エリンシア・リデル・クリミア

ページ名:エリンシア_リデル_クリミア

登録日:2011/03/15(火) 21:15:06
更新日:2023/12/07 Thu 13:58:00NEW!
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奪われた祖国を取り戻す……その思いを叶えるために戦っているのです!






出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS



ファイアーエムブレムシリーズの『蒼炎の軌跡』『暁の女神』に登場するキャラクター。


CV:滝田樹里



クリミア国王ラモンの唯一の子だったが、誕生した時には既に王弟レニングの王位継承が決定していた為、
不用な政争を避ける為にその存在は公にされず、各国の王と一部のクリミア貴族が知るのみとなっていた。


離宮にほぼ軟禁されていた為世間知らずな点が多いが、家事を一通りこなせたり剣や馬の嗜みもあったり、と同作品に出てくるステラのような箱入りとも少し違うタイプ。


自国の民にも「〜様」付けする程丁寧な話し方をするが、アイク達と長く行動を共にしていた為に影響を受け、「ぶっとばして差し上げましょう」の迷言を代表に、過激な台詞も放つようになった。
因みにこの発言を聞いたアイクは「あんた、だいぶ俺達になじんできたな」とコメントした。



デルプレー伯爵家のルキノとは乳姉妹でその弟ジョフレと共に、エリンシアにとっては実の姉弟同然の存在。



【蒼炎の軌跡】


デインの突然の侵攻により、彼女を取り巻く環境は激変する。
デインの【狂王】アシュナードの手で両親を目の前で殺される。
叔父レニングの手引きと、ジョフレ率いる五番隊により護衛され脱出に成功するが、ガリアへの亡命の道中、追っ手により護衛隊は全滅する。
1人でデイン兵から逃げたところを、たまたま戦況の偵察に出ていたグレイル傭兵団に保護される。


傭兵団に護衛を依頼しガリア王国へ亡命。
その後ベグニオンへと渡りクリミア再興を訴え、傭兵団の尽力もあって皇帝サナキから兵を借り受ける事に成功。
アイクに爵位を与え、彼を総大将に、エリンシアは再興の旗印となりベグニオンから挙兵する。


ベグニオンにてアイクに遠回しに告白をするが、相手はFE歴代最強のフラグクラッシャー。
その場で見事叩き折られてしまった。



クリミア帰還後は、ジョフレや宰相ユリシーズをはじめとした遺臣達と再会。
名実共に『クリミア軍』として戦力が膨れ上がる中、26章「激突」で遂に彼女自身も参戦する。



○初期値と成長率
クリミア王女 LV1
HP-27(60)
力-9(30)
魔力-12(80)
技-16(45)
速さ-18(40)
幸運-15(60)
守備-11(25)
魔防-15(35)
移動-9
重量-23
体格-6
属性-天
スキル-回復
剣D杖A



3人目の天馬騎士だが扱う武器は剣と杖。ステータス上限もファルコンナイトとは力と魔力が違う。


24章終了時点でルキノ、ジョフレ、ユリシーズが生存していた場合、耐久無限の勇者の剣といえる専用武器アミーテが手に入る。


しかし力の低さ故に攻速は落ちるわ威力は不足するわで、使いこなすことすらままならない。
他の武器を持たそうにも剣の武器レベルがDなので、どのみち回復や輸送にまわる事になりがちか。


因みに上記3名のうち1人でも欠けた場合、代わりに細身の剣を持って来る。
終盤加入なのに兎に角レベルが低いうえ、28章は不参加なので1軍で運用したいなら杖を振りまくるか、
瀕死の敵をハイエナの様に狙って優先的に経験値を集めよう。魔力を中心に良く伸びるが、力はやっぱり伸びない。
丸腰のレ…ベウフォレスやハフェド将軍にアミーテで突っついて武器レベルをAまで稼ぐか、
または武器レベルを上げるアイテムである武術書を使うかして魔法剣で戦わせるのが戦力になりうる唯一の道。
長柄刀が残っているなら、もしかしたらベウフォレスにダメージが入るかもしれない。


