ルナ(shadowverse)

ページ名:ルナ_shadowverse_

登録日:2017/05/17 (木) 01:37:30
更新日:2024/02/06 Tue 11:12:20NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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shadowverse シャドウバース dcg ネクロマンサー ルナ 小倉唯 ロリ リアニメイト ラストワード プリンセスコネクト!re:dive 残念な美少女 貴族 お嬢様 ルナのお友達になってくれる? すごいすごい! ネクロマンス 葬送 絆の共振 ワールドフリッパー



「パパ、ママ、ルナを守ってね」


スマートフォン/PC向けDCG「Shadowverse」におけるリーダーの一人。


CV:小倉唯


薄暗闇に包まれた洋館でひっそりと暮らす少女。
年相応の可憐な容姿の裏に、冷たく禍々しい陰を宿している。
『パパ』と『ママ』とのお散歩をより楽しくするため、『お友達』を作ることにする。

(公式HPより引用)


概要

ルナ自身が『パパ』と『ママ』と呼ぶ2体の亡霊を引き連れた少女。
白い小動物のぬいぐるみをいつも抱いている。
既に他界している両親とも普通に会話できることから『殺せばずっと一緒にいられる』という考えを持っており、相手を殺すことでお友達にするという歪んだ考えの持ち主。
『ルナのお友達になってくれる?』という問いに了承した相手に『じゃあ、殺すね!』と無邪気な声で話す姿は狂気。当然他の人物からは理解を得ることができず、殺すことを拒まれる度に『嘘つき』『嫌い』『もうお友達にしてあげない』と不機嫌になってしまう。
ユリアスからは『心が壊れている』と評されており、後天的なものと予測できるが……?


実は両親と会話できているというのは彼女の思い込みでしかなく、アリサから『死んだらもう会えない』という事実を突き付けられたあとは今まで聞こえていた両親の声が聞こえなくなる。
現実を突きつけられたルナは狼狽し、その場から走り去ってしまう。


引き連れている亡霊が両親であることは間違いないのだが、
実際は盗賊に殺害された両親の魂を、ネクロマンサーの力に目覚めた彼女が無意識のうちに縛りつけて苦しめているという状態である。
彼女は裕福な屋敷に生まれ、そこで両親と共に何一つ不自由のない幸せな生活を送っていた。
しかし、突如現れた盗賊によってその幸せな生活は引き裂かれてしまったのだった。
ルナの身を案じ死にゆく両親だったが、幼いルナにはその現実は到底受け入れられず、「パパとママを返して」と慟哭する。
その結果、ルナの思いは歪んだ形で実現し、死者を縛りつける力を手に入れてしまった。


イリスに導かれて災いの樹に行きそこで「両親と再会して、両親を殺害した盗賊に復讐し続ける」という夢を見ている時には彼女の力が弱まったのか、
はたまた生前の自身の姿を見ることに耐えられないのか暴走気味であり、苦しそうに呻き声を上げ自身の幻を切り裂くという行為に出ている。


上記の事象で自身が封じてきた記憶を思い出し、一時は錯乱状態に陥るも、『死が永遠の別れ』であることと『自身が両親を苦しめている』ことを理解した彼女は両親をこれ以上苦しませない為、「両親を楽にしてあげる」という新たな願いと共に過酷な現実に戻っていく。
以降、ストーリーバトル中のボイスも変化する。対戦ではしばらく元のままだったが、4周年記念で成長verのスキンが実装された。


この頃の彼女は、楽しそうに『じゃあ、殺すね!』などと言ってた頃とは似ても似つかない、疲れ果てたかのような声であり非情に痛々しく、
他の主人公に対しては災いの樹の夢の中にいることこそが救いであり幸福と信じて疑わず、「安寧を拒み」現実に向かおうとする彼らに「理解できない」というスタンスを取るイリスでさえ、
災いの樹の夢の中ではルナは決して救われないことをその悲愴な覚悟を見て確信し、「私に勝てば元の世界に帰れる」と自ら現実へ戻る手段を教えるほど。
曰く、ルナはそもそも「安寧を受け取ることができない者」とのこと。


現実世界に戻ったあとはアリサ達と同行する流れになったものの、エリカとイザベルの険悪な雰囲気により一同の心はバラバラになっていき、居心地の悪さを感じたルナも単独で行動し始めてしまう。
だが、その先で同じく単独行動していたイザベルと鉢合わせする。
自分の運命よりも純粋に死者を思い涙を流すルナの姿は、ただ己のために亡き恋人の復活を願ったイザベルの心に突き刺さった。
自分を「悪い子」と責め続けるルナの姿に心を痛めたイザベルもルナを抱きしめ、母の温もりを感じたルナはようやく心を落ち着かせた。


一つにならなければネクサスを倒せないと悟った一同は、今度こそアリサの元に団結。
ルナも圧倒的な存在への恐怖心を必死に抑え、両親の安らぎのためにネクサスに立ち向かう。
ユアンの加勢もありなんとかネクサスを追い詰めたものの、世界を静止させられた挙句に別世界へ逃げられてしまう。
ユアンから別世界に渡る方法とそこで待ち受ける過酷を聞かされるも、ルナは勇気を振り絞り世界を越えることを決意、他の7人と共に新たな世界へと旅立った。
イズニア国でのルナに関しては、彼女にとって初めてのお友達になるおじさん、アイアロンでのルナはエンネアの項目を参照。


エモートの煽り性能が妙に高いといわれる、「すごいすごい!」「えぇっ!?」「ルナのお友達になってくれる?」


クラス:ネクロマンサー

墓場を消費して効果を発揮する「ネクロマンス」能力が特徴。
フォロワーが破壊されたり、スペルを使ったりすると墓場が増える。
フォロワーの相打ちや墓場を直接増やす能力で準備しておけば、強力な「ネクロマンス」で勝負を決められる。

(ゲーム内のキャラクター紹介より)


クラス専用のフォロワーにはスタッツこそ低いものの強力な効果を持ったカードが多く、
豊富な除去カードやどんどん湧き出るアンデッド達を武器に戦場を制圧する。


リーダースキンはルナ以外も幽霊やスピリチュアルなものに関わるキャラが多い他、ネメシスほどでは無いが悪役が割り当てられることも。
ルナ2バージョン、黒羽アリス、マンハッタンカフェとCV:小倉唯が4種類もある。


ネクロマンス

「ネクロマンス X: (効果)」という表記のキーワード効果。
墓場がX枚以上ある時*1に墓場をX消費し、効果が発動する。
条件を満たしていると強制的にネクロマンスが発動するが、
カードによっては発動条件を満たさないことでネクロマンス能力の発動を回避することが可能。


とまあ、説明だけしてもわかりづらいと思うので、具体例として2枚のカードを紹介する。


  • 消えぬ怨恨

スペル 2コスト ネクロマンサー
相手のフォロワー1体に2ダメージ。
ネクロマンス 2; 2ダメージではなく4ダメージ。


基本は2コスト消費して相手フォロワーに2ダメージを与えるスペルであるが
墓地に2枚以上のカードがある場合は、墓地を2枚消費した後に2ダメージでなく4ダメージを与えるスペルとなる。
コスト:ダメージで見れば非常に優れたカードではあるのだが、こいつは墓地が溜まっていれば対象フォロワーの体力が2以下でも必ずネクロマンスが発動してしまうため、少々もったいない場面が少なくない。


  • 死の一閃

スペル 3コスト ネクロマンサー
体力3以下の相手のフォロワー1体を破壊する。
自分の墓場が4枚以上あるなら、体力4以上の相手のフォロワー1体を選択できる。選択した場合、ネクロマンス 4; そのフォロワーを破壊する。


基本には体力3以下のフォロワーを選択して破壊するカードであるが、
墓地に4枚以上のカードがある場合、体力4以上のフォロワーを選択して破壊することもできるようになる。
その場合でも、体力3以下のフォロワーを選択したのであればネクロマンスは発動せず墓地は消費されない。


この2枚のカードはコストも投入する目的も違うため一概に比較する事はできないが、
ゲームの流れを決定づけるような強力なカードでない限り、基本的にはネクロマンスを発動しないことを選べるカードのほうが評価が高い傾向にある。
そもそも元から発動するかどうかを選べるのが普通なんじゃないかとか言わない。


葬送

第7弾「時空転生」にて新たに追加された能力。
手札のフォロワーを1体場に出し、直後に出したフォロワーの能力を全て発動させずに破壊する。
一見すると手札を捨てるだけの重いコストでしかないが、そこで登場するのが下記の「リアニメイト」である。
また、一度場に出した後で破壊するという処理のため、他フォロワーの破壊がトリガーとなる能力は発動する。


  • 陰鬱な死霊術師

フォロワー 2コスト ネクロマンサー
2/1
ファンファーレ 葬送したなら、カードを1枚引く。


こちらは、葬送と同時に1枚ドローする効果を持ったフォロワー。
実質手札1枚を交換していることになるため、デッキを回転させることにも繋がる。
また、できるだけ早くコンボを仕込むためにも、低コストの葬送というのはそれだけで便利。


ただし、葬送したいカードと一緒に手札に来なければ窮屈になってしまう。
そのため、このフォロワーに限らず葬送を持つカードの採用枚数は「とりあえず3積み」ではなく、よく考える必要がある。


リアニメイト

同じく第7弾「時空転生」にて新たに追加された能力。
「リアニメイト X」という表記。バトル中に破壊された、コストX以下で最も高コストな自分のフォロワーを1体
フィールドに出す。該当フォロワーが複数ある場合はランダムに選ばれる。
高コストフォロワーを予め破壊して踏み倒したり、小型でも腐りにくいフォロワーを使いまわすことが可能。


  • 生と死の逆転

スペル 5コスト ネクロマンサー
リアニメイト 現在の自分のターン数


たとえばこのスペルの場合、「リアニメイト 現在の自分のターン数」とある。
5ターン目に発動すれば「リアニメイト 5」となり、復活できるのはコスト5以下の中で最大コストのフォロワーが選ばれる。


踏み倒しを狙うために葬送と組み合わせることが多い他、狙ったカードが対象になるように同コストカードの採用を控える等、
フル活用する為にはデッキ構築の段階でも気を遣う。
とはいえ、腐らせるぐらいなら普通に破壊されたフォロワーを使い回す動きの方が良い場面もある。
臨機応変に動き方を考えていきたいところ。


カードプールの傾向

所属するフォロワーは主にゾンビやスケルトン、ゴーストなどのアンデッド、ネクロマンサーを含む闇の魔法使い、冥界の守護者、悪魔等で構成されている。
どちらかと言うとスタッツは低いが強力な効果を持ったカードが多く、その効果も一癖二癖あるものが多い。
初期の「必殺」持ちもネクロマンサーに多かった。


死者と墓地を操るネクロマンサーというクラスの特性上、カードが破壊された時に効果を発動する「ラストワード」能力を持つフォロワーも多く所属する。
ネクロマンサーの専用カードには味方フォロワーを破壊する代わりに強力な効果を発揮するカードも存在するので、機会があればどんどん破壊し、ラストワードを使いながら墓地を肥やしていく。


破壊を伴わない「消滅」や「変身」には弱いカードが多く、タイミング次第では大きくテンポを損なうことも。


一時期は効果対象(内容)がランダムに決定される効果を持つカードも多かったが、昨今はクラス特徴という程でも無くなっている。
ランダムなフォロワーを呼び出す《蝿の王》、相手のランダムなフォロワーに被害を与える《オルトロス》や《ネクロアサシン》、デッキからランダムなカードを場に出して破壊する《死神の手帳》や《ネフティス》など。


