禁止カード(MtG旧フォーマット)

ページ名:禁止カード_MtG旧フォーマット_

登録日:2020/01/24 Fri 23:04:02
更新日:2024/05/16 Thu 12:28:21NEW!
所要時間:約 17 分で読めます



タグ一覧
禁止カード エクステンデッド mtg magic: the gathering ブロック構築



ここでは、TCGMagic the Gathering』においてかつては存在したがその後廃止されたフォーマットの禁止カードを扱う。



エクステンデッド


エクステンデッドとは、スタンダードよりも古いカードも使える今は亡きフォーマットである。
…過去にはかなり長い歴史(と沢山の禁止カード)があり、大規模なトーナメントも多数開催された由緒正しきフォーマットであり、古参のプレイヤーにとっては馴染み深い。末期には「プロツアーで採用された時以外は誰もやってない」なんて言われてたりもしたが。
やってることは現在のモダンと同様だが、スタンダード同様ローテーションが存在するのが最大の違い。


ちなみにこのフォーマットが消滅してモダンに切り替わった直接の原因は、とあるデッキが一強体制を築き、「禁止カードを出すぐらいなら…」とプロツアーで試験的にモダンを採用したのが始まりである。
一つのフォーマットを消しちゃったカードって一体…。上に書いたとおりすでに衰退していたのもあるが。
しかもそのデッキのキーカードは後に結局禁止を食らっている。


  • アンティに関係するカード
  • 《土地税/Land Tax》
  • 《天秤/Balance》
  • 《黒の万力/Black Vise》
  • 《チャネル/Channel》
  • 《魔力の墓所/Mana Crypt》
  • 《精神錯乱/Mind Twist》
  • 《太陽の指輪/Sol Ring》
  • 《Wheel of Fortune》

レガシー禁止経験組。当然エクステンデッドで許されるはずもない。
というか黒の万力と土地税以外全員未だにレガシー禁止である


  • 《セレンディブのイフリート/Serendib Efreet》
  • 《密林の猿人/Kird Ape》
  • 《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》

黎明期のコストパフォーマンスの高いクリーチャー達。バランス是正の為に禁止されたと思われる。
後にイフリート以外はエクステンデッドに帰ってきたがその際は普通に使えている。「一度ローテ落ちした時点で禁止は解除される」例。


  • 《象牙の塔/Ivory Tower》

いわば逆黒の万力。ネクロディスクの強さの源とされて禁止となった。


  • 《Zuran Orb》

土地を生贄にライフを得られるアーティファクト。
禁止理由は上と同じだが、その他にも様々な悪用法がある。


  • 《新たな芽吹き/Regrowth》

2マナで何でもサルベージできる。
後述のヨーグモスの意志よりマシだがそれでも当時の基準としては軽すぎ。


  • トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
  • 《意外な授かり物/Windfall》
  • 《記憶の壺/Memory Jar》
  • 《時のらせん/Time Spiral》
  • 《ドリーム・ホール/Dream Halls》
  • 《大地の知識/Earthcraft》
  • 《水蓮の花びら/Lotus Petal》
  • 《精神力/Mind Over Matter》

スタンダードですら禁止になったウルザ・ブロックとテンペスト・ブロックの戦犯達。よりカードプールの広いエクステンデッドでは許されるはずもない。


項目参照。最強の墓地活用カードにしてマジック史上最凶のカード
上述の新たな芽吹きが禁止のこの環境で許される訳がない。
収録されたのはやはりと言うか、当然と言うか、ウルザズ・サーガ。が、他のスタン禁止共より印象が薄いのは、やっぱりスタンで禁止ってのはそれだけ特別ということか。


  • 《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain》

伝説の《ネクロポーテンス/Necropotence》の調整版…のハズが効果自体はネクロより強い。マナコストを倍にしたからといってデメリット2つも消したらどうなるかわからなかったのだろうか。さすがウルザ(ry
エクステンデッドでは本家より先に禁止されてしまった。


項目参照。由緒正しき黒のマナ加速呪文。
スタンの頃から1ターン目ネクロポーテンス設置など悪いことはしていたが、ネクロ・ドネイトが大暴れしたせいでまずはこいつと魔力の櫃が禁止になった。


項目参照。黎明期より存在した凶悪マナ・アーティファクト。ネクロ・ドネイト抑制のため暗黒の儀式と一緒に禁止。


項目参照。ネクロ・ドネイトで悪用されたのが止めとなったが、むしろこの時点まで使えたほうが不思議なくらい。当時を知ってるプレイヤーが「世界はネクロの闇に包まれた」と語ってるほどに。
上記の通りマナ加速を禁止してみたが止まらなかったので下記デモコン共々禁止。