伝統のトライアングルアタックは、マーシャがCCしている事に加えて天馬騎士3名による拠点会話を見て初めて使用できる。


しかし会話が発生するのは28章の拠点だが、その章はエリンシアは参加不可。つまり天馬騎士のTAは終章とトライアルマップ限定である。



EDではおかしい位爽やかなアイクと「コイツら絶対くっついただろ」とプレイヤー達に思わせる程ニヤニヤなやり取りをしていたが……



【暁の女神】


2人の会話の様子や態度から、破局や振られたどころか無かった事にされたらしい


第2部の主人公。立場や性格的には暁の中で一番FEの主人公らしい。


クリミアの女王に即位し3年。国内の復興には一段落ついたものの、他人の意思を強く重んじる性格を国内貴族からは「弱腰」と批判され苦しむ。
やがてその不満から、フェリーレ公爵ルドベックが反乱を起こし、彼女は追い詰められてゆく。


しかしこの反乱騒ぎの中で、クリミアという国の王としての自覚をより強くし、どこか甘さのあった王女時代から人間的にも為政者としても大きく成長した。


第3部後半では、承認なくクリミア国内を通行するバルテロメ率いるベグニオン元老院軍と、ガリアに退脚したラグズ連合が、クリミア国境に兵を展開し一触即発の状態に陥る。


これを解こうと、睨み会う両軍の間に丸腰の上単騎で立ち、両者にクリミア国内での交戦を止めようとする。
これにより大規模な交戦は避けられたが、バルテロメの私兵がエリンシアに攻撃しようとしたところをグレイル傭兵団が止めに入る形で戦闘が勃発した。
しかしこれを契機に帝国内の軋轢が決定的になり、「皇帝軍」結成にも繋がった。


この一件から、フェニキス王ティバーンと帝国軍の将ゼルギウスからはその度胸を高く評価され、立場を失くしたバルテロメからはゼルギウス共々恨まれることになった。


その後、ゴルドア王子クルトナーガとその臣下イナを伴い皇帝軍とデイン軍に割って入り、一時停戦させた。



女神覚醒後の第4部では隊を3つに分けるということで、リーダーに抜擢か…と思いきや、主人公から降格しティバーン隊に強制所属される。
軍隊の指揮能力は鷹王には及ばなかったか。


一方的にエリンシアを逆恨みするバルテロメと衝突し彼を討つ。その後、ユリシーズとジョフレと再会。あまり状況を飲み込めない内にイズカを倒す。
直後、死去したはずの叔父レニングが、リュシオンの呪歌により『なりそこないの薬』から解き放たれ、唯一の血縁が彼女のもとに戻ってきた。
第2部序章「流れゆく雲に」から参戦。



○初期値と成長率
女王クイーン LV1
HP-36(45)
力-19(65)
魔力-17(40)
技-21(50)
速さ-22(70)
幸運-29(60)
守備-18(20)
魔防-24(35)
移動-9
重量-23
体格-6
属性-水
スキル-回復・再移動・叫喚
剣B杖A



専用クラスでランクは最上級職。2部では唯一の回復役。空飛ぶ救急車として回復、時には攻撃して必殺や奥義で轢き逃げしたりと忙しく飛び回ることになるだろう。
しかし天馬騎士らしく耐久は弱く、回避主体になるのであまり前に出しすぎると危ない。
2部終章から専用武器アミーテが解禁。
飛行兵の天敵であるボウガン持ちも一方的に叩ける。


しかし、その次の出番まで時間が空き、3部10章では緑軍のうえ丸腰。自軍として再登板する4部2章には戦うには心許ないステータスになっている。


ただ成長率は相変わらず爆発的なうえ筋トレにでも目覚めたのか、力の成長率が全キャラ中4位の高さにある。
ただそれでもどのステータスもカンストには些か遠い。
第4部からは専用スキル『慈悲』を覚えるが、これは敵を倒す事なくHPを最低1残すもの。
弱いユニットを育成するのには便利なスキルだが、エリンシア本人が育てられるグループに入れられている為、有効に使えない。
着脱可能なスキルなので、削り役に付けたいところだが、彼女の専用スキルなので一度外せばお荷物になるので売るしかなくなる。


なお、4部終章では間接攻撃を仕掛けてくる敵が多いため、専用武器のアミーテも宝の持ち腐れになりがち。
場合によってはエタルドに持ち替えてしまうのも手か。


余談だが、エリンシアの天馬に掛けられている布にはクリミアではなくベグニオンの紋章が入っている。
これはベグニオン聖天馬騎士団から嫁いできた曾祖母の形見である武具と天馬をそのまま使っている為である。そう考えると天馬は長生きなようだ。


