登録日:2020/01/06 Mon 20:10:00
更新日:2024/05/16 Thu 10:43:31NEW!
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star_wars スター・ウォーズ sw ジェダイ ダークジェダイ ライトセーバー 闇 ダークサイド 暗黒面 暴走 邪悪 傲慢 シス ←ではない
「ダークサイドのことを話してやるよ」
ダークジェダイとは、スター・ウォーズ・シリーズの用語。
暗黒面に墜ちて(要は闇堕ち・あるいは悪堕ちして)独立した「闇のジェダイ」を指す言葉。
【概要】
悪役として本編やスピンオフにしばしば登場するのだが、実は明確な定義の難しい言葉である。
真っ当なジェダイのまま、暗黒面を研究したりコントロール下に置いた人物もいる(サーム・セルリアン、ジョカスタ・ヌー*1、メイス・ウィンドゥ*2など)が、こうした人物はダークジェダイとは呼ばれない。
騎士団に所属していないジェダイがすなわち「ダークジェダイ」と定義されるわけでもない。
騎士団を追放された元ジェダイや、騎士団非所属のまま(あるいは騎士団が消滅した時代に)独自にジェダイの教義を学んだ人物でも、「ジェダイ」を名乗り、周知されることもある。
従って「ダークジェダイとは何か」というと、
- ジェダイの訓練と教育を受けた経験があり、
- その上でジェダイ騎士団から離脱し、
- 「調和」「平和」「秩序」「落ち着き」といったジェダイの教義・戒律に完全に背を向け、
- 我欲のためにパワーを存分に振るう人物
――がダークジェダイと定義されることが多い。
しかし、当然本人は「我こそダークジェダイ」と名乗ることはない。「昔はジェダイだった」というぐらいである。
そもそも本人的には騎士団を離脱し戒律を破棄した時点で「ジェダイではない」としか認識しておらず、「ダークジェダイ」という分類を意識してはいない。
実質「ダークジェダイ」とはジェダイの側から見た蔑称に近い。
そもそも映画やアニメ作品などにて、「ダークジェダイ」という単語が出てくることはほぼなかった。
「ダース」の称号を冠する「シスの暗黒卿」をダークジェダイと呼ぶことはまずない。
シスは彼ら独自の思想体系を持っているため、単なる「墜ちたジェダイ」とは明確に区別されるのだ。
正確には古代ジェダイから離反した教団なので、初期にはダークジェダイに分類もされたが、何千年も前にわかれたのだから実質独立したようなものである。
もちろん、「ダソミアの魔女」のマザー・タルジンやサヴァージ・オプレスのように、最初からジェダイの経歴を持たないものをダークジェダイと呼ぶのも間違い。
一部文献などではジェダイ出身でない「暗黒面の使い手」全般を「ダークジェダイ」とすることもあるが、それはいささか不正確であろう。
これに対しては「ダークサイダー」なる表記・呼称もたまにある。
ティモシイ・ザーンの小説『帝国の後継者』が初出であるとされ、このときは明確に暗黒面に墜ちたジェダイを指していたのだが、
この時代はシスの設定が明確でなかったこともあって同作者の『未来への展望』などではジェダイと関係ないと思われるダークサイドの使い手のことも指して使われていた。
【発生パターン】
一口に「暗黒面に落ちる」といっても、パターンはさまざま。
◆内なる闇の爆発
もとからジェダイ向きではなかった性質の持ち主が、ふとした弾みで(ある事件で怒りを感じる、年々ため込んでいた嫉妬が爆発する、など)抑え込んでいた感情を発露したところ、暗黒面に開眼して戒律を破り、あとはそのままダークジェダイへ……といったパターンが比較的多い。
自分の暗黒の意志と感情によって染まる、いわゆる闇堕ち。鬱展開エピソードがきっかけになる事も多い。
こうした例にはザナトス、ロリアン・ノッド、ポング・クレルがいる。
シス卿に転向した直後のアナキンもこのパターンであり、サイボーグ化されるまでの彼は「シス卿」というよりも(落ち着きのなさやシスの哲学未収得などの理由から)ダークジェダイそのものであった。
