登録日:2021/04/28 Wed 22:46:42
更新日:2024/05/27 Mon 10:43:40NEW!
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プリパラ 夢 金髪 小学生 妹 アイドルタイムプリパラ プリパラキャラクター項目 狂気 ラブリー キラッとプリ☆チャン 米 語頭 妄想 伊達朱里紗 残念な美少女 羽後町 やべーやつ 兄との不和 ユメ目 夢川ゆい my☆dream ライスジャンキー
&やる気!元気!寝起き……ユメかわ!!
夢川ゆいとはアイドルタイムプリパラに登場する登場人物。本作の主人公の一人でもある。
CV:伊達朱里紗
▽目次
◆プロフィール
学年:アボカド学園小学部6年A組
血液型:AB型
誕生日:8月18日(米の日)
好きな食べ物:ごはん、わたあめ
好きなブランド:FantasyTime
タイプ:ラブリー
所属チーム:MY☆DREAM
◆概要
パパラ宿にある全寮制校アボカド学園に通う、アイドル志望の小学6年生。薄い金髪で紫色の瞳をしている。色々な言葉に「ユメ~」と付ける癖がある、「語尾」ならぬ「語頭」系キャラ。
底抜けに明るくポジティブだが、重度の妄想癖があり、些細なことで妄想の世界に突入する。この時目が虹色のグラデーションに染まり、周りからはこの目のことを「ユメ目」と言われている。
色々とぶっ飛んでいるが夢を追いかける気持ちは本物で、夢の為なら周りからどのように思われてもひたすら前に進み続ける強い精神力の持ち主。
3歳のころに「アイドルになる」という夢を抱いてから、自作のノートに夢の内容やプリパラについての研究を書き綴り、独自に練習までしていたほど。
デザインや裁縫が得意で、自身の使うブランド「FantasyTime」はデビュー時に自ら持ち込んだもの。
好物はごはんなのだが、好きを通り越してライスジャンキーといっていいレベル。ごはんのおかずにごはんは朝飯前。「ユメプリカ」という銘柄が好みらしい。
日常的に「タッキー」という炊飯器を持ち歩いており、ホカホカご飯を炊いてその場で食べていたりする。自分でおにぎりを作ることもあり、意外と女子力は高い。
ある日、とある人物の手引きによりゆいの元にもプリチケが届き、そして同日にパパラ宿にPrism Stoneが進出。
さらにその日、真中らぁらが同じクラスに転校してきており、らぁらに導かれる形でプリパラの世界に脚を踏み入れ、そのままアイドルデビューを果たすことになった。
プリパラ内だと身長と髪が伸びるが、現実でもゆいと同一人物とちゃんと認識されている。あれだけ分かりやすいのに全く認知されない先輩とは大違い
プリパラに行ったその日に出会ったマスコットの「プニコン」をマネージャーにしている。
実兄のショウゴは男子版プリパラ「ダンプリ」での人気アイドル「WITH」のメンバーの一人。
兄妹仲はあまり良くなく、毎回ゆいを煽るショウゴとショウゴの黒歴史を持ち出して反撃するゆいという構図で喧嘩ばかりしている。
が、実はアイドルを目指すようになった原点はその兄の影響であり、「やる気!元気!寝起き…」も元はショウゴの「やる気!元気!本気!」が変形したものだったりする。
◆活躍
念願のアイドルデビューを果たすものの、プリパラを嫌う校長の大神田川ババリアによって草むしりを命じられプリパラに行けなくなってしまう。
プリパラに行けるようにらぁらはチアリーダー部…ヒツジ隊のメンバーから提供されたダンプリ行き隠しトンネルから分岐するプリパラ行き隠しトンネルを掘ることを思いつく。
途中からゆい達も合流し、ヒツジ隊のメンバーのサポートもあってトンネルが完成。以後はプリパラ嫌いの校長と風紀委員の地獄ミミ子の魔の手から逃れるためにこの隠しトンネルからプリパラ通いをすることに。
