05.Extinguish the Corrupted Light

「これ以上長く引き止めさせないで。わからないけど、あなたもルミナリーに会えるといいわね！」
「会ったの？君が見たのはイリュージョンだと思ったけど？」

「私達を攻撃してきた獣はルミナリーのイリュージョンによるものだけど、さっき本物に会ったの、あなたが行った後。
まさに公正の模範だわ。」
「なんと。奴らは君にたどり着いたのか。」

「あの方々は希望と公正の指針になるのは何か教えてくれたのよ。彼はまさにその見本となる人たちで、その通り行動してるわ！あなたにも教えてくれたのかしら？」
１．いや、全くもって。自分が何をなすべきかはわかってるので。
２．いや、私はちょっと別の場所に行くんだ。どこか遠いところへ。

「クエスト！」
砕けし夜明け：邪悪な灯は吹き消せ
サンクタス・セルのルミナリーを調査した結果、何らかの精神操作の魔法を使って市民を従順にし、邪魔をする者の命を奪うことも躊躇しないことがわかった。Huldaは私の不在中奴らの呪文によって堕ちてしまったようだ。
 

Echelon of Orderに入る。
トリスキアン・セル卿と謁見する。

 

インクイジター・セル
「清浄の都市は我が物だ、よそ者よ。これはミサニエルの教えの頂点が実現したものである。
貴様は自ら邪悪な神の下賎な創造物によって汚されたことを曝け出した、あの愚か者のKattaのようにな！
私は『真実を告げる者』の教えの下たじろぐことはない！
ミサニエルはこの道に私を置かれ、私に真実の剣を下さった。ミサニエルは私の献身を讃え私に若さを下さり続ける。
インクイジター・セル卿は永遠なり！全ては末に清められる！

倒して帰る。

「冒険者!また会えて良かったわ！」
「また我に返ったようにみえるね、Hulda。調子はどんな感じ？」

「さっきよりは良いわ！どうしてさっき錯乱してたのかわからないわ。本当だよ、ね？
私達を攻撃したのはルミナリーとサンクタス・セルのガードだよね？」
「だと思う。奴らは精神干渉魔法を使い人々の心に影響を与えている。」

「何ですって？Lord Triskianに警告したほうがいいわ、私が他の仲間に注意しにいっている間に。そうでないと・・・
もう遅いと思う？」
「この呪文の効果は永続的なものではないようだが、トリスキアン卿は実際にはインクイジター・セル卿なんだ。
彼が全ての黒幕なんだ。」

「どうしてあなたは影響がこなかったの？」
「君が貸してくれたこのトリンケットが幸運以上のお守りをくれたんだと思う。」

「あぁ、パパのお守りね！パパがこれが観測者の瞳と言って、ブロンズ加工されて、精神系魔法の干渉から守るウォードが施されてるって言ったのは冗談じゃなかったみたいね。」
「冗談じゃなくて良かったよ。これは我々二人共救ってくれた。これを持って自分の身を守って。ルミナリーの全員を排除したかどうかはわからないけど。」

「クエスト報酬！」
サンクタス・セルのルミナリーは見た目通りに見える存在ではなかったようだ。
トリスキアン・セルはインクイジター・セル卿の息子ではない・・・彼はインクイジター・セル卿その人なのだ！
彼の「時の間」はラクリンを再構築するために使われたクロノマジックによる影響を受けている。
もしHuldaがくれたチャームがなければ真実にたどり着くまで生き残れたかどうか定かではなかった。
このトリンケットはルミナリーの魔法から精神を守る効果があったとわかった。これは観測者の瞳といって、
青銅色で、精神系魔法から守るウォードがエンチャントされているのだ。
 

 

⇒TO BE CONTINUED