登録日: 2016/11/26 Sat 15:15:00
更新日:2024/01/29 Mon 13:49:01NEW!
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渡辺静 漫画 週刊少年マガジン 別冊少年マガジン 講談社 デスゲーム sns アカウント 顔芸 スマホ 黒歴史 リアルアカウント リアアカ オクショウ マーブル 民度の低いモブ フォロワー 女の子は可愛い アタルサイドはよ 生肉
リアルアカウント
REALACOUNT
フォロワー0→即死亡!!!
概要
リアルアカウントとは別冊少年マガジン2014年2月号から10月号まで連載され(2巻掲載まで)、現在週刊少年マガジンに移籍して2015年第4・5号から現在まで連載されている(3巻以降)漫画である。
なので、週刊誌のマガジンでしか追っていない人は話の全貌がわかり辛い部分がある。
12巻まで発売中。
原作はオクショウ、漫画は渡辺静。
渡辺静は前作のこの彼女はフィクションです。以来週刊少年マガジンでの連載作品。
前回のアイタタ系のラブコメは鳴りを潜め(全くないわけではない)、命を賭けたデスゲームものとなっている。
ちなみに、デスゲームは一応以前「チャイムズ」という漫画を連載しているが、多分あれはノーカウント。
そして、相変わらず女の子が可愛い。
ただ、少々SF要素も混ざっているので純粋なデスゲームを期待している人には受け付けにくいかもしれない。
有名人ともコラボしており、南海キャンディーズ山ちゃんと作者の対談があったり、はじめしゃちょーとのコラボ動画などがあったりする。
章仕立てになっており、2016年11月現在は第3部までの内容まで進んでいる。メイン・モブキャラに関わらず顔芸がやたら多いのと、デスゲームを扱っている為仕方ない部分はあるのだが某カードゲーム作品並みに民度の低いモブが大きな特徴である。
用語
- リアルアカウント
通称リアアカ。
作中で国内最大のSNSであり、沢山あったSNSが統合したもの。
国も支援しており普及率が高い。
このSNSを巡って参加者とそのフォロワーは命を賭けていくことになる。
リアルではTwitter、LINE、ニコニコ動画、ポケモンGOなどの機能が1つに混ざったみたいなSNS。
マスコットは作中でデスゲームの司会も務めるマーブルであり、作中何回も何人も姿を見ることになる。
ちなみに、たまにマーブルも処刑される。
- リアアカ空間
ゲームの舞台になった電脳世界。
テレビ中継でゲームの内容は現実世界に放送されている。
『リアアカに夢中になってる皆さんの脳をリアルアカウントの中に閉じ込めたのですよ!!』とはマーブル談。
しかし実は……。
- CAP技術
作中での真実に触れる完全ネタバレである為ステルス。
A地点にある装置であらゆる物質を分子レベルまでスキャンし、構造情報をデータ化。
そのデータをB地点の端末で再構築する技術。『送る』ではなく『増やす』技術である。
実は電脳世界に見せ掛けていただけであり、現実世界での出来事であった。
主人公であるユウマはこの技術で作られたものであり、本人は既に他界している。
ルール(第1部、第2部)
- フォロワーが0になった瞬間ゲームオーバーになり死亡する。
- ゲームの参加者が死亡するとそのフォロワーも死亡する。
- フォロワーはいつでも解除したり、逆にフォローしたり出来る。
- 参加者同士の相互フォローも可能であるが、片方が死亡すると連鎖して死亡してしまう為リスクが生じる。
また参加者は1万人であり、ある目的で集められたと語られてあるが、どのような目的なのかは明かされていない。
第1部あらすじ(1~2巻)
主人公である柏木アタルは現実世界には友達のいない少年であり、リアルアカウントではたくさんのフォロワーという友達が大勢居た。
リアルで心を開けるのは妹である柏木ユリだけであった。
――しかし4/25、リアルアカウントのデスゲームの参加者に選ばれてしまう。
ネットだけの友達は命を賭けられることは出来ないと次々とフォロワーを解除されていき……。
第1部ゲーム内容
- リアルフォロワー診断
予選会みたいのもの。
3分間のみフォロワーの解除が可能と現実世界の人達に煽らせ参加者が他者から必要とされているか診断するといった内容。
