ソフィア・フォレスター

ページ名:ソフィア_フォレスター

登録日:2011/11/08(火) 03:29:12
更新日:2023/12/08 Fri 11:29:07NEW!
所要時間:約 5 分で読めます



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引きずってでも前へ!



年齢:19歳(自称)←
CV:山崎和佳奈


LAST EXILEの登場人物。



アナトレー帝国の女性軍人。階級は中佐。
「皆殺しのシルヴァーナ」こと無敵艦シルヴァーナ副長。
眼鏡を掛けた綺麗な人。


元は艦長のアレックス・ロウを監視するために送り込まれたのだが、アレックスに一目惚れ。
そのままシルヴァーナの忠実なクルーとして辣腕を奮うことになる。



性格は心優しく、クラウス・ヴァルカラヴィ・ヘッド
アルヴィス・E・ハミルトンがシルヴァーナにやって来た当初から友好的に接している。
その一方、軍人らしく非情な決断を下すことも。



アレックスにぞっこんではあるが、当の相手は亡くなった婚約者ユーリスを今でも想い続けているので報われない。
ちなみにそのユーリスとは従姉妹の関係で、髪を下ろすとそっくりになる。それでもアレックスが振り向くことはなかった。



アレックスに全く相手にされないことをクラウスに慰めてもらったことがあり、その際にキスしている。
これはアレックスへの当てつけのようなもの。


ラヴィがいるんだから拒否れ? 突然だったし、クラウスも年頃の男の子なんだからちょっとは大目に見てあげて下さい……。


小説版?
あれはパラレルなんだからビッチとか言っちゃいけません、絶対。
キスした時点でビッチ? ……もう許してあげて……。




タチアナ・ヴィスラ(17)やアリスティア・アグリュー(17)とは士官学校時代からの知り合いで、
2人が自主退学した後にシルヴァーナに来たのはソフィアの誘いがあったから。


ちなみにアレックス(28)やヴィンセント・アルツァイ(28)とも士官学校時代からの仲。よく3人で珈琲を飲んでいたとか。






……ん?






そう、劇中での説明不足のため設定が一見よく分からないことになっているのである。


タチアナとアリスと士官学校時代の知り合いなのに、9歳も上のアレックスとヴィンセントとも同様の関係。
アレックスとはシルヴァーナに来たとき一目惚れした筈なのに、いつの間にか前から面識があるということに。


説明すると、アレックスに一目惚れというのは整備班の憶測である。
また、アナトレーの士官学校はかなり早い年齢から入学でき(というかソフィアのせい)、
アレックスとヴィンセントが上級科に在籍していた頃、ソフィアは特別幼年科に在籍していた。


元々アレックスとはユーリス繋がりで面識があり、2人の関係に憧れていた。
ユーリスの死後代わりになろうと無理を言って特別幼年科を作ってもらい入学したんだとか。ソフィアさんガチすぎるぜ……。



このような裏設定があるのだが、設定資料集「ラストエグザイル・クロニクル」で何故か一人だけ自称19歳と書かれてしまった。
容姿が20代後半から30代ぐらいに見えるほど貫禄がついていることも相俟って「どんだけサバ読んでるんだ」なんて言われることも。


……もう深く考えてはいけない。




実はやんごとない身分のお方で、アナトレー皇帝の娘で皇女。
弟が後継者になる予定だったので割と自由に育てられた。多少の無理が効いたのはこのため。



アレックスが皇帝勅命に従わず、ヴィンセント率いるウルバヌスとの艦隊戦が行われた後に召還命令によりシルヴァーナを降りることになる。


皇帝は「アレックスを止めなかったことは立派な反逆罪である」としてソフィアを塔に幽閉すること決断を下す。
おまけに側近に唆され暗殺まで仕向ける。


絶体絶命かと思われたが、デュシス艦隊がアナトレーに襲来。
この混乱に乗じて国を憂う宰相マリウスが差し違える形で皇帝を暗殺。
ソフィアはヴィンセントにより助け出され、後に皇帝として即位することになる。



皇帝になってからは外交手腕を奮い、デュシス残存艦隊と和平を取り付けアナトレー・デュシス連合軍を結成。
ギルドを倒し、世界に真の自由を取り戻すべく行動を開始する。


連合軍を結成して間もなくシルヴァーナに戻り皇帝自ら前線で戦う道を選ぶ。
エグザイル捕獲作戦でアレックスが捕われの身になってからは自ら指揮を執ることに。



最終作戦では連合艦隊と共にギルドを追撃。自軍に大打撃が受けながらも「この戦闘は消耗戦」、
「今こそ多くの血を長そうともギルドの支配から世界を解き放つ時」と、どれだけの犠牲を払おうと勝利することを宣言。
エグザイルの触手に捕われながらも前進し、デルフィーネ艦を撃沈した。


この時、デルフィーネ艦に捕われていたアレックスを巻き込んでしまっている。


アレックスが目の前にいると知ったのは砲撃が放たれた直後であった。
そのため、アレックスへの思いは残念ながら最後の最後まで実らなかった。


終戦後はプレステールに残り戦後復興に取り組んでいる。
後に、アレックスの墓を訪れ「忘れないで下さい。これからもずっと私は貴方の副官です」と告げた。








銀翼のファム』には今のところ名前のみ登場。


ディーオ・エラクレアに何らかの指示を与えている模様。


また、タチアナを艦長、アリスを副長とした特殊戦艦シルヴィウスを送り込んで偵察を行わせている。



ヴィンスの発言から、近いうちにプレステールから本隊を率いて先遣部隊と合流するらしい。




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