フェッチランド/Fetch Land(MtG) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
/01/30 Mon 18:00:33更新日:2023/11/20 Mon 10:57:00NEW!所要時間:約 6 分で読めます▽タグ一覧フェッチランド、直訳すると「 取ってくる土地 」とは、TCG元祖であるマジック・ザ・ギャザリングに存在する、特殊土地のサイクルである。自身を
/01/30 Mon 18:00:33更新日:2023/11/20 Mon 10:57:00NEW!所要時間:約 6 分で読めます▽タグ一覧フェッチランド、直訳すると「 取ってくる土地 」とは、TCG元祖であるマジック・ザ・ギャザリングに存在する、特殊土地のサイクルである。自身を
を手札に戻す」という平穏なカードのように思われる。しかしMTGの土地は単なるマナの供給源ではなく、様々な能力を持った土地が存在する。たとえばフェッチランド。詳しい話は当該項目に譲るが、要は「生贄に捧げることでライブラリーから土地を直接戦場に出すカード」である。使用したフェッチラン
ードの土地としては破格の優秀さを持っていたタップイントライランドが、「サイクリングを持ったせいで終盤に腐らない」「基本土地タイプを持ったのでフェッチランドなどからサーチが可能」となってしまい、イコリアのプレビューを見たプレイヤーはこぞって「こんな土地4枚必須になるに決まってる」と
ードに居る内は適正なカードであった。たが、その墓地が勝手に肥えまくる&墓地も重要なリソースのフォーマットでは話が別。カードプールの広い、特にフェッチランドがあるモダンでは欠点が無くなりただのハイパワーカードとして大暴れした。後にこの手のシステムクリーチャーへの風当たりが厳しいレガ
トは青の1マナ、3枚ドローの場合は青シンボル2つを含む4マナ(+インスタントならば5マナ)である。さて、時は流れ2014年秋。オンスロートのフェッチランドサイクルの再録の発表により数多のプレイヤーが度肝を抜かれ注目した、新たなるスタンダード環境の始まりを告げるエキスパンション、「
ばすぐにわかるはず。なんとデメリット無しで二色のマナを出せるのだ。更に基本土地タイプを持っているため、土地タイプを参照するサーチカード(特にフェッチランド)を駆使することで、色の追加を簡単に行える。各4枚しか積めないことを除けば基本土地の上位互換と言っても差し支えない。一応弱点も
43NEW!所要時間:約 12 分で読めます▽タグ一覧二色地形とは、MtGにおける土地の一種。一枚で2色のマナを出すことができる。三色地形、フェッチランドについては個別ページ参照。▽目次概要MtGにおける色は白、青、黒、赤、緑の5種類あるので、2色の組み合わせは10通りある。その
連打の不毛ゲーや、2マナランド大量設置からの拘束カード連打とかやられて困るムーブが多すぎる。今なら《世界のるつぼ》や《壌土からの生命》からのフェッチランド連打で1ターンでライブラリの土地を全部出すなんて事もできてしまう。最近ヴィンテージで制限解除され、他環境では見られない土地コン
山麓/Wooded Foothills》《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》「タルキール覇王譚(KTK)」で再録された友好色フェッチランド5種。制定と同時に禁止指定されている。わざわざモダンから分離したのに、ショックランドやバトルランドも引っ張ってこれるこれらがあ
都』で登場した、ライブラリーから探す行為を禁止するカード。1ターン限定だがキャントリップ付きなのでアドバンテージは失わない。何気なく起動したフェッチランドや何らかのサーチ呪文に対して使うことで事実上のランデスや打ち消しとして機能する非常に渋いカード。インスタントゆえに不意を突ける
の場合は「そのターンに自分のコントロール下で土地が出ていたら異なる効果が適用される」ことを示す。いずれも通常は自分のターンでしか使えないが、フェッチランドや土地を出すインスタントなどで工夫すれば相手のターンにも使える。とはいえ混ざった時のややこしさが開発側でも問題視されたためか「
