くのじゃ・・・・お前には・・・・まだなすべき事が・・・・信じる者がいるではないか・・・・」
ウラヌスの今際の言葉を聞き、過去に自分を信ずると言ってくれたアリシアとの思い出を胸に、オルステッドは王国を後にし魔王山を往く。
岩盤で塞がっていたはずの扉は開き、夢か幻かで見た魔王山の最深部に以前は見つけられなかった隠し通路を発見。その先へと駆け出し…
「やはり 来たか!」
魔王山の最上部にそびえたつ謎の像…その中から出てきたのはあのストレイボウ本人だった。
そしてオルステッドに対し真相を語ってゆく。
「俺が‥‥ここにいる事が不思議そうだな。
あの時の落盤は魔王山のしかけなどではない‥‥。
俺はあの時魔王山の秘密に気がついた‥‥。
その瞬間俺の‥‥今まで抑えていた気持ちが爆発した!
お前を出し抜いて‥‥
俺がアリシアを救おうと!
そして、いかにもここに 仕掛けられていたワナのように 俺は魔法を唱えた!」
…………魔王山の偽魔王を倒してからの一連の展開と事態は、全てオルステッドを陥れるために、アリシアを代わって救おうとせんとストレイボウが仕組んだことだったのだ…………。
「フフフ…
ハハハハハ!
ヒャァーッヒャアア!!
おもしれえほど簡単に引っかかったぜ。
ハッシュもブザマにおっちんだあとだったしな!
後はてめえを絶望のドン底に突き落とすため王殺しの罪を負わせた!
だが…
てめえはここに来やがった!!
てめえはいつもそうやって、俺のしてえことをブチ壊しやがるッ!!
昔ッからそうだ!
俺がどんなに努力しても、てめえはいつもそのひとつ上を行っちまうッ!!
あの決勝大会の時もなあッ!
俺があの夜どんなに苦しんだか…
てめえにッ!
てめえなんかにッ!!
わかられてたまるかよッ!!
だが…俺は今までの俺じゃねえ…
今こそッ!
てめえをブッ倒しッ!!
てめえの引き立て役だった過去に決別してやるッ!!」
あの世で 俺にわび続けろ
オルステッドーーーーッ!!
親友への嫉妬心に狂い、多くの破滅をバラ撒いたストレイボウを倒すと、彼が身を潜めていた魔王像の中からようやくアリシアが姿を見せる。
流れた血は少なくなかったが、これで彼女を助け出し、後は目の前で叫ばれたであろう真実を国民に伝えれば誤解が消えるだろう。
と、思われたが……
アリシアは突然「来ないで!」とオルステッドを拒絶する。まるで、どこかで見た夢のように。
「・・・・オルステッド・・・・なぜ・・・・来てくれなかったの・・・・?」
「私は待っていたのに‥‥
・・・・この人は・・・・ストレイボウは来てくれたわ!」
「・・・・この人は・・・・いつも あなたのかげで苦しんでいたのよ・・・・
あなたには・・・・この人の・・・・負ける者の 悲しみなどわからないのよッ!!」
アリシアのあまりにも唐突な態度に動揺するオルステッド。
誤解だとも、騙されていたんだとも言い返すこともできない。最後の唐突な発言にさえも。
そんな彼をよそにアリシアは…
ストレイボウ‥‥
もう 何も苦しむことはないわ‥‥
私が‥‥
ずっと いっしょにいてあげる!
