ブラック・ウィドウ(映画)

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登録日:2021/07/15 Thu 05:54:05
更新日:2024/05/30 Thu 11:44:58NEW!
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◆ブラック・ウィドウ







何も信じるな―――


過去、家族、自分さえも。




孤独な暗殺者は、なぜアベンジャーズになったのか。












概要


『ブラック・ウィドウ(Black Widow)』とは、2021年製作の米映画。
MARVEL社の女性コミックヒーロー「ブラック・ウィドウ」の実写映画作品である。
MARVELコミックヒーロー映画化シリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバースの映画通算第24作目にあたり、フェーズ4の映画第1弾。


本来、本作は2020年5月5日に公開され、フェーズ4の先陣を切る予定だったのだが、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的パンデミックの発生により北米やヨーロッパでの劇場での公開の目途が立たず、延期を繰り返した結果、
フェーズ4以降のMCU公開スケジュールが大幅に見直され、『ワンダヴィジョン』や『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』といったDisney+配信ドラマが先に公開されることとなった。
製作のケヴィン・ファイギは本作を劇場公開のみで展開していく方針を崩そうとしなかったが、最終的にはディズニーの意向で2021年7月9日に劇場公開とDisney+でのプレミアアクセスでの配信の両面で展開される事になり、少し遅めの公開と相成った。
なお、日本では配信開始前日の7月8日に劇場公開されている。


劇場公開と配信の両立は日本での公開劇場にも大きく影響を与える事になり、本作同様の公開形態となった『ラーヤと龍の王国』や『クルエラ』と同様に、イオンシネマ、ユナイテッドシネマ、シネマサンシャインといった一部シネコンに加えて全国各地のミニシアターでの公開となった他、後に109シネマズでも上映される事が決定した。
映画館のみでの公開なら上映されていたはずのTOHOシネマズ、MOVIX、T・ジョイ及びそれらの系列に該当するシネコンでは事実上の公開中止となった。
その結果、都心部でも上映劇場が少なくなり、島根県や高知県に至っては県内全ての映画館で上映されない事態となってしまった。


本作は、アベンジャーズの初期メンバーではあったが、これまでサブキャラクターとしての登場のみだったナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウの単独主役映画である。
それまで断片的に語られるだけだったナターシャの過酷な過去が明らかにされ、そして彼女自身がその過去を清算するまでをアクションたっぷりに描いている。


時系列は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の最中であり、劇中でナターシャが指名手配されアベンジャーズ基地を去った直後から始まる。
そこで彼女は、清算したはずの過去の忘れ形見を発見し、かつて任務を共にした「家族」と共に、過去との決着を着けに行くこととなる。
「妹」「父」「母」の3人との関係を見つめ直し、「アベンジャーズ」というもう一つの「家族」への想いも掘り下げ、衝撃的だった『アベンジャーズ/エンドゲーム』における彼女の「決断」に説得力を与えるという役割も担っている。


監督は『さよなら、アドルフ』『ベルリン・シンドローム』を監督した新鋭気鋭の女性監督、ケイト・ショートランド。


主人公ナターシャ・ロマノフはもちろんスカーレット・ヨハンソンが演じ、今作では製作総指揮も務めた。
「妹」であるエレーナを演じるのは『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』等、話題作に出演した若手女優フローレンス・ピュー。
その他、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のデヴィッド・ハーバー、『女王陛下のお気に入り』のレイチェル・ワイズなど、実力派俳優が名を揃えている。






ストーリー


ロシアのKGBのスパイにして、百戦錬磨の暗殺者だったが、S.H.I.E.L.D.にスカウトされ、アベンジャーズの主要メンバーとして戦ってきたブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ。
アベンジャーズという仲間達を大切にしていた彼女だったが、ソコヴィア協定を巡るトニー・スタークとスティーブ・ロジャースの対立によってチームは崩壊。
ナターシャは当初トニーの側に付いていたものの、最後はテロ事件の黒幕を追おうとするスティーブを援護しティ・チャラ国王を攻撃したため、彼らの仲間とみなされ指名手配されてしまった。


