登録日:2016/12/24(土) 16:44:28
更新日:2024/02/01 Thu 13:54:20NEW!
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暴食 八岐大蛇 ウルトラ怪獣 マガタノオロチ 魔王獣 ラスボス ウルトラマンオーブ 触手 食いしん坊 全属性 タタリ神 マガオロチ 怪獣 ラスボス怪獣 ウルトラマン撃破成功 タッコング ブラックエンド 暴飲 超大魔王獣
――番組の途中ですがここで臨時ニュースです。――
――政府は観測史上最大級の……――
終わりの始まりの地……それは8つの地脈が交わる東京の聖地。
引き金を引くのは俺じゃない。
人間自身さ。
逆襲の
超大魔王獣
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マガタノオロチは、ウルトラシリーズに登場する怪獣の一種。
別名は「超大魔王獣」。
【概要】
身長:77m 体重:8万8千t
『ウルトラマンオーブ』では作中を通じて「魔王獣」と言うカテゴリの怪獣たちが現れ、地球で猛威を振るった。
その中で頂点と言われるのが、モンスター銀河から襲来し、星の全てを食べ尽くすと言われる[[大魔王獣マガオロチ>マガオロチ]]。
第11話「大変!ママが来た!」にて復活しウルトラマンオーブを圧倒したものの、第12話「黒き王の祝福」に登場したオーブの新フォーム・[[サンダーブレスター>サンダーブレスター(ウルトラマンオーブ)]]の前に手も足も出ず、惨たらしいやられ方を晒してしまった……
……のだが、その第12話で一時的に動きを止めていた際、とんでもない行動を行っていた事が第24話「逆襲の超大魔王獣」で判明した。
実はマガオロチは幼体に過ぎず、動きを止めていたのは地球の奥底にエネルギーを送り込み、新たに命を宿していたからなのである。つまりマガオロチは大変なロリママ*1
そしてこの命は地球そのものを蛹として成長し、ついに第24話で成体=マガタノオロチとなって、地上に姿を現した。
正統派な怪獣フォルムのマガオロチとは対照的に、全身に青色の無数の触手を絡ませ、4つの目を持つ巨大な顔を有し、
手が存在しない丸っこい体と言う異様で禍々しい外見が特徴。要はタッコング体型
全身からはマガオロチのものによく似た首や尻尾のようなものが7箇所から生えており、触手を含めこれらを自在に動かす事も可能である。
魔王獣が持つ赤い結晶・マガクリスタルは、巨大な顔の上にめり込んでいるマガオロチの頭のような部分から角のように伸びている。
上記の触手攻撃の他、歴代の魔王獣の力を自在に操る事が出来……
- マガ光弾(マガゼットン)
- マガ火球(マガパンドン)
- マガ穿孔(マガグランドキング)
- マガ臭気(マガジャッパ)
……など、オーブを苦しめてきた数々の攻撃を自在に放っている。
特に、ママオロチマガオロチが口から放つ雷「マガ迅雷」はより強化された「マガタノ迅雷」に変貌しており、
マガオロチを圧倒したサンダーブレスター形態のオーブ、オーブオリジン形態のオーブと互角の戦いを繰り広げたジャグラス ジャグラーが苦戦するほどの威力を持つ。
他にも、マガバッサーの「異常気象」、マガグランドキングの「ビルの沈下」、マガパンドンの「異常な熱波」など、歴代魔王獣が引き起こした災害も次々に巻き起こし、出現した東京は大パニックに陥った。
ちなみに鳴き声も歴代魔王獣をミックスし、そこに女性の微笑み声のようなものを合わせた異様な響きになっている。
だが、最も恐ろしいのはその食性。
何でも食らい尽し、現れた惑星を死の星に変えるまで食欲が止まらないという生態が示す通り、
ビルのような固形物は勿論、瓦礫を竜巻ごと食べてしまったり、果てはウルトラマンの必殺光線まで飲んでしまっている。
未遂に終わったがウルトラマンオーブやジャグラスジャグラーも食べようと噛みついていたり、その食欲は地球を喰い尽くすまで収まらない。
他の魔王獣と同様、マガタノオロチの存在も古文書・太平風土記に「天の雷に似たる矢、悪しき気を持ちて、オロチ蘇らせたり」と言う予言のような内容が記されている。
また、そこにはマガタノオロチに纏わるさらに重要な内容も記されているようで……?
