登録日:2017/06/19 (月) 17:38:44
更新日:2024/02/06 Tue 13:49:53NEW!
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大逆転裁判 逆転裁判 大英帝国 イギリス 倫敦 ロンドン 警察 刑事 スコットランドヤード 真面目 コート フィッシュ&チップス 苦労人 紳士 大逆転裁判2 オルゴール ネタバレ項目 トバイアス・グレグソン 伝説の刑事
《倫敦警視庁》の
トバイアス・グレグソン刑事だ。
トバイアス・グレグソンとは、アーサー・コナン・ドイルの推理小説『シャーロック・ホームズシリーズ』の登場人物の一人だが、
当項目ではそちらをモデルにした『大逆転裁判シリーズ』の登場人物であるトバイアス・グレグソンについて解説する。
■概要
『逆転裁判シリーズ』のイトノコ刑事や宝月茜と同じ、所謂本作における刑事キャラ。
倫敦警視庁(スコットランドヤード)の刑事で、殺人などの凶悪事件を担当している。初登場時の年齢は44歳。
共にくたびれた色の帽子とコートという典型的な刑事の出で立ちをした人物で、立派な口髭を生やしている。ちなみに帽子に挟まれているのは捜査手帳。
フィッシュ&チップスが大好物で、事件現場や法廷にも当然のように持ち込んで事あるごとに食べている。
ついでにイライラしている時は食べるスピードが早くなる。確か過去作にもそんな刑事がいたような‥‥
日課は毎夜、所持している懐中時計のネジを回すこと。
専用曲は「大探偵の強敵たち」。
厳格かつ真面目な人物で、ハート・ヴォルテックス首席判事からの信頼は厚い。
無駄な事を嫌い捜査は冷静に行うが、その反面やや怒りっぽいところもある。
成歩堂龍ノ介と初めて会った時も「英国紳士が誰でも天気の話に食いつくと思うな!」と怒鳴っていた。ただし紳士らしく淑女には弱い様子。
彼の勤める倫敦警視庁は世界で最も優秀な首都警察組織であるため、自分が倫敦警視庁の刑事であることに誇りを持って職務に当たっている。
その分、シャーロック・ホームズが手柄を挙げる度に、倫敦警視庁は世間から「大したことない」とバカにされてしまうため、
ホームズの事は「犯罪者にとっても警視庁にとっても恐ろしい危険物」と称して毛嫌いしている。
そんな彼だが、アイリス・ワトソンがランドストマガジンで連載している通俗小説「シャーロック・ホームズの冒険」には実名で登場している。
ホームズを恨む一方でその事は自慢となっており、最初の頃は正直いい気分になっていたそうだが、ある時期から「周囲に出演を妬まれているのではないか?」と思うようになる。
最近では、近くで何かひそひそ話をされる度に自分の事を噂されているような気になってしまうらしいが、
それを聞いた龍ノ介には「いきなり有名になるとこうなってしまうものなのか」とやや冷ややかな目線を向けられていた。
ちなみに、小説内ではホームズに「ヤツは警視庁のヘボ刑事の中でもマシな部類さ」と評価(?)されている。大抵は名前が出る度に罵られるだけの役回りのようだが。
しかし、小説のホームズからの評価に応じて実際に周囲からの評価も変化するようで、高評価を得たその次の月に給料が2倍に跳ね上がった事もあるという。
加えて、小説に自分が登場する度にアイリスからは“出演料”を受け取っており、警視庁内に自分の愛好者倶楽部が出来たりするなど、評判以外にも良い思いはしている様子。
そういった事情もあって、今ではすっかりアイリスに頭が上がらなくなっており、会う度に「お嬢様」と呼んで丁寧に接している。
そしてランドストマガジンの発売日には、どのような評価をされているか確認するために震える指でページをめくっているらしい。
本作の検事キャラであるバロック・バンジークスとは彼が正式に検事になる前からの付き合いらしく、人生の先輩として幾つもの教えを授けているとか。
