登録日:2021/08/13 Fri 15:30:49
更新日:2024/04/13 Sat 12:52:48NEW!
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相手はイルカ…
そう…海の人気者…
暗く冷たい海の底から逃げて来た
意地の悪いサメなんかじゃ
とても歯が立たないでしょうね…
『網にかかった謎』とは、『名探偵コナン』において江戸川コナンが解決した事件の名称である。
単行本第31巻に収録。テレビアニメでは第246話・第247話として、2001年8月13日・20日に放送された。
今まで蘭に対し距離を置いていた灰原が、終盤である人物が発した言葉に触発され少しだけ心を開くようになったエピソード。
以下、ネタバレにご注意ください。
【ストーリー】
伊豆に海水浴に来ていたコナンたち少年探偵団は、同じく伊豆に来ていた蘭と園子にばったり出くわす。
一緒に遊ぶうちに灰原は日射病で倒れ、その後ボートを持ち出して遊んでいた園子たちは監視員に厳しく注意されてしまう。
監視員をしていた下条登と吉澤勇太はこの辺りで漁師をしている若者だったが、
それを見ていた中年の漁師・荒巻義市がその2人にいきなり絡んで来た事でその場に険悪な空気が流れる。
その夜、コナンたちがクイーンホテル内にある中華レストランで夕食を取っていると、昼間知り合った若い漁師2人と彼らの漁師仲間の根津信次が現れる。
この3人は周囲の海を荒らしまわる荒巻と話し合うために待ち合わせをしていたようだが、約束の時間になっても一向に荒巻が現れる気配はない。
その頃浜辺では網にくるまれた荒巻の溺死体が、波にされるがままに無残に転がっていたのだった……
【事件関係者】
- 下条登(しもじょう のぼる)
CV:高橋広司
地元の漁師でビーチの監視員。34歳。
3人組の中で最も気性が荒く、ボートを持ち出して遊んでいた園子たちを厳しく注意していた。
吉澤曰く、最近彼女にふられたせいで気が立っているらしい(下条本人は「あんな女俺からふってやった」とのことだが、真相は不明)。
せっかちなのか、待ち合わせ時刻よりだいぶ前の7時12分にレストランに現れ、後に現れた吉澤に「早すぎる」と言われていた。
1人で荒巻を待っていた時に1回、吉澤が来た後で3回荒巻の携帯に電話をかけたようで、彼の証言どおり最初の電話の履歴は吉澤の後に入っていた。
- 吉澤勇太(よしざわ ゆうた)
CV:竹村拓
地元の漁師でビーチの監視員。34歳。
3人組の中では穏やかな性格。
待ち合わせ時刻である8時頃にレストランに来店していたが、ここに来る前に荒巻が本当に来てくれるか不安になり、一度だけ荒巻に電話をかけている。
しかし、結局繋がらずそのままここに来た模様。
- 根津信次(ねづ のぶつぐ)
CV:新藤明夫
地元の漁師。35歳。
3人組の中では最も荒巻の事を忌み嫌っており、彼の事を「海賊」と呼んでいる。
レストランに来る前に父親の墓参りをしていたため、8時40分頃来店と最も遅かった。
来店直後に荒巻に電話を掛けるが、繋がってしばらく経った後で、無言のまま電話を切られてしまう。
その電話口で波の音がした事で荒巻が浜辺にいると思い、その先で荒巻の遺体を発見する事となる。
なお彼ら3人の父親は、8年前に海で全員亡くなっている。
彼ら3人の父親もまた漁師であったが、嵐であるにも関わらず船で漁に出かけた事で帰らぬ人となってしまったらしい。
ちなみに彼らが乗っていた船は、側面に大穴を空けた状態で、今回の事件が起きた浜辺に流れ着いていた。
この件は事故として処理されてはいるが、本当は荒巻の船のせいで事故が起きたのではないかと根津は思っているようである。
- 荒巻義市(あらまき ぎいち)*1
CV:渡部猛
地元の漁師。51歳。
猛烈に色黒なガッチリ体型、坊主頭で顎髭を生やしサングラスをかけているという、根津の言うとおり「海賊」という言葉がよく似合う荒くれ親父。
