成通卿口伝日記

ページ名:成通卿口伝日記

成通卿口傳日記

三十箇條

一、木のもとにたつ事

樹の下にたつ事。
大木の本には五尺のき。小木のもとには三尺をさるべし。地形枝のなびきにしたがひ。よりのき時にあり。まへにすゝむ事なく。うしろにつむベからず。つねに引入て立べし。

一、人數の事

鞠人數の事。
上手八人にすぎす。七人にをとるベからず。其外に心あらむ野臥四人立べし。ゆめ/\心なからんのぶしたつべからず。

一、上まりの事

上鞠の事。
庭に鞠をおく。重代のものにあぐべきよしをふるべし。若重代のものなくば當時の上手にさるむねとあらむ人々。主君との外。このこと沙汰すべからず。二足をもて三足のたびよきかたへはなて。主君とねむとの人のかたへはなつべからず。木の枝にかくべからず。二足三足兩説なり。

一、初度の鞠の事

初度鞠事。
すなはちあながちに身くるしく。數このみおとさじといとなむな。たかくひきゝ枝にかく。鞠のつたふ道あり。其道をしらむ爲に暫見さだむべきなり。大木も小木も枝しげきもしげからぬも。まりのつたふ道はたがふことなし。それをしりぬるを上手とは云也。能々見さだめて興に入べし。但初たるかゝりの事也。.

一、かへりあし身にそふ鞠の事

かへり足身にそふ鞠事。
其足このめはおのづから身にそひ返り足止いでゝ。見る人も感じ優に見ゆ。鞠を枝にかけつとおもへば。一足枝のしたへよりすぐ身にそひておつるを。左へも右へも便にしたがひてかへりあへば。たはやかに見ゆ。かくしなれぬれば。俄に逢にさはがす。しなありやさしき事也。

一、あしぶみのべあしの事

足ぶみのべ足の事。
よの人みな左をさきにたつ。心々の事なれども。右の足をさきにふむ。かた/"\いみじき事也。これ又ひだりをかろくなさん爲なり。右をさきにたつれば。一またにのびんと思に。のびらるゝ樣なり。左をさきにふめば。右ふみかへられ。ちがへざればすくみたり。能能心得よ。かならず右のあしをさきにふむことしつくべし。

一、まりの時身のふるまひの事

鞠の時の身の振舞の事。
心をゆるに思べからす。心の中に躰をせめよ。あらはにせめつれば。こはくみえてたはやかならず。足をうしろへにがし頭をすゝむるはよしといふ。その樣をしつけつれば。猶たはやかならず。たゞ心のうちにおもへば。色にいでぬはたをれたる物からしたゝかなり。又庭にあらむ人ごとに心をゆるにすまじ。みなうやまひかしこまりてうちとくる事なかれ。さりとてにらみはるにはをよばざれ。うちとけつれば。しどけなきことの侍也。心をひそめてうはなだらかなるベし。

一、合足まりもつの事

合足鞠もつ事。
一足の後ちかゝらん人に心をかくべし。思事なくふるまふ合足いでく。又一人して鞠をもたんとおもふべからず。二足にてはなたんと思べからず。一足にてはなて。二足もてばしらけて見ゆ。とき/"\は心づきに思はむ方へやるベし。又膝して鞠にあはざらむかたへはなつ。いみじき事也。其こゝろある人は。當座の威ばういでく。よく/\心をひそめて合足する事なかれ。

一、鞠の場にたちて物いはざる事

鞠に立てしげく物いふべからず。いたり樣にものをしへすベからず。たかくわらふべからず。さりとてにがりたるけしきにみゆまじ。心におもしろくおもへ。

一、まり興に入時烏帽子下事

鞠興に入時の事。よろしき人烏帽子さぐる。みぐるしきこと也。又水ひんにおよばす。うしろびんそゝげ。月じろあがりたる。いうによく見ゆ。侍の輩はぼんのくぼにさげよ。野臥不及沙汰。尤さぐべし。

一、くつのほどにしたがひてあしゆふ事

沓程足結事。
あたらしき沓もちゆべからず。三四度ばかりはきなれたらん沓よし。新はかへりてあしき事也。ふるき鞠のときは足をつよく結。新鞠の時は足をゆるにゆふベし。是迄はよろづの人のきゝならへども。まことをしらざる也。まことを心え。このやうをさたすベし。

一、まりのくせ直す事

鞠のくせをなをす事。
膝かゞめうなづき。腰かゞまりむねそる。をぼろげになをりがたけれども。まりにちかくあはん事。くらき夜たとへばてさぐりに物をとるやうに。足鞠をあげて。あしにあてはてて。下を見る事なかれ。さりとてそらにあふぐべからず。れいの寸法よりしづかに足をあげよ。ゆるにしつけて後。たいをせめんとおもへ。鞠を足にあてはてゝ。つちを見る事ならひなり。そのつち見る事しばらくわすれよ。かならずくせなをる。鞠にちかづきあへば。ひざもこしもかゞまらず。ちかづきあへばむねそらず。土を見ねばうなづく事なし。但みてなをすべき事なれども。かくこゝろへてのちの事なり。