その後もメイキングドラマを作ったり、遊びに来たみれぃからアドバイスを貰ったり、プニコンのマネージャー修行をしつつ自分もアイドル修行をしたりと着々とアイドルとしての実力アップとパパラ宿プリパラの発展をらぁらとともにこなしていく。
そんな中でパパラ宿初のグランプリである第一回アイドルタイムグランプリを開催することがめが姉ぇから伝えられるが、このグランプリを開催できなければパパラ宿プリパラは閉鎖となってしまうことも伝えられる。
みれぃやそふぃを呼んでSoLaMi♡SMILEが参加すれば「2組以上のアイドル参加」というグランプリ開催条件を満たせるが、残念ながらSoLaMi♡SMILEは前説での登場しかできない。このため新しいアイドルを探す必要が出てきており、運動神経バツグンの同級生、虹色にのをスカウトすることに。
にのは最初アイドルには興味なかったが、数々の奇行まみれの体当たりアピール、間近で見たゆいとらぁらのライブ、通りすがりの武者修行中アイドルへの敗北等で心を動かされ「助っ人」としてアイドルデビュー。
しかしグランプリ当日、にのはソフトボールの試合が入っており、ダブルヘッダーでの参加に。
そのソフトボールの試合には諸事情でゆいも参加することになり、それまで散々攻守で脚を引っ張ったが、大飛球をファインプレーした際に脚を怪我してしまう。
周りからは医務室に行くように説得されたが、持ち前の根性と妄想ドーピングで無理矢理プリパラへ行ってライブを強行。
このステージでライブするのは、わたしの夢でした
予想できないような困ったことが起きても、夢を信じていたから、ここに立つことができました
ユメ大切な人にこの気持ち届けます!
届け!ユメライブ!
そのライブは挫折したにのを再び立ち上がらせ、無事ににのも試合に勝利した上でグランプリに参加することができた。そして客席でライブを見ていたババリア校長も、にののためにライブしたことを知り、以前とは一転して女子プリパラを認めるように。
気になるグランプリの結果はゆいの勝利。そして勝利したと思ったらゆいはプリパラの時計塔にいる「ファララ」という謎の少女に導かれ「時のヘアアクセ」と「夢レアコーデ」をプレゼントされる。
その後、パラ宿プリパラ大崩壊の戦犯としてパラ宿プリパラを追放されパパラ宿移籍となったGaarmageddon組の導きでパパラ宿プリパラ第3のアイドルとして幸多みちる/ミーチルがデビュー。
このようにアボカド学園が徐々にプリパラ支持に傾いていく現状に苛だつ地獄委員長は校内で孤立を深めていくことに。
これを見たババリア校長はゆいとらぁらに地獄委員長にプリパラの素晴らしさを教えてほしいと頼み込む。
アイドルになることを夢見てたと語り奇行をしつつアタックし続けるゆいとらぁらだが、委員長は聞く耳を持たない。
そこで仲間にも協力を頼み、大仕掛けをもってプリパラに強制連行し、ゆいとらぁらのライブを見させることに。
ライブを見た後の委員長は自分がかつてアイドルを目指す「夢」を持っていたことを思い出した。その後地獄委員長は自分探しのため「地獄めぐり」なる旅に出ることに。
ともかくパパラ宿でプリパラを広めるのに障害はなくなり、第2回グランプリには自然と人が集まり、グランプリ終了とともにプリパラ施設が完全完成。
夏休み中には自分の原点を思い出し、徐々に兄のショウゴとの距離も縮まっていく。更に夏休み終わりには「地獄めぐり」から帰ってきた地獄委員長もプリパラデビューし、遂にアボカド学園全体でプリパラを推せるようになった。
順調に事が運んでいっている一方で、その裏ではパパラ宿にいる人々の一部が急にやる気を無くして帰っていく現象が起きるように。