通称"デモコン"。色々副作用はあるが、「好きなカードを1マナ・インスタントタイミングで入手可能」ってのはやっぱり強すぎた。ネクロ・ドネイトで(ry


項目参照。スタンダードの頃からパララクス補充などで暴れていたが、特に《伏魔殿/Pandemonium》・《はじける子嚢/Saproling Burst》を使った「パンデバースト」が凶悪だった。


  • 《適者生存/Survival of the Fittest》

「ナイトメア・サバイバル」の片割れ。さらにそれだけでなく、この時期には相性抜群の《ゴブリンの太守、スクイー/Squee, Goblin Nabob》も加わっていた。スタンでは繰り返す悪夢が禁止になったが、カードプールの広いエクステンデッドではサーチであるこちらが禁止に。


  • 《大あわての捜索/Fanatic Search》

凶悪フリースペルドローカード。ルーターなので枚数は減ってしまうが、手札の質が上がって墓地肥やしもでき、それでいてフリースペルはどう考えてもおかしい。さすがウルザ(ry


  • 《納墓/Entomb》

カードプールが広がれば、墓地も手札。墓地から始まるコンボもある。このカードはたった1マナで好きなカードを墓地に送れる。後は…わかるよな?
ワールドゴージャーやベンツォのキーカードだった。


  • 《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》

1マナで後続がさくさく出てくる。打ち消し対策にもなる。「ゴブヴァンテージ」の大暴れが原因で禁止に。
禁止の原因はオンスロートでの部族の超強化であるがこいつの出身は実はウルザブロック。こんなのもウルザなんだね…
とばっちり気味だがレガシーのゴブリンでも活躍してるのを見ると仕方ないとも言える。


  • 《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》

マジックを詰め将棋に変える恐怖のゴブリン。上記ラッキー君を禁止にしたが「ゴブヴァンテージ」の真の根幹はこっちであり、やっぱり禁止に。
ラッキー君とともにオンスロート・ブロックでの部族強化で優秀なゴブリンが大量に出てきた影響なのでわりと遅咲きのカード。


  • 《修繕/Tinker》

一枚のアーティファクトを餌に「好きなアーティファクトを」「デッキから」「マナ・コストを支払わずに」出せる詐欺みたいなカード。その名を冠した「ティンカー」のキーカード。さすがウルザ(ry
スタンダードでメグリムジャーを凶悪化させるなど前々から悪評が多かったが、アーティファクト満載のミラディン・ブロック登場で最凶最悪のカードへと変貌した。
ぶっちゃけミラディン・ブロックはこのカードを禁止指定すること前提で作ってたとか。まあ古いカードにビビって良いカードを刷れないのは駄目なのだが、ミラディンもミラディンでアレなので…
一応《Transmute Artifact》のリメイクである。下記の魔改造を受けた結果とんでもないパワーカードになったが。
このカードを作ったことに対するマローの反省の弁は有名。元のやつの、「追加のマナを支払う」テキストが、少し邪魔くさいなと思ってしまったんだ。だからそれを削った。


  • 《厳かなモノリス/Basalt Monolith》

魔力の櫃/Mana Vault》の調整版だが、これでも強いってか強すぎ。
上記ティンカーのマナ基盤となった。さすがウ(ry


  • 《古えの墳墓/Ancient Tomb》

上記ティンカーの(ry
似たようなカードである《裏切り者の都/City of Traitors》と比べてこちらだけ禁止になったのは、マナ加速やアーティファクトデッキを根絶させたいわけではないということと、そのデメリットの差異だろう。


  • 《金属細工師/Metalworker》

上記ティ(ry
上3つ全部、更には他のカードにも言えることだが一度に複数マナを生み出せるカードは危ないのだ。


  • 《ドルイドの誓い/Oath of Druids》

書いてあることは色々ややこしいが、纏めると「ライブラリーが削れる代わりに超重量級のクリーチャーをほぼタダで戦場に出せるエンチャント」…なんじゃそりゃ。
《ガイアの祝福/Gaea's Blessing》とのシナジーがよく使われたが、それが落ちた後もカスレアを強カードにしたりと使われ続けたことで禁止に。
現在でもレガシー禁止、ヴィンテージでトップメタという事で察せ。


  • 《隠遁ドルイド/Hermit Druid》

基本土地が出るまでライブラリーを捲り、捲れた基本土地を手札に加えるカード。それまでに捲ったカードは墓地へ行く。恐らく、『大事なカードが落ちるかもしれないが、確実に土地が手に入るクリーチャー』としてデザインされたものと思われる。
では基本でない土地が捲れた場合は? 何もせず、捲り続ける。では基本でない土地が一枚も入っていないデッキならば? デッキが全部墓地に落ちる。
このようにカードプールの広がりから、一枚でライブラリー全てを墓地に送って相手を即死まで持っていける凶悪カードと化してしまった。


