歓待をありがとう。だがすまない、俺はワインを飲まないんだ。 いや待て、冗談とか前振りとかそういうのでもない、わかった訂正しよう、飲めないんだ。 遠慮してるんじゃないんだって!頼むから聞いてくれよぅ…… |
■現実の設定
名前:アウレリオ/エルシーリア・ラザリア
年齢:25/17
身長:174/168
性別:男性/女性
瞳の色:緑
髪の色:金髪
所属:夢の使者-ドレアム騎士団
キャラクター設定:イタリア帰りの中級ダイバーであり、元は傭兵上がりのドレアム騎士団同国支部の第7席に座る上級。
騎士道と博愛精神と博愛精神に溢れた童顔の男であり、その深さたるやダイバーネームにミモザの日(女性に花を贈る記念日)を取り入れるほど。女性への口説き文句もとい、美への称賛を常に怠らない。日本支部にはイタリア支部で他の十三席のダイバーとの女性関係の問題を起こしたことで降格措置を受けたのち派遣された。ぶっちゃけ国外追放である。
とここまでは日本支部におけるアウレリオについてのカバーストーリーであり、その正体は実妹エルシーリアである。
彼自身は日本のローグ勢力である■■■■と交戦し、以後消息不明。同派閥への報復と彼の捜索を目的に彼女は日本支部への転属を決め、空白の間も彼の栄誉を守るべく中級ダイバーとして正式に所属し活動しつつ捜索をすることとなった。彼女のことをよくよく知る者だけ、「エル」と略称で呼ぶことがたまにある。
彼女自身は兄想いの真面目な妹であり、兄の評判が落ちることのないよう少しでも近づけるように苛烈な訓練に励みつつも、キャラの維持のために女性への口説き文句の学習と実践に腐心する日々を送っている。
身長差を誤魔化すために厚底ブーツを常に着用しているほか、常にごくわずかながら夢界と接続しており、魅力的な男声に聞こえるよう周囲の認識を改変している。ただし精神的な余裕がなくなるとこれは解ける。
好物は兄の作るマルゲリータ。彼が女性へ出すぶんの余りで作ったものを幼少期によく食べていた。影武者を始めて以来はレシピを真似して作り始めるようになったが、彼女はどうにも何かが足らないという。
■夢の姿の設定
名前:サー・ミモザ/サー・アカーシャ
武器:赤いアカシアが刻まれたレイピア
外見:オレンジのミモザの紋章が刻まれた黒鎧
根源:兄への憧れ
夢の姿の設定:細身の鎧を纏った騎士という概ねの外観に変化はないが、本物の大剣を模倣することができなかった兼ね合いで本来の彼女の武器であるレイピアを握っている。その影響で戦法も変化しており、重い一撃で敵を叩き切り両断する手法から、敵の攻撃を躱しつつ刺突を重ねていくものに。
一応、出力と顕現時間の双方を犠牲にすることで再現が可能であり、一時顕現して有象無象を薙ぎ払うこともある。
しばしばこれらの相違点は尋ねられるが、「以前のはどうにもエレガントさに欠けると思ってね」の一点張りでごり押している。
ちなみに直接関係はしないが、ミモザの一種にアカシアの名を冠す種と、アカシアの一種にミモザの名を冠す種がそれぞれ存在する。これは異なる文化圏同士の交流の際、名称の齟齬による混同が発生したまま種名が決められた為。一般にミモザとして流通するのはギンヨウアカシア。なおギンヨウアカシアはオジギソウに属さないのでミモザではない。
カクテル・ミモザやミモザサラダなどのミモザもミモザではなく大体アカシア。
ややこしいね!
奥義「愛は、千の炎よりも温かいのさ!」絶対防御・加護
【騎士の御旗】常駐・補助:間合1
補助効果:判定に成功すればこのターン、相手は装備者以外を攻撃することはできない。
常駐効果:感情を持つ相手が攻撃の対象になったとき、対象を自分に移し替えてもよい。
【先陣の盾】常駐・装甲2、移動後行動不可能。
【合縁奇縁】サイクル行動毎に追加行動して感情判定を行うことができる。
【横薙ぎ】汎用
【紡いだ絆】夢の使者汎用
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