躊躇いなくナイフを自らの腹に突き立て自害。ストレイボウの死体に覆いかぶさるように倒れるという、あまりにも後味の悪い最期を遂げた。
一人残されたオルステッドは…
武闘大会の優勝後とその晩のアリシアの言葉を、
ハッシュとウラヌスが今際に残したそれぞれの言葉を、
ワナにはめられ国王を手にかけてしまい、魔王という名の濡れ衣を着せられたあの晩の出来事を…
これまでの出来事を思い出し、絶望と共にへたり込む。
そして全てを失ったオルステッドは、プレイヤーの意志を離れて自分の心を口にする。
かつての勇者が人間に絶望し、魔王オディオが誕生した瞬間である――
●最終編での動向
故人ではあるが、最終編の、僅かな生き残りを残してほぼ壊滅したルクレチアの民の魂が彷徨う『心』のダンジョン最深部にも登場する。
アキラの最強武器「ど根性グラブ」を取るとそこから泣きながら現われる。
彼女の心を読むと、
『お願いです‥‥止めてください‥‥オルステッドを‥‥』
という声が聞こえ、パーティは自動的にダンジョンを脱出する事になる。
声優の演技の光るリメイク版ではストレイボウ共々生気を失ってしまったような様子になっており、これがプレイヤーの前で自らの命をも顧みず、憎悪を爆発させたあの二人と同一人物なのか?という気持ちさえ浮かんでくる。
真実を知らないまま死してなおオルステッドを魔王とみなしている大臣のような例もあるのだが…。
●アリシアに関するあれこれ
アリシアのあまりにも唐突な行為は、多数のユーザー達の怒りを買い、彼女は「スクウェア三大悪女」の一人として名を連ねる事となった。
『心』のダンジョンにおいて、自分の行為を後悔する発言が存在しなかった事も、ユーザーの彼女への怒りに油を注いでいる。
ただし一部では「あんな異常事態なら真っ先に助けに来たストレイボウのこと信じきってもおかしくない」「外の状況知らなかったから、国がどうなってるかわからなかった」「ストレイボウに色々と吹き込められた」「そもそもオルステッドと結婚することになったのは武闘大会で優勝したからでしかない」といった擁護の声も存在する。
また、彼女のそんな支離滅裂な行為に説明を付けられる推察として、「黒幕は魔王像で、ストレイボウやアリシアは魔王像に操られた」という説がある。
魔王山頂点に存在する魔王像は「憎しみ」等の負の感情を増幅して力にするものではないか? というものである。
ストレイボウの裏切りは親友への嫉妬心を増幅されたのものあり、アリシアも魔王にさらわれたり、助けを待っている間にストレイボウの策略で父である王を殺されたりと、負の感情はかなり強かったので、同様に狂わされたのでは?という事である。
また、中世編冒頭では「王妃はアリシアを身籠っている時に魔王にさらわれた」という過去が語られている。王妃がさらわれている最中、つまり生まれるより前から魔王の何らかの企みに巻き込まれていたという可能性もなくはない。
この説が正しいとすれば、本当に悪いのはストレイボウやアリシアではなく、魔王像或いはそれを作った魔王であって、むしろ彼らは、
オルステッドを魔王にするために魔王像に利用された上に、説明が無かったが故に極悪人のレッテルを貼られた被害者という事になるが…
残留思念の言葉が妙に大人しいことも気になるところである。何せ、相手は魔王オルステッド。父を殺し、愛する人を殺し、国を滅ぼした憎き仇敵である。「あの悪魔を殺して」と言ってきてもおかしくはない。
この不自然さは何か。
上記を推定の一つに、リメイク版ではストレイボウもオルステッドもこの作品の定義である【魔王】=【憎しみ】にとらわれている際には赤黒くなっており、魔王オディオの欄でもあるが、現実世界の20年以上の時を超えて新たなるオディオが出現したことにより【魔王(憎しみ)を出現(復活)させるための贄にされた】と推定することもできる。
あるいはその魔王偽装事件と同じく、アリシアもまたストレイボウに騙された被害者だった可能性もある。
「恐るべき魔王に目的すら知れぬままに囚われている」という極限状態に置かれた世間知らずのお姫様の精神状態など、とうていまともなものではなかった事は想像に難くない。*1
そこに付け込んだストレイボウに「オルステッドは未だ二の足を踏んでいますが、俺は諦めず真っ先に助けに来ました」などとある事ない事吹き込まれていたり、もっと直接的に魔法や幻術の類で洗脳・籠絡されていた可能性だって否定はできないのである。
中世編のストーリーには、彼女の行動以外にも、「魔王がどこにもいなかったのなら、最初に倒した偽魔王は一体何だったのか?」「オルステッドは何故、ただ魔王になると宣言しただけで本当に魔王になれたのか?」といった、不自然な点が存在する。
こうした意見が出る背景として、アリシアというキャラクターがどのような存在なのかプレイヤーからはさっぱり解らないというのがある。
彼女が登場するのは中世編の冒頭と最期の2つのみで、プレイヤーとオルステッドからしてみれば、あの時初めて顔を合わせ言葉を交わした女性の、「信じてる」というあまりにも曖昧な一言を頼りに戦っている。
これはLIVE・A・LIVEという作品は、既存の王道的なヒロイックRPGのアンチテーゼとして作られた作品であるというのが大きいだろう。
中世編以外の7人は、それぞれがぞれぞれの確固たる理由を持って戦っている。
それに対して、オルステッドは何故オルステッドが戦いに赴くのかという理由付けが明確には明かされていない。
単純に、「魔王にさらわれた姫を救う」という状況があるだけで、オルステッド自身がアリシアをどう思っているか*2、何故魔王と戦うのかというのはプレイヤーにも一切明かされない。
オルステッドが初めて自分の意思を示したのは、すべてが終わって魔王に目覚めてからである。
中世編は、言ってしまえば最終編のラスボスである「オディオ」が何故、どのようにして生まれたのかという物語であると同時に、RPGの「お約束」の否定や問いかけを行う話でもある。
勇者は何故戦うのか?
戦うとはいったい何なのか?
そして、勇者が英雄に至るとはどのような事なのか?
