登録日:2011/01/06(木) 02:53:33
更新日:2023/08/10 Thu 17:38:55NEW!
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本項目では処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダーのメインヒロイン兼主人公である妃宮千早さまについてご説明いたします。
僭越ながら、説明は私、度會史が担当いたします。
CVはPC版は菜ノ花さくらさん、PSP版は高梁碧さんが演じています。
◆容姿
千早さまは男性でありながら銀色の髪という人目を引く特徴とあいまって、
美人のカテゴリーに分類されるほどの容姿をお持ちです。
その美しさは普通に街で男性からお声をかけられるほどです。
おそらく化粧をしなくても
千早「史、それは僕にとって男として絶対に譲れない一線だから。」
失礼しました。
ですが、事前知識のない方に本ゲームのパッケージをご覧いただくと薫子さまの方を男性と誤認するほど女性らしい容姿をお持ちです。
薫子「…orz」
千早「…orz」
また、身体測定の際にワイシャツ一枚のお姿を披露され、
それを目撃した周りの方々から殿方の言うとこの「絶対領域」をお持ちである、との評をいただいております。
千早「男の脚にそんなの無いから」
◆能力
千早さまは運動・学問・家事とあらゆる分野において素晴らしい実力をお持ちです。
学問に関しては作中で発揮する機会には恵まれませんでしたが、
運動ではバレーボールの回転レシーブ、盗難事件での柵越え、更には成人男性複数相手の大立ち回り等があります。
体育祭ではパン食い競争ですら華麗にこなされました。
家事においては作中では主に料理でその腕を発揮されました。
優雨さまが寮にお越しになられた際に、見事な手際でカボチャのグラタンをお作りになられたのをはじめ、
寮母さまから夕食のメニューについて相談を受けたり、
寮生の皆さまにデザートを振る舞ったりされます。
他のことに関しても、放っておくと全てご自分で済ませてしまうため、
史は仕事を失ってしまう危機感に襲われております。
◆性格
千早さまは非常に理性的なお方です。
また、非常に理路整然とした話し方をされるため、
ご友人に「歩く論理武装」と評されました。
普段、女性として振る舞われる時には母性的な面が強く出ていて、
まさに「お嬢さま」といった性格ですが、
男性としての面が表に出ている場合は少々ひねくれた性格が出てしまいます。
ですが、優雨さんのように純粋な方や、初音お姉様のように押しが強い方にはあまりその兆候が見られません。
これは、千早様が根の部分では優しく、純粋な方だという証明であると史は考えます。
千早「根の部分って……」
◆その他余談
この度、Amazon美少女ランキングで二位を獲得なされましたが、
千早さまは少々複雑なご様子でした。
千早「そりゃ、男が美少女ランキングに入ったらダメでしょ」
前作の主人公であらせられます宮小路瑞穂さまについては、
よく比較されていたため、あまり良い印象をお持ちではないご様子です。
以下は作中のネタバレを含みますので閲覧の際にはご注意下さい。
千早さまは幼い時に姉である千歳さまを失い、
それが原因で奥様(御門妙子)は心を病んでしまわれ、同時に千歳さまをお忘れになってしまいました。
ですが旦那さまは奥様の病を認めなかったため、千早さまは旦那さまを家庭を顧みない人間と反発し、奥様を守れるのは自分しかいないと考えておりました。
その為、勘当されて家を出されるわけにはいかず、理不尽ともとれる女装しての女子校通いもお受けになられました。
私も千歳さまを失った時に千早さまが千歳さまの格好をして慰めてくれたため、何とか立ち直ることが出来ました。
ですがその為に私の中では千早さまと千歳さまが混ざってしまい、長い間千歳さまを忘れてしまうという結果になってしまいました。
私はプールの授業の際に、奥様はクリスマスパーティーの際に千歳さまを思い出しましたが、
それまでは私や奥様には千歳さまを失ったショックを思い出させまいと一人で千歳さまを思っておりました。
卒業後は結ばれた女性に応じて進路を変えられますが、多くの場合結ばれた相手の補助にまわられます。
大切な方のために尽力なさるそのお姿は、ある意味でよき伴侶、あるいは主婦と言っても過言ではないかもしれません。
千早「史…。…ん?主婦って誰のこと?」
ちなみに香織理お姉様のエンディングの一枚絵では千早さまの子供が写られますが、
ある掲示板ではそれが女の子か男の娘なのか議論されているとか。
千早「いや、いやいやいや。僕が息子にまでこんな格好させるわけが…」
そうですね。
ですが、香織理お姉様に押されれば千早様は拒否できないのではありませんか?
千早「…………」
以上で千早さまの説明を終了いたします。
もし説明に間違いや不備がございましたら下の編集をクリックしてお伝え下さい。
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