ガンダムマックスター

ページ名:ガンダムマックスター

登録日:2016/04/06 Wed 00:19:47
更新日:2024/01/22 Mon 13:40:38NEW!
所要時間:約 8 分で読めます



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さあ、一緒に行こうぜ、シャリー、キャス、ジャネット、バニー!


俺たちの夢を、この一撃で掴むんだ!






ガンダムマックスターとは「機動武闘伝Gガンダム」に登場するモビルファイターである。






【性能諸元】

登録番号:GF13-006NA
所属:ネオアメリカ
全高:16.3m
重量:7.3t
装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
レアメタル・ハイブリッド多層材
武装:ギガンティックマグナム×2
ファイティングナックル×2
アーマーナックル×2
シールド(トランスポーター兼用)
必殺技:バーニングパンチ
サイクロンパンチ
豪熱マシンガンパンチ
搭乗者:チボデー・クロケット





【機体解説】

ネオアメリカ代表のガンダムファイターであると同時に
史上空前の100連勝を成し遂げたプロボクサーとしても名を馳せるチボデー・クロケットの駆るモビルファイター。


2つの形態を駆使して闘う変形機能が実装された機体で、
通常形態であるファイティングモードアメフト選手のプロテクターを思わせる重装甲から高い防御力を誇るが、
本領を発揮するのはチボデーのファイティングスタイル・ボクシングに合わせ両肩の装甲をボクシンググローブのように両腕にはめたボクサーモード
このモードに移行すると胸部アーマーがパージされて肩幅が狭まるほか、
上半身裸で試合をするボクサーの如く人間の胸筋・腹筋を思わせるデザインの二次装甲が露出した状態となり、
スピードやフットワークが大幅に向上する。また肩部プロテクター内部に内蔵されたブースターはこのモードでは
加速によってパンチのスピードと破壊力を増加させる役割を果たし、見た目に反して重量によるハンデは無い。


強打を活かした瞬発的な攻撃力は非常に高いものがあり、かすめるだけでも多大なダメージを相手に与えることができるものの、
半面適応力や索敵能力は低くややピーキーな仕様となっている。


機体名のスペルは"GUNDAMMAXTER"と綴るが由来はおそらくMAXSTAR
なお、無関係だろうが"Mixter-Maxter"という言い回し自体はあり、意味は「わやくちゃ」。
…確かに間違ったアメリカ像が詰め込まれちゃいるが…


総監督の今川泰宏氏曰く、
「『最初はアメフトで、それがボクサーになる変身ガンダム』としてデザイン」
「おもちゃ感覚の強いデザインが好き」とのこと。





【武装】


  • ギガンティックマグナム

腰に装備された大型の二丁拳銃。設定資料集「完全収録 ガンダムファイト」及び当時のガンプラの付属図解でビームガンと紹介されている。
マガジンには残弾数を示すアイコンが表示される仕組み。
デスアーミーなどの殲滅戦にはよく使用されたが、公式なガンダムファイトにおいてはほとんど使われていない。
グランドガンダム戦では殆ど有効打にならないだけでなく弾切れになってしまうが、
弾丸の代わりにガンダムローズのローゼスビットを銃身に装着して発射しこれを撃破した。


  • フライヤーシールド

外付けのオプション装備。試合においては本来シールドとして使われるべきもの。
しかしチボデーは基本的に移動用のボードとして使用していた。
サーフボードをモチーフとした滑らかなラインで構成され、まっすぐ立てると機体の全長をほぼ覆えるほどのサイズ。
元々は単に「シールド」としか記載されていなかったが、HGFC化の際に改めて「フライヤーシールド」と名付けられた。
[[???「あたしのライディングボードと同じッスね!」???「オメーのじゃねーよ!」>ナンバーズ(魔法少女リリカルなのは)]]


  • ファイティングナックル

前腕下部に設けられたナックルガード。肘部のジョイントを支点に展開し、マニピュレーターを保護する。
当時のプラモの説明書でしか名前が載っていないためか、ゲームではこの名称が採用されないことが多い。
本来はこれを展開した上で殴ることが推奨されるが、チボデーは後半においてほとんど使用せずに殴りつけていた。


  • アーマーナックル(グラブ)

ファイティングモード時のショルダーアーマー。ボクサーモードへの移行に伴い両拳に装着する。
実は設定画稿ではファイティングナックルを戻した状態で両拳へ装着するのだがアニメ本編ではファイティングナックルを装着したまま二重装甲的に装着している*1
どちらが正しい設定なのかは不明。
アメフトのプロテクターとボクシングのグラブを両立させたグッドデザイン。
上とは違い、実は正式名称がない。




