登録日:2019/12/19 Thu 03:17:37
更新日:2024/05/16 Thu 10:13:38NEW!
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新サクラ大戦 サクラ大戦シリーズ 田中公平 広井王子 久保帯人 セガ 20年春アニメ ps4 スパロボ ゲーム アニメ サクラ大戦 sega イシイジロウ 鈴木貴昭 スパロボ参戦作 漫画は良作 島田フミカネ ノベライズ 豪華声優陣 太正浪漫 bleach←ではない bleach←は関係ない←あくまで 野口こゆり
太正桜に浪漫の嵐!
新サクラ大戦
概要
前作「サクラ大戦Ⅴ」から実に14年ぶりとなるサクラ大戦ナンバリングシリーズ最新作。
本作はシリーズ第6作であると同時に再起動(リブート)した新シリーズの第1作目でもあり、堂々と掲げられた『新』の肩書きや一新されたタイトルロゴがその証である。
沿革
サクラ大戦シリーズは元々2008年開催の紐育星組公演『紐育レビュウショウ~歌う♪大紐育♪3~ラストショウ』をもって全展開を終了するはずだったが、シリーズ続行を願う観客たちが誰一人として帰らないという非常事態が発生。音楽担当の田中公平が「自分がなんとかするので今日は帰るように」と呼びかけたことで事態は収束したが、この事件をきっかけにファンの並々ならぬ熱意に触れた田中氏をはじめとした一部スタッフ・キャストは以降長きにわたってシリーズ復活のため様々な形で尽力することとなった。
その後、サクラ大戦シリーズは歌謡ショウの定期的な開催をはじめ、女性向けに特化した『サクラ大戦 奏組』や各種ソーシャルゲーム・ゲームアプリとのコラボレーションなどの展開によってその存在を示し続けたが、SEGA社内で提出された新シリーズの企画案はなかなか承認されないまま10年近くの時が過ぎていった。しかし、2016年に開催された「セガフェス第1回総選挙」の作品部門と復活期待部門でサクラ大戦シリーズが1位を取ったことで風向きが変わり、かつてない規模の企画が本格的に始動することとなった。
本作はメディアミックスにも力を入れており、TVアニメ化と舞台化はなんと企画段階から内定済み。その他にもゲーム発売前から漫画化、小説化、プラモデル化、フィギュア化がアナウンスされており、並々ならぬ力の入れようがうかがえる。
ゲーム内容
ジャンルはドラマチック3Dアクションアドベンチャー。
プレイヤーはADVパートとバトルパートを繰り返しながらストーリーを進めていく。
ADVパート
3D化された帝都の街並みや大帝国劇場を探索しつつ、シリーズお馴染みの時間制限付き選択肢システム『LIPS』による多彩な会話で花組隊員たちやそのほかのキャラクターたちと交友を深めることができる。親密度が高い花組隊員との間には、いつもより近い距離で見つめ合いながら会話(とおさわり)をする特別なイベントも発生する。
場面によってはアニメ・一枚絵で表現されるシーンもあり、勝利のポーズや次回予告などのお決まりの演出も健在。
バトルパート
ゲームジャンルが『Ⅴ』までのシミュレーションからアクションに変更されている。プロデューサーによれば旧作におけるバトルパートがシミュレーションであった理由は「当時流行していてユーザーが取っ付きやすかった」ためであるらしく、今回は時代の流れに合わせてよりユーザーが親しみやすいジャンルとしてアクションを選んだとのこと。
広大なステージに多数出現する降魔を蹴散らしていくいわゆる「無双系」のアクションだが、この手のゲームによくある敵へのロックオンがなかったりカメラが手動だったりと操作性・視認性にやや難がある。道中のオブジェクトや敵から回復アイテムを頻繁に得られるうえ強力な必殺技もあるので難易度はそれほど高くないが、回避できなければ即死する初見殺しのギミックがあるなど案外意地悪な場面もあり、サクサク進められるというほどではない。
幸い、早い段階からこれまでのバトルパートをおさらいできるシミュレーター「いくさちゃん」が開放されるため、これを用いて各機体の操作性やカメラ操作、敵の狙い方などに慣れておくとよいだろう。
その他
恒例のミニゲームとしてキャラクターたちと花札で勝負する「世界こいこい大戦」も楽しめる。
タイトル画面の他、ADVパート中に神山が閲覧する『スマァトロン』からもプレイ可能。
スタッフ
大幅な世代交代が行われ、音楽はシリーズの作曲家で舞台活動にも尽力した田中公平、シリーズ構成はイシイジロウ、脚本は鈴木貴昭。
広井王子は原作と新ゲキテイの作詞担当で、主な作詞はイシイジロウと藤林聖子になっている。
複数のキャラクターデザイナーが担当しているのも特徴で新サクラ大戦のPVが公開されると漫画家の久保帯人の名前が出た時はサクラ大戦復活と共に大きな反響を呼んだ。
それに合わせてかキャラクタービジュアル設定に工藤昌史が起用されている。
主題歌
OP「檄!帝国華撃団<新章>」
作詞:広井王子
作曲:田中公平
歌唱:佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、山村響(望月あざみ)、福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)
ED「新たなる」
作詞:イシイジロウ
作曲:田中公平
歌唱 佐倉綾音(天宮さくら)、内田真礼(東雲初穂)、山村響(望月あざみ)、福原綾香(アナスタシア・パルマ)、早見沙織(クラリス)、上坂すみれ(ホワン・ユイ)、沼倉愛美(ランスロット)、水樹奈々(エリス)
あらすじ
太正十九年、降魔によるかつてない大規模侵攻『降魔大戦』が勃発。
帝国華撃団・花組、巴里華撃団・花組、紐育華撃団・星組の総力を結集した熾烈な戦いの末、人類は辛うじて降魔を撃退した――全華撃団の「消滅」と引き換えに。
それから十年の歳月が過ぎ去った太正二十九年。
『華撃団』というシステムは降魔大戦によって世に有用性を認められ、今や世界中に新たな華撃団が誕生。