ヤのつく職業の人に見えなくもない。
漁船でぶらりと現れては地引き網で根こそぎ魚を獲っていくなど、海でやりたい放題の漁を行っているため地元の漁師からの評判は悪い。
一応この所業を規制するための法律はあるようだが、それでもこの辺では法は無いに等しいらしい。というかどう聞いてもこれは密漁である。*2
8時に若い漁師3人組と会う約束をしていたが指定された場所に現れず、後に浜辺で溺死体となって発見される。
彼の遺体は網でくるまれており、傷だらけの無残な状態だった。発見されるまで、波打ち際で転がっていた。
【レギュラー陣】
- 江戸川コナン
ご存知主人公。
せっかく真夏の海に来ても子供の身体じゃ満足に泳げないと不満がっていたが、その直後にラッキースケベが起きたのでまんざらでもない笑みを浮かべていた。
その後元太にエロオヤジのようなノリで絡まれた時は「後ろの青いボーダーの水着の女の子ぐらいになりゃ話は別」と返し、その女の子が蘭だったので顔を赤らめていた。
- 毛利蘭
ご存知蘭姉ちゃん。
灰原の体調がおかしい事にいち早く気づき、彼女を日陰に運び氷などの冷たいものを用意した。
その灰原に距離を置かれている事に薄々感づいていたらしく、「嫌われちゃってるのかな?」と漏らしていた。
ちなみに灰原の所見によると彼女のお尻は安産型らしい。
水着は青いボーダーのタンキニ。
- 灰原哀
ご存知哀ちゃん。
苦手としている蘭と鉢合わせし、彼女を避けて海に入ろうとしなかった事で日射病にかかってしまう。
その時に自分をサメ、蘭をイルカに例え、記事冒頭のような台詞を言っていた。
言われた男2人は意図がわからず、「サメとイルカならサメの方が強いのでは?」と答え、彼女を閉口させている*3。
その後はホテルの一室でくつろいでいたが、なかなか皆が帰ってこないのを不審に思い、ホテルの従業員から事件の事を知ってコナンが忘れた蝶ネクタイ型変声機を持って現場に合流した。
原作ではホテルでくつろいでいた際にパンチラ状態でだらけながら映画『タイタニック』を観ていた。
- 吉田歩美
ご存知純真小学生。
コナンと灰原が蘭と園子のお尻について話していた事を思い出し、笑顔で蘭たちにそれを話した。
なぜか「安産型」という言葉の意味を知っている様子。
- 小嶋元太
ご存知探偵団団長。
こちらは「安産型」の意味が当然分からず、あんみつの仲間だと思っていた。
コナンのラッキースケベには「今の二人の姉ちゃんのどっちが好みなんだよ?」「あのボディーに見とれてたんだろ?」とエロオヤジのような絡みをし、コナンのいう「話は別」な女の子が蘭だった際にはコナンともども顔を赤らめていた。
- 円谷光彦
ご存知天才小学生。
……なのだが流石に「安産型」の意味までは知らず、「安産」を「頭の中でする計算(暗算)」の事だと勘違いしていた。
- 阿笠博士
ご存知天才発明家。
コナンたち少年探偵団を連れて伊豆の海へ来ていた。
目立った活躍はないが、解決編では久々の探偵役となる。
- 鈴木園子
ご存知蘭の親友。
「コナンを旅行に連れて行くといつも事件に巻き込まれる」という理由で今回はあえてコナン抜きで蘭と伊豆に来ていたが、ビーチでばったり遭遇。
そして例によって事件に巻き込まれる。
途中で「トリックが分かった」と言って推理を披露するも、横溝に推理の穴を突かれ論破されてしまう。しかし、これが本当のトリックを暴く大きなヒントとなった。
ちなみに灰原の所見では彼女は「お尻が軽そう」とのこと。原作では飲酒疑惑が浮上。というか多分飲んでいた。
- 横溝参悟
静岡県警の刑事。
沖で発見されたボートから一升瓶と荒巻のサンダルとボタンが発見された事から、荒巻はボートに乗せられた後で網にくるまれ海に落とされたと推理する。
今回でカナヅチである事が判明し、探偵団にバカにされてしまう。
【以下、事件の真相。さらなるネタバレにご注意ください】
ああ…感謝しろよ…
8年前、海で親父達を殺した荒巻の野郎を…
勇気を出して殺ってやったんだからな!!