因みに3分のみというのは大嘘であり、このゲーム以降でもフォローしていた人物に幻滅した、裏切られたという感情が芽生えフォロワーを解除する権利も現実世界の人物たちに与えられていたりする。
発破を掛けたようなものである。
- ノーアンサー
リアアカ内でもマニアックなクイズゲームをモチーフにしたゲーム。
参加者から審査員5人が選ばれ、その審査員が『イケメン』『可愛い』と思えば○、『普通』と思えば△、『ブサイク』だと思えば×を出す。
その審査員5人が出すであろう予想を参加者が当てるゲーム。
当然イケメンや美人、醜い顔の人は有利であるが、微妙な顔の人は不利なゲーム。
また表割れした際はゲームオーバー。
実は攻略法がある。
- RTゲーム
1つだけ呟いてそのフォローの数×100円を貰えるというボーナスゲーム。
1回もRTされなければゲームオーバー。
- 黒歴史裁判
制限時間30分で、参加者10人全員の削除されたつぶやきや非公開のつぶやき含め全員に公開させて、現実世界のフォロワーに幻滅させて3人になるまで蹴り落としていくゲーム。
また膠着状態防止の為、炎上ルールが10分前になると追加され、各プレイヤー1つだけつぶやきを隠し、その隠したつぶやきを暴かれた人はゲームオーバー。
ここまでが主人公のアタルが巻き込まれたゲームであるが、当然2巻までではゲーム決着など出来るはずもなく、これ以降もゲームに巻き込まれた描写はあるがどのような動向を辿ったのかは明かされていない。
第1部登場人物
- 柏木アタル
第1部主人公。
リアルでの友達は0であり、リアアカをやっていたことはクラスメートに内緒にしていた。
リアアカ中毒者。
現実でも変わらなくてはいけないとは自覚しつつも自分を変えることが出来ないことに悩んでいた。
家族は妹のユリのみであり、他の家族は全員他界している。
本人は否定しているが重度のシスコン。
リアルフォロワー診断にてユリが最後のフォロワーとして1人だけ残ったが、ユリの命を危険に晒せないとブロックして自分のみ死のうとするが、その直後に全て非公開の謎ユーザーからフォローしてもらいゲーム続行となり本選に進むことに。
そのフォロワーは2016年現在も明かされていない。
自分がSNS内で偽っていた為か、それを馬鹿にされるような発言をされると大きく心が揺すられる。
ゲーム内にてユリと瓜二つの姿をした神田こよりと出会い、意気投合し行動を共にする。
自分を殺そうとした星名アイジやデスゲームを進めるマーブルに対し『殺さずに戦い抜く覚悟』を決める。
本当の下の名前はユウマである。
実は彼には性格が真逆で明るくて人気であった双子のアタルという兄がいたのだが、一緒に事故に巻き込まれてしまい兄が死んで自分のみ生存してしまう。
しかし本来の名前であるユウマではなく、アタルの名前を語りアタルになりたかったのだが、結局は変われる事が出来なかった過去がある。
ユリはその事実に気付いていたがわざと黙って自分から告白されるのを待っていた模様。
アイジからの猛烈な憎しみと愛しさを同時に手に入れたが、そんなの誰も要らない。
- 柏木ユリ
現実世界サイドのヒロイン。
アタルの妹。
たった1人になった家族の兄であるアタルの為フォロワーになろうとしていたがアタルにブロックされフォローが出来なくなってしまう。
そのまま心配してアタルの動向を見守っていたが、RTゲーム終了後アタルを説得しフォローして一緒にゲームに巻き込まれていく。
- 神部こより
リアアカ内サイドのヒロイン。
僕っ子であり姿はユリと瓜二つ。アタルはそんな彼女といい感じになっていく。
アタルに励まされ、友好的に接していく。
猫が好きで、黒歴史裁判では全く黒歴史がなかった。むしろ猫歴史とか言われた。
アイジに唇を奪われる。ヒロインであるのだが現在までの活躍を述べていくと登場が1巻中盤から2巻までしかなく特に特記するような事がないのは内緒。
- 星名アイジ
童顔なイケメン。
人畜無害そうな皮を被ったドSであり、その実死と生の狭間でスリルを体感しては絶頂するドMなんだこいつ。
ストーカー気質な女が多いらしく、そのストーカー気質な女はオタク軍団と同等レベルの特定力を持つなんだこいつら。
黒歴史裁判終了後アタルに対し『憎い』、『愛しい』と絶叫している。
アタルを自分の手で殺そうと病んでしまう。え?元からだって?
