デミスドーザー(遊戯王OCG) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
分で読めます▽タグ一覧デミスドーザーとは、遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するコンボデッキの一つである。儀式魔法の中でもアド損の少ない《高等儀式術》と、強烈なリセット能力を有する《終焉の王デミス》とを主軸にし、長らく敬遠されていた儀式召喚を有効活用したデッキとして注目を集めた
分で読めます▽タグ一覧デミスドーザーとは、遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するコンボデッキの一つである。儀式魔法の中でもアド損の少ない《高等儀式術》と、強烈なリセット能力を有する《終焉の王デミス》とを主軸にし、長らく敬遠されていた儀式召喚を有効活用したデッキとして注目を集めた
モンスターが多いのも痛い。ただ「デス・ガーディウス」の召喚条件となる「カースド・ギュラ」と「メルキド四面獣」はともにレベル4バニラであり、「高等儀式術」でリリースに使える関係上、ファンデッキが組みやすい。「レスキューラビット」で「ダイガスタ・エメラル」をエクシーズ召喚するコンボも
からのサーチ可能であり、手札に加えるのは容易。儀式モンスターなので《マンジュ・ゴッド》にも対応する。また、ご丁寧なことにレベルは8であり、《高等儀式術》で《青眼の白龍》をデッキから落とすことで簡単に儀式召喚できる。OCGでは儀式召喚でしか特殊召喚できない制限が付いたが、場持ちがい
を1体手札に加えられる。これにより即座に手札を回復可能。天使族モンスターをリリースしたならばそのまま自身のカウンター効果のコストに回せる。「高等儀式術」を使わないならばレベル6の「サイバー・エンジェル」をリリースすると無駄がない。「弁天」ならば光属性・天使族をサーチでき、「韋駄天
機軸ではあるものの儀式サポート自体は豊富であり、岩石族サポートや他カテゴリの儀式モンスターも組み込めるので儀式魔法がなくとも選択肢は豊富。《高等儀式術》・《大地讃頌》・《魔神儀の祝誕》儀式魔法を使わないと言ったな。あれは嘘だ。と言うのもサーチ・手札交換・儀式召喚でデッキを回す下級
ン出てくるのである。《スキルドレイン》など本来の相手には刺さるようなカードがまるで刺さらないこともあり、非常に戦いづらい相手だった。さらに《高等儀式術》の登場後は、レベル2、4、8の通常モンスターに非常に高い需要が生まれる。墓地肥やしをしながら強力なモンスターを展開できるこのカー
ヤーは多い。たぶん。惜しむらくは、初期のカードは大体が通常モンスターであること。現在ではエクゾディアパーツやその他の極一部のカードを除き、《高等儀式術》によるデッキ圧縮か《エクスチェンジ》による嫌がらせ程度にしか使えない。《高等儀式術》等通常バニラ専用サポートやレベル・攻撃力の低
は増している。 【このカードを使ったデッキ】【デミスボンバー】終焉の王デミスとダーク・ダイブ・ボンバーを組み合わせた1キルデッキの事。流れは高等儀式術を用いてメカ・ハンターを含む通常モンスターを墓地に送り、デミスを儀式召喚する。デミスの効果を発動してフィールドを一掃する。ブラック
極竜は融合モンスターであり出すのが難しいが、こちらは儀式召喚せずとも手札に持ってこれるため、沼地の魔神王などと融合することができる。しかし、高等儀式術を使えばブルーアイズを墓地に落とすことができ、龍の鏡で究極竜を出しやすくなり、その上で正規融合→龍の鏡で並べるロマンコンボもある。
密にはドローするカードでは無いので《ライオウ》がいると発動できなくなる。昔は高価なカードだったが、現在は再録されているので安価で入手可能。●高等儀式術デッキの通常モンスターを素材に儀式召喚できる儀式魔法。パーツは本体以外全てレベル1の通常モンスターなので一気に墓地に落とせる。この
使・戦士を回収することで儀式召喚が行える。代行者ヴィーナスとのシナジーが強力で、墓地に落ちた「神聖なる球体」を使えば弁天と韋駄天を呼べる。「高等儀式術」とのコンボも考慮に入る。応身の機械天使永続魔法このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが魔