英雄とは何か?
RPGの、英雄になることが約束された勇者の、その約束がなくなった時、勇者はどうなるのか。
アリシアとオルステッドが当時の王道的RPGのある種テンプレート的なキャラクターである事。
そして、そのテンプレートを覆すあのラストとは何だったのか。
その事をよく考えてみると、LIVE・A・LIVEという作品の本当の魅力が見えてくるかもしれない。
作曲を担当した下村氏曰く「時田氏の女性観みたいなのが反映されてる」らしい。
また時田氏は、公式攻略本のスタッフインタビューで、「アリシアみたいな女の子女の子してて私かわいいでしょみたいな奴ほど残酷なことするもんです」「『心』のダンジョンでの台詞でちょっとだけフォローしたつもりだった」という趣旨のコメントをしている。あのセリフでアリシアの言動を「ちょっとだけフォロー」したつもりだったというのなら、もしかすると本来、もっとひどいことを言わせるつもりだったのでは
ちなみに、2006年に中世編を原作とした演劇「魔王降臨 Live SIDE & Evil SIDE」が公開されている。
こちらのアリシアは大まかな立ち位置こそ原作と同様ながら、フルネームが「アリシア=ブルターク」と設定され、
政略結婚を嫌って勇者ハッシュの様に強い男と結婚したいとわがままを言って父のユリウス王に武術大会を開かせた等、王族としても人間としても問題のある性格にされている。
ただし演劇版は原作ゲームとは異なる世界観であり、一部の設定や展開が変更されている(いわばパラレルワールド)。
そのため、演劇での彼女の設定がゲームにそのまま反映されるわけではない点には注意されたし。
追記・修正はずっといっしょにお願いします。
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- 予告通りコメントをリセット致しました。上記注意書きを確認の上、ご利用下さい。 -- 名無しさん (2016-12-08 02:18:21)
- 自分なりの解釈だけど魔王像の前にいたアリシアは本当は彼女の体を乗っ取った魔王だったんじゃないかな? 魔王は自分の肉体に限界が来ていた為強い体の人間と融合(その系統の魔法は相手の心が弱っているのが条件)する必要があった。 最初は(人間不信に陥っている)ハッシュと融合するためまず(さらわれた事で心が弱っている)アリシアを自分の体と入れ替えて遠隔操作で勇者たちと戦わせた。(ハッシュが「魔王ではない」と言ったのも中身がアリシアだから) だが肝心のハッシュが死んでしまい計画が狂ってしまった。 その時ストレイボウにほんの少しだけオルステッドに対する憎しみの心があることに気づいた。 魔王はその心を大きく膨れ上がらせ二人を戦わせた。 そして勝者のオルステッドの心を傷つかせ自害とともに彼と融合する事に成功した・・・といったところかな。 まあそんな都合の良い魔法なんて設定どこにもないけどな。 -- 名無しさん (2017-02-15 23:25:10)
- 王女と言う公的な立場に縛られて私的な感情を一切見せる事ができなかったんじゃないかとも思う。結局のところ立場に見合わなかったが無理して続けて爆発したのが本編なんだろうとも、爆発してしまった後に自己嫌悪してる -- 名無しさん (2017-02-25 17:02:37)
- メタ的に見れば、彼女もテンプレお姫様の役を押しつけられた被害者と言えるとは思う その上で勇者(≒プレイヤー)を裏切ったから悪女呼ばわりなんて、さすがにちょっと同情するな -- 名無しさん (2017-04-25 16:07:29)
- ↑ それ言い出したら善玉、悪玉の配役が崩壊するぞ。むしろ嫌われる役どころなんだから作り手の想定通りでしょ -- 名無しさん (2017-04-25 16:11:19)
- 前にも似たようなこと書いたが、心のダンジョンで今更謝ってもそれはそれで白々しいとか言われてたと思う。 -- 名無しさん (2017-06-04 20:57:08)
- 中世編は、「オルステッドが絶望する事ありき」として作られているせいで、アリシアにしろストレイボウにしろ、裏切りが急すぎるしその理由も事情も薄くて、「ただ裏切るためだけに生み出された、現実味の薄いキャラ」に見えるんだよな。だからそこが気になって、相手の事情を考えたくなっちゃう人も多いんだと思う。 とはいえ、理由も事情もよく見えない急な裏切りだからこそオルステッドの絶望にインパクトが出る訳で、「整合性よりインパクト」のシナリオとしてアレが正しいとも思うんだが。 -- 名無しさん (2017-06-04 21:48:11)
- 少なくとも他の7つのシナリオは、必要最小限の整合性やキャラ描写がしっかりしてた。SF編での人間の醜さや思わぬ存在(OD-10)の裏切りも、あの短い中でも納得できるように成立してたし。だからなおさら、中世編の唐突さと不自然さが目立つんだよな。アリシア達の裏切りはもちろん、偽魔王の正体とかも含めて -- 名無しさん (2017-06-06 18:58:54)