代表的なデッキタイプ

軽量フォロワーや軽めの除去を詰め込み、序盤から相手のライフを削った後、
破壊されたフォロワーや使用したスペルで溜まった墓地でネクロマンスを発動、一気に勝負を決めるデッキ。
出たターンから相手を殴れる1/1のゴーストを5体まで出せる《ファントムハウル》や
3/3の本体に加え、1コストのスペル《ミミ》《ココ》を1枚ずつ手札に加える《ケルベロス》などが強力。
特に上記2枚の組み合わせは、リーダーの最大体力が20点のところ進化も合わせて11点も削り取ることができ、サービス開始当初から「ミミココハウル」あるいは「ケルハウル」と呼ばれ語り継がれている。


除去効果を持つカードやラストワードを持つフォロワーで序盤を凌ぎ、中盤以降にゾンビ(2/2)複数を展開することができる死の祝福やゾンビパーティ、
一度広げた盤面をさらに維持し続ける《骨の貴公子》で優勢を保ち、
展開・強化を一枚で済ませる《魔将軍・ヘクター》や、《グレモリー》による一斉進化、《飢餓の絶傑・ギルネリーゼ》によるバフ等で決着をつける。
あるいは、《幽霊支配人・アーカス》の効果で小型フォロワーを次々にゴーストに変え、猛撃を仕掛ける。


  • ネフティス

フォロワー 8コスト ネクロマンサー
5/5
ファンファーレ
それぞれコストの異なるフォロワー(ネフティスを除く)をランダムに1枚ずつ、自分のデッキから場が上限枚数になるまで出す。この能力で出たフォロワーすべてを破壊する。


《ネフティス》による自壊能力を主軸としたコントロールデッキ。
デッキの大半をスペルで構成し、フォロワーのコストや種類を絞ることで強力なラストワードを一度に発動させることができる。
相手の場に存在する一番攻撃力の高いカードを破壊し、その攻撃力分自分を回復する《冥守の戦士・カムラ》や復活能力を持つ《デュエリスト・モルディカイ》などがメジャー。
特にモルディカイは消滅させない限り何度でも復活するため、コントロール同士の対決にも非常に強い。
《トワイライトクイーン》を仕込むことでさらに爆発力が上がる。


  • 死神の手帳

アミュレット 4コスト ネクロマンサー
カウントダウン 2
自分のターン終了時、「自分のPP最大値」より低いコストのネクロマンサー・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから場に出し、そのフォロワーを破壊する。


《死神の手帳》による自壊能力を主軸とした、ラストワードを利用するデッキ。
【ネフティスネクロ】と比べると、引っ張り出してきて破壊するカードが「ネクロマンサー」専用のカードに限定されているため、ニュートラルクラスのフォロワーを使う分には制限がないことが利点。
また動き出しが4コストと早いため、《闇の従者》や《地獄の解放者》などがラストワードで呼び出す《リッチ》(4/4バニラ)の圧力が高い。


《ネフティス》と比べた場合、破壊するカードの数が少ないため爆発力で、ターン終了時に発動するためそのターンでは動き出せないことから即効性で劣るが
4コストから動けるため動き出しが早いこと、ニュートラルクラスのフォロワーを無理なく採用できることから取り回しが良いことが特徴。


  • 骸の王

フォロワー コスト9 ネクロマンサー
8/8
自分の場にカードが4枚あるなら、このフォロワーのコストは0になり、ファンファーレ 自分の他のカードすべてを破壊する。 を持つ。


自分のフィールド上にフォロワー・アミュレットが合計4枚(shadowverseにおける限界が5枚)が存在する場合、それらすべてを破壊することでコストを0にして召喚できる高コストフォロワー《骸の王》を主軸としたデッキ。
とにかく場を埋めないことには話が始まらないため、軽めで場持ちの良いフォロワー・アミュレットと、骸の王降臨による破壊時に効果を発揮し、そうでなくても相手に除去をためらわせるラストワード持ちのカードを多く採用する。
神々の騒嵐で破壊された時に《インペリアルマンモス》を出す《氷漬けの巨像》が追加されたことで大型モンスターを2-3体同時に出せるようになり、大きく強化された。
星神の伝説で破壊された時にフォロワーを3体ドローする《天界の階段》が追加され、最大の懸念点であった安定感を手に入れることにも成功した。
時空転生でもファンファーレで《スケルトン》2体を場に出す《スカルリング》が追加されたりと、どんどん強化が進んでいる。


  • ダークアリス

フォロワー コスト7 ネクロマンサー
5/5
ラストワード 自分の場のネクロマンサー・カードすべてを消滅させ、ダークアリス1体を出す。次の自分のターン開始時、自分の手札と自分のデッキのネクロマンサー・カードすべてを消滅させる。


《ダークアリス》のデメリット効果を逆に利用し、ニュートラルカードをフル活用するデッキ。
序盤は通常のコントロールネクロのように除去に徹し、7Tに《ダークアリス》を召喚。
ラストワードでネクロマンサーカードを根こそぎ消滅させつつ、強力なニュートラルカードの連打し勝利する。
一度コンボが成立すれば、《ダークアリス》による攻めと《ルシフェル》や《イスラーフィール》による守りを両立させることができるのが強み。
派生デッキとして「力比べダークアリス」などのデッキも存在する。
こちらはニュートラルカードを《力比べ》と《サタン》のみを採用し、《力比べ》による守護付与効果で遅延しつつアポカリプスデッキでゴリ押すことを狙う。
他にも、《ゾディアックデーモン》の弾として使用する「ゾディアックダークアリス」など。


「葬送」と「リアニメイト」を組み合わせ、大型フォロワーを次々と踏み倒すデッキ。
葬送には、主に低コストの《陰鬱な死霊術師》が用いられる。
リアニメイトは、《永劫を求む者・ケリドウェン》や《生と死の逆転》、《死竜の使い手》といったカードを用いる。
主に踏み倒す対象のカードは、フィニッシャーの《ゼウス》や《永遠の決闘者・モルディカイ》、防御要員の《冥守の戦士・カムラ》となる。
序盤は他のコントロールデッキのように耐える動きをしつつ、隙あらば葬送で踏み倒すカードを仕込む。
終盤からは怒涛のリアニメイトにより、カードパワーで圧倒する。


主に第20弾の頃に活躍した、「ラストワード」を多用するデッキ。
序盤はラストワード効果自体で戦線を維持し、
終盤には「破壊された時にラストワードを持っていたフォロワー数」を参照する強力な効果で制圧・フィニッシュに持っていく。
下準備に手間がかかることや、《《恋人》・ミルティオ》のスタン落ち、《常闇の花嫁・セレス》のナーフでパワーダウンしたが、
その場でラストワード効果だけ発動する《怨讐の絶叫》の登場で新たな構築が生み出されている。


各環境の代表カード

  • ケルベロス

5コスト フォロワー
3/3
ファンファーレ ミミとココ1枚ずつを手札に加える。


※ミミ
1コスト スペル
相手のリーダーか相手のフォロワー1体に2ダメージ。


※ココ
1コスト スペル
自分のフォロワー1体を+2/+0する。

「さーて、ひと暴れしちゃおっと♪」「やってやるワン!」「ぶっ飛ばすワン!」
スタッツは控えめだが、ファンファーレで自身のフォロワーの攻撃力を+2する《ココ》と
相手に単体2ダメージを与える《ミミ》の合計2枚の1コストのスペルが手札に加わるため、
出すだけで4ダメージ分のアドバンテージを得ることが出来る。
本人はもちろん加わったスペルも使用すると墓地に行くため、合わせて3枚墓地を補充できるのも大きなポイント。
相手が今《ミミ》と《ココ》を抱えているのかを考えて動かないともれなく息の根を止められる。


リリース1周年記念の人気投票にてネクロマンサー部門1位となり、時空転生にてリーダースキン+カードスリーブ+エンブレム付きの新イラストカードが収録された。
「冥界の番犬を甘く見ないでよね!」


  • 骸の王

フォロワー コスト9 ネクロマンサー
8/8
自分の場にカードが4枚あるなら、このフォロワーのコストは0になり、「ファンファーレ 自分の他のカードすべてを破壊する。」を持つ。

「開け、死の門よ」「我が剣は死を振り撒く」
素の状態では9コスト8/8のバニラだが、自分の場に4枚カードがあれば踏み倒すことができる。
非常にロマン溢れるカードであり、一部から熱狂的な支持を集めていた。ただし、序盤に《骸の王》を引けなければ…。
当初はその不安定さからロマンデッキとされていたが、弾を追うごとに相性の良いカードが追加されており、第6弾『星神の伝説』以降は環境でも見かけることが多くなった。


  • デュエリスト・モルディカイ

8コスト フォロワー
5/5
ラストワード デュエリスト・モルディカイ(進化前)1体を出す。

「いざ、尋常に」「勝負はここからだ」
ステータスは少々控えめだが、ラストワードで進化前の自身を再召喚するため
消滅などラストワードが発動しない方法で倒されない限り何度でも蘇る
そのため、一度出せば倒されてもすぐさま復活することを利用して自爆戦法を取ったり、相手の小型フォロワーを次々と倒したりと非常に頼りになる。
欠点はコストと初動の遅さ。追い詰められている時に出してもあまり有用とは言えず、
どちらかと言えば敵フォロワーを一掃するなどしてボードを整えたうえで反撃の芽を摘むために出す方が良い。


ニュートラルのあるカードとのコンボは有名。

+ コンボの詳細-
  • ウルズ

4コスト フォロワー
3/3
ファンファーレ 自分の他のフォロワー1体か相手のフォロワー1体を破壊して、それと同名のフォロワーを場に出す。
(相手のフォロワーを破壊したなら、相手の場に出す。)


勘の良い人ならわかるかもしれないが、このカードの効果をモルディカイに使うと

  • 破壊時のラストワードでの召喚
  • ウルズの効果での召喚

によってただでさえ厄介なモルディカイが2体に増える


フォルテと同じく2016年8月のアップデートでリーダースキンとして使用できるようになった。
「決闘に終わりはない」「いざ、尋常に」


  • デスタイラント

6コスト フォロワー
3/3疾走
ファンファーレ ネクロマンス 20: +10/ +10する。

そのままでは重い3点疾走だが、ネクロマンス20を発動させると 13点疾走に化けるネクロ屈指のロマン砲。
他のネクロマンスカードとは桁違いの墓地(通常は多くて6程度)を要求するため、
他のネクロマンスカードを迂闊に使えず、相手にもバレやすいのが欠点。
しかし決まった時の豪快さや爽快感は他のカードにはないものがある。
ダークネスエボルヴで一時的に墓地の枚数を13枚ブーストするアミュレット《死霊の宴》が登場したことにより、
「相手にバレやすい」という欠点もある程度補えるようになった。
神々の騒乱では《魂の番人・ミント》が登場し、墓地の枚数に関係なく効果を発動できるようになった。
星神の伝説以降は上記の《骸の王》と組み合わせて使用されることが多くなった。


