「古典」を含むwiki一覧 - 14ページ

内外三時抄(烏帽子) - いにしえwiki

朝云。只やはらかなるをよしとす。こはきは鞠あたればやれ損じ。歸足の時も鞠を走しきて。かた/゛\わろき物也。うすぬりぞよけれど。若人は當時の風儀にそむくべし。油塗とかや云物にてぬらすべし。やはらかなる也。引入事は可斟酌。古くはわざとも有其興けり。又常にしければ無苦。承元のころ有雅卿

内外三時抄(直衣) - いにしえwiki

朝云。禁中后宮春宮坊常事也。仙洞にもまゝ着之。行幸御逗留日。若朝覲又警固之時御會等。皆可着人は直衣卷纓。若緌有人兵衞府事也。凡直衣禁裏にてはゆりたる外は凡人の公卿は無左右着事なし。然而當家には公卿の後又未昇殿の時も。御鞠之時は着直衣也。衣冠は鞠にあつくらはしき故也。予以此法公卿之

内外三時抄(布衣) - いにしえwiki

朝云。布衣は尋常の服。當道に所執也。其も只よのつねにたがふことなし。但香の色をぞ長老の用る色にて。荒凉には不着。若重代若さるべき人の此道も相傳たしかに故實ぞむじためる人着べし。こき引のりうらなど汗にわろき間。右のみ用ざる歟。其外ことなる事なし。口傳集等のごとく。尻は常よりはみじか

内外三時抄(衣冠) - いにしえwiki

朝云。直衣不着人は禁裏の御會等着(脱字)之。無別子細。只如直衣。凡直衣々冠の下には冬春は袙。夏秋は單帷等如常。若き人は四月始は若かえでの衣。秋は生の衣など着べし。但鞠に生の衣いたく先規少歟。又雖着何有難乎。猶あつくらはしくやあらん。凡束帶直衣々冠等は。皆はた袖ひろくして。布衣など

内外三時抄(水干) - いにしえwiki

朝云。是又無殊子細。能くびを折付べし。頸紙の肩よりすそを直に折付れば能也。布の單水干などはすきて。わろく折ぬればみにくし。すぐに折付ぬれば。透か四ほそにて能也。紐を結に三說あり。尋常にはうちむすびて。うはかへの下へ入なり。是はまりの時はむねあく也。一には右の紐はうしろなれば。前へ

内外三時抄(直垂) - いにしえwiki

朝云。是殊無別義。京都には如法內々私會之外不可有事也。承元にぞ故成勝寺にて直垂の御會とて上下結構事ありき。革匊記にみえたり。是にも葛袴。狩袴。張裏袴。侍などは襖袴などを着也。直垂上下は袴しあつかふ物也。[糸+舌]を上ばみじかく。たゞはながし。或は腰を折反。或はそばをはさむ。革匊記

内外三時抄(単) - いにしえwiki

夕云。初に重て着事あり。宗長卿度々着之。後鳥羽院又着御あり。相摸次郞時村數相公の弟子として院參之時着之。大底下括て宗々臣。臨御會刻限て上絬之時着之。自宿所上絬て着たる例は少也。予云。宗繼朝臣自兼日上絬着事度々。結句卅余にて紅單を重たりとて諸人嘲哢也。タグ一覧: カウンターページ全

三代集 - いにしえwiki

三代集に関する古典僻案抄(藤原定家)群書類従288三代集問事(同)群書類従288三秘抄三代集三集秘抄三代秘書三代集拔書三代集総説(賀茂真淵)三代集仮名句題三代八百首(林諸鳥)三代集肝要(岡崎真弘)三代集詞解花のやま口(本居大平)みよし野六百首(同)三代枕詞例(高橋残夢)三代集標記

wiki編集者掲示板 - Arknights wiki JP (アークナイツwiki)

見たままモード」での編集を行います。(3) "わかりやすさ"と"ユーモア"を重視しています。辞書的な古典wikiである必要はありません。紳士諸君!(4) 直接的な編集者、検証者、査読者は歓迎しますが、指示するだけの管理職は必要としていません

