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そしてドラコ、テレスドンが科特隊に倒された（なら何故いつも負けてばかりいるんだろう…）後に大岩山から姿を現す。
攻撃してきた科特隊を無重力光線で巻き上げるも駆け付けたウルトラマンに救助されて戦闘になる。
ウルトラマンとの戦いでは尻尾に生えた羽根を飛ばしウルトラマンの胸板や背中へ突き刺すなどダメージを与えるも、
空中へ飛ばれて追撃した所で回転しながらスペシウム光線を放たれた事で撃ち落とされる。
そして空から後頭部を蹴飛ばされ、組合になった際に頭の羽を殆ど毟り取られる。
逆上して無重力光線を吐くもバリアーで跳ね返されて自身が空中に持ち上がってしまい、
ウルトラマンに抱え上げられて最期は再生ドラコにも引導を渡したイデ隊員の新兵器「スパーク8」で倒された。

ゲーム媒体における活躍

ウルトラマンFighting Evolution Rebirth

ウルトラモード EPISODE 09「怪獣酋長の眠り」に登場。
怪獣墓場のような雪原地帯にて他の怪獣と共に氷柱の中で眠っていた。
ウルトラマンに見つけられると氷柱の中から念力による気弾を撃って退けようとするが、それが不可能とわかると氷柱から出て直接対峙する。
その超能力は以前「スパーク8」で倒された時よりも強くなっているが自身の復活はまだ不完全であり、戦闘中に苦しみ始める。
撤退するよりも自らの命を削ってでも戦う事を選んで赤いオーラを出した決死の全力状態で戦うが敗れて息絶える。

イデ隊員とウルトラマンの連携で倒された上述の個体でありメフィラス星人の命令で
ブルトン、レッドキング、ゴモラ、エレキング、タイラント、カオスヘッダーを復活させていた。
尚、設定上は上述の通りだが体の白い傷と頭部の角が相違点である。

必殺技は「念力無重力落とし」と「フェザーショット」。
何故か原作で多用していた無重力光線はオミットされている。

怪獣バトル ULTRAMONSTERS

ストーリーモード第3話「ジェロニモンの恐怖」に登場。
大阪城付近に登場。主人公に倒されたレイキュバスと超コッヴを復活させ、３体で襲ってくる。

FERで使用されたポリゴンを、彩色等を修正して流用しているため、頭に角が二本ついている（原作ではなかった）。
ちなみにWii版の『大怪獣バトル　ウルトラコロシアム』では角が消されてオリジナルに近い印象になっている。

必殺技はフェザーショット、無重力光線、怪獣蘇生。

怪獣バスターズパワード

砂の惑星モシリスと怪獣墓場に登場。
自ら浮遊して移動したり、地面から複数の動く黄色い檻を発生させて相手を捕らえるという、原作では登場しなかった超能力を使用してくる。
フェザーショットと無重力光線も健在。

ウルトラ警備隊モンスターアタック

原作通り「小さな英雄」ステージに登場。
やはり最初は復活怪獣達との戦いになり、それらを倒していくと自ら出陣する。
攻撃技はパンチ、無重力光線、毒の羽根。
原作とは違い、ピグモンはジェロニモンに殺される。

書籍媒体における活躍

小説『怪獣絵物語ウルトラマン／小説ウルトラマン』

金城哲夫氏による小説版。
こちらでは「奇妙な宇宙人*3」が自身の星より持ち込んだ宇宙怪獣という設定。
後述するTVシリーズの初期案同様、レッドキングとゴモラを復活させた。

