バンダイナムコスターズ

ページ名:バンダイナムコスターズ

登録日:2017/04/30 (日) 17:27:13
更新日:2024/02/06 Tue 11:02:31NEW!
所要時間:約 15 分で読めます



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新進気鋭のスター軍団



バンダイナムコスターズとはプロ野球ファミリースタジアム、通称『ファミスタ』シリーズに登場する架空の球団。
『ファミスタ』シリーズではお馴染みの、ナムコ作品及びゲームキャラクターが選手として登場するナムコスターズの派生チームである。


2008年にバンダイナムコゲームスがバンプレストレーベルを新設した際、それに合わせて『プロ野球ファミリースタジアムWii』にてナムコスターズからバンダイナムコスターズにチーム名の変更が行われた。
しかしその後の作品では再びナムコスターズのチーム名に戻り、以降も変わることなく収録されていた。


しかしファミスタ30周年記念作品である『ファミスタクライマックス』にて、選手が大幅に追加されたことでチーム数が増加。
旧ナムコ中心のナムコスターズ、現BNGI中心のバンダイナムコスターズ、新旧ナムコ作品のライバルキャラクター中心のライバルーズと3つのチームに分けられた。


【チーム設定】

チームカラーはレッドイエローオレンジ
これはバンダイナムコグループのアイコンの色と同じで、「情熱」と「発想の自由さ」を表現したシンボルカラー。


ユニフォームは黄色で大きくチームイニシャルの「BN」の文字が入った赤い帽子が特徴。
黄色のアンダーシャツと赤いラインが1本入った白いズボンにオレンジのベルトが基調になっており、ホーム側はシャツが白色でビジター側は袖がオレンジの赤いシャツとなっている。


チームシンボルはファミスタオリジナルキャラクターの野球くんの顔にBnStarsの文字が入っている。
なおこのチームシンボルは『プロ野球ファミリースタジアムWii』のバンダイナムコスターズと同じものである。


旧ナムコ関連の集うナムコスターズに対してバンダイ及びNBGI・バンダイレーベル作品や新しいナムコゲームのキャラクターにより構成されている。


【収録選手】

投手7名と野手16名が所属しており、各選手に独自の選手説明が用意されている。


天海春香

  • 右投右打
  • メイン守備:先発投手
  • 背番号:43

「プレイヤーさん!ファミスタですよ!ファミスタ!トレードマークの頭のリボン、バンダイナムコスターズのエースピッチャー、明るく前向きな女性アイドル選手」

アイドル育成シミュレーションゲーム『アイドルマスター』を代表するキャラクター。
初出場の『ファミスタ2011』では「2番ショート」のスタメン選手であったが、今作で投手へ転向してチームのエースピッチャーとなる。
バランスの取れた能力をしているため使いやすく、途中から真横に転ぶように跳ねる決め球の「プラチナスターボール」を持つ。
ここぞの場面でメンタルの強さを発揮するスキルが多く、能力の高さと合わせてあらゆる投球が行える万能投手。


エスコン

  • 右投右打
  • メイン守備:先発投手
  • 背番号:12

「メビウスの輪を象ったエムブレムが目印の本格派の先発ピッチャー。ベンチにいない日であっても、彼が来ているという噂だけで相手が恐れる程の実力者」

フライトシューティングゲーム『ACE COMBAT』シリーズから登場。
『ファミスタ2011』では戦闘機の銃口からボールを投球するぶっ飛んだ姿だったが、今作では戦闘機を背中に背負っている野球くんがベースの人である(顔は見えていないが)。
チーム最速の160キロを超える直球と左方向への変化球が武器。打者のいる逆方向に大きく迂回しながらミットに収まる決め球「バレルロール」を持つ。
「メビウスの輪がパーソナルマーク」「名前だけでも相手が恐れるスーパーエース」ということで、モチーフはおそらく『04』のプレイヤー機、メビウス1だろう。


アリサ

  • 右投右打
  • メイン守備:先発投手
  • 背番号:15

「北の大地からやってきたエリート選手。冷静沈着で何でもこなす実力派だが、メンタル的に脆いところがあり、ある個人コーチに教えを受けているらしい」

本名はアリサ・イリーニチナ・アミエーラ。チーム連携型ハイスピードハンティングゲーム『GOD EATER2』の姿でファミスタ初参戦。
本編ではサイズが合わないためジッパーが締まらないベストを着用しているが、野球のユニフォームでも健在のようだ。
アンダースローから放たれる左右に大きく曲げられる変化球が武器の軟投派だが、スタミナは低いため早めの継投も考えよう。
赤い軌道を描きながら高く浮き上がり、急激に沈んでいく決め球の「ゴッドアーク」を持つ。