行く当てをなくしたナターシャは、ノルウェーのセーフハウスにしばらく身を隠すことにする。
だが、そこでかつてS.H.I.E.L.D.としての初めての任務に就いていたブダペストの部屋宛に謎のケースが送られてきたことを知る。
やがて、そのケースを狙ってフルフェイスマスクを被った謎の刺客が彼女を強襲。何とか逃げおおせたものの、そのケースには幼い自分と一人の少女―――かつての「妹」が写っていた。


ブダペストに向かったナターシャは、そのケースの送り主、「妹」だったエレーナと再会。
エレーナはナターシャに、そのケースに入った薬品を頼りに、自分達が入っていたKGBの暗殺者組織「レッドルーム」を壊滅するよう頼もうとしたのだ。
そこへ彼女らを襲う、レッドルームの暗殺者チーム、ウィドウズ。元孤児である彼女らは化学的方法で洗脳されていたのである。


刺客を退けた二人は、レッドルーム壊滅のため、かつて潜入のために偽装していた「家族」―――超人兵士アレクセイと、科学者メリーナに協力を乞い、レッドルームに乗り込む決意を固める。
そしてナターシャは、かつて自分が犯した過ちと、目を背け続けてきた過去と対峙することとなる……。







登場人物


  • [[ナターシャ・ロマノフブラック・ウィドウ>ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(MCU)]]

演:スカーレット・ヨハンソン、エヴァ・アンダーソン(幼少期)/吹き替え:米倉涼子、平山真滉(幼少期)
ご存じアベンジャーズの女スパイ。
かつてはKGBのスパイ養成組織・レッドルームにて過酷な青春を生き抜き、数々の血生臭い汚れ仕事を続けていたが、クリント・バートンにスカウトされる形でS.H.I.E.L.D.、そしてアベンジャーズに入った。
アベンジャーズという自分の居場所を守るためにソコヴィア協定を一度は受け入れたが、結局チームは分裂してしまい、自身も最終的には協定の違反者と見做されて指名手配されてしまう。
その雲隠れ中にかつて妹として接していたエレーナから送られてきた薬品から、彼女との再会を通じて、自身がボスのドレイコフを暗殺したことで壊滅したと思われていたレッドルームが健在であることを知り、レッドルームを改めて壊滅させることを決意。
今まで毛嫌いしていた偽装家族のアレクセイ、メリーナと再会し、当初は二人の身勝手ぶりに嫌気が差すも、彼らの持つ歪だが純粋な感情に考えを改める。
紆余曲折を経て自分の人生を狂わせた元凶・ドレイコフと再会するが、その果てに自分の過ちの象徴と対面し、そのケリをつけることになる。



  • エレーナ・べロワ

演:フローレンス・ピュー、バイオレット・マグラー(幼少期)/吹き替え:田村睦心、安藤紬(幼少期)
レッドルームの暗殺者・ウィドウズの一人。
幼少時ナターシャとオハイオ州において偽装家族として潜入していた時、彼女と姉妹として暮らし、本物の姉のように慕っていた。
まだ幼かったため彼女にとってはアレクセイもメリーナも本物の両親だと思っていたほどで、嘘の家族であると容易には受け入れられなかった。
レッドルームで洗脳された暗殺者として着々と任務をこなしていたが、暗殺標的の元ウィドウが開発した精神操作を打ち消すガスを浴びせられ正気に戻り、ナターシャに協力を要請してレッドルームの壊滅を依頼する。
勝手に組織を抜け、結果洗脳の強化といった状況へと悪化させた「姉」には少なからず恨みを抱いており、愛情と共に複雑な想いを抱いている。
さらに人格に問題がある「両親」にも失望しきるが、心の底では彼らへの家族としての情を捨てきれず、共に戦うことを選ぶ。



  • アレクセイ・ショスタコフレッド・ガーディアン

演:デヴィッド・ハーバー/吹き替え:大塚明夫
KGB所属のロシア人超人兵士。ナターシャの偽装家族の「父親」。
かつてはドレイコフに忠誠を誓ったロシア最強の兵士だったが、オハイオ州での潜入任務が終わるや否やドレイコフに用済みとみなされ、刑務所に入れられた。
精悍な肉体も今やダルンダルンに衰え、自慢のスーツもパッツパツである。
KGBには今も信奉しており、ナターシャやエレーナの血に染まった過去すらも誇らしく語るなど、娘達の心中を慮れない無神経な態度で二人を辟易させる。
だが、実のところ虚勢を張っているだけであり、本心は組織に捨てられたことを認めたくない臆病な気質を隠しており、今度は娘のために体を張ることを決意する。
かつてキャプテン・アメリカと戦ったことがあると吹聴しているが、時系列的に矛盾が生じているため、信憑性は乏しい。
全体的に扱いが雑であり、コメディリリーフ感が強いが、身体能力と戦闘能力は未だ高い。