- 下条登
今回の事件の犯人。
8年前に起きた海難事故は、彼らの父親が嵐を承知で海に出た事によって起きた不幸な事故だと思われていたが、実はそうではなかった。
8年前のその日に漁に出ていたのは荒巻の船であり、下条たちの父親はその船を呼び戻すために危険を顧みずに船を出していたのだ。
だが荒巻に追いついた時に運悪く高波が発生。荒巻の船が下条たちの父親の船にぶつかり、彼らはそのはずみで海に投げ出されてしまう。
そんな光景を目の当たりにしながら荒巻は救助活動を行おうとはせず、彼らを見捨てて素知らぬ顔で港へと帰っていた。
結局、下条たちの父親は帰らぬ人となってしまい、彼らの乗っていた船だけが変わり果てた姿となって浜辺へと流れ着いたのである。
これらの事は荒巻の船に乗っていた気の弱そうな乗組員を問い詰めて聞き出したものだが、その人物は警察へ連れて行こうとした矢先に姿を消してしまう。
その件で荒巻を問い詰めてみると彼は涼しい顔で…
&font(#567446){完全犯罪のやり方を知ってるか?
2人で船で出て行って、1人がもう1人を海に突き落とすんだ…
遺体はあがらねーし目撃者もいねぇ…
どーだ簡単だろ?}
…と吐き捨てた。
なんと荒巻は自分に捜査の手が及ばないよう、“完全犯罪”でその乗組員の口を塞いだのだ。
この事を聞き怒りに震えた下条は父親の仇をとる事を決意。潮の満ち干と昼間園子たちから没収したボートをうまく使い、アリバイを確保しつつ離れた所にいた荒巻を溺死させた。
仕掛けは簡単で砂浜に空けた穴に網で絡めた荒巻を入れ、その上にボートを置くというもの。
こうすれば満潮になっても荒巻は身動きが出来ずに溺死し、上にあったボートは潮で浮かんで沖に流れていくので、
現場には証拠(荒巻の上に乗せていた重石)が残らないというわけである。
だが、このトリックだと溺死した荒巻が波打ち際で転がる為、正確な死亡推定時刻が割り出せなくなり、折角確保したアリバイも無効となってしまう*4。
現に監察医が割り出した死亡推定時刻も午後6時~午後9時30分の間と大きく開いており、正確な時刻はトリックを仕掛けて溺死させた犯人にしか分からない事になる。
そのため、阿笠(コナン)の罠にかかり、「ヤツが死んだのは8時頃だ!」と思わず口走ってしまうとその事で言い逃れが出来ない状況に追い込まれ、犯行を自供した。
コナンが下条に目をつけたのは、横溝が荒巻の携帯の着信履歴を調べる際、下条が「オレのは勇太(吉澤)の後にある」と言った事である。
吉澤は「行く前に電話を掛けた」と言っており、履歴には確かに吉澤が7時2分、下条が7時47分に電話を掛けた事がわかった。
しかし、吉澤がレストランに到着したのが8時丁度であり、7時47分に電話を掛けた下条が何故履歴の順番を知っていたかという矛盾が出てきた。
実は7時2分頃、下条は例のボートのトリックを仕掛けている際、荒巻の携帯電話から着信音が流れてきたのを聞き、掛けたのが吉澤である事を知った。
下条は携帯の着信履歴でアリバイがあると証言するも、それが裏目に出てしまう結果となった。
自供した際に8年前の事故の真相を明かすが、仲間から同情されるどころか「だが荒巻を殺せばお前もヤツと同じ…」と思いがけない言葉が返ってくる。
その言葉に思わず「勇気を振り絞って殺してやったのに何だよその言い草は!」と声を荒げるが…
- 荒巻義市
外見だけでなく中身までもが海賊であった今回の被害者。
(狙ってやったわけではないと思われるが)自分の船を下条たちの父親が乗っていた船にぶつけておきながら、救助を行わずに港へと戻っていた。