ススム

  • 右投右打
  • メイン守備:先発投手
  • 背番号:33

「ナムコスターズのタイゾウ選手の息子。数々の事件を解決してきた持ち前のドリル技術を活かし地面を抉るような強力な変化球が持ち味。酸素を気にせずプレイ出来てちょっと嬉しいと思っている」

本名はホリ・ススム。パズルアクションゲーム『ミスタードリラー』の主人公。
ナムコスターズには父親のホリ・タイゾウ(設定としては『ディグダグ』の主人公)が所属しており、親子でファミスタへ参戦している。
下方向へ落ちる変化球とそこそこの球速と球威を持ち合わせている。実は親父のタイゾウと球速とスタミナが高い事以外は殆ど同じ能力である。
左右に「プクプク」と大きく揺れた後に「ポン」っと破裂して一直線に球が進む決め球の「プクプクポン」を持つ。


リッジ

  • 左投左打
  • メイン守備:リリーフ投手
  • 背番号:21

「ナムコスターズのラップ選手の後輩であり、彼と同じく強力な速球を武器にする投手。お尻を振りながら投げる、鋭角に鋭く曲がる変化球が持ち味」

カーレーシングゲーム『RIDGE RACER』から参戦。
『ファミスタ2011』ではスポーツカーの操縦席からレーサーが投球する姿だったが、赤いヘルメットを着用した野球くんがベースの人間になった。
エスコンに次ぐ球速とチーム1の下方向へ落ちる変化球に高い球威で押すパワーピッチャー。
捕手のミットまで5回、ドリフトするように鋭角に鋭く急変化していく決め球の「ドリフト」を持つ。


スウィート

  • 右投右打
  • メイン守備:リリーフ投手
  • 背番号:4

「甘ぁ~いお菓子の香りを常に漂わす、変化球の得意なリリーフピッチャー。父も祖父も曾祖父も高祖父までもが野球選手の、5代続く名門の出身である」

ドーム型プライズアーケードゲーム機『スウィートランド5』の筐体。
ドーム内のシャベルが外に飛び出してボールを投球するようだが、そもそもマウンドまでどう運ぶのかなどツッコミ所は多い。
変化球が得意とあり、実際右方向の変化球には特化しているが、左と下方向はあまり優秀とは言えない。
通常のスライダーより曲がりが小さい分、球威のある決め球の「パワースライダー」を持つがバンダイナムコスターズの投手で唯一専用変化球じゃないなど妙に不遇。


タイクラ

  • 左投左打
  • メイン守備:リリーフ投手
  • 背番号:5

「国際特殊諜報機関からバンダイナムコスターズに送りこまれた凄腕。プレートをしっかり踏み込み物陰から飛び出すように投げる。諜報員時代の手癖で頭部への危険球を投げてしまうことも…」

元ネタはガンシューティングゲーム『タイムクライシス』から。
設定的には初代主人公のリチャード・ミラーだと思われるが、過去作では外野手として参戦していた。
選手説明通り球速、変化球、球威と高い能力をしているのでチームの勝ちパターンとして起用したい。
投げてから突如壁が現れて左右ランダムにボールが勢いよく飛び出していく決め球の「ダブルペダルシステム」を持つ。


どんちゃん

  • 右投右打
  • メイン守備:捕手
  • 背番号:10

「バンダイナムコスターズの扇の要として頑張るドン!と元気な正捕手。ボールを捕球する度にドンという音を鳴らしピッチャーの気分を上げる」

バラエティお祭りゲーム『太鼓の達人』の主人公。スタメン選手で8番を打つ。
本名は和田どん。北陸の太鼓工房で作られた和太鼓に魂が宿って生まれた。
捕手として肩の強さと守備の上手さも兼ね揃えており、打撃もミート力が非常に高い巧打を持ち合わせているのでバッティングも期待できる。
今作にあたってナムコ選手は野球くんがベースのイラストになっているが、彼だけはキャラデザインの都合上元のゲームから殆ど変わっていないが、ファミスタDSのどんちゃんは野球君ベースだった