劇中ではクリムゾン・ダイナモ*1と間違って覚えられるというネタがあった。
別の世界でも赤いヒーローだった。



  • メリーナ・ヴォストコフ

演:レイチェル・ワイズ/吹き替え:田中敦子
レッドルーム所属の科学者。ナターシャの偽装家族の「母親」。
ナターシャやエレーナには心優しい母親として振る舞っているが、科学者としては倫理観を捨てかけているマッドサイエンティスト。
オハイオ州の任務ではS.H.I.E.L.D.(実際はヒドラ)の研究施設に潜入し、ウィンター・ソルジャーの洗脳技術の基礎研究を奪取していた。
それを応用し、レッドルームのウィドウズへの洗脳技術も提供。
自分の科学技術に絶対的に自信を持ち、元ウィドウであるが故に洗脳に何の抵抗も抱いていなかったが、エレーナがその被験者にされていたとは知らず、それを知るや否やナターシャの計画に賛同し、彼女を変装技術でレッドルームへと案内する。



  • リック・メイソン

演:O・T・ファングベンル/吹き替え:関智一
裏社会に精通している調達屋。
ナターシャとは旧知の仲であり、逃亡者となった彼女に生活物資や武器、移動手段を提供する。
いい人なのだが、オンボロな物資をよこして彼女に嫌味を言われることもしばしば。



  • ドレイコフ将軍

演:レイ・ウィンストン/吹き替え:宝亀克寿
レッドルームを統括するKGBの重鎮。
世界中の孤児の少女を誘拐し、洗脳して工作員に仕立て、暗殺や潜入工作等、酷使した挙句に使えなくなったら始末するという非道な行いで世界の裏を牛耳っていた。
性格もまた、ウィドウや女の部下には居丈高に接し、洗脳と暴力を以て優越感を得るという卑劣漢である。
フェロモン(嗅覚)ロックによってウィドウには自分に対する暴力を振るえないように制御をかけているという用意周到な面も。
かつてナターシャがS.H.I.E.L.D.に入るために、ブダペストにおいてビルごと爆破し暗殺されたと思われていたが、「死んだ」のは彼の娘だけだった。
そして、自分が一番目をかけていたが裏切ったナターシャが決着のために帰ってきた時、彼女にある真実を言い渡し、彼女を屈服させようとするが……。



  • タスクマスター

レッドルーム最大の力を持つ兵士で、緊急事態しか出動しないフルフェイスマスクの人物。
一言も言葉を発する事は無く、ただただ淡々と任務を遂行する様は全く人間味を感じさせない。
電子頭脳を持ち、一度学習した敵の動きを瞬時に習得して応用できるという卓越した戦闘力を持つ。
作中ではアベンジャーズのメンバーの戦闘スタイルを学習し、ナターシャを苦しめた。
例:キャプテン・アメリカの盾、ホークアイの弓矢、ブラックパンサーの爪、ウィンター・ソルジャーのナイフ


タスクマスター(Taskmaster)とは「(工事)監督」「親方」といった意味で、原作では傭兵として活動しつつ様々なヒーローと敵対していた。
ヒーローチームの一員だった時期もあり、その名の通り教官職を務めていた事もある。


ナターシャによる爆破に巻き込まれて死亡したと思われていた、ドレイコフの娘・アントニア。


演:オルガ・キュリレンコ/吹き替え:中村千絵


一度は死亡したものの、父の手によって改造人間として生まれ変わっていた。
ドレイコフが娘を蘇生した目的は自分の野望のための実験台として利用するためであり、更に一度死んだからという理由で愛情すら抱いておらず、戦闘人形であり忠実な駒として扱われている。