◆外力による破壊
拷問や強姦、麻薬投与などの、強制的な破壊によって「ジェダイの無力さ」を痛感し、暴発するタイプもある。こちらは悪堕ちの要素も含んでいる。
コマリ・ヴォサはそのタイプ。彼女はもとからジェダイ向きではない素質を持っていたが、決定的だったのは犯罪組織に捕まってからの徹底的な暴行である。
帝国初期にはオーダー66から生き残ったジェダイを狩るために、暗黒面に転向した元ジェダイ達が「尋問官」として動員されたが、彼らもまた帝国による拷問に屈したパターンが多い。
◆理性に基づいた自発的選択
そうした感情的な転向とは別に、冷静に暗黒面を研究し続けた結果、理性的に暗黒面を選択する者もいる。
ジェダイでも暗黒面を研究する者は(非推奨であるが)一定数存在しており、その中から「光明面だけにこだわる姿勢は間違いだ」と考え、選択する、という革新主義的なパターン。
こういうダークジェダイは理性的に暗黒面のフォースを研究し昇華していくため、感情だけで暴走するタイプよりもなお厄介。
ソーラ・バルクはその代表で、彼は暗黒面に転向したことを「心を曲げたのではない、解放したのだ!」と表明している。後の正式シスであるドゥークー伯爵がシス哲学を受け入れた経緯もこれに近い(彼は暗黒卿との対話がきっかけ)。
ただ、結局のところジェダイであり続けるか、そうでなくなるかは個人による。
ここで、ザナトスとランハー・キムという二人のジェダイを紹介したい。
ザナトスはクワイ=ガン・ジンの二番弟子で、父親のクリオンは故郷の惑星テロスの知事(支配者)。
ランハーは惑星ナブー選出の銀河元老院議員ヴァイダー・キムの息子。このヴァイダーはパルパティーンの前任者である。
ザナトスは任務で故郷に帰ったとき、父クリオンに親子の情愛と名門出身のプライド、先祖伝来の資産の後継者という意識からジェダイの戒律を忘れ、その後クリオンがクワイ=ガンに殺されたことで暗黒面に落ち、ダークジェダイとして騎士団を悩ませた。
しかしランハーは、地方惑星の名門出身であり、訪れた父親から「事故で妻と子供たち(ランハーにとっては母と弟妹)が殺された」と教えられ、還俗して家を継いでほしいと熱心に願われ、そして直後に父が暗殺される場面に巻き込まれた、というザナトスと同じ経験をしているが、多少の動揺はしても暗黒面に落ちはしなかった。
(ランハーいわく、ジェダイこそが自分の「家族」であって、父母や弟妹や先祖は「ルーツ」として敬意は表せても、客観視する対象に過ぎず、共感を覚えるものではなかったとのこと)
つまるところ、その人物がどういう選択をしてどのような存在になるかは、個人の素質と条件によるとしか言えない。
【能力】
個人差はあるが、ダークジェダイは元ジェダイとしての知識や能力を備えたまま、さらにダークサイドのパワーも併用するため、ジェダイ時代よりも強力である。
また、多くはダークサイドの影響を受けて理性や善意のタガが外れており、強い攻撃性や凶暴性を発揮した。
容赦なく大パワーを振るうため、通常のジェダイよりもはるかに強力な存在となることが多い。
それから、フォースには「自分のよく知らない感情から発せられるフォースはうまく捉えられない」という性質がある。悪意や憎しみと無縁の人生を送ってきたジェダイは、悪意等から発せられたフォースに対しての抵抗力を持たないのだ。
こういった点もジェダイがダークジェダイに水を空けられる一因となっている。
しかし、シスと違って系統立った技術や思想はなく、特にダークサイドの技法については我流にならざるを得ない。
そのため、パワーは大きいが技術が雑だったり、制御し切れずに隙が増えてしまったり、といった問題も生じたりする。
確かな技術で暗黒面のフォースを使いこなすのがシス、単純に激情に任せてぶん回すだけなのがダークジェダイ、とも言われる。
ダークジェダイでも、瞑想などジェダイ時代の技法を応用して、独自に暗黒面の技を磨いていく人物もいるので一概にそうとは言えないが、これはかなり正しい定義ではある。
