飛南瓜/パンプキン(世界樹の迷宮Ⅱ)

ページ名:飛南瓜_パンプキン_世界樹の迷宮Ⅱ_

登録日:2011/10/31(月) 00:00:09
更新日:2023/12/07 Thu 13:58:37NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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世界樹の迷宮 世界樹の迷宮ⅱ 世界樹の迷宮ⅲ 世界樹の迷宮ⅳ 南瓜 カボチャ パンプキン foe 野菜 みんなのトラウマ ハロウィーン 紫foe カボチャ三兄弟 \このカボチャかてぇ!/ お菓子くれなきゃ全滅させるぞ! ※セリフはイメージです 食用化検討中



Happy Halloween!!



飛南瓜とは野菜である。
志村けんが苦手な食べ物として有名。
\このカボチャかてぇ!/



\ハッロウィーン!/
●●●


[#include(name=テンプレ2)]

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「っておい!何だこのクソ記事?!! しむけんさん関係ないだろ!! この女子高生だれだよ!?」
「どうせ、登録日がハロウィーンだから適当に記事建てしたのでしょうね… 写真が縦になっていますし」


「仕方がない…どうやら我々が、直々に記事を編集するしかなさそうだな…」




「我々、飛南瓜は世界樹の迷宮Ⅱに登場するモンスターである。 樹海内に生える野菜に冒険者達の怨念が集まって命を得たのだ。 先人達が生み出した怨念が後輩達を苦しめるとは皮肉なものだな。」



「モンスターの中でも、紫FOEという分類になるのであるが、詳しくはF.O.Eの記事をご覧あれ。」


「丸投げにするのも難なので、簡単に説明しますと迷宮内で動いている中ボスのようなものだと思ってください。」


「その中でも、俺達は一番思い出に残る自信があるぜ! 具体的に何が思い出に残るかって言うと…まずあれだ…見た目だ…頭がカボチャだろ?体がツルで……」


「はいはい、グダグダにならないで、データで説明したほうがわかりやすいでしょうに」


「というわけでデータ一覧だ」


●データ一覧

  • 三頭飛南瓜

HP:780
攻撃:27
防御:27
無効属性:斬壊突炎
ドロップアイテム:小さな呪骨、南瓜頭、弾力のあるツル


  • 使用スキル

キャンドルペイン:全体に炎属性攻撃・頭技


呪いの囁き:全体の呪いの状態異常を引き起こす・頭技


  • 幻惑の飛南瓜

HP:1470
攻撃:48
防御:48
無効属性:斬壊突炎
ドロップアイテム:呪詛の小骨、薄藍の花蔓
条件ドロップ:呪縛のツル(全封じで倒す)

  • 使用スキル

キャンドルペイン:全体に炎属性攻撃・頭技


洗脳音頭:全体に頭・腕・脚封じを引き起こす・腕技


  • 呪われし飛南瓜

HP:3500
攻撃:81
防御:81
無効属性:斬壊突
ドロップアイテム:呪詛の棘骨、青白い呪骨


  • 使用スキル

地獄の業火:全体に炎属性+混乱の状態異常を引き起こす



「データの通り、私達、飛南瓜一族はとにかく攻撃を無効化することに特化しています。」
「フルゲインを我に初めて放ったソードマンの反応たるや、見物であったぞ」


「まずは我から自己紹介だ。」


「我の名は三頭飛南瓜という。 その名の通り、頭が三つあり、色は青である。 マップばかり見ている常人には存在は感じられないだろうな ファファファ…」


「第二階層という比較的に浅い層にいて、他の二人よりステータスでは一番弱いが、浅い階層の初々しい冒険者共は我を脅威に感じているようだな」


「だが、実力の付けた冒険者からは…ドロップアイテム目当てで狙われてな… TPが50あがる杖が欲しいだの、南瓜頭をよこせだの…もう訳がわからん…うごごご…!」



「あらら…三頭さんがしょげてしまったので次は私の自己紹介です。」


「私の名は幻惑の飛南瓜です。 色は緑色、第四階層で落とし穴の先で冒険者の皆さんをお待ちする仕事をしております。」


「ダメージ床を歩いて来たボロボロの皆さんを優しく(魂を)解放するのは何とも心地良い物です…フフフ…」


「私の特有の技は洗脳音頭です…って、何ですか!その顔!