発言が色々と過激な人その1。賢者タイム。
アタルとのライバルポジション。顔芸枠
今現実世界ではある賭け事が一大ブームだって…
そう――
『誰が最後まで生き残るのか』
第4位!!
アタル兄ちゃん…
向井ユウマ
ど…
どうして…
どうして生きて…!?
アタルは既に他界して存在しない筈の兄ユウマがデスゲームに巻き込まれていることに衝撃を受けたところで物語がフェードアウトする。
第2部あらすじ(3~10巻)
主人公である向井ユウマは学校にはたくさんの友達が存在していた。
しかし、何故か心が冷めていく実感があり、幼馴染で彼女である柚原ナナコにしか本性を晒せないでいた。
――しかし4/25、ナナコの誕生日の日にリアルアカウントのデスゲームの参加者に選ばれてしまう。
そして彼のフォロワーも次々と減っていき、ついに彼女であったナナコにもフォロワーを解除されてしまい……。
第2部ゲーム内容
- リアルフォロワー診断
第1部と内容は同じ。
しかし見せしめにされた人や残りの参加者人数が全く違うものになっており、明言にはされていないがアタル達とは別空間での出来事らしいが詳しくは不明。
以降のゲームは全く違うものになっている。
- 悪いいね!ゲーム
『いいね!』や『悪いいね!』と書かれたスイッチが見えるステージが配置され、プレイヤーは一人ずつ上がる。
そこで、自分のスマホの画像から1枚ランダムに選ばれて、現実世界でその画像に対して投票が行われる。
現実世界で与えられた選択肢のうち、どれが一番多く投票されたかを当てることができれば正解となる。
- リア生ゲーム
ニコ生。
ゲーム終了時の視聴者数を稼ぐゲーム。
100以下ならゲームオーバーになる。
視聴者数に応じてお金がもらえるため、RTゲームと同等であるが、こちらは動画なのでやらかしちゃうケースが多数。
- かまってちゃん
モンスターかまってちゃんを鎮静し、部屋から脱出するゲーム。
なんでもいいからかまってちゃんの心をへし折ればいいというルールなので、割とかまってちゃんも不憫。
- 既読スルー撲滅運動
全プレイヤーにランダムでメッセージを流し30秒以内に返信しないとゲームオーバー。
半分の数になるまでゲームは終わらない。
…だいぶカオスってきたなこのゲームも…
特殊効果を持ったスタンプが登場しており、超絶レアなスタンプによる強制終了も可能。
ゲームの性質上、とある裏ルールが存在している。
- 大炎上祭
スマホに入った個人情報を燃料として、炎上ネタを投下してやぐらを燃やすゲーム。
当然、炎上しすぎるネタを投入してしまうと自分のフォロワーを削ってしまうため、さじ加減が難しい。
途中でスマホを入れ替えるという暴挙をやらかした。
- SNS鬼ごっこ
逃走中。
現実世界に帰還するマーブル姿の参加者達。
しかし参加者の身体に埋め込まれたマーブルマークを現実世界の人達に読み込まれると死亡。
現実世界の人たちにとって1億円の賞金首になっているので彼らから逃げ出さなくてはならない。
いままでのゲームの中では1番難易度が高い。
いつの間にか1部とリンクしていたりする。
また、ミッションが送られてくるのでそれをクリアしていかなくてはならない。
第2部登場人物
- 向井ユウマ
弟のアタルとは違いリア充であったが、こっちもこっちでリアアカ中毒者であった。血は争えない。
額に傷があり、アタルよりも顔付きが悪い。
幼馴染で彼女であったナナコにリアルフォロワー診断で裏切られたが、即座に同じ境遇で大事な人に捨てられたあやめと相互フォローをして一蓮托生でゲームに打ち込むことになる。
しかし、ナナコにはナナコの為の生きる理由を知っておりわざと冷たく彼女に当たるという辛い選択をする。
どのゲームでもピンチに陥るが自分の頭の切り替えによって他の参加者が気付かない様な知識や穴を見つけてゲームを乗り切っていく。
