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バリタク使用デッキ調査 結果解説

ページ名:バリタク使用デッキ調査 結果解説

バリタク 使用デッキ調査 結果解説

初めまして、wiki編集者です
4/21日から28日まで募集していたバリタク内での使用デッキのアンケートの
集計期間が終了したので集計結果の解説などしていきます。
集計結果はこちら

使用デッキの分布


グラフ内に投票数が書いていないものは1名のみの回答
このゲームはかなりデッキ構築の自由度が高いので単体強化デッキかどうか、どのようなカードを主軸で使っているかどの
兵種のユニットを主軸にしているかで大まかにデッキを分けて投票していただきました。
やはり一番使われているのが単体強化デッキで指揮官強化系5票、斥候以外のユニット強化系2票、斥候強化系1票と
合計で21人中8名が使用しており約半分程のユーザーが使っているようです。
単体強化系のデッキについて知らない方もいるかもなので簡単に説明すると、武装強化1のようなユニット強化系カードや
元気娘 イルーサのようなユニットを強化するスキルを持ったカードで1体、または少数のユニットを強化し圧倒的なステータスで指揮官撃破を狙うデッキとなっています。
次いで多いのが槍兵を主軸としたデッキの4票でそのせいか槍兵に弱い騎兵を主軸にしているデッキはわずか1票となっています。あとは1、2票、属性デッキや工兵主軸、それ以外にはウィスプ系に票が入っています。
おおよそ半分のプレイヤーが単体強化デッキを使っていることや、単体強化デッキでなくとも武装強化1等のカードを採用していることもあるためメタカードであるリフレッシュとそれをサーチでき、発動条件も満たせるスペルリサーチャーエマを入れる価値はとても高いと言えます。

予定勝利ターンの分布

次はどのターンまでに勝負を決めたいのか見ていきましょう。
13~15ターンまでに勝負を決めたいが7票、10~12ターンまでにが8票と全体の半分以上を占めており、ほとんどのデッキが
終盤に勝負を決めたいことがわかります。
終盤のエースとなる高コストのカードは特定の兵種のユニットや魔晶石を必要とするなど下準備が必要なカードが多いです。
そのため、相手の出しているユニットからどのようなカードを終盤に出そうとしているのか予測し、相手が召喚条件を満たせないように相手のユニットを削るのも重要です。また、魔晶石採掘所FLマナカレッジといった終盤になるごとにアドを得られる建物を相手の自陣近くに建てている場合もあります。
そのためできる限り奥の位置まで騎兵や斥候などで敵陣地の視界を取り、そういった施設を建てられないようにすることで相手のフィニッシャーを召喚できなくしたり、スキルを打てる回数を減らすことができます。
終盤に勝負を決めるデッキということは序盤、中盤はあまり強く仕掛けることができなかったり、何かしらの準備をしている可能性が高いです。
そのため序盤、中盤に勝負を決めるデッキで相手がフィニッシャーを出す前に勝負を決めるのもよいかもしれません。

狙っている勝利条件


61パーセントが指揮官撃破を狙ったデッキとなっており、大方予想通りでもあるが40パーセント近く城壁破壊を狙っているデッキもあり、予想より多い投票数でした。城壁の耐久値をゼロにしなくても、15ターン終了時に両方の指揮官が残っていれば城壁の耐久値が多いほうが勝ちとなるため、低コストのユニットが城壁を攻撃しているだけと甘く見ずにすぐに勝負がつくわけでもないならしっかり対処することで城壁の体力差での敗北を防ぐことができます。
また、使用者の多い単独強化デッキは少数のユニットに集中して強化を行うため、操れるユニット数が少ないことが多い。そのため、敵が対処しにくい城壁の両端にユニットを行かせて城壁の耐久値を減らすことで終盤の城壁比べを有利にすることができる。

使用されているフィニッシャー


フィニッシャーとなるカードだけ見てもわかりにくいので使用デッキや予定勝利ターンなども合わせてみていく。
単独強化系では予定勝利ターンが4~6ターンの序盤と、10~12ターンが多い。そのため単体強化デッキ相手には序盤の相手の攻撃をしのぎ、強化された敵にリフレッシュをかけダマスカス強化の効果が最短で適応される9ターン目までには勝負を決めておきたい。また、リフレッシュダマスカス強化等の8コストカードのバフは打ち消せないが、8コストカードのバフが乗っているユニットのそれ以外のバフは解除することができる。そのため、ダマスカス強化を使用されたからと言って諦めずにリフレッシュをかけるようにしていきたい。
個人的には使っているフィニッシャーでグランドウィスプと答えている人が2人もいて驚いた。また一番投票数が多かったのが碧き槍 ハンス​​​​の3票。前作から使用者も多く、騎兵としての高機動力とスキルで自身のステータスを上げることのできる自己バフも持っているため、単独強化やそれ以外のデッキでも使いやすいカードなためか使用者が多かった。

ユーザーのランク分布


投票数の書いていないものは1票のみの投票
ランクを見てみると一番多いのがC1で二番目がB1,次がC2ランクとなっている。
個人的には現在の最高ランクであるB2ランクに到達しているプレイヤーが1名もう出ていることに驚きました。
一番多いのがC1ランクで4割、それ以上のランクの方が合計で5割以上となっておりかなりのユーザーが熱心にやっていることがわかる。

総評

やはり単体強化デッキが多いため、リフレッシュとそれをサーチでき、発動条件も満たせるスペルリサーチャーエマを入れるなどして対策をしていきたい。また、次いで槍兵主軸も多いため、序盤はメイジなどの遠距離系を出すことで
中央の陣地争いを有利に進めれるかもしれない。

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