【主な活躍】
登場:『ウルトラマンオーブ』第24話「逆襲の超大魔王獣」、第25話「さすらいの太陽」
実はマガタノオロチ出現以前から地球各地で不審な動きが頻発しており、事態を察知した宇宙人たちが地球から逃げ去る、地底怪獣たちが地上に逃げるように現れた直後に死亡する、
第8話に登場したラゴン親子がグビラと共に日本から避難するなどの事態が勃発していた。
また、予知能力を持つ少女・霧島ハルカが不吉な未来を予知していた他、
惑星侵略連合最後の生き残りであったメトロン星人タルデも、その存在を匂わせるような言葉を言いながら果てている。
そんな中、第23話「闇の刃」でビートル隊に身柄を確保された無幻魔人ジャグラス ジャグラーが、
8つの地脈が交わるという東京の聖地=東京タワーから、後2時間でマガタノオロチが復活する事を予告。
それを受け、ビートル隊は新型ミサイル・スパイナーR1を撃ち込む事で倒す決断をした。
だが、あのジャグラーが素直に事実を話すわけがないと言うガイ=オーブの懸念通り、これは恐怖に駆られた人間たちに冷静な判断を失わさせるための罠だった。
スパイナーR1による攻撃は通用するどころか、逆にそのエネルギーを栄養源としてマガタノオロチに分け与える結果になってしまったのである。
そして、太平風土記に書かれていた予言通り、東京タワー上空に現れた黒い雲の中から、ついにマガタノオロチはその不気味で異様な姿を露わにした。
地球を食らい尽す超大魔王獣マガタノオロチだ。
お前に倒せるかな?
現れるや否や、ビルやそのまま丸噛りする、体中の首から四方八方に火球を放つ、無尽蔵に発生するマガ嵐で瓦礫を巻き上げて食うなど東京を蹂躙し始めたマガタノオロチ。
この事態を受けて変身したウルトラマンオーブ・[[サンダーブレスター>サンダーブレスター(ウルトラマンオーブ)]]にも怯む事無く触手攻撃、マガ火球、マガ迅雷など攻撃を絶え間なく連発。
挙句の果てに臭気ガスで怯んだオーブの触手や全身の首で動きを封じ、そのまま食べようとするにまで至った。
何とか難を逃れ、オーブオリジンに変身したオーブ。
そんままオーブスプリームカリバーを放ったが、なんとマガタノオロチはその光線をも水を呑み込むかの如く飲み込んでしまったのである。
そしてオーブカリバーを食べカスのように吐き捨てたマガタノオロチは猛攻の末、マガクリスタルから放ったマガ穿孔をカラータイマーに直撃させ、戦線離脱させてしまう。
その後もビートル隊の攻撃を一切寄せ付けず、まるで動く要塞の如く大暴れ。
因縁のヒロインである夢野ナオミを巡ってガイとジャグラーが最後の対峙を始める中、東京タワー周辺を始めとする都市を壊滅させていった。
だが、その最中にマガタノオロチに撃墜されたビートル隊のゼットビートルが墜落し、ナオミに向かい突っ込んでしまう。
しかし、それを救ったのは、なんとオーブ=ガイを執念深く狙い続けていたライバル、ジャグラスジャグラーだった。
そして、彼に関わる真実が明かされた後、ガイはジャグラーにナオミを託し、最後の戦いに挑む。
ウルトラマンさん!
ティガさん!
光の力、お借りしまぁぁぁぁぁす!!!
俺の名はオーブ!!
闇を照らして、悪を撃つ!!
