榎本結子

ページ名:榎本結子

登録日:2014/08/31 Sun 19:39:51
更新日:2023/12/21 Thu 10:49:37NEW!
所要時間:約 3 分で読めます



タグ一覧
恋愛ラボ 宮原るり 4コマ ふわふわ 佐倉綾音 広橋涼 副会長 太眉 ふぁさっ 面倒な性格 まあまあ 榎本結子 エノ 藤崎女子中学



榎本結子は宮原るりの漫画「恋愛ラボ」の登場人物である。
声優広橋涼(ドラマCD)/佐倉綾音(アニメ)



〇榎本結子(エノ)
藤崎女子中学3年1組。
まあまあ可愛くそこそこ成績が良くなかなか有能で周りからわりと信頼されている元生徒会長
現在は副会長を務めている。
正義感が強く、努力家なのだが、わがままで子供っぽい面がある。それが可愛いのに。


太眉(1.5cm)でふわふわな髪をしており、「結子の髪は砂糖菓子みたいだね」と言われるのが夢。その髪をふぁさっっとするのが癖。
マキをライバル視しているが、恋愛の理想像等は割と似ている。
兄が非常に残念だが、結構なお兄ちゃんっ娘。


乗り物酔いが酷く、自分の家の車でないと酔ってしまう。
兄との車酔いエピソードは、結構感動物。


エノはもともと生徒会長だったが、職務放棄をしたせいで真木夏緒(マキ)が生徒会長になってしまった。
仕事が嫌になったわけではなく、本当は「生徒会長になったマキが忙しくて大変→エノが頼られる→エノ先輩頼りになる」という計画だった。


しかし、マキを助ける補佐の役割は倉橋莉子(リコ)にもっていかれてしまい、エノは戻るに戻れなくなってしまった。
そして現生徒会に水嶋沙依理(サヨ)と共に嫌がらせをし始めるようになるが、
マキ達にはエノの事は全く気づかれていなかったし、話題にすらされてなかった。


マキ達が秘密にしていた恋愛研究を発見し、それを会議で使う資料に混ぜて他の生徒にもバラそうとする。
しかし、サヨにそれとなく諭されてやめることにする。だが、ちょっとした手違いで結局資料に混ぜられてしまった。
会議ではエノが恋愛研究をしていたと思われ非難が集中してしまうが、リコやサヨのおかげで何とか収まった。
そしてこの騒ぎを起こしたお詫びとしてサヨとともに副会長として再度生徒会入りをした。


生徒会5人の中で一番男子との接点(恋愛関係)はなく、他の4人が男子との2ショット写真があるのに自分だけが無いことを気にしていた。
そんな中、他校の生徒会との交流会が行われることになり、男子との出会い、そして2ショット写真を撮られることを決意した。
しかし交流会会場へはバスで行くことになっており、酔いやすいエノはそれを克服するためにバス停へ並んだ。


バス停に並ぶだけでバスには乗らないつもりだったが、後から来たおばさん達に押されて無理やり乗せられてしまった。
初めは我慢していたがだんだんときつくなっていき、もう駄目かと思ったときに南中の生徒会長、戸田悠(とだ はるか、ハル)に助けられる。


すぐにでもバスから降ろそうとしたハルは運転手に「ここで降ろしてもらえませんか? ウンコしたいんです!」と叫び、エノを連れ出した。
ハルに礼を言った際に髪を思いっきりハルにぶつけてしまったが、




「ふわふわで全然痛くなかったよ。お菓子みたいだね」




と、自分が一番言われたかったことを言われてしまい、運命的な出会いとなった。


交流会最終日にはサヨがお膳立てをしてくれたおかげで、なんとか2ショット写真が撮れた。(かなり遠巻き)
それからはずうっとハルに一途であり、修学旅行のおみやげを買っていたりしていた。



サヨとは小学生時代からの付き合いで家族ぐるみで仲が良い。エノの家族旅行にも一緒に行くほど。
一度サヨが転校してしまうがその際にはかなり悲しんでいた。




単行本8.5巻のアンソロジーではあらたまい氏がエノの15年後の姿を漫画にしている。


彼女も「 マユゲンヌ 」という愛称を考えられたが、やはり定着しなかった。



眉が濃い人は追記・修正お願いします。


[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)

[#include(name=テンプレ3)]


  • 可愛い。 -- 名無しさん (2014-08-31 21:01:57)

#comment

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