Mythic Passage Arranged

　ディープウォーターの研究者から手紙をもらい私は再びテレンの握りへと向かった。

「ザ・デュアリティがこのあたりをうろついてるのを見ていませんが見ましたか？」
「いや、最後に見たときはサンクタムにいたけどどうして？」

「Luclinite propylonと更なる魔法がQuadrolithに力を供給したので準備が完了したことを伝える手紙を魔法で送ったのです。」
「準備って何の？」

デュアリティの神をも恐れぬ計画の次のステップだよ。彼の為に注意を払っておかないといけないですよね。」
１．もちろん.！
２．ちょっと力にはなれそうにもないかな。

「クエスト！」
砕けし夜明け：神話の道、斯く用意されし
クィロン・プレーン、テレンの握りのコンバイン・スパイア駐在のディープウォーターサークルの研究者Taith MacJarunによればQuadrolithにエネルギーが供給されたという。デュアリティの計画は次に進めるはずだ。
 

「冒険者殿、会えて安心しました。」
１．これは一体どういういことなんですか？なぜわざわざここのスパイアを強化したんです？
２．私がチェルシスで手に入れた石から更に情報は得られましたか？

「ラクリンにあるスパイアとのリンクの確立にはこの石碑の強化が必要だったのです。」
「シッサーがきちゃいますよ。そんなことはできません。」

「相当時間をかけて考えました。ラクリンは意図的なのかあるいは、自身の領域を他の神々や文明の侵攻から守ったベールではるか昔カジック・シュールの憤怒からシッサーを隠したという結論に至りました。」
「ちょっと何いってるかわかりませんね」

「あなたはラクリンへ向かうためこの強化された四石碑を使うことになります。私はあなたならラクリンに到達し彼女にそのベールをもう一度とってもらうよう説得できると思いますよ。」
「女神！？デュアリティは私が女神を見つけられると思って月へのポータルを開いているっていうんですか？」

「我々はラクリンにいるシッサーがノーラスに侵攻を開始する前に食い止めないといけません。それがカジック・シュールが始めたことを終えることにつながったとしても！これだけは言っておきますが、簡単にこの結論を下したわけではありません。」
「あなたはシッサーが自分でスパイアを使う危険性は考えないんですか？」

「我々はあなたのような、信頼できる存在しかラクリンへの道を通さないようにスパイアを封鎖するのでシッサーは入ってこられませんよ。」
「賢明ですね。わかりました。以前にも阻止しましたし、また止められますよね。」

「ラクリンは鍵です。これだけは確かです。これだけはどこか頭の片隅にとめておいてください。準備ができたら教えてください。」

デュアリティ、封印の儀式を開始する。

「終わりました。大いなる衛星、クロノマンシーにより再生されしラクリンの月はあなたを待っています、冒険者殿。
でもあなた一人だけで向かうわけではないんですよ。ノーラスの恩寵も一緒です。必要になったときそのことがあなたを強くしてくれることでしょう。」
１．今更引き返しても遅いよね？
２．これは楽しそうだ！

「ここテレンの握りのスパイアに入ればラクリンの似たような四石碑に囲まれた地に移動するでしょう。もしかなり暗くても驚かないでください。そこはネクサスとして知られる場所の遙か地下に位置していますから。」
「ヴェスパイア諸島ドゥルームランドのネクサス？」

「いえ、このネクサスはラクリンの移動において中心点であることからそう名づけられました。」
「ということは以前行ったことが？」

「そうです。ただそれは一前世前ものことです。私があなたに教えられるラクリンでの経験はとんでもなく時代遅れというわけです。私はあなたのその類まれなる技術と神や運命が立ちふさがろうがゆらがぬ忍耐力を買ってあなたを選びました。私はあなたを信じていますよ、冒険者殿。」
「ありがとう。」

スパイアをくぐりラクリンへ移動する。

「クエスト報酬！」
デュアリティはノーラスの月、ラクリンとコンバインのスパイアネットワークをつなげることに成功した。
この呪文はデュアリティが信頼する者だけしか通さないように封印することにも成功したことだろう！
 

 

⇒TO BE CONTINUED