  • 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
  • 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》

【親和】における最狂カード2枚。さすがミラディン(ry


  • 《霊気の薬瓶/AEther Vial》

簡単に言えば乗ったカウンターと同コストのクリーチャーを踏み倒せる。
その名を冠した「薬瓶親和」やゴブリンデッキで猛威を振るった。優秀な擬似マナ加速カード、それがカウンター対策にもなるんだから、もう…。
スタンでの禁止こそ免れたもののエクテンではこっちが禁止に。さすがミラ(ry


  • 《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》

効果こそ地味だが、悪用方法が豊富すぎる上にゲーム時間まで長引かせてしまうという二重の意味で鬱陶しいカード。
使い慣れない人が使うとものすごく時間を浪費するので使う場合は練習しておくのがある種のマナー。
その後時間を食いすぎることと奇跡との相性が良すぎたことでモダンとレガシーでも禁止になった。


  • 《超起源/Hypergenesis》

黎明期の凶悪カード《Eureka》の調整版。
「続唱*1」から待機を経由せずに唱えるインチキムーブが強かった。


  • 《弱者の剣/Sword of the Meek》

1/1が出るたび墓地から戦場に戻る。《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》との「ソプターコンボ」が原因で禁止に。
もう一つの理由としてはキーカードがこの2枚だけなので、容易にハイブリッドデッキに仕立てられた事。
《暗黒の深部/Dark Depths》から20/20飛行破壊不能というマリット・レイジ様を降臨させるまでの時間稼ぎに使われた「DDソプター」がいい例。


エクステンデッドをぶっ壊した戦犯達。全員モダン禁止経験ありなのでそちらを参照。


エクステンデッド廃止前に解除された禁止カード

以下の2枚は禁止カード経験があるが、ローテーションで落ちる前に禁止解除されている。

  • 《Braingeyser》

青のXドローカード。後に出てMoMAのエンドカードとなった《天才のひらめき/Stroke of Genius》の元ネタ。
制定時には禁止カードにされていたが、当時MoMAのようなデッキは存在せず大量ドローそのものはあまり問題にならなかったためか禁止解除された。
その後もどのフォーマットでも禁止カードには指定されていない。本家より強いと言われる天才のひらめきですら禁止指定はされないので今後も禁止指定されることはないだろう。


  • 《巨大戦車/Juggernaut》

4マナ5/3と(当時にしては)高いコストパフォーマンスを誇るアーティファクト・クリーチャー。
強制攻撃デメリットはあるがあまり問題にはされない。
こちらも制定時は禁止カードだったが壊れやすいアーティファクト・クリーチャーということもあってか禁止解除。
その後《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》というほぼ上位互換が出たためこちらも禁止指定はおそらくないだろう。


ブロック構築

ブロック構築の禁止カードについても触れてみる…が、こちらの禁止カードは今までとは少し赴きが異なる。
モダンやレガシーで「カードプールが広いから禁止になる」と書いたが、こちらは真逆で、「カードプールの狭さゆえに」禁止カードになってしまうカードがある。


つまり、「カードプールが狭い⇒一線級のデッキが少ない⇒一部のデッキが強くなりすぎる」という事態が多くなりやすいのだ。
そのため、他のフォーマットには見られないカードが禁止になっている例も多い。
一部の例外はあるけど…)


あと、スタンダード同様「最新セットを利用した構築環境」ではあるが、その割りにスタンダードほど禁止カードに対して神経質になっていない(気がする)。
(まぁブロック構築なんてアラーラブロック以降はプレミアイベントが激減。テーロスブロックを最後にプレミアイベントは行われておらず消え行くフォーマットだし…)
(戦乱のゼンディカー以降は1ブロック2エキスパンションになったので更に復活の余地はなくなっているといえる。)
(さらにイクサラン・ブロックを最後にブロック制度自体が無くなるので余計に復活しない…。)
一応「ブロック構築」なので、過去のブロックのブロック構築を認定大会として開催可能という状況が続いてたが、
ついにエクステンデッド同様にフォーマット自体が無くなりました…。


アイスエイジ・ブロック構築

《Amulet of Quoz》
《Thawing Glaciers》
《Zuran Orb》


《Amulet of Quoz》はアンティ関連のカード。
《Thawing Glaciers》は毎ターン基本土地をサーチし続けられる強力な土地で、古のカウンターポスト等で活躍。
《Zuran Orb》は《ネクロポーテンス/Necropotence》のライフ供給源や、《ジョークルホープス/Jokulhaups》・《天秤/Balance》といったリセット手段と組み合わせて活用された。


なお、このフォーマットで実際に大会が開催された頃はホームランドもアイス・エイジブロックの一部とされており(現在はコールドスナップが新たにリリースされ、こちらと入れ替わった)、その頃は《Timmerian Fiends》(これもアンティ関連)も禁止カードに加わっていた。