本作の設定を汲んでか、古い怪獣図鑑だとジェロニモンの出身地が「宇宙大空間」とされているものもある。

漫画『決戦！ウルトラ兄弟』

『ウルトラマン離島のゾンビー狩り』のエピソードに登場。
本作では人間の老人姿へと変身する他、ゾンビー化した人間の死体を巨大怪獣へと変える能力を見せている。
黒須島の科特隊レーダー基地を襲撃し、職員の死体から作ったゾンビーで怪獣軍団を結成、東京を襲撃しようと目論んでいた。
手始めにゾンビーから作ったゴモラを呪文で操りウルトラマンをも苦しめたが、イデ隊員にスーパーガンで狙撃され失敗。
ジェロニモンの正体を明かしてウルトラマンに挑むも、回転ウルトラキックで上顎を刎ね飛ばされて死亡した。

漫画『ウルトラマン超闘士激伝』

エンペラ軍の幹部になっており、エンペラ星人に仕える暗黒司祭。
ウルトラマン達に追いつめられるもエンペラ星人によって救出される。
新章では再びその姿を現したが暗黒魔魂と為っていて（本人曰く一度死んでこの姿になった）死せる戦士達を復活させる力を手に入れていた（エンペラ星人の復活も此の力だと本人は言っている）。
そしてエンペラ星人の完全復活の間の為に恐るべき力を発揮する事に…

漫画『ウルトラマンSTORY 0』

第35話から第40話にかけて登場。
過去に世界では人間大の姿で登場。力を得るために人間を攫い生体エネルギーを吸い取りつつ、死体を兵士として利用していたがタイムスリップしたウルトラセブンに阻まれた。
数千年の時を経た現在でもセブンの気配を感じ取り蘇り戦うことになり、長年かけて溜め込んだ怨念により本編同様のサイズまで成長し、セブンとゾフィーを苦戦させた。
最期の足掻きで星中の死体を蘇らせ、地球を死者の星に変えようとした。

漫画『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』

ブルトンの手下として登場。同じく召喚された超コッヴ、レイキュバスと共に御蔵イオの操るゴモラを苦しめ、コッヴとレイキュバスを不死身の兵隊として操り4対1で有利に持回る。
しかし、自らの反重力光線で空中に浮かんだゴモラに尻尾で絡み取られて地面に叩きつけられ、
そのまま落下してきたゴモラの下敷きになって圧死。直後にコッヴとレイキュバスも死亡した。

漫画『ウルトラジャーニーツインテール少女とツインテールな僕』

非擬人化で登場。様々な世界から流れ着いた「彷徨い子」が流れ着く、神樹マルスの存在する世界の長であり、彼自身も住む世界を失った「彷徨い子」。
大切な物を奪いながら様々な世界を荒らす魔女サバトと彼女が使役するバードンから、マルスの知恵を守護するために戦いバードンの毒牙を受けるも、
代償として自身の知恵をサバトの杖に送り込むことで、マルスを守りきった。

余談

初期脚本ではドラコとテレスドンでは無くゴモラとレッドキングを復活させる予定だったのだが、レッドキングは度重なる改造（初代⇒アボラス⇒二代目）で着ぐるみの傷みが激しく、ゴモラはザラガスに改造された事から変更されたそうな。
『怪獣絵物語ウルトラマン』並びに『ウルトラ警備隊モンスターアタック』ではきちんとその二匹が復活している。後者の場合、最初はテレスドンとベムラー（ゲームではドラコは未登場）が現れ、そいつらを倒すと、今度はゴモラとレッドキングが現れる。

2022年現在「酋長」は放送禁止用語であり、TVの再放送においてはアニメやドラマでこのセリフが出るシーンは全てカットされている*4。
現在TV番組でジェロニモンが紹介されたのは2004年放送の『ウルトラマンボーイのウルころ』が最後であり、「酋長ってのは部族で一番偉い人の事」とウルトラマンボーイが解説している。
『ウルトラマン』の再放送においてはお約束の「本作品は現在の放送基準において不適切な～」が入る。
2014年に『新ウルトラマン列伝』で放送された際も、サブタイトルの怪獣紹介で肩書きがテロップされなかった*5。