やすい。一応《ブラック・マジシャン・ガール》の攻撃力アップに貢献できるが、あまり気にしない方がいいだろう。単体ではどうしても力不足なので、《高等儀式術》で通常モンスターを墓地に送るなどの工夫が必要だろう。リリースにはレベル7の師匠よりもレベル8の《コスモクイーン》の方が高相性。「
管また、後半の大欲な壺効果は墓地に落ちたターンでも使える=手札消費なしでモンスターが3体並ぶ。除外するおジャマは出来るだけ墓地に貯めたいので高等儀式術などと併用するのがベター。ちなみに表サイバーの融合モンスターにも対応しているが、同名モンスターを複数体呼び出すことは不可能なので要
儀式魔法+リリース要員+このカードと必要なカードも多いのでモンスターの召喚時に発動するカウンター罠などには注意が必要。儀式召喚を容易にできる高等儀式術やデメリット効果を発動してしまったときの万が一の保険として儀式モンスターを蘇生できる契約の履行などと組み合わせることで負担を軽減で
基本的にバトスバスターかアンシャラボラスを素材にしてシンクロすることになる。どちらとも闇属性のチューナーなので魔王龍ベエルゼも採用できる。◆高等儀式術、高尚儀式術通常モンスターと儀式モンスターが共存しているテーマのため、上記2枚とバッチリかみい。高等儀式術ならデッキの通常モンスタ
る。《ドラゴン・目覚めの旋律》や《青き眼の巫女》等でサーチ可能であり、儀式魔法の《カオス・フォーム》の使い勝手も悪くない。また、儀式魔法は《高等儀式術》や《奈落との契約》、《オッドアイズ・アドベント》で代用可能。特に《高等儀式術》は《青眼の白龍》をリリースコストに出来る為相性が良
登録日:2015/01/19 (月) 14:43:03更新日:2024/01/12 Fri 10:22:05NEW!所要時間:約 12 分で読めます▽タグ一覧遊戯王OCGに登場するカードカテゴリーの1種。名前の最後に~LV○と付く何体かのモンスターで構成されるのが特徴であり、同名
との契約」の使用は困難。素直に専用儀式魔法である「イリュージョンの儀式」を使って出していくのがおすすめ。デッキから通常モンスターを落とせる「高等儀式術」もこいつに関してはあまり旨みがない。さて…パっと見は、かかる手間に対して割りに合わない能力値だが、こいつの恐ろしさは見た目だけで
んどないが、攻撃力1800の光属性の天使族というのは当時はなかなかのやり手だった。問題は《デュナミス・ヴァルキュリア》の方がかわいい上に、《高等儀式術》をはじめとしたバニラ需要のせいで結局上回られてしまった、つまりバニラ以下になってしまったことなのだが。アニメだと美化されてなかな
が厳しそうな《封魔一閃》《ストレートフラッシュ》 ● 《簡易融合インスタントフュージョン》の儀式版だが、元から特に利点がない上に次パックの《高等儀式術》で余計に立場がない《限定解除》●上に出ていない高レアリティカードの最後の1枚で、☆7でありながら2400ラインを超えずポジション
・エクシーズ素材にも利用できる。シンクロ・エクシーズの登場でレベルの低いモンスターやバニラが注目されているので可能性はなくはないが。現状では高等儀式術で大量に墓地に送ることでダーク・ネクロフィアや天魔神の召喚コストにできるほか、ブラック・ガーデンで蘇生できる範囲の最高攻撃力でもあ
RO使ったことないから知らなかった。 -- 名無しさん (2014-08-03 13:05:18) デミスガイアにスパークとクレイ入れて高等儀式術で落とすって手もあるよ。ダーク・ガイアとコーリング共有できるし、兎からパラディオスとか戦士縛りエクシーズも出せる -- 名無しさ
1-10 20:42:22) おー再録で自滅がなくなったのかー。嬉しい。 -- 名無しさん (2015-01-22 16:35:08) 高等儀式術でメルキド四面獣とカースド・ギュラを墓地に送る構築なら、マスクド・ヘルレイザーとの共存も -- 名無しさん (2015-02-
G化されて登場したのはGX放送中。「宣告者」が登場したのと同じ年の秋にカード化されている。また初登場したパックには《N・グラン・モール》や《高等儀式術》といった規制経験のあるカードが何枚かあるが、このカードは規制経験がない。屋敷わらし:タイミング指定あり「妖怪少女シリーズ」の1枚