2学期になってプリパラに来るお客さんがどういう訳か減りだしたある日、夢の中でパックという謎の生き物に遭遇。
自分の夢を食べようとするパックにゆいは良かれと思って大量の夢を渡した結果パックは許容量オーバーでパンクして逃げ出す羽目に。
そこにらぁらがやってきたと思ったら夢の中でタイムスリップし、時計塔にいるはずのファララに遭遇することに。
ファララがゆい達を呼び出したのは「古代プリパラ」。パパラ宿にかつてあったプリパラだが、パックに夢を食べられたせいで夢を失った人々が増えた結果、お客さんが減って滅亡したという。
そんなパパラ宿に再びプリパラが誕生。その1号アイドルたるゆいはあまりに夢が多すぎてパックの手に余るため、図らずともプリパラを維持し続ける原動力となっていた。
ファララからチームでライブしてパパラ宿のプリパラを救うように頼まれたゆいはチームを結成する為チームメイトを探すことに。
そしてチームメイト候補としてにのとミーチルに目をつけたが、にのは快諾する一方で、みちる/ミーチルはというと現実世界での「みちる」は結成に同意するもプリパラの「ミーチル」が中々同意せず話は平行線に。
結局第3回グランプリ時点ではチームとして纏まらず、ゆい達はそれぞれソロエントリーしたが、突如パパラ宿に参戦してきた現実主義者なアイドル・華園しゅうかに敗北。
チーム結成がお預けになり、ファララの頼みを実現するのが遠のいたかと思った矢先、ゆいとらぁらのライブで時計塔の針が一周し、ファララが短時間だけだが目覚める。
ファララは自身が時の精霊であること、「ガァララ」という対になる精霊がいること、ファララは昼、ガァララは夜担当で片方しか目覚められないこと、パックが夢を食べていたのはガァララを昼間に起こすためだと語り、ゆいに新コーデ、ゆい専用のアイドルタイムマイクとアイドルタイムハープを授けた。
ファララを目覚めさせるためにゆいは一層チーム結成に向けた動きを加速させるが、ミーチルは相変わらずの態度であり、更ににのからも「夢を取り戻すまで待ってほしい」と保留されることに。
にのはその後自力でパックをおびき寄せて奪われた夢を取り戻し、改めてチーム入りを快諾。一方のみちるは夢を思い出せず仕舞いで、夢を取り戻しに行っても当のパック達が「みちるには夢がなかった」と言う状態。
しかしひょんなことからみちるはかつて自分が夢を抱いていたが、パックから守るために自らそれを封印していたことを思い出す。
こうしてみちるが全てを思い出したことを見届けたミーチルもようやくチーム結成を承諾した。
プロミス、友情を信じて!
リズム、刻んで!
パラダイス、求めて!
ライブすることを、ここに誓います!
SoLaMi♡SMILEの3人やライブに来た観客が見守る中で、遂にパパラ宿プリパラ初のチームが誕生。
早速組んだチームで強化合宿に赴くが、まだまだ組んだばっかりのチームな上に3人揃ってフリーダムに動きまくったために喧嘩になり、3人はバラバラに。
責任を感じたゆいは迷走し「ユメ目を捨てる」と言ってユメ目の刺繍をした旗を作って埋めようとする。徹夜でこの旗を作ったためかとてもアイドルとは思えない顔になっていた。
様子がおかしいことをタッキー達から聞いたにのとミーチルが駆けつけたが既にゆいは「ユメ目のお墓」を作って旗を埋めていた。
完全に思い詰めた状態でチームとして一緒にいてほしいとにの、ミーチルに頼んだが、「ゆいから夢を取ったら何が残るっすか?」「ゆいはわらわたちに夢見ることを思い出させてくれた」と二人に励まされ
3人のユメキラキラした未来がユメいっぱい浮かんできたよ!
ユメ目からユメ大洪水を起こして無事に自分を取り戻せた。
3人一緒に喜び合って!
明日に向かって!
いい夢見よう!