トライアングルアタック要員としても健在。彼女と蒼炎のタニスとマーシャに加えシグルーンの4名のうち3名で敵を囲めば発動。
解禁に必要なイベント等は無い。



以下ネタバレ






ジョフレと支援Aの場合、後日談で結婚する。




この度『ファイアーエムブレム 覚醒』のDLCで配信が決定した。
キャラデザは四季童子。何かどっかのハリセンヒロインに見えなくもない。だがそこがいい。



【FEヒーローズ】


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS



2017年9月に実装。剣・飛行ユニット。
イラストは切符氏。
北千里氏の元絵と比べると妙に顔が幼いため、一部ではロリンシアとか言われたりしている。


武器スキルは自分から攻撃した時、2回攻撃 速さ-2の『アミーテ』
Aスキルは自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃+6『鬼神の一撃3』
Bスキルは周囲2マス以内の味方飛行の隣接マスに移動可能『編隊飛行3』


アミーテの効果は勇者の剣と同じく、自分から攻撃した時に2回攻撃をするが、勇者の剣+が威力8速さ-5なのに対し、威力11速さ-2と上位互換になっている。
本人のステータスが攻撃と速さに特化している反面、守備と魔防があまりないため、速さがある近接版ダイムサンダといった感じの使い勝手になっている。


新スキルとして2マス以内の味方飛行の近くへワープできる編隊飛行を持つ。
最終的にHP残量に関わりなくいつでも移動できるが、移動できる職種が限られる、範囲が狭いということもあり、
元々負傷しやすいので、HPが減っていればどこの味方の元へでも飛んでいける離脱の行路でいいじゃないかという気もしなくもない。


しかし勇者の剣の上位互換だが速さは若干中途半端気味で速さを上げるスキルを持っていないので少し微妙。
守備面も大して高くないせいで打たれ弱い。
遠距離からの攻撃、主に飛行特攻のある弓には要注意。


2019年6月のアップデートでアミーテの錬成可能。
特殊錬成は自分から攻撃した時、戦闘中、攻撃、速さ+4の「鬼神飛燕の一撃2」と同じ。少しでも速さを上げられるようにはなった。


2021年3月から神装英雄に抜擢。イラストはニジハヤシ氏。
悪夢の国スヴァルトアルフをモチーフにした装束で雰囲気がガラリと変わった。



出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

2018年8月10日には浴衣を着た超英雄が参戦。イラストは麻谷知世氏。
通常版から一気に緑属性の暗器・歩行ユニットとかなり変化。そして踊り子でもある。


武器スキルは竜特効、自身の戦闘順入替スキル(待ち伏せ、攻め立て等)無効。
敵の戦闘順入替スキル(待ち伏せ、攻め立て等)無効にし、戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵とその周囲2マスの敵の守備、魔防-7になる『緑雲の舞扇+』


Aスキルに戦闘開始時、自身のHPが100%なら攻撃、速さ+5、その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に1ダメージになる『攻撃速さの渾身3』
Bスキルは「歌う」「踊る」使用時、対象の速さ+3、守備+4にする『疾風大地の舞い2』
Cスキルには周囲2マスの味方は、戦闘中、魔防+3になる『魔防の大紋章2』


大きくコンセプトが変わったので通常版とは別物。
竜に対しての特攻を持っているほか、味方を強化するスキルが豊富。戦闘もそれなりに戦えるが踊り子故、サポーター役が適任だろう。
しかし待ち伏せか攻め立ての効果を無効化するスキルは強力なので攻めるときは攻めたい。


ステータスは通常版と比べてHPと速さ以外は落ちているがサポート能力に転身では妥当。


軽装のせいか守備と魔防は紙耐久。どの武器でも青属性でも簡単に落とされかねない。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS


2022年6月には水着姿の超英雄が登場。イラストはあんべよしろう氏。
今度は青属性の弓・飛行ユニット。通常版以来ご無沙汰ぶりの飛行。
ガチャではなく戦禍の連戦の報酬で登場。実に4年ぶりの超英雄。


