吉岡茉祐

ページ名:吉岡茉祐

登録日:2021/04/25 Sun 17:35:15
更新日:2024/05/27 Mon 10:42:37NEW!
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吉岡茉祐は、日本の女性声優、女優。


プロフィール

愛称:まゆしぃ、まゆちゃん
出身地:大阪府
生年月日:1995年11月7日
血液型:O型
身長:159 cm
事務所:81プロデュース


経歴

大人しくて変わった子供だったので劇団ひまわりに入れられ、ブルーシャトルに所属していた。その後子役として活躍し、数々の雑誌の表紙やドラマの脚本などに抜擢されている。


昔から芸能界に憧れており、高校入学前後にアニメに憧れると声優への思いが強くなった。


アニメに憧れるきっかけは『らき☆すた』。日常系・ギャグ系のアニメを見たのはこれが初めて。また、『けいおん!』も好きで、声優がライブをやっている姿を見て声優の幅広さを実感していた。


声優オーディションを受けるきっかけは必要なもの・足りないものを考え、視野を広げるため。他のオーディションも受けており、実は宝塚を受けようとも考えていた。


オーディションの際の服装はよくわからない派手な格好だったとのこと。


アニメの『Wake Up, Girls!』は仙台が舞台だったので当時はまず東北各県で聖地巡礼のライブを行い、そのうちさいたまスーパーアリーナや日本武道館でライブをしようという目標も立てていた。


実はバイト経験者であり、上京後に3ヶ月だけ事務職のバイトに就いていた。


普段はセンターを務めるが、大抵の場合重圧感を感じていない。それでもMCを務める際はセンターらしくと思ってしまう。


アニソンコスプレアドベンチャーやAnimelo Summer Liveにも出演済み。



人物

趣味・特技は小説執筆、ダンス、歌。
好きなもの3つと言われて舞台鑑賞、勝手に踊っているダンス、および鍋料理を挙げた。
まず舞台鑑賞。2014年に舞台『ヨビコー!!~You be cool !~』に出演したあと知り合いが増え、舞台ごとにキャスト名や感想をファンクラブイベントで使用するノートに書き留めている。当初このノートにはレッスンで学んだことを書き留めていたが、次第に舞台の感想も書くようになった。もともと日記は長く続かないタチだが、今回は初めて続いたと語った。
続いて、ダンスだが、駅のホームにいていきなりステップを踏み出していると言われることがある。特にイヤホンで音楽を聴いているときが顕著のようで、WUGのキャラソンに勝手に振りをつけていたこともあった。
最後に鍋料理。一人暮らしから1年目の冬は3日おきに鍋を食べていた。特に豚肉と白菜のミルフィーユ鍋がCMの影響で好きで、材料が少なくて済み、かつ美味しいと語る。料理はもともと苦手なタチであり、それでも自炊しないとということで一人鍋をしていた。


昔は負けず嫌いな性格で、その点はWUGに入り改善してきたと語る。
WUGのオーディションにて合格する自信はあったが、落選したときの不安も抱えていた。一番に思ったのは東京ってすごいなと言うことである。
WUGに入るとすべてがゼロからのスタートであり、歌う、踊ることはもちろん、アフレコ、取材、グラビア、脚本等何でも挑戦した。当初は歌ったり踊ったりが苦手で、活動を重ねて克服していった。


当初は性格にもトゲがあり、それを思い出す度に恥じている。
もちろん失敗ばかりで、練習中に叱られたり、自己嫌悪に陥ったりした。それでも立ち止まらずに声優としての最低ラインに立つレベルになろうとしていた。


本人はWUGメンバー全員を仲間かつ家族と述べており、個性も方向性も十人十色だが、7人でいるとまとまってしまう。TVアニメが一段落した後には「アニメは終わったけどユニットは続いている」と浮いてしまった時期があり、その際にメンバー全員で集まり「自分たちで何ができるのか」について語り合った。


最初は様々な感情でぐちゃぐちゃになっても一歩踏み出すことで見えてくる世界は必ずあると思っている。皆さんもぜひ見習ってほしいのだが。


2015年の劇場版アニメまでで語れずに終わった部分があったと思っており、個人的には松田マネージャーの過去が気になっていた。「俺はもう音楽はやめたから」というセリフが原因である。


島田真夢は最も泣くキャラであるものの、本人は自然に泣けないという欠点があった模様。


2016年までの2年間で一番変わったのは性格で、自分を見つめ合う機会が増えたのだろう。その結果新たな自分を発見していくための経験を積み重ねられている模様。


いざというときはメンバーの中で一番大人びている田中美海に頼っている。


小説執筆も行っており、未発表の短編小説を中心に書いている。その後『ハッカドール THE あにめ~しょん』と『Wake Up, Girls!』のコラボ企画では彼女が脚本を担当することになった。


気が強いイメージがあるが、本質は極度の怖がりであり、ホラーも苦手である。実況動画では本気で泣き叫んでいた。


服装のせいで風邪を引くのを嫌い、私服はダサいと評される。


2019年9月には『温泉むすめ』の飯坂真尋役ということで飯坂温泉特別観光大使に就任している。



主な出演作品

アニメ


ゲーム


その他

  • 飯坂真尋(温泉むすめ)




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  • 「Wake up,Girls!」は当初7人の素人少女のサクセスストーリーを描く物語にするはずだったが、既に芸能経験があるこの娘がメンバーに選ばれてしまったため、それに合わせて急遽ストーリーを書き直すことになり大変だった…という噂を聞いたことがあるが、本当だったんだろうか? -- 名無しさん (2021-04-28 01:20:38)
  • 科捜研の女にゲスト出演していた(京野ことみさんの幼少期)と聞いて -- 名無しさん (2022-11-28 20:50:34)
  • ウタゲの気だるげなギャル演技が大変よい -- 名無しさん (2022-11-29 00:28:43)

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