平八

  • 右投右打
  • メイン守備:一塁手
  • サブ守備:捕手
  • 背番号:8

「鉄拳王と称されるパワーの持ち主。本当はバットで打つより拳で直接ボールを殴った方が遠くに飛ぶらしい。デビル一八選手とは親子だが犬猿の仲」

3Dタイプ対戦型格闘ゲーム『鉄拳』から参戦。スタメン選手で3番を打つ。
本名は三島平八。ナムコを代表するキャラクターの一人で、一度見たら忘れない強烈ヘアーのパワフル爺さん。
小技を捨てた一発長打のパワーと守備こそあまり上手くないが肩の力は強い、文字通りの強肩強打者。
バンダイナムコスターズの中では最も古株の選手であり、今年で21年目。野球選手としてなら大ベテランの域である。


平四郎

  • 右投右打
  • メイン守備:外野手
  • サブ守備:一塁手
  • 背番号:44

「死闘を求め、世界中を放浪する侍。知人の騎士から「米州棒流」を極めれば強くなれると聞き、チームに入団した変り種である」

3D武器格闘アクションゲーム『ソウルキャリバー』から参戦。スタメン選手で7番を打つ。
本名は御剣平四郎。ソウルキャリバーシリーズは日本刀を使う彼がオールラウンダーとして様々なキャラへのベースとなっている。
本人の大雑把で豪快な性格を反映して平八同様に、強肩強打の長距離砲である。
ファミスタ参戦時はバランス高い打撃力を持ってると思いきや、急遽ムラのある打撃能力や守備特化選手になったりと中々能力が安定しなかった。


クマトモ

  • 右投右打
  • メイン守備:二塁手
  • 背番号:62

「誰とでも親友になれちゃう、心の広い、優しくて甘えん坊の選手。女性ファンがとても多い選手で、スタンドから大きな声援を受けている」

喋る熊のぬいぐるみとのコミュニケーションを楽しむ『クマ・トモ』から登場。
ファミスタには初参戦でありながらスタメンの座を勝ち取り、2番を打つ。
肩の強い二塁手で守備も上手く打撃もパワーがそこそこあるので、スタメンのメンバー次第では上位打線に組む起用も。


クロノア

  • 右投右打
  • メイン守備:二塁手
  • サブ守備:遊撃手
  • 背番号:96

「バンダイナムコスターズを助けるために、別の世界からやってきた風を操る不思議な選手。風のように素早い足が武器で、盗塁を決めるたびにワフー!と喜ぶ」

アクションゲーム『風のクロノア』の主人公。
過去作では彼をモチーフにした球場があったり、攻略本では各プロ野球チーム本拠地の食べ物レビューもしていた。
高い走力とバント能力からチーム屈指の小技の持ち主で、途中出場で発動するスキル持ちなため控え選手でも使いやすい。
スタメンこそクマトモに奪われてしまったが、走力とバントの大きな長所でそのまま2番の役割を担わせたスタメン起用も可能。


クレナ

  • 左投左打
  • メイン守備:三塁手
  • 背番号:90

「物静かでドッシリ構えた巨漢選手。そのガタイの良さから想像できない優しい選手で、おもちゃ集めが趣味。本名はクレナフレックス」

プライズクレーンゲーム機『クレナフレックス』の筐体。
クレーンのアームが外に飛び出して腕代わりになっている。スウィート同様にどうやって野球の様々なプレーをするのか非常に謎である。
高いミートとパワーを兼ね揃え、スキルもチャンス時に能力が上昇するものが多いので、ここぞの代打として強い。
守備関連の能力が低いためスタメン起用は難しいが、守備につかないDHとしてならば持ち前の打撃を大いに活かせる。


王子

  • 右投両打
  • メイン守備:一塁手
  • サブ守備:三塁手
  • 背番号:2

「酔った勢いで星空を破壊してしまった王様がおさめる大コスモの王子。小さい体を活かした小回りの利く動きでチームを支える献身的な選手。ボールをつい転がしてしまう癖がある」

様々な物を固めて星空を再生させるアクションゲーム『塊魂』の主人公。
物を集めるという原作からか守備面の能力が非常に高い貴重な守備要員であり、バントなどの小技が光るいぶし銀。
走力もそこそこありスキルで走力を上昇させる事もできるので、足でかき乱すといったプレーも出来る。