武器スキルは、飛行特効、戦闘開始時自身のHPが25%以上なら、戦闘中、攻撃、速さ+5、かつ自分から攻撃した時、速さが敵より10以上高ければ2回攻撃する『白波の弓+』


Aスキルは、味方と隣接している時、戦闘中自身の攻撃、速さ+5の『攻撃速さの絆3』
Bスキルは、移動系補助(体当たり、引き戻し、回り込み等)を使用した時、または自分に使用された時、自分と相手の攻撃、速さ+6の『攻撃速さの連帯3』


厳しい条件はあるがステータスと武器スキルが噛み合って通常版のアミーテより強い。
攻撃と速さ関連のスキルだけ持っているためか武器スキルの速さの差が10以上が楽に条件が成立する。


ステータスは攻撃、速さ、魔防はエリンシアでトップクラス。魔法相手でもタメが張れる。


自分自身も飛行特攻の弱点を抱えている点に注意。
所持しているパッシブスキルだけでは条件の多さに縛られる。実用性が低いので出来るだけ「鬼神飛燕の一撃」か牽制スキルで有利にしたい。


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS


2023年2月には開花英雄のエリンシアが登場。イラストは原作で担当した北千里氏。
飛行ユニットは同じで今回は無属性の杖。
最上級職の女王からで衣装はヒーローズ完全オリジナル。二つ名の通り、第二部終盤で女王として決意を強めた時系列から来ている。


武器スキルは『クリミア女王の王笏』
杖は他の武器同様のダメージ計算になる。奥義が発動しやすい(発動カウント-1)(奥義発動カウント最大限の下限は1)
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、速さ+6「自分から攻撃時、絶対追撃」を付与(1ターン)
自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中、攻撃、速さ+6、さらに攻撃、速さが自分と周囲2マス以内にいる味方のうち強化が最も高い値の150%だけ増加(能力値ごとに計算)
Aスキルは戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら攻撃、速さ+7。その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に5ダメージの『攻撃速さの渾身4』
Bスキルは周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能
戦闘中、敵の速さ-4、敵は反撃不可の『幻惑・転移』
Cスキルは周囲3マスの敵は戦闘中、速さ、魔防-4『速さ魔防の大牽制』


奥義は『抑制の聖光』
補助スキルを使用した時、自身の奥義発動カウント変動量は常に0
奥義発動時、敵の魔防の25%を奥義ダメージに加算(加算後に杖のダメージ計算が適用される)
戦闘で奥義を発動した場合、戦闘後、敵とその周囲2マスの敵の奥義発動カウント+1(奥義発動カウントの最大値は超えない)、【キャンセル】を付与


杖となってもぶっとばして差し上げましょう
バレンタインエリーゼと同様に攻撃型の杖ユニットでエリンシアの場合は味方が近いところにいるとより攻撃と速さが増幅して攻撃性が高まる。
Bスキルの強化版幻惑の杖もワープ機能と速さも下げられるように。そして大牽制で速さと魔防も下げて追撃もダメージも通りやすくした。
引き続き、杖の攻撃奥義も新たに追加。
魔防の奥義ダメージ加算は一緒だが抑制はキャンセルを付けて『幻煙の鼓動』と同じ奥義発動カウントを遅くする奥義の妨害。


攻撃も回復も妨害も両方持ち、どんな状況で瞬時に対応。女王としての貫禄が付いている。


その反面HP、守備の耐久力の無さは健在。
攻める事前提で考えると渾身で体力も削られるのでリスクがかなり大きすぎる。
反撃出来ない相手は強く出られるが見切り・反撃不可所持の相手では対応不可能。



出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS


それから7カ月後の2023年9月に風の伝承英雄で登場。イラストは藤川祥氏。
通常版同様の剣・飛行ユニット。開花版同様に最上級兵種の女王だがこちらのほうが原作寄り。


武器スキルは『清真アミーテ』
【再移動(2)】を発動可能、奥義が発動しやすい(発動カウント-1)、2回攻撃(敵から攻撃された時も、2回攻撃)
周囲3マス以内に味方がいる時、戦闘中攻撃、速さ、守備、魔防+5、さらに攻撃、速さが11-敵の奥義発動カウントの最大値x2だけ増加(最低3、敵が奥義を装備していない時も3)、自身の奥義発動カウント変動量-を無効。


