Dazzle Defenses
再び私がKirialのもとに戻ると、そこにはもう一人ラクリン人が立っていて、Kirialと話していた。「私が信用に足らないとでも言ったのか、Kirial？」「…」「君は時々面倒臭い奴に...
「大きい影の血脈の合流点か、例のポータルにはたどり着いたの、冒険者殿？」
「いや、だけど見てきたすべてがそれらが存在することを示唆していた。どうしてあそこにシャドウ・キーパーなんてものがいたんだろう？」
「My desire to continue on this side of Drinal's Cloak is rather strong
だけどあなたの目をみれば、あきらめるつもりはないのはわかるわ。スラエシュザの地下で探し求めているものが見つかるといいわね。」
１．あまりにも多くのものが危険に晒されている今私を止めるものはない。スラエシュザ深層にいざ行かん。
２．自己保身も悪くないと思っていたところだよ。
「クエスト！」
砕けし夜明け：一難去ってまた一難
彼女は自己保身的だが、ラクリン地表のはるか深くにシャドウ・ポータルがあるという彼女の言が嘘だとは思えない。それはスラエシュザ深層に位置しているに違いないだろう。もし皇帝スラエシュザとその手下の軍勢の位置を特定できるなら探し出さねばならない。
奥深くを進んでいくと、Zictirrisという名のシッサーのゴーストを見つける。
「まさかそのまま私に話し続けるつもりか？世界と我々が会したとき、世界は恐怖で震え、呻いた。世界は我々の前に屈したのだ！」
「だが、おまえはゴーストとしてこの遺跡の中に存在している。」
「貴様は私が若いころ貴様が何だったのかわかるのか？我々鱗の者達の支配下だったのだ！
これが我々の敗北だと思うのか？ならばそれが間違いだと知ることになるであろう！」
「おまえの皇帝はここに存在すらしていないが。わかっているのか？」
「皇帝は超越されたのだ！影を支配するため、そして予言された王位に就くために。残されたものは大破砕の犠牲になった。これはわかっていたことだ。避けられないことだ。貴様の敗北と同様に！復活は我らの側にある！貴様は神々の処刑者を止めることはできぬ！」
「そんな調子で豪語しているシッサーは他にたくさんいたよ。そんなうまくいくわけない。」
「失せろ。これで会話はおしまいだ。」
「そうだな。」
そして扉の向こう側へ足を進めると、真のスラエシュザのVaultを見つけ、そこにはブラッド・オブ・ラクリンが繋がっているところだった！
敵を倒し、事態を報告しにザ・デュアリティの元に戻る。
「戻ったのですね、冒険者殿。かくも頼れるノーラスの英雄よ。」
１．考えなおしたほうがいいですよ。
２．そうだといいんですが。
「今まで何回も世界を救ってきた英雄なのですから、あなたが何を言ってもそのタイトルに影響を及ぼすようなことはありませんよ。さあ教えてください、ラクリンは…？」
「以前不在で、これはドレソリックやそれを持ち込んだゼックやローの軍勢が原因ではありません。」
「では皇帝スラエシュザが言う影に及ぼす影響力については？」
「私が見てきて、経験してきたことのすべてが真実だと告げています。
皇帝はプレーン・オブ・シャドウの帳を利用し敵であるVyzh'draを閉じ込めていました。」
「その名前は知っています。彼女は皇帝の王位を簒奪しようと試みました。皇帝は彼女と組する者すべてに対処しました。昔の話が正しければ、これは彼らが月に到着してから程なくしてのことです。」
「それからスラエシュザは影のパワーの存在に気付いていて、月に到着してからというものその支配域を広げようとその力を掌握しようと試みています。」
「チェルシスの深層からあなたが持ってきてくれた石を調査の結果は豊作です。これは予言的なエネルギーを携えていて、シッサーは何らかの方法を用いて未来を予測していたことに疑いはありません。」
「私は『定めを告げる者』アダリウスに初めて会ったときに彼からビジョンを引き出しましたが、それは事実でしょうね。待ってください、あなたは奴らがVex'Thalに侵攻するのを予測していたと言っているんですか？」
「はい。Ukatannu Stoneはシャドウの帝位に就いた皇帝スラエシュザがアキーヴァの神殿の内部でアキーヴァ・アベレーションに囲まれている光景を示しました。」
「Ka Vethanが軍勢に取り込まれても不思議ではないですね。支配層のアキーヴァに対し報復を望んでいましたから。
そこに行く方法を探さないと。」
「シッサーは大破砕とクロノマンシーを通じた生存の可能性を見出しました。次のステップに向かうには用心しないと。
彼らの手の内で遊ばれぬようにしないといけません。」
「おそらくそれがこの石を残していった理由だ！」
「あるいは私たちに有利になっているのかも？わかりませんがね。私はquadrolithを侵略に対してロックし続けておきますが、あなたにはラクリンに戻り、引き続き向こうにいる方々のために尽くしていただきたいです。」
「いいですよ。ただ飛べればもっとやりやすいんですが。まだラクリンの重力の違いに順応できていないんです。」
「この魔法でその問題は解決できるでしょう、冒険者殿。
ではお願いします、ラクリンにいる方々を助け彼らが経験した大破壊から復興する手助けをしてください。
私はラクリンがもたらす天啓に関し引き続き調査を続けます。私たちは古代の者達による横暴を許すようなことがあってはならないのですから。」
１．そんなことがあってはならないですからね。
２．神々が見届けてくれていますからね！
「クエスト報酬！」
私がチェルシスの深層で手に入れたUktannuの石は予言の力を秘めていることがわかった。
それがザ・デュアリティに齎したビジョンによればVex'Thalの深層でシャドウの王座に就いた皇帝スラエシュザがアキーヴァの異分子に囲まれているようだ。
これでラクリンの不在、スラエシュザによるKa Vethanの取り込み、続いてスラエシュザ寺院の外に控えるシッサーを率いてアキーヴァの神殿を支配したことを我々は知りえた。
この天啓は恐ろしい認識をもたらす。シッサーは大破砕とクロノマンシーによる生き残りの可能性を予見していた。
我々はこれ以上奴らの手の内で弄ばれないようにしないといけない！ザ・デュアリティは引き続きquadrolithを侵攻に対して封緘を施してくれているが、私はラクリンに戻り、向こうにいる善なる人々のために尽くさねばならない。
おわり