追記・修正は新兵器で怪獣を倒してからお願いします。

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FERのコイツは強かったなあ。デザインも能力も好きだから、また実写の方にも出てほしい。 -- 名無しさん (2015-05-06 21:33:24)
FERに出ているのに大怪獣バトルではＣＧが一新された珍しい怪獣。おそらくＦＥＲではややアレンジされたデザインだったからだと思われる。ちなみにＦＥＲで戦闘時の背景にはグドン、ツインテール、バキシム、ゴルザ、レイキュバス、ガンＱが確認できる（ＦＥ３の流用）。大怪獣バトルではブルトンの力で大阪城に現れ、レイキュバスと超コッヴを復活させた。この時は倒された怪獣を瞬時に復活させるほどになっていた。ただし、耐久力は一撃で倒されるほどに下がっていた模様。 -- 名無しさん (2015-05-06 21:48:55)
初代までの地球怪獣のボス格で、実力者でもあるのに、子供向けの雑誌とかだと殆ど紹介してもらえなくて、不遇な印象がある -- 名無しさん (2015-05-06 22:00:05)
再登場&500シリーズでソフビ発売してほしいな。前のやつでも羽飾りの関係で本人(？)小さかったからサイズはそのままで。 -- 名無しさん (2015-05-06 22:20:20)
この回は今後の防衛チームとウルトラマンの関係性を考えさせる重要な回だよね。 -- 名無しさん (2015-05-06 22:42:30)
ウルトラマンがいるからとやる気を失くしたイデが、ピグモンの自己犠牲とハヤタの喝によって、再び奮起するんだよな。イデは、あの回では実質的な主人公だったといえる。 -- 名無しさん (2015-05-06 22:58:43)
ハヤタの方も自分が良かれと思ってやってきたことがかえって仲間を傷つけていることに内心ショックだったんではないだろうか。 -- 名無しさん (2015-05-06 23:39:58)
怪獣バスターズでは妙な超能力を色々使ってきた -- 名無しさん (2015-05-06 23:40:51)
そんなデジモンいたっけと思ったら、違ったズラ -- 名無しさん (2015-05-06 23:49:42)
↑3ハヤタ本人も本心から言ってるのだろうけど正体ハヤタの中身がウルトラマンと知らないからイデにはただの慰めに聴こえちゃうのがまたね。 -- 名無しさん (2015-05-07 00:23:39)
好きな怪獣だわ。ただこいつのせいで某超人プロレス漫画の超人の名前を間違えてたわｗ -- 名無しさん (2015-05-07 10:44:21)
あまりテレビで登場する機会が無いのは、『酋長』と言う言葉が放送禁止になっているからって言う話もあるらしい　ウルトラマン列伝で再放送された時にもピグモンの台詞が微妙に変わっていたし(テレビ媒体じゃない公式ブログではしっかり「怪獣酋長」って明言されていたけど) -- 名無しさん (2015-05-07 14:14:49)
やっぱりインディアン（ネイティブアメリカン）関連か。こいつ自身は強くて知恵のまわるボスキャラなんだが・・・ -- 名無しさん (2015-05-07 14:43:34)
ゴルザの顔のモチーフ。ＦＦＲの改造タイラントにはこいつの羽飾りがある。 -- 名無しさん (2015-05-07 14:48:49)
下手したらゼットン以上にやばい怪獣だった。倒してきた怪獣全て復活させてたら間違いなく詰む。 -- 名無しさん (2015-05-07 19:52:47)
まさかこの４０年以上後に６０以上の怪獣を復活させる奴（しかもウルトラマンの同族）が出てくるとは・・・・・・・・標的は地球じゃなかったけど。 -- 名無しさん (2015-05-07 19:57:43)
ウルトラ警備隊モンスターアタックの「小さな英雄」では、最初はテレスドンとベムラー（このゲームではドラコは未登場）が現れ、そいつらを倒すと、今度はゴモラとレッドキングが現れる。またピグモンはジェロニモン自らの手で殺される。 -- 名無しさん (2015-05-07 21:52:47)