一、木の下難所をしむべからざる事

木の下難所をしむべからずと云事。
身のほどをしらずしてかたき所にたつ。見ぐるしき事也。大方上手の外始終しめえず。つゐに當日の上手領して。次の足をもはなれぬ。かたきところに立は。その日の鞠數なくて興なし。但上手のなびかんにしたがひて。思によらず思はざれども。身の程の所にゆられたつべし。

一、しやうぞくの事

裝束事。
狩衣はたゞくびにきなすべし。さりながら帶の上へのすべからず。例のくびかみぎはみぐるしき事也。指ぬき沓の鼻にかけよ。中間にはさみあぐべからず。あげてはこむらにみゆればしななし。なかほどのあげやう。かならず鞠あたる事あり。あを袴狩袴は沓のはなにかかる見ぐるし。能々たかくはさみあげよ。春ふかくなりなば。よろしき人もきぬにかたびらをかさぬベし。扇を脇にさすべからず。をのづからあしき事あり。うしろへよせて十文字にさしたるがいみじき事いでく。心得ざる人はなにともえしるまじ。さればもちひず。その樣をまねぶ人ありがたし。脇に扇を指つれば身にそひ。かへり足の時袖にかゝるをいとなむ間。おとす事おほかり。十文字にさしたる。をそく歸逢をり。橫ざまにすぢりなされて。それにかゝるによくかへり逢事あり。おぼろげの物心得ず。また扇を賴むベきにあらず。我より外にしりたるひとなければ。扇をたのむ人これより後にありがたし。

一、春ふかくなりぬるこだちの事

春ふかくなりたる木立の事。
心得思へ。枯葉小枝鞠にしたがひて落。うちとくべからず。心に思と思はざるとはにぬ事也。目に塵入ていみじからず。

一、きかたくこのみたつべからざる事

木をかたく好立べからず。もとの大木のかたき枝きりすつる常の事也。懸かたくて鞠かずなき興なし。そのゆへにいまの鞠昔に數あたるべきやうなし。おのづからもと木なれども。ものゝうくなるがうらうへよりよりあひぬべき。くる事なし。きたてかたく立てなすことゆめ/\有べからず。

一、大木にそひおつるまりの事

大木にそひおつる鞠の事。心にまりを思よる人。昔より長實卿の外はいまだ見ず聞ず。我も心得ず。但我心得ずといふは。心得ぬにはあらず。心えながら能々かたき事有ゆへなり。このことかくにも及ばず。詞もかなふまじ。只詮じては。木におそるゝ事なかれ。又おそれよ。恐ずしつけて後おそるゝをいふなり。おそれながらおそれぬやうにもてなすは見ぐるしき事也。我いよ/\かたきといふに知るべし。鞠に取て一大事也。

一、上手おほくけつこうの日はやくはじむべからざる事

上手おほく結構の鞠の事。
鞠は未の時にはじめよ。日高く初てすさみぬる興さむ。結構なからむには剋限不可嫌。

一、まりに練する事

鞠にれんずる事。
二ヶ日つゞけて五ヶ日やすむべし。休事なくつゞくる。れんずる事かたし。五ヶ日の後はじむれば。ことの外に身をたをやかにれんぜらる。やすむあゐだは鞠のものがたりの外の事あるべからず。

一、鞠あしの饗膳事

鞠足饗膳の事。
主君。またむねとあらん人。美膳を儲よ。御座につきてすゝむべし。興に入なばおの/\あし次第に座をばをるベし。上手なれども昨日の鞠に不覺しつれば。今日の座に末につくベし。興ある事也。

一、まりの場にたちて他事いはざる事

鞠にたちて。ゆめ/\べちの事を思べからす。ひとへに鞠に心を入よ。まりえだにかゝりうつらむを見ては。躰をせめてはしりまわるへし。のさひなるはことをすとも見えず(おちぬと見ゆるなり)。

一、鞠しづかならずあるゝ時の事

鞠しづかならずあれたるときはうけとりて三足もつベし。れいのほどよりは足をおそくあげよ。心にしづめむとおもへばかならずしづまる。人は烏帽子の上に見ゆるに足をあぐ。我は目のほどにおつるおりに足をあぐ。鞠のあれざる時も。そのやうにしづかなりしかば。われはひとすみすみき。いかでかそのぢやうに鞠のすまぬ事たれもあらん。ただ足ををそくあげん事を思ふベし。

一、まりにけんしよの人あるべき事

見所の事。
見所なき鞠興なし。ふるき上手の當時行步にかなはず。又ふるき上手を見たる人。又女房僧あるべし。人の從者をのくベからず。下﨟中々面白げに見る。興ある事也。

