エウレッタ・ゼーユングフラウ

ページ名:エウレッタ_ゼーユングフラウ

登録日:2010/08/20(金) 19:48:26
更新日:2023/11/20 Mon 11:48:37NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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エターナルファンタジー ヒロイン 神官 寡黙 クーデレ 貧乳 姉キャラ バランスブレイカー 鎌使い オルディニス教団本神殿附大司祭院直属大壱機関特別法裁務局法裁務大壱課←長ぇ! 蒼き裁定の剣たち オルディニスの特務 杖使い 自尊の花 レッタ レッチー クマさんぱんつ 中川彩子 エウレッタ・ゼーユングフラウ



Euretta Seejungfrau


誰からも愛されず

誰も愛さない

美しき特務神官


エターナルファンタジーのヒロインの一人


cv:中川彩子
flower name:自尊
種族:ジン?
好きなもの:祈り、瞑想/子供/読書
嫌いなもの:偽善/安請け合い/人の多いところ
テーマ:エウレッタの任務/心閉ざした神官




オルディニス教団本神殿附大司祭院直属大壱機関特別法裁務局法裁務大壱課、通称『蒼き裁定の剣たち(スタティオ・カネンティウム)』所属の神官。特務としての任務を帯び、パーティーに同行する。



表向きは無口・無表情・無関心の三拍子そろった性格。パーティーとは物理的にも一歩間を置いて接しているが、無邪気で人懐こいアルシェロコモコに振り回されることもしばしば。
一方で、年少の者や小動物には優しく微笑み接する、年相応の少女の姿を見せる。



杖と鎌の姿を持つ『アンビバレント』で闘うクリティカル型。装備も彼女だけ攻撃魔法・回復魔法・補助の三種類を装備可能。
あまりにも、な魔法の性能を持ち、取り敢えず彼女をリーダーにして魔法を連発しておけば大概の戦闘は勝てる。まさにバランスブレイカー。



マガ・アグルの小さな湖畔の村ノーソンの出身。孤児であり、司祭セガルドの下で育った。神殿では最年長だったため、子供達には「姉」として厳しくも優しく接している。
神学校では主席、同期のエスタッジオにはライバル視されているが彼女本人は何処吹く風。



強大な魔力を持ち、魔法に優れ頭も良い。「『力』そのものに善悪はない」という考えのため、世間一般で汚いと考えられる手段も軽蔑せず、ただただ自身の『力』で返り討ちにする。
無愛想で説明や説得をすぐ放棄するきらいがあり、上のスタンスも相まって反感を買うことも多い。




以下ネタバレ











実は珍しいジンと魔人のハーフ。背中には魔人の証とされる、濡れ羽色の小さな翼がある。
パラディスノヴァで女王蜘蛛から子供を守るために力を解放し、その結果パーティーの全員に知られることとなる。
魔物を憎悪するリューリカとはこの一件以来何度も衝突を繰り返す。


彼女自身は上記の通りの考えであるため、自身の出自を表面上気にしている素振りはない。
が、「いつ裏切られるかわからない」故に「誰も信じない」と、自分から心に壁を作ってしまっている。



旅に同行するのは100年の間教団が探していた小聖女・プリルが、世界の希望となるか絶望となるかを見極めるため。
始めは淡々と、任務の為にと行動していたが……



各地の勢力の一つとしてオルディニス教団に協力を要請する際は交渉役となり、その後ノーソンにある『鍵の杖』を取ってくるよう命じられる。
到着時、最高司祭ベネウォールが昏睡中に採択された「小聖女抹殺」の任を下されるも、長い旅の間に情が移り失敗。さらにエスタッジオの策略で謀反人として裁判にかけられる。


アルシェの特権で仲間達が見守る中、あまりにも理不尽な裁判の末、死刑が宣告される。奉じる神への信仰の証として受け入れようとするも、カロと仲間達、彼女を慕う神殿の子供達の声に、今まで築いていた他者との壁を乗り越え、「助けて欲しい」と叫び、その手を取った。



予想外の展開にたじろぐエスタッジオ。そこへさらに予想外の人物が現れる。
エスタッジオを利用し『鍵の杖』を探していた魔人三姉妹の次女・タルナダと魔物の群。


魔物に怯え泣き出す子供に気を害したタルナダは魔物と共にその場にいた全員を始末しようとする。
が、自分を認めてくれる仲間を得たエウレッタの全力の前に敗北。
魔物も武装した教団員と、かつて暗殺者だったセガルドに一掃され、真に魔物と通じていたエスタッジオはエウレッタへの恨み言を呟きながら連行されていった。
この事について、カロは「何をしても自分を見てくれないエウレッタへの感情が悪い方へ歪んでしまった」からだと推察している。



束の間の休息。だがそれは突然破られる。
倒したはずのタルナダが起きあがり、最期の力で得物のハンマーを投擲した。
エウレッタを狙った攻撃は、彼女を庇ったセガルドに命中。
疲れ果てたエウレッタには癒しきれない傷を負ってしまう


狼狽するエウレッタに、セガルドはエウレッタ出生の秘密を告げる。
彼女の両親が、魔族を裏切り傷ついた魔人の男性と貴族の令嬢だったこと。殺される運命だったエウレッタを、母親が自らの命を顧みずセガルドに託し亡くなったこと。
彼女が愛されていたこと、そして今、本当の仲間を得た事を喜び、子供達に囲まれる夢を見ながら安らかに逝った。



その後ベネウォール最高司祭は回復。小聖女抹殺も取り下げられ、希望と共に闘うこととなる。
また、パーティーでの立ち位置も若干変化し、軽いツッコミもこなすようになった。



エルセリカでの戦いの後、エスタッジオに代わり特務の隊長に就任。翼も見せるようになった。




アルシェに次ぐ王道シナリオ。人気があるのか彼女の抱き枕も存在する。
余談だが、彼女のエロCGは乳首描写がない






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