登録日:2019/07/13 Sat 13:30:00
更新日:2024/04/19 Fri 10:34:46NEW!
所要時間:約 22 分で読めます
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ウルトラマン ウルトラマンタイガ ウルトラマンタロウ ウルトラの父 ウルトラの母 円谷プロ 特撮 息子 寺島拓篤 令和ウルトラマン 岩田栄慶 ウルトラマンタイタス ウルトラマンフーマ m78星雲 タイガスパーク ウルトラマンオーブ ウルトラマンロッソ ウルトラマンブル ウルトラマンゼロ 熱血漢 お坊ちゃん 新世代ヒーローズ 主人公 ウルトラマンレイガ トレギア被害者の会 ウルトラチーム 井上祐貴 工藤ヒロユキ トライスクワッド 今よりも大きな我(じぶん)になって_絶対負けない フォトンアース トライストリウム 光の勇者 太陽を抱く勇気あるもの 令和最初のウルトラマン 超勇者buddy go!
光の勇者、タイガ!!
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~2019年12月28日) 第1話「バディゴー!」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
円谷プロ製作の特撮作品『[[ウルトラマンタイガ>ウルトラマンタイガ]]』に登場するウルトラマンその1。
そして令和時代の最初を飾る、令和ウルトラマン第1号である。
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【プロフィール】
身長:ミクロ-50m
体重:4万t
最大飛行速度:マッハ10
最大走行速度:マッハ2.4
最大水中速度:150ノット
最大地中速度:マッハ1.5
最大ジャンプ力:800m
腕力:6万t
握力:4万5000t
年齢:4800歳(人間換算すると中学3年か高校1年)
出身:M78星雲・光の国
声:寺島拓篤
スーツアクター:岩田栄慶
キャラクターソング:『超勇者BUDDY GO!』
★続柄
父:ウルトラマンタロウ(ウルトラ兄弟6男&宇宙警備隊筆頭教官)
祖父:ウルトラの父(宇宙警備隊大隊長)
祖母:ウルトラの母(銀十字軍隊長)
義叔父:ウルトラマンエース(ウルトラの父の養子,ウルトラ兄弟5男)
兄弟子:ウルトラマンメビウス(ウルトラ兄弟10男)
【概要】
主人公・工藤ヒロユキが変身アイテム「タイガスパーク」と「ウルトラタイガアクセサリー」の内の一つ、「タイガキーホルダー」で変身するウルトラマン。
ウルトラマンタイタスとウルトラマンフーマは修業の最中に出会った別の星系出身のウルトラマンであり、
やがて意気投合して自分たちのチーム『トライスクワッド』を結成する固い絆で結ばれた仲間。
ウルトラマンゼロ以来久しぶりのM78星雲・光の国出身*2の若きウルトラマンで、ウルトラマンタロウの息子。
全体的な容姿も父であるタロウによく似ており、ゼロ以来久々となるセブンタイプの顔立ち。
というか顔立ちだけはタロウよりも同世代のゼロに近いが、ここはセブンとタロウが似ているのと同じようなものだろう。
頭の両端からは祖父の代から脈々と受け続いている一族の証、ウルトラホーンがしっかりと生えている。
ただし、ボディカラーの割合はレッド族であったタロウとは違いどちらかと言えば銀色の割合が多く、シルバー族寄りでどちらかと言うと祖父母に似ている。
装備している胸周りのプロテクターも銀一色だったタロウと違い、青色がメインカラーであるなど、若者らしい現代風のデザインになっている。
戦闘スタイルは所謂「バランス型」。
タロウの教育も行き渡っているのか、構えもよく似ており、接近戦ではタロウのように連続でパンチを叩き込み、遠距離線では速射性の高い光線を連発して敵の攻撃を相殺する。
トライスクワッドの仲間が強烈なせいであまり目立たないが、タイタスやフーマよりも光線系の技のバリエーションが多く、地味ながら3人の中では器用なタイプ。
劇場版では父と同じ技をぶっつけ本番で使ってみせるという応用力を見せた。
性格のほどは正義感が強い典型的な熱血漢であるが、当然ながら実力はまだまだ発展途上であり、心身ともに未熟もいいところ。
円谷youtubeで配信された第0話「ウルトラマンタイガ物語(ストーリー)」でもタロウから「自分の力を過信しやすい」と分かりやすいところを指摘されているが、
本心ではタロウに認めてもらいたいという実子なりの素直になれない部分もある。