て強みとなるのが、基本土地を使う理由になるという点。御存知の通りモダン以下の環境ではカードプールの広さ故に多色環境になりやすく、それを支えるフェッチランドやデュアルランド等による多色土地、すなわち「基本土地以外の」特殊地形が活躍しやすい。一方でカードプールの広さの中には「基本土地
デュアルランドやトライオーム(楔3色)アンタップインするのにライフが必要なショックランド多大なサイフコストを要求してくる元祖デュアルランドやフェッチランドなどなどである。また、そもそもこれらのカードがカード・プールに存在しない場合には、色事故の危険は常に付きまとうことになる。特ブ
す。どういう訳か教示者サイクルでスルーされた、土地に対応するサーチカード。緑1マナで基本土地を手札に加えられる。現代の土地サーチの定番であるフェッチランドは直接インスタントタイミングで場に出せるため、共存するフォーマットではそちらのほうが強い。このカードの採用はスタンダード環境で
1枚22,000円〜)テンポを損なわず構えられる最強のカウンター呪文たるForce of Will(1枚15,000円〜)墓地を肥やせる各種フェッチランド(1枚1500〜5000円)フェッチランドから持ってこれる二色地形デュアルランド(1枚8000円〜)相手の土地を縛りつつテンポ
用される。通称「ずっとお前のターン」。【青黒ライブラリアウト】シンプルなライブラリー破壊呪文《不可思の一瞥》に始まり、《面晶体のカニ》からのフェッチランド連打、《幽霊街》と《書庫の罠》のコンボ等々、ありとあらゆる手段を以て全身全霊で相手のライブラリーを削りきる非常に尖ったデッキ。
すく、現在ではエターナル環境でZooなどの速度よりアドバンテージを重視するビートダウンデッキで採用されている。ライフゲインでショックランドやフェッチランドのリスクを緩和出来るため、デュアルランドにはさすがに手が出ないというプレイヤーにもありがたい。嫌がらせ屋なのに台所事情には優し
を刺せているのである。非常に極端な例だと、相手のライフが残り1という状態ならあとはゆっくりトドメ用のカードを引くのを待てばいい、一方で相手はフェッチランドを起動できなくなるので無駄牌が増えるし、クリーチャーはなるべくブロッカーに回したくなるので必然、反撃しにくくなり身動きが取りに
、墓地にはホガークと適当なカード2枚が落ちたとしよう。この時点で戦場にクリーチャー2体と、墓地にホガーク以外のカードが5枚。モダンお馴染みのフェッチランドを使っていれば追加で1,2枚だ。はい、2ターン目のこの時点でホガークを出せてしまう。そう、モダン以下の環境における豊富な墓地肥
う動くだけでお互いの土地はなくなり、自分だけマナクリーチャーと最低3/3大抵5/5か6/6あたりのデカブツが残る。大抵そのまま勝てるだろう。フェッチランド環境なら更に大きくなっているかも。こらそこ!対抗呪文撃っちゃえばいいとか言わない!ロマンのわからない輩はシヴ山の火山にでも叩き
ろんシャッフル手段を用意すれば3枚にアクセスした上でライブラリ固定も解除できるので《渦巻く知識》のほうが強力であり、実際にエターナル環境ではフェッチランドで当たり前のようにシャッフルを行うので《渦まく知識》が優先される。現在はスタンダードやパイオニア、モダンなどで基本的な1マナド
ミックウルザ】【続唱ティボルト】といった感じで、やはり緑青を扱うデッキでは当然のように採用されていた。モダンでは自然に墓地コストを工面できるフェッチランドが使える点もその強さを加速させていた。手札破壊や消耗戦を主軸とするモダンの定番デッキであったはずの【ジャンドコントロール】をす
さかやり過ぎ感が否めない。デッキトップに無駄カードが貯まってしまうというささやかな欠点も、同時に収録された超お手軽ライブラリシャッフル手段、フェッチランドで即座に解決可能。仮にシャッフル手段がなくてもこの能力で実質2枚まで探しに行ける。仮に1度で見つからなくても毎ターンタダで発動
スタンダードはデッキの選択肢自体が少なく、またその選択肢内で同じカードが使われている事が多いためである。モダン以下では多色デッキが多いので、フェッチランドの配分が重要になる。モミール・ベーシック《Momir Vig, Simic Visionary Avatar》という特殊なカー