」のコストとして使いやすい。悪魔族の「デーモン・ソルジャー」はライバル的存在。あちらはデーモンサポートに対応するほか、種族に目をつけられて「高等儀式術」で墓地に送られたりする。どうでもいいがイラストの武器は血どころか汚れ一つない綺麗な剣である。手入れを怠らない意外と几帳面な性格な
そのもので、「使えない」の一言。カイバーマンには勝てるが、ワイトとは相打ちし、コザッキーに負ける。デミスドーザーではレベル1の青虫などと共に高等儀式術を使った墓地肥やしに利用できる。しかし、基本的には一度に墓地に送れる枚数が減ったとしてもステータスの高いレベル4のモンスターを使っ
いが、専用デッキの【クリスタビート】では優秀な働きをする。攻撃力がそこそこ高いので「ダーク・ガイア」の融合素材にするのも一興。バニラなので「高等儀式術」と相性がいい。インヴェルズやヴェルズとの戦いの中で更なる力を求め、ジルコニア、プリズムオーラ、マスター・ダイヤへと己を最適化して
がよほど安くつく*4。すなわち○○フレームそのものがGX時代ですら時代錯誤のカードというのが実情だった。また、当時は儀式モンスターといえば《高等儀式術》でレベル8モンスターを指定し、墓地を肥やしながらモンスターを特殊召喚し、さらにその墓地を使って特殊召喚モンスターを出すデッキが大
ない時でも)相手のカードを止めて手札を増やすことができるため、結果としてユニコールを強力にサポートしてくれるのである。通常モンスターを加えて高等儀式術軸にするかなど、バリエーションも考える事も事故も多いデッキである儀式召喚する対象も豊富であり、なかなかに取捨選択に悩まされる。切り
登録日:2012/10/05(金) 11:48:53更新日:2023/10/03 Tue 13:50:54NEW!所要時間:約 6 分で読めます▽タグ一覧A「ライオウでお前のガイザレスを攻撃!」B「な……何!?ライオウとガイザレスならライオウの方が攻撃力が低い!!血迷ったか!?」
ーを墓地に落としつつ同名モンスターをサーチできる。バルキリオンのパーツを集めたり、マグネットフィールドの蘇生効果の条件を満たすことができる。高等儀式術下級がバニラ故に素早く墓地に落とせる。デミスを使えばATM1キルを再現可能。ロマンがハンパ無いって? 元からそうだから凡骨の意地バ
他ではシンクロ素材の属性に応じた効果を得る《A・ジェネクス・トライフォース》の素材に利用される場合もある。《ドリアード》とレベルが違うので《高等儀式術》では使えないが、《ドリアードの祈り》で《ドリアード》をリリースして《精霊術師 ドリアード》を出せればちょっと美しい。なおTCGで
の宣告者(パーフェクト・デクレアラー)」も専用儀式魔法が収録されていないという憂き目に遭っている。こちらは「1st Wave」で収録された「高等儀式術」で出すことはできるけど……うん……。両方買えということかこのパックの担当者は何を考えていたのだろうか……【原作での活躍】漫画のG
だが、カオス・MAXの召喚後にトークンを生成すれば、相手のトークンをカオス・MAXで殴るだけで1ショットキルが成立する。【青眼の白龍】ならば高等儀式術や復活の福音に加えて、レベル8のドラゴン族チューナー「竜核の呪霊者」もいるため、構築上はそれほど無理をしなくて済む。ロンファイ軸の
を削るので更に回避しにくくなっており、イヤらしさは上がっている。バニラPモンスターが増えた今では、特定のモンスター縛りがないことを利用して《高等儀式術》等で【儀式】デッキに組み込むことも視野に入る。既存のエクストラを主力とした【オッドアイズ】に組み込むのは少々難しいが、また別の場
ミス》効果で《歯車街》ごと場を空に出来るので決まれば《終焉の王デミス》+《古代の機械巨竜》or《古代の機械熱核竜》で5400が確実に入る。《高等儀式術》で《青眼の白龍》を落として蘇生させれば1killも狙える、【デミスギアタウン】が開発された。《古代の機械巨人》も《古代の機械巨竜
続攻撃は高いステータスがあればこそ活きるのに攻撃力2400ラインが重要視されていた時期に攻撃力が2300ってふざけてんのかって話なのだが、《高等儀式術》全盛期に存在した「儀式天魔神」ではこのカードを1枚入れるレシピもあった。こちらを召喚することはほとんどないのだが「光属性でレベル