【必殺技】

  • バーニングパンチ

ボクサーモード時に放つ技。初期は単なるストレートの必殺パンチを「バーニングパンチ」と呼んで放っていたが、ギアナ高地でサポートクルー達を救う為に放って以降は、炎を吹き出す技としての運用が中心となった。巨岩を容易く砕く炎を纏ったパンチを矢継ぎ早に叩き込む。なお、第21話では河川の水ごと多数のデスネイビーを空中に巻き上げ爆散させるアッパーカットバージョンも披露しており、スーパーロボット大戦Tの戦闘アニメーションに参考とされている。


  • サイクロンパンチ

ファイティングモードとボクサーモードの両方で使用可能な技。
竜巻を発生させるほどの素早いパンチを繰り出す。この竜巻は武装でなくあくまでパンチの余波であり、
チボデーは生身でもこの程度の芸当はやってのける。


  • 豪熱マシンガンパンチ

チボデーがギアナ高地の修行において会得した新たな必殺技。一度に最大10発のパンチを繰り出す最強のラッシュ。
生身で放てば離れた位置にあるオブジェを粉砕する程の威力をもった衝撃波を飛ばすことができる。
何故かよく「秒間10発」と誤解されがちだが、正しくは「同時に10発」放つ技(イメージとしては某明治剣客浪漫譚の九頭龍閃と同系統)である。そもそも1秒に10発では平時の連打より回転が遅くなってしまい、機関銃の弾程度受け止められるガンダムファイターにとって驚異になり得ない。機関銃や一般的な使用用途のビット兵器をものともしないドモンにすら「同時に放たれている」と体感する程のスピードや圧力があり、対応策として「本体と同質量の分身を発生させ『受け止める』ことで防ぐ」という常識では考えつかないものを必要とさせた。





【劇中の活躍】


第2話から登場。後の新シャッフル同盟の仲間としては他の者達が引き分けなのに対し、
唯一ドモンに初戦で敗北を喫した。
この時右腕を肩近くまで粉砕されるものの頭部は取られず、失格は免れている。


中盤チボデー共々DG細胞に感染してしまうが、
先代シャッフル同盟の一人クイーン・ザ・スペード(マックス・バーンズ)によって浄化され、
彼の称号と紋章を受け継ぐことになる。


決勝リーグではチボデーの過去のトラウマを利用したネオポルトガル代表のロマリオ・モニーニ操るジェスターガンダム戦で大苦戦するも、
チボデーギャルズの応援でこれを克服。渾身の一撃でジェスターガンダムを叩きのめした。


決勝リーグ終盤のドモンのゴッドガンダムとの対戦ではギアナ高地で編み出した新必殺技の豪熱マシンガンパンチで挑む。
ドモンとしても彼の決意に応じて回避ではなく正面から全て受け止めることを決意し、
「分身で数を増やして全てのパンチを受け止めればいい」というドモンの発想から生まれた新技・分身殺法ゴッドシャドーにより完全に破られてしまい、
さらに爆熱ゴッドフィンガーを受けて敗北する。だがこれによりドモンとチボデーの絆はさらに深まった。


ランタオ島での最終バトルロイヤルではジョルジュのガンダムローズと交戦していたが、デビルガンダムの出現によりドモンと合流。
ドモンを先に向かわせ、自身はジョルジュと共にデビルガンダム四天王・グランドガンダムと戦う。
しかしグランドガンダムの圧倒的火力と防御力の前にギガンティックマグナムの残弾が一発となってしまい、
至近距離からコックピットを撃ち抜く作戦に出るが強引に回避され失敗。
あわや踏み潰されそうになるもジョルジュ決死の行動と機転により、ローゼスビットを弾代わりにすることでグランドガンダムを撃破した。



後のデビルガンダムとの最終決戦では他の3人と共にドモンを援護し、DG細胞の鎮静化に貢献した。





【関連機体】


ガンダムマックスリボルバー


マックスター・・・じゃねえ!!