そんな中帝国華撃団も新たな隊員を迎え再始動を果たすが、急遽招集した人員は未熟そのもので、対降魔戦も舞台公演も失敗続き。
帝都の人々からは笑いものにされ、政府からは解散の通達が届くほどの凋落ぶりを晒していた。
この危機に、帝劇支配人・神崎すみれは海軍少尉・神山誠十郎を招集し、帝国華撃団・隊長に任命。
神山は幼馴染の花組隊員・天宮さくらと共に他の隊員たちを奮い立たせ、華撃団存続のために『世界華撃団大戦』優勝を目指すこととなる。
世界華撃団大戦への出場のため、続々と帝都・東京へ集う各国華撃団の猛者たち。華々しい『平和の祭典』の裏で蠢く、上級降魔の陰謀。
果たして、新生・花組の運命は――
登場人物
新生・帝国華撃団 花組
かつての帝国華撃団が消滅してから十年近くの歳月を経て再結成された、新たなる帝国華撃団。
物語開始当初はかつての栄華が見る影もないほどに凋落しきっていたが、次第に力を取り戻し演技・戦闘共に各国の華撃団に引けを取らないほどの成長を遂げていく。
キャラクターデザイン(ゲキゾウ君除く)は久保帯人。旧作からの続投キャラであるすみれも、久保が新たにデザインを描き起こしている。
- 神山誠十郎(CV阿座上洋平)
ゲーム版の主人公で帝国華撃団隊長。
海軍少尉で若くして特務艦の艦長を勤めるエリートだったが、ある事件の責任を取る形で解任。その後、すみれの要請を受け帝劇に招聘される。
平時はモギリを務める一方、極秘任務として特命宣伝隊長も務めており、大帝国ゲキゾウ君の中の人として活躍する。
自身も試行錯誤しながら隊長として問題ごとを解決して皆を引っ張っていくお兄さん。
LIPSでは選択肢次第で正統派イケメン、空気の読めない人、コミカルなキャラなど幅広い道を歩むことになり、歴代主人公の宿命として体が勝手に動いて風呂場や覗きに突撃し危険な橋を渡ることになる。「もうお婿に行けない…っ!」
尚「住んでいる部屋が大神さんと比べて広くね?」という疑問を抱くかもしれないが、住んでいるのは旧副司令官用の部屋。
そのため大神さんの部屋と比べると倍ぐらい広い。大神さんの部屋?すみれが他の男住ませると思うかね。
恒例の合体技では「Ⅴ」寄りのセンスで超古典ラブコメ主人公になったり太鼓の達人になったり二人で月が綺麗だねと唱えたり忍者と同レベルの分身を披露したり星座になったりと大暴れである。幻術なのか!?
機体は無限 神山機。機体カラーは白、武器は二振りの刀。
主人公機らしく範囲攻撃、移動攻撃、落下技など一通りの技を揃えており使いやすい。全話で共通して出撃する。
必殺技は『縦横無刃「嵐」』。連続で移動しながら斬りかかる攻撃で、うまく相手に密着し続ければ上位のザコもほぼ一撃で粉砕出来る。合体攻撃をかけてから使えばボスの体力も大幅に削れる。
- 天宮さくら(CV佐倉綾音)
アニメ、漫画版の主人公で帝国華撃団花組隊員。
神山の幼馴染であり、彼のことを「誠兄さん」と呼び慕っている妹系ヒロイン。
物語開始時からすでに神山にほのかな好意を抱いており、別の女の子を褒めたりイチャイチャすると露骨にヤキモチを焼いてくる。
10年前の降魔大戦の折に真宮寺さくらに命を救われたことから帝国華撃団および彼女に強い憧れを抱いており、帝撃存続への思いは人一倍強い。
逆境においても決して諦めない姿勢は新生・花組の面々に大きな影響を与え、奮い立たせている。その一方、思いの強さのあまり一人で無理をしがちな一面も。
10年前に亡くなった母の形見である斬魄刀「天宮國定」を大切に持ち歩いている。
機体は三式光武 さくら機→????。機体カラーはいずれも桜色、武器は刀。
乗り換え前は無限に比べ旧式の機体であるためアクションが今ひとつ地味で、同じ刀使いの近接機である神山に比べ見劣りする。
劇中とある理由(ネタバレのため伏せる)で乗り換えた後は各種強攻撃の性能が向上し、斬撃を飛ばすようになるなどネックだった攻撃範囲と移動力が非常に優秀になる。
必殺技は『卍解天剣・桜吹雪』→『???』。前方への範囲攻撃で、威力が非常に高いが単発のため外すと痛い。
キャラクターソングは「乙女なんですよ」。
兄弟のように親しい相手との間にある日突然芽生えた恋心を歌う、正統派の昭和風アイドル歌謡。
- 東雲初穂(CV内田真礼)
帝国華撃団花組隊員。
東雲神社の娘で、気風のいい姉御肌の女の子。さくらの幼馴染(ただし神山とは面識なし)でもある。
胸元を開けた巫女服にサラシを巻いた刺激のある格好をしている。
面倒見が良く一本筋通った性格であるため、花組の精神的支柱として、神山が来るまで隊長代行を務めて踏ん張っていた。
しかし歌劇団再興については諸々の悪環境から諦めてしまっており、演技も隊員の中ではかなり下手な方。
自らを「初穂ちゃん」と称して明るく振る舞い、周囲の雰囲気を和らげようと努めているが、その内面は結構繊細。
周りが役割や在り方を見つける中、これといった取り柄の見当たらない自分に悩んでいる。
機体は三式光武 初穂機→無限 初穂機。機体カラーは赤、武器はブースター付きのハンマー。
動きが若干遅いが範囲と火力に優れる。特に空中弱攻撃にはお世話になる。
必殺技は『東雲神社の御神楽ハンマー』。炎を纏ったハンマーで高速回転しながら動き回る。
周りを攻撃しながら移動するため集団戦に非常に強いが、慣性が強くボスに張り付いて火力を出すのは苦手。
キャラクターソングは「女!! 祭の心意気」。
タイトル通りのド派手なお祭りソングであり、これでもかと連呼される「オイサー!」の掛け声が印象的。
- 望月あざみ(CV山村響)
帝国華撃団花組隊員。
フリフリの派手な色合いの服を着た自称忍者の少女。
望月流忍術の使い手であり、百八条もの里の掟を頑なに守っている。
修行で鍛えた身体能力とバランス感覚はズバ抜けており、アナスタシアがべた褒めするほど。
無類の甘い物好きのため、和菓子処みかづきのお菓子で買収されかけることも。ちょろい
流石忍者と言うべきか、歳に似合わず冷静な観察眼を持ち、ある人物が見せた違和感に唯一感づく一面もあった。
機体は無限 あざみ機。機体カラーは黄色、武器は爪が付いた大盾と苦無。