-05 13:04:11)#comment(striction)*1 レベル5で攻撃力1200、守備力2000の通常モンスター*2 当時は《高等儀式術》が儀式召喚の手段として人気であり、特にレベル8のモンスターを指定して通常モンスターを墓地に送るという手法が非常に好まれていた。レ
必要があるが地属性の儀式モンスター全てに対応する。しかしカオス・ソルジャーやメガリスには他に有用なサポートがあり、他のマイナーなバニラ儀式も高等儀式術の方が相性が良い。イマイチ使い所のないカード。●《クリアー・ワールド》地属性のサポートカードではなく、各属性ごとにデメリットを強い
装着ーエリア》が登場し、デッキ名は「しれっと四霊NEO」と一見前作の「しれっと四霊」の強化版に見えるが、通常モンスターが入っていないせいで《高等儀式術》が腐っていたり、切り札が《風林火山》になっていたり、顔グラが《水霊使いエリア》になっていたり、台詞が前々作WC2007の《水霊使
】vs赤星王座(第22~23話)通常モンスターを軸に融合・儀式召喚を取り扱うデッキ。メインデッキには儀式サポートに魔神儀、《儀式の準備》に《高等儀式術》。《魔鍵召獣-アンシャラボラス》を出すための《簡易融合》と《魔鍵召竜-アンドラビムス》用に《龍の鏡》と各召喚法のサポートカードを
ーチするのが基本的な役割。よく見ると分かるがサーチする儀式魔法カードは《流星輝巧群》でなくても良い。なので《儀式の下準備》でサーチできない《高等儀式術》などカテゴリ外のサーチ困難な儀式魔法も引き込める。またバンαと組み合わせることで、実質任意の儀式モンスターの儀式召喚が可能な状態
攻撃力が低めなのは弱点ではある。まあ新規次第ではいくらでも強くなれるが。 -- 名無しさん (2023-03-25 10:04:44) 高等儀式術を使って同期の超越竜を生かすのも一興かな。 -- 名無しさん (2023-03-25 10:09:36) 共通効果が「儀式召喚
iction)*1 現在でこそキモイルカは強モンスター扱いだが、当時は環境柄効果が不発になることの方が多かった。*2 当時は《凡骨の意地》《高等儀式術》デッキの最盛期であり、バニラ需要が高かった。*3 これは手札に引き込んでも使い道のないカードが多かったからこそ強かったとも言える
は大きい。召喚条件となる墓地の悪魔族3体だが、悪魔族はアンデットについで墓地肥やしに長けているため、意識せずとも3体は自然に溜まる。また、「高等儀式術」で悪魔族を墓地に送ることも考えられる。いっそのことバクラ繋がりで闇の支配者-ゾークを採用するのも面白いかもしれない。ただし、コン
な時代だったのである。中にはデッキから出てくる懐かしいモンスターを肴に思い出話に興じることの方がメインになるというプレイヤーもいたほどで、《高等儀式術》とともに当時のプレイヤーに非常に懐かしい気持ちを想起させたアーキタイプだった。しかし《ダーク・アームド・ドラゴン》が収録された「
願いします。この項目が面白かったなら……\ポチッと/#vote3(time=600,4)▷ コメント欄部分編集 一部儀式ギミックも悪くない。高等儀式術でフィニッシャー性能の高いモンスターを出せれば、ガラ空きの敵のフィールドに強力モンスターで攻撃を叩き込める。 -- 名無しさん
常に厳しい条件が枷となるためまともに出したければ儀式魔法だけは腐る可能性を承知で予めデッキに入れておく必要が出てくる。幸いカオス・フォームも高等儀式術も【青眼の白龍】デッキとの相性自体は良いため、出せればラッキー程度で儀式魔法をピン刺しするか、いっそセンジュ・ゴッドなども駆使して
ジを回収しつつペンデュラム召喚の布石を整えられる便利な効果である。効果がすべて自己完結しているため、通常モンスターの「竜魔王ベクターP」共々高等儀式術軸のデッキに出張させることができる。ただ、アモルファージはとにかく突破力が足りないテーマであるため、制圧型のモンスターであるコイツ
」効果を持つ爬虫類族モンスター群が登場。ジェネティック・ワーウルフの登場により下級モンスターの最高攻撃力が更新。また優秀な儀式サポートである高等儀式術も登場。この少し後からデミスドーザーのキーパーツとして活躍する事となる。そして鬼畜モグラとして名をはせたN・グラン・モールもついに