Byドモン


原作を元に再構成された漫画作品『超級!機動武闘伝Gガンダム 爆熱・ネオホンコン!』にて
初登場した本作オリジナルのガンダムマックスターの後継機。
ネオアメリカが第13回ガンダムファイト決勝大会用に開発した機体で登録番号はGF13-006NAⅡ。
名前はガンダムマックリボルバー・・・じゃねえ!!マック「ス」リボルバー。


マックスターの(変形前)モチーフはアメフト選手がベースだったが、
こちらはV字アンテナの付いたテンガロンハットを被ったような頭部、
バッジを思わせる胸部中央の星型エンブレム、踵に装備された拍車*2、両肩部の巨大な六連リボルバー式弾倉
…と西部開拓時代のガンマン・保安官*3なイメージでデザインされており、
ビームガンの銃口が三連装に改良されているなど、射撃能力も向上している。


無論、ファイトスタイルの真髄は引き続きチボデーのボクシングスタイルのトレースであり、
マックスターのボクサーモードに相当するボクシング専心の形態として新規に『減量モード』への変形機構が実装されている。
この減量モードは全身の余分な装甲や武器をパージ及び機体内部に収納することで機体のサイズを絞り込んで軽量化し、
兵器としての耐久力を完全に度外視する代わりに
マックスターのボクサーモードを超えるスピードチボデーの本気の動きに見合うだけの追従性を得るという両刃の機能。
されどそのフットワークとハンドスピードは人間離れした動体視力や反射神経の持ち主であるドモンですらまともについていけない程であり、
『ファイターを一切の重荷から解放することで、極限までMFを人間に近づける』というコンセプトは
安易なメカニズムによるパワーアップに対しては辛辣な批評を下す東方不敗マスター・アジアですら感心していた。


肩部のリボルバー弾倉はパンチのインパクトの瞬間にタイミングよく噴かすことで威力を高める推進器という
FFⅧガンブレードとか古鉄の杭打機みたいなナンセンスおバカだが燃えるギミック。
「ニトロストレート」「ニトロアッパー」といった新必殺ブローの原動力となる。


劇中ではガンダムファイト優勝というファイターの本懐とは別に打倒デビルガンダムという『雑念』を抱え込んでしまったドモンのゴッドガンダムを
圧倒的な勢いで叩きのめすも、会場の崩壊に伴うアクシデントからあえて勝利を逃す。しかし、『試合に負けて勝負に勝った』というのは歴然であり、
チボデーの実力を100%引き出せる名機であることを証明した。





【ゲームでの活躍】

新規参戦機体としてリリース当初から参戦。10年の時を経てドラゴンの次に実装されたシャッフル同盟機体。コストは2000。
MFらしいインファイトを得意とする機体で、前格闘のテンプシーロールからのパンチラッシュや、横格闘のフック連打などボクサーのような攻撃スタイルが特徴的。更に特殊格闘はボクサーモード換装攻撃で、突進パンチやアッパーなどキメ技も用意されている。
一方で射撃武装には難があり、ゴッドガンダム同様の性質を持つメイン射撃のバーニングパンチこそ有用的だが、射撃CSのギガンティック・マグナムはどうしようもない低性能。一発限りの格闘CSのローゼスビット射出や、特殊射撃のシールド搭乗による特殊射撃からの射撃派生によるシールド射出など、引っかける性能はそこそこにあるがダメージ取りには向かない。
アメリカンドリームを掴むためビッグチャンスを物にした彼らしい大胆な戦闘スタイルが求められる機体である。


続編機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは、射撃CSにドラゴンガンダム呼出が追加され中距離での選択肢が増えた。なんでガンダムローズじゃないんだよ
格闘CSにはギガンティック・マグナムの武装が統一され、連射はそれなりに性能が良くなっている。
サブ射撃は竜巻の発生が早まり、バリア時の伸びが高まるなどの強化が、覚醒技は格闘ボタン入力によって攻撃数が増加し威力も上昇した。
覚醒はF覚醒一択なのには変わりないが、前作でもイカれた挙動を見せたS覚醒でも一応悪くはない。
2022年3月には更に強化が入る。サブ射撃はアッパー時に消えていた射撃ガード属性がその部分にも付与され、レバー入れ特殊格闘も性能強化。覚醒技もヒット数やダメージ調整により、格闘ボタン追加入力で一気にダメージが伸ばせるようになった。
更に覚醒中には射撃CSが一度だけ真・流星胡蝶剣に変貌するように。プレイアブルと違って敵機は注視できないのと、技発動までに時間がかかり誘導も攻撃発生時にかかり直すなどかなり高性能。さすがに威力は劣るが、それ以外のほぼ全てが優秀なので狙えるタイミングで積極的に出していきたい。ただそのおかげで以前は覚醒時に油断が取れていた場面でも相手から胡蝶剣を警戒して完全にマークされるようになったことから、覚醒時の闇討ちは難しくなっている。


