Spire Consequence

ページ名:Spire Consequence

「つまり、そういうことだな?」
「つまり、どういうこと?」

「スパイアが使われたということだ。
君は予言通り、ノーラスから来た。今や忌まわしい物を監視せねばならない。」
「何のことだろう?もしそのことを言っているのであれば、ザ・デュアリティに選ばれた者のみがスパイアを使うことができる。」

「私をここに遣ったのは通ってくる者ではなく、スパイア使用が成功したことで招く可能性がある者のせいだ -- 恐ろしい創造主、Griegだ。」
「恐ろしい?」

「そして今やGriegはもうこそこそ隠れ続けてもいないだろう。そしてRecuso Torを攻撃すべく向かってくるだろう。
Griegがどれだけ獰猛なことか。私は若いころあの野獣に友人を殺されたんだ。私たちはドーンシュラウド・ピークの奥深くを探検していたところだったんだ。」
「そのGriegというのは獣?人?」

「初めはもう一方、後にもう一方になった。つまり、このスパイアは元々強力なジオマンシーの使い手Grieg Veneficusによって作られたんだ。
コンバインがラクリンに到達してからまもなくのことだった。」
「それは相当昔のことですね。」

「ちょうどそのスパイアが使えるようになる前に、彼はシャドウビーストとスペクターに攻撃された。
奴らはスパイアに加えて、彼と関わる者皆を攻撃し、大半が即座に殺された。」
「ただしGrieg以外と?」

「彼は破壊されたスパイアから逃げ出したが、シャドウメイデンの苦痛と呪いは彼の魂にしがみついた。それが彼を精神的、肉体的に変えてしまった。」
「それであなたはここの村に警告しにやってきたと?」

「ここにはGriegを止めるためにきたんだ!」
「責めるつもりはありませんが、その獣と戦おうとしているようには見えません。」

「そんなことはどうでもいい。私はただ座って何もしないでいることなんてできないんだ!」
「あなたはGriedとの戦闘に生き残ったんですね?どうやったんです?」

「ちょっとの即考と、いくらかの力と、魔法と、あとちょっとの運だよ。」
「えーと、Griegから村を守ったり、足止めしておけるようななにか具体的な策を期待していたんですが。」

「つまり、このrefulfent orbならうまくいくかもしれない。確証はないが。
これを私にくれたメイジは有言実行の人、といったわけではなかったがこのオーブはすこしの間シャドウをスタンさせると言っていたよ。」
「使えそうですね。ここにいるシャドウの生物で試させてください。」

「どうぞどうぞ!使ったあとはちゃんと止めを刺しておいてくれ。ご武運を。」
1.refulgent orbがどの程度有効かあとで戻ってきますね。
2.思っていたよりもやることが多いな。またあとで。


「クエスト!」
尖った結果
ブラインディングのGrieg's Spireで会った老戦士Kirial Thornbladeはスパイアを使うことで恐怖のGrieg Veneficusを怒らせ、隠遁から抜け出て近くにいるもの全てを攻撃するおそれがあると危惧している。
我々はGriegと戦うために得たrefulgent orbがシャドウをスタンさせる能力があると期待している。
 

 私はクラゲや死神のようなシャドウの生物に近づき、refulgent orbを使ってみた。効果は抜群で、一撃でこれらの生物を死に至らしめることができた。シャドウにとっての死が我々の定義と同じであるかどうか定かではないが。

 そして首尾よく仕事を終え、私は老戦士の下へと戻った。

「そのrefulgent orbは機能したかな?奴らを弱らせることはできたか?」
「えぇ。そのメイジはそのことを伝えたときは正直だったようですね。」


「クエスト報酬!」
Kirial Thornbladeというザ・ブラインディングのGrieg's Spireで会った老戦士は、いまだスパイアの使用が隠遁からGrieg Veneficusを引っ張り出しくることを恐れている。だが少なくとも、このrefulgent orbが恐ろしいモンスターを弱体化させるのに役立つことはわかったようだ。
 

⇒TO BE CONTINUED

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