タロウもまた、未熟なタイガにかつての自身を重ね合わせてはいるようで、息子の増長を窘めながらもその成長を見守っている。
家族が家族なだけに育ちも良く、タロウに対しては「父さん」、ウルトラの父ことウルトラマンケンに対しては「じいちゃん」と呼び、更に敬語で会話するなど、
彼らの訓練内容や教育はハード*3ではあり、タイガも「お勉強はガラじゃないんだけどなあ…」と愚痴ることもある*4が、家族関係自体は良好な様子。
とにかく、父を知らずに育った上に若干荒っぽいキャラとして強烈なデビューを飾ったゼロとは真逆のようだ。
育て方って大事。
他のウルトラマンに関しても伝説のウルトラ兄弟の戦いを見てかつてのウルトラマン列伝のナビのごとく「やっぱすごいなあ……」と感激したり、兄弟子のメビウスとメカザムの哀しい別離に「こんな決着のつけ方ってあるかよ……?!」と悲しんだり、ウルティメイトフォースゼロの想いを受けベリアルの憑依を跳ね除けシャイニングウルトラマンゼロとなったゼロの戦いを見た後、「自分だけの仲間っていうのもいいもんですね!」と感激したり*5と、良くも悪くも純粋。
ニュージェネレーションヒーローズと対面した際にはまとめて「先輩」と呼んではいたものの、基本的にどの先輩ウルトラマンの事も呼び捨てであり、敬称付きで呼ばれたのは現状「ゾフィー隊長」のみ。そんなわけで兄弟子かつ大先輩のメビウスも相変わらず呼び捨てにされている。
それ以外のプライベートでは若者らしく結構なお調子者。
第0話では早く実戦に出たいと張り切る一方でタロウにブラザーマントで視界を遮られたスキを突かれ後ろを狙われる場面が見られた。
その性格が災いしフーマとの初対面の際には一悶着あったらしく、タイタスの仲裁によって事なきを得ている。
ボイスドラマ第5話では以前から気になっていたU40のウルトラ人とタイタスの体の色の違いについて言及し、
フーマに「見た目の話ってのはデリケートなんだよ」とか「デリカシーがねぇなお前は」とかいろいろ言われてしまっていた。
もっとも、シルバー族やらレッド族やらブルー族やらと、体の色で区別するのが当たり前で見た目の違いは血液型の違い程度にしか捉えない文化の光の国出身でもあるためか、
フーマがそこまで焦る理由にタイガは最後までわからなかった様子だったが、後にそれを知ることになる。
ウルトラマントレギアに敗北した後、光の粒子となり漂っていた所をヒロユキの強い意思に導かれ彼と融合を果たす。
その後12年もの間ヒロユキを見守りながら回復を待っていた。
ヒロユキに対しては精神年齢的にも近いのかタメ口で接しており、彼からは「偉そう」と突っ込まれた。
ただずっと見守っていただけあってヒロユキの事を大切に思っているようで危機が迫ると助言を与えたり、
変身している間でもヒロユキの意思を尊重して肉体の主導権を渡すなどしている。
【生い立ち】
祖父母に宇宙警備隊大隊長であるウルトラの父と銀十字軍隊長であるウルトラの母、父にウルトラ六兄弟の一員かつ宇宙警備隊の筆頭教官であるタロウと、肩書が渋滞しすぎる偉大過ぎる超エリート一家の御曹司として生まれたタイガだったが、それ故に苦悩や不満も多かった。
なにしろ血縁者たちの肩書が揃いも揃って物凄いため、昔から変に手厚く扱われたり凄いことが出来て当然と思われてしまい、
「タイガ」個人ではなく、「タロウの息子」という扱われ方をされ、光の国において周囲の人物からは誰からも名前で呼んでくれなかった。
その後、新米の宇宙警備隊員として入隊するものの、やはり周囲からのプレッシャーは半端ではなかったという。この点ではさすがに超放任主義で育てられたゼロのほうが自由奔放だけど仕方ないね。また、次回作に登場する同世代のウルトラマンがあまりにも勉強を苦手としていたため、勉強ができてそれなりに器用なタイガは放送終了後になって再評価されている。
唯一、科学技術局の倉庫に勤務するブルー族のフィリスだけはタイガの事をしっかりと「タイガ」として認識してくれている。
ちなみに例によって例の如く母親に関しては一切不明。ダン=セブンとアンヌの問題と違ってタロウはもう東光太郎と関係ないんだから……とか言わない。
【変身アイテム】
\カモン!/
光の勇者、タイガ!
叫べヒロユキ! バディーゴー!
バディー ゴー!!
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~2019年12月28日) 第1話「バディゴー!」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
ウ ル ト ラ マ ン タ イ ガ !