この技は強いんですよ! 冒険者の人達をツルでグルグル巻きにできるんですよ!グルグル巻き!」


「グルグル巻きで思い出しました! 私のドロップの条件は何ですか!!? 全封じでドロップって、まるでドMじゃないですか!ちょっとスタッフを呼んで下さい!名誉棄損で訴えてやる~!」



「あー…緑のヤツもうるさくなっちまったな…」


「じゃ、俺の番かな。 俺の名は呪われし飛南瓜だ。 色はオレンジ、第六階層でウロついてる冒険者共を焼き尽くすのが生きがいなんだぜ。」
「上の二人と違って、普段は姿を消してて、他の奴らが戦っている時にお邪魔させてもらっているんだ。 不意打ちされたときのあいつらの顔を思い出すだけで笑いが込み上げてくるぜ ニヒヒ…」


「ただ、変わりに炎耐性がなくなっちまってな、多少やられやすくなっちまったが、やられるまえにやるのが俺のポリシーだ」


「だから、俺は小細工ナシ!ステータスならワニ公以上の攻撃力で殴ったり、地獄の業火で焼き尽くすぜ!!!」




「ふぅ!とりあえず、これで半分ってとこか! ん?ほかの二人は?」


「南瓜頭とは一体…うごごご…」


「私はドMじゃなーい!!!」


「うるせぇ!核熱ぶつけっぞ!!!」


「うおっ…!」
「ひっ…!」


「じゃあ、次! 世界樹の迷宮Ⅲでの俺達の話だ 名前が変わって、立場もFOEから雑魚に格下げになっちまったが、その分、動きやすくなったぜ」


「名前も変わって心機一転、同じ階層なので私達を一度に相手にすることもできるようになりました!」


「昏き海淵の禍神殿の体表に住まわせて貰っている… 橙色のヤツは格下げと言っていたが我は二階層から六階層に格上げだ(ドヤァ」)
「そして、これがⅢでの我らのデータである」


●データ一覧

  • デスパンプキン

HP:1430
攻撃:62
防御:54
耐性:斬突壊
ドロップアイテム:呪詛の棘骨
レアドロップ:青白い呪骨


  • 使用スキル

絡め取るツタ:全体に脚封じを付与・脚技
下記の荒れ狂うツタへのコンボに繋がる


荒れ狂うツタ:全体に突属性攻撃・腕技
低命中率だが上記の技で脚封じ状態だと必中になってしまう


  • ヘルパンプキン

HP:1430
攻撃:54
防御:55
耐性:炎氷雷
ドロップアイテム:呪詛の小骨
条件ドロップ:呪縛のツル(全封じで倒す)←またですか!


  • 使用スキル

惑乱の瞳:全体に頭封じを付与・頭技
下記の灼熱地獄へのコンボに繋がる


灼熱地獄:炎属性の範囲攻撃(一人+両脇)を繰り出す・頭技
頭封じ状態だと属性攻撃のダメージが上がるため危険


  • トライパンプキン

HP:1430
攻撃:58
防御:55
耐性:斬突壊炎氷雷
ドロップアイテム:小さな呪骨
レアドロップ:南瓜頭


  • 使用スキル

狂惑ノイズ:全体に混乱の状態異常を付与・頭技


手枷のツタ:全体に腕封じ・腕技


仲間を呼ぶ:デスパンプキンかヘルパンプキンを呼ぶ・依存部位なし


●三体揃った時
ハロウィーン:全体に炎攻撃+全封じ付与・頭技



「俺は脚を絡めて叩くパワー型」
「私は頭を封じて焼くマジック型」
「我はその二人を召喚する司令塔といったところだな」


「ところで、俺の図鑑に書かれていたんだが、どうやら海都の奴ら、俺達を食用にするらしいぜ…」
「「!?」」



「私達は世界樹の迷宮Ⅳにも出演してます」
「此度は暗国ノ殿に住まわせてもらっている」
「FOEに立場が戻ったから名前も戻ったぜ。今回はみんな一緒だから誰かにつっかかったらすぐ駆け付けるぜ」
「後他のFOE連中が色々個性を出し始めたんで、俺達はダンスを始めたんだ」
「Ⅳでの我らのデータはこうなっている」


●データ一覧

  • 三頭飛南瓜

HP:2519
攻撃:73
防御:73
耐性属性:斬壊突炎氷雷
ドロップアイテム:小さな呪骨
レアドロップ:南瓜頭(低確率、3体とも共通)←えっ…!?
備考:他の南瓜との戦闘に入ると乱入する


