登録日:2009/10/18(日) 23:23:25
更新日:2023/11/07 Tue 13:54:57NEW!
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瀬戸の花嫁 水島大宙 主人公 ヘタレ 漢 ミジンコ フナムシ 世紀末覇者 ケンシロウ 超戦士 天然ジゴロ アホ毛 ホモ疑惑 満潮永澄 ボーフラ エロ☆澄 ←前科2犯 カルタキング ファーストキスはグラサンアフロ ←じゃなかった 「俺はドラゴン・・・」「政さんっ………!!」 回避最強
みちしお ながすみ
「瀬戸の花嫁」の主人公。
磯野第八中学校に通う極平凡な中学生。
夏休みに祖母が住む田舎である瀬戸内に遊びに行った際、海で溺れたところを瀬戸燦に助けられる。
その際「人魚の姿を人間に見られたら、どちらかが死ぬか、身内になる」という人魚の掟により選択肢を迫られ、燦と結婚することを選ぶ。
魚人達の間では“永澄が人魚の掟を盾に燦に結婚を無理矢理強要している”という噂もある。
(信じている魚人は多いが、瀬戸組の存在を考慮すれば陸の一般人にそんな事出来るハズがないと分かるので信じていない魚人も居る)らしくそれが騒動の火種になることも。
埼玉に戻ってからは燦と生活する事になるが、周囲の人には燦は自分の親戚ということにして婚約している事は隠している。
同居すると自分の部屋を彼女に明け渡し、自らは屋根裏に住むこととなる。(半ば親に強制された)
命の恩人である燦を大切に想っており、燦の危機には幾度となく自分の命を顧みず燦を助けている。
当初は本当に極平凡な人間ではあったが、命の恩人である燦に対する恩義もあってか、
燦に本気で惚れられるような男になる事を目指して“侠(おとこ)”を磨いていくこととなった。
物語が進むにつれて侠気を見せてゆくが、歳相応に頼りない面も見せる。
生命力は魚人並みに高く、日頃から常人離れした運動能力を持つ魚人たちに追いかけ回され(殺されかけ)ているために、
運動能力や反射神経もかなり鍛えられ、並の人間を問題としない能力となっている上に魚人を真っ正面からの殴り合いで倒したりもしている。
だが、それでも次々と登場する新キャラたちに振り回される事も多い。
アニメでは「危険感知」「危険回避」「攻撃回避」といった「特殊アビリティ」を発揮し、更に最終回では燦の英雄の詩なしで超戦士へと変貌。
銃弾を歯や素手で受け止めたりオーラで弾き飛ばし、さらに敵を数百メートル殴り飛ばし、魚人をも遥かに凌駕する超人的パワーを炸裂させた。
ちなみにその後はケンシロウ状態が続いていた。
また、元に戻った後もとうとう自分の意思でケンシロウ化できるようになった。
ハウリングボイスで何度も鼓膜を破られたために耳が遠くなっており、戦いの詩に対しても人間で唯一効果がなかった。アニメでは耐性ができたとの設定。
燦の眠りの詩や英雄の詩は普通に届くが、これは双方の想いの強さによるものだと思われる。
自覚は余りないようだが、燦以外にも数人の女性と政さんから好意を持たれている。
成績はあまり良くなく補習の対象となっているが、知恵は回る。
江戸前留奈がデビュー曲を発表した頃からのファン。
エログッズ(留奈の高い写真集など)を買い込んでいるため、常に財政難。
小学2年生の頃に銭形巡にしごかれ「カルタキング」のあだ名を持つほどカルタが強く、
かなり強い相手が気付かないうちにカルタを取る事ができるほどの実力がある。
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- こいつ好き -- 名無しさん (2019-01-16 09:27:45)
- ギャグとはいえ燦ちゃんのために命張って行動しまくるから良いよね -- 名無しさん (2021-12-16 12:25:45)
- そのうち魚人となるのか対魚人人となるのか…… -- 名無しさん (2022-04-12 22:22:26)
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