さらなる続編機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは大きな変更がないどころか細かいところで弱体化を受けてしまう。
アシストはレバー入れの突撃のモーションが変わったが相変わらず当たらず。前作でなんとか射撃戦で使えたNCSは誘導が死んでしまいまるで使えなくなった。
胡蝶剣は誘導が若干低下したが、それでも誘導を切らずにしている相手にはよく当たる。
格闘CSのマグナムは連射対応になった他、連射しないと2発だけ撃つだけに終わるよう仕様変更。ズサキャンとして咄嗟にくらいは使えるようになったが少し使いづらくなった。
N特格が受け身不可になるなど完全な追い風もあるが、C覚が猛威を振るう環境の中において全般的に微妙になっている。
いろいろ弱くされてはいるが、耐久値底上げの影響もあって高火力機体の地位自体は上がっている。



OVERWORLDまではGガンダム作品が出演すると参戦していた。
しかしジェネシス以降では作品そのものに出番が無く、クロスレイズではGガンダム作品はDLC参戦してもシャッフル同盟自体が省かれている。
MF特有の射程の短さが本機はギガンティック・マグナムがあるため若干マシだが、そのほかのアビリティの薄さと武装性能がバラバラなのでオプションパーツによる強化がし辛いという短所は相変わらず。
低燃費とOPの一点突破を装備したうえでの高火力は目を見張るものがあるので、決して弱くはない。





【立体化】

ガンプラでは1994年当時に発売された1/144スケールと1/100スケールが存在する。
主役ガンダム5体のうち、1/100(とBB戦士)になれるのは3機までで残りの2機は1/144どまりという謎の格差
次回作・『新機動戦記ガンダムW』にも受け継がれることとなる。
とは言えどもローズ&ボルトがハブられるのは子供商戦的にまだ理解し易い方なのだが。


前者は差し替えでファイティングナックルの再現ができる。マグナムは収納形態が2つで使用形態が1つなので二丁拳銃はできない。
ボクサーモードにするためには別売りのグレードアップパーツの胸筋が必須だが(肩アーマーは手につけられるが変形できないため肩アーマーをそのままつけてる形になる)、
他の面々がスーパーモードパーツ、ドラゴンクロー延長パーツ、ローゼスビット発射パーツ、グラビトンハンンマー
といった中で胸筋だけしか入っていないマックスターはじわじわくるものがある。


後者はシールドが付属し、マグナムも変形を再現。
ボクサーモードも胸筋は換装となるが、肩アーマーも下部がきちんと閉じるようになっており、上半身のボリュームが減るボクサーモードに合わせて肩幅が狭まる機構が仕込まれている。
ただし下半身の可動が致命的。


MIAではほとんど1/100と同じギミックになっており、ミニチュア版と言える出来である。


BB戦士ではマグナムが付属(ただし変形しない)。
胸アーマーを取り外して肩アーマーを手に付けることでボクサーモードになる(肩アーマーは変形しないけど)。
おまけ武器のダブルキャノンとクリスタル武器をつけることでラウンドバッファローモードになる。
Gジェネ版では例によっておまけ武器が削除された代わりに、ファイティングナックルとシールドが新規で付属する。



他のシャッフルの仲間たちにも言える事だが、22年経った今でもまだMGもHGFCも発売しておらず、新たな商品化を熱望してるファンも多い。



そして2023年10月、ガンダムローズに続いてプレミアムバンダイ限定商品としていよいよHGFCが発売。
可動・色分けはかなりの高水準で再現されており、ファイティングモードとボクサーモードはもちろんのことコアランダーやフライヤーシールドでの滑空も再現されている。
そしてガンダムローズと同じく今川泰宏監督考案のプラモオリジナルギミックを採用。ボクサーモードから更なるアーマーパージ機構が追加された。
その他の付属品はパンチエフェクトとスタンドベース(レッドクリア)。