  • 使用スキル

狂惑ノイズ:全体に斬属性ダメージ+混乱付与・頭技


手枷のツタ:敵1体から左右に拡散するダメージ+腕封じ・腕技


怪しいまじない:全体の物理、属性攻撃力上昇・頭技


  • 幻惑の飛南瓜

HP:7557
攻撃:70
防御:70
無効属性:炎氷雷
ドロップアイテム:呪詛の小骨
条件ドロップ:幻惑の稀ツル(低確率、3体とも共通)←!!!
備考:他の南瓜との戦闘に入ると乱入する


  • 使用スキル

灼熱地獄:全体炎属性攻撃・頭技


惑乱の瞳:全体に頭封じ付与・頭技


癒しのまじない:全体のHPを回復・頭技


  • 呪われし飛南瓜

HP:5038
攻撃:76
防御:68
無効属性:斬壊突炎氷
ドロップアイテム:呪詛の棘骨、
条件ドロップ:青白い呪骨(低確率、3体とも共通)
備考:他の南瓜との戦闘に入ると乱入する


  • 使用スキル

絡め取るツタ:全体に脚封じ付与・脚技
下記の荒れ狂うツタへのコンボに繋がる


荒れ狂うツタ:ランダム複数回斬属性攻撃・腕技
命中率は低めだがⅢの時よりも高め


●三体揃った時
南瓜弦楽三重奏:全体に睡眠+全封じ付与・腕技


「俺の行動パターンはⅢと変わらんな。ちなみに俺が連携の始動役だから司令塔だぜ!」
「私の方はⅢのそれに回復技を加えた事によりヒーラーを担当しています。条件ドロップの変更は嬉しかったですね…(ホロリ)」
「我の方は召喚が無くなり代わって攻撃力上昇を加えたサポーターといったところだな」



「新世界樹の迷宮Ⅱにも当然私達は出ています」
「今回私は追加ダンジョンの方に赴いています」
「我は第六階層に移っている。大幅な格上げだ(ドヤァ」


「……なんで俺だけ雑魚に格下げなんだよ…」
「まあまあ、カマキリさんがいますし、必要な時は呼んであげますから」
「さて、新Ⅱでのデータはこうだ」


●データ一覧

  • デスパンプキン

HP:495
攻撃:28
防御:23
弱点属性:炎氷雷
耐性属性:斬突壊
ドロップアイテム:南瓜頭


  • 使用スキル

混乱のツタ:一列に混乱付与・腕技・グリモア化可能


  • 幻惑の飛南瓜

HP:5842
攻撃:35
防御:33
弱点:斬突壊
耐性:炎氷雷
ドロップアイテム:薄紫の花蔓
備考:壁に入り込んで移動する


  • 使用スキル

絡め取るツタ:全体に頭・腕・脚封じ付与・腕技・グリモア化可能


荒れ狂うツタ:ランダム複数回斬属性攻撃・腕技・グリモア化可能


仲間を呼ぶ:デスパンプキンを2体召喚する


  • 三頭飛南瓜

HP:18418
攻撃:81
防御:65
弱点属性:炎氷雷
耐性属性:斬壊突
ドロップアイテム:青白い呪骨
条件ドロップ:毒まみれの南瓜(毒のダメージで倒す)
食材:カボチャの青頭
備考:壁に入り込んで移動する。壁の中にいる間は戦闘に突入できない


  • 使用スキル

テラーペイン:全体に遠隔無属性ダメージ+テラー付与・頭技・グリモア化可能


吸い取るツタ:一列にTPダメージ・腕技


「…俺は混乱させてカマキリといった他の連中と緑のヤツのサポートだ…ハァ…」
「元気出して下さい。私は一転して仲間呼びが追加された橙さんの行動そのままですね。混乱でも荒れ狂うツタが回避できませんので」
「ふふふ、それと今回私は封じなど効きません!ドMなどと言われることも無い!逆に封じ返してやりましょう!」
「我は最初テラーペインを使ってから定期的に吸い取るツタで冒険者達の邪魔をする」


「しかしまさかハイ・ラガードの連中によって食材にされるとは思わなんだ…」



「世界樹と不思議のダンジョンにもDOEという名称に変わってますが私達は出演しています」
「此度は第7迷宮(名称はネタバレになるので伏せさせてもらうぞ)に住んでいる。」
「今回は他の連中と違って奥の方をウロチョロしてるんで向こうから来ないと付きあわねえぞ。ひょっとしたらⅣの様にみんな一緒に居るかもな!」