3人で特訓を続け、遂にチームとして纏まったところでその様子を遠くから見守っていたSoLaMi♡SMILE、Dressing Pafé、Gaarmageddonの先輩アイドル達に向けてライブを披露。息のあったパフォーマンスで先輩アイドル皆から高評価をもらったが、肝心のチーム名を決め忘れたまま第4回グランプリ当日を迎えてしまう。
迎えた当日、グランプリ参加者の夢を食べていたパックとガァララと出会って戦闘になり、食べた夢をそのまま取り返す。
その際パックが吐き出した夢の結晶はまるでオーロラのようで、
3人の夢みる力をひとつにすれば、きっとあのオーロラよりユメ高く、明日のその向こうまで跳べる!
奇跡だって起こせるっす!
チーム名は決まりじゃな!
こうしてパパラ宿初のチーム「MY☆DREAM」は新曲「Believe My Dream」でグランプリを制する。
そして4度のグランプリの成果で時のコーデが全て開放され、ファララは完全に復活。
ただファララが起きているということはガァララは寝ていることになるわけで、
ファララとガァララ、2人ともユメ幸せになれる方法ないのかな?
ゆいの考えを実現するため、ファララの記憶を頼りに、今度は「古代メガネ」なるアイテムを探すことに。
探し当てた2つ目の古代メガネから得られた情報によれば、朝・昼・夜の「時のコーデ」を獲得し、時を遡ることでファララとガァララが両方起きている状態を作れるらしい。
「時のコーデ」を獲得するにはチームで壁を乗り越える必要があり、ゆいの場合はしゅうかに勝つことがそれに該当する。
決戦当日までレッスンに励む両者だが、ゆいはいつも通りユメってレッスンに身が入らないことも。そんな状態を見抜いたのかショウゴは
ゆい、警告だ
ユメってばっかのお前じゃ勝てる相手じゃないってこと
と忠告する。
そこに現れたのはかつてゆいがプリパラに誘った女子たち。夢を持っていなかった皆がプリパラに来て変われたのはゆいが夢を語っていたから。
ゆいはそのユメパワーを最大限に活かせば、もっと凄いことが出来るはずっす!
ゆい、自分の夢を信じて
思いっきりライブしてくるぞよ!
エールを受けたゆいはライブに臨む。
わかった!
わたしの沢山の小さな夢
それを集めて大きな夢にすればいいんだ!
わたしの抱く一つの夢!それは!
みーんながユメ幸せなプリパラ!
一つの夢に行き着いたゆいは
待ってたぜ
成長したな、ゆい
ショウゴからのエスコートを受け、ファララから時のコーデを授かった。
これでMY☆DREAMのメンバー全員が時のコーデを獲得。時を遡って「みーんなが幸せなプリパラ」へ向かって突き進む。
しかし、そんな中でも現実を受け入れられないとあるマスコット。
勿論、ゆいの抱く夢には彼も含まれているのだが、MY☆DREAMは彼も救うことは出来るのか…
◆アイドルランドプリパラでは
という顛末から少し経ったある日、今度はプリパラがアップデートの際のアクシデントで現実世界から切り離されてしまう。
アイドルたちのキラキラとゆいのユメパワーの力で、どうにかパラ宿のプリパラと元々園内にいたらぁらたち、そして元パラアイドル(アクシデントの影響でプリパラを忘れるも、再び思い出したアイドルたち)が繋がった状態に収まる。
しかしその反動は大きいもので、ゆいのユメパワーはプリパラ上空で眠り続けてしまった(現実世界のゆいはかなり大人しい性格になってしまっている模様)
という前代未聞の危機を迎えたプリパラとゆいを復活させるため、残されたらぁらたちはアイドルのキラキラを再び集めようと奮闘することに。
ちなみにその甲斐あって、3話以降ユメパワーは3分間だけプリパラ内で起きていられるミニゆいに変化。新人兼元パラアイドル・香田澄あまりのマネージャーを名乗りつつタッキーの中で暮らすようになった。
◆交友関係
真中らぁら
ゆいをプリパラへ導いた大先輩の大物アイドルにして、同級生のルームメイト。
初めはSoLaMi♡SMILEのらぁらと分からず、ちょっとプリパラに詳しい友人程度に見ていたが、正体を知ってからはアイドルの先輩として慕うように。
アイドル歴には相当な差がある二人だが、同級生であり似た性格なこともあって関係性はフランクで、二人三脚でパパラ宿での問題に立ち向かっている。
プリパラは好き?