トを挙げるなら、パワーが3ない、ダブルシンボル、などか。更に、デッキトップが黒でない場合にシャッフル手段として使え、恐血鬼の能力を誘発できるフェッチランドまでもが登場。その他、様々な吸血鬼が現れ、夜侯率いる吸血鬼デッキが環境に出現。単色ビートダウンの筆頭として、赤単スライなどと共
クリーチャーを焼いても+2/+2修整!?!?!?」…こうして、【グルール・ビート】は環境に一定の存在感を示した。レガシープレイヤーA「へぇ、フェッチランド起動から《渦まく知識》撃つだけで2マナ2/3か。《思案》挟めば3/4じゃん。Will構えながら殴るのには持ってこいじゃね?」…
だようなグッドスタッフに対抗できるデッキは存在せず、現存するほぼすべてのデッキに不利にならないという圧倒的な相性を誇っていた*19。そもそもフェッチランドも1マナのマナクリーチャーもない現スタンダードで3色4色のデッキが容易に成立するようになった原因は、このカードと《霊気拠点》と
見かけないが、レガシーではデス&タックスという白ウィニーや、ゴブリンなどの単色ビートダウンなら「不毛の大地」と一緒に大抵採用される。が、逆にフェッチランド+デュアルランドが頻繁に使われる関係、マナ拘束力は「不毛の大地」の方が上であり、3色デッキやクロックパーミッションなどには採用
登録日:2010/05/26 Wed 01:53:58更新日:2023/11/20 Mon 11:11:50NEW!所要時間:約 4 分で読めます▽タグ一覧【Donate】はマジック・ザ・ギャザリングのデッキのひとつである。《寄付/Donate》(2)(青)ソーサリープレイヤー1
要がなく、必要な色のマナが出せないリスクを背負う必要性が薄くなるため、多色デッキのハードルが『MtG』に比べてかなり低い。デュアルランドとかフェッチランドとかいらないんですよすごくないですかとくにタップインとは言えど3色とかであれば、かつてはそれだけでデッキに投入することを検討さ
ロスウィニーなど、当時の白絡みのビートダウンデッキでは4枚積みが基本だった。現在ではエクステンデッド以下でZooが一定の人気があるのもあり、フェッチランドからデュアルランドやショックランドを出せば容易に1マナ3/3になる野生のナカティルがいるため、なかなかお呼びがかからない。しか
、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》という優秀なフィニッシャーがいたからである。しかし、同環境には友好色フェッチランドや占術土地があったため、青黒ドラゴンコントロールに白をタッチして運用され始めた。青黒白、つまりエスパーカラーである。これを機に
なったりするとあっさり死ぬことも。継続的な除去能力を持つ、例えば渋面の溶岩使いあたりを出されても憤死する。なお、基本的に青単色のデッキなのでフェッチランドやデュアルランドが不要、Force of Willに頼らない、と、「不毛の大地」や「変わり谷」を覗けば、レガシーのデッキとして
当初はこれが制限されるとは誰も思わなかったであろうレガシー定番のライブラリー操作+ドロー。3枚引いて手札から2枚戻す。一種の調整版アンリコ。フェッチランドが入ってるなら入れて損は無いというのに加えて、手札が増えないとはいえ3ターン先のカードを手に入れられる&手札調整は強すぎる。レ
戦相手1人がライブラリーからカードを探す場合、代わりにそのプレイヤーはそのライブラリーの上のカード4枚から探す。2/1サーチを潰す鳥。相手のフェッチランド起動に合わせて出せれば高確率で土地を一つ潰したのと同様の効果が得られる。飛行もあるので石鍛冶が持ってきた装備品の装備先にも最適
来は無意味あるいは利敵行為になるので絶対に行わないプレイング、つまり《稲妻》を自分に向けて打たせる。《時間のねじれ》を相手に向けて打たせる。フェッチランドを起動してライブラリーの中を見て、土地が見つからなかったことにしてシャッフルさせる。相手の《極楽鳥》をこちらの《悪斬の天使》に
を見て《ドラコ》を仕込み《うつろう爆発》。最後は《火+氷》といった火力で押しきる、いわば【カウンターバーン】である。当時のエクステンデッドはフェッチランドやペインランドが多くのデッキに採用され、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》や《ファイレクシアの処理装置/Phyre