  • 死の祝福

6コスト スペル
ゾンビ3体を出す。
ネクロマンス 6: 自分のゾンビすべては+0/+1されて、守護を持つ。


※ゾンビ
2コスト フォロワー
2/2

《ゾンビ》を3体召喚する、これだけでもある程度強力なのだがネクロマンス6(墓地を6枚消費)を発動させると
出したゾンビを含む場にいる全てのゾンビのHPを+1した上で守護を付与する。
最低でも2/3の守護持ちが3体並ぶため1~2ターンは余裕で凌ぐことが出来る。
この「3」というHPがまたイヤらしく、このカードに全体除去をかけられるカードが比較的限られてくる。
またこのスペルと出したゾンビで墓地が4枚増えるので実質的に2しか墓地を消費せず非常にコスパが良い。


  • sizex(5){ファントムハウル}

4コスト スペル
場が上限枚数になるまで「ネクロマンス 1;ゴースト1体を出す」をくり返す。


※ゴースト
1コスト フォロワー
1/1
疾走
場を離れるときか自分のターン終了時、このフォロワーは消滅する。

場が埋まるまでネクロマンスで《ゴースト》を召喚する。
つまり、疾走が最大で5体並ぶことになる。攻めてよし、守ってよしの万能スペル。
特に、上記の《ケルベロス》と合わせて使えば6ターン目に9点、進化を使えば11点のバーストダメージを叩き込むことができる。
このコンボは「ミミココハウル」「ケルハウル」と呼ばれ、ネクロマンサーというクラスの伝家の宝刀とされた。
【アグロネクロ】というデッキはこのカードがあるからこそのものと言える。
}


  • 蝿の王

7コスト フォロワー
4/4
ファンファーレ と自分のターン開始時、絶速の甲虫、絶死の毒蜂、絶護の魔蠍の中から、ランダムに1体を出す。


※絶速の甲虫
4コスト フォロワー
2/3
疾走 ドレイン


※絶死の毒蜂
4コスト フォロワー
3/2
突進 必殺


※絶護の魔蠍
4コスト フォロワー
4/4
守護

本人のスタッツは低いが、効果で出すお供トークンが強力。どれも盤面に即座に効果があるカードなのも魅力。
しかしコストが重い上に、やはり出てくるのがランダムなのが痛い。
大型を仕留めたいのに絶死の毒蜂が出ない。逆に盤面が空なのに絶死の毒蜂が出る。などになったら目も当てられない。


ちなみに、蝿の王ってベルゼブブじゃないの?と思うかもしれないがこいつの絵の引用先である神撃ではこいつは
「ベルゼブブファミリア」という名前で「ベルゼブブ」という名前のモンスターは別に居たりする
(こちらは女の子、しかも後ろでこいつが複数体飛んでいる。要するに彼女の眷属という扱い。)


  • ケリドウェン

5コスト フォロワー
4/5
進化時 このバトル中に破壊された、コスト最大の自分のフォロワーと同名のフォロワー1体を場に出す。
(コスト最大のフォロワーが複数あるなら、その中からランダムに1体。)

「すべてのモノは私のモノ…」「アッハハ!利用させてもらうわよ!」
進化時にこのバトル(試合中)に破壊されたコスト最大のフォロワーを再召喚できる初のリアニメイト能力持ちのカード。
特に5コスト3/7守護のニュートラル《ゴブリンマウントデーモン》や、
9コスト8/8で自分の場に4枚カードが有る際にそれらを犠牲に0コストで出せる《骸の王》をリアニメイトする動きは強力。
難点は進化権がないとただのバニラとなることと、自身は進化でスタッツが上がらないこと。
時空転生にて「葬送」能力が追加され、踏み倒しの対象が一気に増加。
5ターン目に《デュエリスト・モルディカイ》や《ゼウス》を召喚することも可能となった。だが強すぎたためか2018年6月28日のメンテナンスで進化時の能力がリアニメイト8に変更。
ゼウスや骸の王の復活は出来なくなった。


  • アンドラス

9コスト フォロワー
5/9 必殺
ファンファーレ ネクロマンス 4; 疾走 を持つ。

「我はソロモン72柱が一、アンドラス。」
ネクロマンサーには珍しい、高スタッツ疾走必殺というシンプルなカード。
ただの疾走として使う分には、ニュートラルに同じ火力でコストが1低い《ギルガメッシュ》が居るため下位互換となるが、
大型除去となると同じ進化前/進化後同士ならドラゴンの高スタッツ《ファフニール》すら一方的に除去できる。
特に盤面の取り合いになりやすい2pickでは決め手になる可能性を持つ。あと台詞がすごくかっこいい。


  • ボーンキマイラ

3コスト フォロワー
1/1
ラストワード スケルトン2体を出す。

スタッツは貧弱だが、破壊されると《スケルトン》を2体残していく。
場持ちの良さに加えて、実質3/3というスタッツを持っていることになる。
デビュー当初は消滅が得意なビショップの全盛期ということもあり、目立たない存在だった。
しかし、後に《シャドウリーパー》《骨の貴公子》《魔将軍・ヘクター》《デーモンイーター》といったシナジーに優れるフォロワーを次々に獲得。
このカードもどんどん評価を上げていき、今ではネクロになくてはならない存在となった。


  • 死霊の宴

3コスト アミュレット
カウントダウン2
ファンファーレ 自分の墓場を+13する。
ラストワード 自分の墓場を0にする。

《デスタイラント》の解説でも出てきたアミュレット、一時的に墓地をブーストするがデメリットとして破壊された時に墓地が0になる。
これで墓地を瞬間的に20以上にして《デスタイラント》を出す動きが非常に強力、ネクロマンサーには守護無視を付与できるスペル《幽体化》があるため
これを出されて焦った相手が守護を並べても無視して顔面に叩き込むことが出来るのもポイント。
多少強引なやり方だが、後述する《冥府への道》を一時的に発動させて場を一掃・・・という使い方もできなくはない。
アミュレット破壊に弱いのが難点。だが消滅や変身でラストワードを発動させずに除去すると墓地がそのままになってしまうので、相手にする際は間違えないように注意。


  • ネフティス

8コスト フォロワー
5/5
ファンファーレ それぞれコストの異なるフォロワー(ネフティスを除く)をランダムに1枚ずつ、自分のデッキから場が上限枚数になるまで出す。この能力で出たフォロワーすべてを破壊する。

「踊れ魂よ。妾の名の下に」「では、死と安息を与えよう」
非常に博打要素が強いが、うまく回れば墓地を肥やしつつ何種類ものラストワードの恩恵を得ることができる、高いポテンシャルを秘めたレジェンド。
《ネフティス》の効果で破壊されても自前で復帰してくる《デュエリスト・モルディカイ》や、
相手の最大攻撃力のフォロワーを破壊しつつその攻撃力分回復してくれる《冥守の戦士・カムラ》などとは抜群の相性だが、
自分で選んで場に出すわけではないため、このカードを主体にデッキを組む場合はコスト帯でフォロワーとスペルを分けるなどの工夫が必要。
なお、『バハムート降臨』実装直後にこのカードの効果によるバグが発覚し、サービス復旧後もこのカードはしばらくフリーでも使えない状態が続いたが、現在は問題なく使えるのでご安心を。


  • シャドウリーパー

2コスト フォロワー
1/1
ファンファーレ 相手のターン終了まで【潜伏】を持つ。
自分の他のフォロワーが破壊されるたび、+1/+1する。

1ターン限定の潜伏と、自分のフォロワーが死ぬたびに強くなる効果を持つ。
《ボーンキマイラ》《闇の従者》といったラストワードでフォロワーを生み出すカードとの相性は抜群。
4ターン目に他の2コストフォロワーと一緒に出すだけでも十分強い。
神々の騒乱環境では、《骨の貴公子》という最高の相方が現れたことにより、ネクロマンサーのフィニッシャーの1体として暴れ回った。
しかし、2017/6/30の『ワンダーランドドリームズ』のリリースと共に、3コストへとナーフされた。


  • 冥守の戦士・カムラ

7コスト フォロワー
4/5 守護
ラストワード 攻撃力最大の相手のフォロワー1体を破壊する(攻撃力最大のフォロワーが複数いるなら、その中からランダムに1体)。「破壊したフォロワーの攻撃力」と同じだけ自分のリーダーを回復する。

「冥守の戦士を甘く見るなよ」「お前もあの方の元へ送ってやろう!」
7コストと重いが、破壊されると大型の除去と回復を同時に行ってしまうというてんこ盛りな性能。
自分で対象を指定するわけではないため、潜伏でもお構い無しである。
守護であるため相手は無視もできず、泣く泣くフィニッシャーを手放す状況になることも。
特に対ドラゴン性能は凄まじく、【コントロールネクロ】がドラゴンに有利な原因を作っている。
上記の通り、《ネフティス》との相性も抜群。
ただし、相手の盤面が空の状態で出すのは弱い。不利な状況を覆すのは得意だが、有利な状況で押し切ることができるカードではない。


  • ネクロアサシン

4コスト フォロワー
3/3
ファンファーレ 自分の場にこのカード以外のフォロワーがいるなら、このカード以外のフォロワー1体と、ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。

「生者ってうるさすぎ…」「うるさいものは消してあげるわ!」
自分のフォロワー1体と引き換えに、相手のフォロワーを1体持っていく。
一見すると使いづらい能力だが、ラストワード持ちが豊富なネクロにとってはメリットにもなり得る。
スタッツの制限はないため、大型フォロワーも除去することができる。
後述の《よろめく不死者》と組み合わせれば一気に2体持っていける。
ランダムであるため狙ったフォロワーを破壊できないこともあるが、逆に潜伏も破壊できることがある。
全体的にスタッツの細いネクロにとって、盤面を奪うためにも重要なフォロワー。


  • よろめく不死者

2コスト フォロワー
1/2
このフォロワーは守護を持たないフォロワーを攻撃不能。
ラストワード ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。

守護持ちかリーダーしか攻撃できないが、破壊されると敵フォロワー1体をランダムで破壊できるラストワードを持ち、コストも軽いため、
《ソウルコンバージョン》《ネクロアサシン》といった、味方フォロワーを犠牲にするカードとのコンボも期待できるフォロワー。
イラストの顔ははっきりと見えず、プレイしても台詞らしい台詞はないが実は女性。フレーバーテキストにも『彼女達』と明記されている。


  • 闇の従者

3コスト フォロワー
1/1
このフォロワーは守護を持たないフォロワーを攻撃不可能。
ラストワード リッチ1体を出す。

「俺に手を出そうってか?」「やっちまってくだせぇ!」
こちらも守護持ちかリーダーしか攻撃できないが、破壊されると《リッチ》を残していく。
デメリットを考えても、《地獄の解放者》より1コスト軽いのは明確な強み。
やはり味方フォロワーを犠牲にするカードと相性が良い。
加えて、相手からすれば処理するかどうかの判断に迷う嫌らしいカード。
消滅に弱いのは宿命。また基本的に盤面処理ができないため、アグロデッキが相手だと押し切られる原因になることもある。


  • 冥府神との契約

3コスト スペル
体力4以下の相手のフォロワー1体を破壊する。
エンハンス7; その後、プルート1体を出し、その攻撃力/体力をそれぞれ、破壊したフォロワーの攻撃力/体力と同じだけ+する。
※プルート 8コスト 1/1 ファンファーレ 相手フォロワーを1体破壊し、その攻撃力/体力と同じだけ自身に+する