うん
じゃあ大丈夫!みんなに届くように、世界中に届くように、思いっきり歌おう!
ここでは、全ての女の子にそれが許されているんだよ!
うんっ!わかった!
ゆいがデビューライブ直前に怖気づいていた時、らぁらは自分が初めてデビューしたときと全く同じように激励をしているが、このやり取りはどうやらきちんとゆいにも根付いているようである。
夢川ショウゴ
ダンプリで大人気アイドルをしている兄。
ゆいを煽っては黒歴史を持ち出されて反撃されてと喧嘩ばっかりだが、別に妹を嫌っている訳ではなく、ゆいが自分のライブ中に危険な状態になった際にはパフォーマンスに見せつつ助けてたり、何だかんだ煽りつつもWITHのサインが必要になったゆいにサインしてあげたりと結構気にかけてはいる。
ポッカイドウでは道に迷ったゆいを探しに行き、見つけたはいいがなおもユメプリカを無理して引っ張るゆいを助けて一緒に台車を押していた。
この時ゆいは自分の原点を思い出すとともにショウゴの本心を知り、ショウゴも成長を認めたことで徐々に関係が良化していった。
虹色にの
ゆい達がスカウトしたアイドルであり、チームメイト。
最初こそアイドルとして乗り気ではなかったが、紆余曲折の末デビューしてからは趣旨を知らなかったグランプリで敗北したこともあり、「勝負に勝つ」という一心もあってアイドルとして本気で活動していくことに。
チームを組んでからはユメるゆいや電波発言が目立つミーチルを抑える常識人枠に。
幸多みちる/ミーチル
弱気すぎるプリパラ外の「みちる」、強気なプリパラ内の「ミーチル」というニ面性を持つアイドル。
みちるは自然とゆい達と行動するようになっていったが、ミーチルは「プー大陸の浮上」を夢見てスタンドプレーを続け、チームに誘われても断り続けていた。
しかしみちるが夢を思い出してからは一転してチームへ参加することに。
チームだと電波発言が目立つが、強気なため逆境で2人を支える立ち位置。
華園しゅうか
自分の願望は全て現実にしてみせると豪語する現実主義者なアイドル。
彼女にとって夢は無駄なものであり、将来の展望は全て「目標」である。
根本からゆいと思想が異なるが、真っ向勝負を好んで不利な状況に陥ったゆい達を助けることがあったり、何だかんだで面倒見は良かったりするので仲は悪くない。
タッキー
ゆいがいつも持ち歩いている炊飯器。ポッカイドウで小さい時に貰った。
プリパラ内だと突然喋るようになり(CV:三宅健太)、しかも「釜」だからかオカマキャラになっている。
経緯だけ見れば完全にイロモノだが、意外にも性格はかなりまともであり、ゆいを影から支えている。
南みれぃ
ゆいがらぁら以外で初めて出会った大物アイドル。
初めてみれぃがプリパラに来た時はプリパラ外の委員長がプリパラ内みれぃと同一人物と分からずゆいがデビューするときにらぁらとしたやり取りをする珍プレーをしたり見栄を張った偽装をして違反チケットを叩きつけられたりしたが、基本的には頼れるお姉さんとして慕っており、みれぃも妹のように見ているのか、明らかにらぁらではなくゆいの様子を見にパパラ宿を訪れることも多い。一部ではゆいに嫉妬するみれぃとかいうネタがあるがあくまで創作である
北条そふぃ
ライブではクール、それ以外ではほんわかマイペースな大物アイドル。
パパラ宿にはらぁらの頼みで番組ゲストとして参加するために初めて来たのだが、道端で倒れて干物になってたところでゆいと遭遇。
どうやらゆいはそふぃのファンシーモードを知らなかったようで、干物状態のそふぃは不審者扱いをしており、梅干しを食べてクールモードになって初めて目の前にいたのが北条そふぃだったと気づいて青ざめていた。
以降も度々様子を見に訪れており、アイドルの先輩として慕っているようだ。脚の怪我を押してのライブをした後力尽きたゆいを手当てしたりもしている。
◆他作品において
キラッとプリ☆チャン
プリティーシリーズ10周年記念回の118話に登場。この時はライブシーンでらぁらとともに登場しただけで本筋には絡まなかった。
やる気!元気!カンゲキ!