- 描写不足で悪女扱いってのもどうも不憫だよなあ -- 名無しさん (2017-06-06 19:25:33)
- 実際ストレイボウがオルステッド倒してアリシアとハッピーエンドと思ったら胸糞だけどな、ストレイボウが間接的に父親殺した事実を知らずに2番手境遇に同情してるのは不幸だし、ある意味こいつも被害者だな -- 名無しさん (2017-10-21 19:41:34)
- 描写不足に関してはともかく、最初からシナリオが決まってたから悪女扱いされてかわいそうってのは違うような。それを言い出したら、すべての悪役がかわいそうになってしまう -- 名無しさん (2017-10-21 20:20:38)
- 最初から悪役にされてたから可哀想なんじゃなくて、悪役としてもいい加減なキャラ作りをされたから可哀想って事だろ。最初から悪役だというのなら、大臣のように明確に悪人だと納得できるように描写するなり、OD-10のように裏切りに至る説得力のあるいきさつを作って説明するなりしていれば、単純に「こいつは悪女だった」で収まったのに。短編シナリオだから描写できなかった、なんてのは理由にならないし(他のシナリオは短編でも整合性やキャラ描写ができていた) -- 名無しさん (2017-10-25 18:49:15)
- オルステッドとアリシアがもともと恋人同士だったという設定なら、もっと整合性や絶望感があったんじゃないか?あの流れではちょっと話しただけのオルステッドよりも実際に助けてくれたストレイボウの言うことを鵜呑みにするのはしょうがないとしか思えなかった -- 名無しさん (2018-01-02 06:11:25)
- あの娘はいい娘と思っていたら、世渡り上手の卑怯者の糞に賛成票垂れ流すだけのしょうもない凡々としたOLだった。程度の女。姫の器じゃないんだよな。 -- 名無しさん (2018-07-15 00:43:21)
- ↑2 自分はあの展開、面識があるのだと解釈してたな。ストレイボウの事を知り尽くしているかのような言動にも見えるし、そうまでしないと自決した事に納得が行かない。この場合、軽率にオルステッドと愛の契りを交わした無責任さの方が問題で、酷い女には違いないんだけど悪女とは違う気がした。↑9 なんかもう、何発言しても叩かれてた気がする -- 名無しさん (2018-08-15 21:30:26)
- ↑×4 ×8も同じ人かな? RPGのアンチテーゼありきの仕掛けとインパクト、メタが前提のシナリオだし他編と異質かつ描写不足も狙ってやっていると思われる -- 名無しさん (2018-09-11 19:28:59)
- それってさ、報告されたバグを「バグじゃなくて仕様」って言い張るのと似たようなものなんじゃない? アンチテーゼってのは物語の中の一部なんだから、何かを描写しなかったせいで物語自体が破綻したら、それは単に失敗って事だよ。アンチテーゼとか言っても、何でもかんでも普通と逆の事をすれば良いってもんじゃないんだから -- 名無しさん (2018-09-12 19:22:58)
- ↑それは自分自身に当てはまっていないか?w(単に失敗/何でもかんでも普通と逆の事をすれば良いってもんじゃない) -- 名無しさん (2019-08-16 17:08:45)
- でも確かに、全員が全員魔王像の前に立ってからおかしくなってるよね・・・ -- 名無しさん (2019-12-07 22:58:54)
- オルステッドに対してのトリガーになったという意味では悪なんだろうけど、それが悪意あってのものではないだろうと思う。 -- 名無しさん (2020-02-05 06:53:54)
- 時田氏のツイッターによるとアリシアは悪女じゃなく籠の中の鳥をイメージした模様 つまり無知&温室育ち -- 名無しさん (2020-05-28 22:27:43)
- オルステッドの話を全魔王像前の会話は多分聞こえてなかったんだろうな、あんな「すべてお前を陥れるための自作自演でした」、なんて言ってるのを聞いてたなら「さっきの話は本当か?」とか何かしら触れないのはおかしい オルステッドの言い分を全く聞かなかったのは間違いなくアカンが -- 名無しさん (2020-05-28 22:51:11)
- そういや魔王像からアリシアの出てくるタイミングって都合よすぎじゃない?オルステッドとストレイボウが戦っているのが見えてたなら止めるために出てきたりとかあったんじゃないの?そもそも魔王像内部ってどんな状態だったの? -- 名無しさん (2020-06-01 14:13:23)
- 内部は知らないけど、魔王像に意思みたいのがあったとしたら解放のタイミングとか操れるんじゃない? -- 名無しさん (2020-06-01 16:06:07)
