Dazzle Defenses

　再び私がKirialのもとに戻ると、そこにはもう一人ラクリン人が立っていて、Kirialと話していた。

「私が信用に足らないとでも言ったのか、Kirial？」
「…」

「君は時々面倒臭い奴になるね。」
「…」

「君を信用していないわけではないが、Griegを召喚するのに必要なのがスパイアの使用なら、スパイアが最初に使われた際もう呼び起こしていたかもしれない。」
「初めて使われたときですか？ひょっとして混沌の時代の最中、ラクリンとノーラスの間でコネクションが構築されたときのことを言っているんですか？」

「いや、これらのスパイアは当時からずっと廃墟になっていて、ラクリンのシャドウビーストによって守られていた。ノーラス人が自分達の世界から文字通り分断されたと気付いたのはあの破壊的なネクサス侵攻の後で、それでスパイアの再構築を始めたんだ。」
「ネクサスの侵攻？」

「言っただろう、私は信用に足ると。この冒険者に何を吹き込んだんだ、Kirial？歴史的な事実すら信用していないじゃないか…ええとどこまで話したかな？そうだ、彼らはスパイアを再構築し始めたんだ。」
「うまくいったに違いない。」

「そう！勤勉に、ノーラスのスパイアとの接続に成功するまで、その仕事に取り組んでいた。ただ、それは彼らが思っていたよりも長く続かなかった。ほんの少数のみがスパイアに残ったミスティカル・エネルギーが消費される前に逃げることができて、スパイアはその後不活性となったんだ。」
「興味深い。」

「それからというものの、スパイアはここで使われないままになっているんだ。そのスパイアを通って君が現れるまではね。」
「シャドウビーストは再構築しているあいだ邪魔してこなかったの？」

「ビーストとスペクターは抵抗し、生者を攻撃したものの、時間をかけて段々と弱体化していった。
彼らは仕事人を守るために設置されたアーケインの防備によって入り江にとらわれた。これが私がrefulgent orbの魔力を必要とした理由さ！」
「そうなの？」

「あぁ、うん。ただその防備はもうずいぶん前に解消した。遥かかなたに使われなくなったスパイアを守る必要などないからな。そうだ、我々でそれを再構築しようじゃないか！」
「やりますか！」

「私はダズル・クリスタルが必要だ。いいよな？ちょっとLetalis geodesを割ってきてくれ。もし運が良ければすぐに十分な量のクリスタルが手に入る。」
１．レタリス・ジオードからダズルクリスタルか。やってみよう。
２．Kirialにやらせればいいじゃん。

　クエスト発注内容を撮り損ねていました。後日あげます。

　私は再びGrieg's Spireから降りLetalis geodesを見つけた。そのうちいくつかは白い輝きを持った。これがダズル・クリスタルだ。

「とってきたかな、冒険者殿？」
「あぁ、これが必要なダズル・クリスタルだ。」

「素晴らしい！君の帰還に合わせて残りのスペルを用意しておいたんだ。」
「効率的だね。」

「ほら、これだ。じゃあこれを持って。そうそう。それをプラットフォームの上部のここ、ここの四隅と、今我々がいる下にある洞窟においてきて。
さあはやく！ぐずぐずしないで！」
「信じてくれていいのよ。」

「クエスト報酬！」
私はJhavin Caelaelに彼がrefulgent runeを作るのに必要としていたダズル・クリスタルを渡した。

「やったな、冒険者殿！素晴らしい！見たかKirial？なんとまあスムーズにいったものだ。えーと何だったっけ…芋虫に押し出されたものだっけ？」
「…」

「ジャムバター？」
「…」

　ここのKirialとJhavinの会話内容はかなり奇妙で支離滅裂に思えました。

「え？いやそうじゃないだろう。」
「では、そういうことなのかな？スパイア周りの防備は万全で、シャドウビーストやスペクターに対し安全が確保された。」
「その通り！Griegの帰還したときちょっとした防御にもなる。」
 

「クエスト報酬！」

私はザ・ブラインディングを彷徨うシャドウのクリーチャーからGrieg's Spireにいる人々を守る手助けとなるアーケインの防御を確立するJhavin Caelaelの支援することができた。
 

⇒TO BE CONTINUED