キラリン/キラ星シエル/キュアパルフェ

ページ名:キラリン_キラ星シエル_キュアパルフェ

登録日:2019/03/11 Mon 13:19:15
更新日:2024/04/04 Thu 11:12:43NEW!
所要時間:約 4 分で読めるキラ



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キラキラ☆プリキュアアラモード プリキュア 水瀬いのり キラ星シエル キュアパルフェ 妖精 双子 ペガサス プリキュア個別 パフェ プリキュア妖精個別 追加プリキュア 緑キュア 妖精プリキュア 弟との不和 虹キュア キラリン



推奨BGM:SHINE!! キラキラ☆プリキュアアラモード


私、もうスイーツを作らない、プリキュアも目指さない。


シエルさん、思い出して下さい、シエルさんの夢を、希望を!


いちか…、この私がプリキュアになんて…。


う~…とにかく、一緒にレッツ・ラ・クッキング!


キラキラ☆プリキュアアラモード!


翔べ!
虹色ペガサス、キュアパルフェ!


キラキラいっぱい、召し上がれ!




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そう、ここで最高のスイーツを作れば


きっと伝説のパティシエに……!


キラキラ☆プリキュアアラモード』のメインキャラクター。


CV:水瀬いのり


【概要】
いちご山に住む妖精。
物語開始時点では双子の弟ピカリオと共にパリに留学していた。
その留学先で人間に変身する能力を得たため、初登場時点で天才パティシエ・キラ星シエルと名乗り自分のパティスリーを開いている。


期間限定の支店を開くため第18話ラストで帰国、その後なんやかんやでそのまま支店兼自宅で暮らすように。
第33話でノワールと決別し身寄りがなくなったビブリーが、第41話で戦闘の負傷から回復したピカリオが同居を始めた。


基本的に裏表のないはっきりした性格。
かなりの行動派で、帰国後はいちかの父に空手を習ったり中学校へ通ったりと様々なことにチャレンジしている。
中身は妖精なので対外的に目上の人間相手でも基本タメ口で話す。
妖精としての外見は、ピンク色の前髪と耳を持ち、プリキュアシリーズに登場する妖精としては珍しく波型の口角ではない。
シエルとしての外見は、金髪で青緑色の瞳をしており、ヒイラギを象った髪飾りをしている。目には常時星が入っている。
妖精態と人間態は自由に切り替え可能だが、空腹だと強制的に妖精態になってしまう。
第24話では1回戦闘しただけで空腹に陥る驚異の燃費の悪さが露呈した。
第27話以降特に触れられてないので、すぐ「なんとかしてた」というパリ時代の勘を取り戻したようだが。*1


挨拶は「ボンジュール」「サリュー」、口癖は「トレビアン!」「パルフェ!」などフランス語混じりな話し方が特徴。
何故かたまに英語まで混ざる。
妖精態の語尾は「〜キラ」


【スイーツ観】
スイーツそのものに強い関心を持つタイプで、好きな理由も「スイーツを作ることによって自分らしく輝くことができるから」というもの。
曰く「アーティストでありエンターテイナー」がモットー。


スタンスの形成はパリで出会った芸術家肌のパティシエ・ジャン=ピエール・ジルベルスタインのミルフィーユに感激したことから。
師弟関係ではないが彼のスイーツに対する異様なまでの執着心を背中で学んだ結果、眠っていた才能が花開いたのだった。


しかしいちご坂で出会ったいちかが、技術の割に素晴らしいキラキラルを秘めたスイーツを作ったため興味を示す。
しばらくはそのいちかに弟子入り志願され軽くあしらっていたが、その後伝説のパティシエ・プリキュアと知るやキラリンの方が弟子入り志願した。


そんなこんなするうちにパリで行方不明だったピカリオが物語開始より少し前に闇に堕ち、ノワールの手下・ジュリオとしていちご坂を襲撃していたことが発覚。
ピカリオはかつて泣いてたキラリンのために素晴らしく美味しいワッフルを焼いて以来練習を重ねたが、2度目はなかった。
それは焦りのあまり心を込めることを忘れてしまったから。
当然ジャン=ピエール(ジャン・ボエールじゃないよ)になどついていけず、シエルからは「いちご山で作ってくれたワッフルの方が良かった」と無邪気に言われる始末。


