湯島_Wikia
ニュース ...
お薦めコースと云いつつ、時刻に関係なく、立寄りどころ・お食事どころ・飲みどころが出てきます。また、6駅あるゲートウェーステーションは、お薦めコース途中の一番近いところに★じるし付きで出てきます。スタートなさる駅と、どこで買い物・食事をなさるか次第でコース前後を組み替えてください。
まず、出発点となるゲートウェーステーション6駅をリストしておきましょう:
A)ドンピシャが東京メトロ千代田線「湯島駅」
B)JR東日本と東京メトロ銀座線、および京成電鉄「上野駅」(いずれも不忍口)
C)JR東日本「御徒町駅」
D)東京メトロ銀座線&都営地下鉄大江戸線「上野広小路駅」
E)東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」
F)東京メトロ丸の内線&都営地下鉄大江戸線」「本郷三丁目駅」
(1)上野公園:博物館や美術館、動物園が集まっていますが、湯島がメインなのでここでは園内ご案内を省略します。
(2)上野公園下から不忍池へ。弁天島を通り、そのまま池の中央を行く散策路で池を渡り、不忍通り池之端交差点へ。
(3)不忍(しのばず)通りを右(根津方向)に行くと間もなく左手に「横山大観記念館」。ご覧になって不忍通りに戻ったら右へ。池之端(いけのはた)一丁目交差点を渡って不忍通りをなお進むと十分弱でうなぎの「伊豆栄」さん本店があり、中央通りとの交差点に出ます。
★ゲートウェーステーションのC)~E)は右手に。左手が上野駅になります。
(4)中央通りを右に曲がると、寄席の定席鈴本演芸場さんと福神漬けの元祖酒悦(しゅえつ)さん本店が。
(5)少し戻って池之端仲町(なかちょう)通りに入り、北へ辻3つで左側に藪蕎麦御三家の一つ「池之端藪」さんさらに進むと右手に地元の人気寿司店「金太郎」。その先、突き当りを左右に走るのが昌平橋通り(都道452号)。
★ゲートウェーステーションのA)千代田線湯島駅は昌平橋通りに出て交差点を渡ったところに3カ所出入り口が。
(6)さらに仲町通りを進むと右手に地元の人気寿司店「金太郎」。その先、突き当りを左右に走るのが昌平橋通り(都道452号)。
★ゲートウェーステーションのA)千代田線湯島駅は昌平橋通りに出て交差点を渡ったところに3カ所出入り口。
(7)昌平橋通りに出て右に、池之端一丁目交差点を左に渡って正面の小路に入り、教證寺裏の小路を右に。
(8)すぐ左手に旧岩崎邸入口が…。
(9)無縁坂→坂を上って突き当りに東京大学の煉瓦塀。塀について左へ。
(10)東京大学竜岡門:竜岡門から入って中央の通りを進むと右手に東大附属病院、その手前かグランドの先を左に行くと三四郎池が。
(11)東京大学三四郎池→案内板を見て出口の「赤門」へ。
(12)赤門を出たら本郷通り(国道17号)です。左へ進み、本郷三丁目交差点ですが、その前に、越境(焼き鳥「八巻」)ですが、白山上にある焼き鳥の名店をご紹介。
★ゲートウェーステーションF)は本郷三丁目駅からスタート
11.焼き鳥「八巻」
(13)コースに戻って、東大赤門前の本郷通りを左に行きましょう。間もなく大きい「本郷3丁目交差点に。
(14)交差点を右に渡り、交番前へ。交番を背に春日通り(国道254号)を向い側に渡ると、角が「かねやす」さんが。
(15)「かねやす」さんを出て本郷通りを少し右(御茶ノ水方向)に行くと、すぐ右手に東メト02丸の内線○Mの本郷3丁目駅入口となる両側にお店が並ぶ小路が。小路に入ってすぐ右手にグリル「洋食・本郷にしむら」さん(4階)。
(16)「にしむら」さんを出て、湯島方向に進む場合は、本郷通りに戻って左へ再び本郷3丁目交差点へ。右に本郷通り渡ると正面角にお菓子の「三原堂」さんが