アタルと違い他の参加者たちの中で目立っていき、リアアカ内と現実世界内で良い意味でも悪い意味でも有名になってしまう。
孤児院で育てられて家族は存在しない。
幼い頃の記憶も一切無い。
「ちょっと間が抜けているが、優しくて頼れる良いヤツ」だが、実は演技しているだけ。実際は他人のことはどうでもいいと本人は述べており、本来の性格は非常に凶暴かつ攻撃的。
ただ、周囲も彼の軽薄な笑顔にはある程度察しがついていた様子。
こっちはヤンホモ蔵科に目を付けられたりとお互い双子らしい。
物語終盤、アタルと敵対する。顔芸枠
- 上條あやめ
リアアカ内のヒロイン。可愛い。
ゲーム開始時は極度のブラコンであったが、その兄にリアルフォロワー診断で切られてしまい絶体絶命になったところで、同じく大事な者からのフォロワーを失ったユウマに発見され相互フォローをすることでお互い死亡が免れる。
仕方なく一蓮托生であるのを渋々受け止めるが、馴れ合おうとするユウマには興味がないと悪態を付くなど信頼して無かった。
しかしユウマの機転をゲーム内で誰よりも1番に目撃し、大切な人とのツナガリが切れる絶望感を共有しているからあやめのフォローは絶対に外さないといった発言もあり彼に対し信頼感を抱いていく。
他の参加者からはユウマにとって足手まといにしか思われていないが、彼女の発言でヒントを得たりすることもある。
ユウマに助けられて嫉妬をされたチホに炎上祭で友達の殺害計画書を晒されるが、その直後チホのそれ以上の炎上ネタを晒したモブに対して酷いことをしたチホを庇い、これがきっかけでチホと親友になる。
物語の終盤ではユウマに好意を抱いており、それを察していたナナコから宣戦布告をされる。
またなんやかんやブラコンを克服した。ちなみに当の兄は実は、妹が生きるか死ぬかのデスゲームに巻き込まれている状態で、妹の部屋に忍び込んで下着を漁るという真性クズ。挙句、騙して殺そうとまでした。
貧乳という訳ではないが他のキャラと比較すると割と控えめであり、色んなシーンで比べられて弄られている。
苔を育てている。
- 柚原ナナコ
現実世界のヒロイン。巨乳。
ビジュアルが似ているがフーコ先輩とは別人。
文科系であった彼女に対してこちらは体育会系で剣道をしている。
ユウマの幼馴染で彼女であったが、フォロワー診断でユウマのフォローを外してしまう。
ロクロウという入院した弟がおり彼を優先させてしまうも、ユウマが自分も忘れていた誕生日プレゼントに気付き一緒に戦い抜くことを決める。
イマリと共に現実世界でゲームを終わらせようとする。
物語終盤に彼女は……。
- 蔵科ミズキ
黒い水槽という自殺サイトの管理人。
常に生肉を口にしている変人で、心の弱い所に囁きかけて壊す危険人物。
ユウマを付け狙い大炎上祭で追い込む事に成功するが、本性を現したユウマに逆に叩き潰される。
以降、ユウマの圧倒的な支配力に屈服し、彼と共闘していくことになる。
母親は絵本作家だったが、とある絵本が不謹慎だと盛大に非難されたといった過去が彼の精神に影を落としている。
この絵本はとある仕掛けがあるのだが、絵本を読むような年齢にあんなものを解読しろとか割と無理がある。発言がいちいちヤンホモ。そして顔芸枠。
- 藤巻チホ
ゲーム内でデジタルタトゥーを残してしまいゲーム内でもリアルでも有名人になってしまい、伊達眼鏡をして変装している。
そのことで自殺を考えるもユウマに助けられる。
自撮りのエロ画像がスマホに何枚もある。巨乳。泣き黒子。
- 雨月イマリ
現実世界のリアアカ速報の管理人。
ナナコと一緒にゲームの真相を暴こうとする。
見た目は女っぽいが、実は男。
- 柏木アタル
第1部の主人公。
いつ登場するのかやきもきした読者も多いはず。
終盤敵対した形でユウマと出会う。
その時ヒロインであるこよりに何かがあったと思われる発言がある(実際、生存者たちの中に彼女の姿がない)。