- ↑3 自分を助けたストレイボウと、特になんの関わりもないオルステッドの言い分どっちを信じる?ってことになって言い分を聞かないのは普通のこと -- 名無しさん (2020-10-08 06:46:27)
- あとストレイボウは明確に裏切ってるけどアリシアは絡み薄いから裏切りでもなんでもない。騙された王宮の連中と同じで悪意があってやったわけじゃなかろう -- 名無しさん (2020-10-08 06:52:52)
- アリシアはともかくストレイボウはいうほど描写不足か?容量の都合で仲間になる場面の前にもうひと悶着(葛藤してるシーンなど)があれば良かったのにとは思うが。カインと同じ流れで裏切りキャラだから安易に作られたってわけでもないしそう感じないわ自分は。 -- 名無しさん (2020-12-03 09:23:53)
- 「信じますとは言ったけど、いきなり会ったばかりの男を信用できるか!」ってことなんだろうな、あとストレイボウが「助けに来てくれたのは嬉しいけど、オルステッドは何故いないの?」 という問いに「あいつは怖じ気づいた」とか吹き込んだ可能性もあるな -- 名無しさん (2021-02-15 01:49:03)
- 新説思い付いた、実はアリシアは偽魔王にさらわれた段階で殺されていて、ストレイボウも実は落盤で本当に死んでいた、んで魔王像がその死体を操り人形にしてオルステッドを殺害或いは次の魔王にしようとしていた。これなら不自然な部分も、そう演じされられていただけ、と説明できる、そしてアリシアのオルステッドを止めてくれ、も 体を操られていながら何もできなかったから、と解釈できるのでは -- 名無しさん (2021-02-15 02:03:40)
- 個人的な推測なんだけど、魔王の正体はゲゲゲの鬼太郎に出てきた牛鬼みたいな存在だったんじゃないかと思う。牛鬼は本来肉体を持たない魂みたいな存在で、牛鬼を倒しても魂だけ逃げて、自身を倒したものの肉体を奪い新たな牛鬼が生まれる。あの偽魔王もある意味本当の魔王で倒されたことで魔王の魂がストレイボウに乗り移った。ハッシュが倒した後に魔王ではないと言ったのはただの抜け殻だったからそう考えてしまったんじゃないかな?ストレイボウに乗り移ったのは、ハッシュは病気で死ぬ寸前、ウラヌスは老人で老い先が無い。オルステッドよりストレイボウのほうが悪意が大きかったからストレイボウに乗り移った。さらにストレイボウを倒したオルステッドに乗り移ったとも考えられる。 -- 名無しさん (2021-08-28 20:46:41)
- ↑それに加えて最悪なケースとしては、その仕組みたる魔王像を作ったのが人間という場合だな。負の想念という見えないが無限に存在するエネルギーに器を与えて魔王とし、人類共通の脅威として諸々に対する言い訳に使っていたのが忘れられ、ただ魔王として恐れられるだけのシステムになったとか。これなら「魔王はいない」にもなる。 -- 名無しさん (2021-08-28 22:11:47)
- ↑2 ff10のエボン=ジュかな? -- 名無しさん (2022-02-11 19:24:56)
- 父親殺して救てくれた人殺した助けに来てくれなかった人を信じれる奴なんていないって、 -- 名無しさん (2022-02-11 23:02:38)
- 今の時代に見ると逆に分かりやすいキャラかもしれない。snsで陰謀論や過激な思想にハマった人みたいに、悪い人では無いけどパワーの強い話を鵜呑みにして明後日の正義を振りかざす愚かな善人みたいな感じにも見える。 -- (2022-02-13 21:35:24)
- リメイク版でこの辺りの裏も明らかになってほしいものである。 -- 名無しさん (2022-02-16 23:04:52)
- キャストが気になる。ストレイボウが程嶋さんだし、まさか甲斐田さん…? -- 名無しさん (2022-02-16 23:25:56)
- ・アリシアは父が殺されたことを知ってたのか?→たぶん知らなかった、ストがそんなことしゃべるわけないし、聞こえてたなら言及がないのはおかしい。・なぜ先に来たストと遅れてきただけ(のはず)のオルスが殺し合いをするのを不思議に思わなかったのか?→魔王像に洗脳を喰らってた・なぜ他編のボスの石像が魔王山にあるのか?→?・最初の魔王を「魔王ではない、弱すぎる」と言ったのは何故か?また、何故弱かったのか?(少なくとも姿は前に現れた魔王と同一らしい) →?・以前の魔王はアリシアを身ごもった王妃を魔王山にさらい、ハッシュとウラヌスに倒されたが、その時は隠し扉のある魔王像前で終わったのか?→(多分)終わってた、そうじゃなかったらハッシュかウラヌスが「そこに隠し扉があって、先があるぞ」とか言及していたはず -- 名無しさん (2022-02-21 20:34:48)
- ストレイボウに比べて心境が分かりづらいね -- 名無しさん (2022-02-26 13:36:12)