ぐんぐんカットは完全にタロウのオマージュ。
最初に光が飛んでくる場面はタロウのOPアイキャッチ、途中で出てくるマーブル模様やポーズはタロウのぐんぐんカットに由来する一方で、マーブル模様は広がって消えるなどの背景が変化し、タイガも画面奥でポーズを変えてから飛び出すなど、
タロウを意識させる要素を多分に盛り込みつつもタイガオリジナルの要素もしっかりと盛り込まれた演出となっている。
また自然に拳を突き上げるようなポーズやシームレスに次のシーンに繋がるなどの今までのシリーズには無かった独自の描写もある。
●タイガスパーク
音声:小野大輔
ウルトラマンタロウから授けられた「タロウレット」が変化し、ブレスレット型の変身アイテムと化したもの。
ただ手甲から前腕部まで覆うのでガントレット型と言った方が良いかもしれない。
形状は兄弟子であるウルトラマンメビウスの「メビウスブレス」と酷似している。
もともと本人が所有しておらずあとで授けられた変身アイテムという意味でもメビウスブレスと立場は似ているか。
ヒロユキの右腕に装備され、タイガに変身後もそのまま装備された状態になる。
レバーを下げると待機状態となり、その状態でウルトラタイガアクセサリーをリードすることでアクセサリーの物によって異なるパワーを引き出す。
また、通常技使用時もタイガスパークから光線が放たれ、バディスフィアから光球や手裏剣が生成されるようになっている。
●ウルトラタイガアクセサリー
ウルトラ戦士や怪獣のエネルギーが封じ込まれている今回のアイテム。
ウルトラマンに変身するための「キーホルダータイプ」、歴代ウルトラ戦士の力を解放する「ブレスレットタイプ」、
封じ込めた怪獣の力を解放して使用する「指輪タイプ」と大きく分けて3つの種類が存在する。
このうちブレスレットタイプと指輪タイプは劇場版で消費されて失われたため、
変身に使われるキーホルダータイプとプラズマゼロレットのみが最後まで残された。
まだやれるか、タイガ?
……ああ!
俺の力を込めたブレスレットだ。今のお前なら、使えるはずだ……受け取れ!
これが、ゼロのブレスレットか……
\プラズマゼロレット! コネクトオン!/
●プラズマゼロレット
第23話にて、ウルトラマンゼロから渡されたブレスレット。
左腕に装備されるそれはゼロスラッガーとカラータイマーを思わせる意匠で、どこかゼロの装備品であるウルティメイトブレスレットにも似ている。
大きさも新世代ヒーローズの力を込めたブレスレットより二回りも大きい。
インナースペースでヒロユキが下部のスイッチを押すことでカバーが弓矢状に展開。
タイガスパークをかざし、中央のスイッチを押すことで力が引き出される。
【必殺技】
ストリウム……ッ! ブラスターッ!!
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~2019年12月28日) 第1話「バディゴー!」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
●ストリウムブラスター
腕をT字に組んで虹色の光線を発射するタイガの主力技。
右腕を掲げた後に両腕を頭上で交差させ、腰に構えてチャージを行い、腕を構えて発射する。技名や構えからも分かる通り「タイガ版ストリウム光線」。
ただし「チャージの際に腰を引く」「腕の組み方がストリウム光線とは逆*6」「右の手の甲(タイガスパーク)を敵に向ける」という差異がある。
このままでも十分な威力を誇るが、タイガアクセサリーのブレスレットタイプを事前にリードすることで、対応する戦士の力を上乗せできる。
技名もそれぞれ「○○ブラスター」と各ウルトラ戦士に合わせたものへと変化する。
この能力はタイタスの「プラニウムバスター」とフーマの「極星光波手裏剣」も同じ。
○スプリームブラスター
ウルトラマンオーブから託された「オーブレット」をリードすることで発動する。
ウルトラマンオーブ オーブオリジンの幻影と融合し、白い光を帯びたストリウムブラスターを放つ。
技名の由来は「オーブスプリームカリバー」から。発動時は原典と同様に光のリングが出現する。
○フレイムブラスター
ウルトラマンロッソから託された「ロッソレット」をリードすることで発動する。
ウルトラマンロッソ フレイムの幻影と融合し、高熱の炎を帯びたストリウムブラスターを放つ。
技名の由来は「フレイムスフィアシュート」から。
ちなみにロッソ フレイムはタイガの父であるタロウのウルトラクリスタルの力による形態なので、回り回って父親の力を借りているとも言える。
○アクアブラスター
ウルトラマンブルから託された「ブルレット」をリードすることで発動する。
ウルトラマンブル アクアの幻影と融合し、大量の水流を帯びたストリウムブラスターを放つ。