しかも、この件に関する罪悪感は微塵も持っていない様子であり、
挙句には自分が過失致死罪で捕まらないように、事故の証人である自分の仲間を躊躇なく船上から海へ突き落とし殺してしまう始末。しかもこちらは殺意100%の故意。
恐らく歴代のコナン作品の被害者の中でも上位に入るであろうド外道である。
もし下条が他の乗組員にも当たりをつけていたとしたら、その人物も荒巻の手にかかり殺されていたかもしれない。
というか下条には「完全犯罪」のやり方をしゃべっており、後で荒巻が「ああ、やっぱりあの時は余計なことを言ったかな」とでも思えば、今度は下条が狙われた可能性さえあっただろう。
仲間を殺してせせら笑う態度からも、荒巻は殺人に慣れてしまったと思われ、下条は殺さなければ殺される関係になっていたとも考えられる。この事件の前に荒巻と同じようなことをして口封じしようとした犯人がいるが結局その被害者は生還しているため結局完全犯罪なんかできるわけない
- 根津信次
彼が荒巻の携帯に電話をして繋がったのは荒巻の遺体が波打ち際で転がっていた際に偶然、通話ボタンが貝殻か何かで押された為。
その後、もう一転がりした事でまたボタンが押され、電話が切れたのだった。
これらの事は偶然起きたものであったが、これによって事件は複雑になり容疑者3人に対する容疑も薄くなってしまった。
ちなみに彼も8年前の事故の原因は荒巻にあると思っていた1人だったが、それが事実だと判明しても流石に荒巻を殺そうとまでは考えていなかったようである。
- 毛利蘭
- 灰原哀
仲間から厳しい言葉をかけられながらも「勇気を出して親の仇をとった」と自分の行いを正当化しようとする下条に対し蘭は徐に口を開き…
勇気って言葉は身を奮い立たせる正義の言葉…
人を殺す理由なんかに使っちゃダメですよ…
…と諭した。
この言葉を聞いた下条はそれ以上口を開こうとはせず、悲しげな笑みを浮かべながら静岡県警へと連行されていった。
蘭曰く、新一だったらあの場面でそういう風に言うんじゃないかと思ってそのような言葉が出てきたらしいのだが、この言葉に心を動かされたのは下条だけではなかった。
翌朝、園子と一緒に浜辺で海鳥と戯れていた蘭の前に灰原が現れる。
解決編でたまたま居合わせこの言葉を聞いていた灰原もそれによって心を動かされた様子で、今まで避けていた蘭ともこれからはきちんと向き合おうと決意したのである。
そして灰原は勇気を出して一歩踏み出し、「私の名前は灰原哀、よろしくね…」と手を差し伸べると、蘭は笑顔でそれに応えて彼女と握手を交わしたのだった。
勇気の一歩を踏み出して、追記・修正お願いします。
▷ コメント欄
- コメントが長くなったのでリセットしました -- 名無しさん (2017-12-16 12:33:47)
- 荒巻鮭イクラなんでもやりすぎ。被害者になるわけだ -- 名無しさん (2019-06-27 00:31:03)
- かなり残酷な殺され方だけど被害者が超外道だから全く可哀想に思わん。 -- 名無しさん (2019-09-08 22:20:41)
- 身を奮い立たせる勇気の言葉?正義の言葉? いい台詞なのにいまだにうろ覚え…。 -- 名無しさん (2019-09-09 01:34:32)
- ↑2 同感。野放しをしてたらどうなってたか...。勇気を悪い事に使っちゃダメだけど...殺意は理解できる...だから、勇気を( 殺されたアイツのせいで )悪いことに使ってしまったあのヒトがちょっと気の毒というか哀しいというか....。 -- 名無しさん (2019-11-22 23:35:51)