- ストックホルム症候群なのかな。 -- 名無しさん (2022-06-05 07:28:07)
- 自分の行為を後悔する発言も何もそもそも悪事してないよね?せいぜいオルステッドに悪口言ったぐらい -- 名無しさん (2022-06-15 04:39:29)
- 基本的にどいつも舞台装置でしか無いから、描写不足も当然だとは思う -- 名無しさん (2022-07-19 08:54:27)
- アンチテーゼという意外性で一世を風靡したとはいえ昔のRPGにそこまでも求めてどうするってのはある。悪女扱いも嫌悪から更なる嫌悪(後悔してないから糞)を呼んでる感じだし。というか泣いて止めてくださいってのが後悔してる証左じゃないんかい -- 名無しさん (2022-07-27 01:36:56)
- リメイク版の演技は必見 あとセントアリシア -- 名無しさん (2022-07-27 14:33:52)
- >仮に偽物や幻影だった場合、それをすっぱり忘れて本物だと思い込んだオルステッドとプレイヤーはあまりにチョロすぎると言わざるを得ない。 -- 名無しさん (2022-07-27 18:43:54)
- いくら蛇蝎の如く嫌われてるからって都合のいい憶測に「まんまと騙されたプレイヤーとオルステッドが間抜け」みたいな書き方はアクロバティック擁護が過ぎる キバヤシになってるぞ -- 名無しさん (2022-07-27 18:45:28)
- 中世編は開始から終了までかなりの時間が経過しているとのこと。なのでアリシアの言動は発狂した人のそれなのだろう、整合性や理性を求めてはいけない。 -- 名無しさん (2022-07-28 09:34:21)
- ↑それをゲーム内でプレイヤーに伝えてない場合プレイヤーがアリシアに整合性や理性を求めるのは当然だぞ -- 名無しさん (2022-07-28 11:47:03)
- ↑整合性や理性もおかしくね?アリシアの言ってることそのものは事実ではあるんだし。助けに来てくれらと信じてたのに来なかった、来てくれたのはストレイボウでってんだし。はっきり言えば悪意も何もないんだもの。父親がオルステッドに殺されてることも知らんだろ。 -- 名無しさん (2022-07-28 23:52:12)
- アリシアの行動の不自然さや極端さは単に「王道を逆張りするためだけに作られた負のご都合主義的キャラだから」ってだけでしょw -- 名無しさん (2022-07-29 02:33:28)
- 理由ないとか言いながら直後に理由説明してるのは何の冗談なんですか -- 名無しさん (2022-07-29 03:42:44)
- まぁ何とか擁護したいっていう気持ちは伝わってくるけど推察通りならプレイヤーがチョロいのが悪いっていうのは暴論にすぎる -- 名無しさん (2022-07-29 23:28:20)
- 100%妄想の仮説立ててその言い草はひどいな。その部分消しとくか -- 名無しさん (2022-08-03 11:23:08)
- リメイクで掘り返されたおかげで詫び続けろ感が増した。中世編に限ってもコイツだけ挙動おかしいって! -- 名無しさん (2022-08-04 20:58:51)
- 魔王山最深部から移動させてもらってないのにストレイボウは助けに来たと認識してたのはなぜなんだ -- 名無しさん (2022-08-04 22:08:50)
- リメイク版の赤黒いオーラや追加ボスのおかげでストレイボウもオルステッドも黒幕には操られてたって見方がより強まったけど、そのおかげでこいつはガチで裏切っちゃった -- 名無しさん (2022-08-07 03:46:34)
- 途中送信失礼。ガチで裏切っちゃったようにしか見えなくなり余計にダメさ加減が強まったような気がする…それと同時に声の荒川さんの演技のおかげでストレイボウに対してヤンデレじみてるようにも見えるから色々な意味で印象が強まったよ。 -- 名無しさん (2022-08-07 03:50:57)
- アリシアって所詮、男にとって都合の良い女でしかないんだよね。普通の女はもっと冷淡だからわざわざストレイボウの後追い自殺なんてしないでのうのうと生きてる。ただ男に対しての都合の良さがオルステッドではなく、ストレイボウに向いていただけなんだよね。声ついたら終始一貫他人事のように話していてるように感じた。セントアリシアの悲鳴も微妙だった。あんまり役者がうまくないように感じた。 -- 名無しさん (2022-08-12 10:46:25)
- 「あなたには負けるものの気持ちが分からないのよ!」とほざいていたけど、初見は(舐めるなッ!メスブタッ!)と思ってしまった -- 名無しさん (2022-08-12 11:03:35)
- ↑✕5 早々と精神崩壊してたから魔王が憎悪とか植え付ける必要が無かったのかも -- 名無しさん (2022-08-13 15:09:12)