オルガ・キュリレンコの出演は公開まで徹底して伏せられていたが、オープニングクレジットには彼女の名前がメインキャストとして表示されている。


  • ウィドウズ

レッドルームに所属する、女性だけの工作員チーム。
全員孤児や難民だったところをレッドルームに誘拐され、幼少時から洗脳教育を受け、如何なる残虐な手段も辞さない操り人形にさせられてしまった。
全員、女性としての機能を失くすために女性器を切除されている。
ナターシャの頃は精神的な洗脳だけだったが、エレーナが所属していた現在では科学的技術によって物理的にコントロールされている。



  • サディアス“サンダーボルト”・ロス

演:ウィリアム・ハート/吹き替え:菅生隆之
アベンジャーズを敵視する国務長官。
チーム・キャプテン・アメリカの大半を逮捕し、次の獲物としてナターシャの逮捕に執念を燃やしている。



  • [[クリント・バートンホークアイ>クリント・バートン/ホークアイ(MCU)]]

声:ジェレミー・レナー/吹き替え:東地宏樹
ナターシャにとって最も関わりの深いアベンジャーズメンバー。
かつてKGBの暗殺者だったナターシャを殺すという任務でブダペストを強襲したが、逆に彼女をS.H.I.E.L.D.に引き入れることにし、テストとしてドレイコフの暗殺を指示。
結果、ドレイコフは死んだと思われ、ナターシャはS.H.I.E.L.D.入りを果たすのだが、その任務は予期せぬ結果を招いていた。


長年クリントの日本語吹き替えを担当していた宮迫博之氏は、諸事情で現在芸能界から一線を引いた立場になってしまった影響で事実上の降板となり、本作以降は新たに東地宏樹氏が吹き替えを担当する事となった。なお、初代は『マイティ・ソー』で担当していた阪口周平氏であるため、東地氏は3代目である。
なお、Disney+の配信限定作品の大半では、映画で芸能人が声優を担当したキャラクター・キャストを新たにプロ声優が担当している事例が多いため、それらの作品にクリントが登場した場合の声優変更の可能性自体は本作公開以前から多くのファンに指摘されていた。







舞台


  • オハイオ州

アレクセイとメリーナがナターシャとエレーナと共に潜入工作のために家族として暮らしていた場所。
S.H.I.E.L.D.(ヒドラ)の研究施設があり、そのデータを奪っていた。



  • ブダペスト

ナターシャが初めてクリントと出会い、S.H.I.E.L.D.としての初めての任務を務めた場所。
初任務の際、彼女は一週間も市内に閉じ込められていたらしい。



  • 刑務所

アレクセイが収監されていた刑務所。雪原の中に存在する。



  • レッドルーム

ドレイコフやウィドウズの拠点であり、非道の数々が行われている総本山。
場所はエレーナらウィドウズは直前で眠らされるため彼女らにも不明であったが、ドレイコフに信頼されているメリーナだけは知っていた。


その正体は空を飛ぶ要塞であり、各地にある秘密基地を転々としているのではなくそれ自体が実際に移動していた
ナターシャ一行はその秘密を白日の下に晒すべくレッドルームを着陸させる事を目論むが、結局墜落させられる事になる。












「なんか腹立った、あの追記修正ポーズ」


「何それ?」


「ほら、こうキーボードをバサーってするやつ」




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7年後。
消滅した全宇宙の半分の生命を取り戻すため、一人の女性が死んだ。
彼女―――ナターシャ・ロマノフは「娘」で、「姉」で、「アベンジャーズ」だった。



その墓の前で、エレーナは涙する。だがそこへ―――






  • ヴァレンティーナ“ヴァル”・アレグラ・デ・フォンテーヌ

演:ジュリア・ルイス=ドレイファス/吹き替え:藤貴子
現在のエレーナの上司。
ナターシャの墓の前で平然と鼻をかんでおり、どこか無礼な印象を持つ女性。
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』でジョン・ウォーカー/USエージェントをスカウトした人物でもある*2
そんな彼女は、エレーナに新しい仕事としてある人物の殺害を依頼する。