技名の由来は「アクアストリューム」から。
初使用は第8話とかなり遅かった。
○タイガエメリウムブラスター
プラズマゼロレットを用いた技・その1。
カバー展開後、中央部の赤いスイッチを一回押すことで発動。
額のビームランプ部からエメリウムスラッシュにも似た破壊光線が発射される。
第24話のギャラクトロンMK2戦にて使用した。
○ワイドタイガショット
プラズマゼロレットを用いた技・その2。
カバー展開後、中央部の赤いスイッチを二回押すことで発動。
L字に組んだ腕からワイドゼロショットにも似た破壊光線が発射される。
第25話にてトレギアの光線ごとウーラーの腹を満たす為に使用した。
○タイガダイナマイトシュート
プラズマゼロレットを用いた技・その3。
カバー展開後、中央部の赤いスイッチを長押しすることで発動。
燃える炎を背にしながらエネルギーチャージ後、全身をゼロツインシュートのように大の字に構えることで虹色の強力な破壊光線が放たれる。
第23話ではトライストリウムの状態で使用。劇場版では通常の状態で使用しレギオノイド・ダダカスタマイズにトドメをさした。
●スワローバレット
腕を十字に組んで発射する光弾。ただし、スペシウム光線とは構えが逆。
おそらく同様の構えから発射するタロウの技「タロウカッター」のタイガ版。
速射性に優れており、ヘルベロスの放った刃型光弾を全て撃ち落とした。
●タイガスラッシュ
手先から光弾を放つ牽制技。本編未使用だが後の『大いなる陰謀』ではゼロと連携を行う直前にゼットン相手にそれらしき技を使っている。
●タイガスプラッシャー
両腕を左右に広げ、大量のタイガスラッシュをシャワー状に拡散させて発射する。
デアボリックの弾幕をことごとく撃ち落とした。
●ハンドビーム
両腕を左右に広げてから胸の前で突き合わせ、前に突き出して発射する赤い光弾。
タロウにも同名の技があるのでおそらくタロウから学んだ物と思われる。
サラサ星人の少女・麻璃亜からの支援を受けてギマイラの角からの光線を連射で押し切った。
●[[タイガ光輪>八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)]]
マン兄さんの技と同様の光輪。
ちなみにタロウは使った事はないものの、この小型版と言える「ビーム手裏剣」を使用するので使える可能性は高い。
ゼットンに対して使用したが白刃取りされて投げ捨てられた。
●タイガウォール
防御技。長方形のバリアを展開して攻撃を防ぐ。
●[[ウルトラダイナマイト>ウルトラダイナマイト]]
劇場版で使用。闇に呑まれたタロウのウルトラダイナマイトを相殺するため、見様見真似で使用した(厳密にはトライストリウムの姿で)。
タロウの息子であり、技や能力が似ているからできることだろう。 ???「しかし復元は、練習をしないとできない」
●ヘルスラッシュ
タイガスパークにヘルベロスリングをリードすることで発動する。
両腕から赤黒いカッター状のエネルギーを回転させながら放つ。
第15話ではフォトンアースの状態で使用した。
●モンスビームレイ
タイガスパークにギャラクトロンリングをリードすることで発動する。
両手の間に発生した紫電を虹色の魔法陣に変化させ、右手をかざして赤と黄色のビームを放つ。
●セゲルフレイム
タイガスパークにセグメゲルリングをリードすることで発動する。
両手を重ね合わせ、掌から螺旋状の黒炎を帯びた紫色の毒液を放つ。
●ファングウェイブ
タイガスパークにナイトファングリングをリードすることで発動する。
両手を重ね合わせ、掌から紫色のリング状の音波を無数に放って標的の動きを止める。
●デロスイリュージョン
タイガスパークにギガデロスリングをリードすることで発動する。
自身の分身を2体生み出し、敵を囲んで3方向から攻撃を仕掛ける。
作中ではフォトンアースの状態で使用した。
●サンダースパーク
タイガスパークにゴロサンダーリングをリードすることで発動する。
柏手を打ち一度胸の前に引き戻した後、ウルトラホーンからのエネルギーを合わせた電撃を両手から放つ。
なんだ、この光は……?
俺の……光の力と共鳴している……?
地球のパワーと、タイガのパワーが融合した……?
力が漲ってくるぞ!
よし……新たな力で、悪魔を討つ!!
\カモン!/
アース! シャイン!
輝きの力を手に!!
バディー ゴー!!
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~2019年12月28日) 第9話「それぞれの今」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
ウ ル ト ラ マ ン タ イ ガ !
フ ォ ト ン ア ー ス !!