Aスキルは攻撃した側(自分からなら自分、敵からなら敵)の移動後のマスが移動前と異なる時、戦闘中、自分の攻撃、速さ+6
さらに移動後のマスが移動前から○マス離れていれば、戦闘中、自分の攻撃、速さ+○(最大4)、○が2以上の時、戦闘中、自分の攻撃、速さの弱化を無効の『攻撃速さの激突4』
Bスキルは周囲2マス以内の味方の、周囲2マス以内に移動可能。戦闘開始時自分と敵のHPが共に50%以上の時、戦闘中敵の速さ、守備-4、かつ自分から攻撃した時、戦闘中追撃可能なら自分の攻撃の直後に追撃を行う『空からの猛襲』
Cスキルは周囲2マス以内の味方は、自身の周囲2マス以内に移動可能。周囲4マスの敵は、戦闘中攻撃、速さ、守備、魔防-4
ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、自分と周囲2マス以内の味方に【見切り・追撃効果】を付与する『クリミアの心』


全飛行ユニットでトップクラスの攻撃性を誇る。まさに「本気でぶっとばして差し上げましょう」
清真アミーテは2回攻撃武器にもかかわらず速さ低下のデメリット無し+攻撃されても発動というノーリスクハイリターンの武器。
速さも47と高いのでほとんどの相手に追撃が発生。さらにBスキルによる攻め立て効果で怒涛の4連続攻撃を軽減されようとも容赦なく一気に叩き込む。
Cスキルの発動で付く見切り・追撃効果で追撃不可も許さないという徹底ぶり。攻撃も56と2回攻撃武器持ちではかなりの水準。
更にBスキルでは周囲の味方の付近までワープ移動できる。加えてCスキルで他の味方もこのエリンシアの付近で同様のワープ移動可能。
兵種にかかわらず自身も味方も相互に縦横無尽にワープ移動させ、味方の機動力を大きく高められる。


攻めるには申し分ないがが最大の弱点は守備の耐久力の低さ。
やられる前にやる立場からダメージ軽減と減少がない。つまり反撃か攻め込まれると大きな一撃ではまず耐えきれない。
当然遠距離武器の対応もない上に弓などの飛行特攻ではまず撃墜不可避。
中途半端な攻撃で耐えられると攻め立ては無いにしろ強力な反撃が飛んでくるので、落とすなら一思いに仕留めること。



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  • バルテロメの糞野郎 丸腰相手に仕掛けるなんて。 -- 名無しさん (2014-09-28 14:00:22)
  • 暁をやると蒼炎の時点で既に大まかな流れができていたことがわかるけど、アイクとの関係がバッサリ切られたのは細かいところを詰めていくときにどうしてもそのままの関係を継続する展開が思いつかなかったからなんかな…。簡素なものじゃなくて前作までの仕様の支援会話でもあればまた違ったのかもしれないけど -- 名無しさん (2017-03-03 10:24:45)
  • 暁は強引な所多いけど最たるもんがアイクとの関係だよなとは思う こっちがまるっきり消されてる一方セネリオとライとはペアエンドあるなんてなったら、そりゃ非難轟轟だろうにと -- 名無しさん (2019-04-17 20:49:50)
  • 蒼炎で個人的にアイエリ好きだった。 -- 名無しさん (2021-03-27 21:31:38)
  • 彼女が主役の暁二部のゲームバランスとシナリオは評判いいけど、やっぱ暁全体で見るといろいろとやらかしすぎてるんだよなぁ…取り外しても全く意味のない慈悲の書以外にも、アミーテを剣が得意な叔父に渡せないのもマイナス -- 名無しさん (2021-10-22 01:23:34)
  • あまりのイラストの変化に、ゲームとは別人のようですね。 -- 名無し (2022-07-05 17:20:31)
  • かわいい!素足が最高! -- 名無し (2022-07-06 17:06:36)
  • なぜ、アイクではなく、ジョフレと結婚? -- 名無し (2022-07-06 17:08:00)
  • ゲームはやったことがないのですが、こちらのほうが好きです。 -- 名無しさん (2022-07-12 16:32:34)
  • エリンシアは、紋章のニーナとミネルバの反省点を活かしたキャラって感じがするな。 -- 名無しさん (2023-04-13 21:44:25)

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