相守めぐり/サー・グリフィス

ページ名:Sir Griffith
私はただ、正しいと思ったことをしているだけさ。

■現実の設定

名前:相守めぐり

年齢:19

身長:166cm

性別:女性

外見:褐色

瞳の色:青色

髪の色:銀髪

一人称:私

二人称:呼び捨て、君

所属:夢の使者-ドレアム騎士団

キャラクター設定:「弱きを助け、守り切る」を信念に活動している境界級の夢の使者ダイバー。

超が付くほどのお人よしであり、困っている人を見かけると放っておけない性格。
騎士道精神を体現したかのような正義感の持ち主であり、休日には様々なボランティア活動を積極的に行うなど、絵に描いたような人格者と言える。
なお少し天然の気があり、「赤ちゃんはコウノトリがキャベツ畑から運んで来てくれる」という伝承をいまだに信じているほど。

この性格はダイバー活動でも顕著に表れており、味方への攻撃を身を挺して庇ったりするほか、本来敵対関係であるローグダイバーに対して説得を行おうとする姿も確認されている。

根っからの悪人なんていない。彼らがこうなってしまったのもきっと何か理由があるはずさ。-相守めぐり

彼女は救命隊員である父親とポーランド生まれの母親の間に生まれた。
彼女の底なしとも言える正義感のきっかけは、幼少期から父親の武勇伝を聞かされていたことや母親からの「人に優しくすること」という教えのおかげであると彼女本人が述べている。
しかし、2人は20██年█月に発生した飲酒運転による交通事故に巻き込まれており、その場にいためぐりを庇って死亡している。これに対して彼女は「悔いがないわけじゃないさ。でも、いつまでも下を向いていたら二人に顔向けできないからね」と語っている。
事件後、しばらくの間は親戚の家に居候させてもらいながら暮らしていたが、ダイバー活動を通して自立できるようになってからは元の家で一人暮らししている。

私の自慢の両親さ。2人の意志を無駄にしない為にこれからも頑張らないといけないね。-相守めぐり


■夢の姿の設定

名前:サー・グリフィス

武器:大盾と矛

外見:漆黒の鎧を纏った戦乙女

夢の姿の設定:黒い鎧を身に纏い、身の丈ほどある大盾と矛を持った騎士の姿をしている。
頭部から生えた翼を羽ばたかせることで少しの間飛ぶことができ、盾や矛などのリソースを翼に回した場合は空中戦が可能になる程の高い機動性を得ることができる。
ダイバー体およびダイバー名の由来は彼女が幼少期から母親に聴かされていた「黄金を守るグリフィン」の御伽噺からイメージされている。

貴族の血統ではない為始めは派閥に所属せずに個人で活動していたが、上記のボランティア及びダイバー活動での功績が認められ、ドレアム騎士団に入団することになった。
入団後も着実に実績を積み重ねていき、成りあがりの騎士としては異例の早さで爵位を手に入れた。しかし、彼女曰く階級を気にせずフランクに接してほしいため、爵位を付けない『グリフィス』としての呼び名を好んでいる。

そのせいで一部の上層部からは目の敵にされてるんだが…まぁ、きっと気付かないんだろうな。-匿名ダイバー

名誉貴族という立場のためか世襲貴族や没落貴族などの他の騎士に目を付けられており、当人の悠然とした態度も合わさって無自覚に反感を買っている。その影響か任務の情報を回してもらえなかったり危険な役回りを押し付けられたりするなどの嫌がらせを受けることも多い。
しかし当の本人はというと特に気にしている様子はない…というより悪意にすら気付けている様子はなく、率先して危険な役回りに買って出ている。

戦闘時には主に敵の攻撃を引きつけ、大盾で防ぐ壁役として活躍している。
その為彼女が参加する任務では味方の被害率が著しく下がる傾向があるが、その反面、彼女のみに攻撃が集中してしまうため重傷を負ってしまうケースも少なくない。
このことに対し彼女は特に気にしている様子はなく、むしろどんな状況・どんな相手であったとしても身を挺して守り、離れた味方に対してもダメージを身代わりする術を掛けて庇うなど、自己犠牲の精神を貫いている。

その気になりゃ水の中だろうが火の中だろうが身代わりに行くだろうな、こいつ。
まぁ俺たちにとっちゃ大助かりなわけだが。-傭兵ダイバー


■人物相関

  • 空羽天音/サー・フリアエ、ナイトホーク
    訳あってレイダースに鞍替えした元ドレアム騎士団のダイバー。
    騎士団時代から勝負を挑み合っていた好敵手であり、鞍替えした今でも交流を続けている。
    彼女からの羨望と嫉妬を知った際に馬鹿正直に謝ろうとしていたが、周りから全力で阻止された。
    今では勝負を交えながらも休日を一緒に過ごしたりする仲である。
     
  • 盆出和輪/サー・ダンデライオン
    ドレアム騎士団の深層級ダイバーであり、めぐりの上司的存在。
    没落貴族と名誉貴族という組み合わせだが、根本的な正義感としては同じであるため関係は良好。
    むしろ暇さえ合えばお互いの鍛錬に付き合ったりするなど普通に仲が良い。
     
  • エルシーリア・ラザリア/サー・アカーシャ
    ドレアム騎士団の境界級ダイバーであり、訳あって兄であるサー・ミモザの影武者をしている少女。
    色々あって彼女が兄の影武者をしていることを知っており、今ではお互い「エル」「メグ」と愛称で呼び合う仲。

     
  • 覆司真理/ロメロ
    特心対の実働部隊に所属する境界級ダイバーであり、とある事情によって不死となった女性。
    その特異な体質の影響で特に騎士団から差別的な目で見られているが、名誉騎士という出自と超正義的思考であるめぐりにはそんなこと全く関係なく、対等な人間・仲間として扱われている。
     

■切札

「守護神の誓い」鉄壁【加護】

■スキル

【接近攻撃】攻撃 間合0 接近3

【浄化の光】攻撃 間合0 接近8
敵のHP16以下、または、キズナブーストでの攻撃後の次のターンから使用可能。

【騎士の御旗】補助・常駐
判定に成功したターン中、装備者が間合内にいる場合は装備者しか攻撃できなくなる。
また、感情を結んでいる場合は間合無視で庇える。

【先陣の盾】常駐
装甲点+2。
移動後は行動できなくなる。

【合縁奇縁】常駐
計画行動フェイスの判定に加えて、難易度6で感情判定ができる。

【紡いだ絆】常駐
感情を結んだ数だけ自身のスペシャル値を引き下げる。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