【ウルトラマンタイガ フォトンアース】
身長:50m
体重:5万5000t
最大飛行速度:マッハ8
最大走行速度:マッハ1.5
最大水中速度:130ノット
最大地中速度:マッハ0.8
最大ジャンプ力:600m
腕力:10万t
握力:7万t
第8話から登場したパワーアップ型のタイプチェンジ形態。
悪夢魔獣 ナイトファングの中にあった地球のパワーを天王寺藍の力で引き出し、タイガへと与えたことで変身できるようになった。
変身する際、タイガキーホルダーが剣を模したフォトンアースキーホルダーに変化。
左右の球体を青→金の順にタイガスパークにかざした後、握ることでカバーが展開。
両脚→腰部→両腕→胸部とタイガの全身に黄金の鎧が装着され、頭部のウルトラホーンを覆う形で金色の兜部が装着。
ヒロユキがキーホルダーを真上にかざすことで変身完了する。
鎧をまとった力強くも神々しい姿はまさに闘士(ファイター)。
ぐんぐんカットは光の輪が画面の手前に向かった後無数の光の剣が画面の奥へと向かっていき、
光のオーラに包まれながらフォトンアースが巨大化するというもの。
着地時に地響きを起こす、地球のパワーつながりで地球出身の平成ウルトラマンを思わせる演出も目立つ。
体重も1万5000t増加し、スピードとジャンプ力もやや遅くなったものの腕力・握力が上昇している。
敵の攻撃を跳ね除けるだけでなく防御した状態で助走してタックル攻撃を仕掛けたり、強力な回し蹴りや連続パンチを繰り出す。
さらにこの状態でフランケンシュタイナーやドロップキックを叩き込んだり、果ては巨大な怪獣を抱えたままジャンプして地面に叩きつける「フォトンアースドライバー」などの技を持つ。
必殺技は虹色のオーロラを身にまとった後、タイガスパークにエネルギーを集めて金色の光刃の嵐を放つ「オーラムストリウム」。
第12話のギマイラ戦では父親譲りの「ウルトラフリーザー」を使用。
魔法で再現された惑星サラサの水を凍結させ、氷柱として降り注がせた。
本編では15話まではこの形態で毎回トドメを刺していたが、16話以降は殆ど登場しなくなるわたまに登場してもトライストリウムの前座になるわという不遇な扱いであった。
これはタイタス、フーマと常時一体化していたため、トライストリウムの下位互換になってしまったことによるもの。
しかし、タイガ単体で見ればこの形態が唯一の強化形態であるため、タイタスやフーマと別行動できるようになってからはこの形態の汎用性も高くなり、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では宇宙恐魔人ゼットを相手に変身した他、
『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』でもウルトラマンギンガストリウムのオーラムストリウムとストリウム光線の同時攻撃で暴走状態のベムスターを倒し、惑星ブリザードでの戦いでも並行同位体のトレギアとの戦闘でもこの形態に変身している。
生まれた星は違っていても!
共に進むべき道は同じ!
永遠の絆と共に!
我ら4人……!
トライスクワッド!
\カモン!/
トライスクワッドレット!コネクト・オン!
トライスクワッドミラクル!
俺はタイガ……ウルトラマンタイガだ!!
行くぞ、タイガ!
あぁ、ヒロユキ!
タイガトライブレード!
燃え上がれ、仲間と共に!
バディーゴー!
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~2019年12月28日) 第16話「我らは一つ」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
俺 は 、ウ ル ト ラ マ ン タ イ ガ !
ト ラ イ ス ト リ ウ ム !!
【ウルトラマンタイガ トライストリウム】
第16話から登場したタイガの新たな強化形態。
ヒロユキ達の声を受けて闇から抜け出したタイガと仲間たちの絆が生み出した「トライスクワッドレット」から召喚される剣「タイガトライブレード」で変身する、ヒロユキを含むトライスクワッド全員の力を合わせたフォームである。言うなればスーパーウルトラマンに近い形態と言える。
外見はウルトラホーンが伸び、赤の配色が多くなって全体的にタロウに近くなっているが、プロテクターの青が濃くなって体のデザインはどことなくZATの制服を思わせる。
その戦闘力はすさまじく、これまでほとんど歯が立たなかったトレギアを正面から撃退するほどの力を持つ。
詳細は個別項目『[[トライストリウム>トライストリウム(ウルトラマンタイガ)]]』にて。
【余談】
声を担当している寺島氏はウルトラマンタイタス役の日野聡氏・ウルトラマンフーマ役の葉山翔太氏と共に、
日本語吹き替え版「ウルトラマンパワード」でケンイチ・カイおよび劇場版でダダの声を担当した森川智之氏が営む事務所「アクセルワン」に所属しており、
ウルトラマン変身者(の声)のリアル上司を持つウルトラマン担当という珍しいことになった。このため寺島氏による主題歌『Buddy,steady,go!』には、森川氏の名前がランティスの井上俊次氏と共にエグゼクティブプロデューサーとして記載されている。
これは偶然だが、寺島氏が一十木音也役でレギュラー出演しているゲーム・アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪」(ちょうどタイガ開始一か月前から劇場版公開)には
- ゼロ声の音也のルームメイト
- アンチ声の音也のクラスメイト
- アブソリュートタルタロス声の音也と同学年の青年(以上3名はアイドルとしての同期でもある)
- エックス声の音也の先輩兼恩師
- 若タロウ声の音也・ゼロ声アイドルの指導役な先輩。
- エタルガー声の音也の先輩
- 鋼鉄将軍アイアロン声の所属事務所社長
- ギンガ声のライバル芸能事務所社長
- ギンガ声社長の息子で音也とデュエットしたこともあるミラーナイト声のアイドル
- ミラーナイト声アイドルの弟なトレギア声アイドル(ゼロ声アイドルとデュエット)
- ↑2人の仲間なタイガスパーク声アイドルや早田進次郎声アイドル
と妙に円谷系出演者がおり、タイガ役に決まった際は話題になった。
また寺島氏は若かりし日のタロウの声に選ばれた森久保祥太郎氏やタイガスパークの音声を担当する小野大輔氏らと共にランティスレーベル系のライブイベント『おれパラ』のホストを務めており、
過去のイベントにてウルトラマンベリアル役の小野友樹氏やウルトラマンゼット役の畠中祐氏、『ウルトラマンダイナ』にゲスト出演した豊永利行氏等とも共演している。
因みに、寺島氏はトライストリウムよりフォトンアースがお気に入りらしく、なんでも超闘士激伝世代なため超闘士を彷彿とさせるデザインが好みなんだとか。
インタビュー等でも度々フィギュアーツの発売を熱望しており、公式youtube番組に出演した際にトライストリウムレインボーのフフィギュアーツ化が発表された際に「フォトンアースはまだですか?」と発してその場にいた龍臣プロを笑わせている。
どうだ?俺の追記・修正は!