しかし、相手が貴族という立場にあることと、今や中央刑事裁判所が誇る最も優秀にして高名な"死神検事"になったことで、現在は常に敬語で接するなど立場は逆転している。
それでも彼のことは年下だろうと非常に尊敬しているらしく、オフィスにはバンジークス家と共に取った写真が今でも大切に飾られている。
作中で描写される各所からの評価を気にする中間管理職っぷりからは分かりにくいが、実は刑事としては非常に優秀な人物。
過去には、10年前の事件解決の糸口として被害者の司法解剖を提案、貴族院を説得してそれを実現させたという逸話がある。
当時は死体を解剖することは死者に対する冒涜だとして忌むべき行為とされていたのだが、見事これにより重要な手掛かりを発見、事件を解決へと導いた。
その事件は当時の倫敦を震撼させていたものだっただけにグレグソンの功績も大きく、またこれにより世間に司法解剖の重要性を知らしめたことから、
倫敦警視庁内では「伝説の刑事」として知られ、今でも多くの者から尊敬を集めている。
■作中での活躍
※ネタバレ注意
- 『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』
第3話「疾走する密室の冒險」で初登場。
といっても、エピローグに流れたアニメーションに少し登場しただけであり、事件現場の乗合馬車が何者かに放火され、その消火活動を行っていた。
本格的に登場したのは第4話「我輩と霧の夜の冒險」からで、婦人刺傷事件の捜査担当者として龍ノ介の前に現れる。
ヴォルテックスの命令で被告人の弁護をする事となった龍ノ介に、捜査情報を渋々提供した。
その後は裁判の証人としても出廷し、被告人を逮捕した理由等を証言していた。
第5話「語られない物語の冒險」で登場した時は、ヴォルテックスから極秘任務を与えられ、コゼニー・メグンダルが絡んだ犯罪の証拠を集めていた。
その最中にホームズの下宿先近くにある質屋に出動する事となり、そこでメグンダルの遺品を発見したため、警察の権限を盾にそれを押収しようとする。
ちなみにメグンダルの遺品は、黒っぽいコートと自鳴琴の円盤の2点があったが、持っていこうとした際にジーナ・レストレードが睨んできたので、
簡単にポケットの中身を確認してからコートのほうだけを彼女に手渡していた。
※以下、さらなるネタバレにつき注意。
実はジーナから没収した円盤には、法務省から盗み出された極秘通信の情報がモールス信号として刻みつけられていた。
その情報はメグンダルが外国に売ろうとしていたもので、3話の裁判の終了後にメグンダルが死亡したことを受けて、彼の遺品を回収してまわっていた。
なお、情報が刻まれた円盤はもう1枚存在し、その1枚はジーナの裁判に出廷することとなったとある証人が隠し持っていた。
何としても円盤を回収する必要があったグレグソンは、審理中にその証人に取引を持ちかけられると、違法と分かっていながらもそれを了承。
事件現場の情報を持っていなかった証人に捜査情報を横流しし、その引き換えとして円盤を秘密裏に受け取る。
さらにその後は別の証人に掴みかかるふりをして円盤をその証人のポケットに隠し、裁判中に証拠として提出されるのを防ごうとした。
が、グレグソンの行動の違和感*1に気づいた龍ノ介にそれを指摘され、円盤の中の極秘情報の存在を明らかにされそうになるも、
任務の遂行を優先し、陪審員に向けては詳細を語らぬまま「自分は誇り高き大英帝国のために行動している」と宣言した。
結局は、彼が隠そうとした事実を含めて事件の全てが明らかにされ、真犯人であった証人と違法な取引をした事実も認めることとなった。
しかし全て覚悟の上での行動であり、裁判長に「そなた自身も罪に問われる事になる」と言われても、如何なる処分も受ける姿勢を見せていた。
ちなみに、彼が必死で守ろうとしていた極秘通信には「T・グレグソン」という彼らしき人物の名前が入っていたことがプロローグで判明するが、
果たしてこれが意味するものとは一体‥‥?