攻撃範囲と火力がいまいちなせいで他のキャラに比べ見劣りしがちだが、豊富な打ち上げ技からの空中強攻撃(ライダーキック)で敵を孤立させられるのが強み。場外落ちもしやすいけど
HPが多い敵キャラを打ち上げて、連続コンボによる空中殺法でダメージを稼ぐとよい。
必殺技は『望月流忍法・無双手裏剣』。周囲に手裏剣を放った後に爆破する。
全方位をカバー出来るため飛行敵を含め周囲のザコを粉砕出来る。単体火力は控えめなので、朧のようなタイプを除きボス戦にはやや不利。
キャラクターソングは「忍者あざみ」。
山を飛び谷を越えてきそうな和風コミックソング。里の掟を読み上げるあざみのかわいらしい声がクセになる。
- アナスタシア・パルマ (CV福原綾香)
帝国華撃団花組隊員。
スタイル抜群な褐色美人で、欧州の歌劇界隈で有名なトップスタァ。
特定の劇団に居座らず、方々を渡り歩くさまから「幻のスタァ」と称され、彼女が去った後の劇団は閑古鳥が鳴き潰れるという噂が立っている。
引く手数多の彼女が何故すみれさんのオファーを受けてオンボロの帝劇に来てくれたのかは謎。
当初は「自分は先生ではない」と教えを乞う隊員たちを袖にしていたが、さくらの熱意に圧されて演劇全般の指導も担当するようになった。ただし、手法は結構なスパルタ。
機体は無限 アナスタシア機。機体カラーは青、武器は短銃と狙撃銃に改造した番傘。
花組随一のぶっ壊れ機体で、遠距離機なのに火力があるため弱攻撃を連打してるだけで敵がバタバタぶっ倒れていく。
寄られても強攻撃で拒否できるため隙がない。空中攻撃が弱め、二段ジャンプ後ホバリングになり挙動が独特なのが欠点といえば欠点だが微々たるものである。
必殺技は『アポリト・ミデン』。前方をロックし貫通する射撃を放つ。
こちらの威力もすさまじく、攻撃範囲が狭いという欠点を補って余りあるほど。合体攻撃をかければボスすら一撃で持っていきかねない。
キャラクターソングは「帰れる場所」。
華々しくスポットライトを浴びる舞台の裏で、彼女が密かに抱える切ない心情を歌い上げている。
- クラリス(CV早見沙織)
帝国華撃団花組隊員で本名「クラリッサ・スノーフレイク」。
読書をこよなく愛する金髪の女の子で、丁寧な口調ながら自己主張ははっきりする性格。怒ると厳しい物言いになる。「地獄に落ちてください」
ルクセンブルクの名家・スノーフレイク家の生まれで、一族に伝わる破壊の魔術「重魔導」の使い手。
力を戦争に利用してきたスノーフレイク家の暗い過去もあり、本人は重魔導を「呪われた力」と呼びあまり好んでいない。
物語開始時点では歌劇団再興を諦めきっていたが、さくらや神山の奮闘を見て再起。自分のできることを模索する中、舞台脚本に挑戦することになる。
脚本作りの参考に、と自分の部屋で神山を押し倒す大胆さも持っている。
機体は三式光武 クラリス機→無限 クラリス機。機体カラーは緑、武器は魔導書。
アナスタシア機と比べると火力は低いものの、ホーミングする遠距離攻撃と範囲が広く火力もある強攻撃が使いやすい。
特に弱派生強攻撃のレーザーは強引にダウンを取ることが出来、中型以下のザコ単体相手なら嵌め殺しできる。
必殺技は『アルビトル・ダンフェール』。前方の敵を複数体ロックし、重魔導を解き放つ。
あざみの必殺技を前方に限定しつつ火力を上げたような必殺技で、こちらも殲滅力に優れる。
キャラクターソングは「輪舞」。
空想の世界で人形たちと戯れる様子を美しく歌い上げるファンタジックな輪舞曲。
- [[神崎すみれ>神崎すみれ]](CV富沢美智恵)
現帝国歌劇団支配人、帝国華撃団司令官で元トップスタァ。
降魔大戦で多くの仲間が消滅してしまった中気丈に振る舞い、なんとか私財を叩いて託された帝劇を守り抜いている。
昔の仲間たちがいつか帰ってくると信じ、支配人の立場として戦いの場に立つ。
帝劇存続のためにあれやこれやと奮闘しているので、劇場にはいないことが多い。
かつての仲間達への強い信頼は健在で、夜叉を見た(天宮)さくらが(真宮寺)さくらではないか不安になった時や、
その後帝劇の舞台を襲撃した際には「あれがさくらさんのはずがない」と断じている。
帝劇を彼らが戻ってくるための家とたとえ、花組の面々を家族とする考えを神山に教授する姿にはかつての支配人を思わせるものがある。
十年の歳月を経て立ち居振る舞いは落ち着き払った淑女のそれとなったが、時に無茶振りで神山を振り回すさまは往年そのまま。
多少お年を召されはしたものの、我らがトップスタァは色んな意味で健在である。
- 竜胴カオル(CV石川由依)
帝国華撃団風組隊員兼すみれさんの秘書。
帝劇の財政面を一手に引き受けており、こまちとは予算を巡ってよく小競り合いを起こしている。
普段は冷静だが、関心のあるものに対しては熱くなりやすい性格。特に崇拝するすみれのことになると目の色が変わる。
ちなみに大帝国ゲキゾウ君のデザインを考えたのは彼女であり、思い入れも強い。
- 大葉こまち(CV白石涼子)
帝国華撃団風組隊員兼売店の店員。大阪出身であるためか関西弁で話す。
帝劇が軌道に乗ってからは積極的に新商品開発を行うようになり、神山にアイディアを求めることもしばしば。
売店はブロマイドも売っており、フリーイベントになるたび新商品が並ぶ。ブロマイド収集を熱心に行う場合、多くお世話になることだろう。
- 司馬令士(CV杉田智和)
霊子兵装のメンテナンスから設計、舞台大道具作りまで機械関係はなんでもいける万能技師。
学科は違うが神山の海軍学校時代の同期であり、彼とは軽口を叩き合う腐れ縁。
彼の設計した霊子戦闘機・無限は他国の最新鋭機に匹敵するパフォーマンスを持ち、新生・花組の戦果を支える大きな力となる。
発明品には「○○○ちゃん」と名付ける独特のセンスの持ち主。
- 大帝国ゲキゾウ
カオルがデザインした帝国歌劇団のマスコットキャラで、通称ゲキゾウ君。
中に人が入れる着ぐるみ――のわりに手足は動かず、できる動きといえば左右への旋回くらいが関の山。
専用のお立ち台さえあればボタン一つで着脱可能で、神山が着用して宣伝や情報収集を行う。
キャラクターデザインは杉森研。