やっぱアニヲタwikiは俺がいなきゃダメだなぁ!
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以下『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』に関するネタバレ注意!
画像出典:『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』(2020年8月7日公開)より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京 / 配給:松竹
ウ ル ト ラ マ ン レ イ ガ !
ウルトラマンレイガ
身長:50m
体重:5万t
最大飛行速度:マッハ30
最大水中速度:300ノット
最大地中速度:マッハ1.5
最大ジャンプ力:2000m
腕力:20万t
握力:10万t
声:寺島拓篤
スーツアクター:岩田栄慶
タイガをベースにトライスクワッドとニュージェネレーションヒーローズを合わせた総勢11名のウルトラ戦士が融合して誕生したスーパーウルトラマン。
顔とカラータイマーこそタイガに似ているが、銀色を中心としたボディに赤と黒のラインが走り、
プロテクターも青々としたものから金色になっており、ウルトラホーンもまた額から鋭角的に伸びたものに変化。
特にウルトラホーンはウルトラの父およびタロウから受け継いだ側頭部からの曲線的なものとまったく異なっている。
【アイテム】
◆ニュージェネレーションアイ
物凄いパワーだ……!
タイガ トライストリウムがウルトラホーンを用いてギンガビクトリー、エックス・ベータスパークアーマー、オーブトリニティ、ジード・ウルティメイトファイナル、グルーブを吸収した際に誕生したウルトラゼロアイNEOのリデコメガネ型のアイテム。
インナースペース内のヒロユキが目元に当てて左側のボタンを押す事でレイガへの変身が発動する。
◆ニュージェネレーションレット
来るぞヒロユキ!今こそニュージェネレーションレットを使う時だ!
レイガ専用のブレスレット。
レイガの頭部と胸部を模し、タイガスパークをかざす事により、
ヒロユキの背後で渦巻く銀河・ビクトリウムの輝き・煌くサイバーライン・O状の波紋・黒と紫が入り混じったオーラ・赤と青の螺旋のイメージが発生。
レイガ・アルティメットブラスターを発動させる。
【必殺技】
●レイガフォトンブロー
右腕に金色に輝く光を集めて放つ強烈なパンチ。
自身の何倍もの大きさを持つグリムドを一撃でたじろがせる威力を誇る。
●レイガプロテクション
光のバリアを一点集中で展開し、敵の攻撃を弾く。
発動時は各部のプロテクターが光り輝く。
グリムドの雷撃「グリムボルト」を右腕一本で完全に防ぎきっている。
これで終わりだ!
僕とウルトラマンの光で、邪悪な闇を打ち砕く!!
●レイガ・アルティメットブラスター
「ニュージェネレーションレット」をリードして発動。
ストリウムブラスターのモーションを取った後、金色の粒子を纏い両手で十字を重ねた後、必殺光線を発射する。
グリムドのグリムレイとの撃ち合いに勝利し、邪悪な闇ごと打ち払った。
【その後】
グリムドと戦う頃にはヒロユキの力を借りなくても実体化できるようになり、3人が独立して行動できるようになっていた。
このためタイガらトライスクワッドはグリムドとの戦いに勝った後、ヒロユキと別れて宇宙へと旅立っていった。
しかし、地球で過ごした時間はタイガにとって大きな蓄積となり、タロウもヒロユキのことを「息子を成長させてくれた」と評していた。
分離に伴いヒロユキの腕からタイガスパークは消えたが、ヒロユキは「アイテムがなくなっても絆がなくなることはない」と言い、
トライスクワッドの3人も引き続き「トライスクワッドはヒロユキを含めた4人のチーム」として位置づけている。
そのため、レイガは今後も登場しなくなるのかと思われたが、『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』Episode.4で再登場を果たす。
別次元から召還した亡霊魔導士 レイバトスを利用しギガバトルナイザーを得たアブソリュートタルタロスの手で、強制的に復活したグア・スペクターからギナ・スペクターを救うため、ゼット デルタライズクローを除くニュージェネレーションヒーローズがレイガに融合変身した。
奇跡の合身!ウルトラすげえーっ!!