[[スペシウムゼペリオン>スペシウムゼペリオン(ウルトラマンオーブ)]]、[[バーンマイト>バーンマイト(ウルトラマンオーブ)]]……次々にウルトラ戦士の力を借り、そして再び自らの力・オーブオリジンで最大の脅威に立ち向かうオーブ。
だが、マガタノオロチの力は圧倒的。あらゆる攻撃を跳ね除け、再びオーブのカラータイマーを点滅させた。
そんな絶体絶命の時に現れたのは、なんとあのジャグラスジャグラー。
かつて自らが行ったある行為、そしてナオミの喝を受け、ついにオーブを助けるべく馳せ参じたのである。
だが、マガタノオロチの猛威は二大戦士をも凌ぐものであり、攻撃を耐えきった上にマガタノ迅雷を放って二人の体を吹き飛ばしてしまう。
その時、突然マガタノオロチが苦しみ始めた。
ゼットビートル全機が体の一箇所に攻撃を加えた直後、そこからまるで血のような輝きを見せながら悶えたのである。
実は、マガタノオロチの攻撃によって車ごと瓦礫に閉じ込められていたSSPのジェッタとシンは、「太平風土記」の原本を基にある仮説を立てていた。
サンダーブレスターと戦ったあの時、マガオロチは地底にマガタノオロチを育てるためのエネルギーを注いでいた。
だがたった1箇所、マガオロチがなぎ倒した「聖なる樹」の部分=マガタノオロチの顎の下だけ、ご神木に阻まれてエネルギーが届いていない――つまりそこだけ不完全である可能性が高い、と言うのだ。
そしてその仮説は、彼らを救出したビートル隊のニュートリノ観測でも見事に裏付けられた。
ビートル隊の攻撃が弱点に命中し、怯むマガタノオロチ。
オーブーっ! マガタノオロチの弱点はそこだー!
そこが不完全なんですー!!
ジェッタとシンの声を受け、オーブとジャグラーのパンチも弱点に的中。ついにマガタノオロチに確実なダメージが入った。
ところが、マガタノオロチはそれでも悪あがきの如く大量の触手でジャグラーを捕らえ、人質の如くかざしたのである。
それでも、自分を犠牲にしてでも撃て、と言うジャグラー。
そして、その言葉を受けて覚悟を決めたオーブは……!
諸先輩方!
光の力、お借りします!
[[8>ウルトラマンベリアル]][[人>ウルトラマンゼロ]][[の>ウルトラマンメビウス]][[ウ>ウルトラマンティガ]][[ル>ウルトラマンオーブ(登場キャラクター)]][[ト>ウルトラマン]][[ラ>ウルトラマンタロウ]][[戦>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]][[士>ゾフィー]]と共に、オーブは最強の必殺技・オーブスプリームカリバー、そして自らの光線技・オリジウム光線を放ったのである!
流石のマガタノオロチも、9大戦士の力を持つ最強光線の前には敵わなかった。
まるで8つの首が苦しむかのような幻影を見せ*2、ついに最強最悪の魔王獣は爆発四散したのだった……。
なお、ジャグラスジャグラーはその後夕陽に照らされながら無事な姿を見せている*3。
【余談】
- デザイン決定までかなり難航したらしく、最終的に造形部の品田冬樹さんのアイデアで「食べる」と言う事に重点を置いた現在のデザインに決定したと言う。
なお、完成した着ぐるみはスーツアクターさんが両腕で巨大な口を動かすと言う構造になっている。
- 歴代のウルトラシリーズのラスボス怪獣や他の魔王獣と同様、マガタノオロチも大型ソフビ「ウルトラ怪獣DX」枠でソフビが発売されているが、
その発売日は登場より2ヵ月近く前の11月8日とかなり早い時期になった。
勿論「ウルトラマン フュージョンファイト!」にも登場済み。
- 前作のラスボスであるグリーザに続き、マガタノオロチにも専用BGM「マガタノオロチ」が製作されている。
魔王獣用のBGM「魔王獣」と同様、禍々しさを感じるメロディやコーラスが鳴り響く曲に仕上がっている。
- マガタノオロチが用いた歴代魔王獣の力の中で闇の魔王獣 [[マガタノゾーア>ガタノゾーア]]のみどの技にあたるのか本編では明言されていないが、
ニコニコ生放送中に最終回前後編を手掛けた田口清隆監督のコメントで「触手攻撃」である事が判明している。
- 顎の下に弱点、というのはおそらく「逆鱗」がモチーフと思われる。龍の顎には逆向きに生えた鱗「逆鱗」があり、これに触れられると激しく怒るという。触れられるのを嫌がるという点から、この逆鱗の位置を弱点とみなす作品もある(そもそも喉は大体の生物の弱点だが)。
- 着ぐるみは『ウルトラマンZ』第1話に登場した凶暴宇宙鮫ゲネガーグに改造された。
さすがに再登場されたらたまったものではない。
アニヲタwikiの全項目を食らい尽す超大魔王獣マガタノオロチだ。
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▷ コメント欄