花組隊員の近親者
花組隊員の家族や、それに近しい人々。
基本的に特定のシーンでしか交流できないが、白秋のみフリー移動ごとにさまざまな固有イベントが用意されている。
- 村雨白秋(CV沢城みゆき)
さくらの剣の師匠である我流剣士。年齢不詳。
さくらの父・鉄幹とは古い友人だが、順当に老けている彼とは異なり若々しい見た目を保っている。
流麗な立ち居振る舞いは神山も思わず襟を正すほどだが、空気の読めないダジャレが玉に瑕。
好物のオムライスを求め、町中至る所に出没する神出鬼没なお方。なぜか、帝劇と町中の両方に同時に存在してることも。
キャラクターデザインは副島成記。
- 天宮鉄幹(CV速水奨)
さくらの父で、刀をはじめとする神器を鍛える鍛冶師。42歳。
寡黙で強面だが心根は優しく、夢に邁進するさくらを物静かに見守っている。
神山とも面識があり、彼のことは親しみを込めて「誠ボン」と呼ぶ。
キャラクターデザインは久保帯人。
- 天宮ひなた(CV國府田マリ子)
さくらの母で、降魔大戦の際に命を落としている。享年27歳。
ひたむきで諦めない心の持ち主であり、その姿勢はさくらにも大きな影響を与えている。
キャラクターデザインは久保帯人。
- 望月八丹斎(CV佐藤正治)
あざみの育ての親で、望月流忍者の頭領を務める小柄な老人。年齢不詳。
普段は飄々とした好々爺だが、望月流忍者の頭領として振る舞う際は赤い仮面を着用し、別人のように威厳ある振る舞いをする。
帝撃に入隊したあざみに日記を書くよう言い渡しており、その確認のために毎週帝都に赴いている。
あざみに望月流忍術と百八の掟を伝授した張本人で、自身も忍術の達人である。
キャラクターデザインは不明*1。
帝都の人々
帝国華撃団に関わる帝都の人々。攻略対象ではないが、フリー移動ごとにさまざまな固有イベントが用意されている。
キャラクターデザインはいとうのいぢ。
- 西城いつき(CV吉岡茉祐)
歴代帝劇の自称・超ファンで、没落してしまった現在の歌劇団も熱心に応援してくれている元気な少女。口癖は「いつき、カンゲキ!!」
熱心なブロマイドコレクターでもあり、特定のブロマイドを持っていくとコメントが聞ける。
キャラクターソングは「ルリルラん 銀座ロマン」。
1番は銀ブラを楽しむ様子を歌ったファンシーな曲調だが、2番では……
- 本郷ひろみ(CV照井春佳)
銀座にある御菓子処みかづきの看板店員で、ゆるふわな雰囲気を漂わせるお姉さん。
帝劇メンバーも常連で、よくお世話になっている。
上海華撃団・五神龍
中国・上海を拠点とする華撃団。読みは「ウーシェンロン」。
降魔出現の頻度が下がった現在は、中国のみならずアジア全土の防衛を担当している。
帝都もその防衛対象の一つであり、拠点として銀座に中華料理店「神龍軒」を営んでいる。
隊員はいずれも霊子戦闘機・王龍(ワンロン)を駆り、炎を纏わせた格闘攻撃を得意とする。
テーマソングはユイが歌う「虹の彼方」。中国大陸の雄大な風景と、それを守る熱い決意を歌い上げる。
キャラクターデザインは堀口悠紀子。
- ヤン・シャオロン(CV梅原裕一郎)
五神龍の隊長を務める熱血漢。
基本的には気さくだが、良くも悪くも裏表がなく思ったことを容赦なく言う性格。
最初は整備不足のまま降魔との戦いに介入してくる帝劇を弱いと断じ、先代の名に傷が付くと諦めさせる為にさくら機をフルボッコにしてくるなど手厳しい人。
また序盤は何かとつけて神山たちに「お前らは弱いからな」と絡んでくる等、熱血漢な外見に反して嫌味な部分が目立つものの、
自国とは関係のない帝都防衛にも真面目に取り組んでいたようで、降魔討伐以外にも街の見回りや事件解決まで担当している等、正義感と華撃団としての責任感は誰よりも強い。
普段は神龍軒の料理人として腕を振るっており、「炎の飯使い」の異名を取る。
得意の炒飯をはじめとする自慢の料理は神山に某料理アニメのようなリアクションをさせるほどの絶品で、帝劇メンバーも常連になっている。
専用機のカラーは緑。
- ホワン・ユイ(CV上坂すみれ)
五神龍の隊員。
他の帝劇メンバーがいまいちやる気のないように見える中、さくらの何事にも諦めない気質を認め、上海華撃団に誘うほど気に入っている。
普段は神龍軒の接客担当をしており、混雑時には神山が手伝わされることも。
専用機のカラーは黄色。
倫敦華撃団・円卓の騎士
イギリス・ロンドンを拠点とする華撃団。
メンバーはいずれも伝説の騎士の名を継いでおり、本名は不明。
隊長・隊員はそれぞれ「団長」「団員」と称されるなど、華撃団というよりは「騎士団」としての趣が強い。
帝都滞在中は高級ホテル「大帝国ホテル」に宿泊しており、神山たちとは主にロビーで交流する。
専用の霊子戦闘機は西洋甲冑のような外見が特徴のブリドヴェン。剣を用いた戦闘に特化している。
テーマソングはランスロットが歌う「円卓の騎士」。主君に仕える騎士の誇りを称えるグラムロック風の一曲。
キャラクターデザインはBUNBUN。
- アーサー(CV島﨑信長)
円卓の騎士・団長。
冷静な紳士で女性人気が高く、華撃団大戦でも黄色い声援が飛ぶ。
戦いでテンションが上がると英国貴族としての本性を覗かせる。
専用機のカラーは青。
- ランスロット(CV沼倉愛美)
円卓の騎士・団員で通称「ブラックナイト」。
明るい性格で物事を深く考えず直感で動くタイプ。つまりアホの子
さくらの剣の腕前を勘で見抜き、出会い頭に好敵手とみなして斬りかかってくる生粋のバトルマニア。
二刀流を扱う倫敦華撃団の切り込み役で、全華撃団の剣士中最強とも噂される。
専用機のカラーは黒。
伯林華撃団・シュヴァルツシュテルン
ドイツ・ベルリンを拠点とする華撃団*2。「シュヴァルツシュテルン」はドイツ語で「鉄の星」の意。
過去2回の華撃団大戦を連覇した強豪中の強豪であり、優勝候補の一角。
鉄の規律で軍隊のように統制された部隊で、個々の能力も非常に高い。
専用の霊子戦闘機はアイゼンイェーガー。欧州星組のアイゼンクライトの系譜を継ぐ新型機で、火力が高い射撃特化型。正直、カッコイイ!!