グア・スペクターはメカバルタンとサイバーメカバルタンを召喚するが、その相手ゼットが務める。
そしてレイガはタイガのキャラソン「超勇者BUDDY GO!」をBGMに、グア・スペクターの攻撃をレイガプロテクションで跳ね除け、レイガフォトンブローで圧倒。
瞬く間に閃光を纏ったキックやパンチの連撃で吹き飛ばし、レイガ・アルティメットブラスターでグア・スペクターを吹き飛ばし、ギナ・スペクターの状態に戻した。
……なんだなんだ!?
まだ項目を編集してないのか!?
項目変更ボタンを押すと、いつでも俺たちの記録が更新されるんだぜ!
……離れていても、一緒だな!
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▷ コメント欄
- コメント欄をリセットしました。愚痴と中傷が収まらない場合はコメント欄撤去や規制などの処置がありうるのでやめましょう。 -- 名無しさん (2019-10-01 00:24:27)
- これまで、そして13話で闇堕ちは示唆されていたが、いよいよ情緒不安定になってきた…言動も戦闘スタイルもどんどん荒っぽくなってきている… -- 名無しさん (2019-10-05 11:16:43)
- しかも一体化してる影響でヒロユキにまで伝染しちゃうっぽいね。たぶんヒロユキはほか2人のおかげで助かるんだろうけど… -- 名無しさん (2019-10-05 12:00:27)
- やっぱ怪獣のリングのせいかな… -- 名無しさん (2019-10-05 14:03:40)
- またパワーアップするみたいだし闇堕ちはこれのきっかけかな -- 名無しさん (2019-10-05 19:08:37)
- 他の二人とも初期ゼロと比べてみても精神的に未熟だしそういう方が堕としやすいだろうな。トレギアにとっては -- 名無しさん (2019-10-05 21:37:25)
- 新しいパワーアップ形態を何週も前からCMでネタバレするのはなんとかならんものかねえ -- 名無しさん (2019-10-07 07:01:57)
- 最初は「絆」を否定してたり父親を超えるために「闇の力」を求めていた辺りやっぱ未熟者なんだなって。でもトラスクやヒロユキを通じて闇を乗り越える事が出来たからこれからに期待 -- 名無しさん (2019-10-19 10:00:04)
- トライストリウムが父と比べられたく無い気持ちを表現した姿で、トライストリウムが全てを受け入れた姿という感じかな? -- 名無しさん (2019-10-19 10:17:50)
- ↑どっちやねんw 文脈的に前者はフォトンアースか? -- 名無しさん (2019-10-19 10:23:50)
- ↑ごめん…フォトンアースと書こうとして間違えた…シルバーブルーメに食われたい… -- 名無しさん (2019-10-19 11:55:17)
- 3万5千トンものスカルゴモラの尻尾を掴んでジャイアントスイングをかましたり、自身よりパワーが上回るタイタスをねじ伏せたりと基本形態の時点でも潜在能力は高いからまだまだ成長が見込めそう -- 名無しさん (2019-10-19 21:31:06)
- もしかして地球人の事を守ってやらないといけないか弱い生き物って認識だったのかな。ヒロユキに情はあるし守ろうとはしてたけど16話までは相棒って認識ではなかったのかもしれん -- 名無しさん (2019-10-19 22:23:30)
- 初めて生身の人間に殴られたウルトラマンかな。まあ、タロウは殴られても気にしないだろうけど。人間は生身で怪獣に登るものだと思ってるし。 -- 名無しさん (2019-10-22 00:17:30)
- ↑×2 パパは一度海野さんの映像記録を見せてあげるべきだったな。アレ見たら地球人が脆弱な生き物なんて思えなくなるだろw -- 名無しさん (2019-10-22 01:29:38)
- 闇の染まってる方がタロウっぽい戦い方じゃね?ジャイアントスイングとか -- 名無しさん (2019-10-22 09:29:36)
- 今回のデマーガ戦、通常のままでも結構戦えるようになってきたな。戦いもかなり経てきたからかな -- 名無しさん (2019-10-26 17:14:40)
- 地球滞在すると経験値爆上げするからなぁ…メンタルも戦闘も成長するよ -- 名無しさん (2019-10-26 20:07:59)
- それでも13話やボイスドラマ等で見せたようなおちゃらけぶりが祟って返り討ちにあったりとまだまだ未熟な面が…でも闇堕ちから解放されて以降余裕が戻ってきているのと↑、↑2が言うように戦い方も上達してきているしこれからが楽しみな所 -- 名無しさん (2019-10-26 21:33:22)
- ↑4 理性が薄くなってる分、体が覚えてる技を多用する様になってたんだと思う -- 名無しさん (2019-10-28 13:46:09)
- あのゼットン相手でも苦戦しつつ肉弾戦で粘る姿見て成長したなぁって目で見てしまった… -- 名無しさん (2019-11-02 14:01:58)
- 序盤は人命よりも怪獣退治を優先していたタイガが、ヒロユキやヒロユキの仲間達を案じているのを見て、本当に成長したと思う。 -- 名無しさん (2019-11-11 04:03:23)
