結城リト

ページ名:結城リト

登録日:2012/09/16 Sun 09:34:47
更新日:2023/08/08 Tue 13:58:36NEW!
所要時間:約 15 分で読めます



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ラッキースケベ to_loveる 主人公 渡辺明乃 兄貴 ヘタレ 鈍感 不死身 いい人 テクニシャン スタンド使い ハーレム 性転換 高校生 女顔 一級フラグ建築士←でも一途 許せる主人公 立派な逸物 理性は鉄で出来ている←むしろオリハルコン ある意味一番ガードが固い 時々女 ラッキースケベ←いつもの病気 次期デビルーク王 結城リト どうあがいてもラッキースケベ 突発性ハレンチ症候群 ハレンチ ハーレムの主



初めて見た時からキミの事が……!!



好きでした!!!




漫画『To LOVEる』とそのスピンオフ『To LOVEる ダークネス』の主人公。
CV.渡辺明乃



漢字表記は結城 梨斗。
彩南町に住む男子高校生。作中で1年生から2年生になっている。


クラスメートの西連寺 春菜に好意を寄せる奥手な少年だったが、
ある日突然宇宙の王女様、ララ・サタリン・デビルークに好かれ、トラブルに満ちた日常を送っていくことになる。



  • To LOVEるのリト

自分を想ってくれるララ、自分が想う春菜との三角関係に悩むリト。
最終的には春菜を選びララに、ララのことは好きだが春菜のことはもっと好き、とけじめをつけるための告白をする。
しかし……。



  • To LOVEる ダークネスのリト

ララに三人で結婚すればいいと無茶苦茶な方法を出され結局うやむやになってしまい、新たな問題に悩むリト。
そこへララの妹、モモが『ハーレム計画』を提唱し、さらにドツボにはまっていく……。



【性格】
好きな子の水着姿を想像するだけで顔を真っ赤にして慌てるぐらい初心。
告白しようと決意しても土壇場で逃げてしまうほど純情で女性に対する免疫は0。


だがただヘタレというわけではなく、見ず知らずの他人だろうが困っているなら助けに入り、
凶悪で屈強な宇宙人に対しても啖呵を切ってかかっていくなど、優しさと勇気を併せ持つジャンプの主人公らしい少年。
春菜への告白だって実行したことはある(しかしことごとく邪魔が入り失敗)。


その優しさは身内他人老若男女動植物如何を問わず振りまかれる。
が、男に関してはあまり優しくしている描写がない(作中に出てくるリト以外の男はだいたい女の敵であるため)。
男友達がいないわけだはないのだが、ダークネスになるとほぼ完全に出てこない状態であるので女友達しかいないようにも見える。


ハーレムラブコメなのに最初から好きな子がいて、しかも(多少の揺れ動きはあるものの)その想いは連載終了まで一貫しているという一途さで、続編ダークネスでも変わっていない。


【体躯】
様々なトラブルに巻き込まれて鍛えられているためか、身体能力は地球人にしては高く、特に走力と回避能力は半ば人間離れしている。
具体的には、地球人の運動神経では回避困難とされる宇宙生物の攻撃を全て紙一重でかわしたり、体重50kg弱のヒロインをお姫様だっこで抱えながら、暴れ狂う平均台のような細さの植物の蔓の上を猛ダッシュで駆け抜ける軽業染みた真似も可能。(それってギャグ時空(ry)
……そろそろ地球人を辞める日も近いかも知れない。
が、ララを始め周りが規格外なので活かされることはあまりない。
ヒロイン達から凄まじい暴力を受けてもすぐに治る生命力と回復力を持っている。(それってギャ(ry)
勉学の成績は言及されたことがほとんどないため不明。逆に言えばつまりは悪いということはないらしい。しかし一度数学の再試験を受けたことはある。


童顔で女顔系だが、体つきは割とがっしりしている。なので意外と女装は似合わない。
だがララの発明品でたびたび性転換させられており、その時はヒロインたちと互角以上の美少女
何故か女体化版の項目は相当前(2010年12月)からあるのに、本人の項目はなかなか立たずに約1年半後にできたという。