第3部あらすじ(10巻以降)
中途半端な形で終結したリアアカ事件から半年。
突然リアアカが復活し、30名の参加者でまたデスゲームが始まることが告知される。
第3部ゲーム内容
- 逆リアルフォロワー診断
前作までとは違い選ばれた30人の中から参加者ではない元リアアカユーザー5000万人が制限時間内に誰かにフォローをしなくては死亡してしまう。
この性質上非参加者も当事者となってしまう。少ないフォロワーでも15万人とかなので、1巻キャッチコピーの『フォロワー0→即死亡』であるがフォロワー0には相当率でならないものであろう
- 歩きスマホ迷路
見えない迷路のルートをアプリで表示させながらゴールを目指すゲーム。
本編で初の犠牲者0のゲーム。
- IDゲッター倶楽部
ナンパ
参加者3人で1組になってOLマーブル5人のIDを聞き出すゲーム。
手段は問わないので、結構な目にあわされたマーブルもいる。
- リアアカGO
ポケモンGO
迷宮内に登場するモンスターを50体揃えるゲーム。
バッテリー0になるとゲームオーバー。
普通にバッテリーが消耗するのに加え、撮影を行うごとに1%消耗する。
獲得したモンスターは召喚することで、バッテリを減らしたリモンスターを奪ったりなどの攻撃が可能。
現実世界では、特定のポイントを撮影することでバッテリを回復したりなどのサポートが可能。
第3部登場人物
- 向井ユウマ
続投して主人公。
うやむやになった前回のゲームの決着が付けられると嬉々として参加。
数々の妨害に合うも今回も知恵を使い、むしろやり返していく。
攻撃的な性格は変わらないが、仲間との触れ合いを通してその内面に変化が生じてきている。
彼のフォロワーにはナナコの名前があり……。
- 上條あやめ
続投してヒロイン。
今回も参加者。
実は逆リアルフォロワー診断で死亡する筈であったが、ユウマの機転によるカメラ前でパンチラをしてフォロワーを増やしてギリギリ本選出場になる。
アイジに騙され命の危機に陥るも、何とか生還。その後、ユウマに告白するも空振りした挙句、その様子をゲーム内のプレイヤーに中継してしまった。最近顔芸が多い
- 蔵科ミズキ
続投。
箱に調教され闇落ちしユウマの命を再び狙う。顔芸にヤンホモは変わらない
- 箱
前回のゲームの生存者。Amazon箱を被って顔を隠している。
顔を被っている際は弱気だが箱を取るとイケメンが出るがやっぱり頭のネジが外れている。
強運の持ち主であり、蔵科を調教し、裏切り者のことを知っていたりとトリックスターな立ち位置のようだが……。
- 椎葉サヤカ
前回のゲームの生存者。
第2部の生き残り予想では1位を獲得していた人物。
第1話から既に名前だけは登場していた。
スーパーアイドルであるが、実は真っ黒な性格。
ユウマと同じ顔を持つ人物に片思いしているらしい。
おい、アタルに何があったんだ。
- 星名アイジ
前回のゲームの生存者。
第1部から皆勤しているドSのドM。賢者タイム(2回目。要・替えのパンツ)。
第2部では毒を吐く程度であったが今回は積極的に快楽に走っていく。
あやめを罠に掛けてユウマもろとも死亡させようとするが、逆に罠に掛けられゲームオーバー……になるわけもなくグルであったサヤカに救出される。
そこでもエクスタシーが走り絶頂したのだが「兄弟丼……頂きました」ユウマを甘いと結論づけ(運良くあやめを助け、かつアイジを倒すことができたものの、結果オーライという形である)、彼の中では”究極の選択をした”としてアタルの存在の方が大きいようだ。
フォロワーの女の子にストーカー気質な子が多いと発言していたが、その発言者である彼もストーカー気質である。
何故か敵対していたアタルと行動していたプレイヤーとユウマに説明されている。
おい、アタルに何があったんだ。顔芸やめーや
- パルくん
天才の犬。人間の言葉を理解しており、王みたいな思考をしている。