ボルタ・ド・マール - mmmaaa109のうぃき

ある。海藻だらけのサルガッソ海が魔の海と恐れられたのはこれに因む。後にメキシコ湾流に乗って北上する航路をアントニオ・デ・アラミノスが開発し、古典的航路が完成する。=還流の応用=マニラ~アカプルコ間のマニラ・ガレオンの航路は、大西洋の現象を太平洋に応用して完成した。 北太平洋の偏西

後撰和歌集 - いにしえwiki

後撰集に関する古典後撰集(高野山本)後撰鈔(顕昭)後撰集正義(藤原為家)続群書類従454後撰和歌集抄後撰秘説後撰和歌集拔書(智仁親王)後撰集抄(北村季吟)後撰集首書(契沖)後撰集増抄後撰集新抄(中山美石)後撰和歌集標註(岸本由豆流)後撰和歌集遠鏡(佐佐木弘綱)校註後撰和歌集(増田

輪廻転生を卒業しよう!◆真我のハイリアリティ - 行為者はいない!◆このセカイは仮想現実だった(ALICE)

二元パラダイムでは、全体的に二元ドラマが強調され、集合意識の関係で基本的に「解脱は至難」)★サーンキヤ・カーリカー、個人翻訳(他サイト)◆「古典サーンキヤ体系概説」([訳]服部 正明)より (※「サーンキヤ・カーリカー」の邦訳書)※「世界の名著1 ‐ バラモン教典 原始仏典([出

拾遺和歌集 - いにしえwiki

拾遺集に関する古典拾遺抄()群書類従146拾遺抄註()群書類従289拾遺抄物拾遺抄註(三条西公条)拾遺集拔書(智仁親王)拾遺集考要(契沖)拾遺和歌抄(北村季吟)拾遺和歌集増抄(萩原貞辰)拾遺集批考(土師維熊)拾遺集目録(藤原通俊)拾遺集類礎拾遺集類句拾遺和歌集遠鏡(中村尚輔)拾遺

ゴメス・エアネス・デ・ズララ - mmmaaa109のうぃき

考を用いて博識を示す形式を好んだ。ヨーロッパの顕著な年代記やロマンスに精通し、イタリアとスペインの作家を研究していたため、彼の作品には多くの古典的な初期キリスト教徒と中世の作家が見られる。さらに、彼は古代の地理的システムと占星術も習得していた。歴史家としては勤勉で正確かつ良心的だ

万葉集 - いにしえwiki

万葉集に関する古典諸本桂宮万葉権跡万葉藍紙万葉集万葉集巻二拓本京本万葉集天治本万葉集検天治万葉集前田家本万葉又後頼万葉永暦奥書本万葉集元暦万葉有栖川宮家元暦校本万葉集和学講談所影写元暦校本万葉集楽翁公筆元暦校本万葉集元暦万葉六大家書万葉集名家墨痕摹写集鈔神田本万葉集中山家本万葉集

育児百人一首 - いにしえwiki

は 常にも斯くな 後れ漕ぐ 後方(あと)の短艇(ボート)の 撰手(こぎて)かなしも094.見る程の 物の條理(ことわり) 辨(わきま)へて 古典(ふるごと)多く 心得(こゝろう)るなり095.小休(をやみ)なく 學びの窓に 勵(はげ)むかな 我が踏む道に 入り初めの門(かど)09

古今和歌集 - いにしえwiki

古今集に関する古典古今集古写本花山法皇宸翰本女本高野本本阿弥本佐理卿本行成卿本権跡古今歌切伝公卿任本元永俊頼本清輔自筆本片仮字古今集清輔筆古今序俊成卿自筆本寂蓮本家隆卿自筆本貞応本嘉禄本光俊自筆本阿仏尼自筆本寂恵自筆本伏見院宸翰本頓阿自筆本尭孝自筆本心敬自筆本二条為親自筆本二条寛

平尺甚三郎/マルシリ - DD設定面 wiki

う一つのクオリアを利用して変身することもある。こちらは夢語りから脱走してきた狼型生ける夢の一個体、土蜘蛛と同じく200~300年前に発生した古典種のモノ。いわゆる『送り狼』である。一時期はこの個体を匿い共同生活を送っていたらしく、彼が言及する際にはしばしば「親友」という文言が出現