【鋼の紳士・リトさん】
鉄というかタングステンのような理性を持っており、裸Yシャツの美少女にガチで迫られたって振り払うという紳士っぷり。
なので読者からEDなのではとかイヤな噂を立てられたりしたが、ダークネスでしっかり機能していることが判明


ちなみに目撃者の反応は、


モモはそれをうっとりと見つめ、
ナナはそれを数秒理解できず狼狽し、
メアはそれを「ケダモノ」と形容した。


さぞ立派なモノをお持ちなようで……。しかもかなりの至近距離(ほぼ目の前)。


唯とヤミも本編で目撃しており、唯は硬直し、ヤミは殺意を向けていた…



最大の特徴はそのラッキースケベ体質。
ラブコメ史上類をみないほどのラッキースケベ野郎であり、生半可なラブコメ主人公では、とても太刀打ちできない。
まさしく神(という名の作者)に愛されている男である。


ヒロインのパンツや裸を見ちゃったり、何もない所ですっころんで、女の子の胸にダイブするなど日常茶飯事。
そのくらいなら、まぁ昨今のラブコメ漫画やラノベでも割とよくあるが、その手がおっぱいを揉みしだいたり
服の中に滑り込んだり、下着を脱がせたりなど、痴漢紛いにまで及び始め


ダークネスに入ってからは、更に過激化しており


転んだ際に、服の胸の部分を器用に肌蹴させ、乳首を口に含む授乳をしたり、生顔面騎乗されたり、くぱぁやったりするなど、
偶然で片付けるには、無理のあるレベルでハレンチな事をしでかす。


そのため最近の被害者女性からは、
「またか」「わざとやってるんじゃ」「そういう運命」「‘‘能力’’の領域」「物理法則もへったくれもない」みたいな呆れというか飽きられみたいな感想が。
ただ、そんな中でもわざとやっている訳ではないと理解されており、怒られはするも許されるというある意味凄い人物。


本人はしっかり謝るが、それでも先に殴られるのがデフォルト。想い人春菜ちゃんにもよく殴られる。仕方ないね。


眠っている時でもそのスキルは寝相の悪さという形で発揮され、布団に潜り込んできたモモや美柑やララを餌食にした(というかモモは率先して潜り込んでる)。
モモ曰く「スゴイ」らしい。リトェ…
ちなみにこの寝相を発揮する時は、リトは大抵、マシュマロを食べる夢を見ているようだ。


ララの発明品などによって体が変化したり入れ替わってもそういうことが起こるので、体質というより魂の起源とかじゃなかろうか。


そんなこんなで最近は巷でラッキースケベのことを「ToLOVEる」と表現することも多々ある。
ちなみにゲーム「To LOVEる‐とらぶる‐ ダークネス バトルエクスタシー」では、このラッキースケベ発動システムは「トラブルダイブ」と呼ばれていた。


ただ、リト自身はハレンチ体質に対して相当悩んでおり、御門先生に相談してそれを治そうとしたことも。
また、御門先生が立てた仮説によると、
リトのハレンチ体質は女の子への極度の遠慮から生じたもの。


とても妹思いで女の子に対して優しくしなければと小さい頃から考え続けてきた。
ララが来てから女子との関わりが多くなりスキンシップの機会も増え、(不可抗力含め)刺激の多い毎日に健全な男子としてのフラストレーションは蓄積される一方。
通常なら間違いを犯しそうだが、リトは生来の誠実な性格によってどんな時でも流される事なく理性を保ち続けた。
しかし、彼も「男」なので内なる性衝動(リビドー)はグツグツと煮込まれ、肉体がリトの意思と無関係に女子の身体に反応するようになってしまった。
それが転倒時に発動…ありえない体勢を誘発し、その度に反省しては性衝動(リビドー)を抑え込み、
…そして次はもっとありえない体勢になるインフレーションが起きる。