何気にバックボーンが不明というか、何故そんな超能力を得たのかや何故突然怪獣達を復活させてウルトラマンや科学特捜隊に挑もうとしたのかは一切語られていない。一応当時の雑誌や小説では宇宙人連合が送り込んだ宇宙怪獣ということになってたけど･･･。 -- 名無しさん (2015-05-07 21:58:23)
↑タロウの時期の児童誌では怪獣軍団の一員との設定もあったらしい。エレキングやベムスターの復活にかかわっているとか。 -- 名無しさん (2015-05-07 22:06:50)
↑えーと、確かこの時ベムスター操ってたヤプール復活にはエンペラ星人が関与してと･･･まさか激伝と同じ立場に就いてたというのか！？(雑誌設定では) -- 名無しさん (2015-05-07 22:45:26)
コイツの前後に四天王の一角メフィラス星人や最強怪獣ゼットンが現れたのも何か関係してるのかな。 -- 名無しさん (2015-05-07 22:46:53)
もし万全のゴモラが復活してたら科特隊でも持て余してただろうな…それともドラコみたいに弱体化復活になるのか？ -- 名無しさん (2015-05-07 23:36:50)
態々本人が前線に出なくても隠れて復活に専念していた方が遥かに恐ろしかったと以前どこかで突っ込まれてた時にはなるほどと思ってしまったｗ　　↑２あのメフィラスは四天王のメフィラスとは別人だよ。 -- 名無しさん (2015-05-08 10:34:56)
↑一応知将メフィラスは初代と二代目の弟説もあるけどね。また話は前後するけど手駒な怪獣が二匹しか居ない内にピグモンの案内で科特隊に攻め込まれたて二匹ともやられたから本人(？)が出なければならなかったからしょうがない。 -- 名無しさん (2015-05-08 11:38:40)
デジモンの名前かと思ったらコイツがいたの忘れてたwww -- 名無しさん (2015-05-08 20:09:48)
↑２やっぱり怪獣１匹を蘇生させるのには相当なエネルギーを使うのか・・・・・・・そうじゃなかったらウルトラマンとの戦闘中に復活させまくって襲わせれば良いし、そうかんがえるとやっぱギガバトスゲェ・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-05-08 21:08:59)
↑あれ怪獣墓場に大量にいる怪獣達の魂をその場で実体化させて操ってるから少し違うかと。実際凄いことは変わりないけど -- 名無しさん (2015-05-08 21:47:57)
大怪獣バトルウルトラアドベンチャーでは倒されたレイキュバスと超コッヴを瞬時に復活させていたから、やろうと思えば戦闘中に復活させまくるのも可能かもしれない。しかし、その時復活した2体はゴモラに一撃で倒される紙耐久。もしかしたら復活にかけた時間と再生怪獣の強さが比例しているのではないだろうか。 -- 名無しさん (2015-05-08 21:55:01)
この話で復活したテレスドンとピグモンが、35話で怪獣墓場で確認された事を考えると、ジェロニモンは怪獣墓場にいる怪獣達の魂を地球まで呼び戻して蘇生してるんだろうな。呼び戻すだけでもかなりエネルギーを使いそうだ。ベリアルのように怪獣墓場で戦っていたら、次から次へと怪獣を復活させる手段が使えたかもしれないな -- 名無しさん (2015-05-08 21:59:00)
復活させた３匹が結構好き勝手に行動してた（特にピグモン）とこ見ると蘇生はできても洗脳はできない模様。 -- 名無しさん (2015-06-06 19:28:32)
↑でもドラゴとテレスドンはジェロニモン自身に逆らってないあたり、悪の怪獣限定で洗脳できるのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-06-23 19:52:13)
酋長を変更すれば、映像作品でも復活させられるかな？ -- 名無しさん (2016-02-28 19:23:49)