一、もと木きたてをまりのしる事

本木切立を鞠にてしる事。
木は鞠を思ふ。まりは木を思ふ。切立はまたく鞠をおもはず。木の性なきが故也。此事我ならではしる人あらじ。おぼつかなく思はば。くらからん夜みざらん切立本木のあらん所へ我ら倶してゆくべし。鞠をあげてみむに。是を本木。これを切立といはん。おほかたたがふべからず。これをもちて鞠のいたりたる事いよ/\しんずベし。鞠談の時。山城前司其味を心みつベかりしかば。この事をかたりさしてやみにき。其人の外。ふかきこと心えむ。世の末にあらじとおぼゆ。今も昔も。我外。本木の切立に鞠のあひ足振舞事しりたる人あらじとおぼゆ。聊も是僻事をいはゞ。熊野へ五十餘度參りたる功徒になして。三惡道に落る身とならん。權現御知見あるべし。誠がまことをしりたるなり。

一、われ大木の下にたちてやすき事

我手枕して臥たる。きはめてやすき事也。大木の枝しげき中に入たる鞠にあふ。それよりも安くおぼゆ。

一、われ日をかゝず二千日鞠をあげたる事

我鞠を好みし事。
日を不闕こと二千日也。其間病氣之時は。臥ながらも鞠を足に宛き。大雨さかりなりしには。大極殿へ行てあげき。かやうにこのむ人は。むかしも今もたれかありし。大方鞠の庭に立事。日をかぞふれば七千日也。その外いへのうちに小鞠をあぐること時をきらはず。月の夜沙汰に及ず。たちあかし燈臺の火の光にても稽古をせしかば。人にくみそしりあひたり。

一、わが鞠のふしぎの事さむらひのだいばんにまりをあげたる事

一、わがおなじくふしぎの事せいすい寺のかうらん

一、我くもにけいるゝ事

一、我おなじくふしぎの事くまのさんけいのときひんがしにし二百とけたる事

一、我ふしぎの事くるまのなかをこゆる事

一、木の下にたちて枝をおそれず又おそるべき事

一、盛長鞠あしをさうしたる事

成通卿口伝日記

我鞠をこのみて後。懸の下に立事七千日。其うちに日をかゝずとをす事二千日也。さきの千日にまんずる日。時の鞠の上手をあつめて。殊にひきつくろひて鞠をあぐ。をの/\執する事にて。かず三百餘あげて。おちぬさきにみづから鞠をとる。棚を二まうけて。一の棚にはまりをおく。一の棚にはやう/\の供祭をいろ/\にかまへて。ごへい一はさみたてたり。その幣をとりて鞠を拜す。鞠足皆座につく。餐をすへて勸盃あり。三獻の後身の能おの/\たてまつる。五獻にことはてゝ祿をたまふ。よろしき人には檀紙薄樣。侍の輩には裝束をたまふ。こと終ておの/\出ぬ。夜に入て。此事日記せんとて。燈臺をちかくよせて墨をするとき。棚におきつる鞠我まへにころびくるさまをあやしくやうありと思ふに。顏は人にて手足身猿にて。三四歲ばかりの兒三人。手づからかいて。鞠のくゝりめをいだきてあり。あさましと思ひながら。なに者ぞとあらくとへば。御鞠の精也とことふ。むかしより是ほどに御鞠このませ給人おはしまさず。千日の御はてにさま/"\の物給りて悅申さむとおもふ。又身の有樣をも御鞠の事をも能々申さむれうにまいりたるなり。おの/\が名をしろしめすべし。これを御覽ぜよとて。眉にかゝりたる髮を押あぐ。一人が額には春楊花と云文字あり。一人が額には夏安林といふ文字あり。一人が額には秋園と云文字あり。文字の色金色なり。かゝる銘文を見るに。いよ/\あさましとおぼゆ。さりながらわれ又鞠の精にとふ。鞠は常になし。其時住する所の有哉。答て云。御鞠のときはか樣に御まりにつきて候。御鞠候はぬ時は。柳しげき林きよき所々の木にすみ候也。御まりこのませおはします世には國さかへ。好人司なり。福あり。壽ながく。病なし。後世までよく候也。我又聞。國さかへ司なりいのちながく病せず福あらん事はさもや。後世までこそあまりなれといふをきゝて。鞠の精申て云。誠にさもおぼしぬべき事なれども。人の身には一日のうちにいくらともなき思。みな是罪なり。鞠をこのませ給人は。皆庭にたたせ給より後は。鞠の事より外におぼしめす事なければ。自然に後世迄の綠となり。功德すすみ候へば。かならずこのませ給ふべき事也。御鞠の時は各が名をめさば。木つたひまいりて宮仕はつかまつり候也。但庭鞠の御好あるベからず。木はなれたる宮仕はかなはぬ事也。今より後はさる物ありと御心にかけておはしまさば。御まぼりとなりまいらせて。御鞠をもいよ/\よくなしまいらせんと云程に。その形みえずなりぬ。淺ましとおもひながら是をあんずるに。やくわと云。ありといひ。おうといふ。鞠の精が額のもん故ありけり。已にかゝるさとりをえたり。今も昔も我ほどの鞠足あらじとおぼゆ。これよりのち出こん事もしりがたし。歌をよまむ所に人丸の影をもてなす。鞠をこのまむ人は。末代といふとも我事をおろそかにいふまじきなり。

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