それだけに、暗黒面のフォースを系統立ってコントロールするシスの暗黒卿に憧れる人物も多く、一部は実際にシス卿と接触し、教えを受けることもあった。
明確に「ダース」の称号を賜りシスの法系を嗣げたダークジェダイはそんなに多くないが、教義を教わらないにしても技術だけは教わり、暗黒面のフォースをより洗練して扱い、腕を上げるダークジェダイも多い。
シスの側も「二人の掟」のせいでかえって人手不足になっていたことから、こうした「シスの技を使うダークジェダイ」を手足のように使うことも多い。
「シスに弟子入りしたダークジェダイ」について「ダークアコライト」、つまり「闇の従者」という呼び方もある。
使用する武器などは、基本的にはジェダイやシスとそう変わらず、フォースの法術やライトセイバーである。
ライトセーバーに関しては赤色の光刃に改造するケースが多いが、これはあくまで個人の趣味のようなもので、個別の意味はない。
剣術のフォームに関しても、ジェダイ時代に仕込んだ技を磨き続けるのがほとんどである。
例えばコマリ・ヴォサはマカシ、ザナトスはアタロ、とジェダイ時代の流派を使い続けた。
また、フォースライトニングのようなシス限定の技を使うものはまずいない。ほとんどはジェダイの技をアレンジし強化したものとなる。
ただ、ライトニングに関しては「ジェダイでも使うことは使える(ただしシスほど威力はない)」とする説もあり、
フォースの念力による締め上げは、オビ=ワンやメイスのようなまっとうなジェダイも使うので、ダークジェダイでも普通に使う。
【主なダークジェダイ】
- アサージ・ヴェントレス(シスの教義も教わっていたため、ほぼシスだが)
- コマリ・ヴォサ
- ザナトス
- オーラ・シング
- ソーラ・バルク
- ポング・クレル(厳密にはジェダイ騎士団に所属したまま死んだが、本人は離反する気であった)
- ロリアン・ノッド
- カイロ・レン
- 尋問官
◆レジェンズの主なダークジェダイ
- ゼンダー
シスよりも古い、最初のダークジェダイとされる*3人物。
ライトサイド一辺倒になっていくジェダイに異を唱えるが受け入れられず、
同士と共にレットウ軍団として独立するが、ジェダイによって滅ぼされた。
2000年代初頭頃まではシスの起源とされていたが、年表の整理の過程で別人となった。
- ジョルース・シボース
発表順では最初に「ダークジェダイ」とされる人物。
ジェダイマスタージョラス・シボースのクローン。
このクローンにはカミーノとは別の技術が使われており、培養中に知識を刷り込みながら一気に大人まで成長させるものだが、
精神が不安定となるためクローントルーパーには使われなかった。
(メタ的には後のクローントルーパーの描写が本作のクローンと違うため「欠陥のため不採用となった」と後付け設定された)
ジェダイマスター(ただし割と危うい部類)の知識は持ち合わせていたが、
この欠陥と、精神修業は実践していないことによりダークサイドへ堕落した。
ちなみに当初はクローン大戦の生き残りのオビ=ワン・ケノービのクローンを登場させる予定だったがルーカスフィルムから
「オビ=ワンがクローン大戦で活躍したというのは、オビ=ワンのクローンが一杯いたわけではない」
と言われてオリジナルキャラとなったとか……。
- ダゴバで死んだダークジェダイ
クローン大戦時に反乱を起こしたジェダイ出身者で、戦争終結後に密輸業者の宇宙船をハイジャックし、ダゴバへ逃げたが、追手のヨーダに敗れる。
「ダース・ヴェイダーにできることはあらかたできたが、ヴェイダーの半分の自制心も無かった」
とこの時の密輸業者は証言しており、ヨーダの気配を隠すほどの暗黒面を放出するのだから相当強力だったと思われるが、名前や経歴は不明。
ちなみにややこしいことに「ダゴバで死んだダークジェダイ」の物語はもう一つ別にある。
そのダークジェダイは、被害地域からジェダイ評議会に報告された時点では「ダークジェダイ」と呼ばれていたが、ジェダイ出身者でなかったため、討伐隊のジェダイたちから「ダークサイダー」と呼ばれていた(ちなみに本名は不明)。