- 開幕の元太の絡みがエロいオッサンのそれで笑ったw -- 名無しさん (2020-05-21 19:48:07)
- 涼しい顔で完全犯罪をやってのける外道がこわいか、自分の犯罪がバレるのがこわいかで、勇気の意味は変わってくる。どちらも0%ってことはないだろうけどね -- 名無しさん (2020-05-21 20:15:24)
- 「この辺で殺人事件とかなかった?」という金言 -- 名無しさん (2020-09-18 11:53:31)
- 下条が荒巻を殺さなかったらいずれ下条の方が殺されてたかもな… -- 名無しさん (2021-04-05 19:05:14)
- この頃の蘭は灰原に対してかなりお節介を焼いているが、灰原目線でなく普通の小学一年生の目線から見れば「親戚でもない高校生が自分にベタベタ構ってくる」という状況とも取れるので、ぶっちゃけ避けられても仕方ないと思う -- 名無しさん (2021-07-20 09:04:44)
- この回の蘭ってもし下条が「その正義の言葉を親の敵討ちに使って何が悪い」とか逆ギレしてきたらどうしてたのか?阿笠博士がされたみたいな態度を向けてくる可能性だって普通にあり得たかもしれんのに。 -- 名無しさん (2022-05-09 23:06:16)
- ↑逆ギレされてショック受けても、勇気の意味が灰原の心には届くだろうから大丈夫よ -- 名無しさん (2022-06-24 16:43:40)
- ↑3一般論はそうかもしれないけど、灰原は蘭を嫌ってたわけじゃないから自分から一歩踏み出したんだと思う -- 名無しさん (2022-06-24 16:47:49)
- アーミーナイフ持ってる兄貴「遺体はあがらねー? お前、腐敗して浮かんでくるって知らないの? 額に腐敗って書いとくわ」 -- 名無しさん (2022-08-06 23:51:53)
- ↑確かに遺体は浮かぶと思いますが、海水で指紋を消されているから、犯人の特定は難しいですよ。 -- 名無しさん (2022-08-14 22:55:05)
- 犯沢さんのギャグ補正でバケモンっぷりが増してる蘭を見た後だと訳分からん野次を言われても彼女に逆らわなかった下条ってなんだかんだで賢かったんだなと思える。 -- 名無しさん (2022-10-16 20:17:51)
- 哀ちゃんと蘭の交流の第一歩となる素晴らしい回。哀ちゃんの○ン○ラも。 -- 名無しさん (2022-10-16 20:57:33)
- 身元不明の土左衛門が上げるとか珍しく無いはずで、最終的に歯(法歯学)で身元がわからなかったらお手上げらしい -- 名無しさん (2023-05-09 15:37:13)
- 伊集院先生がいたら下条さんが事務所へ依頼しそう -- 名無しさん (2023-06-07 14:38:02)
- 金田一の被害者にいそうな奴だな -- 名無しさん (2023-06-25 21:08:18)
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*2 ちなみに日本の密漁の大半は漁業関係者によるものらしい。
*3 余談だが、肉体構造や身体能力の違いから基本的にサメはイルカに勝ち目が薄いと考えられている。
*4 転がる事で死斑が分からなくなり、硬直した筋肉も固定されにくく体温の低下速度も通常と異なってしまうため。
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