- 色々な擁護意見めっちゃ見てけど、それでも一ミリも擁護出来ないなぁ本当に -- 名無しさん (2022-08-23 21:47:21)
- ストレイボウがマジであの世で詫び続けてるのと比較してしまうとね… -- 名無しさん (2022-08-23 22:36:49)
- まあ悪女ってか精神が不安定な人でしかないと思うよ、もたらした結果が最悪だから嫌われて叩かれるのは当然だけど。 -- 名無しさん (2022-08-24 13:24:55)
- 姫はお前を信じている、と何度も繰り返してますが、人は孤独状態が2週間も続くと、うつ病になるらしい。言いたかないですが、アンシャントロマンのダムが決壊しても水呼吸が出来れば大丈夫!に近いような。 -- 名無しさん (2022-08-26 20:30:03)
- 時田氏の私って可愛いでしょ的な女の子が残酷な女性感、間違ってはいないですが、攫われて日数は経っていたそう。その状況の女性が一番最初に話し相手になった相手に依存するのは、そこまでおかしくないと思うのですが。アリシアがのんびり城で待っていて、魔王討伐から中々帰って来ないオルステッドの婚約を一方的に破棄、『あなたはそばに居なかった』と言われれば、人間性に問題はありますが。なんというか、件の女性観を持ち出すには状況がアンフェアな気がする。まあ、RPGの世界において、攫われる女性のメンタルが強靭なのが常識なので、その辺のリアルの感覚を持ち出さないもんなのかもしれないが -- 名無しさん (2022-08-26 20:38:18)
- うーん、自分はやっぱりストにいいくるめられた説かなぁ -- 名無しさん (2022-08-27 07:41:47)
- 一番最初に助けに来たであろうストレイボウ、どんな風に話をしたか分からないですが、閉鎖状態に置かれた相手に対して『あなたの婚約者の影で長年苦しんでいた』主旨の内容を語る。アリシアを連れずに山を降りてすることは、幻術をかけて国王を間接的に殺す。個人的に、真っ当な男なら、誘拐被害者に安心させることを言うなり、救助するのが普通。誘拐されていて精神が不安定かつ、籠の鳥で育てられたアリシアに『親友の愚痴を言って、危険だからと言って山から降ろさないこの男はなんだか変』という洞察力はなかったと思われる。 -- 名無しさん (2022-08-27 07:56:28)
- ↑3つまり、勇者だけでなく囚われの姫は囚われの姫でそれなりのレベルが求められるが、残念なことにアリシアはそのレベルに達していなかった、と。 -- 名無しさん (2022-08-28 10:45:32)
- リメイク版の演技をふまえて、魔王山山頂のアレは「心がからっぽ故によく響いた」という事なんだろうか -- 名無しさん (2022-08-28 11:05:17)
- 育ちが良く、おそらく恋愛経験が少ないので、ダメ男に引っかかってしまう要素は多い。後はまあ、男に尽くす傾向もあるので、後追い自殺もそれかもしれない -- 名無しさん (2022-08-28 14:49:00)
- それに加え、当時のアリシアの精神状態を考えると、ストレイボウへの傾倒は、ダメ男に惹かれる要素に加え、変な宗教に嵌ったようにも見える。あの自殺も一種の殉教にも見えなくもない -- 名無しさん (2022-08-28 15:02:11)
- あー、宗教ぽいってのはなんとなくわかる -- 名無しさん (2022-08-30 22:56:33)
- 中世編は一般RPGだけではなくこれまでに遊ぶ7つの編のアンチテーゼ的な面があるけれど、アリシアもそれだと気が付いた時はちょっと震えてしまった…特に原始編のべるとの関係がド直球で鏡像過ぎる -- 名無しさん (2022-09-12 21:28:19)
- というか中世編の人間関係を綺麗にして物語の結末をハッピーエンドにするとまんま原始編なんだよな -- 名無しさん (2022-09-21 23:37:09)
- アリシアが悪女と言われる(言われた)のは、そこに至るまでにストレイボウの策略が綺麗にハマりすぎてオルステッドが絶望盤面に陥っているのに、「あんたみたいな勝利者には分からない」という決めつけから即自殺っていう言い逃げかましたところ そいつのせいでウラヌス死んでんねんぞ! んで最終編の心ダンジョンでストレイボウが少しでも後悔してるのと比べて、言い逃げしたアリシアは真実を知ったであろうに何の反省も無かったところがプレイヤーの神経逆撫でした理由 「当時」のアリシアは洗脳とかで仕方なかった可能性はあっても、亡霊アリシアはなんの擁護も出来ない いやまじでトドメお前やぞ、止めてくださいじゃねぇんだわ -- 名無しさん (2022-11-20 20:18:15)
- 周囲に従順・弱者に弱い・死んでも男について行くのが理想の女だったりするからねえ……ストレイボウ視点じゃ素晴らしい女性だったんじゃないかな。事件が起こる前のオルステッドにとっても。 -- 名無しさん (2022-11-20 21:19:54)