スイーツに夢中になるあまり大切な弟が苦しんでいることに気づけなかったのだ。
それを知ったシエルはひどく落ち込み一時期はノワールの手下になる道をも選びかけるが、当のジュリオ(とキュアホイップ)から鼓舞され立ち直る。
ジュリオもジュリオで、失敗を恐れずワッフルを再び焼き上げシエルに手渡したことで過去のわだかまりをやっと捨てられた。


以降はキラパティと二足の草鞋を履き、いちかやピカリオが得意とする大好きな誰かのために作るスイーツを学ぶことに。
キラパティ内では基本ひまりと共にサポート役が多い。
イベントなどでは前線に出てその技術を存分に提供している。


なおこの出来事の反動か、自身が大切に思っているピカリオやビブリーとの距離感を掴めない部分も。
特に第41話ではピカリオと互いに過去の禊をしようとしてすれ違いまくる羽目になった。


卒業後はスイーツの大会で姉弟共に華々しい成績を残し、店も相変わらず繁盛している。










キュアラモード・デコレーション!


夢と希望を


レッツ・ラ・まぜまぜ!


キュアパルフェ、できあがり!


【キュアパルフェ】
シエルが変身するペガサスパフェのプリキュア。
イメージカラーは虹色だが、そんなプリキュアは彼女以外存在せず、どちらかといえば緑基調なため緑キュア扱いされることも多い。
闇に染まった膨大なキラキラルが再び光を取り戻し、その力でペガサスパフェを作ったことで覚醒した。


背中の翼で空を飛べる。
またジュリオのロッドが変化した専用アイテム・レインボーリボンで帯状のクリームエネルギーを操り戦う。


【パルフェ・エトワール】
レインボーリボンによる固有技。
虹のリングを発射し、敵を拘束する。


【キラクル・レインボー】
レインボーリボンによる浄化技。
巨大なパフェを召喚しそこに敵を閉じ込め、最後にリボンを回すことで浄化する。



【キュアキラリン】
映画限定の派生形態。
見た目はキュアパルフェの格好をしたキラリン。


映画限定なのでいかにも強そうだが実際は真逆で超弱い。何が酷いって通常のキラリン以上に弱い。
レインボーリボンは持てないし、頑張って放ったパルフェ・エトワールも全く効かないし、当然ながら空も飛べない。


映画内でのシエルはある攻撃を受けてからプリキュアに変身するとこの姿に固定になってしまっている。



【余談】
本格登場は第18話からだが、OP映像だと第1話からキラリンとして登場している。
プリキュアでOPが初お披露目となる重要キャラクターは大概10話前後で活躍し始めるため、かなり遅めである。



意外かもしれないがオールスターズ入りしているプリキュアとして妖精と人間とプリキュアの姿を全て使い分けできるのはミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ以来の2人目。*2
あちらはプリキュアの姿から妖精になってカウンターしてもう一回プリキュアの姿になるという変則戦法まで使いこなしていたが、キラリンは流石にそこまではできない様子。キュアキラリンは……なんか違う。


5年後の作品にもパフェがモチーフのプリキュアが登場している。



私の項目パルフェ!
それじゃあね。サリュー♪


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  • おでこの一撃でエッフェル塔を倒壊させたという経歴持ち -- 名無しさん (2019-03-11 19:03:23)
  • 秋の映画での妖精状態でのキュアパルフェコスチュームはいつもと違うかわいさがあった -- 名無しさん (2019-03-12 13:14:10)
  • よもやジュリオもビブリーと同居する事になるとは思わなかったろうに… -- 名無しさん (2019-03-12 19:37:37)
  • パティシエ役なのに中の人は甘い物が苦手。 -- 名無しさん (2019-08-24 22:52:21)

#comment

*1 24話は3人のお弁当を食べていたがプリキュアになってから間もなかった時の戦闘なので、ペース配分が出来ていなかった可能性もある。
*2 ミルクからキラリンまでの間にオールスターズ入りしている妖精キュア2人はプリキュアになったことで妖精としての姿を失っている。

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