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新宿調教小学校九三一五不思議
新宿調教小学校九三一五不思議を知っているだろうか？
新宿調教小学校には九三一五の怪談がある。
今日はその内代表的な話を七つ紹介しよう。
九三一五不思議その一
【音楽室の拓也の肖像画】
夜9時31分に、音楽室に入ると拓也の肖像画がキン目で貯めつけてくるという。
これが拓也好みの、ジャニ系イケメンだった場合エロい視線を送り視姦をしてきて、
もし目が合うと「俺に惚れるんじゃねーぞ」と釘を刺される。
ただし、肖像画の拓也は全裸ではなく、
必ず上半身裸のマッスルポーズを取っているため、もし目が合った場合は
「俺に筋肉を見せてくれてありがとう」と感謝しなくてはならない。
しかし、拓也のことを無視した場合は、突如として絵の中から腕を伸ばしてきて、
無理矢理服を脱がされ、マッスルポーズを取らされるという。
ちなみに、この噂を聞いたら誰かに種付けされなければならない。
九三一五不思議その二
【呪いのビデオテープ】
呪いのビデオテープとは、拓也が学生時代に作ったビデオである。
ビデオの内容は拓也がラガーマン姿になり、
「神なんざぁ必要ねえんだ！」と叫びながら、拓也がドジョウを殴るという内容。
そしてドジョウを殴りつけた後、拓也は
「俺は神を信じない！俺が信じるのは己だけだ！」
と叫びながら、ドジョウを蹴る。これが呪いのビデオの内容で、
この呪いのビデオを観た人が翌日ドジョウと拓也との間にできた子供を出産し、
その子供が政治家になって、日本を独裁国家にしようとする。
そして、このビデオが撮影された場所が「大江戸温泉物語 浦安万華郷」の屋上プールだとしたなら、
それは、この話が実話である可能性が高くなる。
なぜなら、Acceed社というのは、
呪いのビデオが実際に撮影された場所「大江戸温泉物語 浦安万華郷」の経営母体であるからである。
九三一五不思議その三
【夜中に現れる拓也先生】
夜中に職員室にあるパソコンで生徒の個人成績表を閲覧していると、突如として現れる。
拓也先生は、職員室で一人きりになっている時にしか現れない。
現れた場合、拓也先生は、机の上に両足を乗せて椅子に座り、
股間を両手で隠して「おちんちん見せてください」と言ってくる。
これに答えなければ、股間を隠している手をどけてくれず、
さらに「今ここでオナニーをしなさい」と言われる。
それに従わなければ、無理やりズボンを降ろされて強制フェラチオとなる。
もしもこれが嫌ならば、「おちんちんを見せます」と言えばいい。
そうすれば、拓也先生は満足げな顔で消えてくれる。
ただし、逃げた場合、翌朝教室に行くと、拓也先生が待ち構えており、
その日の授業は全員スクワット運動のみとなり、
その日一日ずっとスクワットを強いられることになる。
九三一五不思議その四
【校庭の真ん中にある謎のオブジェ】
夜になると、なぜか学校の敷地内に「謎のオブジェクト」が出現する。
その正体は謎だが、これを見ると金縛りにあったり幻覚を見たりするらしい。
特に夜中に見てしまうと危険だ。
これは、おそらく「丑三つ時」に起こる怪奇現象である。
つまり「深夜二時から三時」の間だ。
ちなみに「丑」とは「ウシ」ではなく「ウマ」と読む。
「牛」ではない。「馬」でもない。「丑」なのだ。
「ウシ」でも「ウマ」でもなく「ウシ」。「うし」と読まなければならない。
間違えてはいけない。なぜなら「うし」と読んでしまうと「丑」になってしまうからだ。
「ウシ」と「ウッシー」をかけあわせた「うっしー」
と呼ばれるキャラクターが誕生してしまうかもしれない。そんなことになったら大変だ。
仕切り直し
夜になると、なぜか学校の敷地内に「謎のオブジェクト」が出現する。
その形はまさしく拓也を抽象化したような見た目で、具体的にどういう形をしているかというと、