  • クリント・バートン/ホークアイ

ヴァレンティーナがエレーナに依頼した次なる標的。
だがそれは、姉の恩人としてではなく、姉の死の原因としてであった……。













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  • ヴァレンティーナはやはり新しいヒドラ作ろうとしているんだろうか -- 名無しさん (2021-07-15 07:53:09)
  • 予告で誰も信じるなって煽りまくってたからどんでん返しを警戒してたら特にそんなことはなかった -- 名無しさん (2021-07-15 08:42:48)
  • ムーランの配信騒動の影響でユナイデッドシネマ以外の大手シネコンが上映拒否したせいで映画館で観るのが大変だった。 -- 名無しさん (2021-07-15 09:10:01)
  • 字幕で見たから知らんかったけど宮迫が吹き替え降板させられてて草 -- 名無しさん (2021-07-15 09:30:10)
  • 両親の吹替が少佐とバトーさんやんけ! -- 名無しさん (2021-07-15 10:12:11)
  • ↑宮迫ェ…吉本から死んでも許して貰えないのか… -- 名無しさん (2021-07-15 11:51:14)
  • 期待してたけど、やっぱりナターシャの復活はないのか・・・。(ガモーラもだけど) -- 名無しさん (2021-07-15 18:49:16)
  • ドレイコフという名前を見る度に聞く度に頭の中で「奴隷コフ」と変換される。各地の女児を攫っては戦闘人形に仕立て上げ、「奴隷」の如く操る様と妙に合致してるがおそらくは偶然であろうな。制作側が知ったら何を思うだろうか -- 名無しさん (2021-07-15 20:57:03)
  • 他のMCU映画は、飽きさせないように前中後と3回ぐらい盛り上げどころがあったけど、この映画は最後に集中してて割と地味だったな -- 名無しさん (2021-07-15 21:21:07)
  • アレクセイが戦ったキャプテン・アメリカってF&Wのイザイアじゃないの? -- 名無しさん (2021-07-15 21:32:00)
  • クリント・バートンは静かに暮らしたい -- 名無しさん (2021-07-16 00:47:57)
  • ローニンやってた時点で無理なんだよなぁ…… -- 名無しさん (2021-07-16 01:03:25)
  • タスクマスターが惜しい…かっこよかったけどね、これからはその能力を活かして何作かに渡るヴィランとして頑張ってくれ…デップーに出張してもいいのよ? -- 名無しさん (2021-07-16 01:35:33)
  • ヴィランと言うよりヒーロー側に回りそうな退場の仕方してたけどな、タスクマスター。何にせよこの映画だけだと、いかんせん洗脳させられてたヴィランでしかなくてキャラがあまりに弱すぎたから、再登場はしてほしい -- 名無しさん (2021-07-16 10:53:19)
  • なんというか、地味な感じしたな。すでにヒーロー活動済みで死亡したキャラをオリジンやるわけでもなく、ってのはテーマというかタイミングとして難しかった印象。 -- 名無しさん (2021-07-16 18:58:47)
  • ナターシャの死はファーフロムホームの冒頭で世界には明言されていたが、明確に死亡したのを確認したのはクリントだけでヴァルがどうやってその事を知ったのやら -- 名無しさん (2021-07-18 18:26:44)
  • めっちゃ良い映画だったわ…妹ちゃんかわかわ。父ちゃんは1晩スコットとトニーと娘について話し合って来い -- 名無しさん (2021-07-19 12:03:20)
  • ドレイコフはなんで生きてたんだろう -- 名無しさん (2021-07-22 08:37:04)
  • スカーレットヨハンソンが契約違反でディズニーを訴えたな。劇場だけでなくギャラの件で役者とも揉めるのか… -- 名無しさん (2021-07-30 10:31:02)
  • こっちのタスクマスターは心身を癒したあとアントマンシリーズのゴーストと組んだら面白くなるんじゃないかな -- 名無しさん (2021-08-12 15:38:27)
  • オープニングクレジットが良いんだけど二度と見たくない感じ。二度と見たくなさとしてクオリティ高いというか、クオリティ高いからこそ二度と見たくないというか -- 名無しさん (2021-09-10 18:01:50)

#comment

*1 平たく言えばソ連版アイアンマン。あちらも赤いカラーリングで胸に白い星の意匠があるためレッド・ガーディアンと似ている。本来アイアンマンのヴィランであり、実写版アイアンマン2にも登場したイワン・ヴァンコの父アントンが初代ダイナモである。
*2 本来は今作が初登場の予定だったが、コロナ禍の影響でスケジュールが前後した。

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