「もう少しマシな魂はないの?」
体力4以下の敵フォロワーを破壊し、エンハンスが発動すればそのスタッツが足された《プルート》を出すという、除去と展開が一度にできるスペル。
もちろん《プルート》そのものを使う方が使い勝手はいいが、ただの除去スペルとして使うことができる点や、
スペルなので上記の《ネフティス》主体のデッキにも入れやすい点がこのカードを使うメリットと言えよう。


  • 魔将軍・ヘクター

7コスト フォロワー
5/6
ファンファーレ 場が上限枚数になるまで「ネクロマンス 3;ゾンビ1体を出す」をくり返す。ターン終了時まで、自分の他のフォロワー全ては+2/0されて、【突進】を持つ。

「行進せよ!果ての果てまで!!」「永劫の前にはすべてが無駄だ!」
神々の騒乱環境の最強カードとも名高いネクロのフィニッシャー筆頭。
このカード一枚から場を埋め尽くすには12枚という決して少なくないネクロマンスが必要なものの、
上手くいけばかつて環境を支配した「乙姫セージ」を上回るボードアドバンテージを得ることが出来る。
スタッツ上昇効果はネクロマンスしなくても発動するため、あらかじめ後述の《骨の貴公子》などで適当にフォロワーを並べていても凄まじいプレッシャーを与えることが出来る。
非常に強力なカードでありながら幾度もナーフを免れてきたが、
2017/8/30のアップデートにてネクロマンス効果が「ネクロマンス 8;ゾンビ2体を出す」とナーフされた。ついでに盤面が埋まっていても墓地を消費するドジっ子属性デメリットも付与された。
ネクロマンス量が相対的に増え、制圧力も低下したものの、突進効果とスタッツ上昇効果は全く変わっていないため、まだまだ強みは健在といえる。
尚、蒼空の騎士パックの実装によりローテ落ちしたタイミングでまさかのナーフ解除という措置が取られ、全盛期の強さを取り戻した。《ケリドウェン》がナーフされた事による弱体化を懸念したものと思われる。


  • 不死の大王

7コスト フォロワー
4/5
ファンファーレ ワイト2体を場に出す。
ラストワード ワイトキング1体を手札に加え、そのコストを0にする。

「我らは連なる屍よ…」「次の王が来たる…!」
《ワイト》2体を展開しつつ、本体が破壊されると0コストの《ワイトキング》が入手できるという破格の性能。
単純に大量展開は強力であり、破壊されてもまだまだ安心できないというロングゲームに非常に強いカード。
《ワイト》の効果によるバーンダメージでそのまま決着がつくことも少なくはなく、ネクロマンス4を要求されるものの4/5守護・必殺という《ワイトキング》も非常に厄介。
《魔将軍・ヘクター》でのフィニッシュを狙うための下準備にもなる。
一度に展開するということはそれだけ墓場も肥えるということになるため、色々な意味でカードパワーが高い。
ローテーションの導入を期にオーバースペックが問題視され、2018年1月24日のアップデートで、8コストに変更された。これにより、ヘクターの前に出すという動きが不可能になり、採用枚数は目に見えて減少した。


  • 破魂の少女

2コスト フォロワー
2/2
ファンファーレ ネクロマンス4:相手の進化後フォロワー1体を破壊する。

「魂って鮮度がだいじ♪」「現世にバイバイしてね♪」
進化後フォロワーを問答無用で破壊できる中々えぐい除去効果を持つカード。
ネクロマンス4は進化できるタイミングなら余裕でたまっているはずなので、使いたいタイミングでほぼ確実に使えるのが強み。
スタッツも水準並みにあるので腐る場面が少ない優秀なフォロワーである。
あとイラストとボイスが非常に可愛い。
だが、2017/11/29のアップデートでステータスが2/1にナーフされてしまった。
これにより、序盤でとりあえず出すという動きが弱くなってしまい、採用は好みが分かれることとなった。


  • 骨の貴公子

3コスト フォロワー
1/1
ファンファーレ 自分のフォロワー全てに「ラストワード:スケルトン1体を出す」を与える。

「晒せ、その白骨を」「踊れ、白骨よ」
場にフォロワーが揃っていないとあまり意味がないものの、上手くフォロワーを展開出来れば場を後続の《スケルトン》で埋め尽くすことが出来る。地味に貴公子にも効果が及ぶのはうれしい。
情報が解禁された当初は他のパワーカードに隠れて話題が少なかったものの、低コストネクロマンサーの展開力の高さとの相性が非常によく、さらに効率的にネクロマンスを貯められることがどんどん評価されていき、コントロールネクロ以外のデッキにほぼ必ず投入されるようにんった。
盤面制圧力の高さを危惧されたのか、2017/5/23のアップデートにて、コストが3から4に変更された
1コストの増加は痛いが、現在でも盤面にフォロワーを残し続けるために重宝されている。


  • 死神の手帳

4コスト アミュレット
カウントダウン2
自分のターン終了時、「自分のPP最大値」より低いコストのネクロマンサー・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから場に出し、そのフォロワーを破壊する。

簡単に言えば「コストとスケールが小さくなったネフティス」。
出てくるフォロワーがランダムなのがネックだが、闇の従者や地獄の解放者など、強力なラストワードを持つフォロワーを呼び出せればアドバンテージを確実に稼げる。
このカードを主軸にした【手帳ネクロ】は、癖が強いもののその独特な面白さから一定の人気を誇っている。
デスノートではない


  • ダークアリス

7コスト フォロワー
5/5
ラストワード 自分の場のネクロマンサー・カードすべてを消滅させ、ダークアリス1体を出す。次の自分のターン開始時、自分の手札と自分のデッキのネクロマンサー・カードすべてを消滅させる。

「幻想の世界にようこそ・・・。」「幻想は終わらない・・・。」
《デュエリスト・モルディカイ》のコストが1下がった代わりに、ネクロマンサーカードを消滅させるデメリットのついたフォロワー。
普通に使った場合あまりにデメリットが大きすぎる故に使いづらさが目立つが、ニュートラルカードを高コストの強力フォロワーに縛る専用の構築をすることで終盤までネクロマンサーフォロワーを軸に戦い、
終盤は破壊耐性を持つダークアリスを軸に、トップ解決の強さで勝つという動きができる。ニュートラルの中でもデッキ切れも防げるフィニッシャーの《サタン》や破壊耐性を活かして鉄壁の守りが可能な《力比べ》との相性は良好。
『星神の伝説』で登場した《ゾディアックデーモン》との組み合わせも面白い。


  • 災厄の屍王

4コスト フォロワー
4/4
(進化前)このフォロワーは攻撃不能。自分のターン開始時、ネクロマンス 6; このフォロワーは進化する。
(進化後)ラストワード 災厄の屍王(進化前)1体を出す。 ※攻撃可能。

進化後に破壊耐性を持ち、進化前ならネクロマンスで勝手に進化してくれるフォロワー。
コストが控えめな割に破壊耐性があるのはありがたいがネクロマンスの消費の重さと進化しなければ置物になるのが欠点。
だが逆を言えば置物になるこいつを相手が放置してくる可能性もあるので、オルトロスやケルベロスでの強化や墓地を準備してしまうことで「気づいた時には除去が困難に」という状況に持ち込める。
もっとも、中盤に使う死の祝福や魔将軍・ヘクターのネクロマンス能力が使いづらくなるという欠点もあるが・・・。


流石に使いづらすぎると判断されたか、スタッツが5/4へ、ネクロマンスが4へと上方修正された。
これにより墓場消費の負担が大幅に減少し、効果の発動が一気に現実的となった。
攻撃力も上昇したことで処理されない場合にも大きな打点となり、ネクロマンサーの中盤を支える頼もしいフォロワーに化けた。


  • ブラックスワン・オディール

6コスト フォロワー
5/4
ファンファーレ 相手の場にホワイトスワン・オデット1体を出す。その後、このフォロワーは進化する。
進化後 自分のターン終了後、相手のリーダーと相手のフォロワー全てに2ダメージ。

「忌まわしきは白の鳥」「光に目を奪われないで…!」
相手の場に《ホワイトスワン・オデット》を出してしまうが、自動的に進化するため守護がいなければこのカードですぐに処理できる。
オデットを処理することを考えると、実質的なスタッツは6/1となる。
ネクロにとって貴重な全体火力であり、小型を並べるという戦法が主である関係上ミラーマッチでも強力。
ついでに相手リーダーに入るダメージも馬鹿にならない。
特に相手の盤面が5体埋まっているときに出せば、オデットがそのまま消滅するためさらに強力に。


  • デーモンイーター

2コスト フォロワー
1/2
ファンファーレ 自分の場に他のフォロワーがいるなら、自分の他のフォロワー1体を破壊して、カードを2枚引く。

「餌は餌らしくしてなさい?」「怨嗟のメインディッシュ!」
早い話が【ソウルコンバージョン】を内蔵したフォロワー。
このカードの登場で、ネクロのドロー力が跳ね上がった。もちろんラストワードとのコンボもできる。
【ソウルコンバージョン】と合わせてデッキを掘り進めることで、強引にフィニッシャーを引きに行ったり、コントロールデッキ相手にもリソース勝負を挑むことができる。
ネクロデッキの安定感を支えてくれるカード。
欠点としては、フォロワーがこのカードしか引けていないと動きがかなり弱くなること。また【ソウルコンバージョン】と異なりフォロワーであるため、盤面が上限まで埋まっているとプレイできないという小さな欠点もある。


  • トワイライトクイーン

4コスト フォロワー
4/3
ラストワード 自分のリーダーは「次に自分のフォロワーのラストワード 能力が働くとき、それをもう1回働かせる」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。

「生と死の狭間へようこそ」「私はあちらに…」
ラストワードを二回起動させることができるフォロワー。
《ウルズ》と比べると効果対象と《ウルズ》を並べる必要が無い点で勝り、受動的な点や消滅に弱い点で劣る。
そのまま使っても良いが、やはり《ネフティス》と併用した時が本命。
上手くモルディカイやカムラの前に破壊させることができれば、《ネフティス》の爆発力がさらにアップする。


  • 夜の令嬢・セレス

4コスト フォロワー
1/4
自分のターン終了時、自分のリーダーを2回復。交戦時 交戦する相手のフォロワーに2ダメージ。

「すべてを愛してくださいますの?」「味見くらい良いですわよね?」
ネクロ待望の軽量回復フォロワー。
回復効果と交戦時効果が上手くシナジーしており、軽量フォロワー相手に滅法強い。
中量以上が相手でも体力が2点以下になれば無傷で仕留めることができるため、居残り性能が非常に高い。
非常に優秀なフォロワーではあるが、激戦区である4コストであるのがたまに瑕。


  • アンドレアルフス

2コスト フォロワー
1/2
ラストワード カードを1枚引く。進化時 自分の手札のフォロワーすべては、「ラストワード カードを1枚引く」を持つ。

手札のフォロワーを全て《スカルウィドウ》にしてしまうトンデモフォロワー。
自身もドロー効果を持っている為、進化権を割くことができれば手札には困らなくなる。
一方で進化時のスタッツが2/3と貧弱であり、さらに《デーモンイーター》などと併用すると手札が溢れやすくなるのが難点。
変わった使い方としては、わざと手札を溢れさせて《デスタイラント》や《冥府への道》を狙うという荒業も。


  • ベレヌス

2コスト フォロワー
2/2
ラストワード ランダムな相手のフォロワー1体に1ダメージ。

「貴様の魂を燃やそう」「炎は消えぬ…!」
標準的なスタッツを持ち、非常に扱いやすいフォロワー。
効果も一見地味ながら、堅実かつ優秀なもの。たかが1点と侮るなかれ。
型を問わず様々なデッキで、ネクロマンサーの序盤を支えてくれる1枚。