テーマソングはエリスが歌う「鉄の星」。ワーグナーのライトモティーフがふんだんに盛り込まれ、荘厳かつ流麗なメロディーが響き渡る田中公平渾身の一曲。
キャラクターデザインは島田フミカネ。
- エリス(CV水樹奈々)
鉄の掟と鋼の精神で締め上げる伯林華撃団隊長。
遂行困難なマルガレーテの作戦も平然とこなす強者で、華撃団大戦優勝候補の実力者。
生真面目でお堅い性格だが、日本文化が好きで歌舞伎や花見の話になると途端にテンションが上がる。
専用機のカラーは白銀。
- マルガレーテ(CV釘宮理恵)
伯林華撃団隊員の作戦参謀で、容赦のない物言いが特徴の毒舌少女。
あらゆる物事を百分率で計算する癖があり、有り得ないと判断した事柄には「0%(ヌル・プロイッツェント)」と言い放つ。
年頃の少女らしく甘いものを好むなど、可愛らしい面もある。
専用機のカラーはベージュ。
莫斯科華撃団
ロシア・モスクワを拠点とする華撃団。
ゲーム本編では名前が出ただけで、本格登場はゲームよりも後の時系列となるアニメ版。
アニメではゲーム本編より後にペトログラードで発生した爆発事故により壊滅。唯一の生存者であるクラーラが新生帝国華撃団に見習い隊員として入団するが、直後に新生・莫斯科華撃団を名乗る者達が現れてクラーラの引き渡しを要求する。
使用する霊子戦闘機はエカテリーナ。
キャラクターデザインはMika Pikazo。
- クラーラ・M・ルシュコヴァ(CV和多田美咲)
莫斯科華撃団の隊員。莫斯科華撃団在籍中爆発事故に遭遇するもただ1人助かり、怪人・白マントと上級降魔に襲われ、記憶を失っていた所を神山誠十郎らに保護されて帝国華撃団へ転属。花組に見習いとして入隊する。
東雲神社に赴いた際に数年は咲いていない桜が満開になった事からただならぬ力を持っているようで…。
- ヴァレリー・カミンスキー(CV赤羽根健治)
「新生・莫斯科華撃団」の隊長を名乗る男。見た目は紳士風のイケメンなのだが、多少変人な部分があり「美」に対する独自の価値観・執着心を持つ。
クラーラが入隊した帝国華撃団の前に仮面とコートで素顔を隠した隊員を連れて現れ、クラーラの引き渡しを要求する。
神山が調査した所「爆発事故以前にカミンスキーが莫斯科華撃団に所属していた形跡はなく、事故後に隊長に就任した経緯も不明」ということが判明し…。
- レイラ・M・ルシュコヴァ(CV白石晴香)
「新生・莫斯科華撃団」の隊員の1人で、カミンスキーに付き従う謎の少女。
自身をクラーラの姉と主張し、ミドルネームや姓が同じなことから本当に姉妹の関係にあるようで…。
- 一般隊員
「新生・莫斯科華撃団」の隊員達で、カミンスキーの説明によれば爆発事故に遭遇し、生死の境を彷徨いながらも奇跡的に一命を取り留め、懸命の治療の末に復帰したという。ただ重度の火傷を理由に仮面とコートを着用し、人前で素顔を見せない。
降魔
- 夜叉(CV横山智佐)
各華撃団の実力者をも威圧する妖力を持った上級降魔。
仮面を着けているがその姿は消滅したはずの真宮寺さくらにそっくりで、北辰一刀流の技である破邪剣征 桜花放神まで扱う。
発表時にその色々と衝撃的な姿で「一体何宮寺さくらなんだ」「仮面の軍勢として復活したさくら」などと話題になっていたが、実際にさくらを知る人物から見ても声も姿もそっくりらしい。
華撃団大戦開会式で王鍵帝鍵の引き渡しを要求し、応じない場合は数日毎に各地の華撃団本部破壊を宣言する。
機体は傀儡機兵 神滅。ネタバレのため詳しい言及は避けるが、非常に俊敏に飛び回りながら戦う。
神山・初穂機の必殺技はダウンして足を止めた状態でないと火力を出し切るのが困難。
持ち歌は「狂い咲け 帝都に」
- 朧(CV岸尾だいすけ)
幻術が得意な上級降魔で一方的に弱い者をいたぶるのが好きな卑劣漢。
それでいながら自身が追い詰められたり、思い通りにならないと癇癪を起こすなど子供っぽい……というか三下っぽい感性を持つ。
機体は傀儡機兵 荒吐。ビットを複数体放ちレーザーによって上空から一方的に攻撃してくる。
ビットを落としていくと墜落し無防備になる。クラリスの必殺技が有効的。
再戦時には拳型の幻影を複数出し、本体はどれか一つにまぎれている。拳は攻撃すると消滅し、本体が隠れた拳を叩くと墜落する。
こちらはあざみの必殺技でまとめて殲滅すれば探す必要なく墜落させられる。
用語
表の姿は舞台で人々を魅了し帝都に希望の火を灯す歌劇団、裏の姿は降魔の脅威から帝都を守る華撃団。
10年前の主要メンバーの消滅や、降魔大戦の中心地だった影響や、更には降魔出現数も激減した事で華撃団不要論が帝都で持ち上がった結果、過去の栄光は消え去ってしまい、漫画版では税金泥棒と罵られ大帝国劇場の玄関が不要派のビラで埋まる程追い詰められている。
公演も行ってはいるが練度を始め何もかも足りておらず、客足はガラガラでアクシデントが起きた時のコントのようなドタバタ劇を楽しみに見に来る客がいるくらい期待されていない。
そんな状態なので初期はクラリス曰く予算もない、装備もない、やる気もない。
資金不足により整備もできていない旧式の三式光武3体しかなく、満足に帝都防衛もできないので規模の大きい上海華撃団に任せる形になっている。
いつきを筆頭に根強いファンも残っているようで、公演が成功すると徐々に大帝国劇場内にも活気が戻ってくる。
- 霊子戦闘機 無限
司馬設計の神崎重工初量産型霊子戦闘機。
癖がなく使いやすい機体で搭乗者に合わせたカラーリングと武器が用意されている。
神山機が配備されたことで帝劇の予算が尽きて給料どころか食費すら出なくなり、舞台公演での予算確保が必須になって本気で取り組むことになった。
- 霊子戦闘機
元々は強い霊力を持つものだけが動かせた霊子甲冑の新世代にあたり、世界華撃団連盟により基本設計された霊力兵器。
小型かつ高出力で霊力要求量も霊子甲冑よりは低くなったことから、男性を含め幅広い人が乗ることができるようになり世界規模で多数の華撃団設立に一役買っている。
- 霊子甲冑 三式光武
神崎重工が霊子甲冑から霊子戦闘機への世代交代を視野に入れて開発した機体。