- タイガ、最初と比べてだんだん成長して来てる感がある -- 鉄ちゃん (2019-11-13 11:04:42)
- 地球にやってきて、地球人と交流し、肩を並べたウルトラ戦士は心身ともに強く、大きくなる。光の国が地球を特別視する理由ってその辺にあるのかもな。 -- 名無しさん (2019-11-18 21:15:28)
- タイガの声、アクエリオンのアポロだったのか! さすがに無限拳は出さないかw -- 名無しさん (2019-12-09 13:18:10)
- 本来の育成ルートで行けば当時のメビウスから80先生ぐらいの年齢で地球防衛任務とかだったのかな。何だかんだで急成長はしたから結果オーライかもしれないけど -- 名無しさん (2019-12-25 23:57:53)
- ↑根絶されてるからもう地球に怪獣はいないよ。宇宙人にも地球人で対処できるだろうし -- 名無しさん (2020-09-09 07:30:24)
- 年上でウルトラ警備隊の正規隊員のZとはどっちの方が先輩になるのか気になる -- 名無しさん (2020-09-25 22:17:36)
- 作中で「未熟者」という側面が強く描かれすぎたせいか低スペックに見られがちだけど結果をいろいろ文字に起こすとさすがといえるハイスペック持ち。というかゼットのおかげでスペックの再評価が進んでるというべきか -- 名無しさん (2020-09-28 14:33:57)
- ↑バランス型だから、仲間二人より目立たないだけっぽいね -- 名無しさん (2020-09-29 21:29:43)
- 「お勉強はガラじゃない」とか言ってたけど、訓練校自体は優秀な成績で卒業してそうだよね。というか年上のゼットやジャンヌがポンコツすぎる… -- 名無しさん (2020-09-30 09:07:00)
- タイガのさらなるスーパーウルトラマン形態であるウルトラマンレイガはこの項目に入れてもいい? -- 名無しさん (2020-10-02 18:58:09)
- ↑一応タイガに力を結集した形態だから、入れて良いけどトライストリウムみたいに別項目で解説する流れでいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2020-10-02 20:09:20)
- ↑3 タイガの性格的に「得意科目は光線」って答えたのは「座学の成績が良かったのは80が面倒見てくれたからであって、自分の実力じゃない」ってネガティブな謙遜だったんじゃないかと思うんだよな -- 名無しさん (2020-10-25 06:15:42)
- 序盤は苦戦が目立ったが後半はパワーアップしなくても色んな怪獣相手に立ち向かって拮抗できるようになった辺り本当に成長したなぁって思う -- 名無しさん (2020-11-22 22:46:33)
- ヒロユキと出会う前に一話アバン見る限りギンガ(ヒカル)と会話できていた辺り、ゼットと違って地球語はちゃんと勉強していたのか。 -- 名無しさん (2020-12-16 00:57:01)
- 今日のUGF8話でボイスドラマのアンドロアレスとの関係が繋がってて、メビウスに言ったウルトラの絆はまだまだ広がるのが分かってよかったなぁ -- 名無しさん (2021-01-17 11:27:21)
- そういえば、トライスクワッドで固有の人間としての姿を持たないのってタイガだけ? -- 名無しさん (2021-01-19 01:30:52)
- フーマとの初対面の一悶着はタイガの性格というか、ゲルグの一件でフーマが一人で生きることに拘り過ぎたのが原因だから修正を。ピンチに助太刀したら殴り飛ばされたのはタイガに落ち度ないよ -- 名無しさん (2021-01-19 03:42:15)
- 大いなる陰謀でゼロと連携する前に使ってたのはタイガスラッシュ? -- 名無しさん (2021-07-22 17:35:00)
- フォトンアースは見た目はカッコイイんだけど、スカルゴモラ戦のせいでクスリ(怪獣リング)キメてハイになってるイメージしかない。 -- 名無しさん (2021-07-22 19:27:41)
- ↑2 超全集ではタイガスラッシュの記述があるから、多分 -- 名無しさん (2021-07-22 19:42:25)
#comment
*2 光の国からマルチバース宇宙にあるいずれかの地球へやって来たウルトラマンとしてはゼロ以来という意味。ウルトラマンジードもM78星雲出身と言及されており、正真正銘光の国のウルトラ族の系譜なのだが、地球育ちで地球が拠点なので「光の国から地球にやってきたウルトラマン」として扱うには微妙。
*3 「昔は私もよく父さんに怒られた」と語るタロウに「じいちゃんが!?」と反応していたため、ケンの方は孫煩悩なのではと疑われている
*4 とはいえ、マイナーな超獣についての知識を持っている事や、次回作の主人公であるゼットが知能面で微妙なところがあること、怪獣についての知識もタイガに比べてそんなに持ち合わせていない事からタイガの評価が相対的に上がりつつある
*5 次の瞬間、タイガの脳裏にタイタスとフーマのビジョンを垣間見ている
*6 左腕を上にして右腕を下に添える
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