大正新脩大蔵経目録 - あなごクンのうぃき

昧経(1巻)支婁迦讖訳No418 般舟三昧経(3巻)支婁迦讖訳(←十方現在仏悉在前立定経・大 般舟三昧経)No419 抜陂菩薩経(←抜陂安公古典経)No420 自在王菩薩経(←自在王経)No421 奮迅王問経(←奮迅王経)No422 大集譬喩王経(←譬喩王経)No423 僧伽吒経

九代集 - いにしえwiki

九代集に関する古典贈答部類三集私抄九代集(肖柏)九代抄(宗祇)九六新註(松永貞徳)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

新勅選和歌集 - いにしえwiki

新勅選集に関する古典新勅選和歌集疑問新勅選評(契沖)新勅選抄(尭真)新勅選和歌集抄(祖能)新勅選愚考(黒川真頼)新勅選類礎タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

新古今和歌集 - いにしえwiki

新古今集に関する古典新古今和歌集新古今和謌集新古今拔書新古今集聞書新古今集新抄歌秘抄新古今集後抄新古今和歌集拔書古歌御註(後水尾院)新古今和歌不審問答新古今和歌集増抄(加藤盤斎)新古今和歌集抄(北村季吟)美濃家苞(本居宣長)美濃家苞難(村田春海)尾張の家苞(石原正明)みをつくし新

魔法史 - 架空世界設定まとめ

 ここでは、魔法の誕生から今日に至るまでの歴史について記載する。古典魔法 旧暦100年——大祖シュトーレスによって発見、発明されたエネルギーに指向性を持たせる技術。 以降、そのエネルギーを魔力。その技術を魔術。それらによって起こされる現象を魔法と称する。新

千載和歌集 - いにしえwiki

千載集に関する古典千載和歌集千載和歌集合本千載集拔書千載和歌集抄(北村季吟)千載集評(服部高保)千載集類礎千載集存疑(岡本保孝)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

八代集 - いにしえwiki

八代集に関する古典二四代集(藤原定家)八代集八代集八代集秀逸八代集抄(北村季吟)甘露考(富士谷成胤)八代集抄書入(清水浜臣)八代集和歌全集類(田沢千卿)八代集恋類抄八代集中てには(飛鳥井雅俊)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

後拾遺和歌集 - いにしえwiki

後拾遺集に関する古典後拾遺和歌集難後拾遺(源経信)続群書類従455後拾遺集難評後拾遺問答(藤原通俊)後拾遺和歌集抄(北村季吟)後拾遺類礎後拾遺和歌集書入(仲田顕忠)後拾遺集存疑(岡本保孝)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

金葉和歌集 - いにしえwiki

金葉集に関する古典金葉和歌集三奏金葉集三奏金葉集附録校訂金葉集(井上通泰)金葉和歌集抄(北村季吟)金葉和歌集書入(平成文)金葉集存疑(岡本保孝)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

詞花和歌集 - いにしえwiki

詞花集に関する古典詞花和歌庫阿波文庫本詞華集校訂詞花集(井上通泰)詞花集抄詞華和歌集抄(北村季吟)詞花和歌集書入(伊庭秀形)詞華集類礎詞華集存疑(岡本保孝)季註提要五代簡要(細川幽斎)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

内外三時抄(抜袖絬) - いにしえwiki

夕云。狩衣水干直垂等の袖の活をぬく事あり。若は勝負若は人に爭。又袖(抽?)忠節之時事也。其作法。木の後に立入て或蹲踞。或は突膝。如指扇作法。又等輩之時は。乍立木の方の袖之絬を拔也。此作法を用時は兼󠄁可令用意。絬は常は閉付。續飯付にする物也。この時は不然。拔やすき様にすべし。必非木

内外三時抄(主上) - いにしえwiki

書云。御冠懸は未見先規。但御冠難澁の御事ならば。縱雖無先例不可有子細。紙捻は無下也。組もあまり下ざまの心地して。にくひけやせん。弦あそばされば尤可優。又くみも何條ことあらんや。御直衣に御大口はさみ上らる。又御指貫建久八年に諸卿に御たづね有てはじめてめす。帳臺試夜着用ありとて被准。