基本部分は13年前の光武二式と変わらないので各国の最新鋭霊子戦闘機を相手にするのは性能面で辛いものがある。
更に帝劇に置いてあるものは整備、資金不足で3機中2機は実戦に出てすぐシステムダウンしてしまい(ゲーム前にあたる漫画版1話でも同様)、まともに動かせるのは実質さくら機のみであった。
- スマァトロン
蒸気文明の最新技術で作られた携帯電話。
神山、すみれ他数人にしか支給されておらず、隊員との連絡以外にもブロマイド管理やこいこい大戦を遊べる他、アドベンチャーパートでは帝劇メンバーどころか他国華撃団、帝都の一般人の居場所まで把握できる恐ろしい品。
- 世界華撃団大戦
降魔大戦での活躍もあり世界華撃団連盟 通称WLOFは降魔復活に備え世界各国の華撃団を復活させ、平和利用も兼ねた2年に1度の大イベント。
種目は歌劇で客を楽しませる演舞と、3VS3の霊子兵装を使った演武の二つに分かれている。
今回は3回目の開催になり1・2回目の優勝は伯林華撃団。
漫画版 新サクラ大戦 the Comic
作画は野口こゆり。
シナリオはさくら視点に合わせて省略or変更されており、キャラクターの細かい心情描写やストーリーの不自然な点を解消するような描写が追加されている。
漫画版1話は完全なオリジナルでさくらが帝都に上京した直後の話になっている。
TVアニメ版 新サクラ大戦 the Animation
2020年4月から放送。当初地上波はTOKYO MXのみだったが、20日ほど遅れてKBS京都とサンテレビも加わった。
ゲームの後日談にあたり、ゲームでは名前のみ言及された莫斬科(モスクワ)華撃団やさくら専用の無限が登場する。
ただし莫斯科華撃団はゲームのそれとは全く別物になっている様子。
制作はゲームのムービーパートも担当しているサンジゲン。
監督は小野学、シリーズ構成は小野学・浦畑達彦、音楽はゲームから引き続き田中公平が担当する。
追記、修正及びコメント欄について。
公式の「新サクラ大戦」ストーリーのネタバレについてのお願いにより解禁までゲームストーリー5話以降の内容はネタバレを控えるようお願いします。
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- バトルパートの神山機の使い勝手がよすぎて他の機体をあまり使えてないな(アナスタシア機は空中の敵散らすのに便利だけど)あざみ機を狭いステージで始めて使った際空中△使ってそのままが崖下に落下したのはいい思い出w -- 名無しさん (2019-12-19 03:50:05)
- ちゃんとプレイしてから意見して欲しいな……踏み台になんてされてないし、むしろさくらはクライマックスでかなりおいしいとこ持ってってる。すみれさんとの友情もこのために他のキャラを出さなかったのかってぐらいクローズされてるし。 -- 名無しさん (2019-12-19 04:48:31)
- リンチはやりすぎとはいえ漫画版だと一応動機は説明されてるし、骨を折ってふがいない帝劇の代わりに街を守ってるのにやる気ない連中が急にイキりだしたらそりゃ上海視点ではキレるだろうなとは思うわ。負かした後は改心とはちょっと違うけど急にいい奴になるし。 -- 名無しさん (2019-12-19 04:51:53)
- 莫斬科の読みがわからない… -- 名無しさん (2019-12-19 07:00:41)
- 初期ってか第一話の帝国華撃団は華撃団としても歌劇団としても底辺というか畳んでないから存続してるだけってレベルだからな…帝都防衛すらろくに出来ないから上海華撃団が出張ってた訳だし -- 名無しさん (2019-12-19 07:55:34)
- ↑2モスクワじゃよ -- 名無しさん (2019-12-19 08:01:31)
- ↑2すみれさんが身銭切って守ってくれなきゃマジで潰れてたよなぁ。初期の体たらくをみたらシャオロンの言い方も当然ちゃ当然よな -- 名無しさん (2019-12-19 08:04:17)
- ふーりんがアナスタシアだったり、あやねるがクラリスじゃなかったりして混乱するPくうし俺 -- 名無しさん (2019-12-19 09:07:42)
- ↑6 そもそも上海華劇団は自国じゃないのに命がけで戦って守ってる中でろくに動かない旧型機が出てくりゃイライラするのもわかるよね。足手まといでしかない。史実が元ならこの頃上海と日本の関係って・・・だし。 -- 名無しさん (2019-12-19 09:28:51)
- ヘタに過去作要素出さない方が良かったんじゃないかね。 -- 名無しさん (2019-12-19 09:29:56)
- いくら腹立った理由があっても正体不明の異空間の中で少なくても敵じゃない機体をボコボコにするのは馬鹿すぎる -- 名無しさん (2019-12-19 09:39:19)
- 概ね満足なんだが、他国の美少女たちを攻略できないのは寂しい・・・。あれか、ソシャゲでも出るんか。 -- 名無しさん (2019-12-19 09:40:43)
- ストーリーの大体の不満点は序盤圧縮しすぎなことが原因だと思う。上海とかヒロインのあの子とかあの子とかのクローズアップにあと3話くらいは必要だったんじゃないかな。出番多い神山隊長とか担当回持ちのヒロインは尋常じゃなくキャラ立ってるし。とりあえずアンケートでストーリーDLCくれって書いておいた。 -- 名無しさん (2019-12-19 10:35:37)
- まあ初代でも紅蘭は主役回すら貰えなくてすみれとカンナはひとまとめだったんだよなぁ、6人とはいえ話数なら余裕はあったのに。続編が出れば補完はあるさ、初穂は実家に連れ戻される問題とか匂わせてたしね -- 名無しさん (2019-12-19 12:51:33)
- DLC -- 名無しさん (2019-12-19 15:21:54)
- ↑ms DLCで降魔大戦お願いします。あと華撃団大戦のオンライン対戦も -- 名無しさん (2019-12-19 15:24:00)
- オリジナル華撃団作れるようなシステム欲しいなぁ -- 名無しさん (2019-12-19 15:37:22)