DLCでは、ヴォルテックスの膨大な蔵書から目当ての本を探せなかった事で一ヵ月給料がカットされて呆然としたり、
ヴォルテックスの飼ってたインコの世話をしていた時に不注意で瀕死にさせて慌てたりと、本編では見られなかったコミカルな一面を多く見せてくれる。
後にそのインコが元気になり、ヴォルテックスの鳩達と仲良くなれると、その事に大層喜んでいた。
- 『大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-』
続編である「大逆転裁判2」にも勿論登場。相変わらずフィッシュ&チップスを頬張っている。
第2話「吾輩と霧の夜の回想」より登場。前作よりは態度が軟化し、日本人の弁護士相手でも「受けた借りは必ず返す」という姿勢を徹底している。
第3話「未来科学と亡霊の帰還」では前作5話の一件からしばらくの間謹慎を命じられていたことが判明するがそれも解除され、新たにジーナを部下として捜査を行っている。
ジーナの刑事らしからぬ行動を叱ることも多々あるが、何だかんだで面倒見は良いようで、自分を”ボス”と呼ぶ彼女のことを心配している。
彼女を部下にしたのはホームズに何やら弱みを握られて仕方なくのことらしいが、同時に「死神の呪いから守るため」という思惑もあるとのこと。
また、この3話で巴里警察への異動を予定していることを語る。その際はジーナも連れていくつもりらしい。
これは、死神の裁判に被告人として二度出廷したにもかかわらず、その後日本に帰国したことで今なお生きている夏目漱石の存在から、
「死神の呪いは外国までは及ばない」と確信したため、彼女を守るべく決断したとのこと。
今作ではこうした部下思いな一面や、彼を尊敬する警察官が多く存在することなども描写され、人望のある人物という印象が強くなっている。
のだが…………
ぼ‥‥ボスが‥‥
ボスが‥‥‥‥死んじゃったの。
続く第4話「ねじれた男と最後の挨拶」。そこで彼は何者かに射殺されてしまった。
サブキャラとして定着しつつあった彼が、4話という不意のタイミングで退場するこの衝撃的な展開に、多くのプレイヤーが度肝を抜かれた。*2
彼の訃報を知らせたジーナも怒りと哀しみで満ちていたことから、何だかんだで彼女も見かけ以上に彼の事を慕っていたことが窺える。
また、グレグソンの死について聞いたホームズもこれまでにないほど動揺を見せるなど、彼の死は作中でも多くの人物に衝撃を与えた。
しかもこの事件で逮捕・起訴されたのは、よりにもよって彼が信頼を寄せていたバロック・バンジークス検事。
彼の仇を討つため、バロックの無実を立証するため、そして全ての真実を明らかにするために、龍ノ介たちは調査に乗り出す。
しかし、そこには予想だにしない真実が待ち受けていた……。
トバイアス・グレグソンの《真実》(重大なネタバレ注意)
グレグソンの正体は、「死神の呪い」としてバロックの裁判に関わった人物を殺害する暗殺組織の一員だった。
つまり、ある意味では「死神」の実体とも呼べる人物(より正確に言うのであれば実行犯)。
組織における具体的な役割は所謂「司令塔」らしく、作戦立案を担当するなど、実質的にグレグソンが犯行を主導していたと思われる。
バロックはこの「死神の呪い」の真相に迫るべく彼を調査・尾行していたが、その過程で意図せず彼の死体を発見してしまった…というのが4話の事件の概要である。
そして、彼が伝説の刑事と呼ばれる契機となった10年前の「プロフェッサー事件」についても、その真相は世間で知られているものとは異なる。
当時、事件の担当刑事であった彼は、犯人の正体*3について半ば確信を持ちつつも決定的な証拠を掴み切れずにいた。
そんな彼にとある人物───本作における黒幕から、事件解決を目的とした証拠品捏造の指令が下る。
指令を受けた彼は、事件の犯人とされた人物・亜双義玄真とその場に居合わせたバロックを部下達と強襲。戦闘の中で玄真の指輪を奪う。
それを司法解剖を担当した検死官に渡すことで、「被害者の体内から容疑者を示す証拠が発見された」という捏造に加担したのだった。
彼のしたことが許されざる行為なのは間違いないが、最初は上記の指令に対しても断固として拒否しており、あくまで己の正義感に従おうとしていた。
だが黒幕の脅しに屈してしまったことで「汚れ役」になる決意を固めたらしく、それ以来「死神の呪い」を起こすべく暗躍を繰り返していた。
概要で触れたバロックに対する尊敬も「彼が本当は無実であるにもかかわらず"死神"の汚名を受け入れ続けてくれていること」に由来するものであり、
また、上述したジーナへの優しさについても決して嘘偽りではなく、本来「呪い」の対象であるはずの彼女のことを守り続けていた。
しかし、国際電報で確認されたグレグソンを含む4人の名前。これは大英帝国側が大日本帝国側に命じた、交換留学にかこつけた交換殺人の指令に関するものだった。