ベルベット

  • 左投両打
  • メイン守備:外野手
  • 背番号:16

「復讐を胸に生きてきた女性。あらゆるものを喰らい尽くす「業魔手」で勢い余ってボールを握り潰してしまい、度々弁償している」

RPG『テイルズオブベルセリア』の主人公。
本名はベルベット・クラウ。テイルズシリーズで初の単独女性主人公でもある。
今作でファミスタ初参戦のルーキーながらチームの主軸である4番打者を任せられる大抜擢。全ての能力がバランス良く高く、更に両打のため相手投手に左右されないなど隙がない。
スキルは原作再現のためか自らを犠牲にしてランナーを進めたり、仲間に連動して強化されるなど、自分で使った方がスキルを活かしやすい。
左手の業魔手でボールを投げるため左投げであるが、テイルズ公式設定では右利き。
一応、プロ野球選手でも利き手とボールを投げる手は違うという人は数少ないが存在している。


もじくん

  • 右投両打
  • メイン守備:外野手
  • 背番号:9

「言葉とバットを巧みに操る知的好奇心あふれる外野手。出塁時は自分の作った言葉のパズルを解かせようと相手選手にささやく事もしばしば」

言葉を並び替えるパズルゲーム『ことばのパズル もじぴったん』のメインキャラクター。
顔がついた四角に短い手足が生えた姿から体が生えて人型となった。
守備型の外野手で守備要員としての起用がメインとなるが、代打や追い込まれた時に能力が上昇するスキルを持つため代打起用も面白い。


レオン

  • 右投右打
  • メイン守備:外野手
  • 背番号:00

「かつて金色のホームラン王と言われた、ガレオンの息子。ライオンのように気高く、激しいプレイスタイルを見せ、「アニマルカイザー」の異名を持つ。試合後はユニフォームのままゲームセンターへ直行する」

バンダイのデータカードダスゲーム『百獣大戦アニマルカイザー』の主人公。
ファミスタ初参戦であり、クリーンアップの5番を打つ。原作の猛々しさはちょっと控えめでやんちゃな姿。
パワーと走力が高い猪突猛進なプレーが特徴で打撃時はガンガン攻めていけて守備面もそこそこで悪くない。


タンク

  • 左投左打
  • メイン守備:捕手
  • 背番号:3

「ナムコスターズのアサルト選手の後輩。先輩達と比べて実践成績はまだまだだが、楽しくプレイすることを信条としている。肩の力は戦車の主砲のように強力」

元ネタはWiiUにも移植された戦車を操作するアーケードゲーム『TANK!TANK!TANK!』と思われる。
携えたバットを主砲に見立てたようなパワーと肩の強さを持つ強肩強打の選手。
スキルも初球打ちで能力上昇など最初から大胆に決めていく大雑把ながら強力な面も。


ひかり

  • 右投右打
  • メイン守備:三塁手
  • 背番号:91

「彼女は本当に、球場にいる。夏休みの1週間限定で体作りを目的としてバンダイナムコスターズに助っ人参加をしている。球場に出現する蚊に頭を悩ませている」

本名は宮本ひかり。PlayStationVRを活かしたコミュニケーションゲーム『サマーレッスン』に登場する女の子。
原作ではソフトボール部に所属しているため、バンダイナムコスターズの中では珍しく球技経験者。
球技経験者なためか能力が全体的にバランス良く高く、ファミスタ初参戦ながらもスタメン選手でチームのトップバッターを務める。
スキルも先頭打者だと能力が上昇したり、打席が回る度にパワースイングの回数が増加するなどを最大限に活かすため是非1番で起用したい。


ドリスピ

  • 左投左打
  • メイン守備:遊撃手
  • 背番号:13

「走り屋から野球選手になった異例の経歴を持つ。足に自信があり、特にベースランニングではドリフトの効いた曲がり方で鋭く周り、あっという間に先の塁を奪うことが出来る」

元ネタはスマートフォン向けレースゲーム『ドリフトスピリッツ』から。
ファミスタ初参戦ながら6番を打つスタメン選手。
チーム1の俊足を誇り、それを活かした守備範囲の広さを持つ。反面、肩は弱いので守備でカバーしたいところ。
彼は特に「この登場キャラがモチーフ」といったことはないと思われる。まあ「アフロにサングラス」とか「コウテイペンギンの着ぐるみを着用」とか出されても困るしな…