【余談】

劇中ではほとんど拳のみのファイトスタイルだが、前期OPの完成版では毎回ボルトガンダムに強烈なキックを繰り出している。一応格闘ゲームでもキックによる攻撃はできる。






チボデー「追記・修正頼んだぜ! ベイビー!」


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  • 立て乙です!シャッフル同盟がやっと全員揃った!マックスターのデザインってガンマン、アメフト、サーファー、ボクサーと日本人のイメージするアメリカ人のイメージ全部盛り・・・でもそれがいい! -- 名無しさん (2016-04-06 00:23:28)
  • 分身能力を回避ではなく防御に使う発想に至ったアニメを他に知らない -- 名無しさん (2016-04-06 07:22:54)
  • プラモはオプションがいっぱいついてるほか、変形機構もあってプレイバリュー大目。楽しい。 -- 名無しさん (2016-04-06 07:40:19)
  • リボルバーのあほかと言いたい機構ながら強いってのはチボデーにマッチしてると思う -- 名無しさん (2016-04-06 08:52:56)
  • >分身能力を回避ではなく防御に使う発想 スラムダンクのフンフンディフェンス・・・は、違うかw -- 名無しさん (2016-04-06 09:29:06)
  • 割と主人公っぽい造形をしてる HGFC希望 -- 名無しさん (2016-04-06 15:56:18)
  • マックスリボルバーの頭部は武者真紅主の軽装形態がモチーフなのか? -- 名無しさん (2016-04-06 16:24:48)
  • その後を描いた漫画版では、復活したウォンの手でチボデー共々、DG細胞で操られ、デビルマックスターに(最終的には助かったけど) -- 名無しさん (2016-04-06 19:45:09)
  • 初めて買ったガンプラがこいつだったな・・・・1/144の -- 名無しさん (2016-04-06 21:35:54)
  • スパロボでは小技のマグナム、遠距離のサイクロン、近距離のファイティングナックル&バーニングパンチ、そしてボス戦での豪熱&シャッフル同盟拳とあらゆる射程をカバーできるオフェンス面においては万能機。…問題は耐えるにも避けるにも中途半端感が漂う機体性能の方か・・・『64』だと演出じゃなくきちんと独立したユニットとしてボクサーモードに変形できたな。 -- 名無しさん (2016-04-07 01:47:40)
  • MIA、シャッフル同盟機でダントツで遊びやすかったなあ ギミック盛りだくさんで楽しかった -- 名無しさん (2016-04-07 08:00:31)
  • ↑2硬いボルト速いドラゴン基本アウトレンジのローズ分身ありのゴッドだからな。もっと本編でボクサー特有のディフェンス技術を披露してたらそっち方面でも強かったかも… -- 名無しさん (2016-04-07 11:11:12)
  • 島本和彦がボクシング好きなおかげで、超級ではチボデーともどもシャッフル同盟で一番優遇されてる気がする。 -- 名無しさん (2016-04-07 21:23:57)
  • Gジェネではギガンティックマグナムのおかげでシリーズ通して安定して使えるモビルファイターかも。他は射程長い武器が少なかったりMP消費が激しくてなぁ… -- 名無しさん (2016-04-07 23:25:53)
  • こうして考えると、マックスリボルバーとボルトクラッシャーは真逆のコンセプトだな…。もし対決したら好カードだったかもな。 -- 名無しさん (2016-04-10 09:34:08)
  • ↑ボルトクラッシュです -- 名無しさん (2016-08-24 20:48:47)
  • スパロボだと便利で硬いから結構お世話になったな。火力不足で中盤までではあるが。 -- 名無しさん (2018-05-09 12:54:24)
  • EXVS2参戦おめでとう ウィービングで普通に弾避けてて草生えた -- 名無しさん (2018-11-08 23:04:19)
  • 島本版だとボクシングのディフェンステクニックでミサイルやビームの威力まで殺してほぼノーダメージに抑えられるからな。そのくらい余裕だろう -- 名無しさん (2020-07-04 17:43:38)
  • エクバ2やクロブではそれなりに上方も貰ってシンプルだけどやり込める格闘機って感じ。なによりGガン機やバエルイフリートあたりと組んでのワンチャン火力がロマン。ゲームでの性能も記述してほしい。 -- 名無しさん (2021-08-01 01:34:16)
  • SDガンダムGNEXTではガンダムファイターの音番手として製造可能になるが(TEC26)巨大MA最強枠のラフレシアを瞬殺できるぐらい強い -- 名無しさん (2021-08-27 21:04:52)
  • 祝HG -- 名無しさん (2023-08-18 21:00:50)
  • まさかマックスターのHGがでるなんて -- 名無しさん (2023-08-18 21:46:09)
  • マックスターの状態で減量モードを再現したって趣の装甲パージギミックいいね新HG そしてローズに続いて色分けえっぐ... -- 名無しさん (2023-11-19 19:35:17)

#comment

*1 その為シャイニングフィンガーで破壊されるシーンでも外装のナックル部の次に中のファイティングナックルが破壊される描写が入ってる。
*2 デザイナーの大河原邦夫氏曰く、この拍車は初代『機動戦士ガンダム』の企画案である『フリーダムファイター ガンボーイ』の主役メカ・ガンボーイにもあったそうで、一種の原点回帰的側面もあるとか。ちなみに、過去のネオアメリカ代表MF『ガンダムフリーダム』も拍車がついている。
*3 作画の島本和彦氏はこれを「俺が世の中のルールだ!」というネオアメリカの主張と受け取っている。

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