日本随筆大成(旧版) - いにしえwiki

第一期第一巻梅村載筆 林羅山 頁一筆のすさび 菅茶山 頁六三羇旅漫録 滝沢馬琴 頁一三七仙台間語 林笠翁 頁二五七春波楼筆記 司馬江漢 頁三九五瓦礫雑考 喜多村信節 頁四六七紙魚室雑記 城戸千楯 頁五五七桂林漫録 桂川中良 (森島中良) 頁六四七柳亭記 柳亭種彦 頁六八七尚古造紙

貞治二年御鞠記 - いにしえwiki

貞治二年御鞠記一名衣かつきの日記後晋光園攝政良基公貞治二のとしさ月中の十日。四の海浪しづまり。万國風おさまれるころ。春の杪は名ごりなくしげりはてゝ。夏木だちおりえがほなるに。紫の庭砌いさぎよく。玉の砂のうへすゞしきゆふべ。卯月の事しげかりし神わざも過ぬれば。百敷のあたりいとさう/

享徳二年晴之御鞠記 - いにしえwiki

享德ニ年晴之御鞠記一名雲井の春後成恩寺關白兼良公あるふるごたちのかたりをき侍しは。九重のうちの物見などに出たち侍る女どちは。ことごとしからぬうすぎぬひきかづきなどしてこそ有しかど。此ごろは今やうのことゝして。小袖かづきのなれすがた。昔の面影もたえにたるやうなれど。時代にしたがふな

ダヴィッド(アートコードサマナー) - 千花模様 ~金雀枝のめも帳~

:ルーヴル美術館 王からの注文により制作された最初の作品で、それまでのロココ様式とは違った新たな様式に挑んだ作品でもある。のちに新古典主義と呼ばれる一大様式になる。 ホラティウス兄弟がローマの勝利を誓い戦いに向かう場面である。男たちは勇ましく直線的に描き、女性たちは

ドラクロワ(アートコードサマナー) - 千花模様 ~金雀枝のめも帳~

評家たちから激しい批判を浴びた作品でもある。 遠近法を無視した描写や過度な色彩、破壊的な思想、過激な官能性など、当時、理想とされていた新古典主義の様式とは対極の表現を用いたためである。 ドラクロワは、政府から呼び出され「作風を変えるように」と忠告をされたという。しかし、こ

承元御鞠記 - いにしえwiki

承元御鞠記記者未考承元二年四月十三日壬子。天晴。時屬淸和。世樂靜謐。太上天皇〔後鳥羽〕機務の餘閑に前大相國〔賴實〕郁芳里第に臨幸し給ひて蹴鞠の宴あり。盖是上皇神聰稟天。衆藝軼人たまひて。蹴鞠さらに妙をあらそふものなし。是によりて去七日。當世究功の人拜感の至にたへず。我道をしてその

後鳥羽院御記 - いにしえwiki

後鳥羽院御記巻首闕着沓襪樣。具足するところは便宜の閑所なるベし。內々の會などにて。無骨ならずば。庭にても閑所の方にむきて。ひきかくして結べし。わろくしなせば無禮に見えてわろき事あり。緣のきはなどにつめよりてうしろむくはくるしからず。緣のきはなれば簾中よりも見えずかたはらの人もみず

祈祷魔術 - 架空世界設定まとめ

 新説魔術発展以後、新たに設けられた魔術を分ける四つの門の内の一つ。 形態としては古典魔法に極めて近く、一般に「神」と呼ばれるモノの有する力を借用する事による魔術現象の発生が主な方式である。

本の内容 - Kenshi 日本語 wiki

えにあるように、絶望した魂が私たちに道連れに破滅へと沈んでいったのです。」戦士への道:クラルの書戦士かくあれと、かつてクラルその人が提示した古典教義:「この広大な古の世界において我々の命は大海の中のひとしずくに等しい。死を恐れるなかれ・・・死は一瞬であるが栄光は永遠である。一族の

