10.Going to Wrack and Ruins

ページ名:10.Going to Wrack and Ruins

「彼らのことは君と同じく忘れられることはないだろう。」
「スカーレット・デザートについて何か知っていることはある?」

「油断できぬ土地ラックランドの中にあるよ。皆には避けて通るよう言っている。」
「あなたは侵略軍がその地に興味を示した理由について何か思い当たる節はありますか?」

「いや、しかし炎の強力な男たちが砂の地のメサを守っているという噂がある。」
「まだここにいるの!?」

「もし彼らだとしたら、ドレソリクの爆発時ネクサスの外にいた者達に違いないな。」
「ひょっとして彼らがラクリンを遠ざけている?」

「そしてその質問から察するに、つまりそこが君が次に行くところになる、私が何を言ってもね。」
「たしかに。」

「よろしい。スカーレット・デザートの端の、スケール・ゲートの近くに小さい野営地がある。
そこでは休息と回復が見てとれるだろう。ただ空手で行くのはおすすめしないね。」
「ではそうします。どうしたらいい?」

「ゴーレムのアーケイニスト・ジェムとイットリウム鉱石がラックランドのザ・グレイにあるからいくらか集めるといい。彼らのキャンプの使用と引き換えになる。受け取ってはもらえないかもしれないが、その申し出をすれば信頼してくれるだろう。」
1.アーケイニスト・ジェムとイットリウムを少々でスケール・ゲートキャンプね了解!
2.まだちょっと準備ができてない。またあとで。


「クエスト!」
砕けし夜明け:破滅と崩壊へ向かう

運命を告げる者アダリウスはラックランドのスカーレット・デザートのメサを炎の男達が守っているという噂を聞いた。フォーデル・ミドゥストの外でラロス・ゼックとソルセック・ローの一味が生き残っていたのだとすれば、おそらくそれがラクリンの帰還を妨害しているのだろうか?
 

「君のアーマーはこの砂地をうろつくにはとっても良いネェ。」
「どうも。私は情報を求めて参りました。」

「うん?残念だが何もないヨ。我々は単なる遊牧のキャンプだからネ。」
「アーケイニスト・ジェムとイットリウムを持ってきた。」

「何の情報がほしい?」
「スカーレット・デザートのメサを守っている炎の男達の噂を知ってる?」

「噂以上だということは知っているヨ。見たことがあるからね!炎の巨人。戦の醜いオーガ。」
「つまり彼らはラロス・ゼックとソルセック・ローの生き残りに違いない!」

「奴らはメサの高台の上に堅固な要塞を作ったのサ。」
「奴らは何をしている?ラクリンの再来を邪魔しているんだろうか?」

「そのことならわからない。だけど答えを出す手助けならできる。Diakuのイリュージョンを作って、君がメサに潜入し偵察できるようにしてあげよう。」
「見返りは?」

「戻ってきて知り得た情報を教えてくれるだけでいいよ。
よしじゃあスカーレット・デザートを横切る旱魃した川床からRipflowのイガと、よくRipflowを見張っているチーターの血液を採ってきてくれ。
そうしたらイリュージョンを作るから。」
「Ripflowのイガとチータの血液持ってきます!」

「あとそうだ、そのアーケイニストのジェムとイットリウムは貰っておくからネ。」


「持ってきたかな?」
「そのDiakuイリュージョンを作る準備ができたなら。」

「シュー、シュー、シュー。気に入った。そう、用意できてるヨ。このチーターの血をこのミックスに入れるのサ。」
「イガは?」

「それは次サ。」


「クエスト報酬!」
ラックランドのスケール・ゲート近くの野営地で会ったイクサー、Szeth Hibis'kisはスカーレット・デザートに炎の巨人と戦のオーガがいることを証言した。彼は私が奴らの要塞に潜入する為のイリュージョンを作ってくれると約束した。
 

⇒TO BE CONTINUED

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