登録日:2019/07/29 Mon 22:28:44
更新日:2024/04/19 Fri 10:56:36NEW!
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画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第1話「バディゴー!」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
円谷プロ製作の特撮作品『[[ウルトラマンタイガ>ウルトラマンタイガ]]』に登場するウルトラマンその2。
ウルトラマンジョーニアス以来久々となるU40出身(?)のウルトラマンである。
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【プロフィール】
身長:ミクロ-55m
体重:5万t
最大飛行速度:マッハ7
最大走行速度:マッハ1.5
最大水中速度:130ノット
最大地中速度:マッハ0.7
最大ジャンプ力:500m
腕力:15万t
握力:9万6000t
年齢:9000歳
出身:U40
声:日野聡
スーツアクター:桑原義樹
キャラクターソング:『WISE MAN’S PUNCH』
【概要】
主人公・工藤ヒロユキが変身アイテムマッスルスパーク「タイガスパーク」と「ウルトラタイガアクセサリー」の内の一つ、「タイタスキーホルダー」で変身するウルトラマン。
修行中に出会った別の星のウルトラマンであるウルトラマンタイガとウルトラマンフーマと共に「トライスクワッド」を結成しており、チームで共に戦っている。
何気にトライスクワッドのメンバー内では最年長者であり、タイガとは倍近い年齢差がある。
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第3話「星の復讐者」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
前述の通り、出身惑星はあのジョーニアスと同じU40。ウルトラシリーズの長い歴史から見ても、『ザ☆ウルトラマン』の世界観や設定が映像作品に輸入された例は極めて珍しい。
U40の戦士を象徴する要素もしっかりと取り入れられており、カラータイマーの部分がスターシンボル、額のランプは大きめのアストロスポットとなっている。
ぶっちゃけそこ以外はさほどU40人らしくはないが、これには深い事情があり……。
全体的なカラーリングが赤と黒、頭部にトサカがないといった、非常に珍しい容姿をしており、M78星雲外のウルトラ戦士であることは一目瞭然である。
そして、なによりも目を引くのが全体的にマッチョな体格。
ご丁寧にタックル用と言わんばかりの肩当てまで付いている。
タイタスといえば、なんといっても
その鍛え抜かれたマッスルボディーだよな!
常にトレーニングを欠かさないヤツなんだ。
『力の賢者』の名は、伊達じゃないぜ!
ファイトスタイルは[[「パワー型」>パワーキャラ]]であり、『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』第19回「共に進む場所は一つ」でもタイガが上記のように評するほど。
バーンマイトやソリッドバーニング、そして『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』で共闘する後輩のベータスマッシュと似たポジションと言っていい。
格闘戦では渾身の力を込めたパンチや肩からのタックルなど、パワーを存分に活かして戦う。
\フンッ!/
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第3話「星の復讐者」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
己の肉体には余程の自信があるのか、戦闘中にも関わらずボディビルダーのようにポージングを行うというマッチョキャラらしい癖を持つ。
地球での初戦となった第3話では変身直後怪獣そっちのけで30秒ほどポージングを行い、その筋肉とキャラクター性を十分すぎる程にアピールした。
因みにポージングは単なる筋肉アピールというわけではなく、身体能力を一時的に上昇させるというちゃんとした理由がある。
第6話では登場早々に「うおおおおおお!」と雄叫びを上げ、
タ!
(モストマスキュラーで上半身アピール)
イ!!
(サイドトライセップスで上腕三頭筋アピール)
タス!!!