↑その場合別名はどうなるのか・・・超能力怪獣ka？ -- 名無しさん (2016-02-28 21:32:13)
↑ちょいミス　超能力怪獣か蘇生怪獣あたり（後者はこいつがゾンビみたいに蘇生したみたいだけど）？ -- 名無しさん (2016-02-28 21:33:42)
姿現すぐらいなら別の場所に逃走して怪獣を復活させれば良かったんじゃ -- 名無しさん (2017-03-04 22:56:48)
怪獣長老、怪獣老師は？ -- 名無しさん (2017-05-02 22:04:04)
再生ドラコの姿が変わったのはジェロニモンではなくドラコ自身の能力らしい。チャンネルNECOでの『レッドマン』放送時の解説でドラコは倒されても姿を変えて復活することが述べられており、その時登場したドラコは初代と再生の中間のような姿だった -- 名無しさん (2017-06-05 10:21:04)
初代の最強地球怪獣候補と聞くと、ゴモラ、ザラガス、ケムラー、アボラス辺りはよく挙げられるけど、こいつはあまり挙げてもらない気がする。地球怪獣のボス格ではあっても、単純な戦闘力ではゴモラ達に劣るって思われてるのかな -- 名無しさん (2017-07-13 18:16:12)
クレージーゴンも -- 名無しさん (2018-06-07 12:58:22)
超闘士でミストバーン化 -- 名無しさん (2018-07-06 09:07:24)
↑9ウルトラマンマックスの再登場怪獣は別名が変更されている怪獣が多い（そして後の作品では戻されている）ジェロニモンが再登場したら変更後が定着したかも -- 名無しさん (2018-11-18 20:15:53)
27000弱をイベント開始1日ちょっとで狩られるとは…… -- 名無しさん (2019-02-14 21:45:10)
↑今日時点で75万体以上狩られたな。尚更に増える模様 -- 名無しさん (2019-02-17 16:40:29)
頭の羽を抜かれてハゲ散らかした姿に哀愁を感じてしまう… -- 名無しさん (2021-04-27 11:08:45)
何気にスーパーガンのトリプルショットに耐えてるので防御力自体は高いようだ -- 名無しさん (2021-10-29 23:10:49)
酋長に関してだけど、ウルトラゾーンに出た時は「部族の長的なイメージでやらせてもらってる」って言って濁してたね。 -- 名無しさん (2021-10-30 00:05:38)
人権ヤクザってマジ害虫でしかないよね。一匹残らず駆除しないと。 -- 名無しさん (2021-10-30 16:54:06)
↑6↑11賢老怪獣、怪獣首領、とかも雰囲気的に似合いそう。 -- 名無しさん (2021-11-07 17:20:34)
放送禁止用語が出てるのに、ウルトラセブンの第12話のように欠番になっていないのはなぜだろう? -- 名無しさん (2022-06-05 19:27:18)
レイバドスの先駆け -- 名無しさん (2022-06-26 16:51:57)
↑2話の本質には関係ないからじゃない？その部分の台詞・文字だけ削れば済むし、そうしても大して問題ない。 -- 名無しさん (2023-03-22 11:21:19)

#comment

*1 良く見ると白い羽根や青い羽根も混じっている
*2 なお、ウルトラマンと科学特捜隊に倒された怪獣はベムラーからザラガスまで数えても60匹もおらず、前作『ウルトラQ』怪獣を含めても届かない。そのため、視聴者からは「本編では描かれない物語で倒された怪獣も含まれているのでは？」と考察される事も。
*3 刊行当時はまだ名前の設定は無かったが、恐らくはゼットン星人と思われる。
*4 例を挙げれば、1992年のアニメ『伝説の勇者ダ・ガーン』では登場キャラの一人が主人公を「酋長」と呼ぶため、再放送が禁止されている。
*5 他の怪獣もそれに合わせて肩書きがテロップされなかった。

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