「データはHP(3体とも同じ)と攻撃範囲と耐性の計算が違うくらいでⅣとほとんど同じだ。]
「新たに使うのは他のDOE連中と同じこれだ」


  • 使用スキル

琥珀の誘惑:フロア中のモンスターを自分の周りに呼び寄せる


「他のDOE連中と同様に我らも状態異常にならねば攻撃は通らんよ。ファファファ…」



「世界樹と不思議のダンジョン2にも私達は続投しています」
「我と緑は共にストーリークリア後の迷宮に住んでいる。重役出勤、というヤツだな(ドヤァ」
「俺だけストーリー中に出勤かよ…」



「そして、世界樹の迷宮X!当然私達も続投しています…ってあれ!?」
「な ぜ だ! 何故我がいないのだ…世界樹は我をなんだと思っているのだ…」
「まさかこんな事になるとは思わなかったぜ…」


「な、なお私も橙さんもストーリークリア後の迷宮に住んでいますよ!」
「お、俺は小迷宮の方にいるぜ!」
「」
「デ、データはこうなっています」


●データ一覧

  • 幻惑の飛南瓜

HP:50441
ATK:304
MAT:199
DFF:147
MDF:125
無効:炎氷雷、頭封じ、スタン
有効:石化、混乱
ドロップアイテム:南瓜頭
備考:壁などの障害物を抜けて移動する。移動先に誰かいる場合はその場で待機する。


  • 使用スキル

絡め取るツタ:敵全体に頭、足封じ付与・腕技


吸い取るツタ:一列にTPダメージ・腕技
残りHP半分以下から使用する。発動が遅いがダメージは絶大でTP切れ必至


悠久のまじない:敵味方全員に石化付与
付与率はとても高い


  • 呪われし飛南瓜

HP:3883
ATK:175
MAT:175
DFF:209
MDF:209
無効:斬壊突炎氷雷
耐性:無属性、呪い以外の全状態異常、封じ。毒と呪いのダメージは対象外
弱点:呪い
ドロップアイテム:青白い棘骨
条件ドロップ:千変南瓜(炎氷雷を含む攻撃で倒す。呪わせて下記の煉獄紅蓮炎によるダメージの反射でもOK)
備考:壁と扉を抜けて移動する。移動先に誰かいる場合はその場で待機する。通り抜けると1ターン休む。倒しても初期配置に無限に復活する


  • 使用スキル

絡め取るツタ:敵全体に頭・脚封じ付与・腕技


煉獄紅蓮炎:敵全体に遠隔炎属性攻撃・頭技


悪魔の輝き:3ターンの間、敵全体の最大HPを低下させる・頭技


「私は石化とTPダメージで邪魔するという構成ですね。冒険者の人達は直接叩かないといけませんが」
「ところで、冒険者さんダンゴムシさんそこ通してくれます?え、ダメ?そんなー」


「俺は冒険者共を見つけたらまず徹底的に追っかけまわすぜ」
「で、追いついたら青いヤツもビックリな耐性でヤツらの攻撃を防いで煉獄紅蓮炎で焼き尽くす、って感じだな」
「おいこらそこのブシドー来るんじゃねえよ刀を上に構えるなよこっちくんな」


「とまあ、今回は冒険者共の邪魔をメインにしてる訳だ」
「つ、次こそは…次こそは…」






「さて、気を取り直してここで必殺技といきましょうか」
「…おうよ、わかったぜ!じゃあ青いヤツいくぜ?」
「では、身構えて…」


excursus・revisionorhageat!!!

(追記・修正しなきゃ、全滅させるぞ!!!)



「語呂悪っ…!」
「うわっ!私のセリフ少なすぎっ…!」
「hageatとは一体…うごごご…!」



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  • …なんか、寒いな…この項目…編集した人はノリノリで書いたんだろうが… -- 名無しさん (2015-07-18 02:38:47)
  • フフッ、甘いな。この項目立てた人への感謝の言葉もなくこのモンスターへの罵詈雑言をぶつける阿呆どもが旧Wiki時代はいたんだぜ・・・ -- 名無しさん (2017-04-06 22:50:07)
  • TP50上昇の杖ってそのまま装備変更無しでラスボスまでいける性能だからな。そりゃ狩られる -- 名無しさん (2017-07-23 15:40:58)
  • 単純に読みづらいな…落語の項目と違って掛け合い形式にする必然性も無いし -- 名無しさん (2021-12-21 10:09:56)
  • 他人に読ませる文だっていう意識が低い -- 名無しさん (2023-06-13 10:46:02)

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