(サイドチェストで胸筋と二の腕アピール)
……と、名乗りながら3カットに渡り筋肉アピール。
更にポージングの後ピリカが「キレてるよ~!」とにこやかな顔で声を掛ける場面もあって腹筋も崩壊したことであろう。
ちなみにこの流れは完全にボディビル。ボディビルは筋肉アピールの後、観客が応援の掛け声を掛けるのがお決まりとなっている。
公式ツイッターでもネタにされており「背中の広さまるでベムスター」「肩にちっちゃい恐竜戦車のせてんのかい」といったウルトラボディビルの掛け声の例まで紹介されている。
一方で「力の賢者」という通り名は決して方便ではなく、性格そのものは極めて冷静で紳士的。所謂インテリマッチョ。
筋肉オタクではあるのだが、この手のマッチョキャラにありがちな脳味噌筋肉の単細胞キャラと言う訳ではなく、
その場の状況で「優先すべきことは何か」をしっかりと判断して行動することのできる良識を持つ。
事実、トレギアから挑発を受けたときもタイタスだけは感情的な態度を見せていない。
ガピヤ星人アベルからスターシンボルを馬鹿にされたときは怒っていたが、それでも感情的な態度は見せず冷静に戦っている。というかタロウの忠告ガン無視で、トレギアに挑んで速攻負けた第一話だけ何があったというレベルで脳筋キャラ化している。
カラータイマーが赤になるまで追い込まれた場面が少ないが、奇襲を受けて危機に陥る場面は何度かあった。
ただし相手の動きを観察して注意深く行動することが多く、真っ向勝負で劣勢に陥ったシーンは他の2人よりも少ない。
パワー勝負で勝てなかったのは馬鹿力に加えて電撃まで操るゴロサンダーと並のウルトラマンではまず倒せないニセベリアルのみ。
それどころか光線技を筋肉で跳ね返す描写が非常に多く強さが1人だけインフレしすぎているため、出番が抑えられており、前座を倒すシーンが多い。
要所要所で見せ場はちゃんとあったのだが、結果的にメインの敵にトドメを刺したのは3話と5話のみとなった。
力の賢者だけに、タイタスの活躍するシーンは誰が言ったか文字通りの「賢者タイム」とか言われている。ふぅ……
トライスクワッド内では熱血なタイガと破天荒なフーマがよく喧嘩する上、年齢もタイタスが上なので、まとめ役として仲裁役に回ることが多い。
もちろん人の面倒を見るのみならず自分を磨くことにも余念がなく、ボイスドラマ第3回ではタイガと真面目な会話をしながらスクワット5万回*1をこなし、12年光の粒子となって彷徨ったことで鈍った体を鍛え直していた。
このときのタイタスは「ふん!」「ふん!」と叫びながらの会話は熱苦しい上にうるさく、話しているタイガも困惑していた。
性格自体は冷静かつ理性的で頼りになるタイプだが、一方ではひたすら身体を鍛えることが趣味であり日課という、筋肉バカの一面も持ち合わせている。
また、うんちくなどを語りだすと延々と止まらなくなったり、拗ねたりすると途端に面倒くさくなったり、機嫌が悪くなるとタイガやフーマには手に負えなくなったりという年長者らしい短所も(視聴者的には美味しいネタ要素だが)。
本編での活躍があまり目立たない反面、ボイスドラマではネタ方面も含めて大いに活躍している。
また、同じU40出身のジョーニアスのことは偉大な先輩として尊敬しており、そのジョーニアスが訪れた地球に対しても興味を持っていた。
このため地球の文化についても学んだことがあるらしく、地球の諺を引用する場面も。
ちなみにU40人は地球人と同じヒューマノイドタイプからウルトラマンの姿に変身するのだが、タイタスにも人間態にあたる姿があり、やはり人並み外れた逞しい肉体であることがボイスドラマにて語られている。
筋肉はウルトラマンへの変身によって得られたものではなく、本人の生身の身体に由来するということらしい。
また、U40のウルトラマンはM78星雲・光の国や惑星O-50出身のウルトラマンと異なり選ばれた勇者のみが巨大化できるのだが、タイタスの場合は『ザ☆ウルトラマン』よりも後の時系列で様々な試練を乗り越えて勇者へと選ばれ、スターシンボルを与えられるに至ったとのこと。
タイタスのパワーには、ずいぶん助けられたっけ……。
出会った時から頭がカタいのが玉に瑕だけど、
頼れる存在だ!
ウルトラマンタイガ
『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』
第19回「共に向かう道は一つ」より
【変身】
\カモン!/
力の賢者、タイタス!!
バディー ゴー!!
ウ ル ト ラ マ ン タ イ タ ス !
