07.Burn the Midnight Oil

ページ名:07.Burn the Midnight Oil


「しかし君が言ったように、君が求めているのは私ではなかったようだ。」
「はい、ラクリンです。どうしたらラクリンからレスポンスを得ることができるかわかりますか?」

「彼女は神秘と権謀術数の者だ。もし君が正しければ、ラクリンの行動が我々の理解を越えたのはこれが初めてではないだろう。君の犠牲でなにか反応が得られたかね?」
1.やろうとはしているんだが。
2.その方法はもう試した。

「それならば君は祭壇に光を宿す必要がある。ファイアガード・シュラインにある油でしか、おそらく火を灯すことができないであろう。気をつけないと、そこのアキーヴァはラクリンの帰還にとりつかれたカルトと化している。」
1.危険だとはわかっているさ。
2.彼らは助けてはくれないんだろうか?

「私が君を守る手助けをしよう。」
「これは何?」

「君の心を守る恩恵で、我々の言語たるFleshless Tongueを聞き、理解することができるようになる。
ただし話せるようになるわけではないがな。」
1.油を探している間心に留めておくよ。
2.危険すぎる!やーめた!


「クエスト!」
砕けし夜明け:油売ってないで油を燃やせ
Ka Vethan AkhevaのPhu'thaは私と話す気があったようで、ラクリンは沈黙しているのではなく、「いない」のだそうだ。
たしかに影の女王ははるか昔、混乱の時代の終わりにセレスシャル・オーダーがノーラスから撤退する前からいなくなっていたようだ。
しかしPh'uthaはもし私がトーチを正しく灯すことができたならば、ラクリンから反応を引き出すことができるだろうと思っている。彼女によるとその油は特製で、ファイアガード・シュラインにあるという。
 

「女王の帰還を促すには十分ではなかったとみえる。」
「多分ノーラシアンが好きじゃないんだろう。」

「我がともがらは貴様に原因があると考えるだろうが、我々はこの件に関して罪はない。」
「どういうこと?」

「我が種族Ka Vethanはシッサーと共同姿勢をとりはじめた。我々は大義の為グリムリンを精神的な配下におさめたのだ。」
「ってことはノーラスにいるアキーヴァはあなたの仲間だったの!?」

「私は我々がシッサーと交渉したり協定を結ぶべきだとは考えなかった、本当に。私はスラエシュザ皇帝が不敬にも影を支配しようとしていることに気づいたのだ。」
「なんだって?」

「力に飢えているかのシッサーの大胆な戯言よ。だが奴は我々の弱点を知っていた。奴が提示したのは我々が渇望していたものだった。大司教の投影への復讐だ。」
1.その取り決めは、ノーラスの神々の不在の前?後?
2.大司教の投影に対する復讐とは?

 突然背後から襲われ、Ph'uthaが殺害される。

 刺客を倒した後そこにはなんとザ・デュアリティが立っていた。

 

「冒険者殿、私の姿に警戒しないでください。」
1.もう遅いよ。
2.実は安心した。

「私は物理的にはここにいません。私は安全の為アカシック・ネバーゼアを通して精神をあなたに投影しているのです。」
1.どうかしたんです?
2.アカシックなんだって?

「ディープウォーター・サークル内にスパイがいるのではないかと心配になったのです。私は察知を恐れてこの方法をとることにしたのです。何かわかりましたか?」
「ラクリンはただ沈黙しているのではなく、不在であるように思えます。何百年もの間誰も存在を察知することはありませんでした。」

「ノーラシアンの祖先の中で、ですか?」
「それだけではなく、アキーヴァも長い間存在を感じることがないようです。」

「良くない兆候ですね。私は月の再構成以来自分の創造物にその存在を明かしたと思っていたのですが。」
「大破砕の随分前からいなくなっていたようです。」

「彼女は神々の大評議会にて不在であったことは知られていました。」
「あと、スラエシュザ皇帝が影を支配しようとしていると知りました。それで一部のアキーヴァが組したようです。」

「神よ!スラエシュザがラクリンのプレーンの力を利用する方法を見つけられたのか、あるいはそれは単にアキーヴァに影響を与え、ラクリンの不在の間帝国を拡大するという一面でしかないのでしょうか?」
「本当かどうかわからない。スラエシュザはラクリンの力を使って自分の帝国の崩壊を止めなかったし、ラクリンの大破砕も止めなかったから。」

「ええ、私達がやりましたから。ネームレスです!これがシッサーがシッサーの暦を残した理由なのでしょうか?
シッサーはノーラスの人々に暦を見つけてほしかった・・・いや、見つけてもらう必要があった。そしてクロノマンシーを使い月を修復し、ケラフィムを捕らえ、そしてこれを勝利の機会としようとしているのでしょうか?」
「ならば私達は自分たちがしたことをなかったことにしないとだめそうですね。」

「何が言いたいんです、冒険者殿?」
「私はネクサスの侵攻を知りました。プレーン・オブ・ウォーとプレーン・オブ・サンの勢力によるものです。ある学者がそこでドレソリクも見ました。」

「それでは月が真っ二つになってしまうかもしれません!」
「おそらくそうなった。また起こるかもしれません。もしラクリンの力を得るのがかなわないなら・・・」

「いえ。それは起こってはいけないのです!このことに議論の余地はありません。もし私達がセレスシャル・オーダーの数名にノーラスを守ってもらえたとしても、ドレソリクの爆発はラクリンの分裂を招き、
ローエン・ゼーアとケラフィムの解放につながることでしょう。」
「目覚めし者との対峙がまた起こってしまう。」

「これは我々の運命を左右することです。」
「どちらに転んでも勝利はない。スラエシュザか、ケラフィムか。」


「クエスト報酬!」
私はアルカバーと話し、今までに得た全ての情報を伝えた。アルカバーは皇帝スラエシュザがラクリンの力を引き出す方法を見つけたのか、あるいはアキーヴァに影響を及ぼしラクリンの不在中支配領域を広げようとするための見せかけにすぎないのかどうかわからないようだ。」
 

⇒TO BE CONTINUED

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