こっちのダークサイダーの事件はクローン大戦より700年ほど前の出来事であり、どう考えても↑のダークジェダイとは別人。しかしエピソードは瓜二つ。しかもそのダークサイダーを討ったのはヨーダの同族の若者で……ああややこしい。
- ジェレク
帝国軍在籍中は尋問官(インクィシター)として活動し、帝国崩壊後は弟子を率いてダークジェダイとなった、元ジェダイマスターにしてジェダイ考古学者。
辺境惑星に調査に赴いていたことでオーダー66を生き残り、帰還後はシスに関する知識欲が強かったのもあり帝国側に転向、異端審問官としてジェダイ狩り兼ダークジェダイのスカウトを行った。
ジェダイとしての腕前や豊富な知識に留まらず交渉術にも長けており、独自のコネクションで勢力を拡大、莫大な軍事力を影で手中に収める。最終的に帝国の乗っ取りまでも視野に入れ暗躍していたが、本格的な活動開始は皇帝死去の一年後。
尋問官としての活動中に複数のジェダイをダークサイドに転向させてスカウトし、最終的にはボク・アセカ、ピカルーン・C・ブードゥル、ゴーク、モー、サリス、ユンの合計6人と同時に師弟関係を結ぶという珍しい人物。『セブンダークジェダイ』として暗躍し、最期までユンを除く全員が彼に忠誠を誓い続けた。
帝国統治中もジェダイ考古学を熱心に研究しつづけ、最終的にシスの暗黒卿をも凌ぐ可能性を秘めたフォースエネルギーの宝庫「ジェダイの谷」の存在を突き止める。しかし捜索の最中にジェダイの谷の守護者であるモーガン・カターンを殺害してしまったことでその息子カイル・カターンがジェダイに転向。ジェダイの谷を見つけ出すも6人の弟子共々カイル・カターンに殺害され、野望の成就は適わなかった。
- カイル・カターン
元帝国軍士官であり傭兵、後にジェダイに転向。惑星スロンで育ったが父親が反乱軍に殺されたと知らされたことで帝国軍士官を目指し、そこで反乱軍スパイのジャン・オースと遭遇。父親を殺したのが帝国軍であることを知り、ジャンと共に脱走する。
その後はモン・モスマの依頼を受けデス・スター設計図の奪取、ドロイドと人間兵士のいいとこ取りな強化兵士「ダークトルーパー」計画の阻止と反乱軍傭兵として活躍するが、銀河帝国崩壊後に情報ブローカードロイドの8t-88と接触したことで父を殺したダークジェダイであるジェレクの存在を知る。
29歳という年齢、フォースゴーストのクー・ラーン以外一切のジェダイとの遭遇経験なしという絶望的な状況にもかかわらずジェダイとして急激な成長を遂げ、最終的には「セブンダークジェダイ」のうちユンを除く6人のジェダイを打倒、ジェダイの谷を守りぬく。
その後は新共和国のジェダイナイトとして弟子のマラ・ジェイドを教育していたが、帝国軍残党の掃討中にシスの脅威が眠る惑星ドロムンドカースに関する情報を入手。調査に赴いたものの、もともと復讐を糧にジェダイとなった境遇が祟りダークサイドに転向、ダークジェダイとなってしまう。
弟子のマラ・ジェイドに転向を促すも拒否され殺そうとするが弟子への愛情から止めを刺すことができず、戒めからライトセーバーやフォースの力を封印。その後デサンと遭遇したことで再びジェダイとなり、デサン討伐後はジェダイアカデミーのマスターとなった。
- デサン
爬虫類型ヒューマノイド...というかそのまんまティラノサウルスな顔が特徴のダークジェダイ。アプレンティスとしてダークジェダイのタビオンを従える。
もともとはジェダイアカデミー生徒としてルークに教育されていたが、ダークサイドに転向し帝国軍残党に加担する。惑星アルトゥスプライムの希少鉱石「アルトゥシアンクリスタル」にエネルギーを充電することで一般人にもフォースを使えるようにするプロジェクトを計画していたもののエネルギーの採取に適した場所に困り、ジェダイの谷の場所を知るカイルに接触、相棒ジャンを殺害したと見せかけることでカイルがジェダイの谷に赴くように仕向け、エネルギー充填に成功する。
一般人にライトセーバーを持たせフォース能力を会得させた「リボーン」、現代的装備で固めたエリート兵「シャドウトルーパー」による私兵部隊を引き連れ惑星ヤヴィンのジェダイアカデミー襲撃を企てるが、カイル・カターンに母艦を破壊された挙句に決闘で止めを刺され死亡。