- もう項目作られたのか…。立て主さんお疲れ様です。 -- 名無しさん (2016-12-24 16:49:23)
- 魔王獣の項目になかなか追加されないと思ったら、単独記事としてできるとはね。 -- 名無しさん (2016-12-24 17:09:28)
- 単独で見ると確かにタッコング体型なんだけど、劇中だと背景やら煙やらのおかげで見えてる部分より奥にもまだ体が隠れてるようにも見えて、見た目以上に巨大感があったなぁ -- 名無しさん (2016-12-24 17:16:20)
- あのへし折れた御神木伏線だったのか -- 名無しさん (2016-12-24 17:21:30)
- 生態で言うとロリママっていうよりエイリアンのフェイスハガーじゃね? -- 名無しさん (2016-12-24 17:26:24)
- 「大変!ママが来た!」がダブルミーニングだったとはね -- 名無しさん (2016-12-24 17:50:01)
- マガオロチが順当に成長すればマガタノオロチになるんだろうな。サンブレと戦ったマガオロチは相手が強すぎるから、急遽自分の分身とも言える幼体を産んだんだろう -- 名無しさん (2016-12-24 19:22:04)
- いや幼体自体はサンブレ登場前に産んでる。オーブ一時撃退後に動かなくなったときに、マガタノくんにエネルギー送ってたみたいだから -- 名無しさん (2016-12-24 19:31:26)
- ごちゃごちゃした能力無しで単純に強かった -- 名無しさん (2016-12-24 19:40:50)
- ニコ生で田口監督が触手がマガタノゾーアの力と明言してた -- 名無しさん (2016-12-24 20:03:52)
- なるほど11話の、ママが来たのママはマガオロチの事でもあるのね -- 名無しさん (2016-12-24 20:15:52)
- 諸先輩方が一堂に会するシーンはもう熱くなりすぎて変な笑い声だしながら号泣してもたわ…… -- 名無しさん (2016-12-24 20:31:25)
- 最後に八岐になってから爆散しているんだよな -- 名無しさん (2016-12-24 20:35:23)
- 全ての闇のカードで復活したオロチを全ての光のカードで倒す展開が堪らない・・・ -- 名無しさん (2016-12-24 20:55:53)
- 一度はオーブオリジンのオーブを一方的に叩きのめして退けた強さを見ると、ギンガビクトリーのウルトラフュージョンシュートやベータスパークアーマー装備のエックスのベータスパークアローすら食っちまいそうな気がしたな… -- 名無しさん (2016-12-24 21:40:58)
- 超大魔王ってだけにすべての魔王獣の力があってそれぞれの頭があると思ってた。 -- 名無しさん (2016-12-25 00:24:56)
- ナオミ「大変!ママが来た!ガイさーん!(焦)」 地球「大変!ママが来た!喰われる!(卒倒)」 -- 名無しさん (2016-12-25 00:34:56)
- ↑2それもアリかもな。マガタノオロチを含めて丁度八頭だし -- 名無しさん (2016-12-25 10:26:16)
- 侵略の為に潜伏していた宇宙人たちが我先にと逃げ出していった元凶とも聞くが、マガタノオロチが倒れた今、侵略宇宙人にとっての「地球の価値」はどうなってるのだろうか・・・? -- 名無しさん (2016-12-25 12:37:17)
- マガタノオロチぶったおしたオーブがいる以上かなり割りにあわないんじゃ -- 名無しさん (2016-12-25 12:40:16)
- マガオロチがヤンキーなママって感じの擬人化もあったけど当たってたんだなwwww -- 名無しさん (2016-12-25 14:36:24)
- ↑3映画の予告を見る限り地球の価値が戻ったのかまた宇宙人が攻めてくるらしい。 -- 名無しさん (2016-12-25 15:10:20)
- 侵略者が言ってた地球はもう長くないってコイツのせい? -- 名無しさん (2016-12-25 17:53:57)
- 喉が弱点ならフォーメーションヤマトで… -- 名無しさん (2016-12-26 20:35:11)
- 1箇所だけ不完全な場所があったせいで、そこが弱点になった怪獣といえば、こいつの他には、鉄パイプを突き立てられた場所が弱点になったメノーファくらいか? -- 名無しさん (2016-12-28 00:01:43)
- ↑3完全体だったとしてもゼロ呼ぶかギンガビクトリー呼ぶかベータスパークアーマー装備のエックス呼べば多分大丈夫 -- 名無しさん (2017-01-09 21:4
- 自分が食べる怪獣なのに 話の美味しいとこや見せ場を色々ジャグラーさんに喰われてしまっているような -- 名無しさん (2017-01-10 21:23:03)