ミラージュ・ブロック構築

《資源の浪費/Squandered Resources》
伝説のコンボデッキ・プロスブルームのキーカードとして禁止となった。
よりによってカウンターの質が悪い時に対カウンターカードが存在したせいでこの史上初のコンボデッキは敵無しになってしまった。


テンペスト・ブロック構築

《呪われた巻物/Cursed Scroll》
マジックを"ババ抜き"に変えてしまうカード。
…こう書くとただのネタカードだが、毎ターン使用可能な無色2点火力はかなり強力。手札1枚ならババ抜きもクソもない確定火力である。
高速赤単ウィニー・スライ(MtG)やエンプティ・ハンドロックの抑制のため禁止。
手札1枚、相手残りライフ8、《呪われた巻物/Cursed Scroll》起動、指定《火炎破/Fireblast》で投了させたという伝説もあり、ブラフの重要性を教えるカードでもある(投了後に見せた手札は《ジャッカルの仔/Jackal Pup》だったとか)。


ウルザ・ブロック構築

《時のらせん/Time Spiral》《意外な授かり物/Windfall》《記憶の壺/Memory Jar》《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy(MtG)》《通電式キー/Voltaic Key》《ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle》《セラの聖域/Serra's Sanctum》


さすがウルザ(ry
ブロック構築でも数が多い。一セット7枚は当然新記録、だが後にミラディンに抜かれた。


まだ解説してなかったカードについて簡単に説明しておくと、《通電式キー/Voltaic Key》は1マナとタップでアーティファクトをアンタップするカードで、マナ・アーティファクトと組み合わさり、ティンカー他茶単デッキで活躍。
《ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle》はクリーチャーの数だけ、《セラの聖域/Serra's Sanctum》はエンチャントの数だけマナを生み出す凶悪な土地である。
トレイリアのアカデミーとサイクルになっているが、アカデミーほどぶっ壊れてはいないため他のフォーマットでは禁止されていない。


マスクス・ブロック構築

《リシャーダの港/Rishadan Port》《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》


《リシャーダの港/Rishadan Port》はその凶悪な性能からスタンダードから多色デッキを絶滅させた土地。日本選手権00では使用数が《山/Mountain》を上回ったこともあるほど。
ブロック構築どころかスタンダードでさえ禁止になりかねなかったが、それはどうにか回避された。
《果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero》の禁止は「先出し超有利」の当時のレジェンド・ルールに影響された部分も多々あり、それが改定された後は解除されないのかとも言われたが公式に否定された。
その後2回目のレジェンド・ルール改訂で実質強化された面もあるのでまあ解除は無理だろう。


ミラディン・ブロック構築

頭蓋骨絞め/Skullclamp》《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》《霊気の薬瓶/AEther Vial》《古えの居住地/Ancient Den》等のアーティファクト土地全6種類


全部親和。さすがミラディン(ry
そもそも彼奴はスタンダードどころかエクテンでさえ一線で渡り合えるのに、それがカードプールの狭いブロック構築なら…


10枚の禁止カードは当然史上最多。アーティファクト土地が6種類全部禁止になったせいである。
そのうち9枚は、「最新のセットでないブロック構築」の禁止カード更新。ミラディン・ブロック自体がスタンダードを落ちた後に改めてブロック構築の禁止カードが追加されたのだ。
その理由が、ブロック構築を利用した特殊フォーマット「ブロック・パーティ」が「親和vsアンチ親和」になることを防ぐため。
…いろんな意味で記録ずくめである。さすがミ(ry


イニストラード・ブロック構築

《無形の美徳/Intangible Virtue》《未練ある魂/Lingering Souls》
白黒トークン他トークンデッキが環境を席巻したため禁止に。ちなみに大きな公式大会が開催される前、オンライン環境での活躍を理由に禁止となっている。



[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)

[#include(name=テンプレ3)]


  • 禁止カード(MtG)より独立しました -- 名無しさん (2020-01-24 23:07:55)
  • 「旧フォーマット」という単語単独にMTGのみを想定させる要素はないので、もう少しわかりやすい記事名の方がいいのでは?あと冒頭にも「これはMTGの記事です」ってハッキリ書かないといきなり「ここでは、かつては存在したがその後廃止されたフォーマットの禁止カードを扱う。 」と来ても知らん人には全く意味不明な記述だと思う。 -- 名無しさん (2020-01-24 23:31:13)

#comment

*1 「呪文を唱えたとき、デッキを一番上から一枚ずつ公開する。この呪文より点数で見たマナコストが小さい呪文が出たら、唱えてもよい」という能力。続唱を持ったカードよりも点数で見たマナコストが小さい呪文を、構築時に1種類のみにすることで、確実に唱える事ができる。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