フォロワーが何故か1番多い。天才犬とはいえよく犬に自分の命を掛けられるな
- 愛沢マグラ
ユーチューバーミューチューバーであり、マグマグとして面白動画を上げている人物。
前回のゲームは未参加。
心を閉ざし笑わなくなった恋人である人物を再び笑わせる為に日々動画を上げている。
顔芸が目立つが、素顔はダンディーイケメンである。
ユウマと協力し友情が芽生える。
- 冴島アクト
前回ゲームの生存者。
数少ない常識人。
警官で童貞。
IDゲッター倶楽部でユウマとカルアでチームを組む。
最近童貞を卒業した。
- 桜芽カルア
AV女優で、童貞を狩る女。
童貞を奪うということはそいつの人生の中で永遠に自分が1番であり続けられる、というよくわからない思考の持ち主。
発言が色々と過激な人その2。一応女の子が相手でもオッケーらしい。
本編内でも童貞を狩った。この時の発言が本気かどうか不明。
- 三角マルキ
前回ゲームの生存者。
11歳の口の悪いロリ。天才。
ぅゎょぅじょっょぃ。ロリ界隈ではBBAであるとし実年齢14歳なのを隠している。天才なのも嘘。
- 藤巻チホ
前回のゲームの生存者。
今回は非参加者で、現実世界でユウマやあやめのゲームを見守っている。
あやめのフォロワーになっている。
あやめのパンチラにも反応するなど若干百合に走っているが、ユウマとあやめの一晩にゆうべはおたのしみでしたねを心配していたりとユウマも諦めてはいないご様子。
- 皇城次郎
小泉純一郎総理
内閣総理大臣なのに、ただの不良のトップやお笑い芸人より、フォロワーが少なかった為、逆リアルフォロワー診断で死亡した大丈夫なのかこの国……。
間接的ではあるが、あやめを生き残らせる為に、ユウマが彼(とその何万人ものフォロワー)を殺したようなものである。
もっとも、ユウマ的には知ったことではないだろうが。
- 柏木アタル
直接的な登場は未だなし。参加者ですらない。
ただサヤカやアイジの中では大きな存在となっているらしい。
追記・修正はフォロワーが0になってからお願いします。
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▷ コメント欄
- ユウマよりアタル、蔵科よりアイジの方が好きだから早くそっちサイド期待しているんだが明かされるのかね… -- 名無しさん (2016-11-27 20:19:14)
- 相談所の報告によりリセット -- 名無しさん (2016-11-27 22:54:28)
- 消される前のコメントにも書かれてたし、タグにもあるけどモブの民度が低いってのは第二部以降って印象を受ける(スペシャルと週刊の編集の方針の違いか?) 1部だと無関係の人とは言え見捨てて死なせたことにショック受けるモブとか、応援するネットアイドルの正体(実はブサイク)知っても最後まで応援し共に戦ったファン達もいた、嫌なモブもいたけど描写は少ない -- 名無しさん (2016-11-28 14:27:13)
- ↑全員当事者になってるからだと思うけど3部のモブは大人しくなった気がする。プレイヤーの為にみんな協力してスポット探したりしてるし -- 名無しさん (2016-11-28 18:35:30)
- このマンガは、現代のスマホ中毒やネット社会ってものを皮肉った作品だと思うな。 -- 名無しさん (2017-06-30 12:18:41)
- エンディングを迎えた記念にカキコ -- 名無しさん (2020-08-01 07:58:30)
- よくも悪くも一時期のマガジンを象徴した作品。これと「神言う」でマガジンはエログロとデスゲームだらけって印象を受けた人もいたし -- 名無しさん (2020-08-01 09:42:54)
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