まず全身が毛に覆われていて、両手は地面に付きそうなほど長く伸びている。
そして頭の上には二本の角らしきものが生えている。
さらに尻尾も生えており、まるで犬のようにブンブンと左右に振られている。
足は短くて細くて短い。胴体とのバランスが悪いせいで「グェッグエッ」
その正体はまさに、拓也である。
拓也が死んでしまったことで自分の死を受け入れられずにいた拓也の魂が、
具現化したものだと言われている。
これを見ると金縛りにあったり気絶したりする人が多いらしい。
このオブジェを見た人は、翌日必ず腹痛に悩まされる。
これは呪われたオブジェである。呪いを解く方法はただ一つ。
夜中の十二時に「トイレに行きたい」と叫ぶことだけである。
すると突然現れた「ウンチマン」が「うんち」と叫びながら尻から種汁を出してくれる。
これであなたは呪縛から解放されるだろう。
九三一五不思議その五
【学校の裏サイト】
学校の裏サイトには拓也の顔写真と共に様々な悪口が書き込まれている。
これらの内容は拓也が自殺した原初的な原因である。
しかし、もしもこれが嘘だったらどうだろう？もし、拓也が生きていたとしたら……
そんなことを考えてしまうのは、私だけだろうか？
33)名無しさん
[2005/12/08(木)00:30]
拓さん肝いわあん
九三一五不思議その六
【深夜に鳴るチャイムの音】
深夜0時になると校内放送で呼び出し音が鳴るのだが、
これを聞いてしまうと拓也に呼び出されて説教をされてしまう。
しかも、その内容というのが、
・俺のチンポは世界最強だぜ！
・俺は毎日2リットルの牛乳とプロテイン飲んでんだからよ！
・お前のキンタマなんかこの指一本で握り潰せるぞコラァッ！！
・おい、みんな。今日から夏休みだ。
いった内容なので、説教には思えないが、実はこの話には続きがあり、
このあと、拓也がこの学校にやって来た理由を話すのだ。
拓也がこの学校に来た理由は、拓也が学生時代…(省略)
という自分の過去を語った後、突然キレだし、「もう我慢できねぇ！！」と言って、
校舎内の生徒を片っ端から殴りだす。
もしこの場にいたら、拓也に殴られないためにも、すぐに教室から出ていくか、
窓やドアなどの出入口にバリケードを作る必要がある。
九三一五不思議その七
【屋上から飛び降り自殺】
学校の屋上から飛び降りる人影を見たことがあるだろうか？
実際に屋上に行くとそこには何もなく、ただコンクリートの床が広がっているだけである。
しかし、よく見ると、その地面の一部が少し盛り上がっているような気がしないでもない。
これは、そこに何かがいた痕跡である。
それは、かつてこの学校の生徒が、飛び降り自殺をした場所だった
そして、その自殺した生徒こそが、拓也の元クラスメイトであり、
拓也とは犬猿の仲であった男、通称・ヒデノリだった
ヒデノリはこの学校の卒業生で、卒業してから数年経ったある日、
この学校の屋上に呼び出されたそこで待っていたのは、
当時の担任の教師と、拓也をはじめとするクラスメートたちだった
彼らは、自分たちが卒業した後も、まだヒデノリのことを恨んでいることを告げ、
最後にこう言ったのだそうだ
お前のせいで俺たちの人生滅茶苦茶になったんだよ！だから死んで償え！！
ヒデノリは教師から渡された包丁を手に取ると、
自分の腹に向かってそれを突き刺したのだというその後、
生徒たちによる執拗なリンチを受け続けたヒデノリは、屋上から身を投げた
ヒデノリの死によって事件は解決したが、それでもなお、生徒たちの怒りは収まらなかったという
その結果、事件現場であるこの学校には呪いがかけられてしまったのだとか……
その呪いとは、拓也が生前にかけたものだったのだ。
拓也の復讐心が生み出してしまった存在、それが九三一五不思議の正体なのだ
拓也がこの学校に残した呪いが、今もこうして、この学校で語り継がれているのだろう。