……という仮説である。そんでハレンチ体質の治療の結果は……(リトにとっては)残念ながら失敗に終わった。
まあ、そんなものをどうにかしようとする事自体「天に唾を吐く行為」って御門先生もいってたし、是非もなし。
……そもそもその結論に達した状況が「突然床を踏み抜いてバランス崩してセクハラ行為の一部始終を検証材料としてモニタリングしていた結果そのセクハラ行為の原因はリトが踏み抜いた部分の床がそれまで何の問題も無かったのにリトが踏んだ瞬間いきなり腐った為
と言うのだから正直その結論も割と正論としか思えない



ハーレムラブコメ主人公でありあれだけエロイベントがあったにも関わらず、
女の子とのまともなキスシーンの一つもなく連載終了しているというある意味とんでもない存在。
ちなみにファーストキスはレン、つまり。事故チューである。
だがこれがきっかけで、当時はレンと一心同体だったルンのハートを奪う事となった。
ダークネスにおいてもどんなにエロいことをしてもそれ以降キスシーンがない。
…と思ったら、またしても事故チューが発生した。しかも相手は愛しの春菜である。


ダークネス現在において、ララ、春菜、ヤミ、唯、ルン、モモ、ナナ、美柑、から明確な好意を寄せられている一級フラグ建築士。あと加えるならセリーヌ。
地味に学年上はいない(年上がいないかというと宇宙人的なアレで微妙になる)。年下キラー?
と思いきやダークネスにて3年生の九条凛も攻略。全学年を網羅することに。
また、明確な描写はなくとも籾岡や霧崎のように好意を抱いていると思わしきシーンがあるキャラもそこそこ。



ラブコメ主人公らしく自分に向けられる好意には鈍感。
告白されたララ、ルン(ダークネス編終盤で春菜、モモ、ヤミも追加)以外からの想いには気づいていない。
まあ、アプローチがかなり控えめだったり(春菜)、ツン成分強めだったり(唯、ヤミ、ナナ)、いたずらにしか思えないレベルで小悪魔的だったり(モモ)、身内だったり(美柑)するので、仕方ないっちゃ仕方ないが。


単にモテるだけでなく、父親が世話になってるからと普段交遊が余り無いザスティンらにも土産を買っていく、
といったヒロイン以外の周囲への気配りも何だかんだで出来る男なこともあってか、他作品の鈍感ハーレム主人公よりは許されている。



しかし……もはやここで一人だけ選ぶなんて事したら、取り返しがつかなくなる所まで陥ってしまっているのは、気のせいだろうか……。



もうハーレム作っちまえよ



結城リトの明日は!?



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  • 依頼により、長くなってきたコメント欄をリセット致しました。 -- 名無しさん (2016-12-21 10:53:46)
  • 一発ヌイてもらえば改善されそう。 -- 名無しさん (2017-01-24 17:20:39)
  • あの世界で最終的にはどうなるんだろうか?個人的にはララの発明品で永遠に高校生活続けているのが幸せな気がする -- 名無しさん (2017-07-06 18:48:01)
  • ↑単行本ラフ画には各ヒロインと結ばれた想像図が描かれていたので、ハッピーはあってもハーレムやバッドはないんじゃないかな -- 名無しさん (2018-02-08 10:03:37)
  • あの状況だとむしろ誰か一人選ぶ方が失礼とさえ思えてくるよ… -- 名無しさん (2018-06-17 20:20:26)
  • 身長164で体重62だから割と骨太で筋肉質なのね -- 名無しさん (2019-08-07 16:15:22)
  • サンジや冴羽獠や峰田にブッ殺されそうだな -- 名無しさん (2020-01-18 19:59:59)
  • ラスト付近のモモの泣き顔見て、ハーレム否定するなら春菜以外全員にこの顔させなきゃならないのかと辛くなった… -- 名無しさん (2020-07-09 12:14:30)
  • ↑2 冴羽獠はハーレム思考じゃないし、一人の女を愛し続けた漢だぞ。にわか知識で名前出すな -- 名無しさん (2021-01-11 06:22:27)

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