高村椿

ページ名:高村椿

登録日:2009/09/07(月) 15:45:59
更新日:2023/11/17 Fri 11:03:21NEW!
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サクラ大戦 帝国華撃団 風組 浅草 そばかす おかっぱ せんべい 氷上恭子 ブロマイド ギリギリアウト→余裕でクリア はっぴ少女と機関砲 高村椿




サクラ大戦シリーズの登場人物


CV.氷上恭子


弱冠15歳にして帝国華撃団風組に所属する隊員。浅草出身。
弾丸列車轟雷号や武装飛行船翔鯨丸の操縦をこなし、空中戦艦ミカサにおいては火器管制までもを務める。
平時は大帝国劇場の売店にて販売員の業務をこなす売り子さん。
同じ風組の藤井かすみ榊原由里と仲がよく、帝劇三人娘と呼ばれている。


売り子らしく、明るく朗らかな性格のしっかり者であり、小さな体におかっぱ頭。
はっぴ姿にたすきをかけて忙しそうに店内をくるくると走り回って対応する姿は非常に愛らしく、椿を目当てに訪れる隠れたファンも多い。



帝都東京を舞台とした1作目と2作目、4作目では主に売店でブロマイドを売ってくれる。
ブロマイドはシリーズ通して基本的に花組隊員に各一枚ずつだが、条件を満たすと「お得意様にだけお出しするスペシャルブロマイド」なるものも売ってくれたりもする。
またフランスから苦戦する大神らの応援に巴里華撃団が駆けつけた際、いち早く巴里華撃団ブロマイドを店先に並べるなどその商才はなかなかのもののようである。


花組のマリアの熱烈なファンで、舞台「愛ゆえに」において青年将校を演じたマリアを見て紅蘭の言った「たまらん女の子」の1人。
舞台中など店がヒマなときは専ら自分がクレモンティーヌ役になる妄想をして「にへー」とか言っているとかいないとか。


また、元気のないマリアを見て大神に「グッときますよね」と頬を赤らめて語るなど、多少アブナい発言もしている。
血潮では好感度と選択肢によっては大神とのデートイベントがあり、一緒に楽しく観覧車に乗るも実は高い場所は苦手という弱点を見せ大神の腕にしがみつくなど、椿ちゃんファン達をニヨニヨさせ、大神への殺意を募らせた。


が、こと任務に関しては、それら少女特有の甘酸っぱさを感じさせない毅然とした態度で臨み、
極秘任務を受けて単身北海道支部に赴き、苦戦する花組に新型霊子甲冑・天武を届ける役目を果たすなど、椿の能力とそれに対する米田の信頼のほどが伺える。


余談だが、椿が不在の間は米田が新たに設立した花組要員養成組織「乙女組」から、野々村つぼみが売店にて代わりを務めた。
椿が帰ってきた後つぼみはウェイトレスとして食堂に勤務。
ミカサでの武蔵突撃作戦時にも同行したが、武蔵での戦いの後乙女組に戻った。



風組はシリーズ4作目EDで他支部に転属が決まり、惜しまれながらも帝劇を離れた。


現在は実家のおせんべい屋さんを継いでくれる優しい旦那さんを募集中だそうである。





椿「鍵(ロック)がかかってないか確認してたんです」


椿「鍵がかかっていたら、アニヲタさんが追記・編集できないから…」



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