信心(モダン)」のようにエンチャントを並べる系統のデッキでたびたび用いられる。起動型能力全般が引っかかるため、実は意外なカードが引っかかる。フェッチランド、プレインズウォーカーの忠誠度能力、《リシャーダの港》のタップ能力など様々なカードが足をすくわれる上に2マナと非常に軽く、さら
BTBなどでも用いられるカードだったが、ここにきて役目を終えた感がある。何せ《変異種》は往時の名カードということもあり値段が張るが、こちらはフェッチランドのオマケのような扱いで非常に安く手に入ったのだ。甲乙つけがたいと言われることがあるが、登場時期のレガシーを基準で考えたら入手性
化するチート性能。名前の通りCタイプ。○もみ消し(〃)対抗呪文では干渉できない「起動、誘発型能力」を無効化する。モダン以下の環境で多用されるフェッチランドによる土地サーチをもみ消して実質ランデスにするのも基本ムーブの一つ。能動的な使い方では「○体生贄にしないと墓地に行くクリーチャ
するだけで対戦相手のライフを削る1マナのクリーチャー「鼓動の追跡者」や、土地を出すだけで墓地から戦場に戻ってくる「恐血鬼」などがおり、さらにフェッチランドが環境にあったので相手が勝手にライフを失っている可能性もある。このどことなくソリン・マルコフを思わせる尊大なイラストにふさわし
枚必要なので「4万円スタート」と揶揄され、この時点ですでにまともな値段ではなくなっているのだが、このジェイスと組み合わせて非常に強力な土地「フェッチランド」は青絡みのものはやはり高い。さらにこれに加えて当時3000円を超えるのが当たり前だったプレインズウォーカーを山積みにした「プ
ドはもちろんエクステンデッド、レガシーまで活躍し、青白コントロールがこれのために色をタッチする事例も多かった。特にワールドウェイク発売後は、フェッチランドと、そのフェッチと異常に相性のいい神ジェイスのおかげでまったく違和感なく入れることができることから人気を博す。そしてデッキの値
いうもので、これは公式のストーム値解説コラムでも言及されている。また、不正行為の積み込みとも非常に相性が良い。特に現在奇跡が存在する環境は、フェッチランドのようにデッキに自然に手を付ける手段が多く採用されており、不正行為を非常に行いやすい。悲しいことだが、奇跡がトップメタだった頃
点のライフロスはさすがに重い。自分のライフを減らすことに有意な価値がある《死の影》あたりではよく使われているが、そうでないデッキで使う場合、フェッチランドやショックランド、《思考囲い》などのライフロスがかさむのである。最近は《致命的なひと押し》のような優秀な除去が増えてきたことで
ミングで放てる。当然だが通ると青は終わる。そのため、青系デッキはこのカードの存在を常に気を配らなければならなかった。特にモダンではマナ基盤をフェッチランドとショックランドに依存しているため劇的に効く。現在でもモダンのサイドボードで採用されることがあり、このカードの被害を軽減するす
墓地に送らなければならず、さらに追放されてしまうので再利用ができないという非効率の極み。言うまでもないがさっぱり使い物にならないため、当時はフェッチランド目当てに購入したプレイヤーのパックから出てきて「なにがきずなだよ!」と絶望させた。なんか闇落ちする勇者みたいなこと言ってんなお
はその動きを支えるマナ基盤、特に土地に高い値段がつけられやすく、ここでデッキの半分以上の値段を持っていかれることが多い。モダンやレガシーの「フェッチランド」とそれで持ってこれる土地などは分かりやすい例。つまり単色でカウブレードに肉薄する値段というのは、神話レアが満載というよりも「
力で強制的に墓地に餌を用意し、死儀礼に喰わせるというシナジーが兎に角噛み合った。マナベースが厳しいと言われるジャンド系のデッキだが、死儀礼がフェッチランドを餌にマナを生み出してくれるため、末期には「飛行対策に《未練ある魂》、大型対策に《流刑の道》を使う」【タッチ白ジャンドコントロ
ない*4 ライフが1点以下の時はそもそもライフ2点というコストを支払えないので、このコンボを始めるときはライフが偶数である必要がある。そこはフェッチランドあたりで調整するのだろう。*5 氷の「なかの」存在と、当時流行していたホモビデオ文化の登場人物にも引っかけている(もしかしたら