(17)「三原堂」さんを出て右に、春日通りを湯島方向へ。本郷消防署前のT字路を渡り本富士警察前の交差点を過ぎるとすぐにあられの竹仙さんが
(18)その先辻1本を越えると右手に徹底的に焼きそばを追及する本格派「やきそばのまるしょう○笑」さん。
(19)春日通りを行くと右手に格調あるただずまいの牛鍋「江知勝」さんが。
(20)「江知勝」さんの先が有名な湯島の切通坂。下り坂となり、湯島天神入口交差点を右に入るとすぐ左が湯島天神入口。
このサイト冒頭の第一章(01.)を、境内の石碑などは注記3)をご参照ください。
(21)天神正面の鋳造鳥居を背に、まっすぐ伸びている道は御茶ノ水手前の清水坂に向かいますが、すぐ左、湯島中坂上交差点手前角に鳥料理の「鳥つね」さん、その反対側右手、湯島中坂上交差点を過ぎてすぐに天麩羅のおすすめ「天庄」さんが。
「天庄」さんをおいとましてコーヒーを一杯と云う気分になったら、ちょっとコースを飛び出して越境。サカノウエカフェさんへ。
(22)天神境内から男坂下へ:天庄さんを出て天神境内を抜け、男坂を下るとすぐに小さい辻が。辻を左に入れば寄りたい居酒屋のNo.1「シンスケ」さん。
辻をまっすぐ抜け、大きい道路(昌平橋通り=都道452号線)を越えるとやがて黒門小学校を右に見る通り(小さいながらバス通り)に入り、ちょっと行くとファンが多いとんかつの「蘭亭ぽんた」さんが左手に。
蘭亭ぽんたさんの先の角を左に入ると右手に、あられの「花月」さん、「蘭亭ぽんた」さん角を入らずにちょっとだけまっすぐ行き、右に分かれるT字路に入って辻一つ越えると右手にどら焼きの「うさぎや」さんがあります。
「シンスケ」さんは夕方五時開店なので後ほどご紹介することに。
「シンスケ」さんで少しお酒も楽しんだら春日通りを天神下交差点に出て昌平橋通りを渡り「つる瀬」さんの前を過ぎてそのまま春日通りを上野広小路・御徒町方面(南方向)に進み、ドンキ(ホーテ)を過ぎると、湯島に欠かせない甘味店、「みつばち」さんが。
湯島のコンテンツ一覧 |
湯島下町案内 |
神田連雀町誕生ばなし | 神田連雀町を歩く | 昭和初期の建物 |
ゲートウエイステーション | 神田連雀町の魅力とは |
湯島おすすめスポット1 |
上野公園 | 横山大観記念館 | 伊豆栄 | 鈴本演芸場 | 酒悦(しゅえつ) | 池之端藪 | 旧岩崎邸庭園 | 無縁坂 | 三菱経済研究所付属資料館 | 東大構内三四郎池 |
湯島おすすめスポット2 |
赤門 | 焼き鳥「八巻」 | かねやす | 洋食・本郷にしむら | 三原堂 | 竹仙 | まるしょう○笑 | 江知勝 | 湯島天神(天満宮) | 天庄 |
湯島おすすめスポット3 |
サカノウエカフェ | 蘭亭ぽんた | 花月 | うさぎや | つる瀬 | シンスケ | みつばち |
湯島百景 |
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
ニュース ...
DSC02665伊豆栄さんを出て中央通りを左に行くと鈴本演芸場定席の寄席。ビルの中にできた寄席として、始めは以前のスタイルを気にする人もいたけれど、ステージと椅子席、それに新幹線座席のようなテーブルが...
DSC02668福神漬けを世に送った酒悦さん本店舗。鈴本演芸場さんのすぐ並び日本の味「福神漬け」の発明者で現在もその第一人者、と申し上げれば十分でしょう。ラーメンと並ぶ日本人好み食ナンバー1、カレーラ...
DSC04103お待たせしました。赤門。本郷三丁目交差点寄りに徳川第十一代将軍家斉の息女が百万石の大名、前田斉泰に嫁入りしたときに建設された御守殿門(ごしゅでんもん)と呼ばれる特別な門。朱塗りのため通...