釣りスピ

  • 右投左打
  • メイン守備:遊撃手
  • サブ守備:外野手
  • 背番号:80

「野球と同じくらい釣りが大好きな選手。シーズンオフには、毎日朝4時半に起床して愛車で海釣りに出かけ、夜は釣った魚で晩酌を楽しむ優雅な生活をしている」

元ネタはアーケードのメダルゲーム『釣りスピリッツ』から。
ファミスタには初参戦。高いミート力を持つ巧打の選手。
しかしミート以外はあまり高くなく、遊撃手としては守備面の不安も大きい。幸い打撃系スキルが充実しているので代打として期待はできる。
ちなみに彼の選手説明は球界屈指の釣り好きで、釣りをするために野球をしているとまで言われたメジャーリーグを経験した元プロ野球選手の城島健司のシーズンオフの生活そのままである。


野球くん

  • 右投右打
  • メイン守備:外野手
  • サブ守備:一塁手
  • 背番号:89

「バンダイナムコスターズの象徴であり、野球の申し子。パワフルなプレーもいいが、やっぱり家族で楽しんでもらえるような、楽しいプレーを信条としている」

『ファミスタ』シリーズのイメージキャラクター。
4コマ漫画では酷い目にあいつつも、あらゆる状況下でもボールが飛んでくれば果敢に捕球しに向かう野球好き。
チーム屈指の強肩で守備の安定感はトップクラス。スキルは長所の守備面を伸ばすか打撃走塁をカバー出来るなど幅広い使い方が可能。


立つドン

  • 左投両打
  • メイン守備:二塁手
  • 背番号:32

「最強の肉体を手に入れた太鼓人。しかしそこに求めた答えはなかった。力だけではない本当の強さを得るために、野球人としての人生を始める…!」

どんちゃんと同じく『太鼓の達人』からファミスタ初参戦。
元々は太鼓の達人スタッフが「こんな和田どんは嫌だ」というコーナーで、筋肉質の腕と足が生えて立ち上がった和田どんの姿という1発ネタを披露。
しかしその姿が謎の人気を獲得し、グッズ展開や『鉄拳』スタッフを巻き込みゲーム内に登場するなど存在感を表し始める。
そしてついに原作ゲームで一切登場していないにも関わらず外部出演を果たす快挙(?)を成し遂げた。
選手説明通りのぶっちぎりのパワーを持つがそれ以外は全て低い能力で、まさに三振かホームランかを地で行く選手。


【基本オーダー】

1番 三 ひかり
2番 二 クマトモ
3番 一 平八
4番 中 ベルベット
5番 左 レオン
6番 遊 ドリスピ
7番 右 平四郎
8番 捕 どんちゃん
9番 投 春香


足の速い選手とパワーのある選手が交互になるように並ばれており、ハマった時の爆発力は大きい。
どんちゃん・平八以外の選手は他の選手も装備していると連動して発動して守備能力が大きく上昇する守備コンボのスキルを持っているため見た目以上に守備は固い。
平八・ベルベット・レオンは3~5番、平四郎・どんちゃんは7番以降に配置すると打撃力が上昇するスキル持ちのためここは固定して起用したい。


スタメン選手が固定になりがちで一芸特化の選手をやりくりするナムコスターズに対して、大きく変更すれば走る野球を中心としたり、1発長打で打ち崩す野球もできる。
そのため選手の調子を見てからあらゆる戦い方ができるチームとなっている。



追記、修正は試合中の揉め事でこのチームのメンバー相手に乱闘できる方がお願いします。


画像出展:プロ野球ファミスタクライマックス ゲーム内スクリーンショットより
販売、開発元:バンダイナムコエンターテインメント
発売日:2017年4月20日


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  • ライダーゲー作ってる関係でエグゼイドとコラボしないかな -- 名無しさん (2017-04-30 18:55:29)
  • ↑そこにはバランス維持の為人並みに能力の下がったエグゼイドが! -- 名無しさん (2017-04-30 19:07:06)
  • ↑2 ブレイブレベル3「投薬治療だ」 -- 名無しさん (2017-04-30 20:59:01)
  • ↑バンダイナムコのものじゃないんだから東映を挟まないと無理 -- 名無しさん (2017-04-30 21:30:12)
  • スパロボOGからゼンガー少佐かアクセル辺りの生身強い奴呼ぼう(提案) -- 名無しさん (2017-04-30 22:58:35)
  • 立つどんの容姿キモイwww -- 名無しさん (2017-04-30 23:15:45)
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  • パックマンはいないのか -- 名無しさん (2017-05-01 16:56:42)
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  • ↑パワポケの緑満高校とか?確かあれカプコンオールスターなうえに格ゲー出身が多かったはず。 -- 名無しさん (2017-05-02 15:06:08)
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