その計画内容は、まず互いに留学生を派遣させ、その留学生に各々の標的を殺害させると同時に《領事裁判権》を発動し、それぞれを無実にすることで真相を闇に葬るというもの。
要するに、この4人の名前はそれぞれ暗殺者とその標的として挙げられていたのである。
そのうち標的側だったのは、10年前の「プロフェッサー事件」の裏側を知る一人であるジョン・H・ワトソン、そして黒幕から指令を受けたグレグソン自身。
かつて無実の少女に殺人の罪を着せてまで回収しようとした円盤に、自分を暗殺するための暗号文が隠されていたという何とも皮肉な真相だった。
だが、肝心の日本側の暗殺者こと亜双義一真は事件によって(表向きは)死亡してしまい、龍之介がその代理を申し出たため代わりの暗殺者を送り込むことも叶わなかった。
そこで黒幕は一計を案じ、グレグソンに「日本の外務大臣である慈獄政士郎の暗殺」という偽りの指令を下し、それに記憶が戻った一真を同行させる。
そして偽りの標的となった慈獄の前で、改めて一真にグレグソンを殺害させる手筈だったが、そもそも最初から指令に従う気が無かった一真は任務中に離脱。
結果、大英帝国へ向かう船内で慈獄とグレグソンのみが対峙することとなってしまい、黒幕は落とし前を付けさせるべく慈獄にグレグソンの殺害を指示。
グレグソンはこの仕事を最後に足を洗おうと考えていたが、その願いは叶うことなく、逆に標的に殺されてしまうという最期を迎えたのだった。
その後、船員の見張りもあってグレグソンの死体を海に処分することが出来なかった慈獄は、食料保存のための大型冷蔵庫を利用して死亡推定時刻を偽装。
そして下船後、外務大臣という立場を利用して一切の検査を受けることなく、旅行鞄に彼の死体を入れたまま倫敦まで持ち運び、
現場となったアパートの一室に偽装工作を行った上で死体を放置した…というのが、4話の事件の真相である。
裁判が進み次々と真実が明かされる中、ジーナだけは上記の真相(特にグレグソンが暗殺組織の一員だという事実)を頑なに信じようとしなかった。
事件解決後も、信頼する”ボス”を失ったばかりかその正体を知ってしまったショックは大きく、一時はそのまま警察を辞めようとしていたが、
周囲の励ましもあって改めて彼の死と向き合い、グレグソンの思いを引き継いで警察として生きていくことを決めたのだった。
きっとここからが、かの「シャーロックホームズの冒険」にも登場する「レストレード警部」の本当の始まりなのだろう。
エンディングでは、恐らく殺害される前の回想の中でジーナを心配する姿を見せていた。
単なる警察ポジションのキャラだと思わせておいて、実は作品の背景に大きく関わる重要人物の一人だったグレグソン。
手段を問わない機密情報の回収、事件を収束させるための証拠品捏造、治安維持を目的とした暗殺*4……
作中における彼の行動はその大半が「汚れ仕事」となっていたが、それらは全て彼なりの「正義」を信じての行動だった。
『1』の時点では彼のことを快く思っていなかったプレイヤーも多かったが、『2』で真実を知ったことで、低めだった彼への評価を改めたのだった。
グレグソン「いいか!アニヲタめ!
よーく!覚えておけッ!
wiki篭りが誰でも、追記・修正に
シッポを振って食いつくと思うなッ!」
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▷ コメント欄
- 正直、逆転の刑事キャラでは一番好きになれないかな。なんだろう、イトノコ、茜、番みたいに愛嬌がないからか? -- 名無しさん (2017-06-19 20:13:22)
- 俺はそこまで気にはならんがぶっちゃけ犯人の一味と言われてもおかしくないような行動とったからだと思う。2からは刑事枠変わるぽいしそもそも恒常刑事枠キャラとして作られてないような気がする -- 名無しさん (2017-06-19 20:59:01)
- 牢屋にぶち込まれないからなおさら嫌われていると思う -- 名無しさん (2017-06-19 23:10:55)
- それを言ったら馬堂刑事だって牢屋に入ってないぞ。良くも悪くも逆転裁判の世界に振り回されてるキャラだと思う。そこがいい。 -- 名無しさん (2017-06-20 04:02:47)
- 一番悪いのは、この人に必要以上の圧力をかけた政府だと思う。DLC見るとそんなに悪い人じゃないっぽいから次回作でフォローがあったらいいなと思う。 -- 名無しさん (2017-06-20 12:59:07)
- 悪人ではないが最後まで敵ってキャラはいい印象にはならんわな -- 名無しさん (2017-06-20 18:34:35)