その後生き残った弟子のタビオンが私兵部隊を受け継ぎ、シスの墓を暴いてはるか昔に暗躍したシスの暗黒卿を復活させようと企むも、リボーンたちはジェダイアカデミーのジェダイの一斉襲撃によって全滅。
タビオン自身もカイルの弟子ジェイデン・コールによって殺害される。
◆ダークジェダイ出身のシス
個別項目に詳しいが、レジェンズにおいては元来のシス種族がダークジェダイに乗っ取られて以降、
組織としてのシスは度々滅亡してはダークサイドに堕ちたジェダイの手で復興を繰り返しているため、非常に多い。
◆近いが定義されない人物
元ジェダイマスターだが、評議会に追放されてジェダイを嫌悪し、自らもジェダイであることを放棄。我流で技を磨き、暗黒面のフォースも体得する。
しかし「暗黒面のフォースを使う元ジェダイ」ではあるが、個人としては落ち着いた善良な人物のままであり、彼が「ダークジェダイ」と呼ばれるのは希。
「シス卿候補」としてティラナス卿やモール卿に師事した、フォースの暗黒面を使う人物だが、ジェダイだった時期がない。
むしろ所属を言うならナイトブラザーになるか。
- スノーク
正体不明というのも大きいが、彼そのものにジェダイの経歴はおそらくないため、ダークジェダイとは言いがたい。
そして、EP9にて彼はシディアスの操り人形だったことが判明。つまり事実上シスであった。
- スターキラー/ギャレン・マレック
『フォースアンリーシュド』の主人公。
ヴェイダーがジェダイマスターと錯覚するほどの強大なフォースを秘めており、興味を示したヴェイダーの手によってダークサイドの手ほどきを受けながら育った。
一人前として認められてからは、旧共和国の残党狩りを主としてヴェイダーの命により銀河中を駆け回っていたが、
後に自身の過去を取り戻したり、生き残っていたジェダイ達との接触を経てライトサイドに転向している。
ライト→ダーク(→ライト)という転向ルートは割とよく見られるが、ダーク→ライトというルートを辿った珍しい人物。
上述の通りダーク/ライトサイドのいずれにも通じているが、ジェダイ系の組織に居たことはないのでダークジェダイともジェダイとも言えないだろう。
追記・修正はフォースの導きのままに。
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▷ コメント欄
- 記事立て乙です。疑問のほとんどに回答してある見事な記事だ… -- 名無しさん (2020-01-06 20:33:38)
- スノークってここに載せていいの?最新作で×××××××の○○だって判明してるけど… -- 名無しさん (2020-01-06 21:55:48)
- ジェダイ=天使、ダークジェダイ=堕天使、シス=悪魔、って考えるといいのかな? -- 名無しさん (2020-01-06 22:11:20)
- フォース教ライトサイド派がジェダイ・フォース教ダークサイド派がシス(分かれて長いからほぼ別宗教) フォース教ライトサイド派から離反してダークサイド派に入信せずにダークサイド的な事をしてる(ライトサイド派の)破戒僧がダークジェダイ、とか? -- 名無しさん (2020-01-06 22:54:11)
- 単にぐれて道を踏み外すだけでは不良になれても真の悪党にはなれないってことだな。悪を極めるにも才能や努力は必要 -- 名無しさん (2020-01-07 00:21:33)
- ゲームのタロン・マリコスもダークジェダイに入りそう -- 名無しさん (2020-01-07 10:11:16)
- 以前はジェダイの経歴を持たずにフォースの暗黒面を使う人(シス以外)もダーク・ジェダイに含まれてるニュアンスが多かったと思うけど間違いってする根拠は何? 定義が難しいって説明したあとにあれは違うこれも違うって書いてあるからソースが気になる -- 名無しさん (2020-01-07 10:38:35)