- スパロボ参戦最速記録じゃないか? -- 名無しさん (2019-12-19 17:26:02)
- 据置のスパロボで参戦してほしいなぁ -- 名無しさん (2019-12-19 17:27:03)
- ↑2OVAがまだ途中のガンダムUCもあるな…だけどこっちは発売前? -- 名無しさん (2019-12-19 19:13:45)
- クラリスのキャラデザは最初 巨乳に描いたらもっと小さくと言われ理由を聞いたら太ももを目立たせたいからとセガに言われた久保先生 -- 名無しさん (2019-12-19 19:39:38)
- 用語の無限の情報の出典ってどこなんですか? -- 名無しさん (2019-12-20 03:30:11)
- ↑途中送信すみません。漫画からでしたらこちらの落ち度ですみません。 -- 名無しさん (2019-12-20 03:31:10)
- 昔の作品好きな気持ちもわかるけど「昔の方が話が丁寧だった」とか「キャラ大事にしてた」とか「演出上手かった」ってのは好みと思い出補正の美化も多いんだよね、とくに1は結構アラも多い作品で勢いと熱さで乗り切っただけだし。 -- 名無しさん (2019-12-20 11:22:03)
- 結局、贔屓目なしで見てシリーズでいうとどの辺に収まる作品? -- 名無しさん (2019-12-20 11:38:23)
- キャラデザがBLEACHの作者なのか所々でBLEACHのネタが混ざってるな。友達もプレイした感想が「BLEACH大戦だよな 」って言ってたし。 -- 名無しさん (2019-12-20 12:23:24)
- ↑2 個人的には3>2≧新>4≧5という完成度。ゲーム単体の面白さは十分。ただストーリーは上記でも記されているとおり、万人受けするものではない。繰り返すが、面白いのは間違いないからプレイするのをお勧めします。 -- 名無しさん (2019-12-20 14:12:45)
- 師匠が話題になってたけど他にもキャラデザ色々いたんだな -- 名無しさん (2019-12-20 14:20:46)
- ↑2 ありがとう! -- 名無しさん (2019-12-20 15:39:08)
- 演出は力が入ってた気がする。他は…値段の割にはちょっと物足りなかった。 -- 名無しさん (2019-12-20 18:13:13)
- 微妙な演出にアクション……蒼き革命のヴァルキュリアを思い出したわ -- 名無しさん (2019-12-20 18:43:54)
- これでフルプライスか...文句あるなら買わなきゃいいだけか -- 名無しさん (2019-12-20 20:45:40)
- 公式サイトでネタバレ禁止の文言見てきたけど、禁じてるのは動画と静止画だけじゃね? -- 名無しさん (2019-12-21 08:24:09)
- 新の続編もやってみたいが、なにより興味があるのが、あらすじにある降魔大戦を視てみたい。特にVの紐育メンバーはどうなったのか本当に気になる。セガさん、ドラマCDとかでも良いからお願いします。 -- 名無しさん (2019-12-21 14:10:29)
- プレイしたいけど、サクラ大戦は見たくらいでプレイはしてないからクリア出来るか心配だな。 -- 名無しさん (2019-12-21 19:10:40)
- クラリスがボケ側だとは思わなんだ。 -- 名無しさん (2019-12-22 01:12:13)
- ↑2 そもそも過去作とは戦闘システムが違うから無双アクションが合うかどうかだな。選択肢はたまに罠っぽいのもあるが、考えて選べば攻略見なくても個別エンドくらいは見れるはず。 -- 名無しさん (2019-12-22 03:33:43)
- 紹介映像で朧が「卍解」って言ってるのかと思った -- 名無しさん (2019-12-22 10:27:10)
- ↑6「動画・静止画でのシェアおよび内容のネタバレ」だから文章も含むのでは? -- 名無しさん (2019-12-22 10:35:52)
- ↑3サンクス。無双アクションならちょくちょくプレイするから大丈夫だわ。まぁプレイ動画見て買うか決めるよ。 -- 名無しさん (2019-12-22 11:59:06)
- ↑2 「プレイ配信について」という項目に書かれてるから違うと思う。ただ、色んな捉え方ができるからネタバレ避けるのが無難かな? -- 名無しさん (2019-12-22 14:56:44)
- ↑9 5話以降の内容のネタバレなんだから文章にする時点で積んでるだろう。 -- 名無しさん (2019-12-27 16:09:21)
- 惜しい部分も多いのでこれからいくらでも化ける作品でもあると思う。 -- 名無しさん (2020-01-16 10:21:46)
- 続編はロックオンと空中回避は最低限実装して欲しい -- 名無しさん (2020-03-15 06:28:25)
- ゲームカタログwikiでクソゲー判定くらってたなあ、 -- 名無しさん (2020-03-15 07:05:21)
- それ白紙保護になったぞ -- 名無しさん (2020-03-15 21:56:23)
- つべの酷評動画も炎上してたし、思った以上に複雑そうだな。 -- 名無しさん (2020-03-25 20:28:53)
- そろそろキャラ個別の項目立たないかなぁ(他力本願) -- 名無しさん (2020-03-30 13:54:18)
- ↑2 確かに足りてない部分も多いんだけど、クソゲーではないんだよね。これで過去作美化したのが何かと比較して叩くのも問題になってる。言うほど旧作の1とか穴がない作品でもないのに「旧作は1から完璧だった!」とか平気で書き込むから。 -- 名無しさん (2020-03-30 14:04:37)
- 無印や3のヒットをもう一度とはいかなかったようだな。絵柄が違いすぎるのと、やっぱファンとしてはみんな揃って元気にしてる帝劇や巴里のみんなを見たいだろうしな -- 名無しさん (2020-04-04 10:09:30)
- 今回初サクラだけどシナリオの粗とか全部ゲキテイに流されてった感じ、やっぱ偉大っすね -- 名無しさん (2020-04-10 01:53:32)
