登録日:2020/06/11 (木) 00:48:26
更新日:2024/05/17 Fri 13:29:00NEW!
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the_idolm@ster アイドルマスター ミリオンライブ! 山崎はるか 田所あずさ machico 楽曲 グランドフィナーレ
私の“夢”は、きっと今ここだから
このステージで夢を掴むのが、アイドルだと思うから!
※ゲッサンミリオンライブのネタバレを含みます
次のStageもまだその次も――つかまえるよ…同じ夢!
作詞:真崎エリカ
作曲:原田篤(Arte Refact)
編曲:酒井拓也(Arte Refact)
BPM:186
初出は「漫画版アイドルマスターミリオンライブ!」最終巻となる5巻*1。
ゲッサン版ミリオンライブのフィナーレを締めくくるに相応しい壮大な曲となっており、
えいちPは本曲を作成する際、作詞・作曲・編曲を務める3人に全話を読み返してもらったという。
第20話:ENJOY H@RMONYで、大雨の中で繰り広げられたライブを成功させた静香は、高木社長からある企画への参加を打診される。
名事務所の大型新人を集めて競わせる企画。その決勝の舞台に武道館でのライブがあるのだという。
しかし、それと同時に念願だった未来と翼とのユニット計画も進められており、どちらを選ぶべきか悩む静香――だが、未来は素直に企画への参加を祝福。
翼は仲間を支え、成長するためフォーメーションの端に立つことを選び、
未来は自らセンターを申し出るなど、それぞれ経験を積んで、静香も順調に勝ち進んでいくが……。
オフだとしても仲間の顔を見れない多忙さと、企画のプロデューサーを務める灰島から与えられるプレッシャーで、静香は精神的に摩耗。
未来も、静香がいない空虚さとセンターの重圧から、思ったように練習の成果が出せない……。
言ってよ怖がり!
静香ちゃんの本当の気持ちはなに!?
…アイドル、やめたくないよ…
やめたくない、未来と一緒に、ずっとアイドルやってたい…
行かないでほしかったと吐露する未来に、自分は受験が来ればアイドルをやめる。
そんな自分は凄いアイドルとなった未来をTV越しに見ることになるとこぼす。
しかし、そんな静香を見て本当の気持ちを問いただし二人は涙を流しながら抱きしめ合う……。
本音をぶつけ合い、涙を流しながら抱きしめ合って数日後。
このステージで夢を掴むのがアイドルだと思うからと未来が宣言すると、曲が流れ始め奈緒はスクリーンを見て驚く。
なんと、武道館で決勝で歌う静香がスクリーンに映っていたのである。
思わぬ事態に声を荒げる他事務所のアイドルだが、灰島はどんな時でも目立ち輝くアイドルを求めていた。と制し、これを押し通したシアターのPの腕前を賞賛。
みんなー!!
わたし楽しい!みんなも楽しんでますかー!?
一階も!二階席も!もっと!もっと盛り上がって!
三人の歌声は重なり合ってボルテージは最高潮に達し、ステージは輝きに包まれる――
そして、ステージを終えた未来はプロデューサーにトップアイドルになりたいと決意を表明、
その決意に応えるかのように、今まで隠されていたPの顔が明かされ、春日未来のトップアイドルへの道はここに始まる。
2017年3月にて行われたミリオンライブ念願の武道館での4thライブ、『TH@NK YOU for SMILE!!』最終日となる3日目に披露されており、
原作では惜しくも叶わなかった3人での武道館ステージはここに達成されている。
なお、間奏中での未来と翼、静香との掛け合いだが、台詞は漫画版の原作者である門司雪先生が発案したもので、
先生も当日は観客席で3人の活躍を見守っていたりする(原稿は……?)。
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