- ↑3優しさや罪悪感などの善性を捨てれる資質。暴力や悪意に溺れず、無駄なく必要な分だけ力に転換する意思や精神力を養う努力。 -- 名無しさん (2020-01-07 11:11:32)
- ↑ネタっぽく言えば「光と闇が合わさり最強に見える」を地で行ってるような感じか -- 名無しさん (2020-01-08 08:31:04)
- 「頭がおかしくなって死ぬ」もあながち的外れな話でもないのがまた面白かったりする -- 名無しさん (2020-01-08 10:40:42)
- シスからは基本的には小馬鹿にされてるんだっけ?軽く見られてるというか。 -- 名無しさん (2020-01-11 02:55:01)
- 信念と哲学を以て求道するシスから見れば、「たまたまジェダイの水になじめなかった落ちこぼれ」でしかないからな。対等な目線では見られないだろう -- 名無しさん (2020-01-12 22:33:49)
- そもそも一子相伝状態のシスからすれば一般ジェダイすら粗製濫造扱いなのでは……? -- 名無しさん (2020-01-13 11:15:23)
- ↑実際、ジェダイは多人数化してライトサイドを薄くした上に掟、掟で硬直化したアホ共。でも、シスはシスでバランス悪くして色んな要因で自滅する可能性増やしたアホ共やぞ。 -- 名無しさん (2020-01-13 11:53:47)
- ↑まあ作品的にそうしないとストーリーを回しづらいってものあるだろうけど、本当にジェダイとシスは両極端過ぎるんだよね -- 名無しさん (2020-02-03 18:13:46)
- レンくん以外の元ルークの弟子達もダークジェダイでは? -- 名無しさん (2020-04-28 22:52:02)
- そもそもシス自体ダークジェダイの一派って言う解釈も多いからなあ -- 名無しさん (2020-07-07 22:08:22)
- フランス人の友人が、シスとジェダイの関係をカトリックとプロテスタントを例に出して熱弁していたんだけど、あれってかなりアレな説明だったのではと今でも疑ってる。 わかりやすいんだけどさ... -- 名無しさん (2020-07-07 22:30:01)
- 本職と半グレ的な感じかな? -- 名無しさん (2020-08-02 23:34:45)
- シス:本職 尋問官:??? ダークジェダイ:半グレ -- 名無しさん (2020-08-02 23:43:03)
- ダゴバで死んだのはクローン大戦時に反乱を起こしたジェダイ出身のダークジェダイ、フォースライトニングを使うダークジェダイもいる。 -- 名無しさん (2020-08-09 18:10:15)
- ダゴバで死んでダークサイドで惑星を汚染したのはヨーダの若かりし頃のライバルだった気がするけどアレとは別の人? -- 名無しさん (2020-08-09 18:18:41)
- ドーモ。ダークジェダイ=サン。ジェダイスレイヤーです -- 名無しさん (2020-09-18 02:19:00)
- ↑ さてはグリーヴァス将軍だなオメー -- 名無しさん (2020-09-28 21:20:18)
- 尋問官の立ち位置かなり謎 -- 名無しさん (2020-12-04 11:11:39)
- ダークジェダイっていうとカッコいいけど、要するにジェダイ崩れだな。 -- 名無しさん (2020-12-09 20:31:00)
- ジェダイ騎士団から脱退したけど精神もフォースもライトサイドのままのアソーカもいるし、本当に人それぞれって感じ。 -- 名無しさん (2021-01-06 00:14:41)
#comment
*2 メイスは、自分の中に暗黒面の素質があることに気付いている。その闇を光の目的に行使する、つまりは暗黒面をコントロールするために、ヴァーパッドという懸絶した剣術を編み出したという。
*3 というか、ジェダイが暗黒面を危険視しだした頃の
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