- 春日一番といい新サクラのキャラ達といいセガの新作キャラの項目中々立たんな -- 名無しさん (2020-04-15 01:44:43)
- 違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-04-25 01:34:48)
- 今更やってるけどやたら聞こえてた低評価っぷりは今のところ感じないな……熱心なアンチがついてたんだろうか? -- 名無しさん (2020-05-07 13:58:53)
- 最終的な評価は「シリーズファンから不評」に落ち着くだろう。 過去作レイプ要素はあるが、ゲームとしては佳作でもクソゲーでもない。 -- 名無しさん (2020-05-09 15:03:51)
- アニメで出てきた莫斬科歌劇団の3人って新というか歴代含めても特に異国の歌劇団兼戦闘員らしい華のあるキャラデザしてて、その場限りは勿体無いからゲームの続編ありそうな事を踏まえると和解&生存して終わって欲しいな。 -- 名無しさん (2020-05-11 21:37:20)
- ↑3 間違いなく熱心なアンチはいる。もうシナリオとか関係なく叩きたいだけの人の熱量はすごいもんがある。 -- 名無しさん (2020-06-04 18:37:03)
- ↑6 春日一番はまだしも、新サクラ大戦組はぶっちゃけ公式がネタバレを解禁してからじゃないと書く事が足りないからねぇ -- 名無しさん (2020-06-18 14:12:44)
- 旧華撃団組との邂逅はシリーズ新作が先になるかプロジェクトクロスゾーン新作が先になるか -- 名無しさん (2020-06-18 18:09:25)
- 正直ネタバレはもう解禁されてるもんだと思うけどなぁ -- 名無しさん (2020-06-19 22:06:32)
- アニメも終わった事だし -- 名無しさん (2020-06-20 01:10:46)
- ↑6さすがにそいつらと一緒にしたら酷だろ -- 名無しさん (2020-08-09 20:44:43)
- 真宮寺さくら達の現状は「ヤングマガジン」版の通りということかな?(前回の決戦で魔界に引き込まれたが少なくとも全員健在…というやつ) -- 名無しさん (2020-08-09 23:56:05)
- ↑「ヤングジャンプ」です、すみません! -- 名無しさん (2020-08-09 23:56:45)
- それにしてもアニメ版の地上波展開はなんであんなに遅れたんだろう?近畿地方ではかつてのアニメ版「サクラ大戦」は毎日放送でのオンエアだったから今回もてっきりそうだと思って待てど暮らせど一向に放送されず、一ヶ月ほど遅れてようやくサンテレビとKBS京都でお目見え。一体その間に何があったのか? -- 名無しさん (2020-08-17 16:14:51)
- 公開されてる設定の時点で旧作ファンは回れ右してしまうんじゃないだろうか、とは思った -- 名無しさん (2020-08-17 21:48:15)
- 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-08-25 17:21:49)
- チー牛はそもそもぷよぷよ絡みの話なので、その人の経歴がそうだったとしてもまるでサクラファン向けに言ったかのような誤解を招く言い方はよくない。 -- 名無しさん (2020-09-19 21:20:46)
- ↑あらし(規制済み)のコメントに反応するのはおやめください -- 名無しさん (2020-09-19 21:31:15)
- 無事舞台開演できて良かった良かった -- 名無しさん (2020-11-21 09:13:05)
- アニメ含めて続編前提なのにもう一年半も音沙汰無いのよね -- 名無しさん (2021-09-18 00:49:12)
- サクラ革命での失敗やらコロナやらでそれどころじゃない部分は少なからずあるだろうしなぁ…水面下で動いてくれてる事を祈るしかないよなぁ… -- 名無しさん (2021-09-26 02:46:40)
- サクラ大戦25周年にも続編告知無かったね。舞台はやってるしコロナは関係ないんじゃねえかな。革命の爆死は影響大だろうけど -- 名無しさん (2021-10-03 12:27:04)
- 続編出すにしても革命のほとぼり冷めてからじゃない?ファン界隈荒れてるし冷める気がしないけど -- 名無しさん (2021-10-04 22:27:10)
- シナリオの粗ってのが基本全然理解出来ないから、アンチ勢力が何言ってるのか未だにさっぱり分からないんだよなあ。同意できるのはなんで3vs3のバトル設定にしたんだ?くらいな物で -- 名無しさん (2022-03-28 07:24:08)
- シナリオパート一つ一つが長すぎて回転率悪いなってのは思う。今風の作りではあるんだけど、戦闘パートで気持ちをのせることを考えるとシナリオはちょっと少ないぐらいでいいんだよ。新はきっちり話で語りすぎ。 -- 名無しさん (2022-07-11 18:45:14)
- 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-01-30 23:57:25)
- そろそろ新情報なにかほしいな。サクラシリーズはPS2でプレイした思い出もあるし、あきらめきれない -- 名無しさん (2023-05-24 14:04:10)
- 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-11-22 19:19:43)
- ゲームは知らないが、アニメと漫画は結構好きだ。続編の可能性が極めて低いのは残念。 -- 名無しさん (2023-12-01 21:47:45)
#comment
*2 「サクラ大戦Ⅴ」のOVAでラチェットが「伯林華撃団」結成のためにドイツに出張した旨が語られていたが、本作に登場する伯林華撃団との関係は不明。
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