- やったこととその結果は最悪だけど視点をなぞればそうなるのも無理はないと言えるし、明確に性格が悪いわけじゃないから「悪女」って言い方は少し違うよね。ストレイボウと比較されることの多い「自分がしでかしたことが原因でオルステッドが魔王になったことを深刻に受け止めてない」点も「そんなことすら分からぬほどの世間知らずだった」と解釈する方がしっくりくる気がする -- 名無しさん (2022-12-12 01:30:48)
- 英文版だと「元々ストレイボウと恋仲で、オルステッドへの愛はなく、一連の行動は完全にアリシアの素面だった」とされるが…ならオルステッドはどうすればよかったんですかね -- 名無しさん (2022-12-14 18:54:10)
- ↑2 悪女って言われる方がましな言われようだ… -- 名無しさん (2023-01-02 21:25:36)
- たぶんストの暴露は魔王像の中にいて聞こえなかったんだろうけど、ストが死んで数秒で顔出せるような場所にいた、ていうかストが死んだことを察して顔を出してきてるのにストの高笑いやら大声での暴露が聞こえてないってのはさすがにご都合主義だなと思った。 -- 名無しさん (2023-01-21 19:30:24)
- ↑幻見せて王様殺させたりとかしてるぐらいだし、そのあたりごまかす手段はあったのかもしれないね -- 名無しさん (2023-01-22 17:33:43)
- 身も蓋もない事を言うと、オルステッドと結婚が決まった日の晩ぐらいには攫われてるから、信頼関係もクソもないんだよな。割と真面目にあの信じますという発言がノイズになってる -- 名無しさん (2023-01-22 17:39:01)
- ログ読んでると「普通の女はもっと冷淡だからわざわざストレイボウの後追い自殺なんてしないでのうのうと生きてる」「周囲に従順・弱者に弱い・死んでも男について行くのが理想の女だったりする」の辺りが理解不能(自分の価値観では人間って普通の女とか男とか纏められるものじゃないし、理想の女は自分の意見持ってる人)で、そういう決めつけが現実にも蔓延ってること自体が「ストに言いくるめられてオルステッドは弱者の気持ちがわからないと決め付けたアリシア」ってキャラに説得力を持たせてる気がする。 -- 名無しさん (2023-02-08 09:09:11)
- 大会の賞品として引き合わされた精々数十分の面識しかない男への社交辞令を理由に粘着されてアレな連中からは悪女呼ばわり。不幸すぎだろ -- 名無しさん (2023-02-08 09:41:26)
- 「お願いです止めてください」がなんで「フォローしたつもりだった」なのかいまだによくわからん。「私のせいであの人は…」とまではいかずも「私にはもうどうすることも…」とかでもあればわかるけど -- 名無しさん (2023-02-19 14:43:20)
- うーん十分悪女だな擁護派は痛々しいねなんか -- 名無しさん (2023-02-20 03:23:21)
- 悪女連呼は恥ずかしいけどね。なろうみたいに頭も尻も軽いのがお好みって感じが -- 名無しさん (2023-02-27 17:15:44)
- すぐ「〇〇!」って名詞つけたくなるのは京極夏彦で「理解不能なものに名前を与えてカテゴライズすることで辛うじて理解できるよう思い込んで安心感を得る」っていってたけど、そういうようなもんだろうね。想像の余地があっていいキャラだとは思う。好き嫌いは別だが。 -- 名無しさん (2023-02-27 18:17:21)
- コメントの投稿規制をした方がいい気がする -- 名無しさん (2023-03-01 15:35:47)
- 別ゲーのコラボでストレイボウ版オディオの「オディオ・S」がセントアリシア使うらしい なんならアリシア版オディオの「オディオ・A」とかも有り得たのか…? -- 名無しさん (2023-04-23 17:31:15)
- ストレイボウにそそのかされた状態のままだったら大臣とかと同じで魔王を倒してって言い方しただろうし、死んだ後にオルステッドを止めてという言い方になってるってことは生前は多少なりとも魔王像の影響下にあったんかね -- 名無しさん (2023-07-23 00:52:08)
- 父親殺しの黒幕のストレイボウに入れ込んでる時点で擁護できねぇな -- 名無しさん (2023-07-23 09:32:06)
#comment
*2 中世編におけるオルステッドは、城のテラスに行くとアリシアがさらわれた時のことを回想したり(何度でも発生する)、魔王にさらわれたアリシアが怯える様子を想像するシーンが幾度となく挟まれるので、少なくともあのラストシーンまでは彼女の身を本気で案じていたのであろう
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