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第3話「星の復讐者」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
ぐんぐんカットはウルトラマンジョーニアスのオマージュ。
星型の光へ向かって螺旋状にエネルギーが集まっていく様子はビームフラッシャーにエネルギーが集まる場面、
アップになったところの背景はヒカリ超一郎の体がジョーニアスになっていくシーンの背景に由来する。
なお、タイガのぐんぐんカットはCGを使っているが、こちらは着ぐるみを使った実写撮影である。
ブレスレットタイプのウルトラタイガアクセサリーをタイタスに託したニュージェネレーションヒーローはエックスとジード。
タイガやフーマに託したメンバーと違って一見繋がりがほとんどないため一部視聴者から「余りもの?」などと言われてしまっていたが、
後に発表された「ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ」にてある種の共通点が発覚した。
ちなみにタイタス自身やU40に絡むネタとしては、エックスならにせウルトラマンジョーニアスの正式名称が「ウルトラマンX」であることなどか。
そしてジードの場合は……
【必殺技】
●プラニウムバスター
タイガスパークから碧色の光弾を生成し、全力で殴りつけて射出するタイタスの必殺技。
光線が光弾型なのは先輩ジョーニアスのプラニウム光線に似ているが、それを殴って飛ばす所がタイタスらしい。
オープニングでは使用する場面があるが、『タイガ』本編では未使用。
映像作品では『タイガ』放送終了から1年後の『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』で初めて使用場面が描かれた。
『ギャラファイ』ではゼットンと格闘中に下段の防御体制からそのまま予備動作へ移行し、光線のゼロ距離で放って着弾と同時に相手を殴るという応用も見せている。
『タイガ』本編ではタイガの「ストリウムブラスター」とフーマの「極星光波手裏剣」と同じく、ブレスレットタイプを事前にリードすることで、対応する戦士の力を上乗せできる。
技名もそれぞれ「○○バスター」と各ウルトラ戦士に合わせたものへと変化する。
○レッキングバスター
ウルトラマンジードから託された「ジードレット」をリードすることで発動する。
ウルトラマンジード プリミティブの幻影と融合し、紫色の稲妻を帯びたプラニウムバスターを放つ。
技名の由来は「レッキングバースト」から。
なお、使用前にヒロユキに指示した際に何故か某ヒーローの様な謎ポーズを取っており、シュールな笑いを誘った。
\ジードレットを使いなさい/
画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第3話「星の復讐者」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
○エレクトロバスター
ウルトラマンエックスから託された「エックスレット」をリードすることで発動する。
ウルトラマンエックスの幻影と融合し、緑色の電撃を帯びたプラニウムバスターをクロスチョップで射出する。
●アストロビーム
額のアストロスポットから黄緑色の星型の光線を放つ。タイタス曰く「星の一閃」。
ジョーニアスも同じ技を持っている。
●ロッキングフレア
右腕から大量のエネルギー波を放つ。
ジョーニアスも「ロッキングスパーク」という同種の技を持っている。
作中未使用。
●ワイズマンズフィスト
賢者の拳は全てを砕く!
見かけはただの全力パンチだが、力の賢者であるタイタスにかかれば立派な必殺技。
滅茶苦茶重い打撃音は伊達ではなくたった一発でギャラクトロンMK2のギャラクトロンペイルを粉砕し、
体重6万7千tのギャラクトロンMK2を何百メートルも後退させ、直撃を受けたトレギアが呻き声をあげるほどの威力を誇る。
なにより「賢者の拳」という矛盾の塊のようなパワーワードのインパクトが凄まじい。
●ワイズマンズラッシュ
目にも留まらぬスピードで繰り出されるパンチのラッシュ。
第23話でニセウルトラマンベリアルとラッシュ対決を繰り広げた。
●タイタス・ボンバー
見かけはただの全力タックルだが、力の賢者であるタイタスにかかれば立派な必殺技。
たった一発で体重6万7千tのギャラクトロンMK2を宙に浮かせてふっ飛ばす威力を誇る。
●タイタス・フルパワー
見かけはただの全力チョップだが、力の賢者であるタイタスにかかれば立派な必殺技。
一撃で怪獣の部位を切断する威力を持つのだが、第5話では不用意にセグメゲルの尻尾を切断したため毒の返り血を浴びてしまった。
●マッスル・スープレックス
鍛え上げられた筋肉が発揮する怪力で怪獣を抱え上げて、脳天から地面に叩き落す。
●マッスル・スラム
鍛え上げられた筋肉が発揮する怪力で怪獣を持ち上げ、勢いよく地面に叩きつける。