- 魔王獣の所でも書いたけどモチーフにタタリ神入ってそうよね。マガオロチがデストロイアをモチーフにしてるんじゃないかって言われてるように。 -- 名無しさん (2017-01-21 21:03:29)
- 鳴き声よく聞くと 笛みたいな音だよな ピョロリ~って感じで -- 名無しさん (2017-01-21 21:07:21)
- 食べることしか考えてない感が恐ろしい。原始的な恐怖がある -- 名無しさん (2017-02-21 01:02:44)
- さっき気づいた マガタノオロチのテーマって16話のゼッパンドン戦でも使われてたわ -- 名無しさん (2017-02-22 00:17:56)
- 専用曲はゼッパンドンのテーマとしても使われているが、曲名は『マガタノオロチ』 ナズェダ!? -- 名無しさん (2017-02-23 16:46:27)
- あの8つの頭部はマガオロチからそれぞれ両腕、背中の4つの突起、腹部の2つの顔から変化したものなんだろうか? -- 名無しさん (2017-03-20 23:51:57)
- 最初はボガールみたいに怪獣を丸ごと捕食する描写もあるのかと思った。 -- 名無しさん (2017-04-27 02:18:30)
- メイキングで田口監督がマガタノオロチとの戦いを「獣との戦い」って言ってたけどまさしくそうだよな -- 名無しさん (2017-04-27 02:42:57)
- なんというか、まだ成長途中だったんだろうな。より進化していくと、身体に巻き付いた首が自立し、ヤマタノオロチのような形態となったり。 -- 名無しさん (2017-06-28 22:31:32)
- ↑超全集に載ってる没デザのひとつにまさにそういう感じのがあったり<ヤマタノオロチのような -- 名無しさん (2017-06-28 22:44:05)
- 東京"タワー"に"雷"に似たる矢が落ちてオロチ復活って、タロットの塔のアルカナがモチーフかな? -- 名無しさん (2017-07-07 07:30:09)
- あまり話題にならないが、実は玩具CMでかなり早い段階から視聴者にネタバレしていた(マガオロチとギャラクトロンのソフビCMに映っている) -- 名無しさん (2017-10-22 21:23:55)
- ある一点だけ不完全でそこから致命傷を受けて死ぬって、アキレスやバルドルみたいだな -- 名無しさん (2017-11-03 10:48:38)
- ↑それよりも、ジークフリートのほうが近いかな? -- 名無しさん (2017-11-03 10:52:19)
- ライダーで言うとテラーマクロと同じ弱点だな -- 名無しさん (2018-03-12 22:18:31)
- 以前からタタリ神みたいだとネット上で言われてたけど田口監督曰く実際にタタリ神をイメージしてデザインしたのだとか。 -- 名無しさん (2018-06-18 22:38:16)
- デザインがいまいちと言う声も聞くが、自分はあの正統派ではない異形の姿ゆえに恐ろしさが際立つと思う -- 名無しさん (2019-01-06 22:01:13)
- ↑マガオロチが正統派だった分、特異なデザインって感じるのはあるかな。 -- 名無しさん (2020-07-19 00:37:54)
- マガタノオロチまで成長しかねない……と言ってたけど、残念ながら着ぐるみがないからメタ的な意味ではもう二度とそこまで成長する事は無いんだよなぁ -- 名無しさん (2020-12-20 17:41:57)
- 幼体のはずのマガオロチがマガタノオロチを生むってのは、なんかフェイスハガーから幼体エイリアンが生まれるのに似てるね -- 名無しさん (2020-12-28 01:10:02)
- ゴーデス細胞付きマガタノオロチ…ウルトラマン3人がかり(場合によっては5人)で対等なら監督の言うかませ扱いにはならんとは思うが実際どんな恐ろしい相手になっていたのか -- 名無しさん (2021-01-04 14:54:42)
- もし着ぐるみがあったらギャラクシーファイトにはマガタノオロチが出てたのだろうか? -- 名無しさん (2021-03-16 09:19:08)
- 着ぐるみの新造か再改造してくれれば……よほどの人気怪獣でないと無理だということはわかっているが。 -- 名無しさん (2023-08-21 22:20:34)
#comment
*2 イレギュラー中のイレギュラーであるゼッパンドンを除くと、マガタノオロチを含め魔王獣は丁度8体いる。つまり…
*3 シーンをよく見ると、光線が命中する瞬間に大ジャンプで離脱している。
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