  • 漆黒の剣鬼

5コスト フォロワー
3/5 守護
自分のターン終了時、相手の場にフォロワーがいるなら、ネクロマンス2;ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージ。

「飽きるまでしてあげる」「もっとでしょ?ねえもっと…」
守護を持つと同時に除去も行ってくれるという、これまたネクロ待望のフォロワー。アグロ対策やコントロールデッキの除去要員として採用される。
タフネス寄りのスタッツを持つため処理には骨が折れ、できなければ次々と盤面を制圧してしまう。


  • 冥守の長・アイシャ

5コスト フォロワー
5/4 突進
ファンファーレ ネクロマンス10;進化する。
ファンファーレ エンハンス10;疾走 を持つ。
進化後 このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる。

「死に様だけは選ばせてやろう」「私はお前に終わりを告げる」
素の状態では5/4の突進であり、専ら除去役としての運用が主となるだろう。
だが、特筆すべきはそのネクロマンスとエンハンス。ネクロマンス10で自ら進化し、エンハンス10なら疾走を得るというド派手な効果を持つ。
進化後はスタッツは変化しないが2回攻撃が可能となるため、一気に10点のダメージを叩き出すことができる。
人呼んで「ネクロ版アルベール」。
下準備こそ必要だが、ネクロにとっては貴重な手札から直接大ダメージを与えられるという強力なフィニッシャー。


  • スケルトンプリンス

6コスト フォロワー
2/3
ファンファーレ スケルトンナイト1体を場に出す。
ラストワード スケルトン1体を場に出す。

「YO!俺は偉いんだぜ?」「許してくださいって言ってみな!」
スタッツは細いものの、《スケルトンナイト》を同時に召喚し、ラストワードで《スケルトン》を残していく。
そして、《スケルトンナイト》の方もラストワードで《スケルトン》を残していくため、実質4体を展開することができる。
スタン落ちした《死の祝福》に代わる、展開役として優秀な1枚。


  • 死竜の使い手

8コスト フォロワー
2/2
ファンファーレ リアニメイト10

「こんな力なんて嘘よ…!」「死は神聖なはずなのに…!」
8コストと重くスタッツも非常に細いが、リアニメイト10により全てのフォロワーを踏み倒すことが可能。
葬送で上手く《ゼウス》等を仕込むことができれば、8ターン目から怒涛の猛攻が始まる。
《冥守の戦士・カムラ》の直後に出して守りを固めるのも強力。
「死竜の使い手で死竜の使い手をリアニメイトしてしまう」といったことがないように気をつけること。


  • スカルリング

3コスト アミュレット
カウントダウン2
ファンファーレ スケルトン2体を場に出す。
ラストワード ネクロマンス2;リアニメイト2

スケルトン2体を展開しつつ、2ターン後に破壊されている2コストフォロワー(いないなら1コスト)をリアニメイトしてくれる。
これまたスタン落ちした《ボーンキマイラ》に代わる序盤の展開役。
コスト的にも《骨の貴公子》に綺麗に繋がるのが優秀。
また、《よろめく不死者》や《ベレヌス》、《アンドレアルフス》といったフォロワーをリアニメイトできればより強力。


  • 陰鬱な死霊術師

2コスト フォロワー
2/1
ファンファーレ 葬送したなら、カードを1枚引く。

「魂が馴染むわ…」「聞こえるのよ…!」
「葬送」の項でも紹介しているカード。
自分の場に空きがあるならば、手札交換を行うことができる。
だが、主な使用方法は前述の通りリアニメイトのための仕込み。
特にアンリミテッドでは《ケリドウェン》が使用できるため、猛威をふるっている。
一番葬送したいカードはやはり《ゼウス》となる。


  • 骸骨虫

2コスト フォロワー
1/3
自分の他のフォロワーが破壊されるたび、自分のリーダーを1回復。

ネクロマンサーにおける貴重な回復要員。攻撃力は低い反面、体力が多い。
ラストワードや同時展開カードと上手く組み合わされば、一気に回復できることもある。
ビートダウン系のデッキに強く出られるようになるため、環境に応じて採用を決めたい。


  • 永劫を求む者・ケリドウェン

6コスト フォロワー
4/5

  • 久遠の秘薬
  • 刹那の劇薬

ファンファーレ チョイスしたカード1枚を手札に加える。
攻撃時 PPを1回復する。


※久遠の秘薬
5コスト スペル
リアニメイト10


※刹那の劇薬
1コスト スペル
相手フォロワー1体に2ダメージ。葬送したなら、2ダメージではなく5ダメージ。

「私はまた、全能へ近づく!」「これが私…私の力!」
ダークネス・エボルヴのケリドウェンを、今弾で追加されたメインテーマの効果「チョイス」を軸にリメイクしたカード。
久遠の秘薬は即座に撃つことは厳しいものの、最短7ターン目に10コストフォロワーの蘇生を狙える強力なリアニメイトカード。
刹那の劇薬は進化で殴れば攻撃時のPP回復で実質0コストで発動でき、葬送でリアニメイトのカードを作りつつ中サイズのフォロワーを除去できる。


  • 最果ての骸

7コスト フォロワー
6/5
ファンファーレ スケルトン10枚を手札に加える。
自分のターン終了時、自分の墓場が30枚以上なら、相手のリーダーとフォロワーすべてに6ダメージ


※スケルトン
1コスト フォロワー
1/1

ニュートラルのアミュレット「冥府への道」を内蔵したフォロワー。
ファンファーレ効果も墓地を肥やすために手札の上限枚数を超えるスケルトンを手札に加えるというなんとも豪快なものとなっている。
冥府効果を発動させなくとも、墓地や小型フォロワーを増やすことで《魔将軍・ヘクター》や《冥府の長・アイシャ》などといった強力フォロワーへの布石とするのも強力。


  • 幽霊支配人・アーカス

7コスト フォロワー
6/6
ファンファーレ このバトル中、自分のリーダーは「自分が元のコスト3以下のフォロワーをプレイしたとき、それを破壊する。
その後、ゴーストX体を出す。Xは「そのフォロワーの元のコストの値」である」を持つ。
リーダーはこの能力を重複して持たない。


※ゴースト
1コスト フォロワー
1/1
疾走
場を離れるときか自分のターン終了時、このフォロワーは消滅する。

「私の劇場へようこそ!」「貴方のための物語!」
アディショナルカードで追加されたレジェンドフォロワー。
ファンファーレ効果のリーダー付与効果で1~3コストのフォロワーを場に出して破壊し、疾走能力を持つゴーストでいきなり殴れるようになれる。
場に出して、破壊する、という処理なので、条件を満たせば、きっちり出したフォロワーのファンファーレやラストワードも発動する。
ヘクターがスタン落ちした後の新たなフィニッシャー。以降、アーカスの能力を発動し、小型フォロワーをゴーストに変えて一気に猛撃を仕掛けるという戦法が主流になる。


  • ビッグソウルハンター

3コスト フォロワー
2/3
ファンファーレ 相手の場に攻撃力5以上のフォロワーがいるなら、ネクロマンス 6;攻撃力5以上のランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。

「ちっこいのは嫌い」「でっかいのがいい」
3コストの標準スタッツに加え、ネクロマンスで相手の大型フォロワーを屠る。
ネクロマンスが重い上に対象も限定的だが、貴重な大型フォロワーへの対抗手段。


  • 悪戯な霊魂

1コスト フォロワー
1/1
ファンファーレ ネクロマンス 3;ゴースト1体を出す。

最軽量フォロワー。とはいえそのまま出すにはスタッツが貧弱であるため、ネクロマンスを活かしたいところ。
当初は使われることはほとんどなかったが、上記の《幽霊支配人・アーカス》が追加されてからは、能力発動後なら1コストでゴーストを一気に2体出せるようになることが注目され、見かける機会が激増した。


  • 幽想の少女・フェリ

2コスト フォロワー
2/2

「調教の時間だな」「調子に乗るなよ」
ファンファーレ このターンが自分の10ターン目かそれ以降なら、2回葬送する。2回葬送したなら、ターン終了まで、自分の他のフォロワーすべては「1ターンに3回攻撃できる」を持つ。
能力の発動は10ターン目から、そして手札を2枚捨てなければならないという条件があるが、高打点に繋がる強力なサポーター。
カードの組み合わせ次第では1ターンで相手のライフを削りきることも可能。


また、同時にリーダースキンとしても実装され、500クリスタルで販売されている。


  • 永遠の決闘者・モルディカイ

10コスト フォロワー
7/7
このフォロワーがリアニメイトによって場に出たとき、進化する
ファンファーレ ネクロマンス 6;進化する。
進化後 ラストワード 永遠の決闘者・モルディカイ(進化前)1体を出す。

「誓いは永遠――いざ、尋常に」「結末の先に――」
クラシックカードパックの《デュエリスト・モルディカイ》のリメイクカード。
非常に重いが、テキストを読めばわかる通りリアニメイトで使用することを前提としたフィニッシャー。
ほぼ1度限りとはいえ復活できるため、場持ちは良い。
コストの重さも、「リアニメイト 10」の効果で確実に踏み倒せるということになる。
上記の《幽想の少女・フェリ》と組み合わせれば、1体で21点を叩き出せる。


  • グレモリー

1コスト フォロワー
1/1
自分のターン終了時、自分の進化後フォロワーすべては「ラストワード カードを1枚引く」を持つ。
ファンファーレ エンハンス 6;進化していない自分のフォロワーすべてを進化させる。(それらの進化時能力は働かない)

「あなたの未来と死が視える〜☆」「私の占いは絶対なんだよ?」
アディショナルカードとして追加されたレジェンド。
1コストだが、たとえ序盤に引いても効果が発動できる場面で使いたい。
条件付きのドローソースになれるが、やはり真価は打点を大幅に引き上げるエンハンス能力にある。
処理されなかったフォロワーや用意したゴーストが一斉に進化して殴りかかる様は壮観。
両フォーマットでネクロマンサーのデッキパワーを底上げした。
2018/9/27のアップデートにて、アンリミテッドでは制限カードに指定されることとなった。


  • 怪物の少女・フラン

3コスト フォロワー
0/1

  • フランの従僕
  • フランの呪い

ファンファーレ チョイスしたカード1枚を手札に加える。


&b(){※フランの従僕

0コスト フォロワー
3/2
ファンファーレ ネクロマンス 6;+2/+2して、突進を持つ。


※フランの呪い
0コスト スペル
自分のフォロワーと相手のフォロワー1体に4ダメージ。(このカードは、自分の場と相手の場に選択できるカードがあるなら、プレイできる)
エンハンス 7;チョイスではなく、フランの従僕1枚とフランの呪い1枚を手札に加える。

「怪物の私を殺して?」「殺したくなっちゃうでしょ?」
フラン本体は貧弱だが、チョイスできるカードがどちらも優秀。
いずれも0コストであるため、チョイスしてすぐに使用できる。
本体も貧弱とはいえ、《フランの呪い》の生贄にしたり破壊能力の対象にしたりと工夫すれば邪魔にはならない。