- イトノコと比べた場合、ドジだけど愛嬌があるって訳じゃないし、最終的になんだかんだで龍ノ介を信頼してくれた訳じゃないし、アイリスに「だけ」は必要以上にゴマ擦ってるしでプレイヤーの印象が良くなる要素が皆無だから当然だろう。DLCの話もせいぜいマイナス評価が0に近付いた程度。2でちゃんと彼の描写が改善されている事を祈るしかない。 -- 名無しさん (2017-06-21 14:02:33)
- 元ネタのホームズシリーズでは憎めないキャラなのに大逆転裁判では嫌な奴に改悪されてしまっていて悲しい限り。2での名誉回復を期待したい。 -- 名無しさん (2017-06-22 23:39:07)
- ゲームが未完成で発売された煽りを受けたキャラだと思う。好感度を下げて上げるストーリーの下げる部分で話が終わってしまったんじゃないかな。 -- 名無しさん (2017-06-24 14:41:00)
- やばい、2のグレグソンめっちゃ好きだわ 「不正をしてるから潔白な刑事キャラではない」って部分は変わらないのに、1とこうも印象が変わるか ぶっちゃけ1の時嫌いだったからこの好感度の上げ方は見事だと思う -- 名無しさん (2017-08-06 02:00:57)
- ↑同じく。3話のジーナに対しての思いが……でも、それだけに…… -- 名無しさん (2017-08-06 12:22:59)
- 2のエンディングの台詞は卑怯だろ…その後起こることを知ってるから尚更… -- 名無しさん (2017-08-20 02:05:16)
- 2では段々素になっていったから4話で死亡は本当に悲しかったわ…エンディングで更に泣いたわ…… -- 名無しさん (2017-08-20 11:08:24)
- 1と2のグレグソンは別人のような態度が変わった気がする。結構なテコ入れが入っている。嫌いじゃないけど -- 名無しさん (2017-08-26 11:15:54)
- 「零体として、ジーナを心配する姿を見せていた」とあるが、あれは生前の台詞のように思えるのだが… -- 名無しさん (2017-08-26 11:20:09)
- まさかエンディングに出るとは。1ではそう思わなかったけどやっぱり優秀な刑事だったんだな -- 名無しさん (2017-09-11 10:08:13)
- 2の後だと1-5の行動もそのあとクログレイを叩きのめすつもりで行動していたんだろうなって思った。グレグソンに取引もちかけた時点で詰んでたなクログレイ -- 名無しさん (2017-09-19 21:48:15)
- 死神の一員だったのもヴォルテックスの言葉に乗せられたせいだと思うし、記事にも書かれている通りに最初は断っている。死神としての活動には嫌気を指していたからあの司令の後にイギリスを去るつもりだったんだろうな…ジーナと共に -- 名無しさん (2018-01-05 15:12:16)
- コメント欄を上から見ていくと人気の逆転っぷりがすごいなこのキャラ -- 名無しさん (2021-02-14 01:48:46)
- エンディング後の台詞で泣いたわ。 -- 名無しさん (2021-06-26 13:44:38)
- 2のエンディングで登場するけど、何気にスタッフロールに故人が登場するのはシリーズ全体で見てもグレグソン刑事だけなんだよな -- 名無しさん (2021-12-01 23:20:59)
- 一人で汚れ役背負いながら改心させた次世代に刑事魂を託していくのは、ハードボイルド感あって良かったわ。ジーナには自分みたいな暗い道を進んでほしくなかったんだろうな。 -- 名無しさん (2022-04-26 00:04:27)
- 2で評価上がってたんだ…意外だ。自分は1のほうが評価マシだったな。何せ尊敬してたらしいバンジークスの不穏な噂を隠れ蓑にしつつ、殺人ほう助してたような奴だし。そんな奴がEDで刑事魂とか言い出してびっくりしたよ。 -- 名無しさん (2023-05-13 11:15:06)
- 一見すると間抜けヅラで三枚目キャラなのに正体は秘密警察のメンバーなんて惚れるしか無い -- 名無しさん (2023-10-11 16:35:34)
- ↑↑バンジークスもそう思ってたから尊敬してるとか嘘やろってなったんだと思うし司法関係者全員信じられなくなってたのだと思う。 -- 名無しさん (2023-11-24 00:42:29)
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*2 逆転裁判シリーズにおいて、所謂「刑事キャラ」が死亡するのは今回が初。異動の件やジーナへの態度からフラグめいたものこそ立ってはいたが…。
*3 ただし証拠が隠滅されていた1〜4件目の犯行における犯人ではなく、実際は5件目の犯行のみの犯人。
*4 ただし作中で直接描写される「死神の呪い」は彼によるものではなく、それを装った別の人物によるもの。
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