DSC03664「湯島・蘭亭ぽん多」さんのお出迎え初夏の装い(暖簾は年数種をかけかえ。麻の白地は初夏から真夏)これがとんかつ?と噛みしめてしまう豊かな逸品で知られているとんかつ屋さん。長時間低温揚げの...
DSC03648花月さん正面「蘭亭ぽん多」さんの角を曲がって春日通りに通ずる小路の右手にあるお店。店内はお客が二人も入るともういっぱい。お馴染みさんは黙ってガラス戸の外で待ちます。とにかく花月さんのか...
DSC03267本富士署前のT字路に面した春日通り沿いに江戸あられの「竹仙」さん。見事なあられとおせんべいはサポーターがしっかり。「江戸あられ」と店頭にある小さいお店。お客さんから寄せられた色紙や手紙...
DSC03451八巻さんの店内。奧で焼に入っているご主人ちょっとコースから足をのばして美味しい焼き鳥を召し上がりませんか?5時半開店、水曜定休ですが、「八巻」さんの焼き鳥は鮮度最高、美味しさ抜群。今回...
DSC02961最初の辻から無縁坂を見る。緩い左カーブで坂を上る森鴎外(文久2年(1862)‐大正11年(1922))の代表作の一つ、「雁」(明治44年(1911)作)に描かれていることであまりにも有...
あなたの好きなスポット、風景をぜひ投稿してください。上野公園上野公園横山大観記念館横山大観記念館伊豆栄伊豆栄鈴本演芸場鈴本演芸場酒悦(しゅえつ)酒悦(しゅえつ)池之端藪池之端藪旧岩崎邸庭園旧岩崎邸庭園...
DSC03300「湯島天神入口」交差点に立つ「湯島天満宮」の傍示杭。右に鳥居がある“天神通り”(仮称)が始まる湯島天神は、社名は湯島天満宮と云い、勅命により、雄略天皇2年(458)に創建されそうですか...
※おことわり:ここにご紹介したお店は、ほとんどがご家族や小人数の方々で営んでいらっしゃるお店ばかりです。大きいお店であっても限られた人員で営業されています。予約や営業関係のお問い合わせでお電話される場...
Bg header湯島の地:武蔵野台地の突端湯島は現在の文京区南東端で、東隣は台東区上野に、南は千代田区外神田、西は本郷(文京区)という位置にありますが、江戸幕府が開かれる前後の江戸の地形は今とかなり...
DSC03235本郷三丁目駅から本郷通りに出る商店街途中左側にある街のグリル「洋食にしむら」さん。お店が4階のため、通りに案内板がある典型的な日本の洋食グリルで、昭和45年(1970)年から営業する地...
注釈[]注1)「婦系図」(おんなけいず)泉鏡花が明治40年(1907)1~4月、「やまと新聞」に連載し、おそらく、自身の作品中、一番読まれることになった作品。翌年舞台上演されて新派の代表作になり、公演...
DSC03642仲町通り中ほどにある(あった)池之端藪のあんどん明るい雰囲気はそのメニューとお店のレイアウトにも。入って右手に座卓席の小上がり、左半分に椅子テーブル席。丁度良い広さです。引き戸を開ける...
DSC03293屈指の牛鍋店「江知勝」さん。湯島切通坂を上り切ったあたりに、落ち着いただ住まいのお店が人も知る牛鍋屋さん。個室でいただき、仲居さんが鍋の熱し具合、肉と野菜の食べごろを見て、いちばん美味...
DSC04169池之端一丁目交差点から不忍通りを行くと すぐに見えてくる横山大観記念館の外塀戦災で焼失後、昭和29年(1954)に土台を生かして再建された画伯の自宅建物がそのまま保存され、画伯自身の視...
DSC04117三四郎池(池の形状が心と云う字の形に似ているため、心字池と云う名前が正式)こちらは夏目漱石の「三四郎」に描かれていることでよく知られていますが「三四郎池」はあくまで通称。その形が「心」...
DSC02958旧岩崎邸庭園入口その名の通り、三菱の創始者岩崎弥太郎氏の三男で三代社長を務めた久彌氏のもと邸宅。明治29年(1896)に造られ、1万5千坪の敷地に20棟の建物がありましたが、現在は約5...