と思ったら1ヶ月後の122話にスターシステムにより「激川ゆい」として登場。容姿はプリパラ内でのゆいの姿で固定されており、恐らくみらい達と同年代。
プリ☆チャンランド内の「ドリーミーライスエリア」を拠点に活動している。ちなみにここは勝手に土地を開墾して作った非公式エリア。
「ユメ目」が「ゲキ目」に変わってたり、「やる気!元気!寝起き……ユメかわ!」は「やる気!元気!カンゲキ!ゲキかわ!」になってたりするが、それ以外殆どそのまま。というか主人公属性がなくなったからなのかプリパラの時よりフリーダムぶりが加速。
電気代すら払わずドリーミーライスエリアに住み着いてたり、ライスジャンキーを更に通り越して最早中毒レベルの米好きと化してたり、目からビームを放ったり、プリチャンレギュラーをほぼ全員ゲキ目に染める等々やりたい放題でプリ☆チャン世界をひたすらかき回し続けている。
タッキーはタッキー・ライス2と名前を変えて健在。更にマスコットにはどっかで聞き覚えある言動するクマっぽい何かがいる。
また同質の狂気の持ち主金森まりあとは親戚同士。
◆余談
- 実はプリティーシリーズでは今の所唯一の「下の子」主人公。
また、これまたシリーズで唯一の「事前にデビューに向けて準備していた」主人公でもある。そのためか、ライブ(ショー)デビューのときにも自らの持ち歌(コレ自体はプリパラに入って初めて手に入れたものだが)を使用している。*1
- らぁら同様に物真似が得意だったりする。7話では本人の目の前でそふぃの物真似をしてたり。
また時折とんでもないダミ声が出ることも。
- 最初はゆいの
狂気の象徴持ちネタだったユメ目だが、途中かららぁらに伝染。
更に中盤以降は失った夢を取り戻したり、新しい夢を見つけた際のアイコンとしても使われるようになった。感動的な場面のはずだが正直とてもそうは見えない
ちなみに、ユメ目が輝いている時は実際に明るいらしく、ユメ目を明かり代わりにするという控えめに言って意味不明なシーンも。
- ライスジャンキーと言っていいレベルの米好きもあってか、JAのお米応援大使に就任している。
さらに「プリティーシリーズ」の10周年記念プロジェクトの1つ「み~んなのふるさとおうえんプロジェクト」の第一弾として秋田県羽後町の応援大使にも任命されており、羽後町の田んぼがプレゼントされた。
田植えから収穫までしっかり行い、収穫後に「プリティー米」として販売も行われる予定。リアルドリーミーライスエリアがそこにあった
やる気!追記!修正!
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- 新作のキービジュで寝ていて目覚めなくなってるのは他世界に激川として遊びに行ってるから説好き -- 名無しさん (2021-04-29 00:46:49)
- ちびっ子の喧嘩を止める話ではアイドルと同一人物って思われなかったな。完全に初対面だから仕方ないか -- 名無しさん (2021-04-29 10:31:15)
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