  • 心眼の双葬女・レディ・グレイ

2コスト フォロワー
1/3
ドレイン
進化時 リアニメイト 2

「骨抜きにしてあげる」「おいでなさい?」
2コストと軽量で、攻撃力が低い代わりに体力が高い。
ドレインを持つことに加えて、進化できれば展開力にも優れる。
進化時効果が強力ながら+2/+2されるため、レディ・グレイ進化は後攻4ターン目の特に強力な動きである。
アグロへの対策としても優秀であり、ネクロマンサーの序盤を支える。


  • 屍病の街

7コスト アミュレット
カウントダウン 2
お互いの場にフォロワー(ゾンビを除く)が出るたび、ゾンビに変身させる。
ファンファーレ お互いのフォロワーすべてをゾンビに変身させる。

7コストと重く、全フォロワーをゾンビにしてしまうという非常に尖ったフォロワー。
自分も窮屈になってしまうものの、疾走を止めることができるため、遅延性能は非常に高い。
ただし、相手のゾンビでそのまま押し切られないように出した後のプランも考えておく必要がある。
}


  • 冥界の番犬・ケルベロス

5コスト フォロワー
3/3
ファンファーレ 番犬の右腕・ミミ1体と番犬の左腕・ココ1体を出す。
進化時 自分の他のフォロワーすべては「ラストワード ランダムな相手のフォロワー1体に1ダメージ」を持つ。


※番犬の右腕・ミミ
1コスト フォロワー
2/1
ラストワード 相手のリーダーに2ダメージ。


※番犬の左腕・ココ
1コスト フォロワー
1/2
ラストワード 自分のリーダーを2回復。


  • 冥河の渡し守・カローン

6コスト フォロワー
5/5
ファンファーレ コスト5のネクロマンサー・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。
進化時 ネクロマンス 5;ターン終了まで、自分のネクロマンサー・カード1枚のコストを-5する。


  • 冥界の闘犬・オルトロス

4コスト フォロワー
4/3
ファンファーレ 相手の場に選択できるフォロワーがいるなら、ネクロマンス 3;相手のフォロワー1体に4ダメージ。


各環境での立ち位置


スタンダード期

墓地を6枚消費で2/3の守護持ちフォロワーを三体展開できる《死の祝福》や、2種類のスペルカードを手札に加えることで墓地稼ぎと打点上げに貢献する《ケルベロス》、
そして何度破壊しても復活する不死身の《デュエリスト・モルディカイ》などのパワーカードが多く揃っており、
プレイングに関しても墓地管理さえ徹底していればロイヤルに次ぐ扱いやすいクラスだったため、安定した勝率を誇っていた。
特に、【アグロネクロ】は上述のミミココハウルコンボでのバーストダメージによりトップメタに食い込むほどの強デッキで、【ランプドラゴン】に強いとともに当時最強の【冥府エルフ】とも渡り合える数少ないデッキの1つだった。


ダークネス・エボルヴ期

消滅でラストワードを封じにかかるビショップに大幅な強化が加わり、環境にも増えてしまったため、非常に苦しい環境となってしまう。
それだけでなく、他のクラスと比べても新カードのパワーが全体的に低かったのも痛かった。
中には、3種類の専用フォロワー1体をランダムに召喚して盤面に即座に干渉可能な《蝿の王》など強力なミッドレンジ向けカードもあったが、
ビショップクラスの強力な全体除去《テミスの審判》やバフアミュレット《エイラの祈祷》、そして特殊勝利カード《封じられし熾天使》を用いたデッキが流行したことで、
それらに弱いミッドレンジタイプのデッキはネクロに限らず厳しい状況に置かれ、アグロ以外のネクロマンサー使いにとっては辛い環境となってしまった。
その【アグロネクロ】も、【御旗ロイヤル】や【フェイスドラゴン】、【アグロヴァンプ】といった他クラスのアグロデッキの劣化になりがちであったこともあり、最後まで使用率は伸び悩んだ。
前環境とは打って変わり、ネクロマンサーにとって冬の時代となってしまった。


バハムート降臨期

《ネフティス》を軸とした新デッキ【ネフティスネクロ】の誕生により、コントロール系では頭一つ抜けた爆発力でそれなりの地位を築く。
また、この環境でラストワード持ちの強力フォロワーが増え、単体除去能力では随一の力を持つクラスとなる。
しかし流行デッキのうち、早いターンからフォロワーを大量展開し、数で押し切ってくる【ドロシーウィッチ】などには全体除去の乏しさから不利になりやすく、中堅~上の下程度の立ち位置にとどまる。


一方、前評判では散々だった《シャドウリーパー》の強さが認知されるにつれて【アグロネクロ】も再び姿を表すようになる。トップメタにはあと一歩劣る使用率だったが、【ドロシーウィッチ】にも勝ち越す等勝率は非常に高かった。
《よろめく不死者》を始め強力なラストワードを持つフォロワーが次々に追加されたのも追い風であった。


ちなみにリリース直後は、不具合が発見されたということで《ネフティス》が約1週間使用できない状態だった。


神々の騒乱期

全員に1/1のスケルトン召喚のラストワードを付与することで盤持ちをよくする《骨の貴公子》や、
2点火力を撃ちつつ他のフォロワーの攻撃力を2上げる《オルトロス》、ネクロマンス4で相手の進化フォロワーを破壊する《破魂の少女》、《ワイト》2体を展開しラストワードで0コストの《ワイトキング》を入手できる《不死の大王》、
そして展開&強化を一人でこなすフィニッシャー《魔将軍・ヘクター》等の追加により盤面維持能力と打点を稼ぐ能力が大幅強化され、遂に春の時代を迎える。
新カードのおかげで《シャドウリーパー》や《ボーンキマイラ》、《ネクロアサシン》といった既存カードをより活かしやすくなったのも追い風。
一方で、《氷漬けの巨像》《死神の手帳》《魂の番人・ミント》を活かしたユニークなデッキも現れる。
【アグロネクロ】【ミッドレンジネクロ】は同じく超強化された【ランプドラゴン】と共に、これまで余りパッとしなかった鬱憤を晴らすがごとく大暴れする事となる。


2017/5/23アップデートにて《骨の貴公子》のコストが3→4に増えるという弱体化を受けた。
これにより最も使用率が高かった【アグロネクロ】は攻めのテンポを落とすことになった・・・のだが。
同じアップデートにて目の上のタンコブであったドラゴンクラスの《ライトニングブラスト》が弱体化されたことでそれ以外のデッキタイプが大躍進。
依然として最高クラスの使用率・勝率を誇るリーダーとして君臨したが、その関係か次弾追加と同時に《シャドウリーパー》がナーフを受けコストが1上がった。


ワンダーランドドリームズ期

さすがに今回追加されたニュートラル軸のデッキ軍、特に超強化を遂げたヴァンパイアデッキに対しては善戦こそするも他クラスと同様に不利気味。
7月末のナーフによって【ニュートラルヴァンプ】が弱体化したことで再びヘクター軸の【ミッドレンジネクロ】がトップに君臨する。【アグロヴァンプ】や【ニュートラルウィッチ】とともに環境の一角を占めた。
しかし、運営が考えを改めてレア度関係なくナーフが入るようになったことでついにヘクターがナーフ対象となり、
ネクロマンスの仕様が強制的に8消費して《ゾンビ》を2体召還するというものになり盤面制圧能力が大幅に低下、盤面をキープできるかが勝敗を分けるデッキとなった。
環境末期は再びニュートラル軸、特に【ニュートラルビショップ】に押され【ミッドレンジネクロ】は激減してしまうが、今度はそれらを狩るための【ネフティスネクロ】が急増することとなった。苦手なアグロデッキや【超越ウィッチ】がニュートラルデッキに押されて数を減らしていたため、見事環境に合致していたと言える。


新カードの中では《デーモンイーター》がドローソースとして大活躍し、ネクロデッキの安定感や継戦力をさらに高めた。
《ブラックスワン・オディール》もネクロマンサーにとって貴重なAOEであり、アグロデッキやミラーマッチの対策として注目された。


一方で、新レジェンド《ダークアリス》を軸にしたコントロールデッキも密かに研究され、《力比べ》と組み合わせて粘りつつ《サタン》で勝負を決めにいくという流れが確立された。
ただし、デッキパワーでは【ミッドレンジネクロ】に大きく劣り、使用率は最後まで伸びなかった。


星神の伝説期

従来の【ミッドレンジネクロ】が【原初ドラゴン】や【アグロロイヤル】の2強に押される中、《天界の階段》を手にした【骸ネクロ】が劇的に強化され、ついに本格的な環境入りを果たす。2強にはやや及ばなかったものの、《骸の王》の大躍進はプレイヤー達を大いに驚かせた。
その後、2つのデッキにナーフが入り、【超越ウィッチ】や【アグロヴァンプ】といったトップメタには一歩及ばずとも、【骸ネクロ】のさらなる躍進とともに【ミッドレンジネクロ】も息を吹き返していった。
次のアップデートで《破魂の少女》と《天界の階段》にもナーフが入ることとなる。
これにより、【骸ネクロ】は再び環境から激減することとなり、【ミッドレンジネクロ】が主流となった。
最後の1ヶ月はあらゆるクラスが群雄割拠する環境となり、ネクロマンサーも一定の存在感を示し続けたといえる。


新カードは、2コストの《ベレヌス》や《アンドレアルフス》、対アグロ性能の高い《夜の令嬢・セレス》《漆黒の剣鬼》が注目を浴び、特に《ベレヌス》はあらゆるデッキに3積みされるようになった。
レジェンドの《トワイライトクイーン》も、【ネフティスネクロ】等のコンボパーツとして一部から注目を集めた。


時空転生期

対戦レギュレーションが「ローテーション」と「アンリミテッド」に分かれ、新クラスのネメシスが追加されるという、Shadowverseにとって大きな節目となった時期。
ネクロマンサーにとっても、「葬送」や「リアニメイト」というある意味待望の能力が追加された。

  • ローテーション

他のクラスがスタン落ちの煽りをもろに受ける中、キーカードが多く残った【ミッドレンジネクロ】は再びトップメタに君臨することとなった。
新たなフィニッシャーとして《冥守の長・アイシャ》を獲得、さらにスタン落ちの穴を埋めるかのように《スカルリング》《スケルトンプリンス》といった展開役も追加され、デッキパワーをあまり失わずに済んだ。
最初の1ヶ月は、同じく主要パーツが多く残った【秘術ウィッチ】や【ランプドラゴン】と共に3強と呼ばれた。
その後のアップデートで《不死の大王》のコストが1増加するというナーフを受けてからは、やや使用率は低下するものの、依然として安定した勝率を保ち続けた。
様々なデッキが入り乱れる中でも、その安定性から大会でも人気だった。


また、ナーフ後は【無謀ドラゴン】へのメタとして【リアニメイトネクロ】という新たなコントロールデッキが確立、注目を集めた。
追加されたばかりの能力ということもあり、まだまだカードプールの不足を感じさせる部分は多かったが、今後の可能性を見せつけた。


  • アンリミテッド

元々デッキパワーが高く、そこへ強化カードを得た【ミッドレンジネクロ】に注目が集まっていた。
しかし、さらに高速化した【OTKエルフ】や【アグロヴァンプ】、【ドロシーウィッチ】を中心に超高速環境となったアンリミテッドではそれらの猛攻を凌ぎきることは困難であり、次第に数を減らしてしまった。
一方で《スカルリング》の登場により再び【骸ネクロ】に注目が集まり、勝率は安定しなかったものの一定数環境に存在した。
《陰鬱な死霊術師」》と《ケリドウェン》のコンボも注目を集め、《ゼウス》を葬送してから5・6ターン目に踏み倒す動きが人気だった。