To live is to eat、Living is evil - syokusyuのうぃき

きく開けたその口で喰らい噛み千切る。トリガー:???が個体としての残存意志を獲得しない状態で???と対面する。効果:???が???を捕食後、古典種大悪夢「八束脛(ヤツカハギ)」に変化する。その後、強制的にエンディングパートへと移行する。トリガーを誘発せずにクライマックスパートに移

故宮博物館 化粧品 - 人気のコスメ、スキンケア、化粧品、美容の通販なら好きな色ドットコム

中国を代表する世界遺産「故宮」は、タオバオでコラボコスメを展開しました。古典的なメイクは、まるで芸術品のようなコスメを取り扱っています。ブランドを通して中国らしさの溢れるパッケージデザインなので、アイシャドウやリップ、パウダーなどを揃えると、統一感が出ます。人気の彫花リップは見た

成通卿口伝日記 - いにしえwiki

成通卿口傳日記三十箇條一、木のもとにたつ事樹の下にたつ事。大木の本には五尺のき。小木のもとには三尺をさるべし。地形枝のなびきにしたがひ。よりのき時にあり。まへにすゝむ事なく。うしろにつむベからず。つねに引入て立べし。一、人數の事鞠人數の事。上手八人にすぎす。七人にをとるベからず。

内外三時抄(上皇) - いにしえwiki

書云。御直衣。冠御烏帽子隨節。御布衣。若內々會之時。御小直衣御狩衣等也。無殊儀。後鳥羽院は御直垂御葛袴御狩袴。是は別儀也。筵道建保之比被用之。予云。其比行幸之比也。即御會有之。其時筵道後被用。其上非故儀。タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

内外三時抄(諒闇) - いにしえwiki

書云。不可違出仕之法。彼識者に訪べし。出仕する人々は猶しゝら烏帽子を着也。庶品絹狩衣。平絹指貫。生白帶。沓は黑赤可隨時。後鳥羽院御時。故相公幷故刑部宗長卿共に黑沓也。範茂卿相公に弟子也。朱漆の沓のうへを一はりぬりかへして着之。韈は故相公無文藍革也。宗長卿は或うらがへし或又有文を用

内外三時抄(遁世人) - いにしえwiki

書云。中墨染衣袴。練色のうらまさりのきぬ可重帷。白香隨人。衣の𩒐を折也。仍たゞ人の𩒐折事はせぬ也。韈は廉革蝶丸。遁世の韈に用によりて。俗人は不用之。件革は凡何にも不用之。仍弃世しるしと也。其外は如俗人いかさまにもはなやかに裝束事事不可然也。源九入道は花園左府會に沓韈葛袴をきせられ

蹴鞠条々大概 - いにしえwiki

蹴鞠条々大概しゅうきくじょうじょうたいがいは室町時代の後期の作品。著者は飛鳥井家の第7代当主雅世の次男、飛鳥井雅康あすかい まさやす。続群書類従の蹴鞠部、第五三六巻に収録。身體事書云。凡人のうけたるところ。性に利鈍賢愚あり。體に好惡大少あり。父よけれども子かならずうけず。師妙なれ

内外三時抄(童) - いにしえwiki

書公(云?)。狩衣水干尋常之法也。直垂に袴又(勿?)論也。革匊記に。但狩衣はいたく不着歟。然而尋常之人尤宜。又恒出仕さこそあれ。御前に[示+弖]候の童部は。直垂上下にかみを上。頭髮掻上之。僧坊より參する童部は髮をあげず水干袴也。又直垂常事也。醫王寧王布之。同色に而同括をぬきなどし

晩学抄 - いにしえwiki

晩学抄(序)晩学抄(木練習)晩学抄(鞠長員鞠)晩学抄(足踏)晩学抄(延足)晩学抄(帰足)晩学抄(傍身鞠)外部リンク 続群書類従第拾九輯中 晩学抄タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:

内外三時抄(僧) - いにしえwiki

書云。僧は昔沓はく事なし。尻切に疊紙をあてて絬てき。始て着沓事は。保元四年五月三日。實尋自院賜沓韈着之しより今は沓なり。源九入道は花園左大臣より沓を賜て始てはく。是入道の始例也。又僧は鼻高をもはきけり。法眼は打任ては有べからず。但御持僧若は公請に參たる名僧などを俄被召立之時。無力