●マッスル・フライングアタック
投げ技で地面に叩きつけた敵に対し、強烈なダイビングボディプレスで追撃する。
●タイタスプラネットハンマー
右手にプラス、左手にマイナスのエネルギーを集めた状態からダブルスレッジハンマーの要領で相手を殴る。
ウルフェス2019の公募で決まった技。
●ワイズマンズマッスル
力の賢者であるタイタスの筋肉こそ最大の矛にして盾である。
鍛え上げた筋肉に力を込めることで合金以上の硬度を持つ肉の壁へと変化させ、敵の攻撃を跳ね返す。
●マッスルイヤー
鍛え上げられた筋肉により、地下に潜む敵が動く振動すらも察知する。
【余談】
ジョーニアス以来のU40戦士というインパクトに加え、こちらもネタ扱いされがちな某ガンダムと同じ名前な事から*2、
発表当初から主人公のタイガを差し置いて多くのファンの注目を集め、良くも悪くも話題になりまくっていた。
そのため、コラ画像も3人の中で飛び抜けて多く、あろうことか放送開始前から大量のタイタスコラが飛び交うという事態となるなど物凄いブレイクを起こした。
「動けばカッコいい」という声もあったが、実際動くと上述の通りマッチョポーズの数々で視聴者に衝撃を与え、更にコラ画像が激増する結果となった。
更に、偶然だとは思うがウルトラマンタイガと同時期に始まった筋トレアニメ『ダンベル何キロ持てる?』にも、
タイタスと似たような凄まじいマッチョマンが出ている事も、タイタス人気に拍車をかけてこちらと絡めたコラも大量生産されつつある。更にその後、たまたまかもしれないが仮面ライダーゼロワンの初放送にて筋肉を強調したお笑い芸人のAIロボットが登場した。そちらは1話のみの登場ながら視聴者に少なからずインパクトを残した。これで終わるわけもなく、たまたまかもしれないがとあるキャラクターが筋肉キャラであることが判明。令和元年はNHKの影響もあって筋肉だらけの一年となってしまった…。
またその一方で、人格面においても「冷静沈着で、紳士的で、良識のある性格の好漢」ということもあり、真面目な意味でも早々に結構な人気を獲得しているようだ。
そういうこともあり、視聴者からは本作最大の人気キャラにしてネタキャラとしても非常に愛されている。
監督勢にも人気が高めらしく、フーマ実質的初登場回を担当した田口監督は「(フーマを)タイタスよりも人気の出るくらい」と気合を入れていたそう。
実際に本編ではフーマの出番が多かったが、タイタスに出番を与えるとフーマの人気を更に食いかねないレベルだった。
星のマークに赤と星条旗のような見た目をしているためかスタッフ間ではアメリカンなイメージを持たれているらしく、タイタスが戦う際のセットはどことなくアメリカっぽい雰囲気になるように組まれているとの事。
同じアニメ発のシリーズ作品である『ウルトラマンUSA』なども意識されているのかもしれない。
なお、メタ的にはタイガのみ最初からタロウの息子という設定でデザインされており、タイタスやフーマはデザインの大枠が決まってから設定が決められている。
『ザ☆ウルトラマン』40周年ということでU-40出身となり、スターシンボルやアストロスポットといったディテールは設定を固めていく中で決定したとのこと。
黒い体色はマッチョな体型が引き締まって見えるように入れられ、他のU-40の戦士と乖離したデザインになったため悪の戦士の息子になった。
「ジードレットを使いなさい」のポーズだが、公式もそのネタにされっぷりは理解しているようで、ウルトラマン体操やギャラクシーファイトでもこのポーズを取っている。
また『タイガ』主要キャスト4人がイベントでこのポーズを取ったりもしている。
また、ピリカ役の吉永アユリ氏は、ナビゲーターを担当していたチーマガのYouTubeチャンネルでもこのポーズを取ったことがあり、ファンの腹筋をプラニウムバスターした。
「スクワットをするタイタス」画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第8話「悪魔を討て!」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京
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*1 人間換算だと何回程度になるかは不明だが、同じウルトラ戦士のタイガさえもさすがに多いと思えるほどの回数である*2 余談だがそのガンダムAGE-1の操縦者(少年期)の声の人は『ダイナ』にゲスト出演しており、かつTVで登場したもう一つのウェアが忍者のようなデザイン・ポーズをとるスパローで、偶然にもトライスクワッドと形式が似ている。ちなみに中の人的にはタイガはAGE第2部でのデシル・ガレットと同じ声で、タイガと操縦者の中の人同士は『タイガ』放送中に舞台・ライブと3次元でも共演していた。
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