起源の光、終焉の闇期

  • ローテーション

他のクラスが大幅な強化を受けたのに対し、これまで安定して環境上位にいたためか追加カードのパワーはかなり控えめ。リアニメイト軸をメインに強化されたのだが性能は今一つのものが多く、折角の新能力「チョイス」も採用するに足るパワーを持つのがせいぜい《永劫を求む者・ケリドウェン》しかなかったため、他クラスに比べ一歩出遅れる形に。
これだけならまだしも『バハムート降臨』のカードがローテ落ちしたことで主要な除去手段だった《よろめく不死者》や《ネクロアサシン》を失い、致命的な弱体化を受ける。元々他のクラスと比べるとネクロマンサーのフォロワーは全体的にスタッツが低く相手のフォロワーを進化で上からとる事が難しかったのだから無理もないのだが、互換カードを与えられなかったために除去力が大きく低下し、他のクラスとの間に大きくパワーの差が出来てしまった。ネクロマンサーの有用なラストワード能力の大半はこの『バハムート降臨』期のものであったため自壊能力のテンポロスも激しくなり、かの《デーモンイーター》も採用率は激減。露骨な強化により一躍トップに躍り出た【ミットレンジロイヤル】に全体除去や物量で対抗できる事からネクロマンサーが苦手な消滅能力を多く持つビショップ・ネメシスクラスが台頭した事も逆風となり、使用率と勝率はかつて冬の時代とされた『ダークネス・エボルヴ』を下回るほどにまで低下してしまった。


その有様は運営が看過出来ないほど悲惨なものだったのか、なんと4月末のメンテナンスでシャドウバース史上初となる上方修正を受ける事に。
対象となったのはレジェンドの《災厄の屍王》とスペル《呪われた忠誠》の二枚。特に《災厄の屍王》は自動進化に必要な墓場数が6から4に減らされ進化しやすくなったこと、攻撃力も4→5に強化された事から相手も無視できなくなり、漸くレジェンドレアに相応しいカードになった。但し環境上位を占めるデッキが軒並み消滅能力持ちであるため、メタレポを見る限り使用率は今の所目に見えては変わっていないようである。


  • アンリミテッド

前環境に引き続き、リアニメイト要素を組み込んだ【骸ネクロ】や終盤も隙が無く安定感が高い【リアニメイトネクロ】が人気。新たな葬送要員として追加された《常闇の梟》や、葬送とリアニメイトを一人でこなせる《永劫を求む者・ケリドウェン》を活用しているデッキが多い。表には出ないものの、ローテーションでは主要カードの殆どはローテ落ちしていないにも関わらずほぼ見なくなってしまった【ミッドレンジネクロ】もここでは堅実な強さを誇っている。
しかし、アディショナルカード実装後は、ドラゴンに《銀氷のドラゴニュート・フィルレイン》が追加されたことで【フェイスドラゴン】が大流行。
《ゼウス》をもあっさりと葬られてしまうことが逆風となり、ネクロマンサーは立場を落とすことに。


蒼空の騎士

  • ローテーション

ただでさえ大幅に弱体化した前環境に引き続き、今回はネクロマンサーの強さの根幹と言っても過言でなかった『神々の騒嵐』のカードがローテ落ちするという事で、新カード発表前からネクロの立ち位置を危惧する声は少なからずあった。一方で流石に何らかの強力な代替カードは貰えるだろうとする向きもあったのだが…残念ながらそんな事はなかった。
ネクロにとって貴重なドレインと進化時にリアニメイト効果付きという破格の性能を誇る《心眼の双葬女・レディ・グレイ》や、コスパに優れる除去札の《怪物の少女・フラン》、条件が厳しいとはいえフォロワー全て(性質上効果付与できるのは2体が限度だが)に3回行動を付与できる《幽想の少女・フェリ》、更には予てより運営が熱心に強化を進めてきたリアニメイト軸と相性の良い《永遠の決闘者・モルディカイ》等、目を引くカードは追加されてはいるのだが、それ以上に他のクラスの強化が著しく、デッキパワー面で数歩劣る現状が浮き彫りになった。特に前環境時点で既に充分強かったロイヤルやビショップ、ネメシスやエルフは何れも相当なパワーカードを渡されており、上述したカード群とは少なからぬ差があるというのが実情である。


加えて今回もリアニメイト軸を中心に強化がなされているのだが、そもそもこの軸の大きな問題である「リアニメイト対象が引けない(ネクロにはサーチカードがほぼ無い)」、「リアニメイト用フォロワー・葬送札・リアニメイト札の3種を上手く絡めなければならず、コンボの難易度自体が非常に高い」事による事故率の高さと、「そこまでしても他のクラスのデッキを上回るパワーがある訳では無い、2・3回リアニメイトした所で(クラスにもよるが)容易く対処されてしまう」という恩恵の少なさが何一つ解決していない為、運営が熱心に強化している割にデッキパワーとしては最底辺。無論うまく噛み合った時のパワーは相手に大きな理不尽感を植え付ける程度には高いのだが、逆に言えば上手く噛み合わなければ悲しいほど弱いという事でもあり、良くも悪くも上振れ前提なのである。更には上振れたとしても本格的にコンボが始動するのはどう足掻いても7ターン以降であり、その頃には他のデッキもかなり強い動きが出来るようになっているので、こちらのやりたい動きを押し付ける事もままならないという始末。《幽想の少女・フェリ》の効果にしても発動するのは10ターン以降なので、正直遅すぎる。
つまり追加カードの半分以上をまともに噛み合わないコンボパーツに費やされている訳であり、これではメタレポを見ても相変わらず勝率・使用率共に底辺にいるのも郁子なるかなといわざるを得ない。前述の《幽想の少女・フェリ》は前環境のアディショナルカードで追加された《幽霊支配人・アーカス》を軸にした【ミッドレンジネクロ】にも相性がいい為、こちらのデッキでどうにか戦っているのがローテーションのネクロの現状である。
最も、神々の騒嵐が落ちる事でネクロに劣らぬ程の大打撃を受けたにも拘らず、追加カードがネクロ以上に悲惨だったヴァンパイアは今やメタレポでの順位もネクロを下回る有様なのだが…


とはいえアディショナルカードで《グレモリー》という強力なカードの獲得により、リーサルターンを早めることに成功。環境トップデッキには流石に分が悪かったものの、これまでと比べれば立場はそれなりには改善された。とは言えそれまでの地力が余りにも低すぎた事が足を引っ張ってかやはり使用率はヴァンプに次ぐワースト2と低く、勝率も環境上位のデッキに比べるとどうしても一歩劣る事から最期まで伸び悩んだ。


  • アンリミテッド

今後大型フォロワーを追加する際に支障が出ると判断されたのか、新弾が実装されると同時に【リアニメイトネクロ】のキーカードであった《ケリドウェン》が下方修正される。これによって《ゼウス》はおろか、《骸の王》とのコンボすら成立できないようになり、デッキタイプとしては事実上終焉を迎える事になる。
だが同時に、これではアンリミテッドにおけるネクロマンサーの勝ち筋が無くなってしまうと判断されたのか、まさかのあの《魔将軍・ヘクター》が下方修正前の性能に戻されるという措置が取られた。これによって【ミッドレンジネクロ】は一気に息を吹き返し、復讐軸と相性のいいカードは追加されていたにも拘らず肝心の復讐時効果を持つカードが殆どローテ落ちしてしまっていたヴァンパイアにとってもアンリミテッドでは事実上大幅な強化となっていた事もあり、ローテーションでは最弱の2クラスがアンリミテッド環境では揃って上位に躍り出る事になった。
とは言えアンリミテッド環境では当初はこの2クラス以上に相性のいい新弾カードの追加により【天狐ビショップ】が大暴れしていたのだが、緊急ナーフにより下方修正されたため、以後は【復讐ヴァンパイア】と並んで【ミッドレンジネクロ】がアンリミテッドのtier1の座を獲得している。


元々強かったところへさらに《グレモリー》が追加されたため、いよいよもってネクロマンサーは手がつけられなくなる。
対【ミッドレンジネクロ】として【蝙蝠ヴァンパイア】が大流行を見せるものの、やはり終始環境トップを維持し続けた。
その結果、新弾追加と同時に《グレモリー》は制限カードに指定されることとなった。


十禍絶傑

  • ローテーション

流石に運営もこのままリアニメイト軸を推すには問題が多すぎると気付いたのか、今期で追加されたカードの内リアニメイト関連のものは一種類のみ。それも前述のレディ・グレイ同様の低コスト限定リアニメイトであり、高コストリアニメイト能力や葬送能力に関しては一切の追加が無い等、これまで熱心に推してきたリアニメイト軸の強化はかなり控えめになった。ロイヤルに追加された《簒奪の絶傑・オクトリス》の能力で《永遠の決闘者・モルディカイ》のラストワードが奪われてしまうのもネックであり、残念ながらリアニメイトネクロはデッキタイプとしては事実上ほぼ終焉を迎えたと言える。
代わりに《冥界の番犬・ケルベロス》や《冥界の闘犬・オルトロス》等、これまでネクロが弱かった中盤の試合展開を大幅に補強するパーツが多数追加され、ミッドレンジ型のネクロは目に見える形で明確に実戦的な強化がなされた。特に《冥界の番犬・ケルベロス》は一枚で複数展開できる上ラストワードで疑似的な除去としても働き、お伴の効果で回復や2点バーンを飛ばすことも出来るという非常に強力な性能であり、ネクロの中盤の盤面維持に大きく貢献。《魔将軍・ヘクター》とも相性がいい事からローテーションは勿論、アンリミテッドでも攻守両面でネクロを支えるキーパーツとなった。だがそれ以上にニュートラルで追加された《飢餓の絶傑・ギルネリーゼ》の存在が非常に大きく、ネクロと相性のいい全体バフ能力に加え潜伏を持つ彼女を採用する事で《幽霊支配人・アーカス》を使用せずともリーサルに持ち込むことが可能となり、これまで難点だった《幽霊支配人・アーカス》を置く際の隙を解消する事に成功。10ターン以降限定とはいえリソース補充能力がある事も手札消費の激しいネクロにとっては恩恵が大きく、総じて環境トップとまではいかないもののそこに匹敵するほどの大幅なパワーアップを遂げ、長きに渡った苦境をようやく脱する事が出来た。


一方、今期のメインである『絶傑』だが、ネクロのテーマは「沈黙」となっている。内容は一言で言えば疾走や守護と言ったシャドバにおける各種能力に対するメタ能力なのだが、メタの対象がバラけ過ぎている(例えば《沈黙の使徒》が守護限定破壊なのに対し《沈黙の絶傑・ルルナイ》はスペルコスト増加となっている等)為、ドラゴンやヴァンパイア、ネメシスなど統一感のある他クラスの絶傑のテーマと比較すると一つの軸としては成り立たせるには少々難があるのが現状。またメタ能力の常とは言え刺さる相手が非常に限られている事から、上述したカード群と比較すると採用に足る魅力があるとは言い難い。
とは言え前述の《沈黙の絶傑・ルルナイ》は3/3と高いスタッツを持つ上、スペルコスト増加という能力はウィッチの天敵となり得るものなので環境によっては単体でも活躍が見込めるであろう。


  • アンリミテッド

前述の《冥界の番犬・ケルベロス》がアンリミテッドのネクロの主軸である《魔将軍・ヘクター》と非常に相性がいい事は実装前から多くのプレイヤーが予想しており、新弾実装前はネクロ一強になると危惧する声が少なからずあった。
しかし蓋を開けてみればそれ以上に強化された【闇蝙蝠ヴァンパイア】が幅を利かせ、このデッキとやや相性の悪い【ミッドレンジネクロ】は予想されていた程暴れる事はなかった。加えてビショップが新カード《黄金都市》とカウントアミュレット《詠唱・禁じられた儀式》を組み合わせる事で3ターン目に即相手の体力2以下フォロワー全てを消滅させることが可能になった為、これまで以上にビショップが天敵といえる存在に。《黄金都市》を主軸にしたビショップは総じてデッキコストも安い傾向にある為今後とも一定の愛用者が存在すると予想される事もあり、少なくとも当初危惧されていた程の一強体制になる事はなさそうである。
とは言え相当な強さなのは疑いようもなく、総合勝率を見れば十分すぎるほどの数字を叩き出している。今後も何らかの弱体化が入らない限りアンリミテッド環境の最上位デッキの常連に名を連ねる事は間違いないだろう。



グランブルーファンタジーとのコラボ

同じCygamesのゲームであるグランブルーファンタジーにも、コラボイベント「Shadowverse Duelist of Eternity」でアリサと共に出演している。
イベントトレジャーを収集することで交換できる。
闇属性の特殊タイプで、種族はヒューマン。
性能としては、グラブル初の味方を戦闘不能にするアビリティを持つ。
味方が戦闘不能になる度に「墓場Lv」が上がり、奥義効率が上昇したり攻撃アビリティが解禁されていく。
味方を犠牲にしてアドバンテージを取るという本家のネクロマンサーのコンセプトがうまく再現されている。
やはり非常に癖が強く、一般的な運用ではつらいものがあるため、専用のパーティを考える必要がある。


ソウルコンバージョン
自分以外の味方単体を戦闘不能にするアビリティ。
最初から使用できるため、これを起点にして墓場Lvを上げ、他のアビリティを解禁させていく。
名前の出典はクラシックカードパックに存在する同名のスペル。味方を犠牲に手札を2枚ドローである。


ロストハート
墓場Lv1で解禁されるアビリティ。
自分以外の味方全体に「死の冥蝶」を付与する。
※死の冥蝶:この効果を持って戦闘不能になると、敵に闇属性7.0倍ダメージ(上限116万)
名前の出展は、《マダムリッチ》の神撃のバハムートにおけるスキル名。


デスコラプション
墓場Lv3で解禁されるアビリティ。奥義ゲージを20%消費。
敵に闇属性10倍ダメージ(上限80万)。
名前の出展は、《デスタイラント》の神撃のバハムートにおけるスキル名。


ファントムハウル


ルナのお友達になってくれる? じゃあ、殺してあげるね!


闇属性ダメージ(大)を与える奥義。
《ゴースト》を次々にけしかけた後、それらが合体して《骸の王》になりフィニッシュという演出。



プリンセスコネクト!Re:Diveでのルナ


ルナ、おともだちがほしいんだ


同じくCygamesが展開するプリコネでも、アリサに続いて(と言っても彼女から何年も遅れてだが)コラボキャラクターとして恒常ガチャに登場。ルナの塔とは関係ない。
レアリティはガチャから排出される最高レアリティである☆3。誕生日は未設定。


両親が殺されて以降森の奥の洋館に独りで暮らしている、死霊術で両親の魂を現世に無意識に留めている、
「ずっと一緒にいたいから」という理由で友達になってくれるという相手を殺そうとする等、基本的な設定は原作と同じ。


しかし、個別ストーリーでは、一度殺されかけても精神年齢が赤ちゃんだからルナを怖がらず、独りぼっちの境遇を気にかけて何度も会いに来る主人公と、
とある事情でずっとサンドイッチを届け、こっそりと気にかけている近所の老婆との交流を通じて、信頼できる生身の家族のような人を得ると共に、
「両親がいなくとも自分はひとりぼっちじゃない」と理解し、両親が死んだということをきちんと受け止める姿が描かれており、
プリコネでは『「お兄さん(主人公)」を慕う、サンドイッチが好物の無邪気な少女』という人物像になっている。
原作のルナも災いの樹編の後半以降は両親の死を受け止め、ギルド争乱編以降は信頼できる人を見つけていくが、
同時に現世に縛り付けている両親に対しての罪悪感や孤独であることに囚われている描写も多く、原作とほぼ同じキャラ付けのアリサと異なり、ジータ等と同じく「並行世界の同一人物」感が出ているキャラクターと言えよう。


バトルでは後衛のアタッカー兼サポーター。
ダメージを与えると増える「おともだち」を消費することで自身の火力を上げる特性を持つ。
耐久が低いのが欠点だが、実装時点で第二位の魔法攻撃力と魔法攻撃スキル、味方のTPを回復するサポートスキルは優秀。


「ファントムハウル」「ソウルコンバージョン」「消えぬ怨恨」と、ユニオンバースト(必殺技)とスキルの名前はシャドバのカード名から取られている(これはアリサも同様)。
グラブルコラボと同じくこちらでも「ソウルコンバージョン」は採用されているが、流石にパーティーメンバー全生還が求められるプリコネで味方を犠牲にするのは憚られたのか、
「最も残りHP%が大きい(同率の場合は最も近い)味方に魔法ダメージを与える代わり、その対象のTPを大きく回復させる」という性能に落ち着いている。
なお、EXスキル(パッシヴスキル)名には「おともだちになってくれる?」という煽りエモートから取られた台詞が採用されており、開幕の専用スキルとしても見られる。


ハイリスクではあるものの「ソウルコンバージョン」のTP供給性能がアタッカー一点編成に非常に有効なため、正月キャルを採用する際に同時に用いられることが多い。


ワールドフリッパーでのルナ

サイゲームスのピンボールゲームにも出演。アリサ共々シャドバからのゲスト出演キャラとして定番になりつつある。
こちらはプリコネと違い、シャドバ世界のルナ本人が何らかの理由で召喚されたらしい。召喚時に災いの樹らしい演出も見られる。
シャドバシナリオ初状態で召喚されたためか、性格のヤバさは原作そのままでいきなりぶち殺そうとしてくるなど危険な部分がある。


キャラクターとしての性能は、闇属性の★4キャラ。「味方を棺桶状態にすることでパワーアップする」というかなり異色のアビリティを持ち、味方を殺してパワーアップする原作らしさが再現されている。
特に第3アビリティが「バトル開始時、全味方に最大HPの50%ダメージ」という非常に凶悪なデメリットを持つため、かなり使いにくい。
性質上、長期戦に強い反面、ルナを生かそうとするとかなり特殊な構築を要求されるため運用難易度は高め。同じく棺桶カウントを減らせるアンディなどとの愛称が良好。





余談

  • 『パパ』の額には丸い穴が空き、『ママ』の右胸は大きく破損している。おそらくは二人の死因が原因だろう。



追記・修正してくれるの? じゃあ、殺してあげるね!


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  • これだとルナの記事というよりネクロの記事じゃないか? -- 名無しさん (2017-05-17 04:33:43)
  • 編集途中で作成してしまったので・・・いま不足分を急いで埋めていますのでもう少々お待ち下さい。ご迷惑をおかけします。 -- 建て主 (2017-05-17 05:09:49)
  • 書こうと予定していたことの記述は大体終わりました、ご迷惑をおかけしました。 -- 建て主 (2017-05-17 07:31:45)
  • グラブルでしか知らんかったが、自覚するのか・・・ -- 名無しさん (2017-05-17 14:51:19)
  • 基本的にネクロマンス能力がショボい 後ビジョに基本的に弱い -- 名無しさん (2017-05-17 22:48:57)
  • このゲーム、ネクロマンスに限らず制限あるのにこれかよってのは多い。あと、MTGの青には除去もないし復活する生き物もいないしどこに被る要素が? -- 名無しさん (2017-05-17 23:18:04)
  • 超かわいい。戦い方も好き。でも人の話を聞かない子。 -- 名無しさん (2017-05-18 00:05:18)
  • 黒青単体でなくディミーアカラーのデッキの元を指してたんですが、このwikiにそれっぽい項目がなかったので単体ずつでリンクしてました。でも思い返してみたらオルゾフカラーの方がイメージに合うかな・・・ -- 建て主 (2017-05-18 03:46:44)
  • ネクロマンスは他のリーダーが使えない墓場をリソースに出来る分、ある程度控え目なのはしゃーない。この中でも優秀なネクロマンス能力者を厳選して、墓場をどう取り回すかもネクロマンサーの面白さだと思うけどな -- 名無しさん (2017-05-18 07:32:21)
  • グラブル版のルナについて追記していいのだろうか、別項目にすると内容が薄くなりそうだし… -- 名無しさん (2017-05-20 18:20:05)
  • タイラントで幽体化と進化使って守護無効の17点疾走出した時の相手の顔思い浮かべるの楽しすぎてタイラントデッキやめらんない -- 名無しさん (2017-05-20 18:36:55)
  • 追加しちゃっていいと思う、客演した作品のことを書いてる項目はいくつかあるし -- 名無しさん (2017-05-20 18:47:30)
  • 主要人物中一番狂ってたであろうキャラがそれ以上の過酷を経て一番の健常者に戻りつつあるのが皮肉というか -- 名無しさん (2017-05-20 18:51:48)
  • 【悲報】骨の貴公子のコスト変更【朗報】ネクロの天敵ライブラのエンハンス削除 -- 名無しさん (2017-05-22 17:41:32)
  • どこを指してMTGのマルチカラーで例えたいのかわからない。このページの文中に黒以外のフレーバーある? -- 名無しさん (2017-05-22 22:47:06)
  • スピリットトークン(シャドバで言うところのゴースト)は一般的に白のカラーパイだよ -- 名無しさん (2017-07-05 20:42:50)
  • mtgで8枚しかなかったゴーストは一枚だけ赤でほかはみんな黒だった。スピリットは五色のカラーパイで色のフレーバーにあったいろんなタイプの奴がいて黒の奴は成仏できない悪霊みたいなやつが多い。スピリットトークンはは単に白がトークンを得意にしてるってだけに過ぎないがゾンビなら黒でもトークンを出すカードは多い。 -- 名無しさん (2017-07-08 01:47:44)
  • うん、まあ自分が強くそう思うんなら自分はこう思うから変更しましたって一言言って編集すれば良いんじゃない?WLDの情報追記する方がよっぽど建設的だと思うけど -- 名無しさん (2017-07-13 07:24:16)
  • 先3くらいに8/8のスタッツを横にも小型展開しながらぶん投げる様はどこぞのレッドゾーン思い出す。まさかスタン期のレジェンド3種の中で骸が1番輝くなんて誰が想像しただろう -- 名無しさん (2018-05-12 21:07:54)
  • ケリドウェンのスタッツが4/5と表記されてますが5/4ですね -- 名無しさん (2018-11-06 19:38:09)
  • グラブルのイベントで知ったんだけど、まだ狂っていた頃の彼女を仲間にしていいのか?(汗)ダヌアあたりにお説教してもらいたいけど。 -- 名無しさん (2019-07-07 02:19:15)

#comment

*1 Shadowverseにおける墓場は「破壊されたカードの置き場」ではなく「カードの破壊による増えるカウント」なので正確には「枚」ではないが

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